2013.06.29 (Sat)
ちはやふる2 第25話「ふじのたかねにゆきはふりつつ」
「良く分かんない… 良く分かんない気持ち
でも、私は一生 かるたが好きで 新が好きなんだ」
ついに2期も最終回!
新の戦いを目の当たりにして、自分との違いに思い悩む千早

【最終話 あらすじ】
新VSクイーンの試合は終わった。最強と言われるクイーンを倒した新に対し会場の注目は集まるが、千早は素直に喜べない。どうしてそんなかるたが取れる―決勝での新の試合を目の当たりにして千早の想いとは―
A級決勝戦、新とクイーンの勝負は新の勝利!
新の戦いを見た会場の選手たちは クイーンを負かした強い選手だと注目
そんな中、ダークホースではなく本物のサラブレッドだと言う江室
そして、優勝したら東京の大学へ…と言う約束に青褪めている新の父親だけど
母親の方はもう覚悟を決めたようだし、祖父が新の為に学資保険を残してくれていた
それは新も知ってる…って、父親だけ仲間外れにされているのがw
新が東京に行って寂しくなるより、二人きりになるのが嫌だと言う母親がまた(苦笑)
それに、好きな事で自力で輝いている新を誰が止める事が出来るのか…
太一も改めてクイーンを負かした新の強さに衝撃を受けていたけど
これで本当に新が東京に…と言う事で 内心色々複雑になりそうな…
笑顔でハイタッチをしに太一の所へやってきた新
思わず え!? と反応されて 戸惑ってる新が可愛いw
B級での優勝おめでとうと言われるも、A級決勝を見た後では
レベルの違いだったり 色々と思い知らされた感じもしますね…
そんな新のTシャツを引っ張り倒す千早だけど… そのやり方は危ないw
A級での個人戦優勝を祝いながらも、千早が気になるのは別の事
強い人相手に どうして笑えるのか、どうして落ち着いてかるたを取れるのか――?
千早は強い人を相手にすると 厳しい顔になってしまう
どうしたら〝ちはやぶる〟を表す新のようなかるたが取れるのか?
千早も頑張ってきたけれど、何か分からないけど違うのだと
自分と新は何が違うのか、何が新をそこまで強くしているのか――
しかしここで時間が押しているから優勝者の人は表彰式へと向かう事に
なかなか新とじっくり話をする時間が無いのが残念ですね
気になっていた机くんと筑波君の二人は、それぞれ優勝したようで!
二人で千早にピースサインを送るのが良いですね
B級は太一、C級は机くん、D級は筑波君、3階級で制覇した瑞沢かるた部
これに団体戦の優勝…って、今回の大会は瑞沢の大活躍!!
本来なら自分がA級で…と悔しがる千早だけど、鼻水で美人さんが台無しw
でも これだけでもホント凄いですよね
これで瑞沢こうこうの名前も一気に知られる事になるのかな
筑波君は早速写メ撮って弟にメールですか(苦笑)
奏と菫、怪我をした千早と女子メンバーは残念だったけど
この大会は瑞沢かるた部にとって 大きな意味があるものになりましたね
表彰式も終わり、全国大会はこれで終了―――
引き上げる瑞沢かるた部メンバーだけど、千早を呼び止める桜沢先生!
A級決勝戦のビデオが欲しいかと言われて 勿論即答で欲しいと返す千早
連絡するようにアドレスを教えてもらえたけど…
その様子を見ていた江室がショックを受けているのが(苦笑)
江室は知らないようだけど、アドレス教えたら色んな意味でヤバそうですし(ぁ)
それにしても、やっぱり桜沢先生って良い指導者ですね
自分の学校の生徒だけじゃなく、こうやって千早の事を気に掛けてくれたり
やはりこういう指導者いると 千早ももっと強くなれるのかな?
お礼を言う千早を見送りながら、今回の大会で一度も試合に負けなかったのは新と太一
この二人だけと言う事を気付いているのか…って
言われてみれば、新はともかく確かに太一も負けてないのですよね!
改めて考えると それって凄い事だし もっと太一を褒めてあげなければw
大会を終えて東京に戻った千早は 母親と一緒に指の怪我を詳しく診てもらう事に!
…って、何だろうこれ? と次々と病院をたらい回しにされてるし…
終いにはMRIでの精密検査に…って これはかなり重症っぽい!?
検査の結果、右手人指指の三番目の中身だけが軟骨化している珍しい病気との診断
普通の人なら放っておいても良いくらいの症状ではあるけれど
スポーツ選手や手を良く動かす人は 手術して骨の中に硬い素材を入れた方が良い
全身麻酔で1週間の入院…って、指なのに随分と大掛かりな処置ですね(汗)
指動かす人がなり易い病気だったりするのでしょうか?
怖いけれどかるたを思いっきり取りたいからと、手術する事を決めた千早!
夏休みと言う事もあり学校に影響が出ないのは良かったですね
手術前、暇つぶしに病室でA級決勝戦の試合のDVDを見る千早
映像を見る表情も思わず険しくなるも、やはり試合の最中でも笑顔の新の姿
思わず新に電話を掛ける千早だけど、当の本人は本屋でのバイト中!
…って千歳の写真集を手にして、千歳→千年→ミレニアムなのかと納得してるのがw
電話に出てくれた事にビックリする千早だけど、バイト中に出ても良いの(苦笑)
そしてかるた部メンバーは千早のお見舞いに行く為の買い物を!
肉まん君はアイス、机くんは本が良いとか個人的なチョイスw
菫も自分が入院したら花が良いと太一をチラ見してるし…
たぶん落ち込んでるだろうからと、元気になれる色の花をオーダーした太一!
電話に出た新に 分かり易く言うとかるたが強くなりたいのだと率直に尋ねる千早
そればかり考えて頑張って来たけれど、どうしても新のようにはなれない
戦う前からそんな怖い顔をしているのか――?
苦しい、遠いと感じる千早
電波は届いているのに まるで別の国にいるようだと
それだけ自分と新の違いや距離を感じてしまっているのですね…
何も言えなくなった千早に、公式戦でも練習でもあの部屋に戻るのだと言う新
誰が来ても何にも怖くない 嬉しくて楽しくて終わってほしくない
小学校の頃、千早と一緒にかるたをしたあのアパートの部屋!
祖父からかるたが楽しかった時と聞かれて 新が思い出したのは思い出の部屋
千早と一緒にかるたをした あの時が新にとっては何より楽しかった時間――!
あの部屋での思い出が 新たを強くしているのですね
良く分からない気持ちを感じながらも
それでも自分は一生かるたが好きで新が好きなのだと気付いた千早!
…で、その千早の姿を お見舞いに来た太一が目撃する事に(汗)
あぁもう、何でいつもこういう時に太一は来ちゃうんですかね
電話の相手が新だとすぐに気付いただろうし、複雑すぎる!
何かあった時、千早に一番響く言葉を掛けるのは いつも新な気が…
手術は無事に成功、後は経過を見る事になりそうですが
4針縫ったばかりなのに 素振りをしたりとジッとしてられない千早が(苦笑)
包帯が取れるまで暫く素振りは禁止だときつく注意されちゃいましたね
お見舞いに来た千歳から差し入れにぬいぐるみを…って 微妙なキャラ過ぎるw
暇を持て余す事になるけど、せめて夏休みの宿題をやれと言われて
古文の特別課題、短歌の宿題に取り掛かった千早
短歌を詠むのは難しい事ではない、素直な気持ちを五・七・五・七・七に乗せれば良い
しかし、〝詠む〟ために〝読む〟事が大事だと、奏の和歌講座が始まったw
殆どの人が その意味を理解していないと熱く語っていたけれど…
山積みにされた本を読めと言われても千早には無理ですよね(苦笑)
7月のうちに勢いで短歌をいくつか作ったものの、その後はサッパリ
かるたしたいと机に突っ伏す千早が思い出すのは新の言葉
日本で一番と言う事は世界で一番、二人でかるたをしたアパートの部屋
新と出会ってから千早の毎日はかるたで一杯になった
強くなりたいと 毎日ずっと頑張って練習を続けてきたし
新のかるたに対する情熱を 受けて立てる人間になりたいのだと――!
…やはり千早にとって新の存在は大きいし特別なんですね
お見舞いにやって来た太一と奏、短歌を作っている千早に声を掛けるけど
その出来があまりにも酷過ぎるw
これじゃ提出しても逆に点が下がると心配する太一だけど
そんな中でも、いつくかの和歌に目を留めた奏
『夏の日の 暑さ届かぬ 室内で 君の言葉の 届くしあわせ』
『この角を 曲がってふっと 会えるかな 奇跡か夢か そういうの待ち』
それは千早が新の事を思いながら作った歌、そこに込められた思いに気付いた奏は
帰り道、無事に手術も終わり これなら秋の大会に…と安心する太一の背中を叩いて
お見舞いに自分を誘わなくても良いし、頑張らないとと応援!
いつまでも千早もあんぽんたんじゃないって言い方が(苦笑)
その言葉に、わかっていると答える太一の表情が良かったですね
少しずつ恋の方の進展もあるのかな?
奏は全力で太一の事を応援してくれているけど
千早の気持ちは新に傾いてる感じだから頑張らないと…
新も好きだけど、やはり太一の方を応援したくなる!
消灯後も病室で繰り返し新の戦いを見返す千早
新の強さに近づきたい、今はその気持ちが強いみたいだし
クイーンより誰よりも 新を目指して…って感じなのでしょうか
思わず素振りして 看護婦さんに怒られてるのが(苦笑)
タイミング良く流れる、ゴメンと謝る新の映像がまたw
翌日、桜沢先生に試合のDVDを送ってくれたお礼をする千早
その前に、部活を引退したのに付き纏ってる江室がヤバ過ぎる!
送って行きますとか、こういうタイプがスト―カーになったりするのか(ぁ)
長く居ると夢に出そうだし、引退したのになんでいるのと冷たくあしらう桜沢先生だけど
むしろ江室にとってはご褒美になってる気がする…
決勝戦前半の試合展開も見れたし 初めて新の試合をちゃんと見れたし二人とも凄かった
そんな二人の試合を桜沢先生はどう見たのかを尋ねる千早
新は左右バランスの取れたかるたをするし、特別感じが良い訳ではないけどブレが無い
恐らく右脳中心の暗記で左脳も併用してるから試合が重なっても負担は少ない
クイーンはまた特別で 札との繋がりのセオリーを知りたいところ
札との繋がりは深くお手付きの怖さを感じていない、自分のかるたを信頼してるスタイル
…って、さすがは指導者細かいところまで良く見て観察してますね
千早も勉強になると、こうやって色々教えてくれる人の存在は大事だなと!
今度 一泊で富士崎かるた部の合宿に来ないかと誘った桜沢先生
勿論 太一や他の部員も一緒に…と言う事で、即答で行くと返事する千早
右手を手術したばかりだけど…って ホントかるたの事になると…ですね(苦笑)
桜沢先生は何だかんだ 千早の事を色々気にしてくれてる感じだけど
指導者として 千早の成長を見たい…と言うのもあるのかな
瑞沢には顧問はいても、指導者がいないとなれば余計に放っておけないとか…
結局 富士崎高校のある静岡へは千早と太一の二人きりで行く事に!
肉まん君たちは かるた会の合宿と重なってしまって無理だし
1年生二人は用事があって無理…って事だけど
裏で奏が 二人きりで行くように仕組んでいたとはw
太一の為にチャンスを作ってくれたりと、奏の押しが凄いですね
1か月は大人しくしているように医師に言われた千早
今までこんなにかるたをしなかった事は無かったから余計に不安だし
どうしてもかるたの事を考えて辛かったのだと!
その中には もちろん新の事もあるんだろうし、太一の表情が…
富士崎高校へと辿り着いた千早と太一
前に進むしかない――!
…って、ここで終わりですか!
ここからさらに面白くなっていきそうだし
まだまだ千早たちの戦いを見ていたい!
富士崎との一泊合宿の内容も気になるのにw
エンディングが1期のOPと言うのがまた良いですね!
ダイジェストで2期のシーンが流れていく
新入部員の獲得から始まり全国大会へ、熱い展開が続きましたね
名勝負もたくさんあったし 色々と濃い2期だったなぁ
このまま3・4期とずっと続けて欲しいです!
そして、最後のオチはやっぱり新
バイト先の店長に 東京の大学へ進学する事を伝えたら
辞めないで!と泣き付かれたw
今すぐ辞める訳じゃないのに(苦笑)
エンドカードのキャラが気になる…!!
1期のラストは 筑波君と菫だったし
これは3期への希望を持っても良いですかね?
是非ともお願いしたいです!
スタッフさん、キャストの方々 半年間お疲れ様でした!
そして、TB・コメントでお世話になった皆様ありがとうございました!
また3期でお会い出来ると嬉しいですw

http://animedouganews.blog44.fc2.com/tb.php/2301-8412a38d
http://animeotakunohibi.blog.fc2.com/tb.php/246-e9be09ea
http://nanohana0103.blog.fc2.com/tb.php/1116-d7f19143
http://nobufu.blog.fc2.com/tb.php/363-42751ce9
でも、私は一生 かるたが好きで 新が好きなんだ」
ついに2期も最終回!
新の戦いを目の当たりにして、自分との違いに思い悩む千早



【最終話 あらすじ】
新VSクイーンの試合は終わった。最強と言われるクイーンを倒した新に対し会場の注目は集まるが、千早は素直に喜べない。どうしてそんなかるたが取れる―決勝での新の試合を目の当たりにして千早の想いとは―
A級決勝戦、新とクイーンの勝負は新の勝利!
新の戦いを見た会場の選手たちは クイーンを負かした強い選手だと注目
そんな中、ダークホースではなく本物のサラブレッドだと言う江室
そして、優勝したら東京の大学へ…と言う約束に青褪めている新の父親だけど
母親の方はもう覚悟を決めたようだし、祖父が新の為に学資保険を残してくれていた
それは新も知ってる…って、父親だけ仲間外れにされているのがw
新が東京に行って寂しくなるより、二人きりになるのが嫌だと言う母親がまた(苦笑)
それに、好きな事で自力で輝いている新を誰が止める事が出来るのか…
太一も改めてクイーンを負かした新の強さに衝撃を受けていたけど
これで本当に新が東京に…と言う事で 内心色々複雑になりそうな…
笑顔でハイタッチをしに太一の所へやってきた新
思わず え!? と反応されて 戸惑ってる新が可愛いw
B級での優勝おめでとうと言われるも、A級決勝を見た後では
レベルの違いだったり 色々と思い知らされた感じもしますね…
そんな新のTシャツを引っ張り倒す千早だけど… そのやり方は危ないw
A級での個人戦優勝を祝いながらも、千早が気になるのは別の事
強い人相手に どうして笑えるのか、どうして落ち着いてかるたを取れるのか――?
千早は強い人を相手にすると 厳しい顔になってしまう
どうしたら〝ちはやぶる〟を表す新のようなかるたが取れるのか?
千早も頑張ってきたけれど、何か分からないけど違うのだと
自分と新は何が違うのか、何が新をそこまで強くしているのか――
しかしここで時間が押しているから優勝者の人は表彰式へと向かう事に
なかなか新とじっくり話をする時間が無いのが残念ですね
気になっていた机くんと筑波君の二人は、それぞれ優勝したようで!
二人で千早にピースサインを送るのが良いですね
B級は太一、C級は机くん、D級は筑波君、3階級で制覇した瑞沢かるた部
これに団体戦の優勝…って、今回の大会は瑞沢の大活躍!!
本来なら自分がA級で…と悔しがる千早だけど、鼻水で美人さんが台無しw
でも これだけでもホント凄いですよね
これで瑞沢こうこうの名前も一気に知られる事になるのかな
筑波君は早速写メ撮って弟にメールですか(苦笑)
奏と菫、怪我をした千早と女子メンバーは残念だったけど
この大会は瑞沢かるた部にとって 大きな意味があるものになりましたね
表彰式も終わり、全国大会はこれで終了―――
引き上げる瑞沢かるた部メンバーだけど、千早を呼び止める桜沢先生!
A級決勝戦のビデオが欲しいかと言われて 勿論即答で欲しいと返す千早
連絡するようにアドレスを教えてもらえたけど…
その様子を見ていた江室がショックを受けているのが(苦笑)
江室は知らないようだけど、アドレス教えたら色んな意味でヤバそうですし(ぁ)
それにしても、やっぱり桜沢先生って良い指導者ですね
自分の学校の生徒だけじゃなく、こうやって千早の事を気に掛けてくれたり
やはりこういう指導者いると 千早ももっと強くなれるのかな?
お礼を言う千早を見送りながら、今回の大会で一度も試合に負けなかったのは新と太一
この二人だけと言う事を気付いているのか…って
言われてみれば、新はともかく確かに太一も負けてないのですよね!
改めて考えると それって凄い事だし もっと太一を褒めてあげなければw
大会を終えて東京に戻った千早は 母親と一緒に指の怪我を詳しく診てもらう事に!
…って、何だろうこれ? と次々と病院をたらい回しにされてるし…
終いにはMRIでの精密検査に…って これはかなり重症っぽい!?
検査の結果、右手人指指の三番目の中身だけが軟骨化している珍しい病気との診断
普通の人なら放っておいても良いくらいの症状ではあるけれど
スポーツ選手や手を良く動かす人は 手術して骨の中に硬い素材を入れた方が良い
全身麻酔で1週間の入院…って、指なのに随分と大掛かりな処置ですね(汗)
指動かす人がなり易い病気だったりするのでしょうか?
怖いけれどかるたを思いっきり取りたいからと、手術する事を決めた千早!
夏休みと言う事もあり学校に影響が出ないのは良かったですね
手術前、暇つぶしに病室でA級決勝戦の試合のDVDを見る千早
映像を見る表情も思わず険しくなるも、やはり試合の最中でも笑顔の新の姿
思わず新に電話を掛ける千早だけど、当の本人は本屋でのバイト中!
…って千歳の写真集を手にして、千歳→千年→ミレニアムなのかと納得してるのがw
電話に出てくれた事にビックリする千早だけど、バイト中に出ても良いの(苦笑)
そしてかるた部メンバーは千早のお見舞いに行く為の買い物を!
肉まん君はアイス、机くんは本が良いとか個人的なチョイスw
菫も自分が入院したら花が良いと太一をチラ見してるし…
たぶん落ち込んでるだろうからと、元気になれる色の花をオーダーした太一!
電話に出た新に 分かり易く言うとかるたが強くなりたいのだと率直に尋ねる千早
そればかり考えて頑張って来たけれど、どうしても新のようにはなれない
戦う前からそんな怖い顔をしているのか――?
苦しい、遠いと感じる千早
電波は届いているのに まるで別の国にいるようだと
それだけ自分と新の違いや距離を感じてしまっているのですね…
何も言えなくなった千早に、公式戦でも練習でもあの部屋に戻るのだと言う新
誰が来ても何にも怖くない 嬉しくて楽しくて終わってほしくない
小学校の頃、千早と一緒にかるたをしたあのアパートの部屋!
祖父からかるたが楽しかった時と聞かれて 新が思い出したのは思い出の部屋
千早と一緒にかるたをした あの時が新にとっては何より楽しかった時間――!
あの部屋での思い出が 新たを強くしているのですね
良く分からない気持ちを感じながらも
それでも自分は一生かるたが好きで新が好きなのだと気付いた千早!
…で、その千早の姿を お見舞いに来た太一が目撃する事に(汗)
あぁもう、何でいつもこういう時に太一は来ちゃうんですかね
電話の相手が新だとすぐに気付いただろうし、複雑すぎる!
何かあった時、千早に一番響く言葉を掛けるのは いつも新な気が…
手術は無事に成功、後は経過を見る事になりそうですが
4針縫ったばかりなのに 素振りをしたりとジッとしてられない千早が(苦笑)
包帯が取れるまで暫く素振りは禁止だときつく注意されちゃいましたね
お見舞いに来た千歳から差し入れにぬいぐるみを…って 微妙なキャラ過ぎるw
暇を持て余す事になるけど、せめて夏休みの宿題をやれと言われて
古文の特別課題、短歌の宿題に取り掛かった千早
短歌を詠むのは難しい事ではない、素直な気持ちを五・七・五・七・七に乗せれば良い
しかし、〝詠む〟ために〝読む〟事が大事だと、奏の和歌講座が始まったw
殆どの人が その意味を理解していないと熱く語っていたけれど…
山積みにされた本を読めと言われても千早には無理ですよね(苦笑)
7月のうちに勢いで短歌をいくつか作ったものの、その後はサッパリ
かるたしたいと机に突っ伏す千早が思い出すのは新の言葉
日本で一番と言う事は世界で一番、二人でかるたをしたアパートの部屋
新と出会ってから千早の毎日はかるたで一杯になった
強くなりたいと 毎日ずっと頑張って練習を続けてきたし
新のかるたに対する情熱を 受けて立てる人間になりたいのだと――!
…やはり千早にとって新の存在は大きいし特別なんですね
お見舞いにやって来た太一と奏、短歌を作っている千早に声を掛けるけど
その出来があまりにも酷過ぎるw
これじゃ提出しても逆に点が下がると心配する太一だけど
そんな中でも、いつくかの和歌に目を留めた奏
『夏の日の 暑さ届かぬ 室内で 君の言葉の 届くしあわせ』
『この角を 曲がってふっと 会えるかな 奇跡か夢か そういうの待ち』
それは千早が新の事を思いながら作った歌、そこに込められた思いに気付いた奏は
帰り道、無事に手術も終わり これなら秋の大会に…と安心する太一の背中を叩いて
お見舞いに自分を誘わなくても良いし、頑張らないとと応援!
いつまでも千早もあんぽんたんじゃないって言い方が(苦笑)
その言葉に、わかっていると答える太一の表情が良かったですね
少しずつ恋の方の進展もあるのかな?
奏は全力で太一の事を応援してくれているけど
千早の気持ちは新に傾いてる感じだから頑張らないと…
新も好きだけど、やはり太一の方を応援したくなる!
消灯後も病室で繰り返し新の戦いを見返す千早
新の強さに近づきたい、今はその気持ちが強いみたいだし
クイーンより誰よりも 新を目指して…って感じなのでしょうか
思わず素振りして 看護婦さんに怒られてるのが(苦笑)
タイミング良く流れる、ゴメンと謝る新の映像がまたw
翌日、桜沢先生に試合のDVDを送ってくれたお礼をする千早
その前に、部活を引退したのに付き纏ってる江室がヤバ過ぎる!
送って行きますとか、こういうタイプがスト―カーになったりするのか(ぁ)
長く居ると夢に出そうだし、引退したのになんでいるのと冷たくあしらう桜沢先生だけど
むしろ江室にとってはご褒美になってる気がする…
決勝戦前半の試合展開も見れたし 初めて新の試合をちゃんと見れたし二人とも凄かった
そんな二人の試合を桜沢先生はどう見たのかを尋ねる千早
新は左右バランスの取れたかるたをするし、特別感じが良い訳ではないけどブレが無い
恐らく右脳中心の暗記で左脳も併用してるから試合が重なっても負担は少ない
クイーンはまた特別で 札との繋がりのセオリーを知りたいところ
札との繋がりは深くお手付きの怖さを感じていない、自分のかるたを信頼してるスタイル
…って、さすがは指導者細かいところまで良く見て観察してますね
千早も勉強になると、こうやって色々教えてくれる人の存在は大事だなと!
今度 一泊で富士崎かるた部の合宿に来ないかと誘った桜沢先生
勿論 太一や他の部員も一緒に…と言う事で、即答で行くと返事する千早
右手を手術したばかりだけど…って ホントかるたの事になると…ですね(苦笑)
桜沢先生は何だかんだ 千早の事を色々気にしてくれてる感じだけど
指導者として 千早の成長を見たい…と言うのもあるのかな
瑞沢には顧問はいても、指導者がいないとなれば余計に放っておけないとか…
結局 富士崎高校のある静岡へは千早と太一の二人きりで行く事に!
肉まん君たちは かるた会の合宿と重なってしまって無理だし
1年生二人は用事があって無理…って事だけど
裏で奏が 二人きりで行くように仕組んでいたとはw
太一の為にチャンスを作ってくれたりと、奏の押しが凄いですね
1か月は大人しくしているように医師に言われた千早
今までこんなにかるたをしなかった事は無かったから余計に不安だし
どうしてもかるたの事を考えて辛かったのだと!
その中には もちろん新の事もあるんだろうし、太一の表情が…
富士崎高校へと辿り着いた千早と太一
前に進むしかない――!
…って、ここで終わりですか!
ここからさらに面白くなっていきそうだし
まだまだ千早たちの戦いを見ていたい!
富士崎との一泊合宿の内容も気になるのにw
エンディングが1期のOPと言うのがまた良いですね!
ダイジェストで2期のシーンが流れていく
新入部員の獲得から始まり全国大会へ、熱い展開が続きましたね
名勝負もたくさんあったし 色々と濃い2期だったなぁ
このまま3・4期とずっと続けて欲しいです!
そして、最後のオチはやっぱり新
バイト先の店長に 東京の大学へ進学する事を伝えたら
辞めないで!と泣き付かれたw
今すぐ辞める訳じゃないのに(苦笑)
エンドカードのキャラが気になる…!!
1期のラストは 筑波君と菫だったし
これは3期への希望を持っても良いですかね?
是非ともお願いしたいです!
スタッフさん、キャストの方々 半年間お疲れ様でした!
そして、TB・コメントでお世話になった皆様ありがとうございました!
また3期でお会い出来ると嬉しいですw


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2013.06.22 (Sat)
ちはやふる2 第24話「かくとだに」
「ほんま調子狂うわ このニコニコ眼鏡!」
新vsクイーン!
A級決勝戦、勝ったのは――…

【第24話 あらすじ】
B級個人戦優勝を果たした太一。自分のことのように喜ぶ千早。A級決勝の新とクイーンは僅差で新が勝っていた。多くのギャラリーが見守る中、一進一退の攻防が続く。あそこに座りたかった悔しさと二人の強さに圧倒され、2人のかるたにどんどん引き込まれる千早。果たして、結果は―。
B級の個人戦、ついに念願の優勝を果たした太一!
ここまでずっと頑張ってきたし、ようやくそれが報われましたね!
この戦いの太一の気合が凄かったし 優勝出来て良かった
そして、誰よりもその事を喜んで涙してくれる千早!
思わずもらい泣きをするも、A級の決勝を見に行くのだと
千早を立ち上がらせてTシャツで涙を拭ってあげる太一
自然な流れに思わずニヤニヤ、その後照れてる太一にもニヤニヤw
しかし、太一が同じA級になった事で、さっそくライバル視する千早
あはは、嬉しいけど今後は…と闘志を燃やしてるし…
良い雰囲気になりきれないところが千早らしい(苦笑)
まだ決勝戦では机くんが戦っている、キャプテンとして最後まで応援するつもりの千早
自分達が応援するから行って良いと声を掛ける奏が良いですね
コッソリ二人のやり取りを見ていたけど、何故かひょろ君まで一緒なのがw
千早の手を取りA級の決勝会場へと急ぐ太一の姿を菫が切ない…
その様子を見ながら、藤原実方が詠んだ「かくとだに」は良い歌だと言う奏
まるで飴玉や薬のように歌を渡してくるのを不思議に思いながらも その歌の意味
あなたは御存じないのでしょうね火の様に燃えるような私の思いを…
まさに菫にピッタリな感じですね、この歌も得意札になりそうw
決勝の会場では机くんの他にも まさかの筑波くんがD級の決勝に残っていたー!
おっと、そういえば筑波君の存在を忘れ…(ぁ)
ビックリしつつも 思わず笑う菫が良いですね
机くんと筑波君、ここまできたら二人には優勝して欲しいなぁ
試合風景がじっくり見れないのは残念ですが頑張って欲しいです!
そして2階の浦安の間へと急ぐ太一と千早
1階の試合会場では空札が少なかったから、まだ2階の会場では札が残っているはず
しかし、手を引く太一の手を振り払って立ち止まってしまった千早
戻って机くんたちの応援をする…って、あんなに見たかった新とクイーンのなのに!?
千早自身も何でか良く分からないけど 二人の試合を見るのが怖いと感じてるようで…
注目の試合と言う事もあり 会場は人が多くて入れないと声をかける栗山先生だけど
本当にもう入れないのかと確かめる桜沢先生に場所を作ってくれたw
二人も一緒に…と誘ってくれたけど、躊躇う千早の気持ちに気付いて
これと決めた道で 知らない方が良いなんて事は一つもないと言う桜沢先生!
他校の選手なのに こうやってアドバイスしてくれるのは有難いですね
後ろは無理だから横の襖を開けて中へと入る4人
…って桜沢先生の後ろで 怪しい手の動きをする江室がヤバいww
歌が読み終わるのを待つ桜沢先生の背中に手を置いたのは千早
襖が開けられいよいよA級の試合を目の当たりにする事に
普通の試合会場なのに まるで水の中に居るような感覚!
部屋全体が何とも息苦しいような雰囲気に包まれている
そして、相変わらず祈るような感じで試合を見てる新の両親の姿が(苦笑)
新とクイーンの試合は5枚対11枚で新が優勢な状況
千早たちの姿を確認した肉まん君は、どんな試合か見せてやりたかったと!
そう言えば、瑞沢はビデオを録る人がいないのですね(汗)
最初の札の配置は両者とも札を分けて置いていたけど、新の渡り手が利く配置で決まり字よりも早く纏めて払って手が付けられない状態、勿論そのくらいでクイーンは慌てたりしない、狙い札を明確に決めていつもの正確な取りを見せるけれど
読まれる札は クイーンの狙い札では無く 新に流れを持っていかれる形に!
何でそんなに流れを呼び込めるのか、綺麗な渡り手に細かい駆引き
でもそれだけじゃない、これが新の強さって感じですかね
嫌な送り札に嫌な札移動、須藤先輩よりもドSだとツッコミ入れる肉まん君がw
ドSな新! それはそれで好きです ドS対決見てみたいな(ぁ)
流れが来れば巻き返す事が出来る枚数差だと落ち着いてるクイーンは
どうしてこんなに悪い流れになったのかと考え、差別したからそっぽを向かれたのだと!
今回は拾う札と捨てる札を分けないといけないと切り捨てた札…
それに気付き、ごめんと謝り 残りの札全部取るとクイーンの本気が!!
いつもとは違って1枚取るのに何枚も払うようなリスク覚悟の取り方
音が無く指すような取りじゃないクイーンに、さすがに千早も驚いてましたね
速さではクイーンの方が上、テクニック自慢は後半に弱いと分析するギャラリーだけど
新の強さはテクニックでは無く、実際に戦った者じゃないと分からないと言う肉まん君
音を聞いてからの反応と動きはクイーンが早いけど、それを追い抜く新の超加速――!
取ったと思ったら その横からサッと手が出てくる感じで凄いですね(汗)
払った札は勢い良く千早の方へ飛んで来たけど、目を見開いたまま動けない千早
太一が手を出して札を止めてくれたけど それだけ衝撃を受けたって事ですか
そして、千早の姿を見て 笑顔でゴメンと謝る新の この状況での余裕っぷり…!
笑顔の新たにただ呆然と見返す事しか出来ない千早が(苦笑)
クイーンよりも早い新の取りに 思わず息をのむギャラリー
しかし、その速さより 武器の多さより、リラックスした様子が怖いと言う肉まん君
前回もそうだったけど、対抗心燃やすクイーンに笑顔で応えたりと
新の気負いのないリラックスっぷりは、こういう状況では逆に怖い感じですね
そして、その様子に以前奏が言ってた〝ちはやぶる〟の意味を思い出す千早!
ここで7話の解説が意味を持ってくるのですか…!
例えるなら高速回転する真直ぐな軸の回転の駒、何が振れても弾き返される安定した世界で まるで止まっているかのように見えながら 前後左右上下 どこにも偏りなく力が集中している状態――
神にかかる枕詞〝ちはやぶる〟 千早にとって新は神みたいな感じなんですかねw
思わず身を乗り出す千早を押さえる太一、会場内も新の強さに衝撃を受けてる感じだけど
そんな中、クイーンだけが頼りだったのに…と別の意味で衝撃を受けてる新の両親(苦笑)
綿谷名人の孫と言う事で期待を寄せていた運営の人たちにとっても想像以上の強さ
しかし、新も昔からこんな風に強かった訳ではないと言う村尾さん
同世代には負けなくても村尾さん相手にはどうしても勝てずバタバタしたかるたになる
動きが大き過ぎると言われ 拗ねる新が可愛いなぁ!
新にとって最高のかるたのイメージは、名人である祖父のかるた
その姿を思い浮かべながら戦うも どうしても勝てない事に苛立ちが募る新に
イメージと言っても色々だし、そんな怖い顔をしてかるたしてるのかと言う祖父
自分の体が一番軽く動いたのはどんな時か、かるたが楽しかったのはいつか
具体的には素振り300回ってサラリとドSっぽいw
上り調子の時に祖父が亡くなり、それから1年半のブランク
一度はかるたから離れるも、千早が会いに行った事もあり戻って来たのですよね!
綿谷名人が亡くなってから新の背が20cm伸び、この1年欠かさずの500回の素振り
体が出来てきた、イメージに追いついてきたと言う村尾さん!
他の運営の人たちも これは本当に周防名人に引導を渡してくれるんじゃないかと
あはは、須藤名人は相変わらずの嫌われっぷりですね(苦笑)
残りの札は新が4枚、クイーンが9枚――!
ギャラリーの多さが気になり、思わず汗を拭うクイーン
周りからすれば衝撃的な光景だけど、5試合目なのだし汗をかくのは当たり前
それにここまで楽な試合は無かった、千早に恵夢との対戦
手加減の必要のない一日だと言うクイーンの笑みに 会場が怖気立ってるのがw
ここからはもう普通の人にはどっちが取ったのか分からないような取り合いに!
セイムのように見えるけど、新が取ったと思ったその下に滑り込み札を払うクイーン
さらには札が二方向へ飛んで行ったりと、何が起こっているのか分からない速さ
それでも千早には ちゃんと二人の動きが見えているようですね
読まれた〝な〟で始まる札、二枚並んでいる札を纏めて払おうとした新に対し
正確に一点を付いたクイーンの取りが凄過ぎる!
札と手が糸で繋がったような感じ、どうしたらあんなに速く、低く取れるのか?
クイーンの取りをイメージして思わず素振りを始めた千早を止める太一
皆と一番繋がっているのは自分だと強気なクイーンに ここでも笑顔を返す新!
いつもと変わらないリラックスした表情なのは
そんな怖い顔してかるたしてるのかと言ってた祖父の影響なんですかね
でも、相手の調子を崩すには かなり効果的な感じでw
油断ならないし改めて集中するクイーンも、ニコニコ眼鏡って(苦笑)
残りは新が4枚、クイーンが7枚
まさにA級最高レベルの一戦、会場の緊張感も増していく
しんどい、熱い、疲れたと珍しく愚痴をこぼしながらも集中するクイーン
もっと強くなれる、もっと札と深く繋がれる―――!
しかし、最後の一枚を取ったのは新、二枚差でA級の決勝を決めた!
今まで無敗だったクイーンに土を付けたと 勝利した新に会場も一気に沸きましたね
新の両親は これで東京の大学行きが決まったから ショックだろうなぁ…
試合を終えたクイーンの額に手を当てた新!
昨日 雨にずぶ濡れになった事で、熱を出していた事に気付いてたようで
保冷グッズまで使い 最後までやりきったクイーンに 良く頑張ったと労いの言葉を!
そうまでして個人戦を頑張ったのは、自分と戦いたいと手を上げ向ってくる人がいるから
純粋に戦ってみたかった、少しクイーンにも変化が見れましたね
本気で戦ってくれる人がいないと思っていたけど
千早を始め 戦いたいと目指して向かってくる人たちもいる
それが嬉しいし、クイーンとして負けたくないって事なのかな
負けたけど最後は満足した感じだったけれど
これでますます 新への対抗心燃やす事にもなりそうw
そんな二人を見ていた千早は何を思うのか…
新とクイーン、この二人は千早にとってホント影響力が強いですね
太一の表情も気になる感じで!
新がA級で優勝したことで 東京へ来る事が確定
今度は同じA級選手として 二人の戦いも早く見たいです
A級の優勝は新、B級の優勝は太一!
残りのC・D級で戦っている机くんと筑波君の結果が楽しみです
NEXT⇒『ふじのたかねにゆきはふりつつ』

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新vsクイーン!
A級決勝戦、勝ったのは――…



【第24話 あらすじ】
B級個人戦優勝を果たした太一。自分のことのように喜ぶ千早。A級決勝の新とクイーンは僅差で新が勝っていた。多くのギャラリーが見守る中、一進一退の攻防が続く。あそこに座りたかった悔しさと二人の強さに圧倒され、2人のかるたにどんどん引き込まれる千早。果たして、結果は―。
B級の個人戦、ついに念願の優勝を果たした太一!
ここまでずっと頑張ってきたし、ようやくそれが報われましたね!
この戦いの太一の気合が凄かったし 優勝出来て良かった
そして、誰よりもその事を喜んで涙してくれる千早!
思わずもらい泣きをするも、A級の決勝を見に行くのだと
千早を立ち上がらせてTシャツで涙を拭ってあげる太一
自然な流れに思わずニヤニヤ、その後照れてる太一にもニヤニヤw
しかし、太一が同じA級になった事で、さっそくライバル視する千早
あはは、嬉しいけど今後は…と闘志を燃やしてるし…
良い雰囲気になりきれないところが千早らしい(苦笑)
まだ決勝戦では机くんが戦っている、キャプテンとして最後まで応援するつもりの千早
自分達が応援するから行って良いと声を掛ける奏が良いですね
コッソリ二人のやり取りを見ていたけど、何故かひょろ君まで一緒なのがw
千早の手を取りA級の決勝会場へと急ぐ太一の姿を菫が切ない…
その様子を見ながら、藤原実方が詠んだ「かくとだに」は良い歌だと言う奏
まるで飴玉や薬のように歌を渡してくるのを不思議に思いながらも その歌の意味
あなたは御存じないのでしょうね火の様に燃えるような私の思いを…
まさに菫にピッタリな感じですね、この歌も得意札になりそうw
決勝の会場では机くんの他にも まさかの筑波くんがD級の決勝に残っていたー!
おっと、そういえば筑波君の存在を忘れ…(ぁ)
ビックリしつつも 思わず笑う菫が良いですね
机くんと筑波君、ここまできたら二人には優勝して欲しいなぁ
試合風景がじっくり見れないのは残念ですが頑張って欲しいです!
そして2階の浦安の間へと急ぐ太一と千早
1階の試合会場では空札が少なかったから、まだ2階の会場では札が残っているはず
しかし、手を引く太一の手を振り払って立ち止まってしまった千早
戻って机くんたちの応援をする…って、あんなに見たかった新とクイーンのなのに!?
千早自身も何でか良く分からないけど 二人の試合を見るのが怖いと感じてるようで…
注目の試合と言う事もあり 会場は人が多くて入れないと声をかける栗山先生だけど
本当にもう入れないのかと確かめる桜沢先生に場所を作ってくれたw
二人も一緒に…と誘ってくれたけど、躊躇う千早の気持ちに気付いて
これと決めた道で 知らない方が良いなんて事は一つもないと言う桜沢先生!
他校の選手なのに こうやってアドバイスしてくれるのは有難いですね
後ろは無理だから横の襖を開けて中へと入る4人
…って桜沢先生の後ろで 怪しい手の動きをする江室がヤバいww
歌が読み終わるのを待つ桜沢先生の背中に手を置いたのは千早
襖が開けられいよいよA級の試合を目の当たりにする事に
普通の試合会場なのに まるで水の中に居るような感覚!
部屋全体が何とも息苦しいような雰囲気に包まれている
そして、相変わらず祈るような感じで試合を見てる新の両親の姿が(苦笑)
新とクイーンの試合は5枚対11枚で新が優勢な状況
千早たちの姿を確認した肉まん君は、どんな試合か見せてやりたかったと!
そう言えば、瑞沢はビデオを録る人がいないのですね(汗)
最初の札の配置は両者とも札を分けて置いていたけど、新の渡り手が利く配置で決まり字よりも早く纏めて払って手が付けられない状態、勿論そのくらいでクイーンは慌てたりしない、狙い札を明確に決めていつもの正確な取りを見せるけれど
読まれる札は クイーンの狙い札では無く 新に流れを持っていかれる形に!
何でそんなに流れを呼び込めるのか、綺麗な渡り手に細かい駆引き
でもそれだけじゃない、これが新の強さって感じですかね
嫌な送り札に嫌な札移動、須藤先輩よりもドSだとツッコミ入れる肉まん君がw
ドSな新! それはそれで好きです ドS対決見てみたいな(ぁ)
流れが来れば巻き返す事が出来る枚数差だと落ち着いてるクイーンは
どうしてこんなに悪い流れになったのかと考え、差別したからそっぽを向かれたのだと!
今回は拾う札と捨てる札を分けないといけないと切り捨てた札…
それに気付き、ごめんと謝り 残りの札全部取るとクイーンの本気が!!
いつもとは違って1枚取るのに何枚も払うようなリスク覚悟の取り方
音が無く指すような取りじゃないクイーンに、さすがに千早も驚いてましたね
速さではクイーンの方が上、テクニック自慢は後半に弱いと分析するギャラリーだけど
新の強さはテクニックでは無く、実際に戦った者じゃないと分からないと言う肉まん君
音を聞いてからの反応と動きはクイーンが早いけど、それを追い抜く新の超加速――!
取ったと思ったら その横からサッと手が出てくる感じで凄いですね(汗)
払った札は勢い良く千早の方へ飛んで来たけど、目を見開いたまま動けない千早
太一が手を出して札を止めてくれたけど それだけ衝撃を受けたって事ですか
そして、千早の姿を見て 笑顔でゴメンと謝る新の この状況での余裕っぷり…!
笑顔の新たにただ呆然と見返す事しか出来ない千早が(苦笑)
クイーンよりも早い新の取りに 思わず息をのむギャラリー
しかし、その速さより 武器の多さより、リラックスした様子が怖いと言う肉まん君
前回もそうだったけど、対抗心燃やすクイーンに笑顔で応えたりと
新の気負いのないリラックスっぷりは、こういう状況では逆に怖い感じですね
そして、その様子に以前奏が言ってた〝ちはやぶる〟の意味を思い出す千早!
ここで7話の解説が意味を持ってくるのですか…!
例えるなら高速回転する真直ぐな軸の回転の駒、何が振れても弾き返される安定した世界で まるで止まっているかのように見えながら 前後左右上下 どこにも偏りなく力が集中している状態――
神にかかる枕詞〝ちはやぶる〟 千早にとって新は神みたいな感じなんですかねw
思わず身を乗り出す千早を押さえる太一、会場内も新の強さに衝撃を受けてる感じだけど
そんな中、クイーンだけが頼りだったのに…と別の意味で衝撃を受けてる新の両親(苦笑)
綿谷名人の孫と言う事で期待を寄せていた運営の人たちにとっても想像以上の強さ
しかし、新も昔からこんな風に強かった訳ではないと言う村尾さん
同世代には負けなくても村尾さん相手にはどうしても勝てずバタバタしたかるたになる
動きが大き過ぎると言われ 拗ねる新が可愛いなぁ!
新にとって最高のかるたのイメージは、名人である祖父のかるた
その姿を思い浮かべながら戦うも どうしても勝てない事に苛立ちが募る新に
イメージと言っても色々だし、そんな怖い顔をしてかるたしてるのかと言う祖父
自分の体が一番軽く動いたのはどんな時か、かるたが楽しかったのはいつか
具体的には素振り300回ってサラリとドSっぽいw
上り調子の時に祖父が亡くなり、それから1年半のブランク
一度はかるたから離れるも、千早が会いに行った事もあり戻って来たのですよね!
綿谷名人が亡くなってから新の背が20cm伸び、この1年欠かさずの500回の素振り
体が出来てきた、イメージに追いついてきたと言う村尾さん!
他の運営の人たちも これは本当に周防名人に引導を渡してくれるんじゃないかと
あはは、須藤名人は相変わらずの嫌われっぷりですね(苦笑)
残りの札は新が4枚、クイーンが9枚――!
ギャラリーの多さが気になり、思わず汗を拭うクイーン
周りからすれば衝撃的な光景だけど、5試合目なのだし汗をかくのは当たり前
それにここまで楽な試合は無かった、千早に恵夢との対戦
手加減の必要のない一日だと言うクイーンの笑みに 会場が怖気立ってるのがw
ここからはもう普通の人にはどっちが取ったのか分からないような取り合いに!
セイムのように見えるけど、新が取ったと思ったその下に滑り込み札を払うクイーン
さらには札が二方向へ飛んで行ったりと、何が起こっているのか分からない速さ
それでも千早には ちゃんと二人の動きが見えているようですね
読まれた〝な〟で始まる札、二枚並んでいる札を纏めて払おうとした新に対し
正確に一点を付いたクイーンの取りが凄過ぎる!
札と手が糸で繋がったような感じ、どうしたらあんなに速く、低く取れるのか?
クイーンの取りをイメージして思わず素振りを始めた千早を止める太一
皆と一番繋がっているのは自分だと強気なクイーンに ここでも笑顔を返す新!
いつもと変わらないリラックスした表情なのは
そんな怖い顔してかるたしてるのかと言ってた祖父の影響なんですかね
でも、相手の調子を崩すには かなり効果的な感じでw
油断ならないし改めて集中するクイーンも、ニコニコ眼鏡って(苦笑)
残りは新が4枚、クイーンが7枚
まさにA級最高レベルの一戦、会場の緊張感も増していく
しんどい、熱い、疲れたと珍しく愚痴をこぼしながらも集中するクイーン
もっと強くなれる、もっと札と深く繋がれる―――!
しかし、最後の一枚を取ったのは新、二枚差でA級の決勝を決めた!
今まで無敗だったクイーンに土を付けたと 勝利した新に会場も一気に沸きましたね
新の両親は これで東京の大学行きが決まったから ショックだろうなぁ…
試合を終えたクイーンの額に手を当てた新!
昨日 雨にずぶ濡れになった事で、熱を出していた事に気付いてたようで
保冷グッズまで使い 最後までやりきったクイーンに 良く頑張ったと労いの言葉を!
そうまでして個人戦を頑張ったのは、自分と戦いたいと手を上げ向ってくる人がいるから
純粋に戦ってみたかった、少しクイーンにも変化が見れましたね
本気で戦ってくれる人がいないと思っていたけど
千早を始め 戦いたいと目指して向かってくる人たちもいる
それが嬉しいし、クイーンとして負けたくないって事なのかな
負けたけど最後は満足した感じだったけれど
これでますます 新への対抗心燃やす事にもなりそうw
そんな二人を見ていた千早は何を思うのか…
新とクイーン、この二人は千早にとってホント影響力が強いですね
太一の表情も気になる感じで!
新がA級で優勝したことで 東京へ来る事が確定
今度は同じA級選手として 二人の戦いも早く見たいです
A級の優勝は新、B級の優勝は太一!
残りのC・D級で戦っている机くんと筑波君の結果が楽しみです
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2013.06.15 (Sat)
ちはやふる2 第23話「をのへのさくらさきにけり」
「大差はもういい 一枚差でいい
一枚差でいいから いつか千早に勝ちたい――!」
別の会場で行われる二つの決勝戦――!
A級の決勝は新とクイーン、そしてB級の決勝は太一と理音!

【第23話 あらすじ】
個人戦決勝戦。A級は新とクイーン、B級は太一と理音。会場が違う決勝戦は瑞沢高校かるた部もそれぞれが別々の試合を観戦することに。新と太一、どちらの試合を応援するか迷う千早の出した答えは!?
B級の準決勝戦、ひょろ君と対決する太一
どちらにとってもA級への昇級がかった負ける訳にはいかない一戦!
そして、A級の準決勝戦は 新vs江室 クイーンvs逢坂さん!
試合は新とクイーン それぞれの独壇場って感じに(汗)
新相手に自分のかるたをさせてもらえない江室、そしてクイーンの速くて正確な取り
試合を観戦していた桜沢先生は この二人は格が違うと!
強い相手には札を積極的に動かし相手に楽なかるたをさせない新
そして、札と独特の結びつきを持っているクイーンのかるた
双方の試合をしっかり録画するように部員に指示を出して会場を出た桜沢先生
運営をしている南雲会の先生に指導方法を教えて欲しいと言ってたけど
この二人は桜沢先生が選手だった時からの知り合いなのですね
大会で気になる選手はいたかと聞かれ、思い浮かべるのは千早の事
…って、その千早が試合後のいつもの癖で白目を剥いて鼻水垂らして廊下で寝てたw
千早の姿を見つけた桜沢先生は 風邪をひくと慌てて起こしながら
右手の怪我を心配して、後で理音に謝りに行かせるからと言うけど
怪我をしたのは 怪我をする方の手の出し方が悪いと原田先生が言っていたと言う千早
理音が気にする事ないし 練習をもっと頑張ると!
ずっと寝ていたから、すっかり日も暮れて夜になっている事に驚き
他の皆がどうなったのかを確かめに行こうとする千早の前に会場から出てきたのは
A級の準決勝に勝った新とクイーン、決勝はやはりこの二人ですか!
結局残るのは自分達だと言うクイーンは、他の人は団体戦でお疲れだと嫌味を(汗)
勝ちを拾わせてもらったし、出来れば後一つ拾わせてもらいたいと新たに対抗心剥き出し!
しかし、そんなクイーンに笑顔を返す新が余裕があるというか凄いですねw
その様子を見ていた千早は クイーンと戦うのに何でそんな顔が出来るのかと
絶対に二人の決勝戦を見るのだと、良い席を確保する為に動きだす!
そこへ肉まん君と奏が来て、机くんがC級 太一がB級の決勝に残り
これから1階で試合があると聞き どちらの試合を見るべきか悩む千早
A級の決勝が新vsクイーンだと知った肉まん君は 迷わずこっちを選んでいたけど
B級の決勝は太一の大事な一戦だけど、今日の太一はいつもと違うから必ず勝つと!
それに千早にクイーン戦を考えて練習しろと言い続けてたし来るなと言うはず
太一と新、どちらの試合も千早にとっては大事 体が二つあれば…って感じですね
千早はどちらの試合を選ぶのか!?
そして、個人戦ベスト8止まりだった北央メンバーにお怒りの須藤先輩!
メンバーを並べて座らせデコピン100回ずつとか 相変らずドSっぷりw
ひょろ君はライバルだと思っていた太一に18枚の大差を付けられショックを…
デコピンよりも精神的ダメージが大きいだろうと 須藤先輩は見逃してくれたのかな
あんなに気負わない太一を見たのは初めて、それだけいつもと違うって事ですね
決勝戦前、水分補給に飲み物を差し入れる菫
皆が来ないのを気にしながら、新の方の試合を見に言ってたりして…と冗談で言うも
A級の決勝戦は恐らく新とクイーンだから こっちには来ないと断言する太一
それが分かった上で千早は来ないとか 相変らず太一は色々と複雑そうですね
クイーンを目指すなら やはり自分の試合よりも 新とクイーンを…と考えている
しかし、B級決勝の太一の相手は 富士崎の理音!
やはり理音が勝ち上がってきましたね、富士崎では唯一個人戦で残っているメンバー
応援に回る部員たちは理音を応援するのはテンションが上がらないと悪口を…
そんな部員たちに B級の決勝頑張るから応援お願いしますと頭を下げた理音!
その様子を見ていた真琴が赤くなってたけど、可愛くてしかたないって感じですかねw
富士崎のかるた部が充実してるのは今まで結果を出してきたから
三年生が抜ければ一気にA級選手が減ってしまう、来年負けない夏にする為にも
B級で優勝して結果を残すのだと理音も この大会を通して大きく変わりそう!
決勝を前に全く気負った様子が無く落ち着いている太一に驚く理音
どうして今まで同じ級の人に5回勝つ事が出来なかったのか――
今までは色々と気負っていた部分も多かったんだろうし
太一は気楽に構えた方が 本来の実力を発揮出来る感じなのかな
理音との試合も落ち着いていれば大丈夫…と思いきや
奏たちと一緒に応援に来た千早の姿を見て 落ち着きが一変する太一w
A級の試合は新とクイーン、千早にとってはどちらも大事な…
それなのに自分の応援に来たり 何をやっているのかと言う太一だけど
しっかり手を繋ぎ皆と一緒に太一の応援をする千早
「私が今一番大事なのは 太一がA級になる事」
千早の考えている事は分からないし馬鹿だと言いながらも
試合を応援してくれるのは本当は嬉しいんだろうなぁ
さっきまでの落ち着きとは逆に、一気に気合が入る太一
1分1秒でも早く勝つ、大差で勝って千早に新とクイーンの試合を見せるのだと!
気負いを見せた太一に嬉しそうなひょろ君が(苦笑)
勧学館2階、浦安の間で行われるA級の決勝戦
新とクイーンの戦いはやはり注目度が違いますね、観戦者の数が半端ない!
運営の注目はもちろん新、永世名人の孫がクイーン相手にどこまでやるか
そして何より周防名人を名人の座から引きずり降ろしてくれる逸材かどうかw
あはは、運営の人はどれだけ周防名人の事が嫌いなんだ(苦笑)
久し振りのクイーンとの対決、独特な札の配置と暗記方法に懐かしさを感じる新
ずっと一人でかるたをしてきたクイーンだからこその感覚なんでしょうね
並べた札に手をかざしながら 今迎えに行くと…
結局一番かるたが強いのは かるたに個人で向かい合って来た者だと言うクイーン
どちらが強いのかハッキリさせよう、どちらにしても仲間は要らないのだと!
しかし新はそうか?と相変らず余裕な感じで、それがかえってクイーンを煽ってる(苦笑)
ついに始まる二人の試合――!
視界の外の札も札直で取る速さと正確さ
現役最強のクイーン相手に新がどこまでやれるか?
試合早々2連取したクイーン、周りには独壇場に見えているようだけど
実際の所は2枚ともセイム、あまりに速過ぎて普通の人には見えてない感じですね
以前と変わってない全方位の速さと正確さ、それがクイーンの長所!
しかし、人が崩れるのは長所から、それを忘れるなと祖父から教わった新は
一字で飛び出すクイーンより早い飛び出し綺麗な渡り手で札を払う!
どうやら綿谷名人直伝(?)の嫌なかるたの取り方のようですねw
新にほぼセイムの取りをされ、渡り手で得な札を取られたクイーン
気の抜けない相手、さすがに全方位の首尾では危ないと感じる事に
ごめんと謝りながら、今日は捨てる札と拾う札を分けないといけないと!
札を捨てるとクイーンがそう思うほど 新は強いって事ですよね
崩していくと言う新の本気がここからの試合がどうなるのか気になる!
そして1階の朝日の間では 別の意味で凄い試合に…
太一と理音、二人とも何故かお手付きが続いているようで
準決勝の時とはまるで別人、いつもの悪い時の太一だと青褪めてる宮内先生と菫がw
早く終わらせて千早に新とクイーンの試合を見せないといけない
その気持ちが太一の中で焦りになってしまってる感じで…
さいわい理音の方も調子が悪いから助けれているけど、一体どうしたのか?
読手の人も読みが不安定なのと関係してる様だけど、良く見ると会場に専任読手が3人
どうやら読手の昇級試験も兼ねているようだけど、緊張の為に咽たりと落ちそう(苦笑)
大きく息を吐き集中し直す理音は、自分を応援してくれる部員たちの姿に気付き
今までは読手さんの方ばかりで 応援席の方を見ていなかったと…
不安定でテンポが安定しない札読み、それでも一音一音は綺麗
落ち着いて音とに集中する理音は いつもの感じを取り戻し始めた!
千早でもギリギリだった理音の感じの良さ、まるで周防名人のような速さの取り
何を聞いたらそんなに早く取れるのか、音になる前の音を捕えられる人間
こんな才能と自分はどうやって勝負すれば良いのか?
早く勝たなければ、大差を付けなければと焦りばかりが浮かぶ…
理音を調子に乗せては駄目、手が出せなくなるし取れる札も取れなくなると心配する千早
しかし、ふと周防名人のようだと思うから体が委縮すると気付き
立ち上がって一呼吸した太一は、周防名人では無く千早のようだと思えば良いと!
札を移動しとも札を分け、感じの良い理音相手にスピード勝負には乗らずに
取れる確率の上がる攻め方で、確実に札を取っていく太一!
残っている札、どんどん変わっていく決まり字を常に確認、相変らず太一の暗記能力が凄い
かるたは才能と感じの良さだと言ってた原田先生
でもそれと同時にかるたは10枚の取ったと15枚の拾ったでもある!
大差はもういい1枚差で良いから、いつか千早に勝ちたい
今まで練習でも千早に勝った事が無い、勝ちたいと言う思が太一の力になる
最後は「ちはやふる」の札を取って理音に勝利した太一!
そして自分に色々足りないものがある事に気付いた理音
今まで優勝目指して5勝する事を考えてなかったら体力が足りない
太一は5戦する体力を鍛えているし、才能と戦う覚悟もある
それが二人の勝敗を分けた大きな違いですね
でもそれに気付けた事で 今後は理音もさらに強くなっていくだろうし
来年は富士崎を引っ張っていく存在になりそうですね!
念願のB級優勝、そしてA級昇級だと言うのに
慌ただしく9枚差の勝利だと報告をする太一
まだ新とクイーンの試合は終わってないからと 千早の腕を取るけど…
その場に泣き崩れる千早は、A級になっておめでとうとお祝いの言葉を!
千早の言葉で ようやく優勝してA級になった喜びが込み上げた太一
もらい泣きするような感じで 涙を流す太一が良いですね!
大事な時に運が無いと言われてきた太一
なかなか昇級出来ずに苦しんでたけど、ついに千早、そして新と同じA級に!
ここまで長かったし 頑張りましたよね
団体戦優勝そして太一の昇級、忘れられない夏になるんだろうなぁ
これで、公式戦で新と太一が戦う機会も出来たわけで
二人の戦い、アニメでも見たいなぁw
とにかく、A級昇級おめでとう!
そして、C級の決勝に残った机くんがどうなってるのかも気になるところ
奏は準決勝敗退だから そのぶん頑張って欲しいですね!
新とクイーンの決勝、はたしてどちらが勝つのか!?
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一枚差でいいから いつか千早に勝ちたい――!」
別の会場で行われる二つの決勝戦――!
A級の決勝は新とクイーン、そしてB級の決勝は太一と理音!



【第23話 あらすじ】
個人戦決勝戦。A級は新とクイーン、B級は太一と理音。会場が違う決勝戦は瑞沢高校かるた部もそれぞれが別々の試合を観戦することに。新と太一、どちらの試合を応援するか迷う千早の出した答えは!?
B級の準決勝戦、ひょろ君と対決する太一
どちらにとってもA級への昇級がかった負ける訳にはいかない一戦!
そして、A級の準決勝戦は 新vs江室 クイーンvs逢坂さん!
試合は新とクイーン それぞれの独壇場って感じに(汗)
新相手に自分のかるたをさせてもらえない江室、そしてクイーンの速くて正確な取り
試合を観戦していた桜沢先生は この二人は格が違うと!
強い相手には札を積極的に動かし相手に楽なかるたをさせない新
そして、札と独特の結びつきを持っているクイーンのかるた
双方の試合をしっかり録画するように部員に指示を出して会場を出た桜沢先生
運営をしている南雲会の先生に指導方法を教えて欲しいと言ってたけど
この二人は桜沢先生が選手だった時からの知り合いなのですね
大会で気になる選手はいたかと聞かれ、思い浮かべるのは千早の事
…って、その千早が試合後のいつもの癖で白目を剥いて鼻水垂らして廊下で寝てたw
千早の姿を見つけた桜沢先生は 風邪をひくと慌てて起こしながら
右手の怪我を心配して、後で理音に謝りに行かせるからと言うけど
怪我をしたのは 怪我をする方の手の出し方が悪いと原田先生が言っていたと言う千早
理音が気にする事ないし 練習をもっと頑張ると!
ずっと寝ていたから、すっかり日も暮れて夜になっている事に驚き
他の皆がどうなったのかを確かめに行こうとする千早の前に会場から出てきたのは
A級の準決勝に勝った新とクイーン、決勝はやはりこの二人ですか!
結局残るのは自分達だと言うクイーンは、他の人は団体戦でお疲れだと嫌味を(汗)
勝ちを拾わせてもらったし、出来れば後一つ拾わせてもらいたいと新たに対抗心剥き出し!
しかし、そんなクイーンに笑顔を返す新が余裕があるというか凄いですねw
その様子を見ていた千早は クイーンと戦うのに何でそんな顔が出来るのかと
絶対に二人の決勝戦を見るのだと、良い席を確保する為に動きだす!
そこへ肉まん君と奏が来て、机くんがC級 太一がB級の決勝に残り
これから1階で試合があると聞き どちらの試合を見るべきか悩む千早
A級の決勝が新vsクイーンだと知った肉まん君は 迷わずこっちを選んでいたけど
B級の決勝は太一の大事な一戦だけど、今日の太一はいつもと違うから必ず勝つと!
それに千早にクイーン戦を考えて練習しろと言い続けてたし来るなと言うはず
太一と新、どちらの試合も千早にとっては大事 体が二つあれば…って感じですね
千早はどちらの試合を選ぶのか!?
そして、個人戦ベスト8止まりだった北央メンバーにお怒りの須藤先輩!
メンバーを並べて座らせデコピン100回ずつとか 相変らずドSっぷりw
ひょろ君はライバルだと思っていた太一に18枚の大差を付けられショックを…
デコピンよりも精神的ダメージが大きいだろうと 須藤先輩は見逃してくれたのかな
あんなに気負わない太一を見たのは初めて、それだけいつもと違うって事ですね
決勝戦前、水分補給に飲み物を差し入れる菫
皆が来ないのを気にしながら、新の方の試合を見に言ってたりして…と冗談で言うも
A級の決勝戦は恐らく新とクイーンだから こっちには来ないと断言する太一
それが分かった上で千早は来ないとか 相変らず太一は色々と複雑そうですね
クイーンを目指すなら やはり自分の試合よりも 新とクイーンを…と考えている
しかし、B級決勝の太一の相手は 富士崎の理音!
やはり理音が勝ち上がってきましたね、富士崎では唯一個人戦で残っているメンバー
応援に回る部員たちは理音を応援するのはテンションが上がらないと悪口を…
そんな部員たちに B級の決勝頑張るから応援お願いしますと頭を下げた理音!
その様子を見ていた真琴が赤くなってたけど、可愛くてしかたないって感じですかねw
富士崎のかるた部が充実してるのは今まで結果を出してきたから
三年生が抜ければ一気にA級選手が減ってしまう、来年負けない夏にする為にも
B級で優勝して結果を残すのだと理音も この大会を通して大きく変わりそう!
決勝を前に全く気負った様子が無く落ち着いている太一に驚く理音
どうして今まで同じ級の人に5回勝つ事が出来なかったのか――
今までは色々と気負っていた部分も多かったんだろうし
太一は気楽に構えた方が 本来の実力を発揮出来る感じなのかな
理音との試合も落ち着いていれば大丈夫…と思いきや
奏たちと一緒に応援に来た千早の姿を見て 落ち着きが一変する太一w
A級の試合は新とクイーン、千早にとってはどちらも大事な…
それなのに自分の応援に来たり 何をやっているのかと言う太一だけど
しっかり手を繋ぎ皆と一緒に太一の応援をする千早
「私が今一番大事なのは 太一がA級になる事」
千早の考えている事は分からないし馬鹿だと言いながらも
試合を応援してくれるのは本当は嬉しいんだろうなぁ
さっきまでの落ち着きとは逆に、一気に気合が入る太一
1分1秒でも早く勝つ、大差で勝って千早に新とクイーンの試合を見せるのだと!
気負いを見せた太一に嬉しそうなひょろ君が(苦笑)
勧学館2階、浦安の間で行われるA級の決勝戦
新とクイーンの戦いはやはり注目度が違いますね、観戦者の数が半端ない!
運営の注目はもちろん新、永世名人の孫がクイーン相手にどこまでやるか
そして何より周防名人を名人の座から引きずり降ろしてくれる逸材かどうかw
あはは、運営の人はどれだけ周防名人の事が嫌いなんだ(苦笑)
久し振りのクイーンとの対決、独特な札の配置と暗記方法に懐かしさを感じる新
ずっと一人でかるたをしてきたクイーンだからこその感覚なんでしょうね
並べた札に手をかざしながら 今迎えに行くと…
結局一番かるたが強いのは かるたに個人で向かい合って来た者だと言うクイーン
どちらが強いのかハッキリさせよう、どちらにしても仲間は要らないのだと!
しかし新はそうか?と相変らず余裕な感じで、それがかえってクイーンを煽ってる(苦笑)
ついに始まる二人の試合――!
視界の外の札も札直で取る速さと正確さ
現役最強のクイーン相手に新がどこまでやれるか?
試合早々2連取したクイーン、周りには独壇場に見えているようだけど
実際の所は2枚ともセイム、あまりに速過ぎて普通の人には見えてない感じですね
以前と変わってない全方位の速さと正確さ、それがクイーンの長所!
しかし、人が崩れるのは長所から、それを忘れるなと祖父から教わった新は
一字で飛び出すクイーンより早い飛び出し綺麗な渡り手で札を払う!
どうやら綿谷名人直伝(?)の嫌なかるたの取り方のようですねw
新にほぼセイムの取りをされ、渡り手で得な札を取られたクイーン
気の抜けない相手、さすがに全方位の首尾では危ないと感じる事に
ごめんと謝りながら、今日は捨てる札と拾う札を分けないといけないと!
札を捨てるとクイーンがそう思うほど 新は強いって事ですよね
崩していくと言う新の本気がここからの試合がどうなるのか気になる!
そして1階の朝日の間では 別の意味で凄い試合に…
太一と理音、二人とも何故かお手付きが続いているようで
準決勝の時とはまるで別人、いつもの悪い時の太一だと青褪めてる宮内先生と菫がw
早く終わらせて千早に新とクイーンの試合を見せないといけない
その気持ちが太一の中で焦りになってしまってる感じで…
さいわい理音の方も調子が悪いから助けれているけど、一体どうしたのか?
読手の人も読みが不安定なのと関係してる様だけど、良く見ると会場に専任読手が3人
どうやら読手の昇級試験も兼ねているようだけど、緊張の為に咽たりと落ちそう(苦笑)
大きく息を吐き集中し直す理音は、自分を応援してくれる部員たちの姿に気付き
今までは読手さんの方ばかりで 応援席の方を見ていなかったと…
不安定でテンポが安定しない札読み、それでも一音一音は綺麗
落ち着いて音とに集中する理音は いつもの感じを取り戻し始めた!
千早でもギリギリだった理音の感じの良さ、まるで周防名人のような速さの取り
何を聞いたらそんなに早く取れるのか、音になる前の音を捕えられる人間
こんな才能と自分はどうやって勝負すれば良いのか?
早く勝たなければ、大差を付けなければと焦りばかりが浮かぶ…
理音を調子に乗せては駄目、手が出せなくなるし取れる札も取れなくなると心配する千早
しかし、ふと周防名人のようだと思うから体が委縮すると気付き
立ち上がって一呼吸した太一は、周防名人では無く千早のようだと思えば良いと!
札を移動しとも札を分け、感じの良い理音相手にスピード勝負には乗らずに
取れる確率の上がる攻め方で、確実に札を取っていく太一!
残っている札、どんどん変わっていく決まり字を常に確認、相変らず太一の暗記能力が凄い
かるたは才能と感じの良さだと言ってた原田先生
でもそれと同時にかるたは10枚の取ったと15枚の拾ったでもある!
大差はもういい1枚差で良いから、いつか千早に勝ちたい
今まで練習でも千早に勝った事が無い、勝ちたいと言う思が太一の力になる
最後は「ちはやふる」の札を取って理音に勝利した太一!
そして自分に色々足りないものがある事に気付いた理音
今まで優勝目指して5勝する事を考えてなかったら体力が足りない
太一は5戦する体力を鍛えているし、才能と戦う覚悟もある
それが二人の勝敗を分けた大きな違いですね
でもそれに気付けた事で 今後は理音もさらに強くなっていくだろうし
来年は富士崎を引っ張っていく存在になりそうですね!
念願のB級優勝、そしてA級昇級だと言うのに
慌ただしく9枚差の勝利だと報告をする太一
まだ新とクイーンの試合は終わってないからと 千早の腕を取るけど…
その場に泣き崩れる千早は、A級になっておめでとうとお祝いの言葉を!
千早の言葉で ようやく優勝してA級になった喜びが込み上げた太一
もらい泣きするような感じで 涙を流す太一が良いですね!
大事な時に運が無いと言われてきた太一
なかなか昇級出来ずに苦しんでたけど、ついに千早、そして新と同じA級に!
ここまで長かったし 頑張りましたよね
団体戦優勝そして太一の昇級、忘れられない夏になるんだろうなぁ
これで、公式戦で新と太一が戦う機会も出来たわけで
二人の戦い、アニメでも見たいなぁw
とにかく、A級昇級おめでとう!
そして、C級の決勝に残った机くんがどうなってるのかも気になるところ
奏は準決勝敗退だから そのぶん頑張って欲しいですね!
新とクイーンの決勝、はたしてどちらが勝つのか!?
NEXT⇒『かくとだに』


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2013.06.08 (Sat)
ちはやふる2 第22話「めぐりあひて」
「また かるたしようね!」
A級個人戦、千早vsクイーン!
怪我をしている右手で真剣勝負を挑む千早!
![BE LOVE (ビーラブ) 2013年 6/15号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/613tdVBhTdL._SL160_.jpg)
【第22話 あらすじ】
準々決勝まで進んだ千早。対戦相手はクイーン若宮詩暢。千早は全力を出すために怪我をしている右手で対戦することに・・・。全力で向かってくる千早に詩暢は何を思うのか。手加減なしの真剣勝負の行方は?
左手だけで勝ち進み ついに準々決勝まできた千早、対戦相手はクイーン!
一年振りの対戦となりましたが、怪我をした指に巻いていた包帯を外した千早
クイーンと戦うのに右手を選んだのですね、怪我をした手でどこまで出来るか!?
A級個人戦、準々決勝に残った選手8人の内3人が富士崎の選手
さすが富士崎、個人戦でもやはり強いですね 桜沢先生説明ありがとうございますw
江室の相手は甘糟、鈴木マナタの相手は新、真琴の相手は逢坂さん
どの試合もかなり白熱しそうですね、それでも新が圧勝しそう…
そしてクイーンの相手は千早、理音を負かせた感じの良さでどこまでやれるか
桜沢先生も注目してるようだけど 右手の怪我に気付き
ここまで左手だけで勝ち上がった事を聞いて 驚いてましたね
怪我した右手で戦う事に気付いた宮内先生も心配そうな顔を…
クイーン相手にどこまで戦えるか分からないけど 後悔だけはしたくないと言う千早!
札を並べていると、クイーンがボソッと何かを呟いた!?
思わず脳内でリピートする千早は、つまらないTシャツと言われた事に気付き
Tシャツを捲り上げ、その下に着ていた激レアのマミィベアタンクトップを見せつける!
…って、クイーンが物凄い反応して目を輝かせて見てるのがw
クイーンのセンスが残念なのは分かってるけど、千早も感覚は似てる感じで(苦笑)
利き手の怪我は大変そうだから、自分も右手で取ろうかと言ってきたクイーンに
冗談でもそんな事は言わないでと言い返す千早!
去年、クイーンと戦ってから一日も消えない速さと強さ
クイーンに勝つ事だけを目標にして頑張って来たのだから 手加減されたら…ですよね
全力を見せて、日本一の 世界一の!
いよいよ準々決勝のスタート!
1枚目から速さを見せつけてきたクイーン、やはり強さのレベルが違う感じで(汗)
クイーンが取っている後ろでは、しっかり新も取ってましたね
毎日呆れられるくらい クイーン戦の戦いを何度も見てきた千早
千歳に文句言われながら TVに齧りついてクイーンの戦いを目に焼き付けていた
丸っこい人何度見れば気が済むのかって言われてるのがw
クイーンは決まり字まで全く動いてないように見えてそうじゃない
手が動いてないだけで体は読みのイメージを追って動いている
ミス無く決まり字の瞬間にピタリと取るように貯めているのだと!
最短距離の札の淵を刺すような鋭い取りで 一枚も取る事が出来ない
音がしないくらいの軽さと鋭さ、さすがはクイーンだと観客からも声が…
大きく深呼吸し、強いとか速いとか言うのは外の人だけで良いと集中する千早
苦手な大山札を囲い手で取る事が出来ましたね!
10分くらいしか練習出来ず 賭けだったけど千早の作戦だったのか
いつもは右下段に置いてる大山札を 左下段内側に移動させる
左手で取って初めて分かった事、左利きの人が取り難い大山札の位置があるのだと!
ここまでの左手での戦いも、しっかり千早の強さに繋がっているのが良いですね
右手の痛みは忘れる、少しでも庇ったら勝てる相手では無い
考える事は一つ どうやったら勝てるか―――!
クイーンの速さに良く食らいついてるように見えるけど取る事が出来ない
札際、ほんの少しの所で負けている 正確さに負けていると感じる千早
得意札も取り逃し、大きく深呼吸した後 指に巻かれたガーゼとテープを取り
自分も正確に撮る練習をしてきたのだと 改めて向き合う
そんな千早の姿に 昨日団体戦で優勝し 友達と仲良く目標を達成したはず
怪我までしてるのに 自分に…かるたに集中してると感じるクイーン!
しかも、得意札の〝しのぶれど〟を千早に取られた!
これは千早の勝ちたいと言う思いが…って感じですかね
しかし、右手の怪我が悪化したのか札を取り落としたりと かなり痛そう(汗)
クイーンから〝しのぶれど〟の札を取り 〝ちはや〟の札を送った千早!
これに、思わず口元アップでニヤリとするクイーンが怖いw
ここからのクイーンの取りも凄かったですね、怪我をしてても容赦はしない
指が当たったりと 千早へのダメージが大きそうで心配です
痛みもあり 息も上がってきた感じですよね(汗)
ここでクイーンの過去がチラッと明らかに!
かるたが気に入ったなら近くのかるた会へ行くかと祖母に連れて行かれたクイーン
最近入った年の近い女の子がいるから一緒に練習すれば良いと言われたけど
この女の子がクイーンにとって初めてかるたで出来た友達って感じなのかな?
一緒に練習をしているうちに仲良くなったけれど、同時に手加減する事に
それに気づいた先生は あえて年上の選手との試合をさせ 思いっきり戦わせたのか…
この時から既にクイーンの強さは圧倒的な感じだったのですね
試合は最後にクイーンが〝ちはや〟の札を取り 23枚差での勝利!
やはり怪我をした右手ではいつもの力も出し切れなかったのかな…
包帯もガーゼも取ってしまい ますます腫れてしまったようで(汗)
保冷剤をもらってくるから待っていなさいと言われた後、涙を拭う千早
その姿を見たクイーンは、もう何枚か取らせてやれば良かったのかと思うも
手加減を覚えてしまうから同世代の仲間はいない方が良い、一人になるほど強くなる
先生の言葉を思い出して、改めてそれが正しいと感じるクイーン
でも、本当は対等に戦える同世代の仲間も欲しいと どこかで思ってたりするのかな?
そんなクイーンの手を掴んで引き止め、手加減しないでくれてありがとうと言う千早
怪我を気にして下手に手加減される方が千早にとっては嫌だったのですね
最後まで本気で戦ってくれたクイーンに、またかるたしようと!
その言葉に 思わずハッとした表情をしたクイーンだけど、この後顔を合わせないのが…
また… それはいつかと聞かれ、クイーン戦と返した千早
今度は万全の態勢で、クイーンとの戦いが出来ると良いなと!
そう言えば、かるた会で一緒だった女の子 さとこちゃんとは あれきり会ってないのかな
…と言うか、クイーンの私服の残念っぷりは小さい頃から変わってないのかw
クイーンの強さは圧倒的、同年代相手ではもう敵はいないのではないか
周防名人のように試合に出なくなるような事になるんじゃ…と
モチベーションを心配する運営の人だけど…
怪我人相手に2枚もとらせたのはまだ甘い、今度は1枚も取らせないと
逆にオーラ全開でやる気満々なんですけどw
クイーンとの試合も終わり、これで夏も終わったと言う千早―――
個人戦は残念な結果だったけれど、本来なら棄権してはずだし 頑張りましたよね
それに、皆で団体戦で優勝出来たし 良い思い出になったんじゃないかな
まだ他のメンバーは頑張って個人戦を戦ってる!
菫ちゃんも3回戦まで勝ち進み、このまま優勝も狙えるんじゃと盛り上がってるw
頑張れば太一から褒めてもらえるって 太一のイメージ図が(苦笑)
しかし そう甘くはなかったですね、アンソニーに当たって3回戦敗退
それでも、試合終わった後素振りしてたりと 以前とは違うし 今後に期待ですね
筑波君は準決勝進出、弟にメールって優勝!とか送りそうな勢いだし…
太一も順調に勝ち進んでると知り、すぐに試合会場へと向かった菫!
B級の個人戦、戦っているのは太一とひょろ君!
他にもう一組いたから準決勝ですね、状況は…札差から太一が優勢
太一に勝ってA級を目指すひょろ君だけど、いつもの太一とは雰囲気が!?
次回は太一の試合がメインになりそうですね
頑張って優勝して、今度こそ目指せA級!
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A級個人戦、千早vsクイーン!
怪我をしている右手で真剣勝負を挑む千早!


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【第22話 あらすじ】
準々決勝まで進んだ千早。対戦相手はクイーン若宮詩暢。千早は全力を出すために怪我をしている右手で対戦することに・・・。全力で向かってくる千早に詩暢は何を思うのか。手加減なしの真剣勝負の行方は?
左手だけで勝ち進み ついに準々決勝まできた千早、対戦相手はクイーン!
一年振りの対戦となりましたが、怪我をした指に巻いていた包帯を外した千早
クイーンと戦うのに右手を選んだのですね、怪我をした手でどこまで出来るか!?
A級個人戦、準々決勝に残った選手8人の内3人が富士崎の選手
さすが富士崎、個人戦でもやはり強いですね 桜沢先生説明ありがとうございますw
江室の相手は甘糟、鈴木マナタの相手は新、真琴の相手は逢坂さん
どの試合もかなり白熱しそうですね、それでも新が圧勝しそう…
そしてクイーンの相手は千早、理音を負かせた感じの良さでどこまでやれるか
桜沢先生も注目してるようだけど 右手の怪我に気付き
ここまで左手だけで勝ち上がった事を聞いて 驚いてましたね
怪我した右手で戦う事に気付いた宮内先生も心配そうな顔を…
クイーン相手にどこまで戦えるか分からないけど 後悔だけはしたくないと言う千早!
札を並べていると、クイーンがボソッと何かを呟いた!?
思わず脳内でリピートする千早は、つまらないTシャツと言われた事に気付き
Tシャツを捲り上げ、その下に着ていた激レアのマミィベアタンクトップを見せつける!
…って、クイーンが物凄い反応して目を輝かせて見てるのがw
クイーンのセンスが残念なのは分かってるけど、千早も感覚は似てる感じで(苦笑)
利き手の怪我は大変そうだから、自分も右手で取ろうかと言ってきたクイーンに
冗談でもそんな事は言わないでと言い返す千早!
去年、クイーンと戦ってから一日も消えない速さと強さ
クイーンに勝つ事だけを目標にして頑張って来たのだから 手加減されたら…ですよね
全力を見せて、日本一の 世界一の!
いよいよ準々決勝のスタート!
1枚目から速さを見せつけてきたクイーン、やはり強さのレベルが違う感じで(汗)
クイーンが取っている後ろでは、しっかり新も取ってましたね
毎日呆れられるくらい クイーン戦の戦いを何度も見てきた千早
千歳に文句言われながら TVに齧りついてクイーンの戦いを目に焼き付けていた
丸っこい人何度見れば気が済むのかって言われてるのがw
クイーンは決まり字まで全く動いてないように見えてそうじゃない
手が動いてないだけで体は読みのイメージを追って動いている
ミス無く決まり字の瞬間にピタリと取るように貯めているのだと!
最短距離の札の淵を刺すような鋭い取りで 一枚も取る事が出来ない
音がしないくらいの軽さと鋭さ、さすがはクイーンだと観客からも声が…
大きく深呼吸し、強いとか速いとか言うのは外の人だけで良いと集中する千早
苦手な大山札を囲い手で取る事が出来ましたね!
10分くらいしか練習出来ず 賭けだったけど千早の作戦だったのか
いつもは右下段に置いてる大山札を 左下段内側に移動させる
左手で取って初めて分かった事、左利きの人が取り難い大山札の位置があるのだと!
ここまでの左手での戦いも、しっかり千早の強さに繋がっているのが良いですね
右手の痛みは忘れる、少しでも庇ったら勝てる相手では無い
考える事は一つ どうやったら勝てるか―――!
クイーンの速さに良く食らいついてるように見えるけど取る事が出来ない
札際、ほんの少しの所で負けている 正確さに負けていると感じる千早
得意札も取り逃し、大きく深呼吸した後 指に巻かれたガーゼとテープを取り
自分も正確に撮る練習をしてきたのだと 改めて向き合う
そんな千早の姿に 昨日団体戦で優勝し 友達と仲良く目標を達成したはず
怪我までしてるのに 自分に…かるたに集中してると感じるクイーン!
しかも、得意札の〝しのぶれど〟を千早に取られた!
これは千早の勝ちたいと言う思いが…って感じですかね
しかし、右手の怪我が悪化したのか札を取り落としたりと かなり痛そう(汗)
クイーンから〝しのぶれど〟の札を取り 〝ちはや〟の札を送った千早!
これに、思わず口元アップでニヤリとするクイーンが怖いw
ここからのクイーンの取りも凄かったですね、怪我をしてても容赦はしない
指が当たったりと 千早へのダメージが大きそうで心配です
痛みもあり 息も上がってきた感じですよね(汗)
ここでクイーンの過去がチラッと明らかに!
かるたが気に入ったなら近くのかるた会へ行くかと祖母に連れて行かれたクイーン
最近入った年の近い女の子がいるから一緒に練習すれば良いと言われたけど
この女の子がクイーンにとって初めてかるたで出来た友達って感じなのかな?
一緒に練習をしているうちに仲良くなったけれど、同時に手加減する事に
それに気づいた先生は あえて年上の選手との試合をさせ 思いっきり戦わせたのか…
この時から既にクイーンの強さは圧倒的な感じだったのですね
試合は最後にクイーンが〝ちはや〟の札を取り 23枚差での勝利!
やはり怪我をした右手ではいつもの力も出し切れなかったのかな…
包帯もガーゼも取ってしまい ますます腫れてしまったようで(汗)
保冷剤をもらってくるから待っていなさいと言われた後、涙を拭う千早
その姿を見たクイーンは、もう何枚か取らせてやれば良かったのかと思うも
手加減を覚えてしまうから同世代の仲間はいない方が良い、一人になるほど強くなる
先生の言葉を思い出して、改めてそれが正しいと感じるクイーン
でも、本当は対等に戦える同世代の仲間も欲しいと どこかで思ってたりするのかな?
そんなクイーンの手を掴んで引き止め、手加減しないでくれてありがとうと言う千早
怪我を気にして下手に手加減される方が千早にとっては嫌だったのですね
最後まで本気で戦ってくれたクイーンに、またかるたしようと!
その言葉に 思わずハッとした表情をしたクイーンだけど、この後顔を合わせないのが…
また… それはいつかと聞かれ、クイーン戦と返した千早
今度は万全の態勢で、クイーンとの戦いが出来ると良いなと!
そう言えば、かるた会で一緒だった女の子 さとこちゃんとは あれきり会ってないのかな
…と言うか、クイーンの私服の残念っぷりは小さい頃から変わってないのかw
クイーンの強さは圧倒的、同年代相手ではもう敵はいないのではないか
周防名人のように試合に出なくなるような事になるんじゃ…と
モチベーションを心配する運営の人だけど…
怪我人相手に2枚もとらせたのはまだ甘い、今度は1枚も取らせないと
逆にオーラ全開でやる気満々なんですけどw
クイーンとの試合も終わり、これで夏も終わったと言う千早―――
個人戦は残念な結果だったけれど、本来なら棄権してはずだし 頑張りましたよね
それに、皆で団体戦で優勝出来たし 良い思い出になったんじゃないかな
まだ他のメンバーは頑張って個人戦を戦ってる!
菫ちゃんも3回戦まで勝ち進み、このまま優勝も狙えるんじゃと盛り上がってるw
頑張れば太一から褒めてもらえるって 太一のイメージ図が(苦笑)
しかし そう甘くはなかったですね、アンソニーに当たって3回戦敗退
それでも、試合終わった後素振りしてたりと 以前とは違うし 今後に期待ですね
筑波君は準決勝進出、弟にメールって優勝!とか送りそうな勢いだし…
太一も順調に勝ち進んでると知り、すぐに試合会場へと向かった菫!
B級の個人戦、戦っているのは太一とひょろ君!
他にもう一組いたから準決勝ですね、状況は…札差から太一が優勢
太一に勝ってA級を目指すひょろ君だけど、いつもの太一とは雰囲気が!?
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2013.06.01 (Sat)
ちはやふる2 第21話「なこそながれて なほきこえけれ」
「新と当たるまで 左手で!」
左手で個人戦へ出場した千早!
いつもとは違い思い通りにいかず戸惑う事に…
![BE LOVE (ビーラブ) 2013年 6/15号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/613tdVBhTdL._SL160_.jpg)
【第21話 あらすじ】
千早は怪我をしている右手をかばい左手で試合に出場することに。そんな1回戦の相手は明石第一女子の夕部。左手で取るかるたの違いに戸惑う千早。1回戦突破はできるのか。そしてライバルたちもまた、熱い試合を繰り広げていく―
怪我をしながら個人戦へと出場した千早
1回戦の相手は明石第一女子の夕部、試合開始早々途惑う事に
音は聞こえているのに体が…左手が思うように動かない
肉まん君が言ってた様に、豪快に札を払い飛ばして取る夕部に連取されるも
まだ試合は始まったばかりだと気持ちを落ち着かせ 素振りの練習をする千早だけど
体の伸びる位置 捻る位置が全然違うし、構えも重心もいつもと全く違う事に気付く!
千早の頭では…って感じだけど考えては駄目 感じて慣れろって事ですかねw
怪我には同情するけど左手で勝とうなんて甘いと言う夕部
昨日の団体戦の負けの借りも返すと 雪辱に燃えてる…!
それでも素直な札の配置だと 何とか左手で1枚取る事が出来た千早だけど
やはりいつもと勝手が違うから 思わず右手の時と同じ様に囲い手して取られる事に
左手で囲い手の練習してないと悔しがる千早に、取れて嬉しそうな夕部
宮内先生も似てると言ってたけど こういう分かり易い反応が面白いw
そして、今度は同じように囲い手した夕部から札を取った千早
思わず正直に札を譲った夕部だけど、これで千早は何か感じたようですね!
左手の使い方 出せる角度を今まで考えた事が無かった
左利きの人に右手の囲いはどう見えているのか?
札を取られたのにも関わらず 大山札を左下段に置いたり
右利きの人は対右利きの人との戦いしか想定してないのだと――!
なるほど、同じ右利きとの対戦が多いから そういう事は今まで気付いて無かったのか
対右利きの札配置は左利きの人にとってはザルになっている!
札を二枚連取して、左手だけでも出来ると確信した千早!
しかし、その後自陣の札を立て続けに取られる事に
敵陣の札は普通に取れるのに、何故か自陣の札には体が動かない――
まるで自転車のブレーキが半分かかっているような感じだと…
まだ試合は序盤、しかし相手にお手付きさせ27枚差のパーフェクトで試合を終えた新!
それに続くようにクイーンも25枚差パーフェクトで試合終了
さり気なく怒りマークついてたりと 新が先に勝った事を意識してる感じでw
相変らず新の強さは半端ないけど、その様子に思わず頭を抱えている新の両親が(苦笑)
今の千早はどんなかるたを取るのか、久し振りに見る事になった新だけど
右手を怪我して左手で試合をしている姿に思わず驚愕
敵陣は普通に取れるのに どうして自陣は取れないのか…
普段なら何も考えずに取れるような札に苦戦する千早
今まで叩き込んできたのは右手の型、かるたはそんなに簡単じゃないし無茶だと感じる新
既に10枚差、普通なら右手怪我の時点で棄権するしここまで良く頑張った
そろそろ諦めるかと考える夕部だけど、最初から右手やれば…とやる気の千早
怪我をしてても1試合くらいは出来る、でも1試合だけなら新と戦いたい
新に当たるまでは 負けられない――!
やはり千早の中では新の存在が大きいですね、太一がますます不憫に(汗)
音に集中して 左手でもいつものように札を取る事が出来たけど
払った札を取り振り向いた時、反対側から自陣の札を眺め ある事に気付いた千早!
札を移動したいと申し出て、そのままソックリ鏡対称に札を並べ直す
…って、やっぱりゴッソリ移動するのはマナー違反ですよね(苦笑)
しかし、左手で取るハンデに比べたら配置を覚えなおす事はどうってないと
そのまま並べ直して良いと言う夕部さんが男前過ぎる…!
これには千早もときめいてた感じでしたねw
新も見た事が無いと驚いていたけど、攪乱を狙っているのなら逆効果だと言う夕部
目的は分からないけど自陣を崩すのは自殺行為、勿論これは千早にとっても賭け!
頭で考えず 左手でいつも通りに取る事だけに集中――!
この掛けは見事に当たり、スピードが上がり札を連取する千早
左右真逆のいつも通り、右手の札配置を左手で取ろうとするよりも
そっくり鏡対称にする事で脳も混乱しないし手が動かしやすいのですね
一気に押される形になった夕部だけど、逢阪さんと戦う為にもここで負けていられない!
気合を入れ直して豪快に札を払い、千早の手まで吹っ飛ばしたー!
実際こういう激しい事もあるのですね、怪我をするのも納得です…
宮内先生も激し過ぎるとツッコミ入れてたしw
改めて夕部の強さを感じる千早、そしてクイーン戦で逢坂さんと戦うのだと言う強い思い
甘い取りをしてたら取られると集中しなおすも、何だか楽しそうな感じでしたね
それは見ていた新にもしっかり伝わり、左手でもこんなに必死に楽しそうに戦っている
一番最初に千早が自分から札を取った時も左手だった…とか 良く覚えてるなぁw
千早とのかるたは楽しそうだと、新も個人戦で千早と戦いたいと思っている感じが
試合は2枚差で千早の勝利、左手で1回戦を突破するとは!
千早に負けたのではなく自分の暗記力に負けた、受験勉強で暗記力鍛えて来るから
次は覚えておけと言う夕部さんがホント男前ですね
受験勉強すらかるたの肥やしに…って尊敬の眼差しの千早だけど…
少しは見習って勉強も頑張らないと将来が心配になりそう(ぁ)
左手で勝った千早に、凄いなと声を掛けてきた新!
素直に嬉しそうな表情で褒められたら 千早だって嬉しいですよね
かるたの才能があると褒めてくれた時の事を思い出したりと
ちょっとした言葉で 千早の心を掴んいく新がズルいなぁw
と言うか、今回は太一の出番がないから 余計に新の存在が多くなっていく…
こうして 太一の不憫さがどんどん…って事になっていくのか(苦笑)
肉まん君も2回戦へ進出、筑波君が負けた富士崎の選手に勝って仇をとってやったとか
何だかすっかり肉まん君は 筑波君の良い師匠になってる感じがしますね
今日は負ける気がしないと言った傍から、2回戦の相手が新だと知り落ち込んでるのがw
千早は新と当たらなかったのが残念な様子で、思わず手を伸ばし知りたいと!
新の強さに 手が届くのか、まだ届かないのか――…
自分はかるた馬鹿じゃないし、強い相手と当たらず楽して勝てればそれで良い
でも、相手が新なら かるた馬鹿に戻るしかないと言う肉まん君!
小さい頃、大会でずっと新に負け続けた事で 一度かるたを離れちゃったんでしたっけ…
ある意味一番当たりたくない相手なんだろうけど、勝ちたいと言う思いはあるんですよね
他の試合会場の様子はメールで宮内先生に連絡が入っているようで!
筑波くんは不戦勝、その他のメンバーは皆1回戦を勝って頑張ってる
あれ、太一の状況だけは分からないけど 勝っているのかな?
試合会場に戻ると、熱心に祈っている新の両親の姿w
宮内先生は 愛のある親御さんだと感心してたけど…
実際は、東京の大学に行かせて欲しいと聞かされたことで戦々恐々としてるのが(苦笑)
推薦くれる大学なんてほぼ私立、入学金・学費・仕送りで 初年度だけで400万
…って、何だか急に生々しくなったけど 親にとっては切実な金銭問題!
新の学力なら地元の国立に行けるのに…って 負けろと念を送ってるし
息子じゃなくて、対戦相手の方を応援してるとか 普通に考えると酷いw
自分だって昔とは違う、新を相手に2連取した肉まん君!
どんな相手でも主導権を握れるようにと先生から教えを受けてきた
その指導が見える、タイプの違うかるたがあるのだと感心する新
しかし、ここから新が本気モードで襲い掛かる―――!
物凄い速さで一気に3連取、本気の新の強さが半端ない(汗)
これには両親も青褪める事に!
どうして今年の高校選手権じゃなければ駄目なのか?
今年に拘るのが不思議だったようだけど、早めに推薦を受ける事が出来れば
秋にある名人戦予選、そして冬の名人戦に集中する事が出来るのだと――!
新は既に名人戦の事を見据えて動いているのですね
どうしてこんなにも実力差があるのか?
子供の頃からかるたをやり 練習も頑張っているのに何が違うのか――…
新の強さを改めて感じる肉まん君、これが越えられない壁と言うものですかね
団体戦で負傷しながらも勝つ事しか考えず最後まで頑張っていた千早
机くんと菫ちゃんはチームの為に対戦相手の情報を集めてくれていたし
奏は大事な決勝戦で1敗が軽くなる1勝をあげてくれた
筑波君は試合に出たくてアピールし続け、太一が最後まで諦めなかったから勝つ事が出来た
それに対して、自分はこの大会で何をやってきたのか…
せめて最後まで諦めるなと 自分に言い聞かせる肉まん君!
何とか喰らいつくも 最後はやっぱり新が圧倒で試合終了
礼をしたまま頭を上げられず 悔しがる肉まん君の姿を見て
昨日も5戦あったのに それでも一生懸命になれる、瑞沢の人は皆そうなのかと言う新
自分なんて一生懸命じゃない方だし、千早や太一や他のメンバーはもっと一生懸命
泪を流しながら答える姿に、新も何か感じたようですね
今回の負けを忘れないように試合内容を振り返る肉まん君
だから強い相手は嫌だ、勝ちたくなる 頑張らなくちゃいけなくなると!
千早も2回戦突破!
左手での試合はいつもより神経を使う
でも、新と当たるまで左手で頑張るのだと言う千早!
3回戦の組み合わせが発表されるけど…
千早の相手は新ではなく、ここでクイーンがきた!!
今回もまた 二人の戦いが見れるのですね!
とはいえ、千早は怪我してるから本気での戦いは…
しかし、右手の包帯を外したりと 右手で戦うつもり!?
新と戦うまで…と言ってたけど、クイーンも戦いたい相手
ここで右手での1戦となるのか、気になるところです!
他のメンバーの戦いが見れないのが残念な感じですが
せめて太一の試合は見たいなぁ(苦笑)
NEXT⇒『めぐりあひて』

http://animedouganews.blog44.fc2.com/tb.php/2301-8412a38d
http://kate555.blog59.fc2.com/tb.php/2027-1ce38198
http://blog.livedoor.jp/sumi4460/archives/67884496.html
http://waitingfrofresong.blog.fc2.com/tb.php/366-82fdc0ed
左手で個人戦へ出場した千早!
いつもとは違い思い通りにいかず戸惑う事に…


![BE LOVE (ビーラブ) 2013年 6/15号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/613tdVBhTdL._SL160_.jpg)
【第21話 あらすじ】
千早は怪我をしている右手をかばい左手で試合に出場することに。そんな1回戦の相手は明石第一女子の夕部。左手で取るかるたの違いに戸惑う千早。1回戦突破はできるのか。そしてライバルたちもまた、熱い試合を繰り広げていく―
怪我をしながら個人戦へと出場した千早
1回戦の相手は明石第一女子の夕部、試合開始早々途惑う事に
音は聞こえているのに体が…左手が思うように動かない
肉まん君が言ってた様に、豪快に札を払い飛ばして取る夕部に連取されるも
まだ試合は始まったばかりだと気持ちを落ち着かせ 素振りの練習をする千早だけど
体の伸びる位置 捻る位置が全然違うし、構えも重心もいつもと全く違う事に気付く!
千早の頭では…って感じだけど考えては駄目 感じて慣れろって事ですかねw
怪我には同情するけど左手で勝とうなんて甘いと言う夕部
昨日の団体戦の負けの借りも返すと 雪辱に燃えてる…!
それでも素直な札の配置だと 何とか左手で1枚取る事が出来た千早だけど
やはりいつもと勝手が違うから 思わず右手の時と同じ様に囲い手して取られる事に
左手で囲い手の練習してないと悔しがる千早に、取れて嬉しそうな夕部
宮内先生も似てると言ってたけど こういう分かり易い反応が面白いw
そして、今度は同じように囲い手した夕部から札を取った千早
思わず正直に札を譲った夕部だけど、これで千早は何か感じたようですね!
左手の使い方 出せる角度を今まで考えた事が無かった
左利きの人に右手の囲いはどう見えているのか?
札を取られたのにも関わらず 大山札を左下段に置いたり
右利きの人は対右利きの人との戦いしか想定してないのだと――!
なるほど、同じ右利きとの対戦が多いから そういう事は今まで気付いて無かったのか
対右利きの札配置は左利きの人にとってはザルになっている!
札を二枚連取して、左手だけでも出来ると確信した千早!
しかし、その後自陣の札を立て続けに取られる事に
敵陣の札は普通に取れるのに、何故か自陣の札には体が動かない――
まるで自転車のブレーキが半分かかっているような感じだと…
まだ試合は序盤、しかし相手にお手付きさせ27枚差のパーフェクトで試合を終えた新!
それに続くようにクイーンも25枚差パーフェクトで試合終了
さり気なく怒りマークついてたりと 新が先に勝った事を意識してる感じでw
相変らず新の強さは半端ないけど、その様子に思わず頭を抱えている新の両親が(苦笑)
今の千早はどんなかるたを取るのか、久し振りに見る事になった新だけど
右手を怪我して左手で試合をしている姿に思わず驚愕
敵陣は普通に取れるのに どうして自陣は取れないのか…
普段なら何も考えずに取れるような札に苦戦する千早
今まで叩き込んできたのは右手の型、かるたはそんなに簡単じゃないし無茶だと感じる新
既に10枚差、普通なら右手怪我の時点で棄権するしここまで良く頑張った
そろそろ諦めるかと考える夕部だけど、最初から右手やれば…とやる気の千早
怪我をしてても1試合くらいは出来る、でも1試合だけなら新と戦いたい
新に当たるまでは 負けられない――!
やはり千早の中では新の存在が大きいですね、太一がますます不憫に(汗)
音に集中して 左手でもいつものように札を取る事が出来たけど
払った札を取り振り向いた時、反対側から自陣の札を眺め ある事に気付いた千早!
札を移動したいと申し出て、そのままソックリ鏡対称に札を並べ直す
…って、やっぱりゴッソリ移動するのはマナー違反ですよね(苦笑)
しかし、左手で取るハンデに比べたら配置を覚えなおす事はどうってないと
そのまま並べ直して良いと言う夕部さんが男前過ぎる…!
これには千早もときめいてた感じでしたねw
新も見た事が無いと驚いていたけど、攪乱を狙っているのなら逆効果だと言う夕部
目的は分からないけど自陣を崩すのは自殺行為、勿論これは千早にとっても賭け!
頭で考えず 左手でいつも通りに取る事だけに集中――!
この掛けは見事に当たり、スピードが上がり札を連取する千早
左右真逆のいつも通り、右手の札配置を左手で取ろうとするよりも
そっくり鏡対称にする事で脳も混乱しないし手が動かしやすいのですね
一気に押される形になった夕部だけど、逢阪さんと戦う為にもここで負けていられない!
気合を入れ直して豪快に札を払い、千早の手まで吹っ飛ばしたー!
実際こういう激しい事もあるのですね、怪我をするのも納得です…
宮内先生も激し過ぎるとツッコミ入れてたしw
改めて夕部の強さを感じる千早、そしてクイーン戦で逢坂さんと戦うのだと言う強い思い
甘い取りをしてたら取られると集中しなおすも、何だか楽しそうな感じでしたね
それは見ていた新にもしっかり伝わり、左手でもこんなに必死に楽しそうに戦っている
一番最初に千早が自分から札を取った時も左手だった…とか 良く覚えてるなぁw
千早とのかるたは楽しそうだと、新も個人戦で千早と戦いたいと思っている感じが
試合は2枚差で千早の勝利、左手で1回戦を突破するとは!
千早に負けたのではなく自分の暗記力に負けた、受験勉強で暗記力鍛えて来るから
次は覚えておけと言う夕部さんがホント男前ですね
受験勉強すらかるたの肥やしに…って尊敬の眼差しの千早だけど…
少しは見習って勉強も頑張らないと将来が心配になりそう(ぁ)
左手で勝った千早に、凄いなと声を掛けてきた新!
素直に嬉しそうな表情で褒められたら 千早だって嬉しいですよね
かるたの才能があると褒めてくれた時の事を思い出したりと
ちょっとした言葉で 千早の心を掴んいく新がズルいなぁw
と言うか、今回は太一の出番がないから 余計に新の存在が多くなっていく…
こうして 太一の不憫さがどんどん…って事になっていくのか(苦笑)
肉まん君も2回戦へ進出、筑波君が負けた富士崎の選手に勝って仇をとってやったとか
何だかすっかり肉まん君は 筑波君の良い師匠になってる感じがしますね
今日は負ける気がしないと言った傍から、2回戦の相手が新だと知り落ち込んでるのがw
千早は新と当たらなかったのが残念な様子で、思わず手を伸ばし知りたいと!
新の強さに 手が届くのか、まだ届かないのか――…
自分はかるた馬鹿じゃないし、強い相手と当たらず楽して勝てればそれで良い
でも、相手が新なら かるた馬鹿に戻るしかないと言う肉まん君!
小さい頃、大会でずっと新に負け続けた事で 一度かるたを離れちゃったんでしたっけ…
ある意味一番当たりたくない相手なんだろうけど、勝ちたいと言う思いはあるんですよね
他の試合会場の様子はメールで宮内先生に連絡が入っているようで!
筑波くんは不戦勝、その他のメンバーは皆1回戦を勝って頑張ってる
あれ、太一の状況だけは分からないけど 勝っているのかな?
試合会場に戻ると、熱心に祈っている新の両親の姿w
宮内先生は 愛のある親御さんだと感心してたけど…
実際は、東京の大学に行かせて欲しいと聞かされたことで戦々恐々としてるのが(苦笑)
推薦くれる大学なんてほぼ私立、入学金・学費・仕送りで 初年度だけで400万
…って、何だか急に生々しくなったけど 親にとっては切実な金銭問題!
新の学力なら地元の国立に行けるのに…って 負けろと念を送ってるし
息子じゃなくて、対戦相手の方を応援してるとか 普通に考えると酷いw
自分だって昔とは違う、新を相手に2連取した肉まん君!
どんな相手でも主導権を握れるようにと先生から教えを受けてきた
その指導が見える、タイプの違うかるたがあるのだと感心する新
しかし、ここから新が本気モードで襲い掛かる―――!
物凄い速さで一気に3連取、本気の新の強さが半端ない(汗)
これには両親も青褪める事に!
どうして今年の高校選手権じゃなければ駄目なのか?
今年に拘るのが不思議だったようだけど、早めに推薦を受ける事が出来れば
秋にある名人戦予選、そして冬の名人戦に集中する事が出来るのだと――!
新は既に名人戦の事を見据えて動いているのですね
どうしてこんなにも実力差があるのか?
子供の頃からかるたをやり 練習も頑張っているのに何が違うのか――…
新の強さを改めて感じる肉まん君、これが越えられない壁と言うものですかね
団体戦で負傷しながらも勝つ事しか考えず最後まで頑張っていた千早
机くんと菫ちゃんはチームの為に対戦相手の情報を集めてくれていたし
奏は大事な決勝戦で1敗が軽くなる1勝をあげてくれた
筑波君は試合に出たくてアピールし続け、太一が最後まで諦めなかったから勝つ事が出来た
それに対して、自分はこの大会で何をやってきたのか…
せめて最後まで諦めるなと 自分に言い聞かせる肉まん君!
何とか喰らいつくも 最後はやっぱり新が圧倒で試合終了
礼をしたまま頭を上げられず 悔しがる肉まん君の姿を見て
昨日も5戦あったのに それでも一生懸命になれる、瑞沢の人は皆そうなのかと言う新
自分なんて一生懸命じゃない方だし、千早や太一や他のメンバーはもっと一生懸命
泪を流しながら答える姿に、新も何か感じたようですね
今回の負けを忘れないように試合内容を振り返る肉まん君
だから強い相手は嫌だ、勝ちたくなる 頑張らなくちゃいけなくなると!
千早も2回戦突破!
左手での試合はいつもより神経を使う
でも、新と当たるまで左手で頑張るのだと言う千早!
3回戦の組み合わせが発表されるけど…
千早の相手は新ではなく、ここでクイーンがきた!!
今回もまた 二人の戦いが見れるのですね!
とはいえ、千早は怪我してるから本気での戦いは…
しかし、右手の包帯を外したりと 右手で戦うつもり!?
新と戦うまで…と言ってたけど、クイーンも戦いたい相手
ここで右手での1戦となるのか、気になるところです!
他のメンバーの戦いが見れないのが残念な感じですが
せめて太一の試合は見たいなぁ(苦笑)
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2013.05.25 (Sat)
ちはやふる2 第20話「あきのたの」
「新だ、新がいる
同じ畳の上に 新が―――!」
個人戦での目標は、各階級での優勝!
そして、病院で診てもらった千早の怪我の状態は…

【第20話 あらすじ】
団体戦で優勝し、日本一になった瑞沢高校かるた部。優勝の重み、ここまでの道のりに対しての想いが湧き出してくる。そんな中、千早は指の痛みを感じ病院へ。千早の怪我の心配がされるなか大会2日目、クイーンや新が出場する個人戦が始まる
団体戦を優勝した瑞沢高校に授与される優勝カップと優勝旗――!
一番の目的であった団体戦での優勝を実感する千早
渡された優勝旗の重さに 改めて皆の頑張りを思い出し涙してたけど
個人戦より団体戦で日本一になった事が本当に嬉しそうでしたね
しかし、決勝戦で痛めたが指が大きく腫れ上がっていた…!(汗)
夜遅い時間でも診てくれる病院は無いかと聞かれ 慌てる宮内先生は
緊急病院を知ってるからと付き添って 千早を病院へ連れて行く事に!
不安そうに見送ったメンバー、後を任された太一も不安な表情してたけど
そこへお土産を渡すのを忘れていたと戻って来た新から渡された酒まんじゅうw
千早を気にしてた新だけど… あえて話を掛ける太一が…
久し振りに二人のやり取りが見れたけど
明日の個人戦に向けて北央メンバーは須藤さんを先頭に走って帰ってる(苦笑)
明石第一女子も既に明日の個人戦に気持ちを切り替えてる感じですね!
千早と太一、そして新が幼馴染だと聞いた菫の反応がw
三角関係の香りとテンション上がったと思ったら
新の学校は共学か、好きな女の子のタイプは、彼女はいるのかと質問しまくり(苦笑)
凄い子だと驚く新に初心者だけど千早が頑張って入れたのだと教える太一
団体戦のチーム、自分にとっては千早と太一と一緒だったあの時だけ
やはり3人で一緒に出場した大会、新にとっても…って感じだったのですね
ちょっと照れくさそうに赤くなった後、大学は東京へ行くと言う新!
以前、両親に個人戦で優勝したら…と言ってたのは この事だったのか
「新が 東京に――…」
その言葉に大きく驚愕する太一!
今までは東京と福井で離れていたから 安心してる部分もあったんだろうけど
新が東京に出てくれば いつでも千早と会う事も出来るし
太一的には色々な意味で心穏やかじゃいられないですよね(苦笑)
千早にとって新の存在は大きいし、三人の関係がどうなっていくのか気になる!
いつかまたチームになりたいって千早は思っているけど、自分は違う
太一にとって新は敵、そうハッキリ口にしてましたね
そろそろ この二人の対決になってくるのかな?
病院に行きレントゲンを撮って怪我の具合を診てもらった千早だけど
骨に罅が入ってる訳ではないけど、はく離骨折の可能性?
しかし、そうならもっと痛みがあるし腫れも酷いはずと言う事で
結局はもっと大きな病院へ行って再検査する必要があるとの診断
明日の個人戦への出場は諦める事になりそうですね
骨に弱い部分ができてるから 激しい動きをするのは無理だと…
旅館に戻って来た千早をさり気なく気遣う宮内先生が良いですね
お風呂に行く途中だった奏と菫も 何か察したのか深くは聞いてこなかったし
無言でエレベーターに乗り込み部屋に戻る千早の姿が何とも…
しかし、女子部屋ではなく男子部屋の扉を開けちゃうのが千早らしい(苦笑)
慌てて締めようとするも、一人横になって寝ている太一の姿を見て
そのまま膝歩きしながら近づいて背中に頭をぶつけるのが良いですね
目を覚まさない太一の隣で寝転がり天井を見ながら、今までの戦いを振り返る
全国大会、団体戦を優勝するまでの戦いはどれも凄かったですね
それぞれの試合を思い出す千早、どれも全力の試合だったけれど
やはり準決勝、決勝の試合は厳しい戦いだったなぁ…
明石第一女子、千早と逢坂さんの戦い そして運命戦を制した机くん!
富士崎高校、千早と理音との戦い、そして最後の運命戦!
どちらも最後は運命戦だったけど、あのドキドキ感は半端なかったw
2-0で追い込まれてからの3勝は やっぱり何度見ても凄いですね
1期のエンディングをBGMに 団体戦のダイジェストは良かった
皆で頑張って勝ち取った優勝―――
改めて ありがとうとお礼を言う千早が印象的でした!
…この後隣で千早が寝てるのに気付いた太一の反応とか見たいのですがw
個人戦当日、医者からドクターストップがかかった事を皆に伝えた千早
寝て起きたら良くなってたら…とか 千早らしい考えだけど
無理して出場して今度こそポキッと骨折したら…と欠場を勧められる事に
出たい気持ちは分かるけど、団体戦で優勝して十分頑張ったから休もうと言う宮内先生
個人戦なら この後もチャンスがあるし 今は怪我を治す事に専念した方が良いですよね
そこへ肉まん君のお姉ちゃんが顔を出して無言でTシャツ押し付けて行っちゃったけど
このTシャツって、以前〝準優〟って書かれていたやつですか!
夜中に〝祝〟の字を付けて作り直してくれたりと 良いお姉ちゃんですねw
お揃いのTシャツを着て個人戦に出たいと 千早の気持ちも盛り上がるけど
怪我をした事を聞き付けた須藤先輩が声をかけてきたー!
野生の獣は怪我しても鈍くて良いなとか
無茶してへなちょこな結果だったら、団体戦優勝の選手も個人戦ではパッとしないと言われるとか 相変らず容赦無いドSっぷりですね!
ドSのSは須藤のS、でもそんな須藤先輩が好きですw
でもこんな事言われたら千早は余計に燃えちゃいますよね(汗)
個人戦の各階級で優勝の目標も諦めていないし 団体戦優勝校として全力でやると!
肉まん君のお姉ちゃんが作ってくれたTシャツを着て個人戦に挑む瑞沢メンバー
各階級での優勝を目指して気合を入れる!
A級は千早と肉まん君、B級は太一、C級は奏と机くん、D級は筑波君と菫!
富士崎は理音以外は全員A級だし、明石第一女子も北央もA級とB級ばかり
A・B級のメンバーが凄い事になってますね唐
負けたら琵琶湖に放り込む、嫌なら勝てと言う須藤先輩がw
そして試合会場には、全日本かるた協会の会長さんの姿も!
団体戦も新設2年目の瑞沢高校が優勝、盛り上がってきたと言う言葉に
団体戦は力に任せて札を取り合っているだけ、若くて雑な試合ばかりとか
会長は巧みな駆け引きが見れる個人戦の方に期待してる感じで…
個人戦に出場する事を決めた千早だけど、出来る所までは左手で取ると!
動かすだけでも痛そうだし、利き手じゃない方でどこまで出来るのか(汗)
そして、個人戦からは超A級のクイーンも参戦――!
…って、相変わらず私服のセンスが残念過ぎるwww
以前よりも かなり強烈な感じですね(苦笑)
A級の新も参戦、この時の新のカットがカッコ良かった!
最初の対戦組み合わせが発表されたけど…
千早の相手は準決勝で肉まん君を破った夕部…って厳し過ぎる
普通に戦っても吹き飛ばされる攻めかるた、左手で勝てるような相手じゃない!
あぁ…初っ端から 強い選手と当たってしまったりと どこまで頑張れるのか(汗)
そして、対戦カードをじっくりチェックしてるクイーン!
初戦から気合が入ってる様子に 強いんだからシードで良いじゃんと周りに引かれてるし…
新の対戦相手が自分じゃなかった事にあからさまにチッ!って舌打ちw
…と言うか河内ってA級の選手だったのか…!
一回戦で当たらなくて命拾いしたと新に声を掛けるクイーン
ここ何年かの成長分の差を見せつけられるところだったとか その笑顔が逆に怖いw
でも、そんなクイーンの内心は分かってるから 思わず笑う新が良いですね
…しかし、クイーンの気持ちはあまり変わってなかったのかな?
団体戦なんてお遊びだったと言わせてやると気合が入る
新だけではなく この場にいる全員潰してやると――!
千早、新、どちらかクイーンと戦う事になるのか楽しみです
指の怪我を思わず隠した千早だけど、新は気付いたかな…
試合開始の時間になり、会場へと入る千早と新
同じ畳の上に新がいると その存在を感じる千早は嬉しそうですね
そして、B級の試合会場には太一とひょろ君の姿があったけど
どうして自分は此処にいるのだろうと漏らす太一の言葉に
最大のライバルが戦意喪失で脱落、団体戦優勝で燃え尽き症候群かと喜ぶひょろ君
今度こそ優勝してA級に…って ひょろ君のリアクションが相変わらず面白いw
千早と新はA級、自分はまだB級と言う事実が太一にとっては大きいのかな
新を敵だと言ってたけど、個人戦では同じ舞台で戦う事が出来ない…
東京に出て来ると言う新の言葉も 影響してそうだし
この個人戦での頑張りが、太一にとっては大きな意味を持ちそうですね
ここで優勝してA級に上がる事が出来るか!?
太一の戦いを応援したいと思います!
各級それぞれの場所で試合開始!
A級の試合会場には新の両親や、千早を心配した宮内先生の姿が…
左手で個人戦に挑む千早だけど、音は聞けてるのに左手が反応出来ない(汗)
夕部さんも逢坂さんと当たるまでは負けられないと気合が入ってるし
やはり利き手じゃないと厳しいですね
二連取され焦る千早、やはり怪我の影響は大きいなぁ
これで個人戦優勝は難しいし、やはり途中棄権となるのか…
取りあえず、個人戦は新とクイーン、そして太一の試合が気になるし
菫や筑波くんも どこまで頑張れるのか楽しみです!
残り話数で どこまでやってくれるのか…
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同じ畳の上に 新が―――!」
個人戦での目標は、各階級での優勝!
そして、病院で診てもらった千早の怪我の状態は…



【第20話 あらすじ】
団体戦で優勝し、日本一になった瑞沢高校かるた部。優勝の重み、ここまでの道のりに対しての想いが湧き出してくる。そんな中、千早は指の痛みを感じ病院へ。千早の怪我の心配がされるなか大会2日目、クイーンや新が出場する個人戦が始まる
団体戦を優勝した瑞沢高校に授与される優勝カップと優勝旗――!
一番の目的であった団体戦での優勝を実感する千早
渡された優勝旗の重さに 改めて皆の頑張りを思い出し涙してたけど
個人戦より団体戦で日本一になった事が本当に嬉しそうでしたね
しかし、決勝戦で痛めたが指が大きく腫れ上がっていた…!(汗)
夜遅い時間でも診てくれる病院は無いかと聞かれ 慌てる宮内先生は
緊急病院を知ってるからと付き添って 千早を病院へ連れて行く事に!
不安そうに見送ったメンバー、後を任された太一も不安な表情してたけど
そこへお土産を渡すのを忘れていたと戻って来た新から渡された酒まんじゅうw
千早を気にしてた新だけど… あえて話を掛ける太一が…
久し振りに二人のやり取りが見れたけど
明日の個人戦に向けて北央メンバーは須藤さんを先頭に走って帰ってる(苦笑)
明石第一女子も既に明日の個人戦に気持ちを切り替えてる感じですね!
千早と太一、そして新が幼馴染だと聞いた菫の反応がw
三角関係の香りとテンション上がったと思ったら
新の学校は共学か、好きな女の子のタイプは、彼女はいるのかと質問しまくり(苦笑)
凄い子だと驚く新に初心者だけど千早が頑張って入れたのだと教える太一
団体戦のチーム、自分にとっては千早と太一と一緒だったあの時だけ
やはり3人で一緒に出場した大会、新にとっても…って感じだったのですね
ちょっと照れくさそうに赤くなった後、大学は東京へ行くと言う新!
以前、両親に個人戦で優勝したら…と言ってたのは この事だったのか
「新が 東京に――…」
その言葉に大きく驚愕する太一!
今までは東京と福井で離れていたから 安心してる部分もあったんだろうけど
新が東京に出てくれば いつでも千早と会う事も出来るし
太一的には色々な意味で心穏やかじゃいられないですよね(苦笑)
千早にとって新の存在は大きいし、三人の関係がどうなっていくのか気になる!
いつかまたチームになりたいって千早は思っているけど、自分は違う
太一にとって新は敵、そうハッキリ口にしてましたね
そろそろ この二人の対決になってくるのかな?
病院に行きレントゲンを撮って怪我の具合を診てもらった千早だけど
骨に罅が入ってる訳ではないけど、はく離骨折の可能性?
しかし、そうならもっと痛みがあるし腫れも酷いはずと言う事で
結局はもっと大きな病院へ行って再検査する必要があるとの診断
明日の個人戦への出場は諦める事になりそうですね
骨に弱い部分ができてるから 激しい動きをするのは無理だと…
旅館に戻って来た千早をさり気なく気遣う宮内先生が良いですね
お風呂に行く途中だった奏と菫も 何か察したのか深くは聞いてこなかったし
無言でエレベーターに乗り込み部屋に戻る千早の姿が何とも…
しかし、女子部屋ではなく男子部屋の扉を開けちゃうのが千早らしい(苦笑)
慌てて締めようとするも、一人横になって寝ている太一の姿を見て
そのまま膝歩きしながら近づいて背中に頭をぶつけるのが良いですね
目を覚まさない太一の隣で寝転がり天井を見ながら、今までの戦いを振り返る
全国大会、団体戦を優勝するまでの戦いはどれも凄かったですね
それぞれの試合を思い出す千早、どれも全力の試合だったけれど
やはり準決勝、決勝の試合は厳しい戦いだったなぁ…
明石第一女子、千早と逢坂さんの戦い そして運命戦を制した机くん!
富士崎高校、千早と理音との戦い、そして最後の運命戦!
どちらも最後は運命戦だったけど、あのドキドキ感は半端なかったw
2-0で追い込まれてからの3勝は やっぱり何度見ても凄いですね
1期のエンディングをBGMに 団体戦のダイジェストは良かった
皆で頑張って勝ち取った優勝―――
改めて ありがとうとお礼を言う千早が印象的でした!
…この後隣で千早が寝てるのに気付いた太一の反応とか見たいのですがw
個人戦当日、医者からドクターストップがかかった事を皆に伝えた千早
寝て起きたら良くなってたら…とか 千早らしい考えだけど
無理して出場して今度こそポキッと骨折したら…と欠場を勧められる事に
出たい気持ちは分かるけど、団体戦で優勝して十分頑張ったから休もうと言う宮内先生
個人戦なら この後もチャンスがあるし 今は怪我を治す事に専念した方が良いですよね
そこへ肉まん君のお姉ちゃんが顔を出して無言でTシャツ押し付けて行っちゃったけど
このTシャツって、以前〝準優〟って書かれていたやつですか!
夜中に〝祝〟の字を付けて作り直してくれたりと 良いお姉ちゃんですねw
お揃いのTシャツを着て個人戦に出たいと 千早の気持ちも盛り上がるけど
怪我をした事を聞き付けた須藤先輩が声をかけてきたー!
野生の獣は怪我しても鈍くて良いなとか
無茶してへなちょこな結果だったら、団体戦優勝の選手も個人戦ではパッとしないと言われるとか 相変らず容赦無いドSっぷりですね!
ドSのSは須藤のS、でもそんな須藤先輩が好きですw
でもこんな事言われたら千早は余計に燃えちゃいますよね(汗)
個人戦の各階級で優勝の目標も諦めていないし 団体戦優勝校として全力でやると!
肉まん君のお姉ちゃんが作ってくれたTシャツを着て個人戦に挑む瑞沢メンバー
各階級での優勝を目指して気合を入れる!
A級は千早と肉まん君、B級は太一、C級は奏と机くん、D級は筑波君と菫!
富士崎は理音以外は全員A級だし、明石第一女子も北央もA級とB級ばかり
A・B級のメンバーが凄い事になってますね唐
負けたら琵琶湖に放り込む、嫌なら勝てと言う須藤先輩がw
そして試合会場には、全日本かるた協会の会長さんの姿も!
団体戦も新設2年目の瑞沢高校が優勝、盛り上がってきたと言う言葉に
団体戦は力に任せて札を取り合っているだけ、若くて雑な試合ばかりとか
会長は巧みな駆け引きが見れる個人戦の方に期待してる感じで…
個人戦に出場する事を決めた千早だけど、出来る所までは左手で取ると!
動かすだけでも痛そうだし、利き手じゃない方でどこまで出来るのか(汗)
そして、個人戦からは超A級のクイーンも参戦――!
…って、相変わらず私服のセンスが残念過ぎるwww
以前よりも かなり強烈な感じですね(苦笑)
A級の新も参戦、この時の新のカットがカッコ良かった!
最初の対戦組み合わせが発表されたけど…
千早の相手は準決勝で肉まん君を破った夕部…って厳し過ぎる
普通に戦っても吹き飛ばされる攻めかるた、左手で勝てるような相手じゃない!
あぁ…初っ端から 強い選手と当たってしまったりと どこまで頑張れるのか(汗)
そして、対戦カードをじっくりチェックしてるクイーン!
初戦から気合が入ってる様子に 強いんだからシードで良いじゃんと周りに引かれてるし…
新の対戦相手が自分じゃなかった事にあからさまにチッ!って舌打ちw
…と言うか河内ってA級の選手だったのか…!
一回戦で当たらなくて命拾いしたと新に声を掛けるクイーン
ここ何年かの成長分の差を見せつけられるところだったとか その笑顔が逆に怖いw
でも、そんなクイーンの内心は分かってるから 思わず笑う新が良いですね
…しかし、クイーンの気持ちはあまり変わってなかったのかな?
団体戦なんてお遊びだったと言わせてやると気合が入る
新だけではなく この場にいる全員潰してやると――!
千早、新、どちらかクイーンと戦う事になるのか楽しみです
指の怪我を思わず隠した千早だけど、新は気付いたかな…
試合開始の時間になり、会場へと入る千早と新
同じ畳の上に新がいると その存在を感じる千早は嬉しそうですね
そして、B級の試合会場には太一とひょろ君の姿があったけど
どうして自分は此処にいるのだろうと漏らす太一の言葉に
最大のライバルが戦意喪失で脱落、団体戦優勝で燃え尽き症候群かと喜ぶひょろ君
今度こそ優勝してA級に…って ひょろ君のリアクションが相変わらず面白いw
千早と新はA級、自分はまだB級と言う事実が太一にとっては大きいのかな
新を敵だと言ってたけど、個人戦では同じ舞台で戦う事が出来ない…
東京に出て来ると言う新の言葉も 影響してそうだし
この個人戦での頑張りが、太一にとっては大きな意味を持ちそうですね
ここで優勝してA級に上がる事が出来るか!?
太一の戦いを応援したいと思います!
各級それぞれの場所で試合開始!
A級の試合会場には新の両親や、千早を心配した宮内先生の姿が…
左手で個人戦に挑む千早だけど、音は聞けてるのに左手が反応出来ない(汗)
夕部さんも逢坂さんと当たるまでは負けられないと気合が入ってるし
やはり利き手じゃないと厳しいですね
二連取され焦る千早、やはり怪我の影響は大きいなぁ
これで個人戦優勝は難しいし、やはり途中棄権となるのか…
取りあえず、個人戦は新とクイーン、そして太一の試合が気になるし
菫や筑波くんも どこまで頑張れるのか楽しみです!
残り話数で どこまでやってくれるのか…
NEXT⇒『なこそながれて なほきこえけれ』


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2013.05.18 (Sat)
ちはやふる2 第19話「ゆくへもしらぬ こひのみちかな」
「神様 お願いだ、もう一生運命戦で自陣出なくて良いから
だから今日 今日だけ… 今だけ――!」
瑞沢vs富士崎、ついに決着―――!
二組同時の運命戦にまでもつれ込んだ決勝、勝ったのは…

【第19話 あらすじ】
3勝して優勝。太一のあきらめない一言に行動に部員たちは勇気づけられていく。積み重ねてきた経験や練習を全て詰め込んで最後まで諦めない瑞沢かるた部。瑞沢高校、富士﨑高校両校、両校の戦いはクライマックスへ!ここにかるた日本一の高校が決定する―
決勝戦終盤、富士崎2勝で後が無くなった瑞沢高校
それでも諦めない太一は、ここから三勝するのだと気合を入れる!
この窮地で三勝と言った太一に驚きを隠せない机くん
基本的に不言実行、慎重でプライド高くて負けた時の事をいつも考えるのに
決勝では自ら主将に当たっていったりと 変わろうとしてると!
一度立ち上がって札をしっかりと確認する太一、まだ読まれてない札と空札…
札の差を考えると厳しいけど、苦しい時の右下段!
読まれろ 出ろ 来いと念じる太一の想いが届いたのか、右下段がきたー!
これには奏や菫、宮内先生も物凄い嬉しそうw
大山札を送ってチャンスを作ったり、机くんのデータを活かしてるのが良いですね!
これで三枚差、送り札にじっくりと時間を掛けていたけど…
江室がちょっと嫌な顔してたりと 何気に精神的攻撃にもなってたのかな?
囲い手が得なはずの江室が珍しく自陣の札を払った上にお手付きと言うミス!
札の確認が甘かったと反省してたけど、太一の目つきで全て気付いたようで
送り札に長考する振りをして、最初から決めていた札を送った後の事まで考えていたと
流石は太一ですね、ついに初めてのお手付きをさせたりと頑張ってる!
5試合で9時間以上、涼しい顔してるけど江室も疲れているのは当然だし
何より 東京一位の北央が楽な試合をさせるはずもないのだと!
ダブで 自陣の手札を一枚取り相手に一枚送れる、これで三枚対三枚で追いついたー!
札を送る時に何を送るのかを口にした太一に反応した肉まん君
この時から既に札合わせが始まっていたのですね!
千早vs理音、駆引きの無い二人の戦いは純粋な音と反応の勝負――!
焦りが出た理音のお手付きもあり 千早の札は残り札一枚
差はほんの少し、でも勝負を分ける差がある
頑張れと自分を奮い立たせる千早、自分が今いるのは読手の直ぐ近くの勝利確定席!
最後はしっかり千早が決めて、瑞沢がついに一勝!
しかし白熱した戦いを終えた千早は瑞沢一勝の声も出せずに そのまま眠りにw
そして敗れた理音も頭を上げる事が出来ず… 凄い試合でしたね
後半になって読みが当たり始めた肉まん君が徐々に追い詰めていく!
流れの読み、こればかりは経験を積まないとわからないし
これが、5歳からかるたを始めて誰よりも長くやっている肉まん君の自信になっている!
しっかり送り札を太一に伝えたりと、ここからが肉まん君の本気w
太一も頑張っているけど、やはり一字決まりの札は江室の反応が早い
それでも負ける訳にはいかない、今まで以上に気合の入る太一!
クイーンになるより皆で日本一になる方が絶対に難しいと言う言葉を実感しながら
名人にもクイーンにも何度でも挑戦する事は出来るけれど
自分達が団体戦で戦えるのは今だけ、高校の3年間しかないのだと――!
試合は残った二組同時の運命戦に!
あれだけ札差があったのに追いついた上に運命戦とは…!
そして、運命戦にもつれ込んだ事以上に しっかり札合わせが出来てる事に驚く桜沢先生
偶然だと考えてるけど、北央との一戦で学んだ事をしっかり生かしてるのですよね
団体戦を分かっていると 江室は気付いてた!
さり気なく声を出して 互いの札をしっかりと合わせていた太一と肉まん君
来年また優勝争いが出来るとは限らないし、たぶんもう二度と無い―――
だからこそ 決勝まで勝ち上がれたこのチャンスを逃す訳にはいかない!
太一の手元に残ったのは、価値を失くしてしまった行方の分からぬ恋を詠んだ歌
何だか太一の想いをそのまま現してる感じで…
「千早起きてくれよ、せめて見ててくれよ 俺の運命を…!」
勝率五割、自陣の札が読まれれば50%の確率で瑞沢の勝利
しかし、運命戦で太一の陣が読まれた事が無いと 絶望的な表情の机くんたちがw
ここでもやっぱり運が無い…となってしまうのか!?
強い運を持っている江室は、すでに勝利が見えてるようで妄想が(苦笑)
自陣が読まれる気がしないけど、守りの堅い相手を抜ける気もしないと弱気に…
大きく息を吸い、諦める訳にはいかないと気持ちを切り替えた太一は
しっかり札の確認をし、運命戦でも守らず積極的に攻めていく
そして、肉まん君も同じように攻めの姿勢!
なかなか場の札が読まれず空札が続く緊張感がホント半端ない
菫じゃないけど、見てるこっちが…って感じ(汗)
たった一枚が出ない―――
このままずっと出ないのか、空札の暗記に意味はあるのか 無駄では無いのか…
思わず不安に押され後ろ向きな気持ちになっちゃう太一だけど
もう一生運命戦で自陣が出なくても良いから、今日だけ 今だけはと神に願う!
突っ伏して寝ていた千早が目を覚まして顔を上げたところで
ついに勝負を決める札が読まれる!!
読まれたのは自陣の札、運がないと言われた太一だけど最後に掴みましたね!
やった!と声を上げる中、下の句まで聞くのが試合だと堪える奏
読み終わった所で おでこに畳の痕を付けながら抱き付く千早がw
その後 皆が駆け寄って喜ぶシーンは感動的でした!
厳しい戦いだったけれど3-2で瑞沢の優勝―――!
準優勝に終わり 悔しそうな表情の富士崎メンバー
今回の戦い、自分がかるたの神様でも最後に瑞沢の賢明さに微笑んだし
強さに奢ったチームを作った自分の責任だと言う桜沢先生
今まで優勝を続けてた自信が奢りになってしまったのですね
江室も太一をB級でのろのろしてる奴だと真っ先に線を引いてしまったと…
格下に見てたけど、これから上ってくる奴なのだと反省
思わず涙を流す理音に慌ててる真琴の反応が面白い
いつも表情を変える事は無いけど、感情露に泣いてる姿に赤くなってるw
千早に勝てる選手はいない、優勝を逃したのは理音の所為では無い
でも圧倒的に有利な状況で負けた事を痛感し もっと謙虚になれ
来年一度も負けない夏にするのは理音だと桜沢先生は期待してるのですね
今回の千早との戦いで理音も色々と感じる事もあったろうし
3年が抜けた後は理音がチームを引っ張っていく事になるのかな
団体戦で優勝したけど、どこか浮かない様子の千早
周りは気付いてないけど やっぱり太一は小さな変化も見過さないw
団体には興味が無いと言ってた新の言葉が引っ掛かっているのか…
表彰式に向かおうとした千早、その目に映ったのは新の姿!
結局試合が終わるまでずっと外で待っていたのですね
思わず見た?と声をかけ、クイーンで日本一になる前に団体戦で日本一になったと!
チームの皆が一緒だったから、チームに興味無いなんて言わないでと涙で訴える千早
ただ頷く事しか出来なかった新だけど、もう分かってくれてますよね
巻き込まれたとはいえ 団体戦に出て色々と感じていた
小学生の時3人で一緒に初めて出た団体戦、新も忘れた訳じゃない
今なら千早の気持ちも良くわかるんだろうなぁ
…そう言えば、今回はクイーンの出番がなくて残念ですw
千早の戦い、そして運命戦を勝った瑞沢の試合を見て
どんな変化が起きたのか もっと見たかったのになぁ(苦笑)
きっと入口で新とも会ったんだろうし、二人のやり取りも見たかったです
瑞沢高校、団体戦優勝おめでとう!
最後の富士崎との試合は勿論、どの試合も凄かったなと
それぞれ見応えのある試合で メンバーの成長も感じられたし
菫と筑波君にとっては良い経験になったろうし
来年も楽しみですw
NEXT⇒『あきのたの』

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だから今日 今日だけ… 今だけ――!」
瑞沢vs富士崎、ついに決着―――!
二組同時の運命戦にまでもつれ込んだ決勝、勝ったのは…



【第19話 あらすじ】
3勝して優勝。太一のあきらめない一言に行動に部員たちは勇気づけられていく。積み重ねてきた経験や練習を全て詰め込んで最後まで諦めない瑞沢かるた部。瑞沢高校、富士﨑高校両校、両校の戦いはクライマックスへ!ここにかるた日本一の高校が決定する―
決勝戦終盤、富士崎2勝で後が無くなった瑞沢高校
それでも諦めない太一は、ここから三勝するのだと気合を入れる!
この窮地で三勝と言った太一に驚きを隠せない机くん
基本的に不言実行、慎重でプライド高くて負けた時の事をいつも考えるのに
決勝では自ら主将に当たっていったりと 変わろうとしてると!
一度立ち上がって札をしっかりと確認する太一、まだ読まれてない札と空札…
札の差を考えると厳しいけど、苦しい時の右下段!
読まれろ 出ろ 来いと念じる太一の想いが届いたのか、右下段がきたー!
これには奏や菫、宮内先生も物凄い嬉しそうw
大山札を送ってチャンスを作ったり、机くんのデータを活かしてるのが良いですね!
これで三枚差、送り札にじっくりと時間を掛けていたけど…
江室がちょっと嫌な顔してたりと 何気に精神的攻撃にもなってたのかな?
囲い手が得なはずの江室が珍しく自陣の札を払った上にお手付きと言うミス!
札の確認が甘かったと反省してたけど、太一の目つきで全て気付いたようで
送り札に長考する振りをして、最初から決めていた札を送った後の事まで考えていたと
流石は太一ですね、ついに初めてのお手付きをさせたりと頑張ってる!
5試合で9時間以上、涼しい顔してるけど江室も疲れているのは当然だし
何より 東京一位の北央が楽な試合をさせるはずもないのだと!
ダブで 自陣の手札を一枚取り相手に一枚送れる、これで三枚対三枚で追いついたー!
札を送る時に何を送るのかを口にした太一に反応した肉まん君
この時から既に札合わせが始まっていたのですね!
千早vs理音、駆引きの無い二人の戦いは純粋な音と反応の勝負――!
焦りが出た理音のお手付きもあり 千早の札は残り札一枚
差はほんの少し、でも勝負を分ける差がある
頑張れと自分を奮い立たせる千早、自分が今いるのは読手の直ぐ近くの勝利確定席!
最後はしっかり千早が決めて、瑞沢がついに一勝!
しかし白熱した戦いを終えた千早は瑞沢一勝の声も出せずに そのまま眠りにw
そして敗れた理音も頭を上げる事が出来ず… 凄い試合でしたね
後半になって読みが当たり始めた肉まん君が徐々に追い詰めていく!
流れの読み、こればかりは経験を積まないとわからないし
これが、5歳からかるたを始めて誰よりも長くやっている肉まん君の自信になっている!
しっかり送り札を太一に伝えたりと、ここからが肉まん君の本気w
太一も頑張っているけど、やはり一字決まりの札は江室の反応が早い
それでも負ける訳にはいかない、今まで以上に気合の入る太一!
クイーンになるより皆で日本一になる方が絶対に難しいと言う言葉を実感しながら
名人にもクイーンにも何度でも挑戦する事は出来るけれど
自分達が団体戦で戦えるのは今だけ、高校の3年間しかないのだと――!
試合は残った二組同時の運命戦に!
あれだけ札差があったのに追いついた上に運命戦とは…!
そして、運命戦にもつれ込んだ事以上に しっかり札合わせが出来てる事に驚く桜沢先生
偶然だと考えてるけど、北央との一戦で学んだ事をしっかり生かしてるのですよね
団体戦を分かっていると 江室は気付いてた!
さり気なく声を出して 互いの札をしっかりと合わせていた太一と肉まん君
来年また優勝争いが出来るとは限らないし、たぶんもう二度と無い―――
だからこそ 決勝まで勝ち上がれたこのチャンスを逃す訳にはいかない!
太一の手元に残ったのは、価値を失くしてしまった行方の分からぬ恋を詠んだ歌
何だか太一の想いをそのまま現してる感じで…
「千早起きてくれよ、せめて見ててくれよ 俺の運命を…!」
勝率五割、自陣の札が読まれれば50%の確率で瑞沢の勝利
しかし、運命戦で太一の陣が読まれた事が無いと 絶望的な表情の机くんたちがw
ここでもやっぱり運が無い…となってしまうのか!?
強い運を持っている江室は、すでに勝利が見えてるようで妄想が(苦笑)
自陣が読まれる気がしないけど、守りの堅い相手を抜ける気もしないと弱気に…
大きく息を吸い、諦める訳にはいかないと気持ちを切り替えた太一は
しっかり札の確認をし、運命戦でも守らず積極的に攻めていく
そして、肉まん君も同じように攻めの姿勢!
なかなか場の札が読まれず空札が続く緊張感がホント半端ない
菫じゃないけど、見てるこっちが…って感じ(汗)
たった一枚が出ない―――
このままずっと出ないのか、空札の暗記に意味はあるのか 無駄では無いのか…
思わず不安に押され後ろ向きな気持ちになっちゃう太一だけど
もう一生運命戦で自陣が出なくても良いから、今日だけ 今だけはと神に願う!
突っ伏して寝ていた千早が目を覚まして顔を上げたところで
ついに勝負を決める札が読まれる!!
読まれたのは自陣の札、運がないと言われた太一だけど最後に掴みましたね!
やった!と声を上げる中、下の句まで聞くのが試合だと堪える奏
読み終わった所で おでこに畳の痕を付けながら抱き付く千早がw
その後 皆が駆け寄って喜ぶシーンは感動的でした!
厳しい戦いだったけれど3-2で瑞沢の優勝―――!
準優勝に終わり 悔しそうな表情の富士崎メンバー
今回の戦い、自分がかるたの神様でも最後に瑞沢の賢明さに微笑んだし
強さに奢ったチームを作った自分の責任だと言う桜沢先生
今まで優勝を続けてた自信が奢りになってしまったのですね
江室も太一をB級でのろのろしてる奴だと真っ先に線を引いてしまったと…
格下に見てたけど、これから上ってくる奴なのだと反省
思わず涙を流す理音に慌ててる真琴の反応が面白い
いつも表情を変える事は無いけど、感情露に泣いてる姿に赤くなってるw
千早に勝てる選手はいない、優勝を逃したのは理音の所為では無い
でも圧倒的に有利な状況で負けた事を痛感し もっと謙虚になれ
来年一度も負けない夏にするのは理音だと桜沢先生は期待してるのですね
今回の千早との戦いで理音も色々と感じる事もあったろうし
3年が抜けた後は理音がチームを引っ張っていく事になるのかな
団体戦で優勝したけど、どこか浮かない様子の千早
周りは気付いてないけど やっぱり太一は小さな変化も見過さないw
団体には興味が無いと言ってた新の言葉が引っ掛かっているのか…
表彰式に向かおうとした千早、その目に映ったのは新の姿!
結局試合が終わるまでずっと外で待っていたのですね
思わず見た?と声をかけ、クイーンで日本一になる前に団体戦で日本一になったと!
チームの皆が一緒だったから、チームに興味無いなんて言わないでと涙で訴える千早
ただ頷く事しか出来なかった新だけど、もう分かってくれてますよね
巻き込まれたとはいえ 団体戦に出て色々と感じていた
小学生の時3人で一緒に初めて出た団体戦、新も忘れた訳じゃない
今なら千早の気持ちも良くわかるんだろうなぁ
…そう言えば、今回はクイーンの出番がなくて残念ですw
千早の戦い、そして運命戦を勝った瑞沢の試合を見て
どんな変化が起きたのか もっと見たかったのになぁ(苦笑)
きっと入口で新とも会ったんだろうし、二人のやり取りも見たかったです
瑞沢高校、団体戦優勝おめでとう!
最後の富士崎との試合は勿論、どの試合も凄かったなと
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菫と筑波君にとっては良い経験になったろうし
来年も楽しみですw
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2013.05.11 (Sat)
ちはやふる2 第18話「わすれじの」
「三勝するぞ 皆!」
白熱する決勝戦――!
諦めない想いで気合の入るメンバー!

【第18話 あらすじ】
瑞沢かるた部全員の「諦めない」思いがそれぞれの試合を白熱させていく。千早は怪我の痛みに耐えて試合を続けていた。それでも強い人と試合ができる喜びをかみしめながら、常に本気のかるたをする千早に。理音は―そんな試合をみるクイーンは―
千早の怪我、そして男子メンバーも諦めない思いで気合が入る!
とは言え、試合は序盤から富士崎のペースで進んでいるため
千早は6枚差、肉まん君は3枚差、太一は4枚差、机くんと筑波君は7枚差
それでも諦めないと言う気持ちが奏にもちゃんと伝わってくる!
でも、気合じゃどうにもならない事を教えてやれと容赦無い桜沢先生
やはり強豪校、そう簡単に札の差を縮めさせてはくれない…
太一の対戦相手は主将の江室、お手付きもせず強い選手ではあるけど
新たよりは弱いと感じるのはどうしてか、それは手つきに問題があるんじゃw
怪しげな手つきをする江室よりも新が弱いとは思いたくない!
新たの事を忘れて喜んだり、新の事を思い出して励みにしたり 忘れるのが下手なのだと
まぁ新たの存在は忘れたくても…と言う部分があるのかもしれないけど(苦笑)
席を立ち息を吐き出した太一が思い出したのは原田先生との練習試合
5枚多く原田先生がハンデを持っての最初の一回戦だと思えば良い
直前までの札の配置だったりを全て忘れるのだと!
思いきりの良い取りで江室から札を取り、さぁ始めようかと気合十分の太一がカッコ良い
そして真琴と対戦している机くんは付け入る隙のない厳しい戦いを強いられていた
たぶん自分は勝てない、データからそう決めてしまったけど
そんなデータを越えたいのだと 机くんも最後まで諦めず戦う気満々ですね!
肉まん君は素振りをしながら 必ず札を取るんだとイメージを確認!
空札にも注意としっかり札を確かめながら自分に言い聞かせる
筑波君はおかしな動きをする相手にビックリさせられ押される事に
自分が舐められてるのだと気付き 思わず悔しさが込み上げるけど
「つく」「つき」の2枚は絶対に取るべき札として練習してた札
正直、月を見てセンチメンタルとか歌の意味までは良く分からないけど
でも得意札が畳の上にあるだけで勇気が湧いてくると 見事に取りましたね!
千早も7連取して瑞沢が良い流れになってきてる!
それを見ていたクイーンは思わず爪を噛んでたし、桜沢先生は表情が怖いよw
プレッシャーのかかる場面での経験不足、精神的に弱い部分が見える理音
さらに加速した千早の速さに本当に怪我をしてるのかと思いつつも
感じの良い子と当たれる機会はめったに無いと本気で攻めてくる千早に押される理音
8連取され札差もそろそろ無くなる感じですかね
試合前は勝てると自信満々だったのに押される理音を見てイライラの真琴
机くんから送り札を催促され、何でも良いと雑に札を送るも…
ここで前髪を吹き上げる、焦った時の癖を見せる事に!
美しいものが好きな真琴は、泥まみれや汗臭くなるのが嫌でかるた部を選ぶも
結果的にはストレッチやランニングなど、運動部と変わらないと知る事に(苦笑)
力任せに払う奴ばかりのなか、真琴にとって理音のかるたが美しいと感じた真琴
それ以来 理音の事が気になり特別な存在になっているようですね
この好条件で試合で勝たなければ またいじめられる事になると!
自分にイジメられる事になるとか何だかんだ応援してるのがw
決勝戦、最初に1勝の声を上げたのはやはり富士崎でしたね
真琴が前髪を吹き上げるのは焦った時ではなく、本気を出すとき!
机くんの情報収集能力でも読み切れなかった、データは完璧では無かったし
力が足りず読み切る事が出来なかった これが富士崎の3年の実力
そして、真琴に集中!と声を掛けられた理音も髪を耳に掛けて本気モード!?
その様子を見ながら理音は幸せだと感じる山城さんは、自分が読手として試合に出て
不公平が生じるんじゃないかという思いがあったのですね
理音と互角の感じの千早がいたのは山城さんも驚いてる感じで…
そんな人はあの人くらい…って、ここで周防名人の出番がw
回想シーンですが、大福の菓子折り持って読みを録音させて欲しいとお願いする名人
…ってホント周防名人はきょこたん好きですね(苦笑)
四字決まりの札に迷わず飛び出していく千早と理音!
四文字目まで一緒の「よのなかよ」「よのなかは」
でも歌の意味は全然違う、簡単に言えば明と暗だと教えてくれた奏
道はそこまでと思うか、永遠にあるか――
二人とも決まり字が聞こえる前に飛び出した事に ありえないと驚く村尾さん
賭けに出た訳では無く 二人には違いを感じられているんでしょうね
結果はセイムだったために、自陣である理音の取りになってしまったけれど
今までとは明らかに違う指の痛みを感じながら千早が見つけたのはクイーンの姿!
そこで思わず会場を見渡し無意識のうちに新の姿探しているのが…
何故か分からないけど、クイーンは新が連れて来てくれたと感じたようで!
個人戦にしか興味がないと電話で言っていた新の言葉を思い出す千早
痛みが増す指では 個人戦には出られないかもしれない
新やクイーンと個人戦で戦う事は無理かもしれない…
それでも今は団体戦で勝つ事しか考えないと、メンバーの肩を叩くのが良いですね!
その様子を見てたクイーンも 何か感じる事があったのか目を見開いてましたしw
そして、トイレに行った帰りに試合会場に立ち寄る新
…とはいえ、やはり中に入って試合を見る事はしないのが新らしいなぁ
札が減るたびに空気が薄くなる終盤、次に勝ったと息をするのは誰か――!?
決勝戦だけでは無く、三位決定戦も3枚差以内の白熱した試合展開!
どちらも優勝を目指していた強豪、その可能性が無くなったのに決して心は折れてない
全力でぶつかりあっている北央と明石第一女子!
そして、北央には大蛇気配…もといドS須藤先輩からの容赦ないプレッシャーがw
怒りマークたくさん浮かべて あんなオーラ出されたら負ける訳には(苦笑)
しかし、互いに声を出し合うやり取りはクイーンにとっては不快に過ぎない
小さい頃はクイーンもかるた会で同世代の女の子と楽しそうにかるたをしていたけど
それではどうしても手加減してしまう、一人でやる方が強くなると言われたのか
一人になった事で確かにクイーンは強くなったけど、それ故に孤独になった感じですね
どうして昔の事を思い出すのか、気持ち悪いから帰れば良かったと思うけど…
それでも千早の戦いから目を放す事が出来ないクイーン
ここまで感じの良い者同士が当たる事はめったに無い
近くに居ても あまりの速さにどっちが取ったのか判断するのも難しい村尾さん
揉めてないし審判につくタイミングでもないけど、試合に集中させてあげたいと
二人の審判に付く事に…、って個別に審判につく場合もあるのですね
クイーンも身を乗り出して二人の試合がかなり気になって仕方ない感じでw
この状況に桜沢先生の表情も今まで以上に険しくなってる!?
一字決まりが少なく三字決まりの多い札配分の試合
山城さんの読みで前半は圧倒的に理音に有利な状況だった
そこで勝負を決めるべきだったけど、千早の怪我の事もあり動揺を見せた為に
後半一字決まりが多くなってから 千早の感じの良さが上回り始めてる
山城さんの読みならクイーンにも負ける気がしなかったと言う理音
このまま負ける訳にはいかないし、負けたくはない!
外で試合の様子を窺う新
チームを持たない自分たちは 自分が強くなる事しか考えていない
かるたを好きな事に変わりはないけど、自分達の好きなかるたを豊かにしてるのは
人を増やして、教えて、励まして支えているチームを持っている人たちではないのか?
自分には関係ない、誰も自分には本気にならないと感じるクイーンだけど
でもそのクイーンを目指して頑張ってる人は この中にはたくさんいますよね
白熱する試合に、思わずハッと反応していたクイーン
この戦いを通して クイーンに何か変化が起きてる感じでたし
団体戦に対する思いも変わってくるのかな
祈るような気持ちで試合を見守る奏と菫
しかし、太一はまだ5枚差から差を縮める事が出来ずに苦戦
序盤からのミスの差、中盤からは良い取りもあって持ち直してきたと思いきや
ここにきて やはり最後に太一の運の無さが!?(苦笑)
攻めたいのに5枚連続で自陣の札を読まれたりと厳しい戦い
汗かいて息切れしてる太一とは逆に、息もきれず顔色一つ変わらない江室
どうして主将なのか分かる気がする、覚え過ぎない頭の整理が上手いのですね
お手付きも無く判断も的確、その自信を支える体力もある!
5試合目なのは同じ条件、その分実力の差が大きく出る感じでしょうか(汗)
敵陣2枚を攻めるべきか、自陣7枚を守るべきか――…
ここで原田先生の生霊が…と思いきや、出て来なくても良いと拒否w
答えは分かっている、苦しい時の右下段――!
見事に敵陣を抜いた太一!
しかもただ敵陣を攻めたのではなく、しっかり囲い返したりと良い取りでしたね
そして、最後まで頑張ったけれど敗れてしまった筑波君
悔しがる筑波君の肩を叩いた市村に、やるなと声をかけてもらえるかと思いきや
見せちまったぜ俺のギアセカンド…って、これは腹が立つw
奏に自分の代わりに勝ってきてと言われただけ、悔しいですよね…
これで富士崎が2勝で もう後が無くなった瑞沢高校!
残りのメンバー、太一、肉まん君、千早が勝たなければ優勝はない
周りの観客は、これで富士崎の優勝は決まったし、ぽっと出の無名校が頑張ったと
既に瑞沢への労いムードになってしまったるのが(汗)
優勝に慣れた富士崎相手ではやはり苦しい、1勝でも出来れば瑞沢は御の字
そんな中 大山札を送った太一、他はもう出てるからただの二字決まりだけど…
奇襲だとしてもそんなのは効かないし、いつも通りにやるだけだと冷静な江室
しかし、ここから三勝するぞと 千早と肉まん君に気合を入れる――!
最後の気迫の籠った太一の表情がカッコ良いですね!
富士崎相手に最後までどうなるか分からない展開
2勝されて追い詰められた瑞沢だけど、まだ諦めた訳では無い!
太一も気合が入っているし、ここから3勝する事は出来るのか!?
札も少なくなってきたし、一枚も落とせない感じで…
次回で勝者が決まるのかな
まさに目が離せない展開です!
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白熱する決勝戦――!
諦めない想いで気合の入るメンバー!



【第18話 あらすじ】
瑞沢かるた部全員の「諦めない」思いがそれぞれの試合を白熱させていく。千早は怪我の痛みに耐えて試合を続けていた。それでも強い人と試合ができる喜びをかみしめながら、常に本気のかるたをする千早に。理音は―そんな試合をみるクイーンは―
千早の怪我、そして男子メンバーも諦めない思いで気合が入る!
とは言え、試合は序盤から富士崎のペースで進んでいるため
千早は6枚差、肉まん君は3枚差、太一は4枚差、机くんと筑波君は7枚差
それでも諦めないと言う気持ちが奏にもちゃんと伝わってくる!
でも、気合じゃどうにもならない事を教えてやれと容赦無い桜沢先生
やはり強豪校、そう簡単に札の差を縮めさせてはくれない…
太一の対戦相手は主将の江室、お手付きもせず強い選手ではあるけど
新たよりは弱いと感じるのはどうしてか、それは手つきに問題があるんじゃw
怪しげな手つきをする江室よりも新が弱いとは思いたくない!
新たの事を忘れて喜んだり、新の事を思い出して励みにしたり 忘れるのが下手なのだと
まぁ新たの存在は忘れたくても…と言う部分があるのかもしれないけど(苦笑)
席を立ち息を吐き出した太一が思い出したのは原田先生との練習試合
5枚多く原田先生がハンデを持っての最初の一回戦だと思えば良い
直前までの札の配置だったりを全て忘れるのだと!
思いきりの良い取りで江室から札を取り、さぁ始めようかと気合十分の太一がカッコ良い
そして真琴と対戦している机くんは付け入る隙のない厳しい戦いを強いられていた
たぶん自分は勝てない、データからそう決めてしまったけど
そんなデータを越えたいのだと 机くんも最後まで諦めず戦う気満々ですね!
肉まん君は素振りをしながら 必ず札を取るんだとイメージを確認!
空札にも注意としっかり札を確かめながら自分に言い聞かせる
筑波君はおかしな動きをする相手にビックリさせられ押される事に
自分が舐められてるのだと気付き 思わず悔しさが込み上げるけど
「つく」「つき」の2枚は絶対に取るべき札として練習してた札
正直、月を見てセンチメンタルとか歌の意味までは良く分からないけど
でも得意札が畳の上にあるだけで勇気が湧いてくると 見事に取りましたね!
千早も7連取して瑞沢が良い流れになってきてる!
それを見ていたクイーンは思わず爪を噛んでたし、桜沢先生は表情が怖いよw
プレッシャーのかかる場面での経験不足、精神的に弱い部分が見える理音
さらに加速した千早の速さに本当に怪我をしてるのかと思いつつも
感じの良い子と当たれる機会はめったに無いと本気で攻めてくる千早に押される理音
8連取され札差もそろそろ無くなる感じですかね
試合前は勝てると自信満々だったのに押される理音を見てイライラの真琴
机くんから送り札を催促され、何でも良いと雑に札を送るも…
ここで前髪を吹き上げる、焦った時の癖を見せる事に!
美しいものが好きな真琴は、泥まみれや汗臭くなるのが嫌でかるた部を選ぶも
結果的にはストレッチやランニングなど、運動部と変わらないと知る事に(苦笑)
力任せに払う奴ばかりのなか、真琴にとって理音のかるたが美しいと感じた真琴
それ以来 理音の事が気になり特別な存在になっているようですね
この好条件で試合で勝たなければ またいじめられる事になると!
自分にイジメられる事になるとか何だかんだ応援してるのがw
決勝戦、最初に1勝の声を上げたのはやはり富士崎でしたね
真琴が前髪を吹き上げるのは焦った時ではなく、本気を出すとき!
机くんの情報収集能力でも読み切れなかった、データは完璧では無かったし
力が足りず読み切る事が出来なかった これが富士崎の3年の実力
そして、真琴に集中!と声を掛けられた理音も髪を耳に掛けて本気モード!?
その様子を見ながら理音は幸せだと感じる山城さんは、自分が読手として試合に出て
不公平が生じるんじゃないかという思いがあったのですね
理音と互角の感じの千早がいたのは山城さんも驚いてる感じで…
そんな人はあの人くらい…って、ここで周防名人の出番がw
回想シーンですが、大福の菓子折り持って読みを録音させて欲しいとお願いする名人
…ってホント周防名人はきょこたん好きですね(苦笑)
四字決まりの札に迷わず飛び出していく千早と理音!
四文字目まで一緒の「よのなかよ」「よのなかは」
でも歌の意味は全然違う、簡単に言えば明と暗だと教えてくれた奏
道はそこまでと思うか、永遠にあるか――
二人とも決まり字が聞こえる前に飛び出した事に ありえないと驚く村尾さん
賭けに出た訳では無く 二人には違いを感じられているんでしょうね
結果はセイムだったために、自陣である理音の取りになってしまったけれど
今までとは明らかに違う指の痛みを感じながら千早が見つけたのはクイーンの姿!
そこで思わず会場を見渡し無意識のうちに新の姿探しているのが…
何故か分からないけど、クイーンは新が連れて来てくれたと感じたようで!
個人戦にしか興味がないと電話で言っていた新の言葉を思い出す千早
痛みが増す指では 個人戦には出られないかもしれない
新やクイーンと個人戦で戦う事は無理かもしれない…
それでも今は団体戦で勝つ事しか考えないと、メンバーの肩を叩くのが良いですね!
その様子を見てたクイーンも 何か感じる事があったのか目を見開いてましたしw
そして、トイレに行った帰りに試合会場に立ち寄る新
…とはいえ、やはり中に入って試合を見る事はしないのが新らしいなぁ
札が減るたびに空気が薄くなる終盤、次に勝ったと息をするのは誰か――!?
決勝戦だけでは無く、三位決定戦も3枚差以内の白熱した試合展開!
どちらも優勝を目指していた強豪、その可能性が無くなったのに決して心は折れてない
全力でぶつかりあっている北央と明石第一女子!
そして、北央には大蛇気配…もといドS須藤先輩からの容赦ないプレッシャーがw
怒りマークたくさん浮かべて あんなオーラ出されたら負ける訳には(苦笑)
しかし、互いに声を出し合うやり取りはクイーンにとっては不快に過ぎない
小さい頃はクイーンもかるた会で同世代の女の子と楽しそうにかるたをしていたけど
それではどうしても手加減してしまう、一人でやる方が強くなると言われたのか
一人になった事で確かにクイーンは強くなったけど、それ故に孤独になった感じですね
どうして昔の事を思い出すのか、気持ち悪いから帰れば良かったと思うけど…
それでも千早の戦いから目を放す事が出来ないクイーン
ここまで感じの良い者同士が当たる事はめったに無い
近くに居ても あまりの速さにどっちが取ったのか判断するのも難しい村尾さん
揉めてないし審判につくタイミングでもないけど、試合に集中させてあげたいと
二人の審判に付く事に…、って個別に審判につく場合もあるのですね
クイーンも身を乗り出して二人の試合がかなり気になって仕方ない感じでw
この状況に桜沢先生の表情も今まで以上に険しくなってる!?
一字決まりが少なく三字決まりの多い札配分の試合
山城さんの読みで前半は圧倒的に理音に有利な状況だった
そこで勝負を決めるべきだったけど、千早の怪我の事もあり動揺を見せた為に
後半一字決まりが多くなってから 千早の感じの良さが上回り始めてる
山城さんの読みならクイーンにも負ける気がしなかったと言う理音
このまま負ける訳にはいかないし、負けたくはない!
外で試合の様子を窺う新
チームを持たない自分たちは 自分が強くなる事しか考えていない
かるたを好きな事に変わりはないけど、自分達の好きなかるたを豊かにしてるのは
人を増やして、教えて、励まして支えているチームを持っている人たちではないのか?
自分には関係ない、誰も自分には本気にならないと感じるクイーンだけど
でもそのクイーンを目指して頑張ってる人は この中にはたくさんいますよね
白熱する試合に、思わずハッと反応していたクイーン
この戦いを通して クイーンに何か変化が起きてる感じでたし
団体戦に対する思いも変わってくるのかな
祈るような気持ちで試合を見守る奏と菫
しかし、太一はまだ5枚差から差を縮める事が出来ずに苦戦
序盤からのミスの差、中盤からは良い取りもあって持ち直してきたと思いきや
ここにきて やはり最後に太一の運の無さが!?(苦笑)
攻めたいのに5枚連続で自陣の札を読まれたりと厳しい戦い
汗かいて息切れしてる太一とは逆に、息もきれず顔色一つ変わらない江室
どうして主将なのか分かる気がする、覚え過ぎない頭の整理が上手いのですね
お手付きも無く判断も的確、その自信を支える体力もある!
5試合目なのは同じ条件、その分実力の差が大きく出る感じでしょうか(汗)
敵陣2枚を攻めるべきか、自陣7枚を守るべきか――…
ここで原田先生の生霊が…と思いきや、出て来なくても良いと拒否w
答えは分かっている、苦しい時の右下段――!
見事に敵陣を抜いた太一!
しかもただ敵陣を攻めたのではなく、しっかり囲い返したりと良い取りでしたね
そして、最後まで頑張ったけれど敗れてしまった筑波君
悔しがる筑波君の肩を叩いた市村に、やるなと声をかけてもらえるかと思いきや
見せちまったぜ俺のギアセカンド…って、これは腹が立つw
奏に自分の代わりに勝ってきてと言われただけ、悔しいですよね…
これで富士崎が2勝で もう後が無くなった瑞沢高校!
残りのメンバー、太一、肉まん君、千早が勝たなければ優勝はない
周りの観客は、これで富士崎の優勝は決まったし、ぽっと出の無名校が頑張ったと
既に瑞沢への労いムードになってしまったるのが(汗)
優勝に慣れた富士崎相手ではやはり苦しい、1勝でも出来れば瑞沢は御の字
そんな中 大山札を送った太一、他はもう出てるからただの二字決まりだけど…
奇襲だとしてもそんなのは効かないし、いつも通りにやるだけだと冷静な江室
しかし、ここから三勝するぞと 千早と肉まん君に気合を入れる――!
最後の気迫の籠った太一の表情がカッコ良いですね!
富士崎相手に最後までどうなるか分からない展開
2勝されて追い詰められた瑞沢だけど、まだ諦めた訳では無い!
太一も気合が入っているし、ここから3勝する事は出来るのか!?
札も少なくなってきたし、一枚も落とせない感じで…
次回で勝者が決まるのかな
まさに目が離せない展開です!
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2013.05.04 (Sat)
ちはやふる2 第17話「ふくからに」
「専任読手の音色を、音の端っこを捕まえる勝負
集中しないと置いてくよ!」
瑞沢vs富士崎、決勝戦開始――!
理音と対戦する千早は6枚差をつけられ、さらにアクシデントが!

【第17話 あらすじ】
専任読手の山城今日子の読みではじまる決勝戦。千早の対戦相手はその山城専任読手の孫、山城理音。序盤から感じのいい理音に連取を許してしまう千早。他の部員たちも富士崎の選手たちに圧倒される。千早と理音、お互いに本気でぶつかる二人の試合は思わぬアクシデントを呼び寄せる。
総集編が入ったけど、ついに決勝戦の開始!
瑞沢高校vs富士崎高校―――!
専任読手、山城さんの札読みの声が試合会場に響く!
最初の札をチーム全員が富士崎に取られる事に(汗)
そして、一枚目から圧倒的な速さを見せる理音に 全く違うと感じる千早
祖母である山城さんの読みは やはり理音にとっては有利なようですね
桜沢先生も決勝の選手として選んだのは 力を発揮出来ると分かっていたから
今日は存分にやれるはず、瑞沢の全敗の予感と早くも勝利が見えている!?
他のメンバーも個性的な富士崎の選手に押され気味!
筑波君は相手のおかしな動きに呑まれてる感じだし
江室は早く出て早く止まり 二字決まりでも囲い手したりとかなりの強敵
体の強さ、体感の強さの違いを感じる太一
全ては桜沢先生の教え、彼女自身も競技かるたの選手だったけれど
頑張れば頑張るほど、膝と腰を痛めてしまった過去があるのですね
その経験から、皆には体を壊す事無く長くかるたをして欲しい
先ずは体力、練習の前と後にはストレッチを欠かさず、さらにはランニング…
まさに運動部並みの練習で身に着けた体感の強さなのですね
桜沢先生の〝体力〟と言う言葉で、どんな辛いトレーニングも耐えられた
別に工口ワードではないけど、江室はトレーニングする先生を妄想してたのかw
それにしても、この説明シーンでの桜沢先生の全身を写すアングルが!
確かにプロポーション抜群ですけど(苦笑)
富士崎高校のかるた部と言えば部員50名の常勝を決められた強豪校!
全国大会常連だし、校内でもかるた部だからと馬鹿にする生徒はいない
一年では暗記、二年では配列 三年では送り札だったりと、しっかり練られた練習計画
顧問になって12年、桜沢先生が積み上げてきたのは富士崎の誇り…!
やはり経験者が顧問になり しっかりと教えてくれているのは大きいですね
12年の顧問実績と指導方法、コーチがいない瑞沢高校とは明らかに違う
理音がいなくても勝てると言う真琴だけど、その力は確かですね
二字決まりの札も、二字目を聞く前に迷わず手を伸ばし取っていく
どうしてそんな一字決まりのような取り方が出来るのか?
そこで千早が思い出したのは、一字決まりが28枚あるという周防名人のかるた!
理音は名人タイプのかるた、それにしても早過ぎる取りに何が聞こえているのか――
ある意味千早にとっては一番やり難いタイプの子って感じですかね
千早も感じは良いけど、理音の感じはそれ以上!?
対戦で当たれた事で最初から飛ばしてるし、早いうちに勝負をつけようとしている!
二枚続けての空札、集中を高める千早に浮かび上がってくるイメージ!
山城さんの声が響きが多彩だと言ってた奏の言葉を思い出していたけど
聞いているだけで まるで目の前にその光景がパッと広がる雰囲気
イメージの強い札が色で見えるように、読みにも色があるのだと感じた千早
理音は札の色ではなく読みの色を聞いている…!?
そして、新に言われて決勝の試合を見に来ていたクイーンだけど
彼女にとってはやはり団体決勝はつまらないもの、欠伸して眠そうだしw
それでも、読手が山城さんなのには反応していましたね!
山城さんの読みは情報量が多い、他の試合なら負けないと思えても
彼女が読手をする試合での名人は厄介なのだと!
周防名人が山城さんを好きだと言ってるのは、そういう読みを気に入ってるから?
そして、理音も同じように厄介だと感じるクイーン
そんな理音はA級選手でもおかしくない強さだけどB級選手
小さい頃から山城さんのかるた会で その読みを聞いて強くなったせいか
他の人の読みは汚いと感じて、集中出来ずやり難く投げやりになってしまうようで
多彩な山城さんの読みに慣れてしまっているからこそ…って感じですかね(汗)
かるたにも絶対音感が在るなら 理音はそれに当てはまる
大会では色んな個性の読手が札を読むし、試合に一度でも負けたら優勝出来ない
勿論全ての読みを山城さんが出来る訳もないから、理音は勝つ事は出来ないし
いくら強くてもクイーンになる事は出来ないのか…
でも今回は団体戦、決勝戦のチームメンバーとして優勝するチャンスが与えられている
感謝しなさいって、そんな孫の為にも山城さんは決勝の読手を引き受けたのですね
一方的に攻め込まれる形になっている瑞沢高校、メンバーにも焦りが見える(汗)
既に六枚差、これ以上離されないように気持ちを落ち着かせようとする千早
一字決まりの札が多くなればチャンスはある!
応援してくれている奏に視線を向けると、静かに目を閉じている姿が…
落ち着いて もっと歌を聴いてと言う声を感じて大きく息を吸って力を抜き集中!
浮かんでくるのは 並べられた札のそれぞれの情景――!
季節だったり 気候だったり、気持ちだったり、色だったり、それぞれの歌の思い
音と色、その二つが繋がり ようやく一枚札を取る事が出来ましたね!
でもいつもの千早の取り方じゃないし、危なくて何度も出来るものでもない
だけど、流れはこうやって引き寄せる―――!
ここぞと言う時はやはり原田先生の教えが役に立つ感じで!
このまま流れを引き寄せ2連取しようと 囲い手破りで攻める千早だけど…
それを阻止する為に理音と接触する事になり、千早の指が!?
右手を押さえる千早の姿に太一たちも怪我をしたのではと焦るも…
ビックリしただけで大丈夫だと答える千早に怒りマーク
のメンバーがw
大山札は経験とテクニックだと言う真琴、それが無い理音は取りが荒くなる
もう一度流れを引き戻す為に気持ちを入れ替える千早
そして5戦目と言う事もあり疲れが隠せない太一はここにきてお手付き!
前回の戦いの記憶が抜けきれず思わず出ちゃったようで…
そんな太一に反して 同じ様に5連戦なのに涼しい顔の江室!
机くんのデータによれば絶対にお手付きをしない選手なんだとか
君と違ってA級だからと言う心の声が聞こえる気がすると反応してる太一(汗)
あまりにつまらなさ過ぎて立ったまま寝てたクイーンだけど
目が覚めてクシャミをしながら隣の人に鼻水やら何やらベットリつけてるのがw
運営の人に見つかり、クイーンが応援してくれたら皆頑張ると言われ最前列へ!
どいつもこいつも…って毒づいてるクイーンだけど
自分を戦う相手だと思っている人はここには居ないと やっぱり孤独なんだなぁ…
千早の事は見覚えがあると引っ掛かるも、気の所為かと言い捨てる時の顔が(苦笑)
瑞沢の誰一人として波に乗れない状況、さらに悪い事は続く…!
取れたはずの敵陣右下段の札を逃した千早、人差し指に突き指とは違う痛みが!
やはりさっき接触した時に指を負傷してしまったのですね
奏がくれた良い風を駄目にしたくないと隠し通すつもりみたいだけど
対戦相手の理音は 汗をかき動きが鈍くなってキレがなくなった事にすぐ気づき
自分が怪我をさせてしまったと思わず動揺し札に集中出来ず…
その様子に千早は原田先生が言ってた、怪我はチャンスでもあると言う言葉を思い出す
怪我はした方よりも させた方が動揺する――!
気持ちを入れ替え集中しようとする理音
ここで勝たなければ 自分の居場所がない…!
決勝で結果を残さないと認めてもらえないとか 理音も色々と大変なんですね
汚い読みが駄目だから先輩の読みに集中出来ずに 周りから良く思われていない
理音にすれば 居場所を守るための戦いでもあるのか…
そんな理音に対して、場にたった一枚しかない一字決まりの札を送った千早!
今痛いのは右手人差し指、でも練習してきたのは中指で札の淵を弾く事
思わず痛めた人差し指を使い涙目になりながらも
右手の中指と耳しか持たない選手になれと集中―――!
責めるにしてもあまりに無謀、周りからすれば捨てたのかと思われた送り札を
最初の言葉が発せられる前に、見事に中指で淵を弾いて見せた千早!
その速さに会場も思わずざわめき、クイーンも去年左下段の一字決まりを抜いた選手と
ようやく千早の事を思い出してくれたようですね、怒りマーク
出てたけどw
理音の名前を思い出せず、思い出すのを諦めた千早は山ちゃん呼び(苦笑)
怪我なんてどうでも良い、専任読手の音色を、音の端っこを捕まえる勝負をしよう
集中しないと置いて行くよと強い意志で理音を見る千早!
そんな二人の戦いに、クイーンも興味が出て来た感じですかね?
送られた札を自陣の右下段に置く理音を甘いと一蹴し、自分ならそこに置かないと
思わず身を乗り出すような感じで 食い入るように見ているし!
何だかんだ言いつつ 影響受けてる感じがしますw
しかし、やはり千早の怪我は太一や肉まん君には気付かれていましたね
女子二人が怪我までしているのに、ちっとも良いとこと無い肉まん君
自分はいつ頑張るのか? 今だろう!
ずっと良いとこ無しだからここで頑張って欲しい!
同じタイミングで立ち上がり、頬を叩いて気合を入れる男子4人!
熱をくれるのはいつも千早だった、だけど今までとは違うものを感じる太一
沸いてくる感じ、みぞおちの下の熱いマグマみたいなもの…!
この熱は、5人分の諦めない―――!
太一を奮い上がらせるのはやはり千早なのですねw
そして他の皆もこのままでは終われない!
さすが頂上決戦となると そう簡単に札も取らせてもらえない感じですが
まだまだこれから、諦めない気持ちでここからの瑞沢の頑張りに期待です!
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集中しないと置いてくよ!」
瑞沢vs富士崎、決勝戦開始――!
理音と対戦する千早は6枚差をつけられ、さらにアクシデントが!



【第17話 あらすじ】
専任読手の山城今日子の読みではじまる決勝戦。千早の対戦相手はその山城専任読手の孫、山城理音。序盤から感じのいい理音に連取を許してしまう千早。他の部員たちも富士崎の選手たちに圧倒される。千早と理音、お互いに本気でぶつかる二人の試合は思わぬアクシデントを呼び寄せる。
総集編が入ったけど、ついに決勝戦の開始!
瑞沢高校vs富士崎高校―――!
専任読手、山城さんの札読みの声が試合会場に響く!
最初の札をチーム全員が富士崎に取られる事に(汗)
そして、一枚目から圧倒的な速さを見せる理音に 全く違うと感じる千早
祖母である山城さんの読みは やはり理音にとっては有利なようですね
桜沢先生も決勝の選手として選んだのは 力を発揮出来ると分かっていたから
今日は存分にやれるはず、瑞沢の全敗の予感と早くも勝利が見えている!?
他のメンバーも個性的な富士崎の選手に押され気味!
筑波君は相手のおかしな動きに呑まれてる感じだし
江室は早く出て早く止まり 二字決まりでも囲い手したりとかなりの強敵
体の強さ、体感の強さの違いを感じる太一
全ては桜沢先生の教え、彼女自身も競技かるたの選手だったけれど
頑張れば頑張るほど、膝と腰を痛めてしまった過去があるのですね
その経験から、皆には体を壊す事無く長くかるたをして欲しい
先ずは体力、練習の前と後にはストレッチを欠かさず、さらにはランニング…
まさに運動部並みの練習で身に着けた体感の強さなのですね
桜沢先生の〝体力〟と言う言葉で、どんな辛いトレーニングも耐えられた
別に工口ワードではないけど、江室はトレーニングする先生を妄想してたのかw
それにしても、この説明シーンでの桜沢先生の全身を写すアングルが!
確かにプロポーション抜群ですけど(苦笑)
富士崎高校のかるた部と言えば部員50名の常勝を決められた強豪校!
全国大会常連だし、校内でもかるた部だからと馬鹿にする生徒はいない
一年では暗記、二年では配列 三年では送り札だったりと、しっかり練られた練習計画
顧問になって12年、桜沢先生が積み上げてきたのは富士崎の誇り…!
やはり経験者が顧問になり しっかりと教えてくれているのは大きいですね
12年の顧問実績と指導方法、コーチがいない瑞沢高校とは明らかに違う
理音がいなくても勝てると言う真琴だけど、その力は確かですね
二字決まりの札も、二字目を聞く前に迷わず手を伸ばし取っていく
どうしてそんな一字決まりのような取り方が出来るのか?
そこで千早が思い出したのは、一字決まりが28枚あるという周防名人のかるた!
理音は名人タイプのかるた、それにしても早過ぎる取りに何が聞こえているのか――
ある意味千早にとっては一番やり難いタイプの子って感じですかね
千早も感じは良いけど、理音の感じはそれ以上!?
対戦で当たれた事で最初から飛ばしてるし、早いうちに勝負をつけようとしている!
二枚続けての空札、集中を高める千早に浮かび上がってくるイメージ!
山城さんの声が響きが多彩だと言ってた奏の言葉を思い出していたけど
聞いているだけで まるで目の前にその光景がパッと広がる雰囲気
イメージの強い札が色で見えるように、読みにも色があるのだと感じた千早
理音は札の色ではなく読みの色を聞いている…!?
そして、新に言われて決勝の試合を見に来ていたクイーンだけど
彼女にとってはやはり団体決勝はつまらないもの、欠伸して眠そうだしw
それでも、読手が山城さんなのには反応していましたね!
山城さんの読みは情報量が多い、他の試合なら負けないと思えても
彼女が読手をする試合での名人は厄介なのだと!
周防名人が山城さんを好きだと言ってるのは、そういう読みを気に入ってるから?
そして、理音も同じように厄介だと感じるクイーン
そんな理音はA級選手でもおかしくない強さだけどB級選手
小さい頃から山城さんのかるた会で その読みを聞いて強くなったせいか
他の人の読みは汚いと感じて、集中出来ずやり難く投げやりになってしまうようで
多彩な山城さんの読みに慣れてしまっているからこそ…って感じですかね(汗)
かるたにも絶対音感が在るなら 理音はそれに当てはまる
大会では色んな個性の読手が札を読むし、試合に一度でも負けたら優勝出来ない
勿論全ての読みを山城さんが出来る訳もないから、理音は勝つ事は出来ないし
いくら強くてもクイーンになる事は出来ないのか…
でも今回は団体戦、決勝戦のチームメンバーとして優勝するチャンスが与えられている
感謝しなさいって、そんな孫の為にも山城さんは決勝の読手を引き受けたのですね
一方的に攻め込まれる形になっている瑞沢高校、メンバーにも焦りが見える(汗)
既に六枚差、これ以上離されないように気持ちを落ち着かせようとする千早
一字決まりの札が多くなればチャンスはある!
応援してくれている奏に視線を向けると、静かに目を閉じている姿が…
落ち着いて もっと歌を聴いてと言う声を感じて大きく息を吸って力を抜き集中!
浮かんでくるのは 並べられた札のそれぞれの情景――!
季節だったり 気候だったり、気持ちだったり、色だったり、それぞれの歌の思い
音と色、その二つが繋がり ようやく一枚札を取る事が出来ましたね!
でもいつもの千早の取り方じゃないし、危なくて何度も出来るものでもない
だけど、流れはこうやって引き寄せる―――!
ここぞと言う時はやはり原田先生の教えが役に立つ感じで!
このまま流れを引き寄せ2連取しようと 囲い手破りで攻める千早だけど…
それを阻止する為に理音と接触する事になり、千早の指が!?
右手を押さえる千早の姿に太一たちも怪我をしたのではと焦るも…
ビックリしただけで大丈夫だと答える千早に怒りマーク

大山札は経験とテクニックだと言う真琴、それが無い理音は取りが荒くなる
もう一度流れを引き戻す為に気持ちを入れ替える千早
そして5戦目と言う事もあり疲れが隠せない太一はここにきてお手付き!
前回の戦いの記憶が抜けきれず思わず出ちゃったようで…
そんな太一に反して 同じ様に5連戦なのに涼しい顔の江室!
机くんのデータによれば絶対にお手付きをしない選手なんだとか
君と違ってA級だからと言う心の声が聞こえる気がすると反応してる太一(汗)
あまりにつまらなさ過ぎて立ったまま寝てたクイーンだけど
目が覚めてクシャミをしながら隣の人に鼻水やら何やらベットリつけてるのがw
運営の人に見つかり、クイーンが応援してくれたら皆頑張ると言われ最前列へ!
どいつもこいつも…って毒づいてるクイーンだけど
自分を戦う相手だと思っている人はここには居ないと やっぱり孤独なんだなぁ…
千早の事は見覚えがあると引っ掛かるも、気の所為かと言い捨てる時の顔が(苦笑)
瑞沢の誰一人として波に乗れない状況、さらに悪い事は続く…!
取れたはずの敵陣右下段の札を逃した千早、人差し指に突き指とは違う痛みが!
やはりさっき接触した時に指を負傷してしまったのですね
奏がくれた良い風を駄目にしたくないと隠し通すつもりみたいだけど
対戦相手の理音は 汗をかき動きが鈍くなってキレがなくなった事にすぐ気づき
自分が怪我をさせてしまったと思わず動揺し札に集中出来ず…
その様子に千早は原田先生が言ってた、怪我はチャンスでもあると言う言葉を思い出す
怪我はした方よりも させた方が動揺する――!
気持ちを入れ替え集中しようとする理音
ここで勝たなければ 自分の居場所がない…!
決勝で結果を残さないと認めてもらえないとか 理音も色々と大変なんですね
汚い読みが駄目だから先輩の読みに集中出来ずに 周りから良く思われていない
理音にすれば 居場所を守るための戦いでもあるのか…
そんな理音に対して、場にたった一枚しかない一字決まりの札を送った千早!
今痛いのは右手人差し指、でも練習してきたのは中指で札の淵を弾く事
思わず痛めた人差し指を使い涙目になりながらも
右手の中指と耳しか持たない選手になれと集中―――!
責めるにしてもあまりに無謀、周りからすれば捨てたのかと思われた送り札を
最初の言葉が発せられる前に、見事に中指で淵を弾いて見せた千早!
その速さに会場も思わずざわめき、クイーンも去年左下段の一字決まりを抜いた選手と
ようやく千早の事を思い出してくれたようですね、怒りマーク

理音の名前を思い出せず、思い出すのを諦めた千早は山ちゃん呼び(苦笑)
怪我なんてどうでも良い、専任読手の音色を、音の端っこを捕まえる勝負をしよう
集中しないと置いて行くよと強い意志で理音を見る千早!
そんな二人の戦いに、クイーンも興味が出て来た感じですかね?
送られた札を自陣の右下段に置く理音を甘いと一蹴し、自分ならそこに置かないと
思わず身を乗り出すような感じで 食い入るように見ているし!
何だかんだ言いつつ 影響受けてる感じがしますw
しかし、やはり千早の怪我は太一や肉まん君には気付かれていましたね
女子二人が怪我までしているのに、ちっとも良いとこと無い肉まん君
自分はいつ頑張るのか? 今だろう!
ずっと良いとこ無しだからここで頑張って欲しい!
同じタイミングで立ち上がり、頬を叩いて気合を入れる男子4人!
熱をくれるのはいつも千早だった、だけど今までとは違うものを感じる太一
沸いてくる感じ、みぞおちの下の熱いマグマみたいなもの…!
この熱は、5人分の諦めない―――!
太一を奮い上がらせるのはやはり千早なのですねw
そして他の皆もこのままでは終われない!
さすが頂上決戦となると そう簡単に札も取らせてもらえない感じですが
まだまだこれから、諦めない気持ちでここからの瑞沢の頑張りに期待です!
NEXT⇒『わすれじの』


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2013.04.27 (Sat)
ちはやふる2 第16話「みゆきまたなむ」
「クイーンになるより、女子で一番になるより
皆で日本一になる方が絶対難しい!」
総 集 編!
相変らず新の扱いが…(苦笑)

富士崎との決勝戦を前に これまでの総集編!
…と言う事で、これといって特に感想はないのですが
ただの総集編ではなく 間にちょこっとオマケが入っているのが良いですね!
って、予算の関係で大幅に縮小されたようですけどww
本編でも出番の少ない新はおまけコーナーも…って不憫過ぎる(苦笑)
冒頭は千歳が自分の出番を増やせと抗議してたり
ひょろ君も自分の方がA級にと言ってるし
肉まん君のお姉ちゃんも出張って来たー!
ひょろ君を見てジョニー・デップ似とか…眼科が来てw
新入部員部員は二人!
今年かるた部に入ったのは菫と筑波君の二人だけ
新入部員集めるのには色々とあったなぁ(苦笑)
結局最後まで残ったのは二人だけと残念な感じになってしまったけれど
去年の全国大会で倒れて棄権してから もう一人部員が居てくれたらと思っていた
千早の後輩にこだわる理由も分かりましたよね
この時はホント菫が色々と問題児過ぎだったなとw
彼氏に振られ見返す為にも カッコ良い人をゲットすべく狙いを定めた相手は太一!
かるた部に入ったのは、太一と一緒に居たいからって分かり易い子ですよね
思わず口にしちゃったけれど 当の太一はスルーしてたし…!
奏と菫は良い先輩後輩の関係ですよね
部室から飛び出した菫を追いかけたのが奏で良かったなと!
百人一首は恋の歌、人が思う事は今も昔も変わらない
でも、伝える 伝わるはルールのその向こうにある――!
この奏の言葉は印象的でした
今度自分にもマスカラを教えて欲しいと菫に歩み寄る奏だけど
ここでおまけコーナー!
本当にまつ毛3本の人なんて居る訳がないと確かめてたけどホントに3本!
菫によって まつ毛増毛中ww
…ってやはり3本は3本、このままじゃマスカラ将軍の名が廃ると 奥の手 つけ睫毛!!
睫毛バサバサの奏に 思わず悲鳴を上げる男子メンバーがw
最終回くらいまでには慣れてくれるはずだとか(苦笑)
そして大学8年生の周防名人!
お祝いは和菓子でって… その前に早く卒業して!
お怒りの原田先生たちがw
今期は周防名人の出番あるのかな??
ひょろ君にアタックしていく肉まん君のお姉ちゃんがww
声かけるきっかけに、わざとぶつかって行ったけれど
体格差があるから 思いっきり吹っ飛ばされることになったひょろ君
肉まん君のお姉ちゃんに背負われて家まで送ってもらう事に…って
色々とツッコミが満載過ぎる(苦笑)
菫と筑波君が加わり新たな瑞沢高校かるた部の全国大会予選!
ここから筑波君のオーダー書き換えが発生する事になったんでしたよね
試合に出たいと言う その心意気は良いけれど、頑張る方向を間違えてる感じで…
スタメンに選ばれたら選ばれたでプレッシャー感じていたりと
まだまだ不安な部分が多いけれど、今後の成長に期待です!
そんな筑波君にチャンスを与えた机くん、この二人も良い先輩後輩ですね
自分も同じようにチャンスをもらった事があるから気持ちは分かる
1年が入った事で色々と問題もあったけれど、良い刺激にもなっている
順調に予選を勝ち抜いていった瑞沢高校
東京予選の決勝戦、相手は去年も戦った北央高校!
確実に勝つ楽な戦いをしようとする甘糟だけど
あえて大将同士をぶつけるオーダーを組んだひょろ君
東京で一番は北央と言うプライドもあるし、強い北央が見たい
そんなひょろ君の思いもあり、厳しい戦いになりましたね
経験不足と言う事もあり、最後は北央の札分けに苦しむ事に…
結果は負けたけど、東京は二枠だから全国大会へ出る事が出来た瑞沢高校
ここで本編では見られない恋バナになったけれど…
メンバーの中で唯一彼氏彼女持ちなのは ひょろ君と肉まん君のお姉ちゃんだけ!?
自己申告組は当てにならないって言われるも、クイーンは問題外w
でもドS須藤先輩あたりは彼女いそうな感じがするなぁ
自分達はかるたばかりし過ぎだと言う肉まん君
太一はモテるんだから 告白してくれた子と付き合えば良いとか…
この言葉に反応した菫は、肉まん君じゃなくて豚まんと呼んでやると怒りのオーラw
付き合うのは楽しいばかりじゃないと答える太一だけど
今はいないけど、太一と菫は付き合った経験があるからひょろ君と同じサイド!
付き合うならかるたが強い人…って千早の理想が原先生なのがw
…千早に恋の話はまだ早いって感じなんですかね 太一が可哀想(苦笑)
奏は自分で着物の着付けが出来る人、それに反応した肉まん君と机くんだけど
着付け教室に通う気満々!?
第2シーズンでは恋愛の方にも進展があれば良いですけど…
全国大会スタート!
目指すは日本一、その為にも自ら情報収集の裏方へ回った机くん!
順調に予選ブロックを勝ち上がる瑞沢高校かるた部
しかし選手として一緒に戦いたいと思う肉まん君と気持ちがすれ違う事に…
険悪な雰囲気になって心配したけれど、ちゃんと仲直り出来て良かったです
机くんのデータも瑞沢の大きな力になってたし
全国大会の準決勝、明石第一女子との戦いでは最後決めてくれたりと凄かったですね!
机くんが一気にカッコ良くなった感じで!
逢坂さんと千早の戦いも熱かったですね!
どちらも一歩も引かない札の取り合い
逢坂さんの弱点を見極め 苦手を克服しつつ挑むも
やはり西のクイーン戦代表と言う事もあり強かった!
チームは3勝して決勝に進むことが出来たけど、試合には負けてしまった千早
個人戦でまた逢坂さんと当たる事があったら
その時には是非とも千早に勝って欲しいなと!
全国大会決勝、瑞沢高校vs富士崎高校
山城専任読手の札読みで試合開始――!
その試合会場にはクイーンの姿も!
皆で日本一になる―――!
千早と理音の戦いが楽しみ
桜沢先生のありがた~いお話!
かるたの高校選手には2日で延べ1000人の高校生が参加する
その運営をしてくれる人は約100名
全日本かるた協会の役員や、近隣のかるた会の人、関西の大学のかるた会の人
そう言った人たちが会場のセッティングやら読手やら色々協力してくれてるのですね
忘れてはいけないのが その多くがA級や超A級と呼ばれる人たち
歴代の名人やクイーンなんかもいるのだとか!
分かり易く野球で例えるなら超有名選手が審判を担当している事w
ラストの「おれの出番つぎこそは…」の新が切ない(苦笑)
NEXT⇒『ふくからに』

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皆で日本一になる方が絶対難しい!」
総 集 編!
相変らず新の扱いが…(苦笑)



富士崎との決勝戦を前に これまでの総集編!
…と言う事で、これといって特に感想はないのですが
ただの総集編ではなく 間にちょこっとオマケが入っているのが良いですね!
って、予算の関係で大幅に縮小されたようですけどww
本編でも出番の少ない新はおまけコーナーも…って不憫過ぎる(苦笑)
冒頭は千歳が自分の出番を増やせと抗議してたり
ひょろ君も自分の方がA級にと言ってるし
肉まん君のお姉ちゃんも出張って来たー!
ひょろ君を見てジョニー・デップ似とか…眼科が来てw
新入部員部員は二人!
今年かるた部に入ったのは菫と筑波君の二人だけ
新入部員集めるのには色々とあったなぁ(苦笑)
結局最後まで残ったのは二人だけと残念な感じになってしまったけれど
去年の全国大会で倒れて棄権してから もう一人部員が居てくれたらと思っていた
千早の後輩にこだわる理由も分かりましたよね
この時はホント菫が色々と問題児過ぎだったなとw
彼氏に振られ見返す為にも カッコ良い人をゲットすべく狙いを定めた相手は太一!
かるた部に入ったのは、太一と一緒に居たいからって分かり易い子ですよね
思わず口にしちゃったけれど 当の太一はスルーしてたし…!
奏と菫は良い先輩後輩の関係ですよね
部室から飛び出した菫を追いかけたのが奏で良かったなと!
百人一首は恋の歌、人が思う事は今も昔も変わらない
でも、伝える 伝わるはルールのその向こうにある――!
この奏の言葉は印象的でした
今度自分にもマスカラを教えて欲しいと菫に歩み寄る奏だけど
ここでおまけコーナー!
本当にまつ毛3本の人なんて居る訳がないと確かめてたけどホントに3本!
菫によって まつ毛増毛中ww
…ってやはり3本は3本、このままじゃマスカラ将軍の名が廃ると 奥の手 つけ睫毛!!
睫毛バサバサの奏に 思わず悲鳴を上げる男子メンバーがw
最終回くらいまでには慣れてくれるはずだとか(苦笑)
そして大学8年生の周防名人!
お祝いは和菓子でって… その前に早く卒業して!
お怒りの原田先生たちがw
今期は周防名人の出番あるのかな??
ひょろ君にアタックしていく肉まん君のお姉ちゃんがww
声かけるきっかけに、わざとぶつかって行ったけれど
体格差があるから 思いっきり吹っ飛ばされることになったひょろ君
肉まん君のお姉ちゃんに背負われて家まで送ってもらう事に…って
色々とツッコミが満載過ぎる(苦笑)
菫と筑波君が加わり新たな瑞沢高校かるた部の全国大会予選!
ここから筑波君のオーダー書き換えが発生する事になったんでしたよね
試合に出たいと言う その心意気は良いけれど、頑張る方向を間違えてる感じで…
スタメンに選ばれたら選ばれたでプレッシャー感じていたりと
まだまだ不安な部分が多いけれど、今後の成長に期待です!
そんな筑波君にチャンスを与えた机くん、この二人も良い先輩後輩ですね
自分も同じようにチャンスをもらった事があるから気持ちは分かる
1年が入った事で色々と問題もあったけれど、良い刺激にもなっている
順調に予選を勝ち抜いていった瑞沢高校
東京予選の決勝戦、相手は去年も戦った北央高校!
確実に勝つ楽な戦いをしようとする甘糟だけど
あえて大将同士をぶつけるオーダーを組んだひょろ君
東京で一番は北央と言うプライドもあるし、強い北央が見たい
そんなひょろ君の思いもあり、厳しい戦いになりましたね
経験不足と言う事もあり、最後は北央の札分けに苦しむ事に…
結果は負けたけど、東京は二枠だから全国大会へ出る事が出来た瑞沢高校
ここで本編では見られない恋バナになったけれど…
メンバーの中で唯一彼氏彼女持ちなのは ひょろ君と肉まん君のお姉ちゃんだけ!?
自己申告組は当てにならないって言われるも、クイーンは問題外w
でもドS須藤先輩あたりは彼女いそうな感じがするなぁ
自分達はかるたばかりし過ぎだと言う肉まん君
太一はモテるんだから 告白してくれた子と付き合えば良いとか…
この言葉に反応した菫は、肉まん君じゃなくて豚まんと呼んでやると怒りのオーラw
付き合うのは楽しいばかりじゃないと答える太一だけど
今はいないけど、太一と菫は付き合った経験があるからひょろ君と同じサイド!
付き合うならかるたが強い人…って千早の理想が原先生なのがw
…千早に恋の話はまだ早いって感じなんですかね 太一が可哀想(苦笑)
奏は自分で着物の着付けが出来る人、それに反応した肉まん君と机くんだけど
着付け教室に通う気満々!?
第2シーズンでは恋愛の方にも進展があれば良いですけど…
全国大会スタート!
目指すは日本一、その為にも自ら情報収集の裏方へ回った机くん!
順調に予選ブロックを勝ち上がる瑞沢高校かるた部
しかし選手として一緒に戦いたいと思う肉まん君と気持ちがすれ違う事に…
険悪な雰囲気になって心配したけれど、ちゃんと仲直り出来て良かったです
机くんのデータも瑞沢の大きな力になってたし
全国大会の準決勝、明石第一女子との戦いでは最後決めてくれたりと凄かったですね!
机くんが一気にカッコ良くなった感じで!
逢坂さんと千早の戦いも熱かったですね!
どちらも一歩も引かない札の取り合い
逢坂さんの弱点を見極め 苦手を克服しつつ挑むも
やはり西のクイーン戦代表と言う事もあり強かった!
チームは3勝して決勝に進むことが出来たけど、試合には負けてしまった千早
個人戦でまた逢坂さんと当たる事があったら
その時には是非とも千早に勝って欲しいなと!
全国大会決勝、瑞沢高校vs富士崎高校
山城専任読手の札読みで試合開始――!
その試合会場にはクイーンの姿も!
皆で日本一になる―――!
千早と理音の戦いが楽しみ
桜沢先生のありがた~いお話!
かるたの高校選手には2日で延べ1000人の高校生が参加する
その運営をしてくれる人は約100名
全日本かるた協会の役員や、近隣のかるた会の人、関西の大学のかるた会の人
そう言った人たちが会場のセッティングやら読手やら色々協力してくれてるのですね
忘れてはいけないのが その多くがA級や超A級と呼ばれる人たち
歴代の名人やクイーンなんかもいるのだとか!
分かり易く野球で例えるなら超有名選手が審判を担当している事w
ラストの「おれの出番つぎこそは…」の新が切ない(苦笑)
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