WONDER TIME

「こちらにおわす御方をどなたと心得る　
二番隊隊長 大前田様にあらせられるぞ!」
見栄を張って言った大前田の一言が大事にｗ
まさに自業自得の展開でした(苦笑)

　　
【第３１２話 あらすじ】
ソウルソサエティ。仕事をサボって居眠りをしていた大前田は自分の不注意で、崖から落ちてしまった。そして起き上がった時、大前田の目の前にいたのは感激で目を輝かせるひとりの少年。竜三郎と名乗ったその少年は、大前田が虚から助けてくれたのだと話す。素性を教えてほしいとねだる少年に、大前田は、見栄を張りたくなってつい自分を「二番隊隊長」と嘘をついてしまう！二番隊隊長として、竜三郎たちにもてはやされる大前田。しかし、それを砕蜂たちに見つかってしまい･･･!?

冒頭から大前田のウザさ全開なオリジナルになりましたね
何でここで大前田メインのオリジナルなのか(苦笑)

いつも通り隊務をサボって居眠りしていた大前田は、虚に襲われる竜三郎を助ける事に!
…って、単に崖から落っこちた大前田が たまたま虚の上に…ってだけですが
命の恩人だと竜三郎にお礼を言われて、調子に乗って隊長だと見栄をきったりするから、後々面倒な事になるんですよね(苦笑)
隊務も忘れて村について行った大前田は、宴の席まで設けられて有頂天ｗ
すっかり隊長気分に浸っているのがまたイラっとしますね～

我に返って慌てて二番隊舎に戻るも、砕蜂には居ても居なくても関係ない存在扱いｗ
あはは、大前田がいなくても何も実際何も支障はないですよね
むしろ居ない方が 都合良さそうな気もしますけど(ぁ)
こうやって見るとホントどうして大前田が副隊長になれたのか不思議過ぎる(苦笑)
罰として当分の間 瀞霊廷内の清掃を命じられる事に…!!
…うん、そのままずっと掃除係になれば良いと思う その方が皆の為にもなるしｗ

夜一さんと一緒に歩いていた一護は、押し掛けてきた子供たちに困る兕丹坊と遭遇
何やら久し振りなメンバーも見れましたね!
瀞霊廷内に入りたいとやってきた子供たちは、竜三郎達!
いつの間にか消えていた隊長様に会いに来たと言う事で、早速厄介な事になる予感がｗｗ
ひとまずここは夜一さんの責任で中へ入る事が許されたけど
探している隊長様の特徴を聞いてみると、がっしり大きくて尖がった感じ!?
今いる隊長と当てはめていくと…選択肢は狛村隊長か剣ちゃんですかｗ
狛村隊長は 先ず最初に犬っぽいって出てきますからね(苦笑)

二番隊隊長だと名乗ったと言う言葉に従い、二番隊舎に向かうと
罰として掃除中だった大前田を見て、隊長様!と駆け寄る竜三郎たちの姿
それを思いっきりジー…って 見ている一護と夜一さんの視線がｗ
嘘がバレると焦った大前田は 無理矢理丸め込もうとしてきたー!!(苦笑)
反対する一護とは逆にすんなり了承した夜一さんだけど…
面白い事になると この状況が楽しんでるしー!
明らかに何か企んでるような含み笑顔が恐いですからｗｗ

自宅を見せて、さっさと帰らせようとする大前田だけど 早速夜一さんが動いた!!
大前田の権限で満足するまで好きにして良いからと 子供たちを煽ってるしｗ
町に出たら 更に厄介な事になってるのですが!
軽く挨拶した一角＆弓親に もっと丁寧に挨拶しろと突っかかる竜三郎たち!
…って、この二人を前にそこまで言える子供も凄いですね(苦笑)

ここは一護と夜一さんが説得して、お礼は弾むはずだと無理矢理巻き込む事に!
頭を下げるくらい易いバイトだと割り切ってる弓親とは逆に、納得のいかない一角だけど
後々の事を考えると 色々と恐いのですが(苦笑)
更に何故か乱菊さんや他の死神(主に女性)まで乱入して 金品根こそぎ持ってったｗｗ
しかも、一番会ってはマズイ砕蜂に見つかる事に～!!
掃除をするように命じたはずなのに、こんなところで油売ってたら起こりますよね(苦笑)
最悪な事に、子供たちが砕蜂に 大前田は二番隊の隊長様だと言っちゃうしｗ
お約束な展開になったけど、それを見てる夜一さんがホント楽しそうですよね!

夜一さんに手招きされて ハッと嬉しそうな表情をする砕蜂が可愛いなぁ♪
ここは夜一さんに説明を任せるしかないですよねｗ
ミラクルだと言う大前田だけど、むしろ終わった後の事を考えるべきかと(苦笑)
砕蜂が掃除をしたり、給仕をしたり、マッサージをしたり…って 何させてるんですか!?
最後はまた調子に乗ってた大前田だけど、砕蜂は腸煮えくり返ってるんだろうなぁ(汗)

一角と弓親の話しを耳にした竜三郎達は、大前田が隊長じゃない事実を知る事に…
まぁ、普通に考えて あの大前田が隊長なんてありえないですしね(苦笑)
隊長だと嘘を突かれた事に大きなショックを受けた竜三郎
友達からも責められる中、隊長だと言い続ける大前田の言葉はキツイですよね…
思わずその場から駆けだした竜三郎だけど、再び虚に襲われる事に!!

竜三郎から盗まれた物を取り戻し、本来の力を使えるようになった虚!
危ない所で大前田が助けに入ったものの… スピードを完全に殺す能力でピンチに!
…って、やっぱりどこまでもカッコ悪いですね(苦笑)
さっさとこの場を逃げ出そうとするも、隊長だと名乗った以上子供たちが見てる前で逃げ出す事が出来ない大前田!
すっかり幻滅した竜三郎に、隊長と言う肩書きに感謝したのか それとも助けてくれた大前田に感謝したのかと問いかける一護
今度はちゃんと見ておけと言う一護が 今回一番カッコ良いんじゃないかとｗ

スピードを封じられるのなら逃げなければ良いだけだと 虚に立ち向かった大前田
…何とか虚を倒す事も出来て、子供たちも認めてくれたようですね
隊長からおじさんに格下げされたけど、それだけで済んだなら良い方かと(苦笑)
まぁ、後は砕蜂が存分にお仕置きしてくれそうだし、少しは懲りますかね
目をｷﾗｰﾝと光らせ大前田をボコる砕蜂がｗｗ

やっぱり大前田がメインだと盛り上がらないですね…
どうせなら、オリジナルで兄様とか兄様とか兄様の出番を増やして欲しいです!(切望)


―次回予告―
まだまだ大人の事情は続く…とｗ
このまま一護には面倒事に巻き込まれてもらうと言う夜一さんが(苦笑)

次回は恋次の姿もありましたね!
そしてまた微妙な感じのオリジナルキャラが～…
一緒に弓親の姿もあったので十一番隊と言う事ですかね?
剣ちゃんの出番もあれば良いなぁ…

―死神図鑑ゴールデン―
砕蜂を使って楽しんでる夜一さん～
嘘も方便と言ったり、因果応報と言ったりと お仕置きする砕蜂を完全操作!
あはは、夜一さんの言葉で砕蜂は自由自在ですからねｗ
思いっきり楽しそうな笑顔が(苦笑)

　　　　

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