WONDER TIME

「“殺せ”“神殺鎗”」
ついにギンが藍染様に神鎗を向ける…!
しかしそう簡単に藍染様がやられる訳もなく 新たな姿に(汗)

　　
【第３０７話 あらすじ】
たつきたちは、途中で目覚めた千鶴や合流した水色と共に藍染から逃げようとしていた。だが藍染はすぐにたつきたちの居場所を突き止めて追いかけてくる。咄嗟の判断で水色が投げた、煙幕や火炎瓶も藍染には全く効き目がない。このままでは全員危ない、と考えた啓吾は車谷から奪った斬魄刀で藍染に向かっていこうとする。そこへ、乱菊との話を終えたギンが藍染の元に戻ってくる。更なる敵の出現に、たつきたちはついに死を覚悟する。そんな彼らに対し、ギンがついに動いた！

冒頭のおさらいシーンが長めでしたね
天鎖斬月とのバトルを続ける一護、結界を張る一心さんの負担が(汗)
そして乱菊さんを倒したギンは、いまだに啓吾達を泳がせたままの藍染様を
意地の悪い人だとチクッと嫌味をｗｗ
オリジナルでギン＠遊佐さんの台詞が増えるのは嬉しいなぁ!

その啓吾達は無事だった水色君達と合流する事に!
久し振りの水色＠潤々の登場となりましたね、こういう状況にもかかわらず
相変わらず冷静に対処してるあたり水色君らしいなぁｗ
ちゃっかり携帯の充電器を拝借してたり、食料調達してたりと流石ですね!!
改めて水色君の生活を考えて イラっとするよなって言う啓吾が(苦笑)
おまけにヤバい奴に狙われてると言う事で、スタンガンまで…って用意良過ぎるよｗｗ
でも藍染様のようなチートな奴には効かないと知って、直ぐに切り替えたりと ホント水色君は順応能力高いですよね

一方の千鶴は状況がつかめず放心状態、まぁ本来はこっちの反応が正しい訳ですが(苦笑)
説明しろと言われても、たつき達も説明出来るほど状況を把握してる訳でもない…
そんな事をやっているうちに、啓吾達の前に藍染様が来たー!!(汗)
「“見つかった”と思ったかい?
違うよ、私が探す真似事を止めただけだ」
って、相変わらずの余裕さ＆黒さが堪らんですね!
そんな藍染様相手に まったく怯まない水色君がまた凄いですｗ
空き瓶を投げつけ ホントに灰になるのを確認し、今度はガス缶を使って爆発を起こしたー!!
水色君て顔に似合わず やる事過激ですね、観音寺にもクレイジー呼ばわりされてるしｗ
まぁ、勿論そんな攻撃で藍染さまが どうにかなる訳もなく……

逃げるたつき達に、アフさんから借りた斬魄刀を手に藍染様に立ち向かう啓吾!
…って、観音寺まで出しゃばってくるとは!　原作に無いけど 観音寺らしい(苦笑)
覚悟を決める二人に、斬魂刀を取りかえしにアフさんが来た―!!
啓吾を踏みつけるついでに、観音寺まで踏みつけられてるし…って相変わらずウザイｗ
素人に斬魄刀を使わせる訳にはいかないと、藍染様の霊圧にビビりながらもアフさんの始解!
「お早う!『土鯰』!!」
あはは、何回聞いても面白い感じですねｗ
まぁ、結局アフさんの始解は逃げる専用の攻撃な訳ですが(苦笑)

「…只今 戻りました、藍染隊長」
ここでギンも戻ってきたー!!
乱菊さんの霊圧が無くなったのを確認し、もう少し情があると思っていたと言う藍染様に
自分は蛇、気に入った奴をまる呑みにする そういう生き物だと言うギン――
あぁ…二人のやり取りが黒過ぎて恐いんですけどｗ

逃げ出す啓吾達に、ネズミ取りには飽きてきたと言い放つ藍染様は
彼らを仕留めて町の外の見えやすい場所に吊るし、王鍵の創生に取りかかるのだと!
それだったら 自分がやると言ったギン、藍染様の鏡花水月に触れて止めたと思ったら…
神鎗で藍染様を貫いた――っ!!!
…と言う事で、とうとうこの時が来ましたね!!

「鏡花水月の能力から逃れる唯一の方法は
完全催眠の発動前から刀に触れておく事
その一言を聞きだすのに 何十年かかった事やら」
ちょっと悔しそうな表情の藍染様がまた良いですねｗ
この事実を知る者は護廷十三隊の誰一人居ない、それなのに藍染様を殺せる気でいるから、見ていてハラハラしたのだと言うギン!
この台詞を聞いてから、一護とのシーンを振り返ると 色々と見えてくる感じですよね!

「藍染隊長を殺せるんは ボクだけやのに」
しかし、そんなギンの考えも全て藍染様にはお見通しだった…!!
ギンの狙いを知った上で連れていたのだと、自分の命をどう狙うのかに興味があったと言う藍染様、こういう所はホント真黒ですよねｗ
勿論ギンもこの程度の攻撃で藍染様を倒せるとは考えていないし
その事もちゃんと踏まえての攻撃だったんですよね!
神鎗の一部を藍染様の体の中に置いて来たのだと…!

以前藍染様に伝えた神鎗の能力は嘘だったと言うギン、言うほど長く延びないし 言うほど早く延びない、しかし伸び縮みする一瞬だけ塵になり
更に刃の内側に細胞を溶かし崩す猛毒があるのだと!!
…思っていた以上に神鎗は危険な斬魂刀のようで(汗)
そして、その欠片を置いて来たという事は、藍染様の内部から猛毒が回ると言う事ですね
喋るんだったら早くした方が良いと言いながらも、死ぬもんは死ぬと言い放つギン＠遊佐さんのドＳボイスが堪らんですー!!!
神殺鎗を発動し、藍染様の体内に残して来た欠片を弾けさせるギン!!
胸に孔があいて死ぬんだから本望だろうと言うギン＠遊佐さんがまたｗ
…始めて藍染様を見かけてからずっと、このタイミングを見計らっていたのですよね
この時のギンの中では色々な思いが絡み合っていたんだろうなぁ…

崩れ落ちる藍染様から崩玉を手にその場を離れるギン!
これで終わりや… と崩玉を握るギンだけど、藍染様の咆哮が響く―!!
うぉぉおお！って叫ぶ速水さんの迫力が凄いですねｗ
胸に孔があいた状況にも関わらず まだ変貌する藍染様――!!
…うん、もうどんな事が起こっても驚きはしませんよｗ
せっかく全身真っ白から抜け出したのに、またしても微妙な感じに～(苦笑)

「私の勝ちだ ギン
お前の奪った崩玉は既に私の中に無くとも… 私のものだ」
高らかに勝利宣言する藍染様ｗ
藍染様の手を離れても 崩玉の力は既に藍染様の物――
ギンの眼の前に藍染様がっ!!(汗)

小さい頃、藍染様が部下とやり取りする現場を目撃したギン!
崩玉の実験をしようとしていた頃…って感じですかね?
この一件に 小さい乱菊さんも巻き込まれていたようですが
親玉である藍染様を見つけ、倒す事を決意したのですね
全ては乱菊さんの為… 何も言わずに一人でやろうとするギンの想いがまた切ない…

藍染様を開眼して見つめる過去のギンと、現在のギンの開眼が…
ようやく最大の好機を見つけ 復讐の時を迎えた訳ですが、やはり藍染様にはギンも敵わないのか
藍染様の攻撃を受けたギンが…!!(汗)
あぁ ついに…ですね、次回見るのがツライです


―次回予告―
あわゎ、予告の独白＝フラグですからー!!!
ウルキオラやスタークの時と同じく ついにギンの独白が…(涙)
しかも、ギンの台詞が４７巻の扉の台詞と同じなのがまた切ないですね…


―アランカル大百科―
…ちょっと、本編がシリアス真っ只中なのに ここで!?(苦笑)
いつもと違って正装しているギンが良いですね!
残念なお知らせと言う事で、紹介するアランカルも居ないし 今回で最終回って…
司会者のギンが次回で… なんですけどね…(涙)

今までのシーンがバックで流れているのが懐かしいですね
ハリベル姐さんに水攻撃されたり、東仙さんにコウロギ攻撃されたりしてるのがｗ
あぁ、でもやっぱりウルキオラの第二の帰刃姿を見ようとしてやられるのが好きです♪
最後くらい好きかってやらせてもらう…って、既に撤収作業が進んでますけどｗ
一護やチャド達がモニター撤去して、織姫に箱に入れられ撤収されていくギンがー!
最後なのに こういうオチなんですねｗ
…てか、もうこのコーナーも無いと思うとホント寂しいです(涙)

　　　　

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