2011.07.02 (Sat)
GOSICK -ゴシック- 第24話 「死神の肩越しに永遠を見る」
「世界がどう変わろうとも これきり離れるものか」
離れ離れになりながらも互いを想い続ける一弥とヴィクトリカ!
ついにゴシックも最終回…!

![GOSICK-ゴシック-BD版 第4巻 [Blu-ray]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51L9PLO0n6L._SL160_.jpg)

【最終話 あらすじ】
ロスコーと共に、ブロワ侯爵の追っ手から逃げ続けるヴィクトリカ。その姿にコルデリアを重ねたロスコーは、やがて心の丈を、過去を静かに語り始める・・・。いっぽう、兵士として前線に赴き戦っていた一弥は、離れた場所からもヴィクトリカのことを想い続けていた。歴史の大きな流れによって、離ればなれになってしまった2人。やがて時代は春を迎える――。
ヴィクトリカを守る為に、ブロワ公爵と対峙したコルデリア
そして、そのコルデリアの思いを遂げさせる為に協力したブライアン・ロスコー
前回のラストは凄い事になっていましたが、結局戦ったメンバーは皆――…
ブロワ公爵があれくらいでアッサリ倒れるとは何だか物足りない気もしますが(苦笑)
ナイフを突き立てた後 最強老婆に刺されたコルデリアとロスコーは共に倒れる事に…
ヴィクトリカはコルデリアの魂、ヴィクトリカが消えない限り自分も消えないのだと…
あぁ… 結局あのまま二人はお亡くなりになってしまったのですね
コルデリアとヴィクトリカの二人の直接のやり取りは見れないままだったのが残念です
こっちのロスコーはコルデリアと一緒に…って切ないなぁ
一方、コルデリアの頼みでヴィクトリカを逃がそうとしていたもう一人のロスコーは
涙の根源を絶つのだとヴィクトリカを始末しようと襲い掛かる…!!
今まで死を恐れた事が無かったけど、コルデリアに助けられ 一弥に出会った事で
死への恐怖を抱いたヴィクトリカは、どんな屈辱でも受けると命乞いを!
どんなに見難くても、誇りを捨てたとしても生きたいのだと――!
そんなヴィクトリカの姿に、娘を思うコルデリアを重ねて見たロスコー
仔狼に執着するのは止めろと ロスコーのコルデリアへの思いがホント強いですね…
一弥からもらったペンダントを掴まれ 思わず反応したヴィクトリカだけど、その反動で崖下へと落ちてしまったロスコー!
ここで退場かと焦ったけど これ以上何も失いたくないからとロスコーを助けたヴィクトリカと共に船で国外へ出る事に… とはいえかなりの重傷のロスコーが心配過ぎる(汗)
そんな二人の前にグレヴィールが姿を現し…って このまま連れ戻す気かと思ったら
あえてヴィクトリカをスルーしてロスコーに、灰色狼を見かけたら伝えろと…
「逃げると決めたのなら どこまでも逃げ延びてみせろ
そのモンストル・シャルマンの頭脳を使って と」
ヴィクトリカを逃がしてくれたグレヴィール!!
これで借りは返したと 最後にちゃんとグレヴィールのカッコ良い所が見れて良かったです
グレヴィールなりに ヴィクトリカの事を心配してくれていたのですね…
船に乗り込むヴィクトリカとロスコーを見送るのが良かったなと!
その直後 ブロワ公爵が死んだ知らせを受ける事になったけど、最後まで言いなりになったままじゃなくて逃がしてくれたりと これでグレヴィールも色々と解放された感じですかね…
ロスコーの傷は思ったより深いようですね、必死に手当するヴィクトリカは
船上でブロワ公爵の死を知るも、結局コルデリアの事は知る事は出来ず
しかも 何故かヴィクトリカとロスコーの手配書が回っているようで…
せっかく逃げているのに これじゃ見つかるのも時間の問題!?
そんな中、ヴィクトリカに自らの思いを語りだしたブライアン・ロスコー!
色々と彼らの事が明らかになったけど、出来ればもっと詳しく掘り下げて欲しかったなぁ
灰色狼とは別の血が流れていると言う事で 村から追い出される事になったロスコー
最後まで彼らの母親は 庇う事はせずに、ロスコーを見捨てたのですね…
村を追い出された彼らが出会ったのがコルデリア!
ロスコー達にとってコルデリアの存在は本当大きなものだったのだなと
離れていても必ず救うと一途に娘を思い続ける姿は 追い求めて母親の姿だった…
だからこそヴィクトリカが居なくなれば 自分たちだけ見てくれると――
ロスコーのコルデリアへの思いが切ないですね(涙)
「お前は生きろ、それがコルデリアの願いだ」
彼らにとってコルデリアけが 何よりも大切なものだったけれど
同じ面差しを持つヴィクトリカに、生きろと言い残したロスコー
あぁ… まさかここでもう一人のロスコーも亡くなる事になるとは…
せめてどっちか一人でも生き残って欲しかったのに(泣)
船上で葬儀が行われ水葬されたロスコー、手配書の事もあり疑われたヴィクトリカ!
しかし手配書にあった金髪ではなく… 何故か銀髪になっていたー!?
何やら見事な銀髪になっていましたけど、一体どういう事なのか……
ロスコーを失い、一人ペンダントを握りしめていたヴィクトリカだけど
ペンダントの中に一弥が描いた、ヴィクトリカやグレヴィール、アブリルのイラストが!
これを見ながら涙を流しているヴィクトリカが何か印象的でした
物資補給の為に途中で寄港した際に、ロジェが一弥からの手紙を持ってきてくれたけど
何でロジェ経由で手紙が届いたのか、どうしてヴィクトリカの乗る船が分かったのかとか色々と気になる部分がありましたね
一弥とロジェに連絡が取れるような繋がりがあるとは思えないし、一体どういう経緯で手紙を届けてくれたのか不思議です(苦笑)
戦火の中 戦いを続ける一弥は、大切な者の為に戦い 必ず生きて戻るのだと――!
そんな一弥に 必ず生きて戻れとヴィクトリカも願っていましたね
ヴィクトリカはコルデリアの魂、そして一弥はヴィクトリカの心臓
ウサギが死ねば、モンストル・シャルマンも死ぬ
一弥には何としても生きてもらわないとですよね、しかし激しい戦火の中
生死の境をさまよっている一弥のシーンが…(汗)
僕を照らす君の光、ヴィクトリカからもらった指輪が 生きる希望になったようですね
戦争も終結に向かう中、懐かしい姿がありましたね 街の図書館で働くアンブローズ!
灰色狼の村からヴィクトリカ達と一緒に出て来たアンブローズだけど
彼も灰色狼だから 今回の一件に色々と思う事があるのかもですね…
モンストル・シャルマンの本を手にしていた彼のシーンが意味深な感じだったなと!
最後にアンブローズ@阿部さんの出番が見れて良かったですw
そして、グレヴィールの事を誤解していたと言うジャクリーヌ!
今回の戦争はオカルト省の仕業と言う事になり、オカルト省は崩壊したのかな?
グレヴィールはシニョレー警視総監のおかげで 再び警察へ戻る事も出来たようですね!
ルイジにまでドリル呼ばわりされていましたけど、取り合えず警部に戻れて良かった!
…と言うか、ルイジが何だかカッコ良くなってますね! 将来有望なイケメンだw
そして、そんな二人の前に姿を現したグレヴィールだけど、ドリルじゃ無い…だと!?
ブロワ公爵も亡くなり、ヴィクトリカを逃がした事で呪縛から解放された感じですかね
髪を下ろして風になびかせるグレヴィールがカッコ良いw
…と言うか、ついついドリルを撫でる癖は取れないようですね(苦笑)
ドリルはドリルで良かったけど、髪下してた方が貴族な雰囲気で好みです!
国に戻ったアブリルは一弥とヴィクトリカを思い手紙を瓶に入れ海へと流すも…
そのまま戻ってきちゃうとか、相変わらず可哀想な扱いでしたね(苦笑)
髪の毛が少し伸びていたけど、このまま伸ばすつもりなのかな?
結局、アブリルとの再会とはならなかったけど、いつかまた会えると良いですね
閉ざされたままの学園に セシル先生とゾフィさんが戻って来てましたし!
ロジェが失脚し、ブロワ公爵を失った陛下の取り乱し方が凄かったですが
一人にしないでくれとか ソヴュールは大丈夫なのか心配になりますよ…
何とか一人で執務をこなしていた陛下の前に姿を現したロジェ!!
あの日の事、ココ王妃の事に関しての真実を伝える為に戻ってきたのだと――…
ロジェがシナリオを書き、陛下が実行したと言われていたけど、実際はココ王妃を手に掛ける命を下したのは陛下であり、寵愛を手にすべく実際に動いていたのはロジェだったのですね
しかし、ココ王妃との愛を永遠のものにする為 歪んだ愛で自ら王妃を手に掛けた陛下
実際はメイドが王妃と入れ替わっていた事も、ロジェは全て知っていたのですね
ココ王妃がどうやって逃げたのか疑問だったけど、ロジェが逃がしてあげてたのかな??
セイルーン王国の復興でも何でも許すから このまま王宮に残って働けと言う陛下
科学アカデミーの時代だと言ってたけど、これからは新たな時代が始まる
最初からロジェは別にセイルーン王国の復興なんて考えていなかったんじゃないかな…
その後 戦争は終わり、1929年 春―――…
一弥からの手紙を受け取った事で ヴィクトリカは日本へ向かったようですが
ボロボロになりながら 一弥の家へ辿り着いたりと、かなり苛酷な旅となりましたね
そのまま日本で一弥の家族と共に、一弥の帰りを待つ事に!
…って まさかヴィクトリカの もんぺ姿を見る事になるとは…
そんなヴィクトリカの所へ、迷わず真っ直ぐ歩いて来た一弥!
最後の最後に ようやく二人の再会となりましたね!
「遅いぞ 春来たる死神」
一番最初に図書館塔で会った時と同じ台詞を言うヴィクトリカが良いなぁ!
久し振りの再会で、金髪から銀髪になっていた事に驚きながらも
以前と変わらないように声を変える一弥と それに応えるヴィクトリカが見れて良かった!
離れていた間にお互い色々とあったけれど、気持ちは何も変わってないですね!
一弥は背も伸びて かなり大人っぽくなってた感じで!
涙を浮かべながら笑みを向けるヴィクトリカが印象的でした!
お姉さん戻ってきてもスルーして 見つめ合ってたりと 周りが目に入ってない感じでw
苦労はしたけど不安は無かった、互いに隣に居たから――…
それぞれ指輪とペンダントを手にして 信じ続けてきた二人の絆が良いですね
しっかりと手を繋いで歩いて行く一弥とヴィクトリカ
純白のドレス姿になったヴィクトリカ、今まで色々なドレスを着てきたけど 純白ってのは無かったですよね、何だかウェディングドレスっぽくて 嫁ぐみたいでしたw
頬を染めて嬉しそうな表情を浮かべるヴィクトリカが幸せそうでしたね!
取り合えず ハッピーエンドとなって良かったです
最後に二人が再び会えて一安心ですが
このままヴィクトリカは日本で…と言う事になるのかな?
落ち着いたら 二人で色んな所へ行けばいいと思います
今までヴィクトリカは自由に何処かへ行ける事が無かったですしね…
その際は アブリルやセシル先生にも会いに行ってくれれば良いなと!
全24話終了しましたが、もうちょっとゆっくり見たかったと言うのが正直なところです
謎解きアニメかと思いきや 何だか最終回直前にはバトルアニメになってたしw
後半は謎解き…と言う展開があまりなかった感じだったなと…
謎解きに関しても、いつもヴィクトリカがサクッと解いてくれちゃったし(苦笑)
一弥とヴィクトリカの絆が深まっていく感じは良かったです!
ツンツンばかりだったヴィクトリカ、当初は表情の変化も乏しかったけれど
一弥と出会った事で 少しずつ変化していく様子を見るのが楽しかったです
怒ったり 泣いたり 赤くなったり、色々な表情が見れましたし♪
ストーリー的には かなり原作を端折っての構成になっていたようですけど
アニメだけ見てた私も 途中いきなりの展開だったり と戸惑う事も多々(苦笑)
24話と限られた話数の中で話を進めるのはスタッフさんも苦労あったのだろうなと…
一弥やヴィクトリカがメインなので、他のキャラにスポットが当たらないのが残念ですが
特にアブリルに関しては後半 あまりにも酷い扱いになってましたね
見てるこっちも この扱いは…と思うほど~
アブリルには幸せになって欲しい所ですが、最後まであの扱いですからね(苦笑)
最後にグレヴィールもカッコ良い所を見せてくれて一安心ですが
個人的にはブライアン・ロスコーに関して、もっと話を見たかったなと…
まさかの双子設定にビックリでしたが、見直してみると、どの場面で どちらのロスコーが動いていたのか分かって面白そうですね
それにしても、ロスコーのコルデリアへの愛が切なかったですね…
二人とも亡くなってしまったのはホント残念でした
ブロワ公爵の最後も あまりにあっけなかったですね
ああいうタイプの人は 最後まで何かと粘ってくるかと思ったのに!
まぁ、これ以上ヴィクトリカを追い詰める事はして欲しくなったですが
ヴィクトリカの為に たくさんの人が命を掛けたのだなと…
そのぶんヴィクトリカには幸せになって欲しいです!
スタッフ、キャストの皆さま半年間本当にお疲れさまでした!
そして、TB・コメントにお付き合い頂いたブログの皆さま ありがとうございました!
後番組「ダンタリアンの書架」気になる感じですw
また新アニメでお付き合い宜しくお願いします!

http://kenohito.blog67.fc2.com/tb.php/1094-d55ebc6a
http://fovsaikou.blog129.fc2.com/tb.php/1109-eff76efb
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http://rakusyasa.blog41.fc2.com/tb.php/3879-accba481
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離れ離れになりながらも互いを想い続ける一弥とヴィクトリカ!
ついにゴシックも最終回…!

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【最終話 あらすじ】
ロスコーと共に、ブロワ侯爵の追っ手から逃げ続けるヴィクトリカ。その姿にコルデリアを重ねたロスコーは、やがて心の丈を、過去を静かに語り始める・・・。いっぽう、兵士として前線に赴き戦っていた一弥は、離れた場所からもヴィクトリカのことを想い続けていた。歴史の大きな流れによって、離ればなれになってしまった2人。やがて時代は春を迎える――。
ヴィクトリカを守る為に、ブロワ公爵と対峙したコルデリア
そして、そのコルデリアの思いを遂げさせる為に協力したブライアン・ロスコー
前回のラストは凄い事になっていましたが、結局戦ったメンバーは皆――…
ブロワ公爵があれくらいでアッサリ倒れるとは何だか物足りない気もしますが(苦笑)
ナイフを突き立てた後 最強老婆に刺されたコルデリアとロスコーは共に倒れる事に…
ヴィクトリカはコルデリアの魂、ヴィクトリカが消えない限り自分も消えないのだと…
あぁ… 結局あのまま二人はお亡くなりになってしまったのですね
コルデリアとヴィクトリカの二人の直接のやり取りは見れないままだったのが残念です
こっちのロスコーはコルデリアと一緒に…って切ないなぁ
一方、コルデリアの頼みでヴィクトリカを逃がそうとしていたもう一人のロスコーは
涙の根源を絶つのだとヴィクトリカを始末しようと襲い掛かる…!!
今まで死を恐れた事が無かったけど、コルデリアに助けられ 一弥に出会った事で
死への恐怖を抱いたヴィクトリカは、どんな屈辱でも受けると命乞いを!
どんなに見難くても、誇りを捨てたとしても生きたいのだと――!
そんなヴィクトリカの姿に、娘を思うコルデリアを重ねて見たロスコー
仔狼に執着するのは止めろと ロスコーのコルデリアへの思いがホント強いですね…
一弥からもらったペンダントを掴まれ 思わず反応したヴィクトリカだけど、その反動で崖下へと落ちてしまったロスコー!
ここで退場かと焦ったけど これ以上何も失いたくないからとロスコーを助けたヴィクトリカと共に船で国外へ出る事に… とはいえかなりの重傷のロスコーが心配過ぎる(汗)
そんな二人の前にグレヴィールが姿を現し…って このまま連れ戻す気かと思ったら
あえてヴィクトリカをスルーしてロスコーに、灰色狼を見かけたら伝えろと…
「逃げると決めたのなら どこまでも逃げ延びてみせろ
そのモンストル・シャルマンの頭脳を使って と」
ヴィクトリカを逃がしてくれたグレヴィール!!
これで借りは返したと 最後にちゃんとグレヴィールのカッコ良い所が見れて良かったです
グレヴィールなりに ヴィクトリカの事を心配してくれていたのですね…
船に乗り込むヴィクトリカとロスコーを見送るのが良かったなと!
その直後 ブロワ公爵が死んだ知らせを受ける事になったけど、最後まで言いなりになったままじゃなくて逃がしてくれたりと これでグレヴィールも色々と解放された感じですかね…
ロスコーの傷は思ったより深いようですね、必死に手当するヴィクトリカは
船上でブロワ公爵の死を知るも、結局コルデリアの事は知る事は出来ず
しかも 何故かヴィクトリカとロスコーの手配書が回っているようで…
せっかく逃げているのに これじゃ見つかるのも時間の問題!?
そんな中、ヴィクトリカに自らの思いを語りだしたブライアン・ロスコー!
色々と彼らの事が明らかになったけど、出来ればもっと詳しく掘り下げて欲しかったなぁ
灰色狼とは別の血が流れていると言う事で 村から追い出される事になったロスコー
最後まで彼らの母親は 庇う事はせずに、ロスコーを見捨てたのですね…
村を追い出された彼らが出会ったのがコルデリア!
ロスコー達にとってコルデリアの存在は本当大きなものだったのだなと
離れていても必ず救うと一途に娘を思い続ける姿は 追い求めて母親の姿だった…
だからこそヴィクトリカが居なくなれば 自分たちだけ見てくれると――
ロスコーのコルデリアへの思いが切ないですね(涙)
「お前は生きろ、それがコルデリアの願いだ」
彼らにとってコルデリアけが 何よりも大切なものだったけれど
同じ面差しを持つヴィクトリカに、生きろと言い残したロスコー
あぁ… まさかここでもう一人のロスコーも亡くなる事になるとは…
せめてどっちか一人でも生き残って欲しかったのに(泣)
船上で葬儀が行われ水葬されたロスコー、手配書の事もあり疑われたヴィクトリカ!
しかし手配書にあった金髪ではなく… 何故か銀髪になっていたー!?
何やら見事な銀髪になっていましたけど、一体どういう事なのか……
ロスコーを失い、一人ペンダントを握りしめていたヴィクトリカだけど
ペンダントの中に一弥が描いた、ヴィクトリカやグレヴィール、アブリルのイラストが!
これを見ながら涙を流しているヴィクトリカが何か印象的でした
物資補給の為に途中で寄港した際に、ロジェが一弥からの手紙を持ってきてくれたけど
何でロジェ経由で手紙が届いたのか、どうしてヴィクトリカの乗る船が分かったのかとか色々と気になる部分がありましたね
一弥とロジェに連絡が取れるような繋がりがあるとは思えないし、一体どういう経緯で手紙を届けてくれたのか不思議です(苦笑)
戦火の中 戦いを続ける一弥は、大切な者の為に戦い 必ず生きて戻るのだと――!
そんな一弥に 必ず生きて戻れとヴィクトリカも願っていましたね
ヴィクトリカはコルデリアの魂、そして一弥はヴィクトリカの心臓
ウサギが死ねば、モンストル・シャルマンも死ぬ
一弥には何としても生きてもらわないとですよね、しかし激しい戦火の中
生死の境をさまよっている一弥のシーンが…(汗)
僕を照らす君の光、ヴィクトリカからもらった指輪が 生きる希望になったようですね
戦争も終結に向かう中、懐かしい姿がありましたね 街の図書館で働くアンブローズ!
灰色狼の村からヴィクトリカ達と一緒に出て来たアンブローズだけど
彼も灰色狼だから 今回の一件に色々と思う事があるのかもですね…
モンストル・シャルマンの本を手にしていた彼のシーンが意味深な感じだったなと!
最後にアンブローズ@阿部さんの出番が見れて良かったですw
そして、グレヴィールの事を誤解していたと言うジャクリーヌ!
今回の戦争はオカルト省の仕業と言う事になり、オカルト省は崩壊したのかな?
グレヴィールはシニョレー警視総監のおかげで 再び警察へ戻る事も出来たようですね!
ルイジにまでドリル呼ばわりされていましたけど、取り合えず警部に戻れて良かった!
…と言うか、ルイジが何だかカッコ良くなってますね! 将来有望なイケメンだw
そして、そんな二人の前に姿を現したグレヴィールだけど、ドリルじゃ無い…だと!?
ブロワ公爵も亡くなり、ヴィクトリカを逃がした事で呪縛から解放された感じですかね
髪を下ろして風になびかせるグレヴィールがカッコ良いw
…と言うか、ついついドリルを撫でる癖は取れないようですね(苦笑)
ドリルはドリルで良かったけど、髪下してた方が貴族な雰囲気で好みです!
国に戻ったアブリルは一弥とヴィクトリカを思い手紙を瓶に入れ海へと流すも…
そのまま戻ってきちゃうとか、相変わらず可哀想な扱いでしたね(苦笑)
髪の毛が少し伸びていたけど、このまま伸ばすつもりなのかな?
結局、アブリルとの再会とはならなかったけど、いつかまた会えると良いですね
閉ざされたままの学園に セシル先生とゾフィさんが戻って来てましたし!
ロジェが失脚し、ブロワ公爵を失った陛下の取り乱し方が凄かったですが
一人にしないでくれとか ソヴュールは大丈夫なのか心配になりますよ…
何とか一人で執務をこなしていた陛下の前に姿を現したロジェ!!
あの日の事、ココ王妃の事に関しての真実を伝える為に戻ってきたのだと――…
ロジェがシナリオを書き、陛下が実行したと言われていたけど、実際はココ王妃を手に掛ける命を下したのは陛下であり、寵愛を手にすべく実際に動いていたのはロジェだったのですね
しかし、ココ王妃との愛を永遠のものにする為 歪んだ愛で自ら王妃を手に掛けた陛下
実際はメイドが王妃と入れ替わっていた事も、ロジェは全て知っていたのですね
ココ王妃がどうやって逃げたのか疑問だったけど、ロジェが逃がしてあげてたのかな??
セイルーン王国の復興でも何でも許すから このまま王宮に残って働けと言う陛下
科学アカデミーの時代だと言ってたけど、これからは新たな時代が始まる
最初からロジェは別にセイルーン王国の復興なんて考えていなかったんじゃないかな…
その後 戦争は終わり、1929年 春―――…
一弥からの手紙を受け取った事で ヴィクトリカは日本へ向かったようですが
ボロボロになりながら 一弥の家へ辿り着いたりと、かなり苛酷な旅となりましたね
そのまま日本で一弥の家族と共に、一弥の帰りを待つ事に!
…って まさかヴィクトリカの もんぺ姿を見る事になるとは…
そんなヴィクトリカの所へ、迷わず真っ直ぐ歩いて来た一弥!
最後の最後に ようやく二人の再会となりましたね!
「遅いぞ 春来たる死神」
一番最初に図書館塔で会った時と同じ台詞を言うヴィクトリカが良いなぁ!
久し振りの再会で、金髪から銀髪になっていた事に驚きながらも
以前と変わらないように声を変える一弥と それに応えるヴィクトリカが見れて良かった!
離れていた間にお互い色々とあったけれど、気持ちは何も変わってないですね!
一弥は背も伸びて かなり大人っぽくなってた感じで!
涙を浮かべながら笑みを向けるヴィクトリカが印象的でした!
お姉さん戻ってきてもスルーして 見つめ合ってたりと 周りが目に入ってない感じでw
苦労はしたけど不安は無かった、互いに隣に居たから――…
それぞれ指輪とペンダントを手にして 信じ続けてきた二人の絆が良いですね
しっかりと手を繋いで歩いて行く一弥とヴィクトリカ
純白のドレス姿になったヴィクトリカ、今まで色々なドレスを着てきたけど 純白ってのは無かったですよね、何だかウェディングドレスっぽくて 嫁ぐみたいでしたw
頬を染めて嬉しそうな表情を浮かべるヴィクトリカが幸せそうでしたね!
取り合えず ハッピーエンドとなって良かったです
最後に二人が再び会えて一安心ですが
このままヴィクトリカは日本で…と言う事になるのかな?
落ち着いたら 二人で色んな所へ行けばいいと思います
今までヴィクトリカは自由に何処かへ行ける事が無かったですしね…
その際は アブリルやセシル先生にも会いに行ってくれれば良いなと!
全24話終了しましたが、もうちょっとゆっくり見たかったと言うのが正直なところです
謎解きアニメかと思いきや 何だか最終回直前にはバトルアニメになってたしw
後半は謎解き…と言う展開があまりなかった感じだったなと…
謎解きに関しても、いつもヴィクトリカがサクッと解いてくれちゃったし(苦笑)
一弥とヴィクトリカの絆が深まっていく感じは良かったです!
ツンツンばかりだったヴィクトリカ、当初は表情の変化も乏しかったけれど
一弥と出会った事で 少しずつ変化していく様子を見るのが楽しかったです
怒ったり 泣いたり 赤くなったり、色々な表情が見れましたし♪
ストーリー的には かなり原作を端折っての構成になっていたようですけど
アニメだけ見てた私も 途中いきなりの展開だったり と戸惑う事も多々(苦笑)
24話と限られた話数の中で話を進めるのはスタッフさんも苦労あったのだろうなと…
一弥やヴィクトリカがメインなので、他のキャラにスポットが当たらないのが残念ですが
特にアブリルに関しては後半 あまりにも酷い扱いになってましたね
見てるこっちも この扱いは…と思うほど~
アブリルには幸せになって欲しい所ですが、最後まであの扱いですからね(苦笑)
最後にグレヴィールもカッコ良い所を見せてくれて一安心ですが
個人的にはブライアン・ロスコーに関して、もっと話を見たかったなと…
まさかの双子設定にビックリでしたが、見直してみると、どの場面で どちらのロスコーが動いていたのか分かって面白そうですね
それにしても、ロスコーのコルデリアへの愛が切なかったですね…
二人とも亡くなってしまったのはホント残念でした
ブロワ公爵の最後も あまりにあっけなかったですね
ああいうタイプの人は 最後まで何かと粘ってくるかと思ったのに!
まぁ、これ以上ヴィクトリカを追い詰める事はして欲しくなったですが
ヴィクトリカの為に たくさんの人が命を掛けたのだなと…
そのぶんヴィクトリカには幸せになって欲しいです!
スタッフ、キャストの皆さま半年間本当にお疲れさまでした!
そして、TB・コメントにお付き合い頂いたブログの皆さま ありがとうございました!
後番組「ダンタリアンの書架」気になる感じですw
また新アニメでお付き合い宜しくお願いします!


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2011.06.25 (Sat)
GOSICK -ゴシック- 第23話 「灰染のチェスにチェックメイトを告げる」
「これ以上 お前の手で娘を弄ばせはしないぞ アルベール!」
ヴィクトリカを助けるためにコルデリアがついに動く――!
ソヴュールはブロワ公爵の思惑通りに 戦いへと……

【第23話 あらすじ】
オカルト省の地下に囚われたヴィクトリカ。折しも、ヨーロッパには2度目の世界大戦の嵐が吹き荒れ始めていた。戦争を望むブロワ侯爵は、ヴィクトリカをソヴュールの未来を占う「モンストル・シャルマン」として利用し、国王や民衆を操り動かしていく。ソヴュール、そして世界全体が戦いへと向かうなか、ヴィクトリカは一人、一弥に貰ったペンダントを握りしめ続けていた。
一弥を人質にされオカルト省への協力をさせられる事になったヴィクトリカ
オカルト省の地下に閉じ込められ、ブロワ公爵に利用される事に――…
1925年、世界大戦の嵐が吹き始める中 ソヴュールにも戦火が近づいているけど
陛下はロジェ達 科学アカデミーに従い、ソヴュールが戦いに手を染める事は無いと宣言
しかし、ロジェの働きは真っ直ぐ国に向いてるのではなく 個人的なものだと
ここで今度はブロワ公爵が陛下を利用すべく動き始めましたよ…!
灰色狼の村であるセイルーン王国、その歴史をソヴュールに追われる事になった
そしてロジェが 灰色狼である事を陛下の前で暴露したブロワ公爵!
今回の世界大戦は 未来の世界地図を変える戦い――
この戦いにソヴュールが加わらなければ ソヴュールの国力は低下する事になる
それこそがロジェの狙いであり、国力が低下した所で乗っ取りセイルーン王国を復興させようとしているのだと追い詰めていくブロワ公爵!
形見箱の中にあった 最後の切り札ですが、ここで使われる事になるとは…!
てっきりヴィクトリカが使うのかと思っていたのに、ブロワ公爵に取られちゃったのか…
最後の切り札とは、ロジェが先王と交わした誓約書だったようですね
これを突きつけられ 立場を追われる事になったロジェは その場から姿を消す事に!
…このまま終わるとも思えないし、ロジェも何かしかけてくるかな??
ブロワ公爵がモンストル・シャルマンを手にした事により
ソヴュール全体が一気に戦争へ向けて動き出した感じになりましたね(汗)
ウサギの被り物をした地下組織の連中もますます活発的になり 民衆を煽ってる感じで…
このままブロワ公爵の思惑通りに ソヴュールは戦いに突入しそうですね
そんなブロワ公爵の所からヴィクトリカを助け出そうとコルデリアも動き出す!!
二人のブライアン・ロスコーは ヴィクトリカよりもコルデリアを守りたいようですが
コルデリアは魂の半身であるヴィクトリカを放ってはおけないのですよね…
学園に最後まで残っていたアブリルだけど、彼女も結局国に戻る事に
セシル先生も失業しちゃったようで 身寄りが無い為しばらくはゾフィさんの所へ!
それでも戦争が終わったらヴィクトリカ達を探すのだと 良い先生ですね
何だか皆バラバラになってしまって寂しい感じです
最終回ではまた皆が一緒に居られるようになれば良いなと…!
グレヴィールの動きも気になっていたけど、すっかりブロワ公爵の言いなりですか!
今はオカルト省として動いているようですね、一弥も国に返してしまったとは…
ジャクリーヌに責められていたけど 彼女のお願いも聞いてあげなかったのですね
ブロワ公爵の考えを遂行する、それが嫡男としての役目だと言ってましたけど…
それでも このまま言いなりではなく、何かしてくれると信じたいです!
しかし… と迷っている様子も見れましたし、最後にカッコ良い所を見せて欲しい!
信頼してたロジェに裏切られ傷心の陛下にブロワ公爵が近づく…!
ドイツと共に戦う意志がある事を使者へ伝えたと言う事で、ソヴュールも世界の舞台へ!
罪無き人々を戦火に巻き込む事を苦悩する陛下に、ココ・ローズの一件 その真相を突き付け脅しを掛けるブロワ公爵!
何とも絶妙なタイミングで 痛い所を突いてきましたね
自尊心と嫉妬の為にココ・ローズを手に掛け 愛を殺した陛下、その血に汚れた手は二度と清められる事は無いし、その手を更に染める事を恐れる事は無いのだと…
以前の黒い欲望とは違い、全ては義の為――!
ブロワ公爵のこの言葉に すっかり陛下も手駒に落ちてしまったようですね
これで陛下も意のままに操る事が出来て ますますブロワ公爵の思惑通りに…(汗)
生きたままモンストル・シャルマンを手に入れる、それは力を手にしたのと同意
勝利を確信した人々はより好戦的になり、兎の被り物した人達もモンストル・シャルマンの心臓になるべく志願兵になったりと
今や このソヴュール全体がオカルト省の僕なのだと――!
さらにモンストル・シャルマンには 役に立ってもらうと言う事でヴィクトリカに
この世界、ソヴュールの今後を占わせようとするブロワ公爵!
本当ヴィクトリカの事は娘ではなく、道具としか見て無いですよね
ヴィクトリカの力を利用し、この国を自分の意のままに動かすつもりのようで…
そんなブロワ公爵にヴィクトリカなりに反抗していましたね
ブロワ公爵の思惑、その全てはヴィクトリカにはお見通しだったようで…
リヴァイアサンが残したメモワールが全てを教えてくれたのだと!
かつてリヴァイアサンの錬金術を目にして、ホムンクルスを作る事を目指したブロワ公爵、しかしリヴァイアサンの事実を知り、やはりオカルトは力を持てないのかと絶望するも
それでも諦めなかったブロワ公爵は、リヴァイアさんによりたくさんの金や兵が消費された事から、オカルトは人の心を動かせる事を確信
自分の意のままに操れる傀儡を作り出る、いつかのリヴァイアサンに踊らされた自分自身と同じような存在こそが、ブロワ公爵の言う所の“ホムンクルス”と言う訳ですか…
今やルパート陛下を始め 多くの民衆達がブロワ公爵のホムンクルスとして手駒に!
事実を突きつけられながらも、既にこの国は動き出したのだと余裕なブロワ公爵
ルパート陛下すら手駒にし、科学アカデミーを追放した今 国の全ては意のまま
そして、ヴィクトリカも自分が作り出したホムンクルスなのだと…!
ヴィクトリカは自分の物、全ては自分の為だけにあるのだと言うブロワ公爵
どこまでヴィクトリカを物扱いすれば気が住むんだ…!
どこまでも嫌な人ですね、ブロワ公爵!
図書館塔と同じ様にたくさんの書物に囲まれていても、一弥が居ないと言うヴィクトリカ
その一弥は国に戻された後、戦いの為に軍人として徴兵され北国で訓練を受けていました
親の事もあり、色々と理不尽に叱りつけられたりしてるようで…
って、素直に従ってますけど、これも何か思惑があってなんですかね?
グレヴィールから何か言われてたりしないのかな? このまま一弥が大人しくしてるとも思えないし、きっと動いてくれると楽しみにしたいです
しかし、坊主頭だと 一瞬誰だかわからなかったですw
離れていてもヴィクトリカを忘れる事は無い、しっかり指輪を肌身離さず身に着けていたようですけど、上官に見つかり取られそうに!
ボコボコに殴られながらも指輪だけはしっかり死守した一弥が…
この指輪があるからこそ どんな事も耐えられるんでしょうね
それはペンダントを握りしめるヴィクトリカも同じ――
「この指輪は僕に力をくれる」
「このペンダントは私に力をくれる」
どんなに離れていても心は離れまい、予言の言葉通りに
離れ離れにされつつも、互いを思い合うヴィクトリカと一弥!
オカルト省によるブロワ公爵の首相就任式典の見世物にされる事になったヴィクトリカ
それを伝える為にグレヴィールがやってきましたけど…
すっかり余所余所しい感じになってしまいましたね、グレヴィールも何だか冷たいし!
用意された真黒な衣装を着て 涙を流すヴィクトリカの所へ訪ねて来た人物が…
どうやらコルデリアと、ブライアン・ロスコーだったようですけど
出来ればコルデリアとヴィクトリカのシーンも見たかったなぁ…
それにしてもどうやって入り込んだのか、まさかグレヴィールが手伝ってくれた?
…って それは考え過ぎですかね(苦笑)
首相就任式典で 大勢の人を前に演説をするブロワ公爵
ソヴュールの未来を約束出来るとし、今こそ立ち上がる時なのだと!
この戦いは栄光への戦い 約束された勝利が我々を待っている――
何故なら モンストル・シャルマンがついていると 士気を高めるブロワ公爵
ヴィクトリカをお披露目して見世物にしようとしたけど…
この国は未来への約束を持たない、あるのはブロワ公爵の嘘に濡れた破滅の契約だけ!
そう言って 式典を潰しにかかったのはヴィクトリカではなく 入れ替わったコルデリア!
これも全ては娘を… ヴィクトリカを守る為なのですね
ヴィクトリカは入れ替わった後、馬車へ乗せられオカルト省から連れ出され
自分の為にコルデリアが危険な目に遭ってるのに逃げる事になったけど
ブライアン・ロスコーにお前の為ではなくコルデリアの為だと責められる事に…
ヴィクトリカを失うくらいなら自害するとまで言ったコルデリア
涙も嗚咽も漏らさず泣くコルデリアの為に、二人のブライアン・ロスコーは動く事に!
ヴィクトリカを逃がす役割を引き受けたもう一人のブライアン・ロスコー
こっちのブライアン・ロスコーは 恐い方だったようですね
コルデリアに言われて仕方なく従っているけど、やはりコルデリアが大事だし
もう一人とは違い、コルデリアの涙の根源を絶つ為に ヴィクトリカを始末するのだと!
まさか ここでブライアン・ロスコーに襲われる事になるとは…
ヴィクトリカの身代わりになる事を決めたコルデリア、その思いを遂げる為に手伝う事になったもう一人のブライアン・ロスコー
これ以上 ヴィクトリカを弄ばせはしないと ブロワ公爵へ向かっていくコルデリア!
予告を見た時は てっきりブロワ公爵とロスコーのバトルになるものだと…
剣を構えるブロワ公爵に、短剣を手に戦うコルデリアがカッコ良いですね!
と言うか、コルデリア強いww
銃を構え戦うブライアン・ロスコーもカッコ良かったですけど…
ブロワ公爵の側近の老婆二人が それ以上に強かったー!!(汗)
ロスコーが背中にグサっと一撃受けちゃいましたが 大丈夫なのか…
ついにブロワ公爵に短剣を突き立てたコルデリア!
「炎よ 燃えろ、燃えて あの子の未来を 照らしだせ――!」
しかし、その直後 老婆にやられてしまった!?
老婆も攻撃を喰らっていたので相討ちと言う感じでしょうか
ブロワ公爵もこれで終わるとは思えないですけど、どうなるのか…
まさか最終回直前に こんな展開になるとは思いませんでした!
ヴィクトリカのピンチに一弥が何も出来ないのが…
最後はしっかりヴィクトリカの手を取って欲しいところです!
今回はコルデリアとブライアン・ロスコーの活躍の回でもあった感じですね
ヴィクトリカを助ける為に 身代わりとなったコルデリア
このまま退場となってしまうのか、そして二人のブライアン・ロスコーもどうなるのか
コルデリアと一緒に戦ってたロスコーが心配です
予告で崩れ落ちる瓦礫の中に立っていましたよね…
NEXT⇒『死神の肩越しに永遠を見る』
ついに最終回――!
ヴィクトリカと一弥、二人にどんな結末が待っているのか…
最後までしっかり見届けたいと思います!

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ヴィクトリカを助けるためにコルデリアがついに動く――!
ソヴュールはブロワ公爵の思惑通りに 戦いへと……



【第23話 あらすじ】
オカルト省の地下に囚われたヴィクトリカ。折しも、ヨーロッパには2度目の世界大戦の嵐が吹き荒れ始めていた。戦争を望むブロワ侯爵は、ヴィクトリカをソヴュールの未来を占う「モンストル・シャルマン」として利用し、国王や民衆を操り動かしていく。ソヴュール、そして世界全体が戦いへと向かうなか、ヴィクトリカは一人、一弥に貰ったペンダントを握りしめ続けていた。
一弥を人質にされオカルト省への協力をさせられる事になったヴィクトリカ
オカルト省の地下に閉じ込められ、ブロワ公爵に利用される事に――…
1925年、世界大戦の嵐が吹き始める中 ソヴュールにも戦火が近づいているけど
陛下はロジェ達 科学アカデミーに従い、ソヴュールが戦いに手を染める事は無いと宣言
しかし、ロジェの働きは真っ直ぐ国に向いてるのではなく 個人的なものだと
ここで今度はブロワ公爵が陛下を利用すべく動き始めましたよ…!
灰色狼の村であるセイルーン王国、その歴史をソヴュールに追われる事になった
そしてロジェが 灰色狼である事を陛下の前で暴露したブロワ公爵!
今回の世界大戦は 未来の世界地図を変える戦い――
この戦いにソヴュールが加わらなければ ソヴュールの国力は低下する事になる
それこそがロジェの狙いであり、国力が低下した所で乗っ取りセイルーン王国を復興させようとしているのだと追い詰めていくブロワ公爵!
形見箱の中にあった 最後の切り札ですが、ここで使われる事になるとは…!
てっきりヴィクトリカが使うのかと思っていたのに、ブロワ公爵に取られちゃったのか…
最後の切り札とは、ロジェが先王と交わした誓約書だったようですね
これを突きつけられ 立場を追われる事になったロジェは その場から姿を消す事に!
…このまま終わるとも思えないし、ロジェも何かしかけてくるかな??
ブロワ公爵がモンストル・シャルマンを手にした事により
ソヴュール全体が一気に戦争へ向けて動き出した感じになりましたね(汗)
ウサギの被り物をした地下組織の連中もますます活発的になり 民衆を煽ってる感じで…
このままブロワ公爵の思惑通りに ソヴュールは戦いに突入しそうですね
そんなブロワ公爵の所からヴィクトリカを助け出そうとコルデリアも動き出す!!
二人のブライアン・ロスコーは ヴィクトリカよりもコルデリアを守りたいようですが
コルデリアは魂の半身であるヴィクトリカを放ってはおけないのですよね…
学園に最後まで残っていたアブリルだけど、彼女も結局国に戻る事に
セシル先生も失業しちゃったようで 身寄りが無い為しばらくはゾフィさんの所へ!
それでも戦争が終わったらヴィクトリカ達を探すのだと 良い先生ですね
何だか皆バラバラになってしまって寂しい感じです
最終回ではまた皆が一緒に居られるようになれば良いなと…!
グレヴィールの動きも気になっていたけど、すっかりブロワ公爵の言いなりですか!
今はオカルト省として動いているようですね、一弥も国に返してしまったとは…
ジャクリーヌに責められていたけど 彼女のお願いも聞いてあげなかったのですね
ブロワ公爵の考えを遂行する、それが嫡男としての役目だと言ってましたけど…
それでも このまま言いなりではなく、何かしてくれると信じたいです!
しかし… と迷っている様子も見れましたし、最後にカッコ良い所を見せて欲しい!
信頼してたロジェに裏切られ傷心の陛下にブロワ公爵が近づく…!
ドイツと共に戦う意志がある事を使者へ伝えたと言う事で、ソヴュールも世界の舞台へ!
罪無き人々を戦火に巻き込む事を苦悩する陛下に、ココ・ローズの一件 その真相を突き付け脅しを掛けるブロワ公爵!
何とも絶妙なタイミングで 痛い所を突いてきましたね
自尊心と嫉妬の為にココ・ローズを手に掛け 愛を殺した陛下、その血に汚れた手は二度と清められる事は無いし、その手を更に染める事を恐れる事は無いのだと…
以前の黒い欲望とは違い、全ては義の為――!
ブロワ公爵のこの言葉に すっかり陛下も手駒に落ちてしまったようですね
これで陛下も意のままに操る事が出来て ますますブロワ公爵の思惑通りに…(汗)
生きたままモンストル・シャルマンを手に入れる、それは力を手にしたのと同意
勝利を確信した人々はより好戦的になり、兎の被り物した人達もモンストル・シャルマンの心臓になるべく志願兵になったりと
今や このソヴュール全体がオカルト省の僕なのだと――!
さらにモンストル・シャルマンには 役に立ってもらうと言う事でヴィクトリカに
この世界、ソヴュールの今後を占わせようとするブロワ公爵!
本当ヴィクトリカの事は娘ではなく、道具としか見て無いですよね
ヴィクトリカの力を利用し、この国を自分の意のままに動かすつもりのようで…
そんなブロワ公爵にヴィクトリカなりに反抗していましたね
ブロワ公爵の思惑、その全てはヴィクトリカにはお見通しだったようで…
リヴァイアサンが残したメモワールが全てを教えてくれたのだと!
かつてリヴァイアサンの錬金術を目にして、ホムンクルスを作る事を目指したブロワ公爵、しかしリヴァイアサンの事実を知り、やはりオカルトは力を持てないのかと絶望するも
それでも諦めなかったブロワ公爵は、リヴァイアさんによりたくさんの金や兵が消費された事から、オカルトは人の心を動かせる事を確信
自分の意のままに操れる傀儡を作り出る、いつかのリヴァイアサンに踊らされた自分自身と同じような存在こそが、ブロワ公爵の言う所の“ホムンクルス”と言う訳ですか…
今やルパート陛下を始め 多くの民衆達がブロワ公爵のホムンクルスとして手駒に!
事実を突きつけられながらも、既にこの国は動き出したのだと余裕なブロワ公爵
ルパート陛下すら手駒にし、科学アカデミーを追放した今 国の全ては意のまま
そして、ヴィクトリカも自分が作り出したホムンクルスなのだと…!
ヴィクトリカは自分の物、全ては自分の為だけにあるのだと言うブロワ公爵
どこまでヴィクトリカを物扱いすれば気が住むんだ…!
どこまでも嫌な人ですね、ブロワ公爵!
図書館塔と同じ様にたくさんの書物に囲まれていても、一弥が居ないと言うヴィクトリカ
その一弥は国に戻された後、戦いの為に軍人として徴兵され北国で訓練を受けていました
親の事もあり、色々と理不尽に叱りつけられたりしてるようで…
って、素直に従ってますけど、これも何か思惑があってなんですかね?
グレヴィールから何か言われてたりしないのかな? このまま一弥が大人しくしてるとも思えないし、きっと動いてくれると楽しみにしたいです
しかし、坊主頭だと 一瞬誰だかわからなかったですw
離れていてもヴィクトリカを忘れる事は無い、しっかり指輪を肌身離さず身に着けていたようですけど、上官に見つかり取られそうに!
ボコボコに殴られながらも指輪だけはしっかり死守した一弥が…
この指輪があるからこそ どんな事も耐えられるんでしょうね
それはペンダントを握りしめるヴィクトリカも同じ――
「この指輪は僕に力をくれる」
「このペンダントは私に力をくれる」
どんなに離れていても心は離れまい、予言の言葉通りに
離れ離れにされつつも、互いを思い合うヴィクトリカと一弥!
オカルト省によるブロワ公爵の首相就任式典の見世物にされる事になったヴィクトリカ
それを伝える為にグレヴィールがやってきましたけど…
すっかり余所余所しい感じになってしまいましたね、グレヴィールも何だか冷たいし!
用意された真黒な衣装を着て 涙を流すヴィクトリカの所へ訪ねて来た人物が…
どうやらコルデリアと、ブライアン・ロスコーだったようですけど
出来ればコルデリアとヴィクトリカのシーンも見たかったなぁ…
それにしてもどうやって入り込んだのか、まさかグレヴィールが手伝ってくれた?
…って それは考え過ぎですかね(苦笑)
首相就任式典で 大勢の人を前に演説をするブロワ公爵
ソヴュールの未来を約束出来るとし、今こそ立ち上がる時なのだと!
この戦いは栄光への戦い 約束された勝利が我々を待っている――
何故なら モンストル・シャルマンがついていると 士気を高めるブロワ公爵
ヴィクトリカをお披露目して見世物にしようとしたけど…
この国は未来への約束を持たない、あるのはブロワ公爵の嘘に濡れた破滅の契約だけ!
そう言って 式典を潰しにかかったのはヴィクトリカではなく 入れ替わったコルデリア!
これも全ては娘を… ヴィクトリカを守る為なのですね
ヴィクトリカは入れ替わった後、馬車へ乗せられオカルト省から連れ出され
自分の為にコルデリアが危険な目に遭ってるのに逃げる事になったけど
ブライアン・ロスコーにお前の為ではなくコルデリアの為だと責められる事に…
ヴィクトリカを失うくらいなら自害するとまで言ったコルデリア
涙も嗚咽も漏らさず泣くコルデリアの為に、二人のブライアン・ロスコーは動く事に!
ヴィクトリカを逃がす役割を引き受けたもう一人のブライアン・ロスコー
こっちのブライアン・ロスコーは 恐い方だったようですね
コルデリアに言われて仕方なく従っているけど、やはりコルデリアが大事だし
もう一人とは違い、コルデリアの涙の根源を絶つ為に ヴィクトリカを始末するのだと!
まさか ここでブライアン・ロスコーに襲われる事になるとは…
ヴィクトリカの身代わりになる事を決めたコルデリア、その思いを遂げる為に手伝う事になったもう一人のブライアン・ロスコー
これ以上 ヴィクトリカを弄ばせはしないと ブロワ公爵へ向かっていくコルデリア!
予告を見た時は てっきりブロワ公爵とロスコーのバトルになるものだと…
剣を構えるブロワ公爵に、短剣を手に戦うコルデリアがカッコ良いですね!
と言うか、コルデリア強いww
銃を構え戦うブライアン・ロスコーもカッコ良かったですけど…
ブロワ公爵の側近の老婆二人が それ以上に強かったー!!(汗)
ロスコーが背中にグサっと一撃受けちゃいましたが 大丈夫なのか…
ついにブロワ公爵に短剣を突き立てたコルデリア!
「炎よ 燃えろ、燃えて あの子の未来を 照らしだせ――!」
しかし、その直後 老婆にやられてしまった!?
老婆も攻撃を喰らっていたので相討ちと言う感じでしょうか
ブロワ公爵もこれで終わるとは思えないですけど、どうなるのか…
まさか最終回直前に こんな展開になるとは思いませんでした!
ヴィクトリカのピンチに一弥が何も出来ないのが…
最後はしっかりヴィクトリカの手を取って欲しいところです!
今回はコルデリアとブライアン・ロスコーの活躍の回でもあった感じですね
ヴィクトリカを助ける為に 身代わりとなったコルデリア
このまま退場となってしまうのか、そして二人のブライアン・ロスコーもどうなるのか
コルデリアと一緒に戦ってたロスコーが心配です
予告で崩れ落ちる瓦礫の中に立っていましたよね…
NEXT⇒『死神の肩越しに永遠を見る』
ついに最終回――!
ヴィクトリカと一弥、二人にどんな結末が待っているのか…
最後までしっかり見届けたいと思います!


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2011.06.18 (Sat)
GOSICK -ゴシック- 第22話 「クリスマス・キャロルは窓辺の幸いを飾る」
「ヴィクトリカ! これでさよならなんかじゃないから!
離れたりなんかしないから!!」
再び離れ離れにされた一弥とヴィクトリカ!
兎はモンストル・シャルマンの心臓――

【第22話 あらすじ】
学園では仮装クリスマスパーティが行われていた。一弥に着せようとセシルが屋根裏部屋から取り出した衣装は、ピンクのドレスとうさぎの着ぐるみ。それは「モンストル・シャルマン」という御伽噺のものだった。それぞれの衣装を身に着けたヴィクトリカと一弥は笑顔でパーティに向かう。しかし、2人の間には大きな風が吹き抜けようとしていた・・・。
1924年のクリスマス、学園ではクリスマスパーティが開催
…って、普通のパーティではなく仮装してのクリスマスパーティなのですねw
妖精の仮装をしたアブリルに誘われて、一弥も仮装する事に~!
衣装が無いと言う一弥にセシル先生とゾフィさんが昔に着た衣装を貸してくれると!
御伽話「モンストル・シャルマン」を元にした衣装
明らかに今後の展開に関係ありそうな感じですね(苦笑)
少女の姿をした怪物と、その怪物を守っていた兎の話――
恵まれない人達に施しを与えていた怪物、その手足として働いていた兎
それが人々に広まって、いつの間にか その怪物を捕まる事=力の証となり、いつしか怪物を捕まえようとする権力者達が狙うようになったのだとか…
そんな連中から怪物を守ろうとした兎がまず先に殺される事になり
怪物は権力者の手に…と思ったら すでに怪物は絶命していた――
兎の心臓は怪物の心臓、二人は二つで一つの存在なのだと!
その話を聞き、早速衣装を手にヴィクトリカの所へと向かった一弥!
…1人取り残されたアブリルが実に可哀想な感じになってましたね
セシル先生ですら アブリルが一弥の事を好きなの気付いているけど…
一弥とヴィクトリカの間には もう入り込む余地は無いですしね(苦笑)
しかし、モンストル・シャルマンの話って 明らかに今のヴィクトリカと一弥の状況に当てはまる感じですよね、怪物を狙う権力者はブロワ公爵とジュピター・ロジェと言う感じでしょうか…
ヴィクトリカの着替えを手伝う一弥は、容赦無くコルセットを締め上げてたけど
お菓子の食べ過ぎで太ったんじゃないのと 余計な事を言うから仕返しされてるしw
鏡の前でご機嫌なヴィクトリカが可愛いですね♪
一弥にエスコートされて会場へと向かったヴィクトリカ
周りの目を気にせず 二人ともパーティを楽しんでましたね!
ツリーに飾り付けられたプレゼントの中から一弥が選んだのは黒いプレゼント箱
その中には コルデリアがヴィクトリカへと託した指輪が…!!
これはヴィクトリカから一弥へのプレゼントだったのですね
一際地味な小箱を一弥が選ぶのが分かっていたから全ては必然だと言うヴィクトリカ
ヴィクトリカから指輪をもらった一弥も、ヴィクトリカへプレゼントがあると!
ソヴレムで買った、クリスマス&誕生日プレゼントのペンダントを渡せる時が…
と思ったら また嫌なタイミングで騒動に巻き込まれる事になった一弥!!
陛下の指示だと言う男達に兎の恰好のまま無理矢理連行されていく事に!
それに気付いたアブリルとセシル先生達だけど止める事は出来ず…
何とかヴィクトリカへのプレゼントをアブリルへと託した一弥だけど
取り次ぎ役になってしまったアブリルが可哀想ですね(苦笑)
出来ればペンダントは一弥がちゃんとヴィクトリカに渡す所を見たかったなぁ…
戦争が始まる為、異国の商人や役人、留学生を祖国へ送り返してる…と言う事だけど
これも全てはロジェの思惑通りなんですかね…
どんな事があろうとも この国が時代の波に飲み込まれる事は無いのだと――
しかし、陛下は本当ロジェに頼りきっている感じですね、こんな事で大丈夫なのか(汗)
巷ではモンストル・シャルマンが再来したと噂になっていて、兎の被り物をした地下組織の連中が 街中で色々とやっているようだけど、こっちはブロワ公爵の思惑なのかな…
陛下を挟んでロジェvsブロワ公爵と言う構図になってきた感じが(汗)
街には軍人が増え、戦争への緊張感が増しているようですね…
戦争が始まれば祖国へ帰る事は出来ないと言われた一弥は、以前神託で言われた予言を再び思い出していたけど
二人が離れ離れになるであろう嵐とは戦争の事!?
「嫌だ こんな風に離れてしまうなんて 絶対に嫌だ…!」
状況が状況なだけに不安に襲われた一弥は、検問で引き止められた隙に車から脱走!
それを手助けしてくれたのは 以前ジャンタンの一件で知り合ったルイジじゃないですか!
ジャクリーヌのおかげで今は良いとこの養子になったようだけど
ルイジには窮屈なこともあり たまに息抜きの為に街にやって来てるのだとか
街に溢れていた軍人は戦争を警戒しての者では無く、危険分子を排除する為のもの
ソヴュールの現状を憂い 彷徨える魂を救う為モンストル・シャルマンが再来する――
弱腰の国に鉄槌を下す為に 地下組織の連中は戦争を起こしたがっているのだと…!
勢力を拡大していると言う事ですが やはり手引きしてるのは…って事なのかな
モンストル・シャルマンと聞き、ますますヴィクトリカを心配する一弥
ジャクリーンを通してグレヴィールに頼む事になったけれど…
本当に頼りになるのかと言うのもあるけど、ドリルの後ろにはオカルト省、ブロワ公爵がいると言う事もあって 一弥的には…って感じなんでしょうね
だけど、何だかんだ言いつつも ヴィクトリカの事を心配してくれていたドリルが今回も助けてくれるんじゃないかと言う期待もあるし、ジャクリーンからの頼み事なら聞いてくれそうですしね
最後にカッコ良い所が見たいと言う 個人的な希望もありますしw
一方、アブリルから一弥のプレゼントを渡されたヴィクトリカ
いつでも君を助けに行く、いつでも君の隣にいる――
そんな一弥の想いが込められたペンダントを手にしたけど
ヴィクトリカ的には 一弥本人が傍にいてくれる方が良いのですよね
そんな姿を見ていたアブリルも複雑な思いの様で、今回はホント可哀想な扱いだなぁ
モンストル・シャルマン、ヴィクトリカを巡って裏で動き出した思惑…
ヴィクトリカと一弥の事を知ったロジェは、オカルト省の動きを封じる為に
そして、ブロワ公爵は戦争を起こさせる為に それぞれ一弥を利用したいのですね
兎はモンストル・シャルマンの心臓、一弥を捕えた方が ヴィクトリカを意のままに動かす事が出来ると言う事になるのかな…
「とうとうオカルト省が私を使う時がやってきたのか」
先に動いたのはオカルト省でしたね
迎えに来たと言うグレヴィールの前で、自らにナイフを向けたヴィクトリカ!
言いなりになるくらいなら ここで全てを終わりにするのだと
世界を揺るがす戦争を前に 自分の存在が大きく世界のバランスを崩す事になる
多くの血が流れ 自分と同じように魂の孤独を味わう子供達を生む事に…
それならばいっそ自分がいなくなれば…と考えたんでしょうけど
ブロワ公爵も何もなく ヴィクトリカが素直に言いなりになるとは思って無いですよね
グレヴィールの所へ助けを求めに行った一弥を使えと、人質として利用される事に…!
あぁ… ドリルの人は最後まで使えないままで終わるの!?
ブロワ公爵に逆らえないのはわかるけど、素直に報告しちゃうとは…
こっそり助けてくれるのを期待してたのに~!
でもヴィクトリカの事は心配してくれているのだから、助けてくれると信じたいけど…
そんな事も知らずにホイホイ付いて来ちゃった一弥も漸く気付く事に!(汗)
ヴィクトリカに会う事しか考えてなかったから 周りが見えなくなってたのか~
一弥がどうなるのかはヴィクトリカの返答次第って、もう答えは出たも同然ですよね
オカルト省に手を貸す事を了承し、一弥に手出しをしない事をグレヴィールに約束させたヴィクトリカだけど、これで御伽話の通り 一弥がヴィクトリカの心臓になってしまいましたね…
これでさよならじゃない、離れたりしないと言う一弥の声に窓に駆け寄るヴィクトリカ
しかし、そこにはもう一弥の姿は無く――…
窓に縋りつきながら 泣き叫ぶヴィクトリカの姿が切なすぎる…!!
せっかく学園に戻ってきたのに またしても離れ離れになるとは…
前回すんなりヴィクトリカを帰したブロワ公爵だけど、これじゃ余計に辛いですよ!
ペンダントを渡して 引き離されるとか、コルデリアと同じ事に…
このまま世界は戦争へと流れて行く事になるのか、二人は再会する事ができるのか!
今までは 引き離されてもそれを乗り越えて再会出来たけれど
ブロワ公爵も本気で動き出し、科学アカデミーも動き出した…
今回ばかりは どうなるのか分からない感じですね(汗)
NEXT⇒『灰染のチェスにチェックメイトを告げる』
今回は予告までもシリアスな感じでしたね…
甘いお菓子でも凄惨な事件でもなく 今ヴィクトリカが欲しているのは
温もりに満ちた退屈――
次回もシリアスな展開になりそうですね
ブライアン・ロスコーの姿がありましたが
今回の一件も 何か手を貸してくれたりするのかな??

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http://superunkman.blog39.fc2.com/tb.php/1480-21a3a735
離れたりなんかしないから!!」
再び離れ離れにされた一弥とヴィクトリカ!
兎はモンストル・シャルマンの心臓――



【第22話 あらすじ】
学園では仮装クリスマスパーティが行われていた。一弥に着せようとセシルが屋根裏部屋から取り出した衣装は、ピンクのドレスとうさぎの着ぐるみ。それは「モンストル・シャルマン」という御伽噺のものだった。それぞれの衣装を身に着けたヴィクトリカと一弥は笑顔でパーティに向かう。しかし、2人の間には大きな風が吹き抜けようとしていた・・・。
1924年のクリスマス、学園ではクリスマスパーティが開催
…って、普通のパーティではなく仮装してのクリスマスパーティなのですねw
妖精の仮装をしたアブリルに誘われて、一弥も仮装する事に~!
衣装が無いと言う一弥にセシル先生とゾフィさんが昔に着た衣装を貸してくれると!
御伽話「モンストル・シャルマン」を元にした衣装
明らかに今後の展開に関係ありそうな感じですね(苦笑)
少女の姿をした怪物と、その怪物を守っていた兎の話――
恵まれない人達に施しを与えていた怪物、その手足として働いていた兎
それが人々に広まって、いつの間にか その怪物を捕まる事=力の証となり、いつしか怪物を捕まえようとする権力者達が狙うようになったのだとか…
そんな連中から怪物を守ろうとした兎がまず先に殺される事になり
怪物は権力者の手に…と思ったら すでに怪物は絶命していた――
兎の心臓は怪物の心臓、二人は二つで一つの存在なのだと!
その話を聞き、早速衣装を手にヴィクトリカの所へと向かった一弥!
…1人取り残されたアブリルが実に可哀想な感じになってましたね
セシル先生ですら アブリルが一弥の事を好きなの気付いているけど…
一弥とヴィクトリカの間には もう入り込む余地は無いですしね(苦笑)
しかし、モンストル・シャルマンの話って 明らかに今のヴィクトリカと一弥の状況に当てはまる感じですよね、怪物を狙う権力者はブロワ公爵とジュピター・ロジェと言う感じでしょうか…
ヴィクトリカの着替えを手伝う一弥は、容赦無くコルセットを締め上げてたけど
お菓子の食べ過ぎで太ったんじゃないのと 余計な事を言うから仕返しされてるしw
鏡の前でご機嫌なヴィクトリカが可愛いですね♪
一弥にエスコートされて会場へと向かったヴィクトリカ
周りの目を気にせず 二人ともパーティを楽しんでましたね!
ツリーに飾り付けられたプレゼントの中から一弥が選んだのは黒いプレゼント箱
その中には コルデリアがヴィクトリカへと託した指輪が…!!
これはヴィクトリカから一弥へのプレゼントだったのですね
一際地味な小箱を一弥が選ぶのが分かっていたから全ては必然だと言うヴィクトリカ
ヴィクトリカから指輪をもらった一弥も、ヴィクトリカへプレゼントがあると!
ソヴレムで買った、クリスマス&誕生日プレゼントのペンダントを渡せる時が…
と思ったら また嫌なタイミングで騒動に巻き込まれる事になった一弥!!
陛下の指示だと言う男達に兎の恰好のまま無理矢理連行されていく事に!
それに気付いたアブリルとセシル先生達だけど止める事は出来ず…
何とかヴィクトリカへのプレゼントをアブリルへと託した一弥だけど
取り次ぎ役になってしまったアブリルが可哀想ですね(苦笑)
出来ればペンダントは一弥がちゃんとヴィクトリカに渡す所を見たかったなぁ…
戦争が始まる為、異国の商人や役人、留学生を祖国へ送り返してる…と言う事だけど
これも全てはロジェの思惑通りなんですかね…
どんな事があろうとも この国が時代の波に飲み込まれる事は無いのだと――
しかし、陛下は本当ロジェに頼りきっている感じですね、こんな事で大丈夫なのか(汗)
巷ではモンストル・シャルマンが再来したと噂になっていて、兎の被り物をした地下組織の連中が 街中で色々とやっているようだけど、こっちはブロワ公爵の思惑なのかな…
陛下を挟んでロジェvsブロワ公爵と言う構図になってきた感じが(汗)
街には軍人が増え、戦争への緊張感が増しているようですね…
戦争が始まれば祖国へ帰る事は出来ないと言われた一弥は、以前神託で言われた予言を再び思い出していたけど
二人が離れ離れになるであろう嵐とは戦争の事!?
「嫌だ こんな風に離れてしまうなんて 絶対に嫌だ…!」
状況が状況なだけに不安に襲われた一弥は、検問で引き止められた隙に車から脱走!
それを手助けしてくれたのは 以前ジャンタンの一件で知り合ったルイジじゃないですか!
ジャクリーヌのおかげで今は良いとこの養子になったようだけど
ルイジには窮屈なこともあり たまに息抜きの為に街にやって来てるのだとか
街に溢れていた軍人は戦争を警戒しての者では無く、危険分子を排除する為のもの
ソヴュールの現状を憂い 彷徨える魂を救う為モンストル・シャルマンが再来する――
弱腰の国に鉄槌を下す為に 地下組織の連中は戦争を起こしたがっているのだと…!
勢力を拡大していると言う事ですが やはり手引きしてるのは…って事なのかな
モンストル・シャルマンと聞き、ますますヴィクトリカを心配する一弥
ジャクリーンを通してグレヴィールに頼む事になったけれど…
本当に頼りになるのかと言うのもあるけど、ドリルの後ろにはオカルト省、ブロワ公爵がいると言う事もあって 一弥的には…って感じなんでしょうね
だけど、何だかんだ言いつつも ヴィクトリカの事を心配してくれていたドリルが今回も助けてくれるんじゃないかと言う期待もあるし、ジャクリーンからの頼み事なら聞いてくれそうですしね
最後にカッコ良い所が見たいと言う 個人的な希望もありますしw
一方、アブリルから一弥のプレゼントを渡されたヴィクトリカ
いつでも君を助けに行く、いつでも君の隣にいる――
そんな一弥の想いが込められたペンダントを手にしたけど
ヴィクトリカ的には 一弥本人が傍にいてくれる方が良いのですよね
そんな姿を見ていたアブリルも複雑な思いの様で、今回はホント可哀想な扱いだなぁ
モンストル・シャルマン、ヴィクトリカを巡って裏で動き出した思惑…
ヴィクトリカと一弥の事を知ったロジェは、オカルト省の動きを封じる為に
そして、ブロワ公爵は戦争を起こさせる為に それぞれ一弥を利用したいのですね
兎はモンストル・シャルマンの心臓、一弥を捕えた方が ヴィクトリカを意のままに動かす事が出来ると言う事になるのかな…
「とうとうオカルト省が私を使う時がやってきたのか」
先に動いたのはオカルト省でしたね
迎えに来たと言うグレヴィールの前で、自らにナイフを向けたヴィクトリカ!
言いなりになるくらいなら ここで全てを終わりにするのだと
世界を揺るがす戦争を前に 自分の存在が大きく世界のバランスを崩す事になる
多くの血が流れ 自分と同じように魂の孤独を味わう子供達を生む事に…
それならばいっそ自分がいなくなれば…と考えたんでしょうけど
ブロワ公爵も何もなく ヴィクトリカが素直に言いなりになるとは思って無いですよね
グレヴィールの所へ助けを求めに行った一弥を使えと、人質として利用される事に…!
あぁ… ドリルの人は最後まで使えないままで終わるの!?
ブロワ公爵に逆らえないのはわかるけど、素直に報告しちゃうとは…
こっそり助けてくれるのを期待してたのに~!
でもヴィクトリカの事は心配してくれているのだから、助けてくれると信じたいけど…
そんな事も知らずにホイホイ付いて来ちゃった一弥も漸く気付く事に!(汗)
ヴィクトリカに会う事しか考えてなかったから 周りが見えなくなってたのか~
一弥がどうなるのかはヴィクトリカの返答次第って、もう答えは出たも同然ですよね
オカルト省に手を貸す事を了承し、一弥に手出しをしない事をグレヴィールに約束させたヴィクトリカだけど、これで御伽話の通り 一弥がヴィクトリカの心臓になってしまいましたね…
これでさよならじゃない、離れたりしないと言う一弥の声に窓に駆け寄るヴィクトリカ
しかし、そこにはもう一弥の姿は無く――…
窓に縋りつきながら 泣き叫ぶヴィクトリカの姿が切なすぎる…!!
せっかく学園に戻ってきたのに またしても離れ離れになるとは…
前回すんなりヴィクトリカを帰したブロワ公爵だけど、これじゃ余計に辛いですよ!
ペンダントを渡して 引き離されるとか、コルデリアと同じ事に…
このまま世界は戦争へと流れて行く事になるのか、二人は再会する事ができるのか!
今までは 引き離されてもそれを乗り越えて再会出来たけれど
ブロワ公爵も本気で動き出し、科学アカデミーも動き出した…
今回ばかりは どうなるのか分からない感じですね(汗)
NEXT⇒『灰染のチェスにチェックメイトを告げる』
今回は予告までもシリアスな感じでしたね…
甘いお菓子でも凄惨な事件でもなく 今ヴィクトリカが欲しているのは
温もりに満ちた退屈――
次回もシリアスな展開になりそうですね
ブライアン・ロスコーの姿がありましたが
今回の一件も 何か手を貸してくれたりするのかな??


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2011.06.11 (Sat)
GOSICK -ゴシック- 第21話 「聖夜の鐘は刻を追いたてる」
「これがメモワールにも記されていない もう一つの物語」
ココ・ローズの事件に隠された真相――!
そして もう一つのココ・ローズの物語

【第21話 あらすじ】
一弥によって助け出されたヴィクトリカは、王妃殺しの真相を突き止めようと、決意も新たにかつて踊り子だった女性の墓を暴く。そこに眠っていたある重大な混沌の欠片を得たヴィクトリカは、今まさに上演されているものとは違う、もう一つの王妃ココ・ローズをめぐる物語を語り始めるのだった…。
ココ・ローズ殺害の未解決事件解明の為に動き始めた一弥とヴィクトリカ
カオスの欠片を探しに、何か関係ありそうなニコル・ルルの墓を暴きに向かう事に…!
そこに眠っていたのは防腐処理された首を斬られた遺体、そして腐食した頭部
ヴィクトリカが気になったペンダントを一弥が監視の目を盗んで取りましたが
中に入っていた紙切れには何が書かれていたのか… 確かめた後すぐにヴィクトリカはロスコーの鳩に託して居ましたね
遺体を運んで来たのが役人風の人物だった事を確認して劇場へ戻る事に
「さぁ、幕開けだ」
1887年フランスからソヴュール国王の所へ嫁ぎ、1914年謎の死を遂げるまでの数奇な人生を描いた劇の幕がついに上がる…!!
劇を見ながら 真相を言語化すると言うヴィクトリカ
この未解決にはリヴァイアサンもどうやら関係しているようですね
彼の残したメモワールに記されていなかった もう一つの物語だと――
劇の中では事実と違い リヴァイアサンは随分な悪人扱いなんですね(苦笑)
ココ・ローズが国王との子供を出産、しかしこの時点でココ・ローズは殺される事に!?
ここから物語は、偽りと隠された真実の二つに分かれると言うヴィクトリカ!
本物のココ・ローズは殺され、その後ココ・ローズの代わりとなったニコル・ルル
あの金髪碧眼限定の秘書募集は やはり王妃の替え玉の為の面談だったのですね…
リヴァイアサンからもらった“魔法の石”と言うのは、入れ替わったニコルの行動から生まれたものだったのですね、本物のココ・ローズを知る者は魔法にかかっているように見え、ニコルを知る者は貴族の愛人になったように見えたと言う事でしたか
フランスからココ・ローズを訪ねて使者が来るも、旧知の中の人物にはニコルが替え玉だとバレてしまうと言う事で、ここでニコルの役目は終わる事に
万が一の為に防腐処理をしていたココ・ローズの頭部をカントリーハウスで燃やした事で本物のココ・ローズが この時点で殺害された事にしたのですね
そして、ニコルの胴体とココ・ローズの首、ココ・ローズの胴体とニコルの首に分けられ葬られていたりと、なかなか手の込んだ計画だったようで(汗)
これがココ・ローズ殺害の真相、犯人に関しては分からないと言うヴィクトリカ!
カオスの欠片が足りない上に、時間が経ち過ぎているのだと…
ブロワ公爵に確認する為にグレヴィールが離れた隙にジュピター・ロジェが接触してきた!
ヴィクトリカはロジェが話を聞いていた事を知っていたようですね、だからこそ犯人の事を話すのを避けていたようですね
そもそも今回の劇をする事になったのはオカルト省がある人物に見せつける為
そして、その人物の傍には必ずロジェがいるのだと…
その人物こそがココ・ローズ事件の犯人であり、そしてその裏に居たのがロジェ
ロジェが形見箱の中にある 彼の弱点の事を確かめる為にヴィクトリカに接触してくる事もヴィクトリカはお見通しだったのですね!
墓からヴィクトリカが見つけたのは、ココ・ローズの遺書!
そこに書かれていたのは リヴァイアサンの子供を産んだと言う衝撃の事実――
ロジェは 王妃のペンダントに隠された遺書にまでは気付かなかったのですね
彼はアフリカ人だったから 当然生まれた子供も浅黒い肌をしていたと~
と言う事は、王妃はリヴァイアサンの正体に気付いていたのかな…
それを見て真実を知ってしまった犯人は衝動的にココ・ローズを殺害!!
…と言う事で やはり犯人は国王でしたか(汗)
しかし、この事実を隠し 事件を闇に葬ると約束して
身代わりの事を含め 全て裏で仕組んでいたのがロジェだったと!
全てはロジェが書いてシナリオであり、国王はそれを演じていただけ…
まぁ、カントリーハウスにロジェが居た時点で何かあるとは思いましたけど
色々と回りくどい手口を使って 事件を葬ったようですね
国王が怪しまれなかったのは 何も持っていなかったと言う事だったけど
実際は 被っていた大きな帽子の中に斬り落とした首を隠し持っていたとは~
科学アカデミーの長官であるロジェにとっては、真実を知られた事で新たな弱みを握られた事になるけど、自らの身の安全を考えたヴィクトリカはココ・ローズの遺書を既に安全な場所に隠した
国を混乱させると言う事もあり、あえてブロワ公爵には犯人を伝えなかったようですが
陛下とロジェの存在を確認していたブロワ公爵は 犯人が分かっているようですね…
良い幕引きだとか言ってましたけど 相変わらず何を考えているのか分からない感じです
取り合えず、ヴィクトリカは 再び学園に戻される事に!
今回は無事に戻れそうですが、また何か仕掛けてきそうな…
馬車に乗り学園へと戻る一弥とヴィクトリカ!
そして、ゾフィさんと会ったセシル先生は バイクに乗って帰る事になりましたが
ゾフィさんの運転に叫び声を上げてるセシル先生、無事に帰れるのか(苦笑)
一弥がセシル先生と一緒にソヴレムまで来たと聞き ちょっと不機嫌なヴィクトリカがw
途中で馬車に相乗りする事になった とある親子
この親子のやり取りから さらなる衝撃の事実が明らかに…!!
ココ・ローズの事件で いなくなった人物が二人いると言うヴィクトリカ!
リヴァイアサンとの子供と カントリーハウスに付いてきていたメイド
国王が殺害したのは 本当のココ・ローズではなく、彼女と入れ替わっていたメイドの方!
どういう理由で入れ替わっていたのかは分からないけど、本当の王妃は生き延びていた
そして、リヴァイアサンとの子供と ひっそりと隠れ住んでいたのですね
リヴァイアさんの工房があった時計塔が 父親との思い出の場所だと話すのを聞いて
一弥も親子が ココ・ローズとその子供である事に気付いたようで!
この事件の人間関係が複雑過ぎる(苦笑)
衝動的にココ・ローズを手に掛けた国王だけど、子供は殺さなかったのですね
そして、その子供が消えた事に 誰も気付かなかったとは…
一般には伏せていた情報なのかもだけど、ロジェは知っていたはずなのに
子供が一人でどこかに行くはずないし、他に真相を知ってる誰かいると気付かないとは
まぁ、この事実を知ってるヴィクトリカは 新たな弱みを握りましたね!
形見箱の話しが出たけど、切り札としてヴィクトリカが手に入れた紙
どのタイミングで使うつもりなんでしょうか、このまま使わないって事は無いですよね?
学園へと戻ってきた一弥とヴィクトリカ、またいつも通りの日常に戻るけど
一弥を危険な目に合わせるより良いと言うヴィクトリカの手を握る一弥が良いですね♪
ヴィクトリカは一弥と一緒に居られる図書館塔が 今は一番安心出来るのかな…
そんな二人の様子を見ていた コルデリアとブライアン・ロスコー!
前回は色々と手助けしてくれましたが 今回はあまり出番がなくて寂しいです(苦笑)
…って、ブライアンロスコーが 今回はハッキリと二人ー!!!
トリックとかじゃなくて、やっぱり双子だったと言う事ですか!
それにしてもロスコーが二人とか贅沢だ! ロスコー同士のやり取りが見たいですw
無事に戻ってこれたのは良いけど、今回も結局親子の再会とはなりませんでしたね
でもコルデリアの歌にヴィクトリカが反応していたから
近くで見守っていてくれる事は感じているようですね!
NEXT⇒『クリスマス・キャロルは窓辺の幸いを飾る』
次回は久し振りに学園でのお話しになりそうですね!
明るい話しになりそうなので楽しみです♪
アブリルもちゃんと出番ありそうですしw

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ココ・ローズの事件に隠された真相――!
そして もう一つのココ・ローズの物語



【第21話 あらすじ】
一弥によって助け出されたヴィクトリカは、王妃殺しの真相を突き止めようと、決意も新たにかつて踊り子だった女性の墓を暴く。そこに眠っていたある重大な混沌の欠片を得たヴィクトリカは、今まさに上演されているものとは違う、もう一つの王妃ココ・ローズをめぐる物語を語り始めるのだった…。
ココ・ローズ殺害の未解決事件解明の為に動き始めた一弥とヴィクトリカ
カオスの欠片を探しに、何か関係ありそうなニコル・ルルの墓を暴きに向かう事に…!
そこに眠っていたのは防腐処理された首を斬られた遺体、そして腐食した頭部
ヴィクトリカが気になったペンダントを一弥が監視の目を盗んで取りましたが
中に入っていた紙切れには何が書かれていたのか… 確かめた後すぐにヴィクトリカはロスコーの鳩に託して居ましたね
遺体を運んで来たのが役人風の人物だった事を確認して劇場へ戻る事に
「さぁ、幕開けだ」
1887年フランスからソヴュール国王の所へ嫁ぎ、1914年謎の死を遂げるまでの数奇な人生を描いた劇の幕がついに上がる…!!
劇を見ながら 真相を言語化すると言うヴィクトリカ
この未解決にはリヴァイアサンもどうやら関係しているようですね
彼の残したメモワールに記されていなかった もう一つの物語だと――
劇の中では事実と違い リヴァイアサンは随分な悪人扱いなんですね(苦笑)
ココ・ローズが国王との子供を出産、しかしこの時点でココ・ローズは殺される事に!?
ここから物語は、偽りと隠された真実の二つに分かれると言うヴィクトリカ!
本物のココ・ローズは殺され、その後ココ・ローズの代わりとなったニコル・ルル
あの金髪碧眼限定の秘書募集は やはり王妃の替え玉の為の面談だったのですね…
リヴァイアサンからもらった“魔法の石”と言うのは、入れ替わったニコルの行動から生まれたものだったのですね、本物のココ・ローズを知る者は魔法にかかっているように見え、ニコルを知る者は貴族の愛人になったように見えたと言う事でしたか
フランスからココ・ローズを訪ねて使者が来るも、旧知の中の人物にはニコルが替え玉だとバレてしまうと言う事で、ここでニコルの役目は終わる事に
万が一の為に防腐処理をしていたココ・ローズの頭部をカントリーハウスで燃やした事で本物のココ・ローズが この時点で殺害された事にしたのですね
そして、ニコルの胴体とココ・ローズの首、ココ・ローズの胴体とニコルの首に分けられ葬られていたりと、なかなか手の込んだ計画だったようで(汗)
これがココ・ローズ殺害の真相、犯人に関しては分からないと言うヴィクトリカ!
カオスの欠片が足りない上に、時間が経ち過ぎているのだと…
ブロワ公爵に確認する為にグレヴィールが離れた隙にジュピター・ロジェが接触してきた!
ヴィクトリカはロジェが話を聞いていた事を知っていたようですね、だからこそ犯人の事を話すのを避けていたようですね
そもそも今回の劇をする事になったのはオカルト省がある人物に見せつける為
そして、その人物の傍には必ずロジェがいるのだと…
その人物こそがココ・ローズ事件の犯人であり、そしてその裏に居たのがロジェ
ロジェが形見箱の中にある 彼の弱点の事を確かめる為にヴィクトリカに接触してくる事もヴィクトリカはお見通しだったのですね!
墓からヴィクトリカが見つけたのは、ココ・ローズの遺書!
そこに書かれていたのは リヴァイアサンの子供を産んだと言う衝撃の事実――
ロジェは 王妃のペンダントに隠された遺書にまでは気付かなかったのですね
彼はアフリカ人だったから 当然生まれた子供も浅黒い肌をしていたと~
と言う事は、王妃はリヴァイアサンの正体に気付いていたのかな…
それを見て真実を知ってしまった犯人は衝動的にココ・ローズを殺害!!
…と言う事で やはり犯人は国王でしたか(汗)
しかし、この事実を隠し 事件を闇に葬ると約束して
身代わりの事を含め 全て裏で仕組んでいたのがロジェだったと!
全てはロジェが書いてシナリオであり、国王はそれを演じていただけ…
まぁ、カントリーハウスにロジェが居た時点で何かあるとは思いましたけど
色々と回りくどい手口を使って 事件を葬ったようですね
国王が怪しまれなかったのは 何も持っていなかったと言う事だったけど
実際は 被っていた大きな帽子の中に斬り落とした首を隠し持っていたとは~
科学アカデミーの長官であるロジェにとっては、真実を知られた事で新たな弱みを握られた事になるけど、自らの身の安全を考えたヴィクトリカはココ・ローズの遺書を既に安全な場所に隠した
国を混乱させると言う事もあり、あえてブロワ公爵には犯人を伝えなかったようですが
陛下とロジェの存在を確認していたブロワ公爵は 犯人が分かっているようですね…
良い幕引きだとか言ってましたけど 相変わらず何を考えているのか分からない感じです
取り合えず、ヴィクトリカは 再び学園に戻される事に!
今回は無事に戻れそうですが、また何か仕掛けてきそうな…
馬車に乗り学園へと戻る一弥とヴィクトリカ!
そして、ゾフィさんと会ったセシル先生は バイクに乗って帰る事になりましたが
ゾフィさんの運転に叫び声を上げてるセシル先生、無事に帰れるのか(苦笑)
一弥がセシル先生と一緒にソヴレムまで来たと聞き ちょっと不機嫌なヴィクトリカがw
途中で馬車に相乗りする事になった とある親子
この親子のやり取りから さらなる衝撃の事実が明らかに…!!
ココ・ローズの事件で いなくなった人物が二人いると言うヴィクトリカ!
リヴァイアサンとの子供と カントリーハウスに付いてきていたメイド
国王が殺害したのは 本当のココ・ローズではなく、彼女と入れ替わっていたメイドの方!
どういう理由で入れ替わっていたのかは分からないけど、本当の王妃は生き延びていた
そして、リヴァイアサンとの子供と ひっそりと隠れ住んでいたのですね
リヴァイアさんの工房があった時計塔が 父親との思い出の場所だと話すのを聞いて
一弥も親子が ココ・ローズとその子供である事に気付いたようで!
この事件の人間関係が複雑過ぎる(苦笑)
衝動的にココ・ローズを手に掛けた国王だけど、子供は殺さなかったのですね
そして、その子供が消えた事に 誰も気付かなかったとは…
一般には伏せていた情報なのかもだけど、ロジェは知っていたはずなのに
子供が一人でどこかに行くはずないし、他に真相を知ってる誰かいると気付かないとは
まぁ、この事実を知ってるヴィクトリカは 新たな弱みを握りましたね!
形見箱の話しが出たけど、切り札としてヴィクトリカが手に入れた紙
どのタイミングで使うつもりなんでしょうか、このまま使わないって事は無いですよね?
学園へと戻ってきた一弥とヴィクトリカ、またいつも通りの日常に戻るけど
一弥を危険な目に合わせるより良いと言うヴィクトリカの手を握る一弥が良いですね♪
ヴィクトリカは一弥と一緒に居られる図書館塔が 今は一番安心出来るのかな…
そんな二人の様子を見ていた コルデリアとブライアン・ロスコー!
前回は色々と手助けしてくれましたが 今回はあまり出番がなくて寂しいです(苦笑)
…って、ブライアンロスコーが 今回はハッキリと二人ー!!!
トリックとかじゃなくて、やっぱり双子だったと言う事ですか!
それにしてもロスコーが二人とか贅沢だ! ロスコー同士のやり取りが見たいですw
無事に戻ってこれたのは良いけど、今回も結局親子の再会とはなりませんでしたね
でもコルデリアの歌にヴィクトリカが反応していたから
近くで見守っていてくれる事は感じているようですね!
NEXT⇒『クリスマス・キャロルは窓辺の幸いを飾る』
次回は久し振りに学園でのお話しになりそうですね!
明るい話しになりそうなので楽しみです♪
アブリルもちゃんと出番ありそうですしw


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2011.06.04 (Sat)
GOSICK -ゴシック- 第20話 「ファントムの幽霊に導かれる」
「僕も戦います、僕もヴィクトリカと一緒に戦います!」
ココ・ローズ事件に関するカオスの欠片を求めて――
王妃にソックリなニコル・ルル、彼女は事件との関係が!?

【第20話 あらすじ】
劇場ファントムで上演される『ソヴレムの青い薔薇』。それは、悲劇の王妃、ココ・ローズを描いたものだった。その王妃殺害事件の真相を暴くため、ブロワ侯爵によってヴィクトリカが劇場に連れてこられる。なぜ、彼らは王妃殺しの犯人を追うのか・・・?オカルト省の思惑が渦巻く場所で、ヴィクトリカに危機が迫る・・・!
ココ・ローズ事件の真相を暴く為、劇場ファントムへと連れて来られたヴィクトリカ!
何やら感慨深げでしたが、この劇場はコルデリアがいた劇場だったのですね…
そのままヴィクトリカは劇場の奥へと連れて行かれる事になりましたが
何やら嫌な感じがして 慌てて劇場まで戻ってきた一弥!
…って、何故か劇場前の広場でトランクに入っていたセシル先生と遭遇w
心配でトランクに入ってここまで追って来たのか(苦笑)
ヴィクトリカにはこれ以上近づくなと言われたけど、様子がおかしかったとセシル先生から聞いた一弥はそのまま劇場の入り口を強行突破して中へ!!
「言ったろ、必ず見つけるって!」
…って、その思いだけで本当にヴィクトリカを見つけ出した一弥が凄いですね!
迷わずヴィクトリカの所へ辿りついたりと、二人の絆を感じるなぁw
ここまで一弥が来てくれた事に嬉しそうな表情をするも、これ以上 一弥を巻き込む事は出来ないと 1人で行く事を決めたヴィクトリカが…
案内された部屋にはブロワ公爵の姿は無く、会話だけのやり取りなのですね
何故今になってオカルト省がココ・ローズ事件の真相を暴こうとしているのか――
その事について考えていたヴィクトリカは、犯人の見当は既に付いているのではと!
しかし その確たる証拠が無く 真相を暴き相手の弱みを握りたいのですね
更なる地位と権力を得る為に…と言う事は、犯人はそれだけの人物と言う事ですか!?
この国でそれだけの影響力を持つ人物…と言う事で、ヴィクトリカも検討はついてそう?
グレヴィールからココ・ローズ事件の事を聞かされた一弥
先の大戦がはじまる前、1914年にフランスから王妃を訊ねて使者がやって来て
カントリーハウスにいた王妃を王宮に招いたけど…
自室で首無し死体として発見される事に! 直前に出入りしたのは国王のみ、しかし国王に怪しい所は無く、同時刻にはカントリーハウスで王妃の首が炎上!?
これには 何やら大きなトリックが隠されてそうな感じですね…
目撃者の中には科学アカデミーの者も…ってジュピター・ロジェですか!
思いっきり怪しい感じですけど、一体誰が仕組んだ事なのか~
犯人は分からず、そのまま未解決事件となる事に――…
その事件を暴く事がヴィクトリカの使命、この謎を解けなければ学園に戻る事は無い
そう聞かされ慌てる一弥だけど、ヴィクトリカに解けない謎があるとは思えないと
何だかんだ言いつつも ヴィクトリカの力を認めてる感じのグレヴィールが良いですね
しかし、事件の謎を解くカオスの欠片として用意されているのは 当時の新聞や調書だけ
それだけではカオスの欠片としては不十分だと憤る一弥!
その程度の情報は既にヴィクトリカも把握していると…
自分がヴィクトリカにカオスの欠片を持っていく、自分じゃないと駄目だと言う一弥
自らも一緒に戦う事を決意し、ヴィクトリカの為にカオスの欠片探しを…!!
劇場に飾られたコルデリアの写真、さらに隣に飾られた写真 王妃そっくりなニコル・ルル、下町のブルーローズと呼ばれた人物に注目した一弥!
声を掛けてくれた女性から色々と話を聞く事が出来ましたけど
16年前ブロワ公爵に捕まり姿を消したコルデリアと同じく、突然居なくなったニコル・ルル 何やら怪しい感じだし、事件と関わりがありそうな予感がしますね!
その様子を見ていたブライアン・ロスコーとコルデリアの鼻歌が意味深な感じで…
何故かセシル先生と一緒にニコル・ルルの事を調べて回る事になった一弥!
…って、何だか物凄いサクッとした展開でしたね(苦笑)
この短時間で ニコル・ルルに関して色々調べたんでしょうけど 展開早いなぁw
1900年、24年前に行われた 秘書募集の面談――
その面談をニコル・ルルが受けた後に、彼女は姿を消す事に……
金髪碧眼、更には足のサイズまで指定…って、いかにも怪し過ぎる面談ですね
この面談自体に裏がありそうですし、その目的はもしかして王妃の身代わり探しとか?
やはり、何か事件と関係ありそうな感じがしますよね…
その後、ニコル・ルルを目撃したと言う情報をいくつか耳にする事に
姿を消した10年後くらいに 豪華な馬車に乗っているのを見たとか
どこかの貴族の愛人になったとか… ますます怪しい感じがw
ニコルのファンだったと言うパン屋の主人に話を聞くと、彼女は既に亡くなっていた!?
お墓もあると言う事で 早速墓地へと向かい確認した一弥とセシル先生
ただ、墓石を見るとニコル・ルルが秘書募集の面談を受けた年に亡くなっている事に…
その10年後に目撃情報があったりと やはり何かおかしいですね!
一方、カオスの欠片が少なく、再構成も出来ないと言うヴィクトリカを縛りあげ
薬と単調な鐘の音を使い集中力を高めて、謎を解かせようとするオカルト省メンバー!
見た目は思いっきりオカルトっぽいですが、やっている事は立派な科学
それにしても苦しそうなヴィクトリカの姿が可哀想過ぎるよ…!
ブロワ公爵に止めさせようと連絡を取るも、しっかり見ておけと言われ
父親に逆らう事も出来ず、今回も役に立ってないドリルの人が(苦笑)
手に入れたニコル・ルルの情報をヴィクトリカに持っていく為に、一弥に手助けしてくれる事になっていたけど、見張りを付けられ動く事が出来ず…
って、もう少し良い所を見れるかと期待してたけど 結局良い所無しですか…!
ヴィクトリカの所へ行く手段が無い弥の前に現れたブライアン・ロスコー!
建物裏から中へ入れるようにしたりと、何やら手引きしてくれてる感じですね!
そのままヴィクトリカの所まで案内してくれたりと、ドリルの人より頼りになるw
入り口前に居る警備に怯んだ一弥の横を颯爽と通り過ぎ あっと言う間に道を開いたりと、今回もブライアン・ロスコーのカッコ良さが目立つ感じですね!
更に、追い詰められていたヴィクトリカの所へもブライアン・ロスコーが現れた!?
…って、どう見てもブライアン・ロスコーが二人いるとしか思えないのですが(汗)
これも お得意の奇術なんですかね!? 双子だと言われた方が納得いく感じですw
今回何かと一弥の手助けをしてくれましたが、ブライアン・ロスコーにとっても、このココ・ローズ事件の真相を暴かれるのが都合が良いと言う事ですよね…
まぁ、コルデリアは純粋にヴィクトリカを心配しての事なんでしょうけど
ロスコーは 科学アカデミーの力を抑える為にって感じですかね
相変わらず人間関係が複雑です(苦笑)
出来れば一弥にカッコ良くヴィクトリカを助けて欲しかったですけど…
その役目も ブライアン・ロスコーに持ってかれましたねw
まぁ、取り合えず一弥とヴィクトリカが再会出来て良かったです!
この事件に一弥を関わらせたくないヴィクトリカ、その気持ちはわかるけれど
あえて 関わるのだと宣言した一弥がちょっとカッコ良い感じでした
進んで巻き込まれるお節介な友達が1人くらい居ても良いと言われてヴィクトリカも嬉しそうでしたね、やっぱりこの二人は離れちゃダメなんだなと!
そんな一弥の想いを受けて、ヴィクトリカも覚悟を決めたようですね!
ここで足掻いてもブロワ公爵の呪縛から逃れる事は出来ない――
それなら、生きる為に力を見せる…!
「私が解こう、ココ・ローズ事件の謎は私が解く!」
いつも通りの調子に戻ったヴィクトリカが良いですね♪
この事件にどんな謎が隠されているのか…
ヴィクトリカも一弥と同じくニコル・ルルの事が気になっていたようですね
ブロワ公爵の許しを得て、ヴィクトリカが向かう先は――
「墓地だ、墓地に行って ニコル・ルルの墓を暴く」
やはりニコル・ルルは この事件に大きく関わっていそうですね!
ニコル・ルルの事も気になるけど、前回の話しにチラッと出て来た
ココ・ローズがリヴァイアサンから もらった透明になれる“魔法の石”
これを使い お忍びで色々な所へ遊びに行く事が出来たと言ってたけど
このトリックも気になる所です リヴァイアサンが渡した魔法の石とは何なのか…
ヴィクトリカの謎解きに期待したいと思います!
NEXT⇒『聖夜の鐘は刻を追いたてる』
ついに舞台の幕が開く…!
次回で全ての謎が明らかになるのでしょうか?

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ココ・ローズ事件に関するカオスの欠片を求めて――
王妃にソックリなニコル・ルル、彼女は事件との関係が!?



【第20話 あらすじ】
劇場ファントムで上演される『ソヴレムの青い薔薇』。それは、悲劇の王妃、ココ・ローズを描いたものだった。その王妃殺害事件の真相を暴くため、ブロワ侯爵によってヴィクトリカが劇場に連れてこられる。なぜ、彼らは王妃殺しの犯人を追うのか・・・?オカルト省の思惑が渦巻く場所で、ヴィクトリカに危機が迫る・・・!
ココ・ローズ事件の真相を暴く為、劇場ファントムへと連れて来られたヴィクトリカ!
何やら感慨深げでしたが、この劇場はコルデリアがいた劇場だったのですね…
そのままヴィクトリカは劇場の奥へと連れて行かれる事になりましたが
何やら嫌な感じがして 慌てて劇場まで戻ってきた一弥!
…って、何故か劇場前の広場でトランクに入っていたセシル先生と遭遇w
心配でトランクに入ってここまで追って来たのか(苦笑)
ヴィクトリカにはこれ以上近づくなと言われたけど、様子がおかしかったとセシル先生から聞いた一弥はそのまま劇場の入り口を強行突破して中へ!!
「言ったろ、必ず見つけるって!」
…って、その思いだけで本当にヴィクトリカを見つけ出した一弥が凄いですね!
迷わずヴィクトリカの所へ辿りついたりと、二人の絆を感じるなぁw
ここまで一弥が来てくれた事に嬉しそうな表情をするも、これ以上 一弥を巻き込む事は出来ないと 1人で行く事を決めたヴィクトリカが…
案内された部屋にはブロワ公爵の姿は無く、会話だけのやり取りなのですね
何故今になってオカルト省がココ・ローズ事件の真相を暴こうとしているのか――
その事について考えていたヴィクトリカは、犯人の見当は既に付いているのではと!
しかし その確たる証拠が無く 真相を暴き相手の弱みを握りたいのですね
更なる地位と権力を得る為に…と言う事は、犯人はそれだけの人物と言う事ですか!?
この国でそれだけの影響力を持つ人物…と言う事で、ヴィクトリカも検討はついてそう?
グレヴィールからココ・ローズ事件の事を聞かされた一弥
先の大戦がはじまる前、1914年にフランスから王妃を訊ねて使者がやって来て
カントリーハウスにいた王妃を王宮に招いたけど…
自室で首無し死体として発見される事に! 直前に出入りしたのは国王のみ、しかし国王に怪しい所は無く、同時刻にはカントリーハウスで王妃の首が炎上!?
これには 何やら大きなトリックが隠されてそうな感じですね…
目撃者の中には科学アカデミーの者も…ってジュピター・ロジェですか!
思いっきり怪しい感じですけど、一体誰が仕組んだ事なのか~
犯人は分からず、そのまま未解決事件となる事に――…
その事件を暴く事がヴィクトリカの使命、この謎を解けなければ学園に戻る事は無い
そう聞かされ慌てる一弥だけど、ヴィクトリカに解けない謎があるとは思えないと
何だかんだ言いつつも ヴィクトリカの力を認めてる感じのグレヴィールが良いですね
しかし、事件の謎を解くカオスの欠片として用意されているのは 当時の新聞や調書だけ
それだけではカオスの欠片としては不十分だと憤る一弥!
その程度の情報は既にヴィクトリカも把握していると…
自分がヴィクトリカにカオスの欠片を持っていく、自分じゃないと駄目だと言う一弥
自らも一緒に戦う事を決意し、ヴィクトリカの為にカオスの欠片探しを…!!
劇場に飾られたコルデリアの写真、さらに隣に飾られた写真 王妃そっくりなニコル・ルル、下町のブルーローズと呼ばれた人物に注目した一弥!
声を掛けてくれた女性から色々と話を聞く事が出来ましたけど
16年前ブロワ公爵に捕まり姿を消したコルデリアと同じく、突然居なくなったニコル・ルル 何やら怪しい感じだし、事件と関わりがありそうな予感がしますね!
その様子を見ていたブライアン・ロスコーとコルデリアの鼻歌が意味深な感じで…
何故かセシル先生と一緒にニコル・ルルの事を調べて回る事になった一弥!
…って、何だか物凄いサクッとした展開でしたね(苦笑)
この短時間で ニコル・ルルに関して色々調べたんでしょうけど 展開早いなぁw
1900年、24年前に行われた 秘書募集の面談――
その面談をニコル・ルルが受けた後に、彼女は姿を消す事に……
金髪碧眼、更には足のサイズまで指定…って、いかにも怪し過ぎる面談ですね
この面談自体に裏がありそうですし、その目的はもしかして王妃の身代わり探しとか?
やはり、何か事件と関係ありそうな感じがしますよね…
その後、ニコル・ルルを目撃したと言う情報をいくつか耳にする事に
姿を消した10年後くらいに 豪華な馬車に乗っているのを見たとか
どこかの貴族の愛人になったとか… ますます怪しい感じがw
ニコルのファンだったと言うパン屋の主人に話を聞くと、彼女は既に亡くなっていた!?
お墓もあると言う事で 早速墓地へと向かい確認した一弥とセシル先生
ただ、墓石を見るとニコル・ルルが秘書募集の面談を受けた年に亡くなっている事に…
その10年後に目撃情報があったりと やはり何かおかしいですね!
一方、カオスの欠片が少なく、再構成も出来ないと言うヴィクトリカを縛りあげ
薬と単調な鐘の音を使い集中力を高めて、謎を解かせようとするオカルト省メンバー!
見た目は思いっきりオカルトっぽいですが、やっている事は立派な科学
それにしても苦しそうなヴィクトリカの姿が可哀想過ぎるよ…!
ブロワ公爵に止めさせようと連絡を取るも、しっかり見ておけと言われ
父親に逆らう事も出来ず、今回も役に立ってないドリルの人が(苦笑)
手に入れたニコル・ルルの情報をヴィクトリカに持っていく為に、一弥に手助けしてくれる事になっていたけど、見張りを付けられ動く事が出来ず…
って、もう少し良い所を見れるかと期待してたけど 結局良い所無しですか…!
ヴィクトリカの所へ行く手段が無い弥の前に現れたブライアン・ロスコー!
建物裏から中へ入れるようにしたりと、何やら手引きしてくれてる感じですね!
そのままヴィクトリカの所まで案内してくれたりと、ドリルの人より頼りになるw
入り口前に居る警備に怯んだ一弥の横を颯爽と通り過ぎ あっと言う間に道を開いたりと、今回もブライアン・ロスコーのカッコ良さが目立つ感じですね!
更に、追い詰められていたヴィクトリカの所へもブライアン・ロスコーが現れた!?
…って、どう見てもブライアン・ロスコーが二人いるとしか思えないのですが(汗)
これも お得意の奇術なんですかね!? 双子だと言われた方が納得いく感じですw
今回何かと一弥の手助けをしてくれましたが、ブライアン・ロスコーにとっても、このココ・ローズ事件の真相を暴かれるのが都合が良いと言う事ですよね…
まぁ、コルデリアは純粋にヴィクトリカを心配しての事なんでしょうけど
ロスコーは 科学アカデミーの力を抑える為にって感じですかね
相変わらず人間関係が複雑です(苦笑)
出来れば一弥にカッコ良くヴィクトリカを助けて欲しかったですけど…
その役目も ブライアン・ロスコーに持ってかれましたねw
まぁ、取り合えず一弥とヴィクトリカが再会出来て良かったです!
この事件に一弥を関わらせたくないヴィクトリカ、その気持ちはわかるけれど
あえて 関わるのだと宣言した一弥がちょっとカッコ良い感じでした
進んで巻き込まれるお節介な友達が1人くらい居ても良いと言われてヴィクトリカも嬉しそうでしたね、やっぱりこの二人は離れちゃダメなんだなと!
そんな一弥の想いを受けて、ヴィクトリカも覚悟を決めたようですね!
ここで足掻いてもブロワ公爵の呪縛から逃れる事は出来ない――
それなら、生きる為に力を見せる…!
「私が解こう、ココ・ローズ事件の謎は私が解く!」
いつも通りの調子に戻ったヴィクトリカが良いですね♪
この事件にどんな謎が隠されているのか…
ヴィクトリカも一弥と同じくニコル・ルルの事が気になっていたようですね
ブロワ公爵の許しを得て、ヴィクトリカが向かう先は――
「墓地だ、墓地に行って ニコル・ルルの墓を暴く」
やはりニコル・ルルは この事件に大きく関わっていそうですね!
ニコル・ルルの事も気になるけど、前回の話しにチラッと出て来た
ココ・ローズがリヴァイアサンから もらった透明になれる“魔法の石”
これを使い お忍びで色々な所へ遊びに行く事が出来たと言ってたけど
このトリックも気になる所です リヴァイアサンが渡した魔法の石とは何なのか…
ヴィクトリカの謎解きに期待したいと思います!
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ついに舞台の幕が開く…!
次回で全ての謎が明らかになるのでしょうか?


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2011.05.28 (Sat)
GOSICK -ゴシック- 第19話 「薔薇色の人生は新雪に埋もれる」
「久城 君を見つけられなかった私を許して欲しい」
2度目の嵐がやってくる――
ソヴュールで最も有名な未解決事件、ココ・ローズ事件

【第19話 あらすじ】
ソヴュールに来てはじめての雪にはしゃぐ一弥は、ヴィクトリカにプレゼントを買うためソヴレムに向かう。そこでは、舞台『ソヴレムの青い薔薇』が上演されようとしていた。かつてコルデリアが、踊り子として舞台に上がっていた場所でもある劇場”ファントム”。ヴィクトリカ誕生の秘密が、母・コルデリアの過去と共に幕を開ける――。
1924年、ソヴュールに来て初めての冬を迎えた一弥
クリスマスパーティにヴィクトリカを誘った一弥だけど、クリスマスの日はヴィクトリカの誕生日でもある事を知る事に!
そこで、ヴィクトリカへのクリスマスプレゼントと誕生日プレゼントを買う為にソヴレムまで出る事に、同じく街まで行くと言うゾフィさんにバイクに乗せてもらったのは良いけど…
バイクを運転するのは今日が初めてって怖過ぎるし、思いっきり暴走してるよ!!(汗)
一弥が街に出て 暇を持て余していたヴィクトリカの所へアヴリルが!
目的は一弥だったようだけど、何故か怪談話をし始める事に~
アヴリルと距離を取って 本でバリケードを作るヴィクトリカが可愛いなぁ♪
簡潔に話したまえって、何だかんだ言いつつアヴリルの話しに付き合ってあげてるしw
リヴァイアサンの話にもチラッと出て来た、ココ・ローズ王妃
子供が授からない事を王様に責められ、メイドと二人でカントリーハウスに移り住む事になった王妃だけど、リヴァイアサンから透明になれる“魔法の石”を受け取り、お忍びで色々な所へ遊びに行く事が出来た
…透明になれる魔法の石、このトリックも気になる感じですね
思わず カントリーハウスに追いやられた王妃と、塔に閉じ込められている自分を重ねるヴィクトリカだけど、ヴィクトリカにとっての魔法の石は一弥と言う事になるのかなw
この話は、今後の展開の何か伏線になっているのでしょうか?
『ソヴレムの青い薔薇』この劇の上演を決めたのはオカルト省のブロワ公爵
クリスマスに上演する、これには明らかに何か意図がありそうな感じですね
それをコルデリアとブライアン・ロスコーも感じてるようで…
薔薇色の人生、それが青い薔薇なら話はまた別だと言うブライアン・ロスコー
灰色狼の村を追い出され、踊り子として働いていたコルデリア
予告でヴィクトリカが歌っていたのは ショーの歌だったのですねw
そんなコルデリアを追いかけて来たのがブライアン・ロスコーと言う訳ですか~
コルデリアは子供扱いしていたけど、結局二人の関係って…??
踊り子としても人気だったコルデリア、そんな彼女に目を付けたのがブロワ公爵!!
直ぐに灰色狼だと言う事を見抜いたようで、強硬手段に!
ブライアン・ロスコーの目の前で コルデリアを攫って行くとか……
そりゃロスコーがブロワ公爵を恨むのも無理は無いですよね、これは酷い…
その後、ヴィクトリカを妊娠し 出産する事になった訳ですが、どこまでも人を道具扱いしかしないブロワ公爵が嫌な感じですね!
ブロワ公爵の子を産んだ後、精神病院へと移され閉じ込められたコルデリア
その手元に唯一残ったのが、ヴィクトリカとの写真が1枚だけ
おぞましい男に 望まずに生まされた娘だけど、自分の魂が抜けだし形を成したような感覚を覚えたと言う事で やはりコルデリアにとっては特別な存在なのですね…
そんなコルデリアを病院に助けに来てたのはブライアン・ロスコー!
遅くなってすまなかったなって、無駄にカッコ良い助け方ですねw
その後、ヴィクトリカに会いに行ったコルデリアが見たのは
冷たい塔に閉じ込められ孤独なヴィクトリカの姿――…
どこへでも駆けつけるとペンダントを渡したコルデリアだけど、これが親子を繋ぐ唯一の物になったのですね、ヴィクトリカにとっても大切な物となり
辛い生活の中で どれだけの救いになったのか…
結局、この時以来 二人は会って無いんでしょうし、早く再会出来れば良いなと!
「お前の可愛い、そして 俺にとっては憎い 仔狼
チビのヴィクトリカの お手並み拝見といこうじゃないか」
一足先に『ソヴレムの青い薔薇』が上映されるソヴレムへ向かうコルデリアとロスコー
憎きブロワ公爵の娘でもあるヴィクトリカ、故にロスコーは嫌っているのか…
でも コルデリアにとっては大切な自分の娘でもあるのですよね、ちゃんと愛している
ヴィクトリカの力を信じてるし、それだけが屈辱と憤怒の人生の 唯一のよすがだと!
相変わらず直接会う事はないけど、心配して伝書鳩を飛ばしたりと 気遣う感じですね
ついに動き出したブロワ公爵、舞台は揃ったと――!
ファントムで行われる『ソヴレムの青い薔薇』の上演
「奴らの目の前で あの日の殺人者を暴かせるのだ
恐るべき頭脳を持つ 私の血を引く灰色狼に」
この上演は“誰か”を動かせる為に仕組んだものみたいですね…
奴らは動き出すだろうと言う事ですが、今回誘き出そうとしているのは
またしてもコルデリアなのか、それとも敵対している科学アカデミーの者か…
形見箱は結局ブロワ公爵の手に渡ったんでしょうし、やはりジュピター・ロジェ??
コルデリアからのメッセージを受け取ったヴィクトリカは一弥の所へ!
しかし、一弥はソヴレムに出てる為 学園には居ないのですよね
結局 一弥を見つけられないまま、グレヴィールに会う事に…
予告で気になっていたシーンは、またヴィクトリカを連れていくつもりかとセシル先生が止めようとしてた場面だったのですね、ドリルなんて恐くないんだからってww
ブロワ公爵の指示で 学園から出される事を察したヴィクトリカ
「お前の使命、それはソヴュールで最も有名な
未解決事件の解決だ!」
王宮におけるソヴュール王妃、ココ・ローズ事件
未だ未解決の この事件を解き明かすのが 今度のヴィクトリカの使命!?
…この事件が、ブロワ公爵の言う 2度目の嵐と何か関係があるのかな…
そんなココ・ローズの事を描いた『ソヴレムの青い薔薇』
今回の上演はダブルキャストだったりと、話題性もあり大賑わいのようですね
何故か軍人さんが多いのが気になるところではありますが…
一弥と一緒に街にやってきたゾフィーさんの目的も上演を見る事だったけど
人気のあまり当日券も売り切れていたようで…
偶然 出会った紳士から チケットを譲ってもらう事になったけどこの人って!?
付人が物凄いピリピリしてる感じでしたね、灰色狼っぽい雰囲気でしたが…
お忍びでと言ってた紳士はもしかして…??
何やら劇場に役者が揃いつつある感じですね、何が起こるのか~
1人盛り上がってるゾフィさんを置いて、ヴィクトリカへのプレゼントを探す一弥!
あれこれ見て回わってる中、一弥が選んだのはペンダント
コルデリアから渡されたものと同じデザインの物を見つけた一弥は、今度は自分がヴィクトリカにペンダントを渡して、これがあればいつでも助けにいくと伝えたいと!!
…しかし、ヴィクトリカに渡す事が出来るのか!?
何やら嫌な雰囲気が一弥をヴィクトリカを襲う…!
灰色狼の村の神託で告げられた事が いよいよ現実になりそうな嫌な感じですね(汗)
2度目の嵐により 離れ離れになると予言された一弥とヴィクトリカ!
それでも心は離れないといわれたけど、やはり一緒に居ないと駄目ですよね
何とか二人には 嵐を乗り越えて欲しい所ですが どうなるのか
相手はブロワ公爵だし、そう簡単にいくのか…
ヴィクトリカの手に一弥からのペンダントが渡されれば良いなと!
「もうすぐ2度目の嵐がやって来る
今こそ力を見せる時だ 私の娘、私の魂よ――…」
2度目の嵐、ココ・ローズ事件の犯人を暴いたら何が起こるのか…
未解決事件にどんな謎が隠されているのか気になる所です!
NEXT⇒『ファントムの幽霊に導かれる』
本編シリアスなのに、予告が妙に明るいのがww

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2度目の嵐がやってくる――
ソヴュールで最も有名な未解決事件、ココ・ローズ事件



【第19話 あらすじ】
ソヴュールに来てはじめての雪にはしゃぐ一弥は、ヴィクトリカにプレゼントを買うためソヴレムに向かう。そこでは、舞台『ソヴレムの青い薔薇』が上演されようとしていた。かつてコルデリアが、踊り子として舞台に上がっていた場所でもある劇場”ファントム”。ヴィクトリカ誕生の秘密が、母・コルデリアの過去と共に幕を開ける――。
1924年、ソヴュールに来て初めての冬を迎えた一弥
クリスマスパーティにヴィクトリカを誘った一弥だけど、クリスマスの日はヴィクトリカの誕生日でもある事を知る事に!
そこで、ヴィクトリカへのクリスマスプレゼントと誕生日プレゼントを買う為にソヴレムまで出る事に、同じく街まで行くと言うゾフィさんにバイクに乗せてもらったのは良いけど…
バイクを運転するのは今日が初めてって怖過ぎるし、思いっきり暴走してるよ!!(汗)
一弥が街に出て 暇を持て余していたヴィクトリカの所へアヴリルが!
目的は一弥だったようだけど、何故か怪談話をし始める事に~
アヴリルと距離を取って 本でバリケードを作るヴィクトリカが可愛いなぁ♪
簡潔に話したまえって、何だかんだ言いつつアヴリルの話しに付き合ってあげてるしw
リヴァイアサンの話にもチラッと出て来た、ココ・ローズ王妃
子供が授からない事を王様に責められ、メイドと二人でカントリーハウスに移り住む事になった王妃だけど、リヴァイアサンから透明になれる“魔法の石”を受け取り、お忍びで色々な所へ遊びに行く事が出来た
…透明になれる魔法の石、このトリックも気になる感じですね
思わず カントリーハウスに追いやられた王妃と、塔に閉じ込められている自分を重ねるヴィクトリカだけど、ヴィクトリカにとっての魔法の石は一弥と言う事になるのかなw
この話は、今後の展開の何か伏線になっているのでしょうか?
『ソヴレムの青い薔薇』この劇の上演を決めたのはオカルト省のブロワ公爵
クリスマスに上演する、これには明らかに何か意図がありそうな感じですね
それをコルデリアとブライアン・ロスコーも感じてるようで…
薔薇色の人生、それが青い薔薇なら話はまた別だと言うブライアン・ロスコー
灰色狼の村を追い出され、踊り子として働いていたコルデリア
予告でヴィクトリカが歌っていたのは ショーの歌だったのですねw
そんなコルデリアを追いかけて来たのがブライアン・ロスコーと言う訳ですか~
コルデリアは子供扱いしていたけど、結局二人の関係って…??
踊り子としても人気だったコルデリア、そんな彼女に目を付けたのがブロワ公爵!!
直ぐに灰色狼だと言う事を見抜いたようで、強硬手段に!
ブライアン・ロスコーの目の前で コルデリアを攫って行くとか……
そりゃロスコーがブロワ公爵を恨むのも無理は無いですよね、これは酷い…
その後、ヴィクトリカを妊娠し 出産する事になった訳ですが、どこまでも人を道具扱いしかしないブロワ公爵が嫌な感じですね!
ブロワ公爵の子を産んだ後、精神病院へと移され閉じ込められたコルデリア
その手元に唯一残ったのが、ヴィクトリカとの写真が1枚だけ
おぞましい男に 望まずに生まされた娘だけど、自分の魂が抜けだし形を成したような感覚を覚えたと言う事で やはりコルデリアにとっては特別な存在なのですね…
そんなコルデリアを病院に助けに来てたのはブライアン・ロスコー!
遅くなってすまなかったなって、無駄にカッコ良い助け方ですねw
その後、ヴィクトリカに会いに行ったコルデリアが見たのは
冷たい塔に閉じ込められ孤独なヴィクトリカの姿――…
どこへでも駆けつけるとペンダントを渡したコルデリアだけど、これが親子を繋ぐ唯一の物になったのですね、ヴィクトリカにとっても大切な物となり
辛い生活の中で どれだけの救いになったのか…
結局、この時以来 二人は会って無いんでしょうし、早く再会出来れば良いなと!
「お前の可愛い、そして 俺にとっては憎い 仔狼
チビのヴィクトリカの お手並み拝見といこうじゃないか」
一足先に『ソヴレムの青い薔薇』が上映されるソヴレムへ向かうコルデリアとロスコー
憎きブロワ公爵の娘でもあるヴィクトリカ、故にロスコーは嫌っているのか…
でも コルデリアにとっては大切な自分の娘でもあるのですよね、ちゃんと愛している
ヴィクトリカの力を信じてるし、それだけが屈辱と憤怒の人生の 唯一のよすがだと!
相変わらず直接会う事はないけど、心配して伝書鳩を飛ばしたりと 気遣う感じですね
ついに動き出したブロワ公爵、舞台は揃ったと――!
ファントムで行われる『ソヴレムの青い薔薇』の上演
「奴らの目の前で あの日の殺人者を暴かせるのだ
恐るべき頭脳を持つ 私の血を引く灰色狼に」
この上演は“誰か”を動かせる為に仕組んだものみたいですね…
奴らは動き出すだろうと言う事ですが、今回誘き出そうとしているのは
またしてもコルデリアなのか、それとも敵対している科学アカデミーの者か…
形見箱は結局ブロワ公爵の手に渡ったんでしょうし、やはりジュピター・ロジェ??
コルデリアからのメッセージを受け取ったヴィクトリカは一弥の所へ!
しかし、一弥はソヴレムに出てる為 学園には居ないのですよね
結局 一弥を見つけられないまま、グレヴィールに会う事に…
予告で気になっていたシーンは、またヴィクトリカを連れていくつもりかとセシル先生が止めようとしてた場面だったのですね、ドリルなんて恐くないんだからってww
ブロワ公爵の指示で 学園から出される事を察したヴィクトリカ
「お前の使命、それはソヴュールで最も有名な
未解決事件の解決だ!」
王宮におけるソヴュール王妃、ココ・ローズ事件
未だ未解決の この事件を解き明かすのが 今度のヴィクトリカの使命!?
…この事件が、ブロワ公爵の言う 2度目の嵐と何か関係があるのかな…
そんなココ・ローズの事を描いた『ソヴレムの青い薔薇』
今回の上演はダブルキャストだったりと、話題性もあり大賑わいのようですね
何故か軍人さんが多いのが気になるところではありますが…
一弥と一緒に街にやってきたゾフィーさんの目的も上演を見る事だったけど
人気のあまり当日券も売り切れていたようで…
偶然 出会った紳士から チケットを譲ってもらう事になったけどこの人って!?
付人が物凄いピリピリしてる感じでしたね、灰色狼っぽい雰囲気でしたが…
お忍びでと言ってた紳士はもしかして…??
何やら劇場に役者が揃いつつある感じですね、何が起こるのか~
1人盛り上がってるゾフィさんを置いて、ヴィクトリカへのプレゼントを探す一弥!
あれこれ見て回わってる中、一弥が選んだのはペンダント
コルデリアから渡されたものと同じデザインの物を見つけた一弥は、今度は自分がヴィクトリカにペンダントを渡して、これがあればいつでも助けにいくと伝えたいと!!
…しかし、ヴィクトリカに渡す事が出来るのか!?
何やら嫌な雰囲気が一弥をヴィクトリカを襲う…!
灰色狼の村の神託で告げられた事が いよいよ現実になりそうな嫌な感じですね(汗)
2度目の嵐により 離れ離れになると予言された一弥とヴィクトリカ!
それでも心は離れないといわれたけど、やはり一緒に居ないと駄目ですよね
何とか二人には 嵐を乗り越えて欲しい所ですが どうなるのか
相手はブロワ公爵だし、そう簡単にいくのか…
ヴィクトリカの手に一弥からのペンダントが渡されれば良いなと!
「もうすぐ2度目の嵐がやって来る
今こそ力を見せる時だ 私の娘、私の魂よ――…」
2度目の嵐、ココ・ローズ事件の犯人を暴いたら何が起こるのか…
未解決事件にどんな謎が隠されているのか気になる所です!
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本編シリアスなのに、予告が妙に明るいのがww


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2011.05.21 (Sat)
GOSICK -ゴシック- 第18話 「漆黒の列車はいくつかの嘘を運ぶ」
「この馬鹿げた仮面舞踏会は 何を中心に回っている!」
“形見箱”を巡るオカルト省と科学アカデミーの戦い!
灰色狼の切り札になると言う箱の持ち主は……

【第18話 あらすじ】
ベルゼブブの頭蓋から逃げ出す人々を乗せた列車「オールドマスカレード号」。一弥とヴィクトリカは、孤児、かかし、木こり、騎士と名乗る者たちと乗り合わせた。しかし、その真の姿はオカルト省と科学アカデミーの手先。彼らは、かつてロスコーが修道院に隠した形見箱を手に入れようとしていたのだ。そんなとき、ヴィクトリカたちの客室が突然、暗闇となり――!
何とかギリギリの所で列車に乗り込み岐路についた一弥とヴィクトリカ
しかし、このオールドマスカレード号の中でも事件が起こる事に…!
一緒の部屋になった女性陣とは行きの列車でも同じだったメンバーでした!
前回気になっていたサイモンが犠牲になったトリックの謎解きをしたヴィクトリカ!
…って随分とアッサリとした謎解きでしたね、単に縄の結び方だったとは(苦笑)
解き易い結び方で縛り、一緒に乗せていたナイフで一突きしたと…
と言うか、その後 二人は縄で繋がれた状態で倒れてきたけど、また結び直したの??
取り合えずサイモンの扱いが酷い事には変わりないですけど(ぁ)
何の為にベルゼブブの頭蓋に来たのか…とか 結局うやむやにされたままに…
個室に揃った、今回の事件に関わる事になった6ヴィクトリカ達を含めた6名!
行きの列車でも一緒だった二人は、孤児とカカシと名乗り
帰りの列車から一緒になった二人は、騎士と木こりと名乗る…
前回ヴィクトリカと一弥の事を 隠れて見てたのは木こり…ですよね、なんか怪しい~
互いに自己紹介するメンバーに、灰色狼とそのマヌケな家来と紹介するヴィクトリカがw
ヴィクトリカと一弥がオールドマスカレード号に乗り込むのを見ていたコルデリアとロスコー達、持ち去られた“形見箱”をヴィクトリカが取り返すとコルデリアは信じているようですね!
あの“形見箱”は灰色狼にとって切り札であり、迫りくる嵐から護ってくれるもの?
コルデリア達にとっても必要な物だったようですが、ヴィクトリカに託すようですね
生き延びる為に力をつけろと ヴィクトリカを心配するコルデリア、娘思いの良い人です
ブライアン・ロスコー達も重要視している“形見箱”とは、そもそも何なのか――
ヨーロッパの一部の地方で古くから伝わる習慣で、小さな箱に人生の節目節目をあらわす品を入れて埋葬する時に一緒に葬られる物なのだとか、その人の人生を象徴する箱のようですね
ベルゼブブの頭蓋に隠されていた 何者かの人生を封じ込めた形見箱…!
その箱を手に入れ、持ち主や中身を確かめ 形見箱の正体を暴くと言うヴィクトリカ!
突然列車が停電した事により、それぞれ怪しい行動を始めた乗客たち!!
ポケットに入れていた何かが無くなったと言う孤児
着替えを借りてくると不自然に個室を出ていったカカシ
孤児に言われて カカシの後を追う騎士……
…って、自己紹介早々に退場する事になったカカシ!
列車の外に投げ出されたのを見て慌てる一弥に、ヴィクトリカは早速気付いたようですね!
何事もなく着替えを持って戻ってきた騎士…って、個室のメンバー怖過ぎる!!
着替えをする為に個室から出たヴィクトリカは、早速退場者が出た事で
個室に居る者は全員、オカルト省ないしは科学アカデミーの者達だと!!
ヴィクトリカ達はまたしても、争いに巻き込まれる事になりそうですね…
とんだ仮面武道会に紛れ込んだけど、考えようによってはついていると言うヴィクトリカ
このダンスの中心にあるのは…形見箱と言うわけですね
しかし、それを断言するにはまだカオスの欠片が足りないのだと…
着替えを済ませ、メイドさんっぽい衣装のヴィクトリカが可愛い♪
ホント何着ても似合う感じですよね、もっと色々な衣装を見てみたいなぁ!
素直に似合ってると誉めた一弥に、嬉しそうにしながらも 照れて足を蹴るヴィクトリカw
部屋に戻る途中、今度は木こりが無線で通話している 怪しい姿を目撃する事に…!
木こりを探しに来たのだと 騎士と孤児も現れ…って、もう皆怪し過ぎるよ!
しかも、誰がオカルト省で誰が科学アカデミーなのか…(汗)
ビュッフェに場所を移し、干しブドウ取りゲームをする事になったけど
一緒に出されていた水に、毒が仕込まれていた――!?
氷に毒が仕込まれ、溶けだした水を飲んだ事で孤児が倒れ苦しみ出す事に!
ヴィクトリカは異変に気付いて止めたけど、遅かったようですね…
芝居はよせと、毒を仕込んだのは君だろうと木こりを名指ししたヴィクトリカ!
これって、実際に木こりの仕業なんですかね? 本人も気付いて無かったようですが…
この事により 車内は一気に緊迫した雰囲気にー!!
ナイフで切りかかって来た騎士に銃で応戦する木こり、さらに孤児も銃で木こりを…って
オカルト省、科学アカデミー入り乱れての大騒ぎに!(汗)
何が何だか良く分からない感じになっていましたけど……
箱を持って出ていった孤児、それを追う騎士は科学アカデミー
木こりはオカルト省の人間と言う事で良いんですかね??
“形見箱”を巡っての攻防が繰り広げられる中、オカルト省に取られるくらいなら
いっそ形見箱ごと…と言う事で、科学アカデミー側は始末に動いた!?
オールドマスカレード号ごと隠滅しようとしているようで、このままでは大変な事に!
列車を止める為に機関室へ向かう事にした一弥とヴィクトリカ!
まさかヴィクトリカまでついてくるとは思いませんでしたが、列車の屋根に乗り移って…とか、一弥の体力は凄いですね
前回はお姫様抱っこで 今度はヴィクトリカを背負って走る事に!(苦笑)
騎士に気付かれ追われたけど、トンネルに激突して退場…って またアッサリなw
何とか機関室に辿り着いたものの、既に孤児によって制御不能な状況に!?
毒を飲んだ事で苦しみながらも形見箱を最後まで渡さんとする孤児だけど
形見箱よりも君の命の方が大事だと気遣ってくれた一弥に
鉄橋に爆破装置が仕掛けられている事を最後に教えてくれました!
…結局この子も、事情が良く分からないまま退場してしまいましたね(汗)
自分の誕生日を知る為…と言うのは本当だったのかな?
…アッサリと同じ個室に乗り合わせた3人が退場しちゃったし…
孤児が持っていた銃を使い、鉄橋に仕掛けられている起爆装置を狙うヴィクトリカ!
まだ距離がある為 撃ち狙うのは無理があるよですね、残りの銃弾は1発…!
しかし また随分と目立つ起爆装置ですね、あれじゃ仕掛けてあるのが丸分かり(苦笑)
一弥が代わろうとするけど、生きる為に力をみせよと言うコルデリアの言葉に従い 自分がやらなくてはいけないと言うヴィクトリカを補佐する事に!
…って、この後 色々とツッコミ所満載な展開になる訳ですけど、あまりツッコミ入れない方が やっぱり良いんですよね?(苦笑)
二人で一緒に学園に戻るべく、鉄橋の起爆装置を狙う一弥とヴィクトリカ!
銃を構えるヴィクトリカを後ろから支える一弥の図が良いですねw
タイミングを二人で合わせ、見事に起爆装置を撃ち抜く事に成功ー!!
衝撃によって爆破…なんて事にならなくて良かったです(苦笑)
石炭が切れれば、後は自然に列車も止まると言う事で、取り合えず安心ですね!
無事に起爆装置を破壊出来て、嬉しそうなヴィクトリカが可愛いなぁ♪
ほら出来た! とか可愛過ぎるw
列車も止まり他の乗客も無事だった所で、木こりの正体を暴いたヴィクトリカ!
ソヴュールで大きく事件として報道されていた失踪事件と関係あったのか…
失踪されたとされる女の子の兄が、木こりだったのですね
オカルト省により妹を拉致られ人質に取られて、即席スパイとして利用されていたと!
そして、彼らが探していたのは勿論 形見箱――
その形見箱の主は、科学アカデミーの長であるジュピター・ロジェ!!
形見箱は未完であり、持ち主であるロジェはまだこの世に生きていると言うヴィクトリカ
箱の中には彼の出生からの品々が収められていたけど、それらの品が示すものは
ロジェがセイルーン、つまり灰色狼の村出身だと言う事!
彼もまた、因習深い名もなき村の灰色狼の1人だったのですね
この事は、政治のパワーバランスを崩しかねない重大な事実だと…!
だからこそオカルト省は形見箱を狙い、科学アカデミーは阻止しようとしていたのか…
せっかく手に入れたロジェの形見箱を 木こりに渡してしまったヴィクトリカ
オカルト省がそれをどう使うかは分からないけど、それがあれば木こりと妹は助かると!
…って、形見箱を持っていけば用済みな訳で、事情を知り過ぎた木こりが消される可能性もありそうな気もしますが、大丈夫なんですかね?
ブロワ公爵に箱が渡るような事があったら…と心配する一弥だけど
勿論ヴィクトリカは、ちゃんともらう物はもらっていたようですねw
コルデリアが託した謎は解いたと言うヴィクトリカ――
「切り札はまだ 私の手の内に――…」
手に握られていた 折りたたまれた紙切れ、これが切り札に!?
コルデリアの家の床下に隠されていた形見箱、その時に何か仕込んだのかな?
この紙切れが今後どんな意味を持つ事になるのか気になる所です!
今回は何だかやけに 駆け足展開だったような?
何が何だか良く分からないうちに、ヴィクトリカによって全て解決してしまった気が(苦笑)
孤児や木こり達に関して、もっと詳しく色々見たかった感じです…
取り合えず、これで学園に戻れますね!
NEXT⇒『薔薇色の人生は新雪に埋もれる』
予告のヴィクトリカの歌がww
タルトも無いしマカロンも無い~って歌ってたら、両方持って来た一弥
…って歌の歌詞でしたか(苦笑)
何やらセシル先生に縋り付かれているドリルの人が気になるw
久し振りに出番がありそうで楽しみです!

http://cristal1102.blog84.fc2.com/tb.php/847-b11a2872
http://sorakakeruhosi.blog109.fc2.com/tb.php/3716-0090ed10
“形見箱”を巡るオカルト省と科学アカデミーの戦い!
灰色狼の切り札になると言う箱の持ち主は……
![GOSICK-ゴシック-BD版 第2巻 [Blu-ray]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61SRvbGHNZL._SL160_.jpg)


【第18話 あらすじ】
ベルゼブブの頭蓋から逃げ出す人々を乗せた列車「オールドマスカレード号」。一弥とヴィクトリカは、孤児、かかし、木こり、騎士と名乗る者たちと乗り合わせた。しかし、その真の姿はオカルト省と科学アカデミーの手先。彼らは、かつてロスコーが修道院に隠した形見箱を手に入れようとしていたのだ。そんなとき、ヴィクトリカたちの客室が突然、暗闇となり――!
何とかギリギリの所で列車に乗り込み岐路についた一弥とヴィクトリカ
しかし、このオールドマスカレード号の中でも事件が起こる事に…!
一緒の部屋になった女性陣とは行きの列車でも同じだったメンバーでした!
前回気になっていたサイモンが犠牲になったトリックの謎解きをしたヴィクトリカ!
…って随分とアッサリとした謎解きでしたね、単に縄の結び方だったとは(苦笑)
解き易い結び方で縛り、一緒に乗せていたナイフで一突きしたと…
と言うか、その後 二人は縄で繋がれた状態で倒れてきたけど、また結び直したの??
取り合えずサイモンの扱いが酷い事には変わりないですけど(ぁ)
何の為にベルゼブブの頭蓋に来たのか…とか 結局うやむやにされたままに…
個室に揃った、今回の事件に関わる事になった6ヴィクトリカ達を含めた6名!
行きの列車でも一緒だった二人は、孤児とカカシと名乗り
帰りの列車から一緒になった二人は、騎士と木こりと名乗る…
前回ヴィクトリカと一弥の事を 隠れて見てたのは木こり…ですよね、なんか怪しい~
互いに自己紹介するメンバーに、灰色狼とそのマヌケな家来と紹介するヴィクトリカがw
ヴィクトリカと一弥がオールドマスカレード号に乗り込むのを見ていたコルデリアとロスコー達、持ち去られた“形見箱”をヴィクトリカが取り返すとコルデリアは信じているようですね!
あの“形見箱”は灰色狼にとって切り札であり、迫りくる嵐から護ってくれるもの?
コルデリア達にとっても必要な物だったようですが、ヴィクトリカに託すようですね
生き延びる為に力をつけろと ヴィクトリカを心配するコルデリア、娘思いの良い人です
ブライアン・ロスコー達も重要視している“形見箱”とは、そもそも何なのか――
ヨーロッパの一部の地方で古くから伝わる習慣で、小さな箱に人生の節目節目をあらわす品を入れて埋葬する時に一緒に葬られる物なのだとか、その人の人生を象徴する箱のようですね
ベルゼブブの頭蓋に隠されていた 何者かの人生を封じ込めた形見箱…!
その箱を手に入れ、持ち主や中身を確かめ 形見箱の正体を暴くと言うヴィクトリカ!
突然列車が停電した事により、それぞれ怪しい行動を始めた乗客たち!!
ポケットに入れていた何かが無くなったと言う孤児
着替えを借りてくると不自然に個室を出ていったカカシ
孤児に言われて カカシの後を追う騎士……
…って、自己紹介早々に退場する事になったカカシ!
列車の外に投げ出されたのを見て慌てる一弥に、ヴィクトリカは早速気付いたようですね!
何事もなく着替えを持って戻ってきた騎士…って、個室のメンバー怖過ぎる!!
着替えをする為に個室から出たヴィクトリカは、早速退場者が出た事で
個室に居る者は全員、オカルト省ないしは科学アカデミーの者達だと!!
ヴィクトリカ達はまたしても、争いに巻き込まれる事になりそうですね…
とんだ仮面武道会に紛れ込んだけど、考えようによってはついていると言うヴィクトリカ
このダンスの中心にあるのは…形見箱と言うわけですね
しかし、それを断言するにはまだカオスの欠片が足りないのだと…
着替えを済ませ、メイドさんっぽい衣装のヴィクトリカが可愛い♪
ホント何着ても似合う感じですよね、もっと色々な衣装を見てみたいなぁ!
素直に似合ってると誉めた一弥に、嬉しそうにしながらも 照れて足を蹴るヴィクトリカw
部屋に戻る途中、今度は木こりが無線で通話している 怪しい姿を目撃する事に…!
木こりを探しに来たのだと 騎士と孤児も現れ…って、もう皆怪し過ぎるよ!
しかも、誰がオカルト省で誰が科学アカデミーなのか…(汗)
ビュッフェに場所を移し、干しブドウ取りゲームをする事になったけど
一緒に出されていた水に、毒が仕込まれていた――!?
氷に毒が仕込まれ、溶けだした水を飲んだ事で孤児が倒れ苦しみ出す事に!
ヴィクトリカは異変に気付いて止めたけど、遅かったようですね…
芝居はよせと、毒を仕込んだのは君だろうと木こりを名指ししたヴィクトリカ!
これって、実際に木こりの仕業なんですかね? 本人も気付いて無かったようですが…
この事により 車内は一気に緊迫した雰囲気にー!!
ナイフで切りかかって来た騎士に銃で応戦する木こり、さらに孤児も銃で木こりを…って
オカルト省、科学アカデミー入り乱れての大騒ぎに!(汗)
何が何だか良く分からない感じになっていましたけど……
箱を持って出ていった孤児、それを追う騎士は科学アカデミー
木こりはオカルト省の人間と言う事で良いんですかね??
“形見箱”を巡っての攻防が繰り広げられる中、オカルト省に取られるくらいなら
いっそ形見箱ごと…と言う事で、科学アカデミー側は始末に動いた!?
オールドマスカレード号ごと隠滅しようとしているようで、このままでは大変な事に!
列車を止める為に機関室へ向かう事にした一弥とヴィクトリカ!
まさかヴィクトリカまでついてくるとは思いませんでしたが、列車の屋根に乗り移って…とか、一弥の体力は凄いですね
前回はお姫様抱っこで 今度はヴィクトリカを背負って走る事に!(苦笑)
騎士に気付かれ追われたけど、トンネルに激突して退場…って またアッサリなw
何とか機関室に辿り着いたものの、既に孤児によって制御不能な状況に!?
毒を飲んだ事で苦しみながらも形見箱を最後まで渡さんとする孤児だけど
形見箱よりも君の命の方が大事だと気遣ってくれた一弥に
鉄橋に爆破装置が仕掛けられている事を最後に教えてくれました!
…結局この子も、事情が良く分からないまま退場してしまいましたね(汗)
自分の誕生日を知る為…と言うのは本当だったのかな?
…アッサリと同じ個室に乗り合わせた3人が退場しちゃったし…
孤児が持っていた銃を使い、鉄橋に仕掛けられている起爆装置を狙うヴィクトリカ!
まだ距離がある為 撃ち狙うのは無理があるよですね、残りの銃弾は1発…!
しかし また随分と目立つ起爆装置ですね、あれじゃ仕掛けてあるのが丸分かり(苦笑)
一弥が代わろうとするけど、生きる為に力をみせよと言うコルデリアの言葉に従い 自分がやらなくてはいけないと言うヴィクトリカを補佐する事に!
…って、この後 色々とツッコミ所満載な展開になる訳ですけど、あまりツッコミ入れない方が やっぱり良いんですよね?(苦笑)
二人で一緒に学園に戻るべく、鉄橋の起爆装置を狙う一弥とヴィクトリカ!
銃を構えるヴィクトリカを後ろから支える一弥の図が良いですねw
タイミングを二人で合わせ、見事に起爆装置を撃ち抜く事に成功ー!!
衝撃によって爆破…なんて事にならなくて良かったです(苦笑)
石炭が切れれば、後は自然に列車も止まると言う事で、取り合えず安心ですね!
無事に起爆装置を破壊出来て、嬉しそうなヴィクトリカが可愛いなぁ♪
ほら出来た! とか可愛過ぎるw
列車も止まり他の乗客も無事だった所で、木こりの正体を暴いたヴィクトリカ!
ソヴュールで大きく事件として報道されていた失踪事件と関係あったのか…
失踪されたとされる女の子の兄が、木こりだったのですね
オカルト省により妹を拉致られ人質に取られて、即席スパイとして利用されていたと!
そして、彼らが探していたのは勿論 形見箱――
その形見箱の主は、科学アカデミーの長であるジュピター・ロジェ!!
形見箱は未完であり、持ち主であるロジェはまだこの世に生きていると言うヴィクトリカ
箱の中には彼の出生からの品々が収められていたけど、それらの品が示すものは
ロジェがセイルーン、つまり灰色狼の村出身だと言う事!
彼もまた、因習深い名もなき村の灰色狼の1人だったのですね
この事は、政治のパワーバランスを崩しかねない重大な事実だと…!
だからこそオカルト省は形見箱を狙い、科学アカデミーは阻止しようとしていたのか…
せっかく手に入れたロジェの形見箱を 木こりに渡してしまったヴィクトリカ
オカルト省がそれをどう使うかは分からないけど、それがあれば木こりと妹は助かると!
…って、形見箱を持っていけば用済みな訳で、事情を知り過ぎた木こりが消される可能性もありそうな気もしますが、大丈夫なんですかね?
ブロワ公爵に箱が渡るような事があったら…と心配する一弥だけど
勿論ヴィクトリカは、ちゃんともらう物はもらっていたようですねw
コルデリアが託した謎は解いたと言うヴィクトリカ――
「切り札はまだ 私の手の内に――…」
手に握られていた 折りたたまれた紙切れ、これが切り札に!?
コルデリアの家の床下に隠されていた形見箱、その時に何か仕込んだのかな?
この紙切れが今後どんな意味を持つ事になるのか気になる所です!
今回は何だかやけに 駆け足展開だったような?
何が何だか良く分からないうちに、ヴィクトリカによって全て解決してしまった気が(苦笑)
孤児や木こり達に関して、もっと詳しく色々見たかった感じです…
取り合えず、これで学園に戻れますね!
NEXT⇒『薔薇色の人生は新雪に埋もれる』
予告のヴィクトリカの歌がww
タルトも無いしマカロンも無い~って歌ってたら、両方持って来た一弥
…って歌の歌詞でしたか(苦笑)
何やらセシル先生に縋り付かれているドリルの人が気になるw
久し振りに出番がありそうで楽しみです!


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2011.05.14 (Sat)
GOSICK -ゴシック- 第17話 「螺旋の迷宮にその箱はねむる」
「一緒に学園へ帰ろう、その為に僕はここへ――…」
ブロワ公爵と対面する事になった一弥…!
ブライアン・ロスコーの探す形見箱は 既に何者かに持ち去られていた!?

【第17話 あらすじ】
ヴィクトリカを無事見つけ出した一弥は、彼女の口からブロワ侯爵の目的が、コルデリアをおびき寄せることであると聞かされる。折しもファンタスマゴリアでは様々な「奇跡」が行われていた。ヴィクトリカはそのトリックをあっさりと見破ってしまうが、修道院の院長は強硬な姿勢を崩さない。やがてヴィクトリカたちの目の前で「奇跡」を装った殺人が行われる…!
ヴィクトリカをベルゼブブの頭蓋へと移送した目的、それはコルデリア!
…やはりブロワ公爵はコルデリアを誘き出そうとしていたのですね(汗)
ヴィクトリカが助けを求めればコルデリアが現れると思ったのか…
しかし その意に反して沈黙を続けたヴィクトリカだけど、吠えたとしても果たして来てくれるか不安な部分もあったようですね
幼い頃母親からもらったペンダント、いつでも駆けつけると言ってくれたコルデリアだけど
あのペンダントは一弥を助ける為に、灰色狼の村の谷底へ落ちちゃいましたからね…
それでも、こうして一弥がちゃんと迎えに来てくれた事が嬉しいヴィクトリカ
赤くなってるのが可愛いですが、思わずお腹なっちゃうのがまたw
一弥もちゃんと甘いお菓子を持ってきていたりと ヴィクトリカの事わかってますね!
お菓子に夢中で頬についたクリームを取ってあげたり、二人のやり取りにニヤニヤw
一弥が迎えに来てくれて、すっかりいつも通りのヴィクトリカに!
ファンタスマゴリアが催されてる中、その裏では色々と思惑が入り乱れているようで――
前回のラストで怪しげな動きをしていたサイモンだけど、既にバレてるようだし
ロジェのネズミが…と言われていたので、やはりアカデミーの人間でしたか(汗)
招待状も無しにファンタスマゴリアへやってきたブライアン・ロスコーも
コルデリアと一緒に行動しているはずだと見張られる事に…
囚われていた塔から一弥と一緒に抜け出したヴィクトリカは早速謎解きモード!?
幻灯機を見つけて何かの謎が解けたようですし、サイモンの手に着いた機械油を指摘したりと ヴィクトリカの活躍が期待出来そう?
ファンタスマゴリアで披露されてる軌跡の魔術
そのトリックを明かしていくヴィクトリカとサイモン!
ヨーロッパの地には古くから魔術が存在し、日常的に使っていた
しかし時代の変化と共に大事な力を失うと言われ、真っ向から反論したサイモン
これからの時代は科学が重要だと言い、軌跡はトリックだと…!
それなら自分で確かめろと言う 明らかな挑発に乗ってしまったサイモン、全てがトリックだと証明すると入れ変わりの軌跡を体験する事になったけど
短剣が胸に刺さった状態で亡くなる事にー!!(汗)
もう一人の老婆とは手首が繋がったままでしたが、一体どんなトリックが!?
ヴィクトリカは事前に止めるように言ってましたけど、結局謎解きは無しですか……
まぁ、ロジェのネズミであるサイモンを始末する為のステージだったんでしょうけど(汗)
その直後、幻覚作用のある煙がテントの内部に充満する事態に!(汗)
この煙を利用してお客さんにトリックが本当の軌跡ように思わせていたのですね…
サイモンが舞台に上がる直前、一弥と列車の食堂車で一緒にいた女の子がスカートのポケットに手を入れて何かしていたのが気になるのですが、この女の子の仕業なんでしょうか??
ヴィクトリカと一緒にテントの外へと避難した一弥は、ブライアン・ロスコーの姿を見つけ追いかけたけど、待つように言ったヴィクトリカの前に本物のブライアン・ロスコーが!
そして、ロスコーを追いかけた一弥は再びコルデリアと合う事に…!!
コルデリアが探していたのは形見箱、しかしロスコーが隠した場所に既に形見箱は無く…
どうやら一足遅かったようで、既に誰かが持ち去った後だったようで(汗)
箱の価値を知っている何者かがファンタスマゴリアに紛れて入り込んでいた!?
形見箱を探すコルデリアの行動を隠す為、ヴィクトリカを利用し目晦ましするコスコー!
10年前ベルゼブブの頭蓋を急襲したドイツ軍を墜落させた 落下するマリアの怪
やはりロスコーの仕業だったようですね、幻灯機を使い空にマリア像を映し出したと…
ブライアン・ロスコーとオカルト省は 互いにあるものを求めている――
これからは科学の世の中になる、そうなれば科学アカデミーが力をつける事になる
それを阻止する為にどうしても必要になるのが 形見箱と言う訳ですね…
…そうなると形見箱を持ち出したのは オカルト省の者って事ですか!?
ロスコーが大戦中に幻灯機のある部屋に隠した禁断の秘密の箱――…
かなり重要な物みたいですが、一体何なのか気になります(汗)
隠し場所まで教えて 口が滑ったとか言うロスコーだけど、これってわざとですよね
…暗にヴィクトリカに箱を探せとか??
一方、ロスコーを追っていはずの一弥は、ブロワ公爵と対面する事に…!!
汽車で一緒だった老人は 変装したブロワ公爵だったとは…!(驚)
ヴィクトリカを心配したコルデリアが現れると睨んで乗り込んでいたのですね
その予想に反してヴィクトリカを連れ戻しに現れたのは一弥だったと…
しかし、ブロワ公爵にとっては 死神と呼ばれる一弥も 道具に過ぎない!?
様々な事件をもたらしてくれたおかげで ヴィクトリカの力が完成に近づいたと…
自分の為に産み落とされた 欧州でもただ一つの有効な道具だと言うブロワ公爵!
どこまでもヴィクトリカの事を道具扱いなのですね(汗)
「ヴィクトリカは連れていきます
貴方なんかの所に置いては行けない!」
そんなブロワ公爵に恐れる事なくヴィクトリカを連れていくと宣言する一弥!
何かしてくるかと思ったけど、連れていく事を見逃してくれたブロワ公爵
…学園に居る限り ヴィクトリカはブロワ公爵の手の内だと言う事ですか(汗)
来たる次の嵐からは誰も逃れる事は出来ないと言っていたけど
それでもヴィクトリカの傍には一弥がいないとですよね!
前回 思いっきり伏線っぽい感じになっていた水門ですが…
やはり開いてベルゼブブが水に沈む事になりましたね(汗)
午前零時丁度に水門を開くように時計を使い仕掛けをしていたのはサイモン!?
こそこそ動いていたのは これを仕掛ける為だったのでしょうか…?
ヴィクトリカを連れ汽車に乗り込もうとする一弥だけど、ヴィクトリカの様子が(汗)
生まれてきた意味も分からないのに 走れないと――
ここまで来て結局 コルデリアと会う事が出来ないままでしたしね
近くにいるのに何で会いに来てくれないのか、余計に不安になってしまったのかな
ブライアン・ロスコーに母の気持ちを確認する事も出来なかったですし…
そんなヴィクトリカをお姫様抱っこして汽車へ向かい走り出した一弥!
「生きる意味なんて、後でゆっくり考えればいい」
今回の一弥は頼りがいある感じで、カッコ良いですね!!
一弥と出会った事で独りぼっちではなく、愛を知る柔らかなものに戻る事が出来た――
いつも見つけ出してくれ、今回も迎えに来てくれた一弥の存在があったからこそ
ヴィクトリカも愛を知る事が出来たんでしょうね
抱きかかえる一弥の肩にしっかり手を回すヴィクトリカが良かったです!
これからも守ってくれと言うヴィクトリカに 力強く頷いた一弥も良いなぁ!
何とかギリギリ列車に飛び乗る事が出来た一弥とヴィクトリカ!
走り出した汽車に追いつくとか一弥の体力凄いですねw
取り合えず学園に戻る為の列車に乗る事が出来て一安心です
生きてベルゼブブの頭蓋を出れたのは一弥のお陰だと言い手を重ねるヴィクトリカ!
…って、ここで一弥も何か気の利いた事言ってくれれば良かったのになぁと思いつつ
二人の絆の強さを感じるシーンでしたね!
コルデリアに会った時、ヴィクトリカへ渡すように託された指輪を差し出した一弥!
ヴィクトリカは直ぐに母親の物だと気付いたようですね!
頼まれた伝言を伝えた一弥、謎を解け 生き残る為に力を見せろと言う事ですが……
やはり まだまだ二人は何かに巻き込まれていく事になりそうですね(汗)
生き残る為には力を…って、何だか気になる言い方だなと…
それでもコルデリアはちゃんとヴィクトリカを愛してくれていたのですね
変わらず愛しているし 泣かずとも何処へでも駆けつけると…!!
ヴィクトリカが会いたがっていると一弥がコルデリアに言っていたので
いつの日か 二人が再会出来る日がくると良いなと思います!
涙を流すヴィクトリカの肩にそっと手を添える一弥が良いですね!
そんな二人を影から覗いていた人物がいましたが…何者!?
このまま すんなり学園へ…とは いかないのかな(汗)
ベルゼブブの頭蓋に隠された形見箱も 誰かに持ち去られてたし
まだ何か起こりそうな感じですね
NEXT⇒『漆黒の列車はいくつかの嘘を運ぶ』
行きの列車でも同じだった黒髪の女の子が気になる感じです…
メイドさんっぽい恰好してるヴィクトリカが可愛い♪
…って、次回はヴィクトリカを背負って走っている一弥w
何だかずっと走りっぱなしな感じですね(苦笑)

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ブロワ公爵と対面する事になった一弥…!
ブライアン・ロスコーの探す形見箱は 既に何者かに持ち去られていた!?
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【第17話 あらすじ】
ヴィクトリカを無事見つけ出した一弥は、彼女の口からブロワ侯爵の目的が、コルデリアをおびき寄せることであると聞かされる。折しもファンタスマゴリアでは様々な「奇跡」が行われていた。ヴィクトリカはそのトリックをあっさりと見破ってしまうが、修道院の院長は強硬な姿勢を崩さない。やがてヴィクトリカたちの目の前で「奇跡」を装った殺人が行われる…!
ヴィクトリカをベルゼブブの頭蓋へと移送した目的、それはコルデリア!
…やはりブロワ公爵はコルデリアを誘き出そうとしていたのですね(汗)
ヴィクトリカが助けを求めればコルデリアが現れると思ったのか…
しかし その意に反して沈黙を続けたヴィクトリカだけど、吠えたとしても果たして来てくれるか不安な部分もあったようですね
幼い頃母親からもらったペンダント、いつでも駆けつけると言ってくれたコルデリアだけど
あのペンダントは一弥を助ける為に、灰色狼の村の谷底へ落ちちゃいましたからね…
それでも、こうして一弥がちゃんと迎えに来てくれた事が嬉しいヴィクトリカ
赤くなってるのが可愛いですが、思わずお腹なっちゃうのがまたw
一弥もちゃんと甘いお菓子を持ってきていたりと ヴィクトリカの事わかってますね!
お菓子に夢中で頬についたクリームを取ってあげたり、二人のやり取りにニヤニヤw
一弥が迎えに来てくれて、すっかりいつも通りのヴィクトリカに!
ファンタスマゴリアが催されてる中、その裏では色々と思惑が入り乱れているようで――
前回のラストで怪しげな動きをしていたサイモンだけど、既にバレてるようだし
ロジェのネズミが…と言われていたので、やはりアカデミーの人間でしたか(汗)
招待状も無しにファンタスマゴリアへやってきたブライアン・ロスコーも
コルデリアと一緒に行動しているはずだと見張られる事に…
囚われていた塔から一弥と一緒に抜け出したヴィクトリカは早速謎解きモード!?
幻灯機を見つけて何かの謎が解けたようですし、サイモンの手に着いた機械油を指摘したりと ヴィクトリカの活躍が期待出来そう?
ファンタスマゴリアで披露されてる軌跡の魔術
そのトリックを明かしていくヴィクトリカとサイモン!
ヨーロッパの地には古くから魔術が存在し、日常的に使っていた
しかし時代の変化と共に大事な力を失うと言われ、真っ向から反論したサイモン
これからの時代は科学が重要だと言い、軌跡はトリックだと…!
それなら自分で確かめろと言う 明らかな挑発に乗ってしまったサイモン、全てがトリックだと証明すると入れ変わりの軌跡を体験する事になったけど
短剣が胸に刺さった状態で亡くなる事にー!!(汗)
もう一人の老婆とは手首が繋がったままでしたが、一体どんなトリックが!?
ヴィクトリカは事前に止めるように言ってましたけど、結局謎解きは無しですか……
まぁ、ロジェのネズミであるサイモンを始末する為のステージだったんでしょうけど(汗)
その直後、幻覚作用のある煙がテントの内部に充満する事態に!(汗)
この煙を利用してお客さんにトリックが本当の軌跡ように思わせていたのですね…
サイモンが舞台に上がる直前、一弥と列車の食堂車で一緒にいた女の子がスカートのポケットに手を入れて何かしていたのが気になるのですが、この女の子の仕業なんでしょうか??
ヴィクトリカと一緒にテントの外へと避難した一弥は、ブライアン・ロスコーの姿を見つけ追いかけたけど、待つように言ったヴィクトリカの前に本物のブライアン・ロスコーが!
そして、ロスコーを追いかけた一弥は再びコルデリアと合う事に…!!
コルデリアが探していたのは形見箱、しかしロスコーが隠した場所に既に形見箱は無く…
どうやら一足遅かったようで、既に誰かが持ち去った後だったようで(汗)
箱の価値を知っている何者かがファンタスマゴリアに紛れて入り込んでいた!?
形見箱を探すコルデリアの行動を隠す為、ヴィクトリカを利用し目晦ましするコスコー!
10年前ベルゼブブの頭蓋を急襲したドイツ軍を墜落させた 落下するマリアの怪
やはりロスコーの仕業だったようですね、幻灯機を使い空にマリア像を映し出したと…
ブライアン・ロスコーとオカルト省は 互いにあるものを求めている――
これからは科学の世の中になる、そうなれば科学アカデミーが力をつける事になる
それを阻止する為にどうしても必要になるのが 形見箱と言う訳ですね…
…そうなると形見箱を持ち出したのは オカルト省の者って事ですか!?
ロスコーが大戦中に幻灯機のある部屋に隠した禁断の秘密の箱――…
かなり重要な物みたいですが、一体何なのか気になります(汗)
隠し場所まで教えて 口が滑ったとか言うロスコーだけど、これってわざとですよね
…暗にヴィクトリカに箱を探せとか??
一方、ロスコーを追っていはずの一弥は、ブロワ公爵と対面する事に…!!
汽車で一緒だった老人は 変装したブロワ公爵だったとは…!(驚)
ヴィクトリカを心配したコルデリアが現れると睨んで乗り込んでいたのですね
その予想に反してヴィクトリカを連れ戻しに現れたのは一弥だったと…
しかし、ブロワ公爵にとっては 死神と呼ばれる一弥も 道具に過ぎない!?
様々な事件をもたらしてくれたおかげで ヴィクトリカの力が完成に近づいたと…
自分の為に産み落とされた 欧州でもただ一つの有効な道具だと言うブロワ公爵!
どこまでもヴィクトリカの事を道具扱いなのですね(汗)
「ヴィクトリカは連れていきます
貴方なんかの所に置いては行けない!」
そんなブロワ公爵に恐れる事なくヴィクトリカを連れていくと宣言する一弥!
何かしてくるかと思ったけど、連れていく事を見逃してくれたブロワ公爵
…学園に居る限り ヴィクトリカはブロワ公爵の手の内だと言う事ですか(汗)
来たる次の嵐からは誰も逃れる事は出来ないと言っていたけど
それでもヴィクトリカの傍には一弥がいないとですよね!
前回 思いっきり伏線っぽい感じになっていた水門ですが…
やはり開いてベルゼブブが水に沈む事になりましたね(汗)
午前零時丁度に水門を開くように時計を使い仕掛けをしていたのはサイモン!?
こそこそ動いていたのは これを仕掛ける為だったのでしょうか…?
ヴィクトリカを連れ汽車に乗り込もうとする一弥だけど、ヴィクトリカの様子が(汗)
生まれてきた意味も分からないのに 走れないと――
ここまで来て結局 コルデリアと会う事が出来ないままでしたしね
近くにいるのに何で会いに来てくれないのか、余計に不安になってしまったのかな
ブライアン・ロスコーに母の気持ちを確認する事も出来なかったですし…
そんなヴィクトリカをお姫様抱っこして汽車へ向かい走り出した一弥!
「生きる意味なんて、後でゆっくり考えればいい」
今回の一弥は頼りがいある感じで、カッコ良いですね!!
一弥と出会った事で独りぼっちではなく、愛を知る柔らかなものに戻る事が出来た――
いつも見つけ出してくれ、今回も迎えに来てくれた一弥の存在があったからこそ
ヴィクトリカも愛を知る事が出来たんでしょうね
抱きかかえる一弥の肩にしっかり手を回すヴィクトリカが良かったです!
これからも守ってくれと言うヴィクトリカに 力強く頷いた一弥も良いなぁ!
何とかギリギリ列車に飛び乗る事が出来た一弥とヴィクトリカ!
走り出した汽車に追いつくとか一弥の体力凄いですねw
取り合えず学園に戻る為の列車に乗る事が出来て一安心です
生きてベルゼブブの頭蓋を出れたのは一弥のお陰だと言い手を重ねるヴィクトリカ!
…って、ここで一弥も何か気の利いた事言ってくれれば良かったのになぁと思いつつ
二人の絆の強さを感じるシーンでしたね!
コルデリアに会った時、ヴィクトリカへ渡すように託された指輪を差し出した一弥!
ヴィクトリカは直ぐに母親の物だと気付いたようですね!
頼まれた伝言を伝えた一弥、謎を解け 生き残る為に力を見せろと言う事ですが……
やはり まだまだ二人は何かに巻き込まれていく事になりそうですね(汗)
生き残る為には力を…って、何だか気になる言い方だなと…
それでもコルデリアはちゃんとヴィクトリカを愛してくれていたのですね
変わらず愛しているし 泣かずとも何処へでも駆けつけると…!!
ヴィクトリカが会いたがっていると一弥がコルデリアに言っていたので
いつの日か 二人が再会出来る日がくると良いなと思います!
涙を流すヴィクトリカの肩にそっと手を添える一弥が良いですね!
そんな二人を影から覗いていた人物がいましたが…何者!?
このまま すんなり学園へ…とは いかないのかな(汗)
ベルゼブブの頭蓋に隠された形見箱も 誰かに持ち去られてたし
まだ何か起こりそうな感じですね
NEXT⇒『漆黒の列車はいくつかの嘘を運ぶ』
行きの列車でも同じだった黒髪の女の子が気になる感じです…
メイドさんっぽい恰好してるヴィクトリカが可愛い♪
…って、次回はヴィクトリカを背負って走っている一弥w
何だかずっと走りっぱなしな感じですね(苦笑)


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2011.05.07 (Sat)
GOSICK -ゴシック- 第16話 「落下させるマリアは蠅の頭をもつ」
「ベルゼブブの頭蓋だよ
灰色狼はその奥深くに囚われている」
ヴィクトリカを迎えにベルゼブブの頭蓋へ向かう一弥!
そこで開かれる秘密の夜会、ファンタスマゴリア
![GOSICK-ゴシック-BD版 第2巻 [Blu-ray]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61SRvbGHNZL._SL160_.jpg)
【第16話 あらすじ】
ヴィクトリカが消えた…。ブロワ侯爵によって、「ベルゼブブの頭蓋 」と呼ばれる人里離れた修道院に連れていかれてしまったのだ。心配のあまり、意を決して迎えに行くことにした一弥は、列車のなかで同じ修道院を目指す人々と出会う。彼らの目的は、そこで開かれる秘密の夜会、ファンタスマゴリアだというが…。
アブリルと町に出ていた一弥は、ヴィクトリカの為に甘いお菓子をお土産に買い
いつものように図書館塔へと向かったけど、いくら呼んでも返事は無く…
愛用しているパイプだけが残されていた事に 何か嫌な予感を感じる!
学園中を探しまわっても姿が見えず、ヴィクトリカの家に向かった一弥
そこにいたセシル先生から 夕べ遅くにグレヴィールがブロワ公爵の部下を連れやって来て、ヴィクトリカを遠くの修道院へ移送したのだと聞かされる事に!!
指示通りにヴィクトリカを移送したグレヴィールだけど、父親には逆らえず…
時期尚早ではないかと意見したら、情でも湧いたかと言われてしまいましたね(汗)
グレヴィールなりにヴィクトリカを心配してくれているようですけど、ブロワ公爵は多少のリスクがあってもヴィクトリカが必要なのだと
いよいよ本格的にブロワ公爵が動き出してきた感じですね!
何とか一弥には頑張って欲しい所ですがどうなるのか…
ヴィクトリカを心配する一弥、連れて行ったのがブロワ公爵の指示となれば余計に…ですよね
ブライアン・ロスコーからも 気を付けろと忠告されてましたし(汗)
ヴィクトリカのいない図書館塔、何だか寂しいですね…
修道院へ移送される前にヴィクトリカが一弥に残して行った手紙――
何が書かれているのかと思いきや… いつかの時と同じく“馬鹿”と書かれてましたw
こんな時にも素直に助けてと言えないヴィクトリカが可愛いなぁ~
君は私を見つけられないのかね? そんなヴィクトリカの言葉が浮かんだ一弥は
ヴィクトリカの荷物を纏めて 探しに向かう事に!!
「まさかアレを探しに出るつもりかね? 手掛かりも無しに」
準備をする一弥の所へ現れたのはグレヴィール!
何だかんだ言いつつも、ヴィクトリカを探す一弥に協力してくれるようで!
…と言うか、一弥が探しに動くだろう事も分かっていたんでしょうね(苦笑)修道院に移送されてから 食事も摂らず本も読んでいないと言うヴィクトリカ
灰色狼の命の灯火は消えかかり、もはや吠えもしないのだと…
限られた状況でしか生きられない異形の者なのかもしれないと言うグレヴィール
ヴィクトリカの囚われている修道院は、リトアニアの沿岸にあるベルゼブブの頭蓋
人里離れた所にある為、灰色狼を大人しくさせておくにはうってつけの場所なのだとか
ある目的から、とある人物をおびき寄せる必要があるのだと言うグレヴィール
その為には 灰色狼であるヴィクトリカが必要だと言う事ですが…
その ある人物って… 逃げたコルデリアの事だったりするのかな??
ヴィクトリカが自由になっても困るが、死なれても困るのだと――
そういうグレヴィールに 自ら迎えに行くと言った一弥!
「でも貴方やブロワ公爵の為じゃない
僕は… 僕はヴィクトリカの友達だから」
早速 汽車に乗り込みベルゼブブの頭蓋を目指す一弥!
…って、汽車で同室になった人達も 同じ所く修道院へ向かうようですね
ベルゼブブの頭蓋では、月に一度満月の夜に秘密の夜会が開かれる――…
今回 一弥でも修道院に入れると言ってグレヴィールが渡してくれた手紙は
その秘密の夜会、ファンタスマゴリアへの招待状だったのですね!
夜会と言っても魔術師達が集まってショーの様なものをすると言う事ですが
これは明らかにアノ人も関わっていそうな予感がしてきましたねw
またしても黒い死神扱いされる事になった一弥だけど
列車で同室になった2人の男性、この二人も気になる感じですね~
大手の時計メーカーに勤めるサイモンと、娘に会いに行くと言う白髪の老人
特に、老人の方は 何か意味ありげな感じで一弥の事を見ていたのが…
修道院に娘に会いに…とか 何だか いかにも怪しい感じですよね(汗)
夜中にブライアン・ロスコーの姿を見つけ追いかけた一弥!
貨物室へと入ったブライアン・ロスコーの後に続いて入って行ったものの姿は見えず…
チェスドールを調べていた一弥は 頭を叩かれる事にw
ジャンタンの時にも意味深に映されていたけど、やはりこのチェスドール何かありそうですね
台座の下は機械しかなかったけど、人形の中身は…と言う感じでしょうか?
…しかし、ブライアン・ロスコーの事は探さずアッサリ出て行く事に(苦笑)
取り合えず 列車の向かう先に必ずヴィクトリカがいると確信出来ましたしね
翌朝、ベルゼブブの頭蓋に関する怪談話しを耳にした一弥
落下させる聖マリアの怪――
1914年、ドイツ兵がベルゼブブの頭蓋を襲うも、空に巨大なマリア像が現れ
爆撃機を全滅させたと言う話しがあるようですね
…この一連の話しが 冒頭のシーンに繋がってくると言う事ですか!
更に、ソヴュール王国の科学アカデミーが工作の為に ベルゼブブの頭蓋を使っていたのだとか… 空に浮かぶ巨大なマリア像、科学アカデミー、関係がありそうな感じですね!
マリア像の一件は科学アカデミーが起こしたものなのかな?
科学アカデミーは、ブロワ公爵のオカルト省と対立していると言う事で、何やら 裏で色々と起こっている感じがしますね(汗)
ベルゼブブの頭蓋へと到着した一弥
今夜は満潮、もし水門が開かれるような事があれば…と言うサイモンの言葉が気になる
これって明らかに 伏線としか思えないのですが…!!
またしても一弥に危機が迫っている気がしなくもないですね(汗)
招待状を確認する修道女にヴィクトリカの事を訪ねていた一弥だけど……
そんな大っぴらに聞いたらマズいんじゃ? ブロワ公爵の名前まで出してるし(苦笑)
そもそも密かに移送されたのだから 答えるはずもないでしょうしね…
修道院には不釣り合いな賑わいを見せるファンタスマゴリアの会場も気になるなぁ
そんな様子を眺めていたブライアン・ロスコー!
どうやらこのベルゼブブの頭蓋へは10年前、1914年の大戦中に訪れていたようで…
アカデミーの人間、ジュピター・ロジェと接触していたようですね!
科学アカデミーにとっては この大戦は国だけではなく、オカルト省との戦いでもある
祖国の為に新しい科学の力を使おうとするアカデミーに対し、古き時代の力を用いて新たな時代にわたり合おうとしているオカルト省、双方は相容れない関係なのですね
灰色狼はオカルト省側のようですが、末裔であるブライアン・ロスコーに取っては敵
アルベール・ド・ブロワを許す事は決してないのだと!
互いの利害が一致して手を汲む事になった両者だけど
奇術を用いて工作活動を考えていると言うロジェ、しかし本当の狙いは別にあるようで…
科学アカデミーが真に欲していたのは、灰色狼の村から持ち出した 形見箱?
どうやら それを取り返す為に、今回ブライアン・ロスコーは来たようですね!
…その持ち出したと言うものは、灰色狼の村のコルデリアの家の床下にあった物かな??
ヴィクトリカと一弥が見つけた箱には写真しか入っていなかったけど、中身が持ち出されていましたし、ブライアン・ロスコーが村にライフラインを引いたと言う時期が大戦中で、時期的にも合ってますよね
「必ず取り戻さねばならん
例えその為にか弱き仔狼が危機に瀕していようとも」
今回ばかりはヴィクトリカの危機も厭わないようですね(汗)
それだけ箱の中身が大事な物だと言う事でしょうか…
しかし、流石に娘を放っておけなかったコルデリア
ヴィクトリカを探す一弥の前に現れ、囚われている塔へと案内してくれましたね!
…って、結局は自力じゃなくて 助けられる形でヴィクトリカを見つける事に(苦笑)
取り合えず無事にヴィクトリカと再会する事が出来て良かったです!
最初は反応無かったけど 探しに来てくれた一弥に遅いと言い、馬鹿とw
半泣きしながらも 抱きしめてくれた一弥に嬉しそうな表情をするヴィクトリカが可愛い♪
一弥が迎えに来てくれた事で、ようやくいつもの調子に戻ったヴィクトリカ!
ドレスの色の違いも分からないのかと罵るも、嬉しそうな一弥がw
ずっと此処にいたにも関わらず、庭で姿を見たと言う一弥の言葉に反応したヴィクトリカ
この場所に母親、コルデリア・ギャロがいる事を察したようですね!
…さて、これを受けてヴィクトリカがどう動くのか――…!
そしてファンタスマゴリアを抜け出し 1人怪しい行動してるのはサイモンですよね?
白髪の老人も気になるけど、この人も何か目的があるようで…
もしかして この人科学アカデミーorオカルト省の人だったりするのでしょうか??
それぞれの思惑が色々と交差している感じで 一体何が起ころうとしてるのか(汗)
「さて、役者は揃った 月の光が人間共の心を狂わす」
魔術の夜はまだこれからだと、その様子を見ているブライアン・ロスコーとコルデリア!
何か大きな事が起こりそうな感じがしますね(汗)
一弥にはヴィクトリカの事をしっかり守って欲しいです!
ブロワ公爵が動き出し、ブライアン・ロスコーやコルデリアも動いている…
ブロワ公爵やグレヴィールが誘き出そうとしてる人物とは誰なのか
そしてブライアン・ロスコーが取り戻そうとしてる箱の中身とは…
気になる事が色々とあり過ぎて どう繋がってくるのか~
ヴィクトリカとコルデリアの再会があるのか、今後の展開も楽しみです!
NEXT⇒『螺旋の迷宮にその箱はねむる』
次回はブライアン・ロスコーが探してる箱に関して明らかになりますかね?
色々と話が動きそうな感じです!
ヴィクトリカが焦がれていたのはいたのは一弥
ではなく クリームたっぷりの甘いお菓子ってw

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灰色狼はその奥深くに囚われている」
ヴィクトリカを迎えにベルゼブブの頭蓋へ向かう一弥!
そこで開かれる秘密の夜会、ファンタスマゴリア


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【第16話 あらすじ】
ヴィクトリカが消えた…。ブロワ侯爵によって、「ベルゼブブの頭蓋 」と呼ばれる人里離れた修道院に連れていかれてしまったのだ。心配のあまり、意を決して迎えに行くことにした一弥は、列車のなかで同じ修道院を目指す人々と出会う。彼らの目的は、そこで開かれる秘密の夜会、ファンタスマゴリアだというが…。
アブリルと町に出ていた一弥は、ヴィクトリカの為に甘いお菓子をお土産に買い
いつものように図書館塔へと向かったけど、いくら呼んでも返事は無く…
愛用しているパイプだけが残されていた事に 何か嫌な予感を感じる!
学園中を探しまわっても姿が見えず、ヴィクトリカの家に向かった一弥
そこにいたセシル先生から 夕べ遅くにグレヴィールがブロワ公爵の部下を連れやって来て、ヴィクトリカを遠くの修道院へ移送したのだと聞かされる事に!!
指示通りにヴィクトリカを移送したグレヴィールだけど、父親には逆らえず…
時期尚早ではないかと意見したら、情でも湧いたかと言われてしまいましたね(汗)
グレヴィールなりにヴィクトリカを心配してくれているようですけど、ブロワ公爵は多少のリスクがあってもヴィクトリカが必要なのだと
いよいよ本格的にブロワ公爵が動き出してきた感じですね!
何とか一弥には頑張って欲しい所ですがどうなるのか…
ヴィクトリカを心配する一弥、連れて行ったのがブロワ公爵の指示となれば余計に…ですよね
ブライアン・ロスコーからも 気を付けろと忠告されてましたし(汗)
ヴィクトリカのいない図書館塔、何だか寂しいですね…
修道院へ移送される前にヴィクトリカが一弥に残して行った手紙――
何が書かれているのかと思いきや… いつかの時と同じく“馬鹿”と書かれてましたw
こんな時にも素直に助けてと言えないヴィクトリカが可愛いなぁ~
君は私を見つけられないのかね? そんなヴィクトリカの言葉が浮かんだ一弥は
ヴィクトリカの荷物を纏めて 探しに向かう事に!!
「まさかアレを探しに出るつもりかね? 手掛かりも無しに」
準備をする一弥の所へ現れたのはグレヴィール!
何だかんだ言いつつも、ヴィクトリカを探す一弥に協力してくれるようで!
…と言うか、一弥が探しに動くだろう事も分かっていたんでしょうね(苦笑)修道院に移送されてから 食事も摂らず本も読んでいないと言うヴィクトリカ
灰色狼の命の灯火は消えかかり、もはや吠えもしないのだと…
限られた状況でしか生きられない異形の者なのかもしれないと言うグレヴィール
ヴィクトリカの囚われている修道院は、リトアニアの沿岸にあるベルゼブブの頭蓋
人里離れた所にある為、灰色狼を大人しくさせておくにはうってつけの場所なのだとか
ある目的から、とある人物をおびき寄せる必要があるのだと言うグレヴィール
その為には 灰色狼であるヴィクトリカが必要だと言う事ですが…
その ある人物って… 逃げたコルデリアの事だったりするのかな??
ヴィクトリカが自由になっても困るが、死なれても困るのだと――
そういうグレヴィールに 自ら迎えに行くと言った一弥!
「でも貴方やブロワ公爵の為じゃない
僕は… 僕はヴィクトリカの友達だから」
早速 汽車に乗り込みベルゼブブの頭蓋を目指す一弥!
…って、汽車で同室になった人達も 同じ所く修道院へ向かうようですね
ベルゼブブの頭蓋では、月に一度満月の夜に秘密の夜会が開かれる――…
今回 一弥でも修道院に入れると言ってグレヴィールが渡してくれた手紙は
その秘密の夜会、ファンタスマゴリアへの招待状だったのですね!
夜会と言っても魔術師達が集まってショーの様なものをすると言う事ですが
これは明らかにアノ人も関わっていそうな予感がしてきましたねw
またしても黒い死神扱いされる事になった一弥だけど
列車で同室になった2人の男性、この二人も気になる感じですね~
大手の時計メーカーに勤めるサイモンと、娘に会いに行くと言う白髪の老人
特に、老人の方は 何か意味ありげな感じで一弥の事を見ていたのが…
修道院に娘に会いに…とか 何だか いかにも怪しい感じですよね(汗)
夜中にブライアン・ロスコーの姿を見つけ追いかけた一弥!
貨物室へと入ったブライアン・ロスコーの後に続いて入って行ったものの姿は見えず…
チェスドールを調べていた一弥は 頭を叩かれる事にw
ジャンタンの時にも意味深に映されていたけど、やはりこのチェスドール何かありそうですね
台座の下は機械しかなかったけど、人形の中身は…と言う感じでしょうか?
…しかし、ブライアン・ロスコーの事は探さずアッサリ出て行く事に(苦笑)
取り合えず 列車の向かう先に必ずヴィクトリカがいると確信出来ましたしね
翌朝、ベルゼブブの頭蓋に関する怪談話しを耳にした一弥
落下させる聖マリアの怪――
1914年、ドイツ兵がベルゼブブの頭蓋を襲うも、空に巨大なマリア像が現れ
爆撃機を全滅させたと言う話しがあるようですね
…この一連の話しが 冒頭のシーンに繋がってくると言う事ですか!
更に、ソヴュール王国の科学アカデミーが工作の為に ベルゼブブの頭蓋を使っていたのだとか… 空に浮かぶ巨大なマリア像、科学アカデミー、関係がありそうな感じですね!
マリア像の一件は科学アカデミーが起こしたものなのかな?
科学アカデミーは、ブロワ公爵のオカルト省と対立していると言う事で、何やら 裏で色々と起こっている感じがしますね(汗)
ベルゼブブの頭蓋へと到着した一弥
今夜は満潮、もし水門が開かれるような事があれば…と言うサイモンの言葉が気になる
これって明らかに 伏線としか思えないのですが…!!
またしても一弥に危機が迫っている気がしなくもないですね(汗)
招待状を確認する修道女にヴィクトリカの事を訪ねていた一弥だけど……
そんな大っぴらに聞いたらマズいんじゃ? ブロワ公爵の名前まで出してるし(苦笑)
そもそも密かに移送されたのだから 答えるはずもないでしょうしね…
修道院には不釣り合いな賑わいを見せるファンタスマゴリアの会場も気になるなぁ
そんな様子を眺めていたブライアン・ロスコー!
どうやらこのベルゼブブの頭蓋へは10年前、1914年の大戦中に訪れていたようで…
アカデミーの人間、ジュピター・ロジェと接触していたようですね!
科学アカデミーにとっては この大戦は国だけではなく、オカルト省との戦いでもある
祖国の為に新しい科学の力を使おうとするアカデミーに対し、古き時代の力を用いて新たな時代にわたり合おうとしているオカルト省、双方は相容れない関係なのですね
灰色狼はオカルト省側のようですが、末裔であるブライアン・ロスコーに取っては敵
アルベール・ド・ブロワを許す事は決してないのだと!
互いの利害が一致して手を汲む事になった両者だけど
奇術を用いて工作活動を考えていると言うロジェ、しかし本当の狙いは別にあるようで…
科学アカデミーが真に欲していたのは、灰色狼の村から持ち出した 形見箱?
どうやら それを取り返す為に、今回ブライアン・ロスコーは来たようですね!
…その持ち出したと言うものは、灰色狼の村のコルデリアの家の床下にあった物かな??
ヴィクトリカと一弥が見つけた箱には写真しか入っていなかったけど、中身が持ち出されていましたし、ブライアン・ロスコーが村にライフラインを引いたと言う時期が大戦中で、時期的にも合ってますよね
「必ず取り戻さねばならん
例えその為にか弱き仔狼が危機に瀕していようとも」
今回ばかりはヴィクトリカの危機も厭わないようですね(汗)
それだけ箱の中身が大事な物だと言う事でしょうか…
しかし、流石に娘を放っておけなかったコルデリア
ヴィクトリカを探す一弥の前に現れ、囚われている塔へと案内してくれましたね!
…って、結局は自力じゃなくて 助けられる形でヴィクトリカを見つける事に(苦笑)
取り合えず無事にヴィクトリカと再会する事が出来て良かったです!
最初は反応無かったけど 探しに来てくれた一弥に遅いと言い、馬鹿とw
半泣きしながらも 抱きしめてくれた一弥に嬉しそうな表情をするヴィクトリカが可愛い♪
一弥が迎えに来てくれた事で、ようやくいつもの調子に戻ったヴィクトリカ!
ドレスの色の違いも分からないのかと罵るも、嬉しそうな一弥がw
ずっと此処にいたにも関わらず、庭で姿を見たと言う一弥の言葉に反応したヴィクトリカ
この場所に母親、コルデリア・ギャロがいる事を察したようですね!
…さて、これを受けてヴィクトリカがどう動くのか――…!
そしてファンタスマゴリアを抜け出し 1人怪しい行動してるのはサイモンですよね?
白髪の老人も気になるけど、この人も何か目的があるようで…
もしかして この人科学アカデミーorオカルト省の人だったりするのでしょうか??
それぞれの思惑が色々と交差している感じで 一体何が起ころうとしてるのか(汗)
「さて、役者は揃った 月の光が人間共の心を狂わす」
魔術の夜はまだこれからだと、その様子を見ているブライアン・ロスコーとコルデリア!
何か大きな事が起こりそうな感じがしますね(汗)
一弥にはヴィクトリカの事をしっかり守って欲しいです!
ブロワ公爵が動き出し、ブライアン・ロスコーやコルデリアも動いている…
ブロワ公爵やグレヴィールが誘き出そうとしてる人物とは誰なのか
そしてブライアン・ロスコーが取り戻そうとしてる箱の中身とは…
気になる事が色々とあり過ぎて どう繋がってくるのか~
ヴィクトリカとコルデリアの再会があるのか、今後の展開も楽しみです!
NEXT⇒『螺旋の迷宮にその箱はねむる』
次回はブライアン・ロスコーが探してる箱に関して明らかになりますかね?
色々と話が動きそうな感じです!
ヴィクトリカが焦がれていたのはいたのは一弥
ではなく クリームたっぷりの甘いお菓子ってw


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2011.04.30 (Sat)
GOSICK -ゴシック- 第15話 「二匹の怪物は心をかよわせる」
「さらばだ、黒きモンストルよ」
時計塔に隠された秘密――
そしてリヴァイアサンの正体が明らかに!
![GOSICK-ゴシック-BD版 第2巻 [Blu-ray]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61SRvbGHNZL._SL160_.jpg)
【第15話 あらすじ】
かつて王妃の寵愛を受けたリヴァイアサンの錬金術は、マスグレーブ男爵の策略 により、国王の目前で全てを否定された。怒りのあまり、罪のない少年を殺して しまったリヴァイアサン。失脚したリヴァイアサンに、戦争のための人造人間、 ホムンクルスを作らせようとある人物が近づく――。
リヴァイアサンの本を読み、彼の謎に挑むヴィクトリカ!
国王の前で薔薇を青くして見せ、王妃のお気に入りになったリヴァイアサンだけど
錬金術はしうるか否か裁判が行われ、失脚させられる事に…
追放する為の男爵の罠だった訳だけど、国王も仮面のリヴァイアサンに疑惑をもち
何か得体の知れない者と契約してしまったのではと恐れ、仮面の下の素顔を見せろと迫る!
怒りと絶望に 無邪気に慕ってくるイアンを手に掛けてしまったリヴァイアサン!
錬金術は存在すると証明してみせると言ってましたけど、実際は…と言う事で思わずって感じだったんですかね(汗)
部屋に存在しない金を使い殺したと言うリヴァイアサンは誰も自分を裁けないと…
そんなリヴァイアサンを助けたいと近づいてきたのは、アルベール!
個人的に助けたいと言う彼は、リヴァイアサンに条件を示してきました
かつてない大きな嵐がやってくる、その準備をしたいのだと――!
国王も知らない大きな嵐、それは世界を二分するような戦争
嵐の後 世界は変わる、その変化から国の歴史と力を守る為の力を欲したアルベールは
死をも恐れない人造人間、ホムンクルスをリヴァイアサンに作らせようと!
このアルベールこそ…なのですね(汗)
時計塔の中でブライアン・ロスコーと対峙した一弥!
灰色狼の村で名前を聞いたとして、ヴィクトリカや母親とどんな関係なのかを尋ねた一弥
逆にヴィクトリカとの関係を聞かれる事になったけど、友達だと言ったら笑われる事に…
「灰色狼に人間の友達など出来やしない
灰色狼が人間に心を許す事も無い」
人は灰色狼を恐れ、近寄って来る者は力を利用しようとする者ばかりなのだと――
怒りに満ちた表情をするブライアン・ロスコーだけど、彼も灰色狼だったのですね
瞳の色はヴィクトリカやコルデリアと同じ色だけど、赤い髪は特徴とは事なるのが…
コルデリアをブロワ公爵の所から連れ出して一緒に逃げたりと気になる感じです
「一度目の嵐の時 あの美しき怪物は生まれた
二度目の嵐の為 計画的にな」
ブライアン・ロスコーの言葉に、思わず予言の言葉を思い出した一弥!
その二度めの嵐に 一弥も巻き込まれる事になり、ヴィクトリカと離れる事に!?
ヴィクトリカは灰色狼の子であると同時に、この国を動かす貴族の子でもある――
所詮は道具に過ぎないのだと言い捨てるブライアン・ロスコーに殴りかかる一弥だけど
とんだナイトが居たものだとアッサリとやられちゃいましたね(汗)
馬鹿にされながらも、ヴィクトリカは道具でも灰色狼でも怪物でもなく、自分の友達だと睨みつけながら言い放った一弥がカッコ良かったですねw
そんな一弥の姿に ちょっとはブライアン・ロスコーの見方も変わったような?
既に事は動き出していると言い、ブロワ公爵の気まぐれに気を付けろと忠告を!
ヴィクトリカの周りで何かが起きようとしている事を察した一弥
思わずヴィクトリカの名前を叫んだけど、本人が直ぐ傍にいるしw
発声練習と誤魔化していたけど ちょっと恥ずかしい感じでしたね(苦笑)
「カオスの欠片は揃った、言語化して欲しいかね」
ついにリヴァイアサンの謎を解いたと言うヴィクトリカ!!
早速、グレヴィールやアブリルを読んで 謎解きタイムに突入w
先ずは、時計塔の怪談話しが広まった理由が明らかになりましたが
20年前に実際に怪しげな錬金術しが居た事と、時計塔の設計が原因だったのですね
建物を測量してみると、時計塔が歪んで建てられている事が判明!
廊下の床は傾き真っ直ぐ伸びてるように見せかけ蛇行している造りになっていて、階段の段差も微妙に違っていたりと 感覚をおかしくする造りになっていたようで(汗)
ソヴュールの秘密の武器庫と呼ばれる場所なら隠し部屋があってもおかしくない
前回ヴィクトリカが大工に頼んでいたのは やはり隠し部屋を探す為だったのですね
そして、その隠し部屋があるのは工房の奥、絵の書かれた壁の奥だと…!
ここでアフリカ人の歌の内容が繋がってくると言う訳ですね
ヴィクトリカに蹴られて 無理矢理歌わされてる一弥がw
金とアフリカ人が消えたと言う歌詞から、当時の状況が明らかになる事に…
この村でアフリカ人が消えたのは1873年、その年はアフリカでゴールドラッシュが始まった年でもある、ソヴュール王国はアフリカ人を使い 密かに金を運び入れていた
そして口封じの為にアフリカ人達は葬られる事になった訳ですね(汗)
しかし、翌年国王が亡くなり 金の秘密を知る者は居なくなった、彼1人を残して――…
二十数年後、謎めいた仮面の錬金術師であるリヴァイアサン!
…リヴァイアサンの正体は、金を運んだアフリカ人だったのですね
埋められたけど1人だけ生き延びたリヴァイアサン、墓で見た幽霊は彼の事だったのか(汗)
金の在り処を唯一知るリヴァイアサンは、その金を使い錬金術師の振りをして国王に近づき、植民地として支配されている祖国を救う王としていたのですね…
しかし、それも途中で潰える事になったと――
「見つけたぞリヴァイアサン、汝 悔しいかね?」
時計塔の隠し扉には毒針が仕掛けてあり、リヴァイアサンの謎を解き明かそうとしてやって来た余所者はこの仕掛けの毒にやられて命を落としていたのですね(汗)
賢者の石を連想させる 赤い花の仕掛けを解き隠し扉を開いたヴィクトリカ!
その先には大量に隠された金を守る様にして リヴァイアサンの遺体が…!
不死とされていたけど、実際は矢を受けた後ここで亡くなっていたのですね
仮面の下の素顔を確かめる為に手を伸ばすけど、届かないヴィクトリカが可愛いw
ヴィクトリカを抱きかかえる一弥を見ていたアブリルの反応が(苦笑)
全ての謎が解かれ、倒れてきたリヴァイアサンの遺体が恐い…
追い詰められ 隠し部屋に逃げ込み最期を迎えたリヴァイアサン
最後までリヴァイアサンにホムンクルスを作る様に言っていたアルベールこそ、ヴィクトリカの父親でもあるブロワ公爵だったのか(汗)
嵐の為の準備に必死だったアルベールですが、イアンと同じくリヴァイアサンが本物の錬金術師だと信じて疑っていなかったのですね…
勿論リヴァイアサンにそんな力は無いし、特別な力を持つ女に産ませれば良いと…
それで第一の嵐として生まれたのがヴィクトリカと言う訳ですか(汗)
「私もリヴァイアサンも同じなのだよ、嵐の為の道具」
リヴァイアサンにホムンクルスを造らせると言うブロワ公爵の狙いは失敗に終わったけど
新たな嵐の道具としてヴィクトリカを手に入れたブロワ公爵…
学園に閉じ込めているのは ここが秘密の武器庫だからだと言うヴィクトリカが切ない…
ブロワ公爵の思惑にも気付いてるようですが、どうこうする事は出来ないのかな?
二度めの嵐と言うのも やはり戦争なんですかね、具体的に何をさせようと言うのか(汗)
グレヴィールもブロワ公爵がホムンクルスを作ろうとしてたのを知っていたのですね…
今回王国の闇の一つであるリヴァイアサンの秘密を暴いてしまった事で、ヴィクトリカの事を心配している感じのグレヴィール、何だかんだ言いつつ気にしてくれてるのがw
時計塔も取り壊しになったようですが、そろそろブロワ公爵も動きそうな予感が(汗)
「君は私を見つけられないのか?」
いつもヴィクトリカを探しまわっている一弥だけど、そのうち見失っても知らないからねとか
ヴィクトリカを不安にさせるような言葉を言うとは…!
でも、思わず一弥の制服の袖を掴むヴィクトリカが可愛いなぁ♪
ブライアン・ロスコーにヴィクトリカは友達だし守ると言ったのだから
一弥には不安にさせるような言葉じゃなくて、しっかり手を繋いでいて欲しいです!
…それにしても、結局ブライアン・ロスコーは何しに来たんですかね?
彼の言ってた探してる怪物と言うのは、リヴァイアサンの事なのかヴィクトリカの事なのか…
もっと がっつり話しに絡んでくると思いきや 相変わらず 良く分からない感じで(苦笑)
コルデリアと一緒に行動してるのは 何か思惑があるんですかね?
ラストのリヴァイアサンの言葉
我を見つけ出し この牢獄から この孤独から 我を救い給え――
これはヴィクトリカの願いでもあるのかな…
NEXT⇒『落下させるマリアは蠅の頭をもつ』
次回もまたブライアン・ロスコーの出番があるようですが…
灰色狼の村の人もいたりと、また何か大きな展開がありそうな?
予告でヴィクトリカの姿を探して名前を呼ぶ一弥ですが…
ヴィクトリカがいない!?
時計塔に隠された秘密――
そしてリヴァイアサンの正体が明らかに!


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【第15話 あらすじ】
かつて王妃の寵愛を受けたリヴァイアサンの錬金術は、マスグレーブ男爵の策略 により、国王の目前で全てを否定された。怒りのあまり、罪のない少年を殺して しまったリヴァイアサン。失脚したリヴァイアサンに、戦争のための人造人間、 ホムンクルスを作らせようとある人物が近づく――。
リヴァイアサンの本を読み、彼の謎に挑むヴィクトリカ!
国王の前で薔薇を青くして見せ、王妃のお気に入りになったリヴァイアサンだけど
錬金術はしうるか否か裁判が行われ、失脚させられる事に…
追放する為の男爵の罠だった訳だけど、国王も仮面のリヴァイアサンに疑惑をもち
何か得体の知れない者と契約してしまったのではと恐れ、仮面の下の素顔を見せろと迫る!
怒りと絶望に 無邪気に慕ってくるイアンを手に掛けてしまったリヴァイアサン!
錬金術は存在すると証明してみせると言ってましたけど、実際は…と言う事で思わずって感じだったんですかね(汗)
部屋に存在しない金を使い殺したと言うリヴァイアサンは誰も自分を裁けないと…
そんなリヴァイアサンを助けたいと近づいてきたのは、アルベール!
個人的に助けたいと言う彼は、リヴァイアサンに条件を示してきました
かつてない大きな嵐がやってくる、その準備をしたいのだと――!
国王も知らない大きな嵐、それは世界を二分するような戦争
嵐の後 世界は変わる、その変化から国の歴史と力を守る為の力を欲したアルベールは
死をも恐れない人造人間、ホムンクルスをリヴァイアサンに作らせようと!
このアルベールこそ…なのですね(汗)
時計塔の中でブライアン・ロスコーと対峙した一弥!
灰色狼の村で名前を聞いたとして、ヴィクトリカや母親とどんな関係なのかを尋ねた一弥
逆にヴィクトリカとの関係を聞かれる事になったけど、友達だと言ったら笑われる事に…
「灰色狼に人間の友達など出来やしない
灰色狼が人間に心を許す事も無い」
人は灰色狼を恐れ、近寄って来る者は力を利用しようとする者ばかりなのだと――
怒りに満ちた表情をするブライアン・ロスコーだけど、彼も灰色狼だったのですね
瞳の色はヴィクトリカやコルデリアと同じ色だけど、赤い髪は特徴とは事なるのが…
コルデリアをブロワ公爵の所から連れ出して一緒に逃げたりと気になる感じです
「一度目の嵐の時 あの美しき怪物は生まれた
二度目の嵐の為 計画的にな」
ブライアン・ロスコーの言葉に、思わず予言の言葉を思い出した一弥!
その二度めの嵐に 一弥も巻き込まれる事になり、ヴィクトリカと離れる事に!?
ヴィクトリカは灰色狼の子であると同時に、この国を動かす貴族の子でもある――
所詮は道具に過ぎないのだと言い捨てるブライアン・ロスコーに殴りかかる一弥だけど
とんだナイトが居たものだとアッサリとやられちゃいましたね(汗)
馬鹿にされながらも、ヴィクトリカは道具でも灰色狼でも怪物でもなく、自分の友達だと睨みつけながら言い放った一弥がカッコ良かったですねw
そんな一弥の姿に ちょっとはブライアン・ロスコーの見方も変わったような?
既に事は動き出していると言い、ブロワ公爵の気まぐれに気を付けろと忠告を!
ヴィクトリカの周りで何かが起きようとしている事を察した一弥
思わずヴィクトリカの名前を叫んだけど、本人が直ぐ傍にいるしw
発声練習と誤魔化していたけど ちょっと恥ずかしい感じでしたね(苦笑)
「カオスの欠片は揃った、言語化して欲しいかね」
ついにリヴァイアサンの謎を解いたと言うヴィクトリカ!!
早速、グレヴィールやアブリルを読んで 謎解きタイムに突入w
先ずは、時計塔の怪談話しが広まった理由が明らかになりましたが
20年前に実際に怪しげな錬金術しが居た事と、時計塔の設計が原因だったのですね
建物を測量してみると、時計塔が歪んで建てられている事が判明!
廊下の床は傾き真っ直ぐ伸びてるように見せかけ蛇行している造りになっていて、階段の段差も微妙に違っていたりと 感覚をおかしくする造りになっていたようで(汗)
ソヴュールの秘密の武器庫と呼ばれる場所なら隠し部屋があってもおかしくない
前回ヴィクトリカが大工に頼んでいたのは やはり隠し部屋を探す為だったのですね
そして、その隠し部屋があるのは工房の奥、絵の書かれた壁の奥だと…!
ここでアフリカ人の歌の内容が繋がってくると言う訳ですね
ヴィクトリカに蹴られて 無理矢理歌わされてる一弥がw
金とアフリカ人が消えたと言う歌詞から、当時の状況が明らかになる事に…
この村でアフリカ人が消えたのは1873年、その年はアフリカでゴールドラッシュが始まった年でもある、ソヴュール王国はアフリカ人を使い 密かに金を運び入れていた
そして口封じの為にアフリカ人達は葬られる事になった訳ですね(汗)
しかし、翌年国王が亡くなり 金の秘密を知る者は居なくなった、彼1人を残して――…
二十数年後、謎めいた仮面の錬金術師であるリヴァイアサン!
…リヴァイアサンの正体は、金を運んだアフリカ人だったのですね
埋められたけど1人だけ生き延びたリヴァイアサン、墓で見た幽霊は彼の事だったのか(汗)
金の在り処を唯一知るリヴァイアサンは、その金を使い錬金術師の振りをして国王に近づき、植民地として支配されている祖国を救う王としていたのですね…
しかし、それも途中で潰える事になったと――
「見つけたぞリヴァイアサン、汝 悔しいかね?」
時計塔の隠し扉には毒針が仕掛けてあり、リヴァイアサンの謎を解き明かそうとしてやって来た余所者はこの仕掛けの毒にやられて命を落としていたのですね(汗)
賢者の石を連想させる 赤い花の仕掛けを解き隠し扉を開いたヴィクトリカ!
その先には大量に隠された金を守る様にして リヴァイアサンの遺体が…!
不死とされていたけど、実際は矢を受けた後ここで亡くなっていたのですね
仮面の下の素顔を確かめる為に手を伸ばすけど、届かないヴィクトリカが可愛いw
ヴィクトリカを抱きかかえる一弥を見ていたアブリルの反応が(苦笑)
全ての謎が解かれ、倒れてきたリヴァイアサンの遺体が恐い…
追い詰められ 隠し部屋に逃げ込み最期を迎えたリヴァイアサン
最後までリヴァイアサンにホムンクルスを作る様に言っていたアルベールこそ、ヴィクトリカの父親でもあるブロワ公爵だったのか(汗)
嵐の為の準備に必死だったアルベールですが、イアンと同じくリヴァイアサンが本物の錬金術師だと信じて疑っていなかったのですね…
勿論リヴァイアサンにそんな力は無いし、特別な力を持つ女に産ませれば良いと…
それで第一の嵐として生まれたのがヴィクトリカと言う訳ですか(汗)
「私もリヴァイアサンも同じなのだよ、嵐の為の道具」
リヴァイアサンにホムンクルスを造らせると言うブロワ公爵の狙いは失敗に終わったけど
新たな嵐の道具としてヴィクトリカを手に入れたブロワ公爵…
学園に閉じ込めているのは ここが秘密の武器庫だからだと言うヴィクトリカが切ない…
ブロワ公爵の思惑にも気付いてるようですが、どうこうする事は出来ないのかな?
二度めの嵐と言うのも やはり戦争なんですかね、具体的に何をさせようと言うのか(汗)
グレヴィールもブロワ公爵がホムンクルスを作ろうとしてたのを知っていたのですね…
今回王国の闇の一つであるリヴァイアサンの秘密を暴いてしまった事で、ヴィクトリカの事を心配している感じのグレヴィール、何だかんだ言いつつ気にしてくれてるのがw
時計塔も取り壊しになったようですが、そろそろブロワ公爵も動きそうな予感が(汗)
「君は私を見つけられないのか?」
いつもヴィクトリカを探しまわっている一弥だけど、そのうち見失っても知らないからねとか
ヴィクトリカを不安にさせるような言葉を言うとは…!
でも、思わず一弥の制服の袖を掴むヴィクトリカが可愛いなぁ♪
ブライアン・ロスコーにヴィクトリカは友達だし守ると言ったのだから
一弥には不安にさせるような言葉じゃなくて、しっかり手を繋いでいて欲しいです!
…それにしても、結局ブライアン・ロスコーは何しに来たんですかね?
彼の言ってた探してる怪物と言うのは、リヴァイアサンの事なのかヴィクトリカの事なのか…
もっと がっつり話しに絡んでくると思いきや 相変わらず 良く分からない感じで(苦笑)
コルデリアと一緒に行動してるのは 何か思惑があるんですかね?
ラストのリヴァイアサンの言葉
我を見つけ出し この牢獄から この孤独から 我を救い給え――
これはヴィクトリカの願いでもあるのかな…
NEXT⇒『落下させるマリアは蠅の頭をもつ』
次回もまたブライアン・ロスコーの出番があるようですが…
灰色狼の村の人もいたりと、また何か大きな展開がありそうな?
予告でヴィクトリカの姿を探して名前を呼ぶ一弥ですが…
ヴィクトリカがいない!?

