WONDER TIME

「成程、やはり君は 思った通りの男だ」
ついに過去篇も最終回!
色々と藍染さんが黒過ぎるｗ
ついに追放される事になった喜助さん、そして現世で動きだす平子達!

　　
【第２１２話 あらすじ】
平子たちの前に突如現れた藍染。藍染は虚化に苦しめられ、思うように身体が動かせない平子に向かって刃を振り下ろす。だがその時、ひよ里を心配し、ひそかに平子たちを追ってきていた浦原と鉄裁が現れる。仮面をつけた平子たちの姿にも動じることのない浦原。更には、護挺十三隊をも巻き込む大事件となった魂魄消失案件の真の目的と犯人を見抜いているようだった。浦原の推理を聞き、これまでの柔和な顔を一変させた藍染に鉄裁が攻撃をしかけるが…。

用済みとばかりに平子に斬魄刀を振り下ろそうとした藍染さんの前に現れたのは
喜助さんとテッサイさん!!　登場の仕方がカッコ良いですｗ
見つかってもたって言うギン＠遊佐さんの言い方が可愛い♪
二人を始末しようとする東仙さんを 一睨みで黙らせる藍染さん!
「要、僕は“いい”と言ったよ」
そんな風に冷たい物言いされたら 跪きたくもなりますよねｗ

厳しい顔して登場したけど、何で来たんだと言う平子に向かって趣味の悪い仮面だと軽い感じで言う喜助さんがｗ
その後 表情をかえてひよ里の事を見る喜助さんが… 目の前にして後悔してるのかな…
何をしてたのかと問われ、何も無かったかのように、戦闘で負傷した特務部隊の救助を試みてたと言ってのける藍染さんがｗｗ
「これが『負傷』?　嘘言っちゃいけない
これは『虚化』だ」
どうやら、今回の魂魄消失に関して 喜助さんは 最初から“虚化”の実験だと気付いてたようで
この状況を見て 藍染さんがその犯人だと確信したようですね!

思った通りの男だと喜助さんを評する藍染さん!!
…あれ?　全てを気付かれて 思いっきり黒い表情を見せてくれると思ったのにｗ
原作にあるような 黒い表情を楽しみにしてたのに
アニメではアップで映る事も無く 何だかアッサリした感じで物足りないんですが(苦笑)
喜助さんが今夜此処に来てくれて良かったと言って 去ってく藍染さん
…この時点で、この後の一連の事を既に考えてたんだろうな(汗)

「破道の八十八!　『飛竜撃賊震天雷炮』!!!」
東仙さんとギンを連れて去ってく藍染さんにテッサイさんの破道が炸裂!!
かなり強力な破道にも関わらず…
「縛道の八十一『断空』」
詠唱破棄の断空でアッサリと遮断して防いじゃいましたｗｗ
ちょっ!!　藍染さんてば 副隊長どころの実力じゃないじゃないですか!!
大鬼道長のテッサイさんの技を 詠唱破棄の縛道で…
しかも思いっきり余裕な感じで 口元に笑み浮かべてたし、どんだけ強いんですか(汗)

結局逃げられちゃいましたが、今は平子達の処置の方が優先!!
この見慣れぬ現象について知ってると言う事で 治療法も喜助さんが知ってるのではないかとテッサイさんは、平子達をこの状態のまま十二番隊舎へと運びこむ事に!!
その為、テッサイさんは禁術である“時間停止”と“空間移動”を使用!
『虚化』と言うのは、死神の魂魄強化を研究する上で到達した“解”の一つ
その過程で、虚と死神の境界を瞬時に破壊・創造する物質を作ったのだとか…
「名を『崩玉』」
その崩玉を使い、平子達を治療すると言う喜助さん!
厳重に保管されている『崩玉』
見ているだけでテッサイさんが汗をかき、圧迫され 存在を押し退けられるような感じを受けると言う 恐ろしい物質――

この『崩玉』を使ったとしても 元に戻る可能性は多く見積もっても二割…まさに賭けのような方法ですね(汗)
一連の事件の首謀者が藍染さんなら、虚化の治療なんて想定してるはずも無く…今はこの方法に賭けるしか無い――
「…スイマセン、テッサイさん　失敗っス」
一か八かの賭けだったけど、結局この方法でも平子達は戻る事は無く…
落胆する喜助の表情が何とも言えないですよ…
気分転換に外へ出た喜助さんだけど、中央四十六室から強制捕縛令状が出されと言う事でテッサイさんと一緒に連行される事に!!(汗)

四十六室で査問を受ける事になった喜助さん――
そこで“虚化”の実験を平子達に対して試行したと言う 無実の罪を被らされる事に!!(汗)
「誰です?　藍染副隊長ですか…?」
おっと、ここで藍染さんのアップがキタｗ
この時の為に とっておいたんですね!
全て藍染さんの陰謀だと訴える喜助さんだけど、鏡花水月の能力によって、一般隊士と京楽隊長が、藍染さんの無実を証明する結果に……
あぁもう、ホント恐ろしい能力ですね(汗)

この査問も、全て藍染さんに仕組まれた事―――
あの場に向かった事で、逆に藍染さんにとっては都合良い事になった訳ですね
計画を知られた喜助さんを始末する好機ですから…
藍染さん 黒過ぎるｗｗ
…そして、喜助さんの研究塔から“虚化”の研究と思われる痕跡も発見された事により
テッサイさんは第三地下監獄“衆合”に投獄、そして喜助さんは全霊力剥奪の上 現世に永久追放の処分が下る事に―――
そして、虚化の犠牲になった平子達は“虚”として厳正なる処理が…

そこへ乱入した来たのは 夜一さん!!!!
あっと言う間に 喜助さんとテッサイさんを助けだしちゃいましたｗ
物凄いスピードで立ち回る夜一さんがカッコ良かった♪
…どうやら 昨夜一言も声をかけずに動いた事で怒ってるようですが
それでも、平子達８人と 研究中の新しい義骸の試作品を運び出してくれてたようで!!
何だかんだ言いつつも 喜助さんの考えを理解して 先回りして手を打ってくれてる夜一さんが良いなぁ! 全てお見通しだったんですね(笑)

今回の事件の話を最初に平子に聞いた瞬間から考えていた
最悪の顛末とそれに対する最善の策を行う喜助さん!!
テッサイさんに 平子達に“時間停止”を掛け、更に辺りに二、三層の結界を張るように指示し、喜助さんは二十時間で計10体の霊圧遮断型義骸を作る事に!
どうとでも逃げられるから気にするなと言う夜一さんが良いですね!
「現世に身を潜め、時間をかけて 解き明かします
必ず この『虚化』を解除する方法を―――」
……この後すぐに 現世に身をひそめる事になった訳ですね!


―時は戻って 現世―

誤算はなかった、それが一番の誤算――
全てが予想通りに 最悪の展開になった… そう言う平子
「ホンマ世話になったもんやで、喜助には
…それから　藍染にものォ、行くで」
現世で ついに動きだした平子君達!!!!
そして集結した十三隊の姿、更に 藍染様の姿も!


…って事で、ついに過去篇も終わっちゃいましたね!
原作に戻るのはいつになるんだろう(苦笑)


―次回予告―
何だか 喜助さんが はっちゃけてるー!(笑)
ちょっ! 今回無実の罪を着せらてた人とは思えないｗｗ

―死神代行業務日記―
死神の荷物を預かる事も…って、物置代わりですかｗ
しかも押し入れに入れてるものだから、ルキアがカレーをこぼして
恋次から預かってた義骸の服がピンクのﾌﾘﾌﾘに変わってるしｗ
…って雨竜君に 何作らせてるんですか(苦笑)



　　　

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