WONDER TIME

「見せてやるよ これが最後の月牙天衝だ」
藍染様との長い戦いに ついに決着!!
最後の月牙天衝、その意味とは――…

【第３０９話 あらすじ】
激闘を繰り広げる、藍染と一護。九十番台の鬼道ですら楽々と跳ね返す一護に、藍染は更なる進化を遂げて向かってくる。そして、ついに一護を捉えた。一護の脳裏に、「最後の月牙天衝」のために挑んだ、天鎖斬月との戦いがよぎる。一護は、この戦いの中で天鎖斬月の刃から「寂しさ」ばかりが流れ込んでくることに疑問を持っていたのだ。そして、その正体が分かった時、一護は驚きの脅威の力を手にすることになる！

完全詠唱の黒棺すらアッサリと打ち砕いた一護を前に動揺を隠せない藍染様!
一太刀浴びせられ、以前藍染様が一護に問うた事をそのままそっくり返す一護が良いですね!
どうして自分から距離を取ったのかと 余裕すら感じられる一護がカッコ良いｗ
「思い上がるなよ人間が!」
…と言う事で、どんどん小者っぽくなってきた藍染様が残念な感じになってきましたね(苦笑)
怒りを湧き上がらせる藍染＠速水さんボイスが凄かった～!

そしてついに藍染様の最終形態がアニメでも…!!(滝汗)
この時間帯で放送して大丈夫なのでしょうかｗ
原作でも かなりキモい感じだったので、アニメでどうなるのかと思ったら…
やっぱり動きと色が付くと、さらにキモイ事になっていたー!!!
何だか原作よりもドロドロした演出になっていたので余計に…(汗)
あぁ…ついに見るに堪えない姿になっちゃいましたね～

今までよりも遥かに凄まじい力を得た藍染様は再び一護に襲い掛かる!!
藍染様の攻撃は、原作よりも分かり易い感じの演出になっていましたね
…その場を動かず 藍染様の攻撃を受け動きを封じられた一護
うん、今回の藍染様は今まで以上に良く喋りますねｗｗ
一時は死神と虚の境界を破壊し超越者になったが、今は見る影も無いと言う藍染様は、今の一護を取り込み理解する価値は無いし ここで打ち殺す事で死神と虚と言う低劣な存在から完全に決別するのだと…
そんな藍染様の理屈にウンザリだと言い、こんなもんかと言い捨て 斬月の一振りで藍染様を吹き飛ばす一護がカッコ良いですね!

最後の月牙天衝を見せてやると言う一護の変貌に驚愕する藍染様!!
…と言う事で、ここで精神世界で天鎖斬月とのやり取りが明らかになりましたね!
ボロボロになりながらも、最後の月牙天衝を聞き出す為に天鎖斬月に挑みつつも
「教える気は無いと言っている!!」
相変わらず教える気は無い天鎖斬月の態度に どこか違和感を感じる一護
本気で倒すつもりなら力の差があるから簡単に出来たはず、本気で教えるつもりが無いのなら戦いを止めて身を隠す事も出来るはずだと…

「どうしてだ、どうしてこいつの剣からは
寂しさばかりが流れ込んでくるんだ―――――…」
刀を合わせる事で、一護は天鎖斬月の意図に気付いたようですね
この時の 天鎖斬月のちょっとした表情の変化が また何とも言えない感じで切ないなぁ…
斬月を手放し、そのまま向かってくる天鎖斬月の刃を受け入れた一護!!
…最後の月牙天衝とは、天鎖斬月の刃を受け容れる事でしか手にする事が出来ない――
天鎖斬月は本来一護自身、受け容れれば貫かれる事に痛みも無いのですよね
それに気付いた一護に、涙を流す天鎖斬月の姿が…!　既に切な過ぎる…

以前 天鎖斬月が一護に言った言葉、一護の護りたいものが 私の護りたいものではない
その言葉の真意がついに明らかにされましたね
「…私の護りたかったものは　お前自身だ 一護」
天鎖斬月の護りたかったのは一護自身、それはどういう意味なのかは
技の極意と一緒に刃から一護に直接伝わる事になると言うけど…
「一護、この技を使えば お前は―――」
どうなるのか分かっているからこそ避けたかったし、最後の月牙天衝を教えるのが嫌だったんですよね、全ては一護を心配しての事だったと…
そんな天鎖斬月の想いが切な過ぎる…!(涙)

「“最後の月牙天衝”ってのは、俺自身が月牙になる事だ」
…って事で、最後の月牙天衝を手に入れた 黒一護がキタ!
黒髪で長髪な一護の姿もカッコ良いですね♪
この技を使えば、一護は死神としての力を全て失う事になる――
そう言う意味で“最後”の月牙天衝なんですよね…

そんな一護の姿を見ても いまだ霊圧を感じる事が出来ない藍染様…!!
死神とは別次元に進化し 意図的にレベルを下げる事で干渉されぬ限り 死神にも人間にも霊圧を感じる事は出来なくなると言う事ですが、今の藍染様に感じられないと言う事は 一護は更に上の次元に立っていると言う事!
しかし、その事実をどうしても認めたくない藍染様は 一護ごときが自分を越える事などあり得ないと全否定し絶叫ｗｗ
「“無月”」
そんな藍染様に対して 一護は死神の力を代償に最後の技を!!
…って、ここで入る「さらばだ 一護」と言う天鎖斬月の台詞が泣けるっ!!(涙)

無月の闇に呑み込まれながらも、ここですんなり終わらないのが藍染様ですよねｗ
死神としての力を失いつつある一護の目の前で立ち上がる!
一護の敗北宣言をしたりと、どうあっても優位に立ちたい訳ですね(苦笑)
鏡花水月が砕け散る中、崩玉が斬魄刀など必要ないと判断し、斬魄刀の能力と一体化した一護を遙かに凌ぐ高みへと上り詰めるのだと言う藍染様だけど……
ここで 喜助さんが仕掛けておいた鬼道が発動する事に――!!!
…って また良いタイミングで登場しますね喜助さんｗ

藍染様が完全に変貌を遂げる前、喜助さんが別の鬼道に乗せて体の中に打ち込んだ“封印”
完全に崩玉と融合した藍染様を倒すのは不可能になると考えて、藍染様を封印する為に開発した新しい鬼道と言う事で、何手も先を読んで行動している辺りさすが喜助さんですよね!
そんな鬼道ごときで封印出来ないと余裕を見せるも、力を失う事になった藍染様!!
それが“崩玉の意志”だと言う喜助さん、封印が発動したのは藍染様の力が弱まったから…
「崩玉はアナタを 主とは認めないと言ってるんスよ」
あぁ…何だか最後は何とも惨めな展開になってしまいましたね、藍染様(汗)
崩玉にまで見放される事になるとは…

ここからの藍染様の喜助さんへの叫びは、今後の展開の伏線になりそうですね!!
そもそも 藍染様が崩玉を作り出して…と考えた始めたのは、霊王の存在が関係してる!?
どうして“あんなもの”に従っていられるのか? と言う事で
なにやらソウルソサエティの存在そのものに 関わりある展開になってきそうな??(汗)
そもそも霊王の存在とは何なのか…気になる所ですね、そして王族特務の存在も…

「…そうか アナタは見たんスね」
喜助さんも霊王の姿を見た事があるようですけど…
霊王の存在が無ければソウルソサエティは分裂する、霊王は楔なのだと言うけど
何か“霊王”そのものに 大きな秘密がありそうな感じですね(汗)
その秘密に関わるような“何か”を藍染様は見た…と言う事なんでしょうか?
世界がどういうものかでは無く、どう在るべきかについて語らなければならないと叫び続けていましたけど、藍染様なりに 世界を変えようとしていたのでしょうか…

藍染様が完全に封印され、長い戦いも漸く決着がつきましたね!
原作にはなかったけど、メンバーそれぞれの姿が映ったりと
このまま　【ＴＨＥ ＥＮＤ】ってなりそうな勢いだったｗｗ
まぁ、破面篇・完と言う感じはではありましたけどね!


―次回予告―
結界の中で修行していたから皆より大人な一護!
…言いかえれば おじさんだとズバッと言う喜助さんがｗｗ

次回で、本当に破面篇ラスト!
現在発売されてる最新コミック４８巻を全て消化する事になりそうですね!!
…この先の展開がどうなるのか 物凄い心配なのですが(汗)

久し振りにマユリ様も見れそうですし!
ヤミーと戦っていた兄様と剣ちゃんの出番も楽しみだぁ～!


―死神図鑑ゴールデン―
技局メンバーに見つかったコン!!
気を失った振りを続けるも、お色気作戦でアッサリと捕獲ｗｗ
この後 どんなヤバい目に遭うのか…!
…って、続かないの!?(苦笑)


　　　　

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