WONDER TIME

「さあ 始めようか
護廷十三隊 そして―― 不出来な破面もどき達」
ハリベル姐さんの過去、そして藍染様との出会い…!
ついに自ら動いた藍染様とのバトルも始まりそうですね

　　
【第２８４話 あらすじ】
ラス・ノーチェス。その頃まだアジューカスだったアパッチは、他のアジューカスに追われていたところを、ハリベルに助けられ、行動を共にすることになる。同じような境遇で仲間になったスンスンやミラ・ローズ、そしてハリベルの３人と暮らすうち、アパッチはあることに気づく。ハリベルは、倒した敵を喰らおうとしないのだ。疑問に思うアパッチに、ハリベルは「犠牲によって得た力で強くなりたいとは思わない」と答える。だが、そんなハリベルの前に、バラガンが現れる。

今回は原作では語られなかったハリベル姐さんの過去!
…原作ではアッサリと藍染様によって退場になってしまったので、こうしてアニメで過去をやってくれる事で救済になっているのかな?
個人的には、同じく過去が語られる事無く退場したウルキオラの過去の方が気になりますｗ
オリジナルでウルキオラの過去もやってくれれば良いのに…

これ以上ハリベルに犠牲を強いても何も生まれはしないと判断した藍染様
無情にも刀で貫かれたハリベル姐さんは過去を思い出す事に…
犠牲なき世界などあり得ない――…

アジューカスに襲われているアパッチを助けたハリベル姐さんは仲間として連れ帰り
先に同じように助けられ仲間になっていたスンスンとミラ・ローズに紹介
この３人は出会った時から既にこんな調子だったんですね、似た性格のアパッチとミラ・ローズに上から目線のスンスンのやり取りが!
ここから３人の口喧嘩が定番になったと言う訳ですか(苦笑)
単独で行動するよりも集団で居た方が良いからと、共に行動する事に!

ウェコムンドで生き残る為には より強いアジューカスを喰らい自ら強くなるしかない
しかし、ハリベル姐さんは必要以上に殺したり食らったりする事はなかったようで…
誰かを殺して得た力で強くなろうとは思わないし、一人で駄目なら協力して倒せば良い事
犠牲なき世界は無いけど、犠牲を強いれば必ず自らも犠牲を強いられる事になる――
ハリベルはそれを分かっているから 無理な事はしないようにしているのですね
そんな考えに触れ、何度も助けられた事によりアパッチも ハリベル姐さんを憧れるようになったと言う感じでしょうか
３人は相変わらず仲良いんだか悪いんだかって感じの喧嘩してるしｗ

おっと、過去シーンとは言え またしてもバラガン陛下を見る事になるとは(苦笑)
強いハリベル姐さんの存在は、バラガン陛下にとっては目障りだったようですね
しかし強い霊圧を持つハリベル姐さんを消すには惜しいと言う事で、二つの選択を突きつける!
以前から言っていたようにバラガン陛下の軍門に下るか、目の届かない所へ消えるか――
…とは言え、ウェコムンドでバラガンの目の届かない所は無いって事で、最初から選択肢はバラガンの軍門に下るしかないとは(汗)
しかしそう簡単に従うハリベル姐さんじゃないですよね!!

そんな両者のやり取りをギンと東仙さんを引き連れた藍染様が見ていましたｗｗ
ちょうどウェコムンドに強そうなメンバーを探しに来た所ですかね
楽しい事でも見つけたのかと言うギンに、ニヤリを笑みを浮かべ
「いや、それ程の事でも無いよ」
と言いつつ、しっかりハリベル姐さん達に目を付けた藍染様がｗ
でも、その前にウェコムンドの王に挨拶って、実際は挨拶どころじゃなかったですけどね(ぁ)
この後 バラガンは無様に藍染様に屈する事になるわけですか…

バラガンの選択を断ったハリベル姐さん達、そんなバラガンに関して色々噂が立ってるようで 仮面が割れた仲間がいるとかアパッチ達が話していたら 向こうさんの方から来ちゃいましたね!
相手は以前ハリベルが傷を負わせた相手でした!
その時よりはるかに強い力を持ちセロまで放って来た相手からアパッチ達を逃がして一人で対峙するハリベル姐さん!!
一度はその言葉に従い逃げ出したアパッチ達だけど、ハリベル姐さんを放っておく事は出来ずピンチの所へ助けに戻ってきました!!
ハルベルの為なら犠牲にでもなるけど ただでやられる訳にはいかないと３人で仕掛けていくも、結局あっさりと倒される事に(汗)
それを目の前にしたハリベル姐さんは、３人の犠牲は無駄にしないと再び挑むも
やはり破面との力の差は大きく攻撃が効かず、再びピンチに…!!

しかし、そんな絶妙なタイミングで助けに入って来た藍染様ｗｗ
きっとこのタイミングも計算通りなんでしょうね～
破面の力を与えたのは良いけど頭脳までは与え損ねたとか白々しく言う藍染様、最初から力を与えてハリベル様に仕向けて試していたんでしょうねきっと…(汗)
犠牲と言う名の力があれば、不可能が限りなく可能に近づく事もある――
「犠牲を生みたくないのであれば 力を持つ事だ
君が追い求める力が 君の理想であるならば
私はそれを与える事が出来る」
さっそく藍染さまの勧誘作戦のスタートｗｗ
相手の欲しい所を上手くついてきますよね、ホント黒いやり方ですｗ

「理想の姿を目にしたいとは思わないか?
我々と共に来ると良い、君を理想の下へと導こう
君たちに 今の様な犠牲を強いたりはしない」
仲間の為にも力が欲しいだろうと甘い言葉で取り込んでるｗ
あぁ… 結局この藍染様の言葉が決め手となり 仲間になったのですね…
しかし、犠牲を強いたりはしないと言いつつ、犠牲を強いても無駄だとアッサリと斬り捨てられる事になるとは思わなかったのですね(汗)

苦労して集めてエスパーダが、自分一人に劣るとは思わなかったと言う藍染様
裏切られたハリベル姐さんが最後に刃を向けたけど、結局はそのまま斬り捨てられる事に…
「…面倒な事だ
君如きがこの私に 二度も剣を振らせるな」
藍染＠速水さんの この容赦ない鬼畜っぷりがまた堪らんですね♪
あぁ、もっとドＳボイスを堪能したいｗ
ついにアニメのハリベル姐さんも最期の時が――…
でも原作よりしっかり最期を見せてくれたので良かったかな

ラストは原作に戻り、ハリベル姐さんを斬り捨てた藍染様が
死神メンバーとヴァイザードメンバーを挑発ｗｗ
いよいよ…って感じになってきましたね!


―次回予告―
一護のいない間に活躍してやると躍起になってる平子とひよ里がｗｗ
そろそろ来るかも…って、次回のラストあたりに来そうですね(苦笑)
まぁ、この作品の場合主人公無しでも問題ないですし(ぁ)

―死神図鑑ゴールデン―
まだまだ続くホラーネタｗｗ
言葉を喋り人を操る化け猫が大量発生しているらしい。
って、またしても出オチな感じですけど(苦笑)

化け猫はもちろん夜一さん!!
それにしても大量…って何をしているのかと思えば
猫集会に集まった猫達に 人間を操る言葉として
「マグロ欲しい」って教え込んでたｗｗｗ
って、何してるんですかー!(苦笑)


　　　

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