WONDER TIME

「今度は 私がライナを助ける番だ　
その為なら私は――…」
ライナに迫る忌破り部隊!!
１話ぶりにミルクの出番がきましたね!(笑)


【第７話 あらすじ】
ライナ……あの凶暴性悪女に何か弱みを握られて、よからぬ企てに利用されているのね…… ライナを助けられるのは、私しかいない！そして……うふふふふ……」「隊長？」「あ、はいっ！？それでは……作戦を開始します。ライナ……いま助けるからね」

今回はミルクの事に関して色々と見えてきた感じですね!
冒頭はまたシリアスなシーンから始まりましたけど、この作品のキャラは
皆何かしら重い物を背負ってる感じが…(汗)

ネルファ皇国での伝説の勇者の遺物探しを続けていたライナとフェリス!
遺物が隠されているのではないかと目星を付けて砦の宝物庫へ侵入したのは良いけど…
そこに遺物どころかお宝も存在せず、あったのは脱税の証拠ばかりｗ
ちょっ ネルファ皇国は脱税者ばかりなんですか?(苦笑)
結局遺物が無かった事で静かに怒ってるっぽいフェリスが剣を構えてるしｗｗ
慌てて 近くにもう一カ所 文献に記された勇者の剣が眠ってる場所が…と言うライナだけど
先日野宿した場所で、面倒だから教えなかったと知ったフェリスが剣を振りかざしたｗ
あはは、すっかりビビっって謝ってるライナが(苦笑)

そんな二人をコッソリ狙っていたピンク髪の兄妹が登場!
どうやら同じくお宝が目当てなようですけど、この２人も濃いキャラですねｗ
何をしているのかと尋ねられて 本当の事を喋ろうとするライナに一撃入れたフェリス!
ここはネルファの特別査察官と言う事で話を誤魔化しましたけど…
相変わらずライナは空気が読めない感じで(苦笑)
しかし、妹の方は何やら気付いたっぽいですね～
この兄妹、今後大きく関わってきたりするのかな??

同じくネルファの国へと忌破り部隊を率いてやって来ていたミルク達!
１話の登場以来 久し振りですが、ようやく本格参戦と言う感じですかね
忌破りとは、魔法を修得した者が許可なく他国へ出奔する事…らしいですが
何故か ライナがその忌破りとして 追われる身になっていると(苦笑)
これもどうやらシオンの思惑のようですね、相変わらず黒いですｗ
…ライナとミルクの関係も 調べた上で任に着かせたとか?
遺物探しの旅は隠密と言う事で公に出来ないから 他の名目が必要だとはいえ 何で犯罪者のような扱いにされているのやら(苦笑)

デザートのケーキを堪能するミルクだけど、過去の事を思い出して涙が…
今はこうして元気で明るいけど 複雑な事情がありそうですね
チラッと一人で食事してるシーンなどが映りましたけど、ミルク達の達がやたらアットホームな感じなのは ミルクを思いやっての事なんですかね?
ちょっと過保護過ぎる部分もありますけど(苦笑)
そんなミルク達の所へ現れたのが、例のピンク髪の兄妹!
忌破り者の情報としてライナ達の事を話ちゃった訳ですねｗ

兄妹の情報を受けて森林へと向かったミルクは、勇者の剣を探すライナを発見!
…って重労働は全てライナに任せっきりのフェリスが(苦笑)
ミルクもすっかりフェリスに脅されて良いように使われると思い込んでるし!
鞭でビシバシ叩かれてるライナの図がｗｗ
そんなライナを助けられるのは自分だけだとミルクの妄想が爆発…!
フェリスを倒してライナとラブラブって…(苦笑)

作戦を立てて 早速ライナ達を捕えるべく動き出した忌破り部隊!!
ライナ＆フェリスvsミルク達の派手なバトルになるのかと思いきや…
全てライナ達にはお見通しだったようで、第一段階のミルクの魔法での牽制も失敗ｗ
フェリスによって他のメンバーもあっさり倒され捕えられる事に(苦笑)
ミルクに詰め寄るフェリスの笑みがブラック過ぎるｗｗ
あぁ… 忌破り部隊ってくらいだから、もう少し戦闘能力高いのかと思いきやアッサリやられちゃいましたけど、これはライナやフェリスが特別強いって事なんですか?(苦笑)

久し振りの再会となったミルクとライナだけど、ライナは記憶にない!?
駄目だ…とか思い出せないようですね～
結婚の約束までしたのに!と叫ぶミルクに、幼い頃から結婚を餌に少女たちを食い物にってツッコミ入れるフェリスが(苦笑)
稀代の変質者に変わったライナを始末する…と言うフェリスだけど、どうやらこれも全てミルクをからかっていたようですね、時間がもったいないからと遺物探し再開ｗ

ついに地中から勇者の剣を発見したライナ、複写眼でも読み取れないようですね(汗)
一体どんな力があるのか、何かしら施された形跡はあるようですけど…
そんな中 森林に現れたのはネルファの巡回警備隊!
囚われているミルク達は正式に許可を得て忌破りを追ってる身だけど、助けてもらっても身元を証明するまでに時間を取られたらライナ達には逃げられる事になるんですよね…
ライナを助けようとしたミルクは、任に逆らう事になるけど逃がそうと騒ぎを!
でも結局は、ライナとフェリスに助けられる事にｗ
空気の振動を止め音の伝達を止める魔法を使い助けに入ったライナ、フェリスも警備兵たちを次々と蹴散らしていくけど流石に人数が多いようで(汗)

「お前は勇者の剣を持っている、つまりはお前が勇者だな
勇者なら 今すぐ何とかしろ」
こんな状況なのに焦ってる様子のない二人のやり取りが良いですねｗ
剣をもってるなら勇者だと、高飛車に命令するフェリスが(苦笑)
再び複写眼で調べるも分からず… 終いには解析出来る訳ねぇだろうが!って そのままポイッと敵の中に投げ込んじゃったしー!!

…でも、これが正しい使い方だったんですかね?
投げた剣が地面に刺さり、地響きと共に竜が現れちゃいましたよｗｗ
この事態にネルファの巡回警備隊は撤退!
この騒動をどうやって納めるのかと思い気や… またしても放置ですか!!
思いっきり炎吐いて暴れてますけど 普通にヤバい状況ですよね
…結局最後まで放置されてましたけど どうなったの?(苦笑)

忌破り部隊の任務も失敗、それどころかライナを逃がす事を優先したミルク
隊長としての資格が無いと言うミルクに、部隊が結成された時の話を持ちだしたルーク
忌破り追撃の任は かつての同胞を殺す汚い仕事、それ故に差別される事もあるだろうと心配するシオンに、自分はかつて生きる事を諦めたからどんなに傷ついても良いのだと…
そんなミルクに生きる勇気を与えたのが冒頭でのライナとのシーンだった訳ですね
そんなライナに恩返しがしたいと、誇りを持って忌破り追撃の任に着いたミルク

その言葉にルークたちは着いて行こうと決めたのですね
ミルクの思う通りにやれば良い、間違ってると思えば自分たちが正すからと… 何があっても味方だし 家族なのだからと言うルーク
この部隊の存在はミルクにとって大きな支えとなっているようで!
部下と言っても 見守ってあげてるようなルークたちが良いですねｗ


今回のシオンは、フィオルの墓前にお墓参りで終わっちゃいましたね(苦笑)
まぁ、それだけフィオルの死はシオンにとっては大きかったと言う事ですね…
力が無かった…と悔やむシオンの前にクラウ達が妹のエスリナを連れてきました!
「俺に 仕えたいと言うのか?」
シオンに仕えて幸せだったと言う手紙をいつも送っていたフィオル、その兄の意思を継いで 同じようにシオンに仕えたいと言うエスリナ!
…これにシオンはどう答えるのかが気になる所です

しかし、そこへミラン＠諏訪部さんが!!
「陛下、東の属国エスタブールの貴族達が
反乱を起こしました」
何やらまた戦いになりそうな感じですね(汗)
…と言うか、この反乱を唆したのはミランじゃないのかと疑いたくｗ
国を大きくする為に 何やらこそこそ動きまわってるんじゃ…
また色々と大きな展開がありそうな(汗)


ＮＥＸＴ⇒『エスタブール反乱』
さっそくバトルが繰り広げられそうですね!
ミラン＠諏訪部さんの活躍もありそうなので楽しみですｗ


　　　

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