WONDER TIME

「俺は 複写眼保持者のお前が欲しいんだよ」
ライナとシオンの出会い!
シオンの事が色々分かった回でしたねｗ

　　
【第２話 あらすじ】
「俺がやってやるよ、ライナ。俺がこの国の王になって全てを変えてみせる。お前がかつて望んだ世界をつくってやるよ。だからライナ、俺に着いてこい」
「悪いけど、俺パス。あーでもシオンが王になったら、昼寝をたくさんした奴が出世するような法律作ってくんない？」

前回は何が何だか分からないうちに終わっちゃった感じですが
今回からはそれぞれのキャラの事も色々と明らかになってきそうですし、世界観も見えてきそうな感じですね!!

ローランド王立軍事特殊学院
しばらくはここを舞台に色々と話が展開していく感じでしょうか
この学院は色々訳ありっぽいですね、孤児や犯罪者の子供が集う学院、貴族が戦いの前線に出ないようにする為に、戦闘兵器を育てると言う意味もあるようで(汗)
そんな中にシオンとライナも居たんですね
…とは言え、シオンはこの当時からかなり上の立場のようですね、取り纏め役みたいな感じだったりするんでしょうか?
取り合えず二人とも過去にはかなり重い経験をしているようで(汗)

ローランド最強の魔術師にして、複写眼(アルファ・スティグマ)の保持者
黒髪の悪魔と言う異名を持つライナについてシオンは興味があるようで色々と調べているようですが、この時はまだ直接面識はなかったんですね
図書室で爆睡していたライナ、特徴は同じだけど ありえんなってスルーしてるしｗｗ
まぁ、凄腕の魔術師で黒髪の悪魔って言われる人とは思えない感じですからね(苦笑)
しかし、ライナは当時から眠ってばかりで やる気が皆無なのは今後も変わり無いのですね

後日、学院の演習場で爆睡してた相手がライナだと気付いたシオンｗ
…って、学院の中ではライナの素性を知る人はいないんですかね?
黒髪の悪魔と恐れられているのを知ってる感じじゃない扱いでしたし(苦笑)
それよりも 男子にどうやら人気のあるキファが何かとライナを構っている事で非難されてるような感じでしたしｗ
生徒の中ではダメダメで通っているようですが、確かに凄いふっ飛ばされっぷりですね
戦闘兵器の育成って事で、もっとビシバシとキツイ訓練を受けてるのかと思いきや、何だかそんな雰囲気も無かったですね(苦笑)
キファの術を受けて「返事がない、ただの屍のようだ」とか死人の振りしてたりとライナも遊んでるようにしか見えないよｗ

「さっきの直撃 彼は見えている」
周りからは弱いと思われているライナだけど、実は最小限の力を使って防いでいるのをシオンは見逃さなかったのですね!!
ライナもライナで ただ面倒くさいから まともにやらない…と言う訳でもなさそうな??
とは言え、これでシオンはライナの実力を色々と見抜いたんですかね?
近々行われる模擬戦闘訓練のチームメンバーにならないかとキファに声を掛けたライナ
実際はライナの方が目当てだったけど、先ずは周りから攻めていくタイプですかね(苦笑)
成績優秀とか容姿端麗とか誉めちぎってますけど、これは全て口先だけっぽい感じがｗ
同じ班になれば色々と有利な事があると誘うシオンに 全く乗り気じゃないライナ
それでも仲間になって欲しいシオンは“眼”が気に入ったのだとｗ

ここからシオンの腹黒い部分が全開――!!!
目的のためには手段を選ばないって事で さっそく腹黒いシオンが見れましたねｗ
どうしてもやる気にならないライナに、複写眼の保持者だと言う事をバラすと脅したー!
過去の事も全て調べてあるのだと とぼけるライナを追い詰める～
最後に意味深に名前を呼んだりと 腹黒いシオン＠小野Ｄが堪らんです♪
今後ますます黒くなっていくのか、シオンの事が気になりますｗ
…で、何だかんだ言いつつもシオンの言う通り仲間になってるライナが(苦笑)
部下には悪魔を仲間にするのかと反対されていたみたいですけど…

模擬戦闘訓練当日、あらかじめ敵の情報を得て居場所を把握していたシオンｗ
相手の情報を調査するのはズルではないと言うシオンに、人の過去を調べて脅すのはズルじゃないのかとツッコミ入れるライナが(苦笑)
とは言え、戦場では情報は何よりも重要になるのは確かですからね
それにしても、シオンについて行けば良いとか シオンに任せっきりと言うのも良く無いと思いますけどね、皆シオンの事を信頼してると言うより盲信してる?
まぁ、それだけ人を惹き付ける魅力があるって言う事なんでしょうけど(苦笑)

見つけた敵チームに一気に奇襲を掛けるシオン!!
それぞれ魔法を使って崖を下りていく中、一人だけ落っこちてるライナがｗｗ
シオンの情報のおかげもあってか 見事にチームは勝利したようで!
初勝利に祝杯をあげて喜ぶ中 盛り上がれないライナ(苦笑)
皆が酔いつぶれた後、テラスでライナと話をするシオン!
…前回チラッと映ったシーンはこの場面だったのですね!

ライナの過去が色々と明らかになりましたね
軍事特殊学院に来る前にライナがいたのは３０７特殊施設
表向きは戦争で親を亡くした子供を育成する施設、しかし実際は孤児を集め徹底的に軍事教育を施し貴族に売られるか前線に即投入、才能の無い者は処分されると言う厳しい環境のようですね(汗)
しかし、戦争が終わって施設の必要が無くなり 残された者たちには 軍部の管理下に置かれ続けるか 口封じのために処分されるかの選択肢が付きつけられる事に…
ライナは前者を選び この軍事特殊学院にくる事になったのですね

「お前はこの国に復讐したいと思わないのか?」
複写眼というだけで忌み嫌われ、弱いものが虐げられるこの国を恨んでいないのか
シオンはライナが同じようにこの国を恨んでいるのだと感じたみたいですね
まぁ、当の本人は相変わらず面倒くさいしか言わないですがｗ
争いをやめない愚かな国王、そして愚かな貴族たち――
そんな腐ったこの国を変えようと、シオンはずっと思っていたのですね

この国の王になり、全てを変えてみせる――
そしてライナがかつて望んだ世界を作ってやるのだと…
「だからライナ、俺についてこい!」
上から目線な物言いだったりと、この頃から人の上に立つ雰囲気はありますよねｗ
…って、カッコ良く言って手を差し出したものの ライナからはパスすると拒否られたー(苦笑)
でも、シオンが王になる事には反対ではない感じでしたね
昼寝をたくさんした奴が出世するような法律を作れだのと言ってましたけど(苦笑)
「だから俺はお前が欲しいのかもしれないな
複写眼なんて関係無しに」
二人のやり取りが良かったですね!

そんな中、シオンを狙って現れた刺客 逃がすつもりだったとは言え 王様になるならこのくらいで死ぬなよと軽く言って さっさと立ち去るライナが(苦笑)
あはは、流石にもう少し心配してくれても良いんじゃないかと思っちゃいますよねｗ
刺客に追われ追い詰められたシオンを助けたのはフェリスー!!
…って団子の串まで武器にしちゃうとはｗｗ
しかし戦いの中でも団子とは、どんだけ団子好きなんだって話しですよね(苦笑)
でも、華麗に相手を倒していくフェリスがカッコ良いです♪
シオンへの攻撃も剣を使って防いだりと強いですね!
カッコ良く助けた後に、シオンを犬扱いして 恩を忘れずにと団子を要求ｗｗｗ
ちゃんと言われた通りに団子を買って届けるシオンがまた(苦笑)

ローランド王家の護衛を任されてきた名家、剣の一族と呼ばれるエリス家
フェリスはそこの家の者だったのですね、そしてルシルが兄だったとは!(驚)
これはますますルシルも只者じゃなさそうな感じになってきましたねｗ
今回はフェリスに任せてあるからと 顔を出さなかったルシルだけど…
何だかこの人も腹黒そうなキャラに見えてきましたｗ
シオンを助けたのもルシルの命令だったりするのかな??

刺客に命を狙われている理由を話すシオン
高名な貴族と平民の母親の間に生まれたシオン、早く言えば望まれない子供だったのですね
直ぐに追い出され母親と一緒に暮らしていたけど、周りからの風当たりはキツかったと(汗)
母が亡くなった後も嫌がらせは続き…って、映像を見る限り 血まみれになって倒れている母親って刺客に殺されたとかそういう事だったりするんでしょうか
異母兄弟がシオンを忌み嫌い資格を放ってきている、その相手を知りたいのだと言うシオン
フェリスがそれを調べてくれる事になりましたが…やっぱりお代は団子なのかｗｗ

首謀者を調べるフェリスから城の様子が慌ただしくなったと言われた直後
隣国のエスタブール王国が領土を侵犯したと言う情報が入り
両国の戦争になるのではないかと不安が広まり緊張が高まる中 出兵命令が下される…!
こういう時に 真っ先に前線へ送り込まれるのが この学院の学徒達なのですね(汗)
再び始まる戦争… 国を滅ぼすしか能が無いのか 無能な国王と罵るシオン
それでも従うしかないんですよね…

出兵を前に冷静なライナの部屋を訪ねて来たのはキファ!
人が死ぬのが恐いと言うけど、一番恐いのはライナが死ぬ事なのだと…
真っ先にやられそうなライナの事を心配して この学院から今すぐ逃げてと言うキファに、簡単に死なないし 死ぬつもりも無いと言うライナ
その言葉に哀しそうな目をしたキファだけど……
何やら今回の事に関して色々知っていそうな??だからこそライナを逃がそうとしている様に見えますよね(汗)

シオンに刺客を送りこんでる首謀者であるブロフス低へと乗り込んだフェリス!!
妹のイリスを今回部下として同行させていましたが…
水攻めにクギ攻めって…恐ろしい妹だｗｗ
キャラ紹介にはエリス家の最終兵器!?って書かれていたし(苦笑)
刺客の件を含めて このブロフスが黒幕っぽいですね!!
どうしてもシオンを葬りたいようで…(汗)
しかも 今回の戦争の一件もこのブロフスが絡んでいるっぽい!?

シオン達が向かう事になった非戦闘地域の平原
ここに罠を張り、エスタブール王国の魔法騎士団５０人を配置したのだとか!(汗)
あわゎ…本人は非戦闘地域だから死ぬ事は無いと言ってましたけど…
行ったら大変な事になりそうな感じですよ!!
更に、シオンの仲間内にもスパイを侵入させているとか…!
ちょっ! これはどう考えても最悪な結果になるとしか思えないんですが(汗)
かなり辛い展開になりそうな予感がします…

次回はバトルがメインになってくるんですかね?
何も知らずに平原へと向かったシオン達、果たしてどうなるのか…!
重い話になりそうな…(汗)


ＮＥＸＴ⇒『複写眼』
次回は ライナの複写眼について色々わかりますかね?
どうやら戦闘で複写眼を使うようですし 楽しみにしたいと思います♪


　　　

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