2008.12.10 (Wed)
魍魎の匣 第10話「鬼の事」
「ご心配なく、僕は本物です」
京極堂さんが陰陽師として動く!!!
御筥様についての謎が明らかに…!!

今回の冒頭は久保の作品『蒐集者の庭』でした!
…これもまた何だか不気味で怖い感じですね
懊悩が泣くのですって… 妄執を解き放つ為に石塔に閉じ込めてる!?
バラバラにした人を匣詰めしてるのは、閉じ込めてるって意味もあるのかな??
「貴方様も既に
この庭に魅入られておるのではありませんか?」
久保が本当に犯人なのか、という関口の問に、京極堂は、その理由を明かし始めた。バラバラ連続殺人事件の3人の被害者の家庭が御筥様の帳簿に載っていたこと、久保が幼少・青年期の生活環境が御筥様の祈祷などに影響を与えていること、久保の作品にそれらの全てが投影されていること―。御筥様を作ったのが久保だと断定する京極堂は、その猟奇的な小説の内容が、想像の産物ではなく、実際の出来事を日記風にまとめたに過ぎない、と話した。
ついに京極堂さんが陰陽師として動く!!!
「関口君、鬼を祓う役目を負った陰陽師はね やがて権力から遠ざかると、その身に穢れを引き受けた代償としてね
鬼になったんだよ――」
横になってるだけでも色気がある京極堂さんw
目を開け 起き上がり、御筥様の教主の所へ…!!
いつもと違い、キッチリ陰陽師の格好をした京極堂さんがカッコ良いっ♪
髪を上げ、キツイ目つきがまた堪らないですね!!
京極堂さんが自ら動く事は極めて珍しいと言う関口さん
「それは、彼が陰陽師として動く時
鬼にならねばならぬからかもしれない」
縁の紐が巻かれた腕は頼子のものに間違いない、そして犯人は帳簿に書かれてる者から被害者を選んでいた…
更に久保が書いた出世作『蒐集者の庭』を読んだ京極堂さんは、これが想像の産物ではなく 実際にあった出来事を綴った日記のようなものだと!!!
設定や名称を変えて書かれてるけど、実体験を作品風に書いただけ――
本に書かれてる通り、隙間を恐れるあまり 隙間なく少女を匣詰めする為久保はこの凶行に及んだのか?と何やら考え込んでる関口さんが…
「これこそが彼が御筥様の陰の首謀者である証拠なんだ」
その書かれた内容が、彼の育った環境を反映している事
久保が暮らしてた伊勢では、鬼を祀った神社があり その御神体が壺の入った筥!!
それが神秘の御筥様と呼ばれていて、これを基に久保が『御筥様』を作ったと…
京極堂の口から御筥様の正体が明らかになりました!
その魍魎を退治しないといけないんじゃないか?と言う榎木津さんの言葉に、御筥様を叩くと いつになくやる気を見せる京極堂さんが良いですね!(笑)
まもなく、関口と榎木津を伴い御筥様の道場に乗り込んだ京極堂は、その化けの皮を剥がしにかかった。無数の箱が置かれた道場内で、教主・寺田兵衛と相対した京極堂は、その膨大な知識と観察眼で、攻勢を強めた。寺田は、最初こそ威勢がよかったが、本物の陰陽師である京極堂の話に何も反論できない。やがて、御神体の箱の中に、息子・久保の指が入っていると言い当てられた寺田は、力が抜けたようにヘタり込んだ。
どうやって乗り込むのかと思ったら、関口君を魍魎に取り憑かれた設定にして
自分が魍魎だからと同じ同業者として頼みに来た設定ですか!!(笑)
しかも、榎木津さんを弟子にしてるし!! 「弟子です」と答える榎木津さんがw
沢山の筥が置かれた道場で、さっそく寺田兵衛と対峙する事になったけど
何だか凄い迫力で威圧されて 挙動不審になって涙目になってる関口さんが(苦笑)
このままだと命が危ないと言う京極堂さん、関口さんてばまた亀って言われてるし…
寺田はいつもこうやって信者を威圧して追い込んでたんですかね?
全てわざとやってるのだと見抜いた京極堂さん、信者から“魍魎”を集め部屋に放つ、これだけ払えば信者は安心だと言うけど… 本来集めてあるはずの匣の中は空っぽ!?
信者から集めた“苦しみ”と“不幸”を一身に背負い怖くは無いのかと問い、この部屋の歪みが寺田を殺すのだと言う京極堂さん!!
大量の筥の数だけ歪みが…って事ですかね?(汗)
目を見開く寺田に そのままだと失明すると言い、さらに傍にいた女性の胃の痛みを治した方が良いと指摘する京極堂さん!
自分は本物だと言う京極堂さんの表情がカッコ良い!(笑)
ここから一気に寺田を追い詰める京極堂さん!!
専門的な知識などを、次々と投げかけて行くけど 素人同然で話しに付いていけるはずもなく 言葉も出なくなり追い詰められていく寺田がw
でも、京極堂さんの話は私も付いていけてないですが(苦笑)
魍魎を封じていると言う筥が鬼門に置かれている事で、本来なら鬼を祓うものでなくてはならない、魍魎とは『方良』とも書く事で、方角に関わりのある妖怪
…って、京極堂さんの蘊蓄が始まりました~(笑)
中国の方相氏(ほうそうし)が行っていた儀式、後に広く民間にも広まった『節分』
この頃には、魍魎は廃れ 変わりに鬼が出てきた、それに一役買ってるのが陰陽師
ここで初めて丑寅の方角、つまり鬼門が生まれたって事ですね!
「魍魎は鬼より古い」
寺田の言葉を遮るように言う京極堂さんが良いですね!!
更に寺田の行っていた、足を踏み鳴らす一連の動作を 九字を唱えながらやる京極堂さんが迫力あってカッコ良かった! 本物は違いますね(笑)
道教の歩行術、そして方位に関した術でもあり、知らずの内に陰陽道の呪法を行っていた…って、スミマセン、ここからの小難しい蘊蓄は難し過ぎて付いていけなかったです(苦笑)
京極堂さんの蘊蓄を、誰かもっと噛み砕いた説明をして欲しいですよ…
取り合えず、魍魎が五行に合わせ性質の方位を変えるのは、物質の生成流転の原理に関わるのではないか、墓穴や井戸の淵に湧くと言うのは、生き物の死・腐敗・再生の現象を具体的に表現したものかもしれないと言う京極堂さん
「素人が簡単に封じられる代物じゃないんですよ」
さすがにここまできたら、京極堂さんも寺田を素人呼ばわりw
ここで色々とタネ明かしが…!!!
筥の中の 魍魎と書かれた壺の正体は、単に千里眼の透視実験をする為の物で、画数が多いと言う理由だけで『魍魎』と書いてるだけでした!! なんて事無い物でしたね(苦笑)
しかし、呪術を甘く見てはいけないと言い放つ京極堂さん!!!
どんなにデタラメや適当でも、使って効果があれば本物
寺田の呪術は確かに機能し、ここには信者から集めた“魍魎”が充満している―――
「このままでは、貴方も 貴方のその後ろにいる人も
古の方相氏の様に 鬼になる」
静かに怒ってる京極堂さんの鋭い目線がカッコ良いですね!!
「言ったじゃないですか、僕は本物だと」
それでも半信半疑の寺田に、最後の駄目押しを!
御筥様の本物の御神体は 血がこびり付いた鉄の箱だと言う京極堂さん!!
「分かっています、その中に 彼の指が入っているのですね」
ヒィィ!! その中には彼の…すなわち久保の指が!?(汗)
…てか、まさか久保が寺田の息子だったとは!!!!(驚)
この言葉に完全に落ちてしまいました(苦笑)
京極堂らの尋問に対し、息子の犯行に薄々気付いていたらしい寺田は、久保との関係を自供。一昨年以来、寺田が久保の言いなりだったことが明らかになった。だが、バラバラ連続殺人事件の終結を宣言したものの、京極堂は、加菜子の事件は、今さら真相を暴く必要はない、とそれ以上触れなかった。
途中で入った『蒐集者の庭』の一節ですが…
人の悩みを聞くだけじゃ足りない、どんなに懊悩を集めても心は満たされない、心の隙間が埋まらないのだと言ってますが、それが魍魎を集める御筥様の始まり??
「そして、私を祀って下さい―――」
自分を祀れって何だか怖いよ…(汗)
京極堂さんの活躍もあり、寺田は全てを自供し 信者から集めた金は返して回ると言う事ですが、薄々自分の息子である久保の凶行に気付いていたようですね…
寺田が出征した後、奥さんの病状が悪化し 故意か事故か久保の指は鋼の筥に挟まれ左右4本を切断し失う事になり、母親に連れられ伊勢へと引っ越した
その為 復員した寺田は行方が分からなかったけど、一昨年 久保が突然戻って来て
「僕の指を返して下さい、お父さん」
その言葉を聞かされたことから、その後は久保の言いなりで御筥様を…って事ですか(汗)
寺田の失明は白内障で、傍の女性は唇の荒れでカマをかけたのだとか!
さすが京極堂さんですね(苦笑)
そして、次に頼子が狙われるのが分かったのは 帳簿に書かれた五十音順!!
って、たまたま上位に名前があったからって、そんな簡単な理由だったのか…
しかし、名簿の一番最初にいる「アサノ」は二人目の被害者…???
最初に見つかった相模湖のものは 誰のものなのか――
久保は加菜子を見ている、それも無関係なのかとツッコミを入れる榎木津さん
「その事件は終わった事なんだ、今更真相を暴く必要は無い」
まだ“何か”を隠してる感じの京極堂さんですが・・・
やはり、例の匣型の研究所と関係ありなんでしょうか、やたらと関わるのを嫌ってた感じでしたし いかにも怪しいですからね!!
久保が捕まれば全ては終わり被害者は出ないと言うけど、裏にまだありそうです!!
その頃、木下と共に久保のアトリエに入り込んだ青木は、突然、殴りかかってきた久保を取り逃がしてしまった。無数の箱が壁を埋め尽くす部屋の内部を調べた青木は、ひとつの箱の中に、頼子の頭部と体がきれいに収められているのを発見。だが、問題の久保が、まもなくバラバラ死体で発見されたため、一連の事件は、再び振り出しに戻ってしまった。
青木@諏訪部さんの活躍が見れる! と思ったら…
捕まえるはずの久保を取り逃がしたー!!! ちょっ! 何と言う失態(苦笑)
匣だらけのアトリエが怖過ぎる…
たくさん置かれた匣の一つを開けた青木さんが見たものは匣詰めされた頼子の姿!!
苦しそうな表情が…(汗)
チラッと映った 信者名簿の『楠本君枝』の次に書かれていた名前が『久保竣公』だった!!!!
取り合えず、バラバラ事件の犯人は久保に間違いない訳ですが…
「久保の… 久保竣公のバラバラ遺体が発見されたんです!」
えぇええ!? これは一体どういう事ですか!?
久保の背後に更に誰かがいるとでも??
…てか、飛び出して来た人物って本当に久保竣公 本人だったのかな?
青木さん達2人をアッサリ倒して やたら強かったですけど別人と言う可能性とか…
…取り合えず、バラバラにされた順番が京極堂さんの言う通り 名簿順と言うのは合ってますよね、この帳簿の内容を知ってる別の誰かがいるのでしょうか…
『匣の中の娘』は前編しか無いですが、後編はどんな結末になってたのか気になる所です
解決したかと思われたバラバラ事件は 再び振り出しに戻る事に―――
あぁもう!! 御筥様関係で少しスッキリ出来たかと思ったら
また色々と起こるものだから、謎がちっとも減らないじゃないですか(苦笑)
御筥様関係には乗り気だった京極堂さんですが、何故か加菜子の事件に関しては 関わりたくない感じの雰囲気を出してるのが気になりますね
やはり、一番の問題は加菜子サイドの事件っぽいですね!!
NEXT⇒『魔窟の事』
次回は陽子の過去や、あの匣型の研究所に関しても何か分かるかな?
木場さんも色々と動いてるようですし…
加菜子の事件とバラバラ事件、やはり関係あるのかな・・・
京極堂さんが陰陽師として動く!!!
御筥様についての謎が明らかに…!!
![魍魎の匣 第一巻 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51EaxAODgBL._SL160_.jpg)


今回の冒頭は久保の作品『蒐集者の庭』でした!
…これもまた何だか不気味で怖い感じですね
懊悩が泣くのですって… 妄執を解き放つ為に石塔に閉じ込めてる!?
バラバラにした人を匣詰めしてるのは、閉じ込めてるって意味もあるのかな??
「貴方様も既に
この庭に魅入られておるのではありませんか?」
久保が本当に犯人なのか、という関口の問に、京極堂は、その理由を明かし始めた。バラバラ連続殺人事件の3人の被害者の家庭が御筥様の帳簿に載っていたこと、久保が幼少・青年期の生活環境が御筥様の祈祷などに影響を与えていること、久保の作品にそれらの全てが投影されていること―。御筥様を作ったのが久保だと断定する京極堂は、その猟奇的な小説の内容が、想像の産物ではなく、実際の出来事を日記風にまとめたに過ぎない、と話した。
ついに京極堂さんが陰陽師として動く!!!
「関口君、鬼を祓う役目を負った陰陽師はね やがて権力から遠ざかると、その身に穢れを引き受けた代償としてね
鬼になったんだよ――」
横になってるだけでも色気がある京極堂さんw
目を開け 起き上がり、御筥様の教主の所へ…!!
いつもと違い、キッチリ陰陽師の格好をした京極堂さんがカッコ良いっ♪
髪を上げ、キツイ目つきがまた堪らないですね!!
京極堂さんが自ら動く事は極めて珍しいと言う関口さん
「それは、彼が陰陽師として動く時
鬼にならねばならぬからかもしれない」
縁の紐が巻かれた腕は頼子のものに間違いない、そして犯人は帳簿に書かれてる者から被害者を選んでいた…
更に久保が書いた出世作『蒐集者の庭』を読んだ京極堂さんは、これが想像の産物ではなく 実際にあった出来事を綴った日記のようなものだと!!!
設定や名称を変えて書かれてるけど、実体験を作品風に書いただけ――
本に書かれてる通り、隙間を恐れるあまり 隙間なく少女を匣詰めする為久保はこの凶行に及んだのか?と何やら考え込んでる関口さんが…
「これこそが彼が御筥様の陰の首謀者である証拠なんだ」
その書かれた内容が、彼の育った環境を反映している事
久保が暮らしてた伊勢では、鬼を祀った神社があり その御神体が壺の入った筥!!
それが神秘の御筥様と呼ばれていて、これを基に久保が『御筥様』を作ったと…
京極堂の口から御筥様の正体が明らかになりました!
その魍魎を退治しないといけないんじゃないか?と言う榎木津さんの言葉に、御筥様を叩くと いつになくやる気を見せる京極堂さんが良いですね!(笑)
まもなく、関口と榎木津を伴い御筥様の道場に乗り込んだ京極堂は、その化けの皮を剥がしにかかった。無数の箱が置かれた道場内で、教主・寺田兵衛と相対した京極堂は、その膨大な知識と観察眼で、攻勢を強めた。寺田は、最初こそ威勢がよかったが、本物の陰陽師である京極堂の話に何も反論できない。やがて、御神体の箱の中に、息子・久保の指が入っていると言い当てられた寺田は、力が抜けたようにヘタり込んだ。
どうやって乗り込むのかと思ったら、関口君を魍魎に取り憑かれた設定にして
自分が魍魎だからと同じ同業者として頼みに来た設定ですか!!(笑)
しかも、榎木津さんを弟子にしてるし!! 「弟子です」と答える榎木津さんがw
沢山の筥が置かれた道場で、さっそく寺田兵衛と対峙する事になったけど
何だか凄い迫力で威圧されて 挙動不審になって涙目になってる関口さんが(苦笑)
このままだと命が危ないと言う京極堂さん、関口さんてばまた亀って言われてるし…
寺田はいつもこうやって信者を威圧して追い込んでたんですかね?
全てわざとやってるのだと見抜いた京極堂さん、信者から“魍魎”を集め部屋に放つ、これだけ払えば信者は安心だと言うけど… 本来集めてあるはずの匣の中は空っぽ!?
信者から集めた“苦しみ”と“不幸”を一身に背負い怖くは無いのかと問い、この部屋の歪みが寺田を殺すのだと言う京極堂さん!!
大量の筥の数だけ歪みが…って事ですかね?(汗)
目を見開く寺田に そのままだと失明すると言い、さらに傍にいた女性の胃の痛みを治した方が良いと指摘する京極堂さん!
自分は本物だと言う京極堂さんの表情がカッコ良い!(笑)
ここから一気に寺田を追い詰める京極堂さん!!
専門的な知識などを、次々と投げかけて行くけど 素人同然で話しに付いていけるはずもなく 言葉も出なくなり追い詰められていく寺田がw
でも、京極堂さんの話は私も付いていけてないですが(苦笑)
魍魎を封じていると言う筥が鬼門に置かれている事で、本来なら鬼を祓うものでなくてはならない、魍魎とは『方良』とも書く事で、方角に関わりのある妖怪
…って、京極堂さんの蘊蓄が始まりました~(笑)
中国の方相氏(ほうそうし)が行っていた儀式、後に広く民間にも広まった『節分』
この頃には、魍魎は廃れ 変わりに鬼が出てきた、それに一役買ってるのが陰陽師
ここで初めて丑寅の方角、つまり鬼門が生まれたって事ですね!
「魍魎は鬼より古い」
寺田の言葉を遮るように言う京極堂さんが良いですね!!
更に寺田の行っていた、足を踏み鳴らす一連の動作を 九字を唱えながらやる京極堂さんが迫力あってカッコ良かった! 本物は違いますね(笑)
道教の歩行術、そして方位に関した術でもあり、知らずの内に陰陽道の呪法を行っていた…って、スミマセン、ここからの小難しい蘊蓄は難し過ぎて付いていけなかったです(苦笑)
京極堂さんの蘊蓄を、誰かもっと噛み砕いた説明をして欲しいですよ…
取り合えず、魍魎が五行に合わせ性質の方位を変えるのは、物質の生成流転の原理に関わるのではないか、墓穴や井戸の淵に湧くと言うのは、生き物の死・腐敗・再生の現象を具体的に表現したものかもしれないと言う京極堂さん
「素人が簡単に封じられる代物じゃないんですよ」
さすがにここまできたら、京極堂さんも寺田を素人呼ばわりw
ここで色々とタネ明かしが…!!!
筥の中の 魍魎と書かれた壺の正体は、単に千里眼の透視実験をする為の物で、画数が多いと言う理由だけで『魍魎』と書いてるだけでした!! なんて事無い物でしたね(苦笑)
しかし、呪術を甘く見てはいけないと言い放つ京極堂さん!!!
どんなにデタラメや適当でも、使って効果があれば本物
寺田の呪術は確かに機能し、ここには信者から集めた“魍魎”が充満している―――
「このままでは、貴方も 貴方のその後ろにいる人も
古の方相氏の様に 鬼になる」
静かに怒ってる京極堂さんの鋭い目線がカッコ良いですね!!
「言ったじゃないですか、僕は本物だと」
それでも半信半疑の寺田に、最後の駄目押しを!
御筥様の本物の御神体は 血がこびり付いた鉄の箱だと言う京極堂さん!!
「分かっています、その中に 彼の指が入っているのですね」
ヒィィ!! その中には彼の…すなわち久保の指が!?(汗)
…てか、まさか久保が寺田の息子だったとは!!!!(驚)
この言葉に完全に落ちてしまいました(苦笑)
京極堂らの尋問に対し、息子の犯行に薄々気付いていたらしい寺田は、久保との関係を自供。一昨年以来、寺田が久保の言いなりだったことが明らかになった。だが、バラバラ連続殺人事件の終結を宣言したものの、京極堂は、加菜子の事件は、今さら真相を暴く必要はない、とそれ以上触れなかった。
途中で入った『蒐集者の庭』の一節ですが…
人の悩みを聞くだけじゃ足りない、どんなに懊悩を集めても心は満たされない、心の隙間が埋まらないのだと言ってますが、それが魍魎を集める御筥様の始まり??
「そして、私を祀って下さい―――」
自分を祀れって何だか怖いよ…(汗)
京極堂さんの活躍もあり、寺田は全てを自供し 信者から集めた金は返して回ると言う事ですが、薄々自分の息子である久保の凶行に気付いていたようですね…
寺田が出征した後、奥さんの病状が悪化し 故意か事故か久保の指は鋼の筥に挟まれ左右4本を切断し失う事になり、母親に連れられ伊勢へと引っ越した
その為 復員した寺田は行方が分からなかったけど、一昨年 久保が突然戻って来て
「僕の指を返して下さい、お父さん」
その言葉を聞かされたことから、その後は久保の言いなりで御筥様を…って事ですか(汗)
寺田の失明は白内障で、傍の女性は唇の荒れでカマをかけたのだとか!
さすが京極堂さんですね(苦笑)
そして、次に頼子が狙われるのが分かったのは 帳簿に書かれた五十音順!!
って、たまたま上位に名前があったからって、そんな簡単な理由だったのか…
しかし、名簿の一番最初にいる「アサノ」は二人目の被害者…???
最初に見つかった相模湖のものは 誰のものなのか――
久保は加菜子を見ている、それも無関係なのかとツッコミを入れる榎木津さん
「その事件は終わった事なんだ、今更真相を暴く必要は無い」
まだ“何か”を隠してる感じの京極堂さんですが・・・
やはり、例の匣型の研究所と関係ありなんでしょうか、やたらと関わるのを嫌ってた感じでしたし いかにも怪しいですからね!!
久保が捕まれば全ては終わり被害者は出ないと言うけど、裏にまだありそうです!!
その頃、木下と共に久保のアトリエに入り込んだ青木は、突然、殴りかかってきた久保を取り逃がしてしまった。無数の箱が壁を埋め尽くす部屋の内部を調べた青木は、ひとつの箱の中に、頼子の頭部と体がきれいに収められているのを発見。だが、問題の久保が、まもなくバラバラ死体で発見されたため、一連の事件は、再び振り出しに戻ってしまった。
青木@諏訪部さんの活躍が見れる! と思ったら…
捕まえるはずの久保を取り逃がしたー!!! ちょっ! 何と言う失態(苦笑)
匣だらけのアトリエが怖過ぎる…
たくさん置かれた匣の一つを開けた青木さんが見たものは匣詰めされた頼子の姿!!
苦しそうな表情が…(汗)
チラッと映った 信者名簿の『楠本君枝』の次に書かれていた名前が『久保竣公』だった!!!!
取り合えず、バラバラ事件の犯人は久保に間違いない訳ですが…
「久保の… 久保竣公のバラバラ遺体が発見されたんです!」
えぇええ!? これは一体どういう事ですか!?
久保の背後に更に誰かがいるとでも??
…てか、飛び出して来た人物って本当に久保竣公 本人だったのかな?
青木さん達2人をアッサリ倒して やたら強かったですけど別人と言う可能性とか…
…取り合えず、バラバラにされた順番が京極堂さんの言う通り 名簿順と言うのは合ってますよね、この帳簿の内容を知ってる別の誰かがいるのでしょうか…
『匣の中の娘』は前編しか無いですが、後編はどんな結末になってたのか気になる所です
解決したかと思われたバラバラ事件は 再び振り出しに戻る事に―――
あぁもう!! 御筥様関係で少しスッキリ出来たかと思ったら
また色々と起こるものだから、謎がちっとも減らないじゃないですか(苦笑)
御筥様関係には乗り気だった京極堂さんですが、何故か加菜子の事件に関しては 関わりたくない感じの雰囲気を出してるのが気になりますね
やはり、一番の問題は加菜子サイドの事件っぽいですね!!
NEXT⇒『魔窟の事』
次回は陽子の過去や、あの匣型の研究所に関しても何か分かるかな?
木場さんも色々と動いてるようですし…
加菜子の事件とバラバラ事件、やはり関係あるのかな・・・


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こんばんわ^^
今回は陰陽師としての京極堂が見れて満足でした。
本物は迫力ありますね!
次は加菜子の事件の真相に迫っていく。
京極堂はなぜ深入りしたくなかったのか気になります。
今回は陰陽師としての京極堂が見れて満足でした。
本物は迫力ありますね!
次は加菜子の事件の真相に迫っていく。
京極堂はなぜ深入りしたくなかったのか気になります。
BROOKさん!
コメントありがとうございます♪
>今回は御筥様解決編でしたね。
>まさか兵衛の息子が久保竣公だったとは・・・。
>これに驚きつつ、京極堂の踏み鳴らしが非常にカッコ良かったです。
御筥様の謎が解けましたが・・・
寺田と久保が親子だったのは本当ビックリでした!
千里眼の事とか、思い返すと確かに色々と伏線と言うか鍵になるシーンはあったんですよね(苦笑)
寺田を追い詰める陰陽師な京極堂さんがカッコ良かったです♪
普段あまり動かないので、足を踏み鳴らすシーンは 余計に印象に残る感じでしたね!!
>ただ、これで事件が解決したかと思いきや、
>久保は逃げてしまい、彼のバラバラ遺体が発見されたとなると、
>残るは美馬坂関係のエピソードでしょうか?
>加菜子のことと言い、まだ何か関わっていそうな感じがします。
まさかの久保バラバラ… これには驚きました!!
小説に書かれていた「あの医者」の指す人物が鍵ですかね?
取り合えず、加菜子サイドの真相が重要になってきそうですが…
京極堂さんが何を隠してるのかが気になって(汗)
>さらなる京極堂の活躍に期待して・・・♪
全ての事件の真相が明らかになる時には、また陰陽師姿の京極堂さんを是非みたいです!!(笑)
今後の活躍も楽しみですね!
ではでは、コメントありがとうございました!
コメントありがとうございます♪
>今回は御筥様解決編でしたね。
>まさか兵衛の息子が久保竣公だったとは・・・。
>これに驚きつつ、京極堂の踏み鳴らしが非常にカッコ良かったです。
御筥様の謎が解けましたが・・・
寺田と久保が親子だったのは本当ビックリでした!
千里眼の事とか、思い返すと確かに色々と伏線と言うか鍵になるシーンはあったんですよね(苦笑)
寺田を追い詰める陰陽師な京極堂さんがカッコ良かったです♪
普段あまり動かないので、足を踏み鳴らすシーンは 余計に印象に残る感じでしたね!!
>ただ、これで事件が解決したかと思いきや、
>久保は逃げてしまい、彼のバラバラ遺体が発見されたとなると、
>残るは美馬坂関係のエピソードでしょうか?
>加菜子のことと言い、まだ何か関わっていそうな感じがします。
まさかの久保バラバラ… これには驚きました!!
小説に書かれていた「あの医者」の指す人物が鍵ですかね?
取り合えず、加菜子サイドの真相が重要になってきそうですが…
京極堂さんが何を隠してるのかが気になって(汗)
>さらなる京極堂の活躍に期待して・・・♪
全ての事件の真相が明らかになる時には、また陰陽師姿の京極堂さんを是非みたいです!!(笑)
今後の活躍も楽しみですね!
ではでは、コメントありがとうございました!
SERAさん!
コメントありがとうございます♪
>今回は陰陽師としての京極堂が見れて満足でした。
>本物は迫力ありますね!
普段は動かないと言う京極堂さんのカッコ良いシーンが見れて良かったです!(笑)
陰陽師姿でビシッと決めて、寺田との対決(圧勝/笑)
足を踏み鳴らすシーンの迫力は凄過ぎでした~!!!
また陰陽師な京極堂さんが見たいです♪
>次は加菜子の事件の真相に迫っていく。
いよいよ加菜子サイドの事件ですね!!
どんな謎が隠されているのか気になる所です!
それが全てを解き明かす鍵になるんでしょうか…
>京極堂はなぜ深入りしたくなかったのか気になります。
久保が捕まれば終わる事…って、思いっきりバラバラにされちゃいましたし、一体何を隠してるのか…
あの匣型の建物に近づくなと以前警告してたので、やはり全ての謎はあそこにあるんでしょうね!
次回の展開も気になります!
ではでは、コメントありがとうございました!
コメントありがとうございます♪
>今回は陰陽師としての京極堂が見れて満足でした。
>本物は迫力ありますね!
普段は動かないと言う京極堂さんのカッコ良いシーンが見れて良かったです!(笑)
陰陽師姿でビシッと決めて、寺田との対決(圧勝/笑)
足を踏み鳴らすシーンの迫力は凄過ぎでした~!!!
また陰陽師な京極堂さんが見たいです♪
>次は加菜子の事件の真相に迫っていく。
いよいよ加菜子サイドの事件ですね!!
どんな謎が隠されているのか気になる所です!
それが全てを解き明かす鍵になるんでしょうか…
>京極堂はなぜ深入りしたくなかったのか気になります。
久保が捕まれば終わる事…って、思いっきりバラバラにされちゃいましたし、一体何を隠してるのか…
あの匣型の建物に近づくなと以前警告してたので、やはり全ての謎はあそこにあるんでしょうね!
次回の展開も気になります!
ではでは、コメントありがとうございました!
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2008年12月10日(水) 23:24 | 【コメント編集】
こんばんは。
解決したぞーと思ったら肝心の久保が死んで振り出しとか……。
彼を殺したのが誰なのか気になります。
今回は陰陽師の格好をした京極堂と、半泣きの関口が凄くツボでした。
そして薀蓄はやっぱり分からないw分かりやすく説明して欲しいですね。
足を踏み鳴らす京極堂は格好よすぎて目眩がしました。
加菜子の事件の真相が気になりますね、次回も楽しみです。
解決したぞーと思ったら肝心の久保が死んで振り出しとか……。
彼を殺したのが誰なのか気になります。
今回は陰陽師の格好をした京極堂と、半泣きの関口が凄くツボでした。
そして薀蓄はやっぱり分からないw分かりやすく説明して欲しいですね。
足を踏み鳴らす京極堂は格好よすぎて目眩がしました。
加菜子の事件の真相が気になりますね、次回も楽しみです。
こんばんは。
今回の京極堂さん、カッコよかったですね♪
ようやく事件が解決かと思ったら、また振り出しなんですね~
一体犯人は誰なんでしょう・・・;
>信者名簿の『楠本君枝』の次に書かれていた名前が『久保竣公』
ええー!気がつきませんでした!
じゃあ、やっぱり名簿順に狙われてるってことでしょうか??
加菜子の事件にどんな秘密があるのか、気になりますね。
今回の京極堂さん、カッコよかったですね♪
ようやく事件が解決かと思ったら、また振り出しなんですね~

一体犯人は誰なんでしょう・・・;
>信者名簿の『楠本君枝』の次に書かれていた名前が『久保竣公』
ええー!気がつきませんでした!
じゃあ、やっぱり名簿順に狙われてるってことでしょうか??
加菜子の事件にどんな秘密があるのか、気になりますね。
なぎささん!
コメントありがとうございます♪
>ようやく御筥さまの件がすっきりしたはずなのに・・・。
謎が解けたと思ったら、また新たな謎が…(苦笑)
>>久保の背後に更に誰かがいるとでも??
>これですよ!!
>私もそう思いましたけど、でも確かにあの飛び出してきたのが久保字本人だったのかも真実は?でしたもんね。
>でも久保って判明したってことは本人なんだろうし・・・。
>いやはや、また謎が(><)
あの小説の内容が事実を元にしてるのなら、一番最初に久保に箱詰めの少女を見せた人物が怪しい感じですよね…
しかし、久保までがバラバラにされてしまうとは(汗)
何がどうなってるのか・・・
>次回の加菜子側の話でどう動くかに期待したいかと。
京極堂さんが渋ってましたからね、きっと何かあるに違いないと思います!
どんな秘密が出てくるのか楽しみですね
>なんかいつまでももやもやが晴れませんね(^^;)
>それは最後までとっとくってことでですね。
色々と繋がりが見えてきた感じですが
全く先が読めないので、ラストまで何が起こる気が抜けないですね!
最終回のラスト、すっきりして迎えられれば良いですが(苦笑)
ではでは、コメントありがとうございました!
コメントありがとうございます♪
>ようやく御筥さまの件がすっきりしたはずなのに・・・。
謎が解けたと思ったら、また新たな謎が…(苦笑)
>>久保の背後に更に誰かがいるとでも??
>これですよ!!
>私もそう思いましたけど、でも確かにあの飛び出してきたのが久保字本人だったのかも真実は?でしたもんね。
>でも久保って判明したってことは本人なんだろうし・・・。
>いやはや、また謎が(><)
あの小説の内容が事実を元にしてるのなら、一番最初に久保に箱詰めの少女を見せた人物が怪しい感じですよね…
しかし、久保までがバラバラにされてしまうとは(汗)
何がどうなってるのか・・・
>次回の加菜子側の話でどう動くかに期待したいかと。
京極堂さんが渋ってましたからね、きっと何かあるに違いないと思います!
どんな秘密が出てくるのか楽しみですね
>なんかいつまでももやもやが晴れませんね(^^;)
>それは最後までとっとくってことでですね。
色々と繋がりが見えてきた感じですが
全く先が読めないので、ラストまで何が起こる気が抜けないですね!
最終回のラスト、すっきりして迎えられれば良いですが(苦笑)
ではでは、コメントありがとうございました!
isamuさん!
コメントありがとうございます♪
>彼を殺したのが誰なのか気になります。
何だか大変な事になっちゃいましたね…
バラバラ事件が解決したと思ったのに、ちっとも解決してないと言う(汗)
意外な展開になってきました、更なる犯人が誰なのか…
ホント最後まで目が離せないですね!
>今回は陰陽師の格好をした京極堂と、半泣きの関口が凄くツボでした
すっかりビビって半泣きの関口さん、いつもと違って何だか良かったです(笑)
しかし、陰陽師姿の京極堂さんに全て持ってかれた感じです!
あのカッコ良さにやられました!!(笑)
ラストはまたいつも通りに戻ってましたが、最終回までに また陰陽師な京極堂さんが見れれば良いなと
迫力あって堪らないカッコ良さでした♪
>加菜子の事件の真相が気になりますね、次回も楽しみです。
他の事件は、やはり加菜子の事件の真相が解った時に明らかになるんですかね…?
京極堂さんの反応も気になりますし、一体何が隠されているのか
次回に期待です!
ではでは、コメントありがとうございました!
コメントありがとうございます♪
>彼を殺したのが誰なのか気になります。
何だか大変な事になっちゃいましたね…
バラバラ事件が解決したと思ったのに、ちっとも解決してないと言う(汗)
意外な展開になってきました、更なる犯人が誰なのか…
ホント最後まで目が離せないですね!
>今回は陰陽師の格好をした京極堂と、半泣きの関口が凄くツボでした
すっかりビビって半泣きの関口さん、いつもと違って何だか良かったです(笑)
しかし、陰陽師姿の京極堂さんに全て持ってかれた感じです!
あのカッコ良さにやられました!!(笑)
ラストはまたいつも通りに戻ってましたが、最終回までに また陰陽師な京極堂さんが見れれば良いなと
迫力あって堪らないカッコ良さでした♪
>加菜子の事件の真相が気になりますね、次回も楽しみです。
他の事件は、やはり加菜子の事件の真相が解った時に明らかになるんですかね…?
京極堂さんの反応も気になりますし、一体何が隠されているのか
次回に期待です!
ではでは、コメントありがとうございました!
空子さん!
コメントありがとうございます♪
>今回の京極堂さん、カッコよかったですね♪
>ようやく事件が解決かと思ったら、また振り出しなんですね~
>一体犯人は誰なんでしょう・・・;
陰陽師姿の京極堂さん迫力あってカッコ良かったです(笑)
でもまさか久保が… 更なる犯人が誰なのか気になりますね!!
久保の小説にヒントがあるのなら、一番最初に久保に匣詰めの少女を見せたと言う人物でしょうか…
>>信者名簿の『楠本君枝』の次に書かれていた名前が『久保竣公』
>ええー!気がつきませんでした!
>じゃあ、やっぱり名簿順に狙われてるってことでしょうか??
>加菜子の事件にどんな秘密があるのか、気になりますね。
青木さんが殴られた後、血の付いた名簿が映ってたのが気になって
映像止めて じっくり見てみました(笑)
そうしたら、しっかり楠本の次に久保と書かれてあってビックリです!
わざわざ映したので、やはり何か意味はあるんでしょうね…
加菜子の事件が全ての鍵になりそうな感じで、何が隠されているのか気になる所です!!
次回の展開も楽しみですね!
ではでは、コメントありがとうございました!
コメントありがとうございます♪
>今回の京極堂さん、カッコよかったですね♪
>ようやく事件が解決かと思ったら、また振り出しなんですね~
>一体犯人は誰なんでしょう・・・;
陰陽師姿の京極堂さん迫力あってカッコ良かったです(笑)
でもまさか久保が… 更なる犯人が誰なのか気になりますね!!
久保の小説にヒントがあるのなら、一番最初に久保に匣詰めの少女を見せたと言う人物でしょうか…
>>信者名簿の『楠本君枝』の次に書かれていた名前が『久保竣公』
>ええー!気がつきませんでした!
>じゃあ、やっぱり名簿順に狙われてるってことでしょうか??
>加菜子の事件にどんな秘密があるのか、気になりますね。
青木さんが殴られた後、血の付いた名簿が映ってたのが気になって
映像止めて じっくり見てみました(笑)
そうしたら、しっかり楠本の次に久保と書かれてあってビックリです!
わざわざ映したので、やはり何か意味はあるんでしょうね…
加菜子の事件が全ての鍵になりそうな感じで、何が隠されているのか気になる所です!!
次回の展開も楽しみですね!
ではでは、コメントありがとうございました!
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ご心配なく。僕は本物です。ナニガ・・ミエテルノ?っつっても・・彼の場合はえのさんと違って筋道があって結論付けての行動なんだろうけれどもさ。すげー・・・☆鬼?彼もなっちゃった?この人のいう、鬼になるってのはどういうことだろうねぇ。 「鬼の事」解決編...
2008/12/11(木) 08:59:50 | 烏飛兎走
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まさか兵衛の息子が久保竣公だったとは・・・。
これに驚きつつ、京極堂の踏み鳴らしが非常にカッコ良かったです。
ただ、これで事件が解決したかと思いきや、
久保は逃げてしまい、彼のバラバラ遺体が発見されたとなると、
残るは美馬坂関係のエピソードでしょうか?
加菜子のことと言い、まだ何か関わっていそうな感じがします。
さらなる京極堂の活躍に期待して・・・♪