WONDER TIME

「彼は本当に真の切り札になり得るかもしれない　
この戦いを終わらせる為の――…」
ガルガンタを通り現世へ向かう一護と卯ノ花さん!!
虚圏では 剣ちゃんとヤミーの戦いがまだまだ続いてました


【第２８８話 あらすじ】
ヤミーと対峙する剣八。その巨体と鋼皮（イエロ）に悩まされる剣八だったが、次第にヤミーを傷つけ、ついに剣八の刀がヤミーを捉える。一方、現世に向かう一護はガルガンタの中で卯ノ花に藍染の力「完全催眠」について聞かされていた。鏡花水月の解放の瞬間を見せられた者は、以降強制的に完全催眠にかかり、藍染の手に落ちてしまう。卯ノ花は、その解放の瞬間を見ていないのは一護だけであるといい、一護が藍染を倒す最後の切り札であると話すが・・・。

２週間ぶりに本編の内容に戻ってきましたねｗ
一護を現世へと送る為に、ガルガンタを開くマユリ様!
来た時と逆を辿れば現世だと言うけど、くれぐれも足場には気を付けろと!
踏み外したら現世と虚圏の間にある どことも知れない空間に落ちて帰って来られないようですが、それはそれで面白い資料になると言うマユリ様が(苦笑)

そんなマユリ様を見ていた一護は、虚圏に来る時 同じように高い所から喜助さんに見送られた事を思い出したついつい余計な事を口にしちゃいましたねｗｗ
技局の２代目と言う事は喜助さんの弟子か何かで、良く似てる所があると…
ちょっ、マユリ様にそれは禁句ですから――!(苦笑)
それだけ言ってガルガンダに突入する一護は 言い逃げですかｗｗ
「この戦いが終わってから じっくり恐怖に陥れてやるヨ」
そんな一護を恐怖に落とす事に燃えるマユリ様(苦笑)
ネムちゃんが色々考えてくれそうですが… 想像すると怖過ぎるｗ

さてさて、まだ続いていたヤミーとのバトルですが……
サクッと終わらせて欲しい所が、またしてもバトルが長くなってる(苦笑)
剣ちゃんのバトルシーンを見れるのは良いけど、相手がヤミーじゃなければなぁ…
あ、でもヤミーの腕に乗ってﾆﾔﾘ…な剣ちゃんはカッコ良かったｗ

そんな二人のバトルを見ていた兄さまは、マユリ様にどうしてこの場に残ったのかと尋ねてましたが、この二人の会話って珍しい感じですよね
マユリ様の興味を惹くものは現世の方が多いはずだと兄さまは疑ったようですが、現状では面白い死体が多い虚圏の方が良いのだと
現世での戦いが終われば向こうからガルガンタが開くし、それからゆっくり調べると言うマユリ様に無言のまま視線を送ってる兄様! その横顔も素敵です!
ジッと見てくる兄さまにイラっとするマユリ様の反応がｗｗ

一護を現世に送れば戦いが終わると言ってるように聞こえ、驚いたと言う兄さま
「黒崎一護の勝利を
信じていると言っているように聞こえるぞ」
あはは、マユリ様はまたしても痛いところを突かれたようですねｗｗ
一護に兄さまと、何やら珍しく今回は押され気味のマユリ様が面白いです!
それこそ下らないと言い捨てたマユリ様だけど、思わず笑みを浮かべる兄さまがｗ
口元ｱｯﾌﾟがまた良いですね～!!
原作では ガルガンタを進む一護＆卯ノ花との会話と交互に描かれていますけど、アニメではそれぞれ纏めてくれたので見易かったですね!

一方、ガルガンタを進む一護に 藍染様との事を尋ねる卯ノ花さん!
天に立つ!な藍染さんを前に 手も足も出なかったと言う一護
始解もしてない藍染様に一方的にやられたとｗ
でもそれこそが一護の最大の幸運だったのだと言う卯ノ花さん、現時点で藍染様に対抗する事が出来る人物は現世、ソウル・ソサエティ、虚圏を含めて一護ただ一人だけなのだと!!

藍染様の斬魄刀『鏡花水月』の能力とその発動条件――
…と言う事で、改めて鏡花水月の事をおさらいする為に、懐かしい映像がｗｗ
原作にはないシーンですが、時間稼ぎも含めて分かり易く解説って感じですかね
鏡花水月の能力は五感全てを支配する完全催眠、始解を見た瞬間に術中に…
十三隊を始め、現世で戦いに関わる者全て目にしているんですよね(汗)
鏡花水月の能力が通じないのは、始解を見てない一護だけ…!
その優位性を欠く訳にはいかないと、この先絶対始解を見るなと言う卯ノ花さん!

しかし、剣ちゃんとヤミーの戦いもオリジナルで随分と長引きますね(苦笑)
それでも少しずつヤミーを追い詰めて行く剣ちゃん!
巨体ごとふっ飛ばしたりと凄い事になってますが、倒すなら早くしろと言うマユリ様がｗ
解剖したくてウズウズしてるとか 何ともマユリ様らしいですね～
剣ちゃんがやられるのを見て、こっちを先に解剖する事になりそうだとか(苦笑)
見てるだけの兄さまも何やら暇そうな感じです!
一護の事を心配するルキアなど、今回も色々とオリジナルなシーンが入りましたね

「俺が藍染を倒す!」
改めて気合が入った一護だけど、ガルガンダを渡る霊圧の道がボロボロ過ぎる(苦笑)
「黒崎さん、良かったら私が前を走りましょうか」
さすがに見かねた卯ノ花さん、その笑顔でブラック過ぎて恐いです…!
口答えを許さない威圧感ある笑みですよね(苦笑)
きちんと綺麗に整った卯ノ花さんの霊圧の道が素晴らしいｗ
すかさず謝った一護だけど、霊圧が全快してればもう少しいけると反論したら
寝言にしては目が開き過ぎてるとか 卯ノ花さんキビシイよｗ

一護の卍解は変化する死覇装もひっくるめてなんですよね!
つまり片方の袖しか残っていない現状では、霊圧が全快では無いと言う事に…
普段の半分以下である一護の霊圧を、隊長格に匹敵するものだと錯覚した事に驚愕!!
「今から移動を続けながら
貴方の霊圧を限界まで回復させます」
本来なら、霊圧を回復させ 回復した内部霊圧と 術者による外部霊圧を合わせ
肉体の回復を図るのだけど、肉体が回復しているなら霊圧の回復など造作も無いと
再び一護を先に走らせ、霊圧の回復に専念する事にした卯ノ花さん!
一護の霊圧が回復すれば、本当に切り札になるかもしれないと――

ヤミーのイエロに苦戦しつつも、手や足を次々と斬り落としていく剣ちゃん!
退屈過ぎてウッカリ眠ってしまう所だったと言うマユリ様がｗｗ
ようやく倒れた所で 止めを兄さまに丸投げした剣ちゃん(苦笑)
ここからの二人の言い合いが面白かったですね!!
暇そうだから止めを譲ってやると言う剣ちゃんに、半端な仕事の片づけをしろと言うのかと身の程を知れと言う兄さまｗ
ヤミーは良いから、どうせならこの二人の言い合いをずっと見ていたい!
…しかし、起き上がったヤミーが 巨大なセロを放ってきたー!!!
と言う事で次回へ続く…!!

ヤミーとのバトルが長くなると どうしてもテンションが下がりますね(苦笑)
そろそろサクッと終わらせて欲しいですｗ


―次回予告―
次回は兄さまの千本桜が見れそうですね!!
ついに檜佐木さんと東仙さんのバトルへ突入ですか!!

そして卯ノ花さんに対して 命知らずな一護がｗｗｗ
女性に年の話をするのは男の恥と覚えておきなさいって…恐い～!
ブラックな笑顔が見えるようだｗ


―死神図鑑ゴールデン―
何か忘れている様な気がすると言う勇音さんだけど…
鼻眼鏡じゃなくて、花太郎忘れてますから――!!!(汗)
ちょっ、七席なのにこの扱いってｗ
久し振りの花太郎の登場でしたが…
もしかして、オリジナルストーリーの方で出番合ったりするのかな??


　　　

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