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2014.12.22 (Mon)

蟲師 続章 第20話「常の樹」

「また あの樹が教えてくれる事があったら 
儂らにも教えてくれ」

記憶が封じ込められた実を食べてしまった男
悠久の時を重ねた樹の記憶――

蟲師 続章 其ノ四(完全生産限定版)(Blu-ray Disc) 蟲音 続 蟲師 愛蔵版(10)<完> (KCデラックス アフタヌーン)
【最終話 あらすじ】
それは、ただ、其処に在った。悠久の刻を重ねるが侭に、見渡すが侭に。
やがてヒトは想いを重ね、その歩みを共にする──未だ知らぬ日々へと。


見知らぬ土地を腕一本で渡り歩く幹太
家族は近くで仕事をして欲しいみたいだけど 年を取れば落ち着くからと…
仕事の帰りに山で休憩し スモモに似た木の実を食べてから不思議な夢を見る様に
そこに出てくる巨大な杉の木に見覚えを感じる幹太は何故か昔の記憶が??
茶屋で偶然会ったギンコさんの昔話を知っていたりと本人も困惑気味だけど
樹の麓に里が出来ていく風景を夢に見てから それが自身の里だと気付く

山に入り目当ての杉の木を見つけたは良いが既に斬り倒された後で切り株だけが残っていた
木の根元で佇み帰ろうとすると 幹太の足はまるで杉に同化したかのように動けなく(汗)
慌てて助けを呼んだところへ姿を見せたのは 茶屋で話を聞いてから気になっていたギンコさん!
足を切り出すようにして家へと連れ帰り、スモモに似た赤い実を食べなかったと…

それは〝覚木〟と呼ばれ、木の内部に宿り栄養を得る蟲
本体が危機に晒されると赤い花を咲かせ実に変化する
その実には樹の記憶が封じ込められ 食べたものに宿り木へ近づけさ同化させしてしまう
治療方法は見つかっておらず治す術は無いのだとか
花を咲かせてもも 実がなる事は無いし、本物の危機じゃなければ抜ける事は無い
足の自由が利かず働く事も出来ないけど 面倒を見てもらうのは真っ平だと助けを求める幹太

かつて斬り倒される前の杉の木を見た事のあるギンコさん
イサザと一緒にワタリの者と旅をしていた時に 樹にまつわる話を聞く事に
樹齢千年を超える杉の巨木には もう長い間〝覚木〟が棲みつき 今までに二度花を咲かせている
一度目は550年前の大地震の時、そして二度目は170年前の雷が落ちた時
二度の危機を生き延び 300年ほど前 山を開き里を作る時には切れずに御神木になった
巨木のある場所は光脈筋でもあり 人の力の及ばない特殊な力を持つ事がある
かつては崇められていたけど 最近では木を訪れる者も減ったのだとか…

杣人として木を売って生活していた里の者達だけど
15年ほど前、山火事に見舞われ 多くの木が焼けて生活に不安を・・
無事だった杉の巨木を切り売る事を決め山に入る男たち
まるで怒っているかのように赤い花をたくさん咲かせている光景に恐れながらも
切れないと言われてきた神木に斧を入れ切り倒す
里全体が暫し暮らしていくだけの額で売れ、山は不思議な速さで回復する事に
幹からあふれ出した光る水は光酒だったのかな
生きていく為だったとはいえ 幹太の事は報いなのではないかと…

草木は怒らないけど 何も感じず何もしない訳ではないと言うギンコさん
周囲の変化を敏感に感じ 時には自らを変える術を持つ
かつては斧を寄せ付けなかった樹が どうして切られる事を受け入れたのか?
傷ついた山全体のために 自らそれを選んだのではと…
方々の知り合いに当たるも 結局足を治す手掛かりは見つからず
蟲の成長を抑える薬を処方し 調査を続けるしかない

幹太の足に咲いた赤い花、それを見たギンコさんは何か起こる前兆だと
その晩、草木が騒ぐのを感じて目が覚めた幹太は 一度体験した事があると記憶を遡り
大急ぎで里の皆を起こして避難させていたけれど、その直後 地震による山崩れが襲って来た!
幹太のおかげで里の者は助かり、足に咲いた花も落ちましたね
神木だった大杉を切った事は 古傷の様に残っていたけれど
もう受けた恩を返せないから せめて幹太に返させてくれと言う里の者達
壊れた家の修復を手伝ってくれながら、樹が教えてくれる事があったら自分達にも教えて欲しいと

気の遠くなるような長い長い時間 この地には 1本の樹が立っていた
深く深く根を下ろし 高く広く枝を張り 
この地に生まれては消える者達の移ろいを 変わらず静かに見下ろしていた

切られてもなお この地を見守り続ける巨木
その記憶が 里の者達を救う事になりましたね
足が動かなくなった幹太だけど
今後はその記憶を 後世に語り継いでいく事になるのかな
災害の感覚まで記憶されてるとか凄いなぁ

TV放送はこれでラストですが、2015年に劇場版公開が決まりましたね
「鈴の雫」の制作予告、そして詠舞台だったり まだまだ蟲師の世界は続く感じで!


スタッフ・キャストの皆さまお疲れ様でした
そして、TB・コメントでお世話になったブログの方々ありがとうございました!


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2014.12.16 (Tue)

蟲師 続章 第19話「泥の草」

「山へ 帰れなかったのか」
里の者はいつか山に帰る 
躯に生える草――・・・

蟲師 続章 其ノ四(完全生産限定版)(Blu-ray Disc) 蟲音 続 蟲師 愛蔵版(10)<完> (KCデラックス アフタヌーン)
【第19話 あらすじ】
”死した者は山へ帰る”──誰しもが沼に葬られる里で、奇妙な病が蔓延する。
恐れを抱く人々は言う──”死が伝染った”のだと。


ギンコさんが訪れた村では奇妙な病が発生していたけど
村人の体に生えてきた木の芽のようなイボに死が伝染ったのだと噂が…
この村には、山の沼地に死者を置き葬ると骨まで消えて山へ帰ると言う風習があり
7日間は山に入ってはいけないけど 誰かがその禁を破り山に入った?
話を聞き 動物の躯を骨まで溶かし泥状にする蟲、躯草の実だと判断したギンコさん
泥を生体に踏まれる事で子株を増やし、それを踏んだ生体に寄生していくのだとか…
言い伝えとも重なり間違いないと すぐに薬を調合して塗ると剥がれ落ちて痺れも無くなる
躯草の子株に関しては草全体に塩をかけると枯れて消えましたね

伯父さんを見て欲しいと声を掛けてきた少年・草介
他の村人とは違い シゲルの足には無数の躯草が生えていて薬も効かない
禁を破って山に入ったのがシゲルだと気付いたギンコさん
4日前に亡くなったシゲルの弟、シノブに最後の別れに行ったのだと…
10年前、姿を消した自分の娘が山で衣だけ見つかったけど その時は病は起こらなかった
言い伝えを信じず 山に入ってしまい、山へ帰るところを見てしまったのか
全身を躯草に覆われて… 怖いと言うかちょっとグロい感じですね(汗)

明らかに他とは違うシゲルの症状に、何か理由があるはずだと考えるギンコさん
シノブは崖から落ち 打ち所が悪く助からなかった
自分を慕い特別仲の良い兄弟だったと言うシゲルだけど
草介に聞くと 確かに仲が良かったけど何年か前からは話をしなくなったと
10年前、シゲルの娘を自分が死なせてしまったと懺悔したシノブ
荷車の下にいたのに気付かず轢いてしまったと聞いたシゲルは怒りに任せて…
石で殴られ亡くなったシノブは そのまま崖から投げ捨てられたのか(汗)
生えてきた躯草を見て まだ生きているのかと――

昔 ある人に酷い事をしてしまったと草介に話をしていたシノブは
自分に何かあっても誰も恨まないでくれと言い聞かせていたりと
もしかしたら覚悟はしていたのかな…
この里の者はいつか山に帰る 何も心配する事は無いと――

1つ考えが浮かんだと言うギンコさん
躯草は普段は泥状のもので 生き物の死臭に反応し死骸から芽を出す
芽を踏むと寄生されるけど、生きた者から芽を出しても育つ事は無い
しかし、躯と同じ反応を示してるシゲルに死臭が染みついてると考えれば筋は通ると…
追及するつもりは無いけど、推測が当たっているなら洗い清めれば薬も効くようになる
自分が口を出すのはここまで、ギンコさんは分かっていても深くは関わらないですからね

心当たりがあるなら浄めろと言われ川で体を洗うシゲルだけど
ギンコさんの話を聞いていた草介は、父を殺したのかって聞いちゃった…
その言葉に誰かに言ったかと顔色を変えるシゲルが怖い(汗)
父親から誰も恨むなとも言われたし、優しくしてくれたのにどうして殺したのか――?
怒りでどうしようもなくなったし、あの時堪えていたとしても どのみちこうなっていた

今度は草介を…と近づくシゲルだけど、足を滑らせ川へと落ちてしまう
躯草が生えた足では満足に動けず 草介に助けを求めるも そのまま流されて……
河原に生える躯草を見つけたギンコさん
山へ帰れなかったシゲルの結末を見届ける事になりましたね

今回のエピソードも また後味悪い終わりになってしまい(汗)
事故にしろ娘を奪われたシゲルの怒り、後悔の懺悔をしたシノブだったり
色々と複雑だけど 兄弟ならもう少し何とかならなかったのか…
残された草介があの後どうなったのか気になる所です


NEXT⇒『常の樹』
「蟲師 続章」も次回で最終話!


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2014.12.09 (Tue)

蟲師 続章 第18話「雷の袂」

「どうすれば愛せるのか 分からない」
雷を呼ぶ少年
息子の愛し方が分からない母親

蟲師 続章 其ノ四(完全生産限定版)(Blu-ray Disc) 蟲音 続 蟲師 愛蔵版(10)<完> (KCデラックス アフタヌーン)
【18話 あらすじ】
叶わぬ願い、通じぬ想い──やがてヒトは道標を探す。
空を分かつ閃光でさえも照らせぬ、鈍く沈んだ闇の中に。


遅くなってしまったのでサラッと…
最近は親子のエピソードが多いですが
今回はまた色々と複雑な親子関係でしたね

雷の光に心が騒ぐと言う男の子・レキ
母親に木に縛りつけられ放置とか酷くないですか
泣き叫び助けを求めるレキにむかって雷が落ちて…(汗)

周りとは違い一本だけ何度も雷に打たれている木を見かけ訪ねたギンコさん
何らかの要素が加わっている可能性がある、蟲の関連を疑い調べてみると
木にはいなかったけれど、雷に打たれたレキに蟲がいることが判明
雷が近くなると臍の辺りが熱くなるのだとか
同じ木の下で1度ならず4度も落雷に遭ってるのは やっぱり縛られてなのかな…

雷を食べる蟲で落雷と同時に幼生が地表に落ちてくる事がある
落ちてしまうと 自ら上空へは戻れず近くの木の洞や 人がいれば臍から入り身を隠し
体内から放電し宿主へ雷を呼び 落とした雷を食べるのだとか
雷を食べるから即死する可能性は少ないけど 何度も撃たれればいずれは命を落とす
体内から出す方法としてはへその緒で煎じ薬を作れば良いと言うギンコさんだけど
その臍の緒をどこにやったか分からないって(汗)

親子のやり取りを見ていたギンコさんは 何となく関係を感じ取ったみたいですね
本当の親子じゃないのではと訊ねるけれど 間違いなく腹を痛めて生んだ実の息子
ただ接し方が分からないだけだと言う父親にも問題ありそう…
母親には他に嫁ぎたい人がいたけれど 無理矢理に縁談を受けさせられて
身籠った子供を愛せないと入水し命を絶とうとまでしたのか(汗)
生まれる前から拒絶していた我が子を愛せるはずはなく…

雷雲を待ち続けるレキに怖くは無いのかと声を掛けるギンコさん
怖いけれど強さと綺麗なところが好きだし 雷は両親とは違い真直ぐ自分に向ってくる
死んでも構わないし 元々生まれて来なければ良かったのだと返すレキが切ない
父親も何とかしようとしている感じも無く 親子関係が冷え切ってますね
臍の緒が見つからなくても他に手段はある…って、腹を切って取り出すのか

レキは愛し方が分からない自分に対し怒って雷を落とし罰しているのだと言う母親
木を眺めながら どうするか悩んでいたギンコさんが気付いたのは…
どうして雷を待っているのか本人に直接聞いた事はないけれど
木が立っている場所は自分以外を落雷に巻き込む可能性が一番低い場所
家屋からも距離があるから被害も出ないし 村の人は雷を呼ぶと近づかない
レキは両親や自分以外の人を守る為にも…って事だったのですね

雨が降り出すも戻って来ないレキを探しに向かうギンコさん
止めさせられるのは 母親しかいないと一緒に連れて行くけど
邪魔されないよう いつもの木ではなく村はずれの原にいたレキは死んでも構わないと…
もっとしっかり生きていて欲しいと伝えろと言われるも どうしてもそうは思えず
今度はちゃんと子どもを愛せる母親に生まれて来るから一緒に死のうかと抱きしめる母親
その言葉に強く突き飛ばして一人雷に打たれて倒れたレキ!

自分を守った事は分かったけれど それでもまだ母親は愛せるか分からないと
きっともうこれ以上は変わらないのだろうなぁ…
今回も無事だったけれど レキの臍から蟲が出てきて空へと昇り消えてゆくのが印象的ですね
レキは親戚の家へ預けられ 母親とは別に暮らす事に――
この親子にとっては 離れるのが互いの生きる道だと言うギンコさんだけど
最後にレキが手にしていたのは臍の緒ですよね
何だかちょっと最後は切ない…

母親がレキを愛せるようになれたら良かったのですが
互いの為にも離れるしかないのが…
腹を痛めて産んだ子が愛せないのは悲しいですね


NEXT⇒『泥の草』

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2014.12.02 (Tue)

蟲師 続章 第17話「水碧む」

「あんたは どこにでもいるんだものね」
形は違うけど同じもの――
ギンコさんが出会った水に誘われる男の子

蟲師 続章 其ノ四(完全生産限定版)(Blu-ray Disc) 蟲音 続 蟲師 愛蔵版(10)<完> (KCデラックス アフタヌーン)
【第17話 あらすじ】
水に誘われながら、そして自らも水を欲しながら──少年は脈動を刻む。
胎内での記憶に呼ばれたかのように、しかし彷徨うように。


水辺で休むギンコさんが見かけた泳ぎの上手い男の子・ユウタ
その体は異常に冷たく その手には水かきがあり、ギンコさんの蟲タバコに咽るとか…
喉の渇きに低い体温、そして言葉の遅れと稀に水かきのある子供もいると
蟲師の記録と符合する点から 蟲の影響を疑いそれを薄める薬を勧めるギンコさん
夢の中でも泳ぐように水をかくユウタだけど、その目からは涙ではなく蟲が!?

〝ウコ〟と呼ばれる 肉眼では捉えきれないほど小さい蟲
雨に紛れ川に流れ込み、群れて巨大魚の様になって海へと出る
また水蒸気になり雨となり山河に降り注ぎ…を繰り返して生きているに過ぎない
川を下る時 群れの一部が取り残されると魚に喰われないようサンショウウオなどに寄生するが
ごく稀に溺れて仮死状態の人に寄生する事もあり
蘇生はするけど完全に抜く事は出来ずユウタのようになるのだとか…
大水が起これば海へ向かうため抜け出る事もあるけど いつ起こるのか分からないし
取りあえずはギンコさんが調合した薬で様子を見る事に

水の中を泳ぐ夢を見たユウタは 夜中に一人で川へ…
その様子に母親はギンコさんからもらった薬を使う事を決める
水かきも消え、体温も以前より上がったユウタ
近くの子供たちからは 体が冷たく人の子じゃないと気味悪がられていたけど
薬の効果もあってか 普通に接する事が出来てすぐに馴染めていけそうですね

川は海から生まれ、海は川が行き着くところ――
海も川も雨も雲も 形は違うけどみな同じ
そうユウタに教えながら抱きしめる母親、最後まで見てからこのシーンを見返すと…
久し振りにギンコさんが顔を出すと 以前とは見違えるほど良くなったユウタの姿が
以前は日に一升の水を欲しがったけど今は七合ほどに減ってきたけれど
蟲が抜けた訳ではないから これ以上の薬の効果は見込めない
本来は人に寄生するものではなく深く結びつかないけれど
サンショウウオは寄生され数年経つと水と同化し消えてしまう厄介なもの

ユウタの場合は薬で影響を抑えながら現状を保てるはずだと言うギンコさん
今のままでいられるなら母親もそれで十分だと納得
ギンコさんがもう溺れるなとユウタに忠告するも 本人は溺れた事は無いと
冒頭のシーンを見れば 誰が溺れたかは分かりますよね…
天気が崩れ大雨で川は濁流になり、行かなければと導かれるように向かうユウタ
その表情はまるで以前の様に戻ってるし(汗)

長雨だと聞いたギンコさんがタイミング良く訪ねて来てくれましたね
このままだと鉄砲水が来る、危険が伴うけど上手くすれば蟲を出す事が出来るかもしれない
蟲が抜ければ村の子供たちと同じになれると覚悟を決める母親
もう行かなくちゃと言うユウタの言葉がフラグ過ぎる…
何とか無事に朝を迎えるも いまだに喉の渇きを訴えるユウタから蟲は抜けていない??
取りあえず水を飲ませるため井戸へ向かう途中に異変が!
体が酷く熱くなり そのまま蒸発するように消えてしまったユウタ
一体どこへ消えたのか――…

川で溺れて仮死状態になったのはユウタではなく母親
増水した川へ舟から投げ出され父親は亡くなるも
無事だった母親は後に身籠っていた事を知る事に…
生まれたユウタは冷たかったけれど それでも生きていた
普通でないなりに今まで生きていたのに どうして今になって――

胎児は水に浸され人よりも水の生き物に近い、その段階で蟲に寄生された
そのまま成長していくうちに分離出来ないほど深く一体化してしまった
ユウタが胎内で無事だったのは母親が溺れて寄生され蘇生したから
そうでなければ二人とも生きてはいなかったと言うギンコさん

ユウタは生きた、確かに此処に生きていた
水と同化したユウタ、雨だったり河だったり 形は違っても どこにでもいる――

今回は救いがあるのかないのか モヤッとする感じが…
形は違っても…、ユウタはどこにでもいると綺麗に終わったけれど
何となく後味が悪いと言うか スッキリしないなと(苦笑)
でも、助けられなかった…とはまた違うのですよね
分離出来ないほど深く一体化してしまってる以上 結果は同じな訳で…
ある日 突然わけも分からず消えてしまうよりも
その原因が理解出来た上でなら受け止められるなら良かったのかな


NEXT⇒『雷の袂』

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2014.11.24 (Mon)

蟲師 続章 第16話「壺天の星」

「思い出せ、ここはお前のいるべき場所じゃない」
井戸の中の星
底へ落ちたイズミに同調するギンコさん

蟲師 続章 其ノ四(完全生産限定版)(Blu-ray Disc) 蟲音 続 蟲師 愛蔵版(10)<完> (KCデラックス アフタヌーン)
【第16話 あらすじ】
輝きひとつ見えぬ夜空、しかし頭上にのみ散らばる幾多の星。
独り、少女は見上げていた──異質な闇と懐かしき光を。


一人で家に住んでいる少女・イズミ、しかし家には他の者の気配が…
いつの間にか用意されている食事やお菓子、隠される人形――
もう慣れたと言うけど普通に怖いし…!
ずっと夜が続いてるようだけど 空に光る星の輝きに見覚えが・・・?
何もかもが奇麗で心地良くて 何かを思い出すのが億劫になるって危険な場所だよ(汗)

イズミを探して突然現れたギンコさんだけど 顔を会す前に時間切れで消えてしまう
どうやらイズミがいる場所は普通の場所では無いようですね
家に置かれた人形を隠して遊んでいると言う姉のミズホ
どうやらイズミは井戸に落ちて行方不明になってしまったようで…
必ず探すから そういう事は止めろと注意する父親
そして、母親はギンコさんに頼んで娘を探してもらっているのか
イズミは確かにここで生きている、互いの姿をとらえられなくなってしまっているだけ
しかし一度に同調している時間は限られ、それ以上は帰れなくなるなら危険なのだと

いつもと同じように人形を隠してイズミと遊んでるのだと言うミズホの話を聞き
同調して 人形を探すイズミを見つけたギンコさんは
家の裏山の古井戸に落ちてこちら側へ来てしまったのだと言うけれど
当の本人はその事はすっかり忘れてしまっているようで…
待っている者がいる場所が返る所であり ここは居るべき場所では無い――
食事を作って待っている母親、人形を隠して遊んでいる姉のことを思い出せと!
時間切れで戻るギンコさんは 勝手にやらせてもらうと言い残したけど何か方法が?

庭で始めた焚火の火が空にのぼっていくと母親と姉の声が!?
月かと思ったものは 地上の光だったのか… つまりここは井戸の中の世界
イズミに何が起こったのかが明らかになったけれど
彼女は蟲が見える体質だったということになるのかな?
覗きこんだ井戸の中に見えたたくさんの星の光――
ミズホから人形をもらうも すっかり井戸の中に見える星の光に魅入られているイズミ
落ちた人形を拾おうと そのまま井戸に落ちてしまったようで(汗)
その光景を見ていたミズホは父親に知らせるも 井戸の底にあったのは人形だけ
どうせ喧嘩して家を飛び出したのだろうと信じてくれないのが…

イズミが記憶を取り戻せば戻って来られるが時間は限られている
同調する前に こちらと無理矢理繋がりを作る下準備をしていたギンコさん
煙が上がったら井戸の底へ向かって呼びかければ声が届くと――
その通り二人の声は届き イズミが呼びかけに応じると闇が晴れて行く…!
無事に戻って来れて良かったですね、ただいまと家族との再会を果たしたイズミ

井戸にも星が戻ったけれど 以前に比べるとその数は少なく…
〝井星〟と言って 光脈がぶつかる土地の井戸に稀に現れる現象
光脈がぶつかり出来る火花のようなもので、大量に触れると…って事ですか
数が減っているのは光脈の位置がずれてきているからだというギンコさん
いずれにせよ あずかり知れぬ遠い世の事だと――

これ以上心配させるなと井戸は父親の手によって埋められ
井戸の神様が苦しく無いようにと竹筒が刺され塚のように・・・
その夜 目が覚めたイズミが見に行くと 竹筒から大量の井星が出ていたけれど
あれに再び触れていたら また…って事ですね(汗)
触れようと伸ばした手を引っ込めて 見守るイズミ

井戸の底は冷たいか 苦しいか 怖いか 寂しいか
その底は 清らかな水の 無数の星の棲む所――

今回は個人的に好きな感じエピソードでした
こういう雰囲気の話は好きだなぁ
余韻があって良いですね


NEXT⇒『水碧む』

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2014.11.17 (Mon)

蟲師 続章 第15話「光の緒」

「これは私が紡いだ糸で織ったものです」
光る糸で織られた衣――
まるで生きてるような衣の正体は…

蟲師 続章 其ノ四(完全生産限定版)(Blu-ray Disc) 蟲師 愛蔵版(10)<完> (KCデラックス アフタヌーン) 蟲音 続
【第15話 あらすじ】
寄る辺なき少年の心が見上げる空は、求めども触れられぬ温もり。
時にヒトは、五識を超えて感応する──生命達の眩き息吹に、己を包む輝きに


年上の子供も圧倒するような力、そして癇癪持ちで手に負えないと言われるゲン
どうやら他の子たちから 病気でいない母親の事を色々悪く言われたようで
病気になったのは自分が生まれた所為だから 母親は会いたくないとか
何やら憶測で噂が広まってる感じですかね(汗)
そんなゲンは蟲が見える体質のようで、見えない父親からは気のせいだと…

部屋で見つけたのは まるで生きているかのような光る衣――
天女の衣には縫い目が無いと草紙で読んだけど
あれと同じで 直感で見てはいけない物だと察したゲン
空を飛ぶ人影は この衣を欲しているのだろうか?
見えない父親に話しても否定されるだけですからね…

相変らず喧嘩で手を出しているゲンを訪ねて来たのはギンコさん
どうやら幼い頃に縁があったようで 例の衣を着せたのもギンコさんでしたかw
体が弱かったゲンに衣を着せって、衣自体も特殊で普通の人には見えないようで…
礼はゲンが育ってからと約束をして その礼を受け取りに来たけど新たな問題が(苦笑)
蟲切りをしようとするも 肝心の蟲が出て来ないw
あの時は藁にもすがる思いだったけど 元気に育ちすぎて手におえないのは
ギンコさんの所為ではないのか、何をしたのかと言われて
本人からは口止めされていたけれど 母親に会った事を話して説明するギンコさん
ゲンに着せた衣は母親が作った物でしたか…

綺麗な着物だと声を掛けたギンコさんに この衣が見えるのかと返した母親
息子を生んで生死をさまよった後 急に見えるようになった糸
自分でも良く分からないけれど 紡いで作られたのが まるで生きてるように光る衣だったと…
ゲンを生んだ後 生まれ変わったように感じ世界が違って見える――
庭の木に触れたら不思議な糸が…って、周りには見えないから おかしいと思われてるのかな
光を帯びているように見えるゲンを撫でると 体から糸が出て来た!?
それと同時に急にグッタリと元気がなくなるゲン(汗)

衣がまるで脱皮をするように…って、あの糸は生きているし触れてはいけないものだったと感じる母親
糸は蟲師が妖質と呼ぶもので今まで見えなかったものを見せる力の事だと話すギンコさん
それを薬を使わずに指で紡げるとは聞かないけど、赤子にとっては生きるのに必要な要素の一つ
無暗に抜いてしまうと生きる気力を失う事になるのだと
一つの望みとしては 妖質を紡いだ糸で作られた衣を着せれば…
と言う事で、衣を着せた結果は人一倍逞しく育ったゲンを見れば分かりますね(苦笑)

蟲きりの効果も無く 糸を抜けるのは母親だけだから会わせてみてはどうかと言うギンコさん
しかし、あの後もずっと糸を紡ぎ続けていた母親は抜け殻のようになってしまって…
2年もこんな状態が続いていたから ゲンに会わせられなかったのか(汗)
妖質に触れ過ぎて蟲の気を帯びてしまったようだけど、里に連れ帰ると生気が戻って回復
ゲンが見ていた天女は母親だったようで、体から抜けて…って感じだったのかな?
取りあえず 無事に戻って来れて良かったです

お礼としてギンコさんが受け取ったのは 妖質を紡いだ糸で作られた衣
またとない珍品だけど もう光る糸は見えないから新たに作る事は出来なさそうですね
まぁ見えない方が良いけど 強力な薬を開発するしか…と言ってるギンコさんがw

今回は母の強い愛を感じるエピソードだったなと
体からスッと抜けた後 ずっと天女のようにゲンの成長を見守っていた
子を思う親の気持ちは強いですね


NEXT⇒『壷天の星』

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2014.11.10 (Mon)

蟲師 続章 第14話「隠り江」

「放って置くと ますます厄介な事になりますよ」
ギンコさんが見かけた女の子…
自由に望む相手に思いを届ける事が出来る蟲

蟲師 続章 其ノ四(完全生産限定版)(Blu-ray Disc) 蟲音 続 蟲師 愛蔵版(10)<完> (KCデラックス アフタヌーン)
【第14話 あらすじ】
この世にはヒト知れぬ水路が在る。時にヒトは意識を任せ、
望む相手への路を辿り──そして互いが、同時に想う。


舟で水路を行くギンコさんが見かけた気になる少女・ユラ
時折抜け殻のようになり 暫く意識が戻らなくなる事があるのではと家を訪ね
このまま放って置いたら ますます厄介な事になると忠告を
彼女は 使用人だったスミとの間に 特別な絆があるようで

幼い頃 発作を起こして苦しむユラが助けを求めると それが通じてスミが助けに来たり
思っていることが相手にも伝わる 不思議な繋がりを聞き
人と人の間には見えない水路のような繋がりがあり、虫の知らせを起こせる蟲の存在を話す

〝かいろぎ〟と呼ばれる蟲がいて 主と同調し自由に望む相手に思いを届ける事が出来る

ユラが助けを求めた声が聞こえたスミとのやり取りがこれなのですね…
やがて人の意識を乗せたまま自分の意思で動き始めて
人はその間 意識を奪われ、いずれ二度と意識が戻らない可能性も…(汗)

当分その能力を使わなければ大丈夫だけれど それは無理だと返すユラは
かなり症状が進行し 発作が起きれば勝手にスミの所へ行っているのだと…
一時的に妖質を抑える薬を渡すギンコさんだけど これは飲まないな(苦笑)
既に〝かいろぎ〟が伝染してるだろうと スミを訪ねて行ったけど
話を聞き ユラが薬を飲まないだろうと考えたスミは
この機会に関係を断ちたいと 離れることを決心
スミが使用人を辞める事になったのは ユラが懐き過ぎてしまったから
精神的に弱くなり、他の者を拒むようになったのだと…
傍に居る限り変わらないし 離れた方が良いと言われたのですね

しかし、その夜スミが泣いてる夢を見て 思わず呼びかけてしまうユラ
一人涙しているスミさんの姿に、薬飲むからと一人になり その隙に船に乗り
家を飛び出し水路を進みスミの所へ向うけれど途中で発作が…
そのまま倒れる事になり 周りは見知らぬ景色に――
〝かいろぎ〟がゆらの意識を乗せたまま自分の意思で動き始めているって事ですか(汗)

川の中に妙なものが泳いでいたけど これが〝かいろぎ〟ですね
どんどん流されていく船に恐怖を感じ 助けを求めるユラだけど…
その声は見知らぬ人たちにも届き 多くの人が心配して探してくれる事に
勿論ギンコさんにもその声は聞こえ ゆらを助ける事が出来たけれど
これで懲りただろうと、薬を飲むのを父親がしっかり見届けるが(苦笑)

戻れないかと思ったけれど ユラの助けを求める声はスミにも届いていたようで
結局 薬は全部飲む事は出来ず…って、ユラだけではなく
スミにとっても互いの存在が大きくて特別なものだったのですね…
会えなくなるの寂しいけれど 会いに行けば良い
一人で行くのが無理なら町の人に助けてもらえと言うギンコさんだけど
他の人との関わりも大事だし、これを機に外へ出て変わるきっかけになれば…
水路を舟でやって来るゆらを出迎えるスミ
蟲の知らせを使って 会いに行くと連絡を…って、たまに使ってるのか(苦笑)

今回のエピソードは またちょっと変わった感じのエピソードだったなと
蟲が…と言うよりも ユラが変わらないと根本的な問題は解決し無さそうな…
取りあえずキャストさんが豪華でしたねw


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2014.11.04 (Tue)

蟲師 続章 第13話「残り紅」

「儂の影を踏んでくれ、頼む アカネ戻って来てくれ」
夕方に現れる本体の無い影――
入れ替わった二人の女性

蟲師 続章 其ノ四(完全生産限定版)(Blu-ray Disc) 蟲音 続 蟲師 愛蔵版(10)<完> (KCデラックス アフタヌーン)
【第13話 あらすじ】
昼でも夜でもない、不確かな刻──夕暮れ。
地に長く延びたふたつの人影が重なる時、永く眠っていた闇が目を醒ます。


夕暮れ時、母親が迎えに来て帰る友達を見送る女の子
このアカネの前に現れた影だけの存在がみかげって事ですか…
今回はまた ちょっと怖いと言うか 独特な雰囲気のエピソードでしたね

薄暗くなった山道を歩くギンコさんが見つけたのは座り込んでいる老婆
この老婆がアカネの前に現れたみかげなのか…
夕暮れ時になると 故郷に帰るとフラッと家を出てしまうと聞かされ
ちょっと面倒そうな反応をしていたギンコさんがw
みかげを探していた陽吉に礼を言われて一晩世話になる事にしたけれど
陽吉の膝の痣に気付いて治療するギンコさんだけど 蟲の仕業だったとは(汗)

その晩、みかげが寝たのを見計らいコッソリと部屋を出た陽吉
年を取って昔の事を思い出すのは 昔の記憶が無くても起こったりするものなのか?
突如里に現れたのだと みかげの事を話して聞かせてくれたけれど
畑から戻って来る父親を待っていたアカネの姿を最後に見たのは陽吉だったのか…
遅くなっても戻らないと総出で捜索するも 見つかったのは記憶を失くした少女
アカネの代わりに女の子を育てると引き取られ育てられたみかげ

陽一は最初面白くなかったみたいだけど 喧嘩をしながらも仲は深まり
やがて結婚して幸せな生活を送り 里で骨をうずめるつもりだった
しかし、帰らないとと言うみかげの言葉に 幼い頃の記憶が戻るのではと不安を抱くように…
夕暮れ時に人が入れ替わる、それと同じ現象を聞いたことがあると言うギンコさん
現世に現れる〝大禍時〟と呼ばれる蟲
夕暮れ時に本体のない影のみで現れ、影に踏まれたり踏んだりすれば入れ替わって呑まれるのだと
…つまり 本物のアカネはみかげと入れ替わってしまったって事ですか
どうなるのかは分からないけれど、幸せに生きててくれれば良い――
二人の会話をコッソリ聞いてたミカゲさんが…(汗)

陽吉の頼みもあり1日滞在を伸ばして 膝の悪い人たちを見て回るギンコさん
中には蟲の仕業じゃない老人もいましたけどw
いつも通り見送ってくれたミカゲがいなくなった事に気付いた陽吉
提灯も持って行ったようで このまま独りで出て行こうとしてる?
二人の話を聞いてたから嫌な予感はしてましたけどね…
全ての記憶を思い出し、あの時アカネが自分の影を踏んだから――
思わず涙を流して謝罪の言葉を口にするみかげ

山の中で蹲っているのを見つけた陽吉とギンコさん
故郷に帰りたい訳じゃないけれど 罪の意識に苛まれるみかげ
アカネを身代わりにし 奪う形になってしまったと…
色々あったけれど 夫婦になり幸せな毎日を送っていた二人
自分達の家に帰ろうと手を取る陽吉が良いですね
数年後、流行り病でこの世を去ったみかげ
墓参りをする陽吉の前に現れたのは 影となったアカネ
あの時からずっと影のままだったのか…(汗)
心根の優しい彼女は 誰の影も含む事は出来なかった――

アカネの影を踏んで入れ替わったみかげと夫婦になった事を詫び
恨んでいるなら自分の影を踏んでくれと言う陽吉だけど
そのまま去っていく影を追いかけ、戻って来いとアカネの影を踏んで…
今度は陽吉とアカネが入れ替わり 影に呑まれる事に
消えていたアカネは戻って来たけれど あの時から年も取らないのですね…
その姿を見て驚いていた女性は アカネの友達だった女の子かな
みかげと同じように記憶を失くしてしまっているのでしょうか

今回のエピソードも何とも言えないラストですね
誰が悪いと言う訳でもないけれど それぞれの人生が蟲のせいで大きく変わり
自分が戻るには誰かを身代わりにしないといけないと言うのが(汗)
影に呑まれている間は どんな感じなのか気になるところです…


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2014.10.27 (Mon)

蟲師 続章 第12話「香る闇」

「夜 ふと花の匂いを嗅ぐと何か思い出しそうになる 
でも いつも思い出せない、懐かしいような 恐ろしいような何か」

花の匂いに誘われ入った洞
もう一度入ろうと思うなとギンコさんに言われたカオルだけど…

蟲師 続章 其ノ四(完全生産限定版)(Blu-ray Disc) 蟲師 愛蔵版(10)<完> (KCデラックス アフタヌーン) 蟲音 続
【第12話 あらすじ】
遠い記憶に残るのは、幾年も先に訪れるはずの春。
かの匂いを知る者は、未だそれを知らぬ己のみ。
この世が現でないならば、重ねた歳月は誰の為──。


今回は珍しくOP無しでそのまま本編突入となりましたね
久し振りに ちょっと怖い話でした… 油断してると救いの無いエピソードが(汗)
それでも その人にとって何が幸せなのかとか 色々考えさせられる感じでした

夜、花の匂いを嗅ぐと何か思い出しそうになるも 思い出せない
懐かしいような 恐ろしいような 大事な何か――
雨で難儀してるから一晩軒を借りられないかと訪ねてきたギンコさん
蟲師をしているから妙な事があれば力になれると言われ
体は丈夫だし困っているのは働いても楽にならない暮らしだけ
しばらく里から出てないから他の土地の話を聞かせてもらったカオル

月日が経ち、娘も嫁いで夫婦二人だけの生活を送っていると
再びどこかで嗅いだことのある花の匂いを感じ、大事な何かを忘れてる気が――
山菜を取りに行った帰り道、奥さんが心配してるから早く帰ろうと急いでいると
里へと続く近道のような洞を見つけ 花の匂いに誘われ入ってしまう…
ここから全てのループが始まっていたのですね(汗)

実家は職人を抱える作り酒屋をし それなりに裕福な暮らしをしていたカオル
コマで壺を割ってしまったのを丁稚の子の所為にするのは良くないよ…
無実なのに罪を被せられ追い出されてしまったけど、酒蔵の酒を抜いたのは男の子の仕業?
年々評判が悪くなっていたとはいえ、全ての酒を失い家はあっと言う間に潰れる事に
畑仕事をして働いていたカオルが出会ったのは どこかで見た事のあるような女の子
やがて結婚し子どもが生まれ ギンコさんが家を訪ねて来る
そして、再び里への帰り道に洞へと入って 同じ人生を――

どこかで見た様な、会ったような既視感を感じながら暮らしていたカオル
ギンコさんが訪ねて来た時、気になる事があるとついに相談する事に!
以前にも同じように泊めた気がすると言うカオルだけど 勿論ギンコさんに覚えはない
既視感を感じ、夜花の匂いを嗅ぐと不安になると話すカオルに
〝回廊〟と言う蟲に囚われたかもしれないと返すギンコさん
花のような匂いを出して獲物を誘き寄せる漆黒の筒状の蟲
そして捕えられた者は時間を円環状に歪められ 繰り返し生かされる事になるのだと…

何度も繰り返すうちに回廊と同化する危険もあるから 二度と入ろうと思うな
花の匂いがする暗がりには用心しろと忠告しするギンコさん
まだ見た事の無い毎日が見てみたいのだと 今度こそループを抜ける事が出来た!?
洞には入らず家へと帰ったカオルを待っていたのは初めて見る光景
ずっと幸せな悪夢を見ていたようだったけど、これからは新しい毎日がやってくる――
しかし 夫婦そろって行った山菜取りで奥さんが崖から落ちてしまう(汗)
慌てて里へ連れて帰ろうとするカオルの前には どこかで見た事のある洞が…

ギンコさんには入るなと言われたけれど 奥さんを助ける為に結局入ってしまうのですね
これで奥さんは助かるし、また遠い未来に一緒に暮らす事が出来る――
この後の視点が奥さんに変わっていたのは カオルは回廊と同化してしまったのかな
一緒に入った奥さんが新たに囚われ 同じ人生を何度も繰り返す事に
これで二人は離れる事は無くなったけれど ループする人生は良いのか悪いのか
そしてまたギンコさんが訪ねて来ると…

見た事のない毎日を願うも、その先に待っていたのは悲しい別れ
それを受け入れられず結局同じ人生を選んでしまったカオル
ループは怖いけれど 切ない話でした
カオル役の古川さんと郁役の柿沼さん、お二人はリアルで夫婦だったのですねビックリです


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2014.10.19 (Sun)

蟲師 続章 第11話「草の茵」

「この世に居てはならない場所など誰にも無い」
生きる場所――
幼いギンコさんが会ったものは…

蟲師 続章 三(完全生産限定版) [Blu-ray] 蟲音 続
【第11話 あらすじ】
それは何処であったか、何時であったか。
白き髪と緑の目を持つ少年は、世と生命の“理”を──そして己が居るべき処を照らす光を知った。


「蟲師 続章」分割2クール目スタート!
8月に放送した「棘のみち」の感想書き損ねてしまった…(苦笑)
相変らず自然の風景が美しくて素晴らしいなぁ
2クール目の最初は ギンコさんの過去の話から始まりましたが
このスグロとの出会いがギンコさんの今に繋がっているのですね

山の蟲たちがやけに騒がしいと感じたスグロが見つけたのは倒れているギンコさん
蟲を寄せ付ける体質だから一所に居られないけれど 蟲師の役には立てる
しかしそれも一時だけで 手に余るようになり放り出されてしまう
蟲師を生業としているスグロは そんなギンコさんの素性を知りながらも
すぐに追いだすような事はせず 薬草だったり蟲タバコだったりと生きる為の術を教えてくれたけど
蟲を寄せ付けない為の蟲タバコに関してはスグロから教わったものだったのか

ギンコさんの失った片目には常闇が棲んでいる
その影響である時点からの記憶が消えてしまっているのだと話すスグロだけど
その経緯やギンコさんの素性に関しては1期のぬいとのエピソードを…って事ですね
長居はさせられないけど たまに来る程度ならヌシも怒らないだろうと言われたけれど
今この山の主は寿命を迎えようとしているけれど、まだ新たな主は現れてはいない
主がいなければ理を失った山は死ぬ事になる、その主についに寿命が!?
ついに主の気配を感じられなくなり 山へと向かうスグロは
不安定な時は動くなとギンコさんに言うも、これはもうフラグとしか(苦笑)

光を見つけて山へ入ってしまったギンコさんが見つけたのは新たな主となる卵
自分とは正反対の選ばれたもの――
思わず手に取り その力を今なら手に出来るのではと言う思いに捕らわれるも
卵を巣に戻そうとしたところで親鳥が戻って来て 卵を落してしまったギンコさん…!
あぁ… やっぱりそうなっちゃうのか、そして山の様子が変わった事を感じるスグロ
主になる卵を拾い上げ 慌てて助けを求めて走るギンコの前に現れたのは死んだと思われた主
自分はどうなっても良いから 全部元に戻して欲しい、その叫びが届いたのか
暗闇に落ちた先にあった光脈 そこにいる主のもとへと…
そこに行けばもう戻れないけど、もともと居て良い場所なんて無いと言うギンコさんが切ない

左目の常闇が生きていたいと暴れギンコさんを引き止める
そして目の前には 主の卵を乗せ 帰れと促す手が…って 普通に怖いよw
自分は戻って良いのか――?
捜しに来てくれたスグロはギンコさんから全てを聞いて 山を閉じなければならないと…
ギンコさんが会ったものこそが理そのものだったのですね
彼らが主の命を受け取ったのなら いつかまた主が現れる

ギンコさんが犯した罪は許される事ではない、もう二度と会わないというスグロ
だけど、この世に居てはならない場所など誰にも無い、それはギンコさんも同じ
理に戻る事を許され生かされた、この世の全てが お前のいるべき場所なのだと――
二度と会わないと厳しい言い方だけど これもギンコさんを思っての事なのでしょうね
この広い空の下 全てが居ても良い場所
それを感じながら また一人で旅をするギンコさん

もっと色々と幼い頃のギンコさんの話が見てみたいなぁ
久し振りでも スッと世界観に入り込める作品ですね、今期も期待です
ぬいとのエピソードを見直したくなりました


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