WONDER TIME

「これが真の絶望の姿だ」
ウルキオラの刀剣解放・第二階層!!
今回はウルキオラ＠浪川さんをじっくり堪能出来ましたｗ

　　
【第２７０話 あらすじ】
ウルキオラの刀剣解放「黒翼大魔（ムルシエラゴ）」に、一護はまったく歯が立たない。その速さと攻撃に追い詰められ、次第に傷ついていく。渾身の思いで撃った月牙天衝もウルキオラを傷つけることさえできなかった。それでも一護は、織姫を救うため、仲間と共に帰るためウルキオラに向かっていく。そんな一護に対しウルキオラはついに「真の絶望の姿」を見せ付けようとする。一方その頃織姫と雨竜は、一護を案じて共に天蓋の上へと向かっていた・・・。

時間稼ぎの為か前回からのおさらいシーンが長いですね
取り合えずカッコ良いウルキオラが堪能出来るなら良いですけどｗ

刀剣解放したウルキオラと天蓋の上で対峙する一護!
仮面を出していられる時間もパワーもアップしたけど、思っていた程ではなかったらしく
残念だと 上から目線のウルキオラが堪らんです♪
虚化の状態にも関わらずスピードについていけず、避けるだけで精一杯の一護
力の差を感じさせるようなウルキオラの攻撃がｗ
天蓋の下では織姫と雨竜君が心配そうに見守っていますが、雨竜君の気遣いが良いですね

「今ここで俺に撃ってみせろ
力の差を教えてやる」
虚化が一護の最強の姿、月牙が最強の技なら…と挑発するウルキオラがｗ
勿論そんな風に言われたら一護も撃たない訳にはいかないですよね、そのつもりだと思い切り月牙を放つものの
微動だにせずそのまま月牙を受け流して無傷だったウルキオラ!
月牙とセロは良く似てるが、所詮は人間レベルだと一蹴!
「これが解放状態の十刃の放つ 黒い虚閃だ
“黒虚閃”(ｾﾛ・ｵｽｷｭﾗｽ)」
本当のセロを最後だから見せてやると 上から目線なのが堪らんですねｗ

ウルキオラの放った巨大な黒い虚閃の力に、アッサリと虚化を解かれてしまった一護!
その力を感じていた織姫と雨竜君達、異変を察して連れて行って欲しいと言う織姫だけど
これが色々と大変な事になってしまうんですよね(汗)
虚化が解けた一護を容赦なく追い詰めるウルキオラがまた良いですね!
翼を使って叩き落としながら、理解したかってドＳ過ぎるｗ
いくら姿形・技が似ていようともその力のさは天地の差ほどあり、力を得ようと虚を真似るのは妥当だが、それで人間と自分たちが並ぶ事は未来永劫ありはしないと言い捨てるウルキオラ!
それでも立ち上がり月牙を放とうとする一護に――
「無駄だと言っているんだ!!」
感情露わな感じで叫ぶウルキオラ、いつも以上に感情的な感じでｗ
ひたすら一護に対して 饒舌に話してくれるのは嬉しいですね♪

ウルキオラの攻撃を受けながらも斬月を離そうとしな一護!
容赦無く斬りかかり追い詰め、最後に首を掴むウルキオラが堪らんｗ
力の差は歴然なのにどうして戦おうとするのかと言うウルキオラに、最初から強い事はわかりきってる事、強いから諦めるのではないのだと答えた一護
しかし、それは真の絶望を知らない者の戯言だと言い捨てたウルキオラ!

「刀剣解放・第二階層(ﾚｽﾚｸｼｵﾝ・ｾｸﾞﾝﾀﾞ･ｴﾊﾟｰﾀﾞ)」
これが真の絶望の姿だと、ついにウルキオラの第二階層姿が!!
おぉ! デビルなウルキオラもカッコ良い♪
最初の刀剣解放時よりも髪も伸び、尻尾が生えるのがｗｗ
エスパーダの中でも ウルキオラの様に第二階層の解放が出来る人物は他にはいない
藍染さまにも教えてないって事だけど、あの人の事だから知ってそうな…(ぁ)
取り合えず、誰かに見せたのは一護が初めてって事ですよね!

第二階層の姿を見ても まだ戦う意思があり立ちあがろうとする一護に
それならば五体を塵にしてでもわからせてやろうと言うウルキオラ!
第二階層してから さらに浪川さんボイスが低音になったような?
低く構えて 一気に向かっていくウルキオラがカッコ良い♪
「愚劣だ、黒崎一護」
圧倒的なスピードと強さで 一護を追い詰めていくウルキオラ!
恐怖を感じるほどの実力差の相手に、勝てるつもりで戦いを挑むのは理解の外だと
再び虚化した一護を構えた刀ごと鷲掴みして投げ飛ばして アッサリ仮面は粉砕ｗ

「それが貴様等の言う心というものの所為ならば
貴様ら人間は心を持つが故に傷を負い
心を持つが故に命を落とすという事だ」
今回はやけに饒舌なウルキオラですけど、やはり“心”に関して色々と気になるようで、自分なりに色々と考えていたみたいですねｗ
勝てるつもりで戦っているのではなく、勝たなきゃいけないから戦っているのだと言う一護に戯言だと言い捨てるウルキオラ!!

「来たか、女」
一護が心配で天蓋の上へと雨竜君に連れて来てもらった織姫
そこで見たものは、月をバックにウルキオラの尻尾に首を締め上げられてる一護の姿!
自分が希望を託した男が命を鎖す瞬間を見ておけと、織姫が見てる目の前で
一護の胸元に虚閃を放ったウルキオラ!!!
ああぁぁ…一護の胸に孔がっ!!
…って、また凄い場面で次回へ続くですね(苦笑)

今回は変なオリジナルが追加される事もなくバトルに集中出来ましたし
饒舌なウルキオラ＠浪川さんボイスを堪能ｗ
やっぱり低音ボイスな浪川さんが堪らんです♪
…気付いたら 今回はウルキオラのセリフしか書きだしてなかったｗｗ


―次回予告―
ちょっ、本編と予告の温度差がｗｗｗ
一護の変わりにウルキオラが来てくれましたけど…
エンディングの夜一さんみたいにアフロでキラキラな衣装着て踊れって(苦笑)
思わず「…は?」なウルキオラが可愛い♪

―アランカル大百科―
ギン＠遊佐さんキタ―!!(喜)
今回はウルキオラの刀剣解放の説明をしてくれました!
…って、第二階層の説明をしようとしたら電源落とされたｗｗｗ
藍染様にもお見せしてないのにギンに見せる訳がないって(苦笑)
デビルな恰好で来ちゃったものだから、何としてでも見たいギンに尻尾掴まれたーｗ
スイッチを付けて開眼とは反則ですから!! 何の前触れ無しに開眼するとは…!
「絶対に見せん!」
尻尾掴まれて逃げられないから 必死にギンの目を隠すウルキオラ!
…って その仕草が可愛過ぎるんですけどー!!!
あぁもう ホント可愛いなぁ～♪
何回も見直しちゃいましたよｗ


　　　

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