2011.09.17 (Sat)
ダンタリアンの書架 #10 第12話「幻曲」
「お前の所為で 幻曲は永遠に失われてしまったのです」
聞く者を陶酔させる神がかり的な力を持つ幻曲――
難解なその曲を弾きこなすと言うクリスタベルと出会ったヒューイとダリアン!

【第12話 あらすじ】
公園でヒューイが壊れたヴァイオリンを弾いていると、珍妙な二人組――ダラリオとクリスタベルがやってきて、いとも簡単にそのヴァイオリンを直してくれた。クリスタベルの美しい演奏にしばし聞き惚れるダリアンとヒューイ。だが、有名人らしいクリスタベルが衆目を集めてしまい、ダラリオは急ぎ、隠れるように彼女を連れ去ってしまう。馴染みの古書店でクリスタベルのパンフレットを見つけたヒューイとダリアンは、彼女が難解で神がかり的な力を持つ"幻曲"ともいうべきヴァイオリンソナタを弾くリサイタルを開くことを知る。その会場へと向かう二人だったが...?!
公園でヴァイオリンを弾くヒューイだけど… あまりに酷過ぎる音に
のこぎりの練習なら山奥へ行ってやれと言うダリアンw
確かにヒューイの演奏は酷過ぎる(苦笑)
高かったのに…って、楽器の所為にしてるヒューイだけど
ヴァイオリンがいつから騒音発生装置になったのかと容赦無く文句を言うダリアン
せっかくの揚げパンも不味くなるって感じですかねw
そんな二人に声を掛けて来たのはクリスタベルと言う女性
まぁ、登場した時から彼女の正体はバレバレではありましたけど…
ヒューイの持っているヴァイオリンを貸して欲しいと言うクリスタベルに
思わずヒューイの後ろに隠れるダリアンが可愛いなぁw
クリスタベルを探し、慌ててやって来たダラリオによって止められたけど
同じくヒューイのヴァイオリンを見せて欲しいと…
どうやらヴァイオリンの調子が悪かったようですね、その場でさっと直して
クリスタベルに試しに弾いてもらうと見事な音色が!
ヒューイの演奏より100万倍はマシだと言いつつクリスタベルの奏でる
ヴァイオリンの音を楽しんでいたダリアンだけど…
彼女の上手過ぎる演奏に、公園にいた人達が周囲に集まって来たー!
クリスタベルは有名人っぽい感じだけど、ダラリオはそれを誤魔化すような態度…
一度弾き始めたら最後まで止めないと言う事で、ヒューイのヴァイオリンを借りる形で
クリスタベルを連れて その場を足早に去って行ったダラリオ!
その後、いつもの書店で書物を見て回るダリアンに付き合うヒューイは
店主の傍に置いてあった あるパンフレットに目が止まる事に
表紙を飾っていたのは さっき公園で会ったクリスタベル!!
やはり 有名な人物だったようですね!
彼女について店主に尋ねてみると、ミラノの作曲家が残した神がかり的な力を持つヴァイオリンソナタを引きこなす人物なのだとか
時に麻薬の様に甘美な陶酔をもたらし 時に恐怖を悲しみを与えたりと
その作曲家の残した曲には 何やら力があるようで…
残された現存する楽譜は『理想郷』と『黄昏』の二曲のみなのだとか――
あまりに難解過ぎて完全に曲を再現出来る奏者はいないし
実際に弾こうとした者は、次々不幸な死を迎えたのだとか(汗)
楽譜自体どこにあるか分からず、いうなれば幻曲だと!
その幻曲をクリスタベルは弾きこなす事が出来る――?
しかも彼女の背後には かなりの興行主がいて お金をつぎ込んでいるのだとか??
お金の為に弾くような人に見えなかったと言うヒューイに
女を見る目が無いと言う事が明らかになったと言うダリアンがw
今度、ロンドンに出来た大きな劇所で演奏を行なうと聞いたヒューイとダリアンは
その真実を確かめる為にロンドンへ向かう事に!
公園で貸したヴァイオリンを返してもらうと言う名目でクリスタベルに会おうとするも
落成式も兼ねていると言う事もあり、会場は人であふれて警備も厳重
…って、ダリアンは迷子の子供扱いされて抱えられてるし!(苦笑)
ヒューイが保護者ってホントお子様扱いですねw
結局クリスタベルに会う事が出来ずに出直す事になった二人
ダリアンがここまで来たのは、クリスタベルが持っているかもしれない幻曲の楽譜
しかし、彼女しか弾く事が出来ないのなら、それは彼女が持つべきものなのではないか
そう考えるヒューイだけど、世界には知らなくても良い事があるのだと言うダリアン
コンサートホールの裏手にある路地へと入り込んだ二人だけど
先ほど警備員と話をしてる間に、路地へ入っていったダラリオの姿を見たヒューイ!
その後を追って行くと、周囲を警戒するように とある扉の中へと――!
ダラリオを追って扉の奥へと入ると、そこには機械油の匂いがする地下室が!
どうやらコンサートホールの地下のようですね
部屋にはピアノが置かれ、伴奏者の姿が…って機械仕掛け?
ここは一体何なのか、そんな事を考える二人の背後から 何者かが襲い掛かる――!
ダリアンに伏せるように言ったヒューイだけど、殴られ捕まる事に…
柱にくくりつけられるように縛られたヒューイとダリアン!
ようこそ私の部屋へ、そう言って姿を現したのはヴァイオリンを手にしたクリスタベル!
そして、彼女の前には『理想郷』の楽譜が――!
ダラリオはクリスタベルにとって優しい人、ピアノの自動演奏も彼が作ったのだとか…
自分には他に何も出来ないからと、ヴァイオリンの演奏を始めたクリスタベルだけど
その演奏を聞きつけ、慌ててやってきたダラリオ!
彼は捕まったヒューイとダリアンの姿を見つけ、自分の願いを叶えて欲しいと
落成式が始まる前に、クリスタベルをつれて逃げて欲しいのだと懇願
このコンサートホールは、クリスタベルの為に作られたもの!?
ヒューイとダリアンの縄を解き、逃がそうとするダラリオだけど…
そこへホールの支配人がやって来て、勝手な事をされては困るのだと!
…どうやら全てはこの支配人が仕組んだ事のようですね
落成式に訪れた観客全員に、クリスタベルの演奏を聞かせるのだと言う支配
勿論、特等席でヒューイ達も…と言う事だけど、クラッシックには良い思い出が無いと言うヒューイは金を払ってまで聞きたくは無いと!
…クラシック嫌いだと言うのは何か意味があるのかな?
ヴァルディーニの楽曲には麻薬の様な中毒性がある
幻曲を聞いた者は陶酔し、何度でも曲を聞きたがり、その為に何でもするようになる――
支配人はそれを利用して、このホールを建てさせ より多くの者に曲を聞かせ
陶酔した人達を自分の良いように支配するつもりなのですね(汗)
幻曲を聞けば王すら操る事も出来る、血も流さず人々を支配する
これは芸術による美しい革命なのだと――!
それは許される事じゃないと反論するダラリオだけど、支配人に撃たれる事に!
幻曲を弾くのはホールの完成までと言う約束だったと言うダラリオ
どうして支配人に従っていたのかと思ったけど、資金を出してもらっていたのですね
幻曲を弾く為の機械を作るのがダラリオの夢だった、その形がクリスタベル
ダラリオによってつくられた機械人形だったのですね…
彼女は自らの意思を持つ人形と言う事だけど、支配人にすればただの道具に過ぎない
始めから クリスタベルを利用するつもりだったのですね…
撃たれたダラリオ、壊れた命を直す事は出来ない――
その意味をクリスタベルは理解出来るのか…
支配人によってホールで演奏するよう命じられ、ホールへと上がっていくクリスタベル
ヒューイとダリアンをそのまま残し、曲の影響を受けない安全な防音室へと向かう支配人
巻き込んだ事を侘びながら、縛られた二人を助けようとするダラリオだけど
血を流し過ぎてもう起き上がれず、這ってる状況なのが……
無くなった父親の汚名を晴らすために、幻曲を弾く機械人形を作っていたダラリオ
幻曲を弾く為の機械人形、ただの人形ではなく 心がある人形を…
しかし、クリスタベルを作りあげてくうちに 幻曲を弾く事よりも
クリスタベル自身の幸せを考えるようになったと言うダラリオ
彼女の幸せを願いながら 息を引き取る事に…
そしてコンサートホールではクリスタベルの演奏が――!
結局クリスタベルの演奏を止める事が出来なかったヒューイとダリアン
しかし、彼女の演奏は何かを訴えてる、この場から逃げろと……!
演奏と同時にコンサートホールが大きく揺れ始め、崩壊し始める――!
クリスタベルが演奏したのは 命じられた人を陶酔させる『理想郷』ではなく
もう一つの幻曲、人々を恐怖と悲しみに陥れる『黄昏』
幻書の回収をしたいダリアンだけど、既に時間切れ
崩れ落ちていくコンサートホールから何とか逃げだしたヒューイとダリアン!
その中で『黄昏』を弾き続けたクリスタベル
この一連のシーン、止め絵だったので ちょっと残念な感じでしたね…
コンサートホールは崩壊したものの、観客の人達に大きな被害は出なかったようで!
演奏を始める前に、クリスタベルの逃げろと言う意思を聞いた者は無事だったけど…
音が遮断される防音室に居た支配人はそのままホールの崩壊に巻き込まれたようですね
ヒューイの所為で幻曲は永遠に失われてしまったと言うダリアン
しかし、もうこの世に幻曲を弾ける者は存在しない――
どうしてあの時、クリスタベルは『理想郷』ではなく『黄昏』を演奏したのか…
あらかじめダラリオが調整していたのなら簡単な話だと言うダリアンだけど
わざわざ二人に逃がして欲しいと頼んだくらいだから、それは違うのでしょうね
手元にあったのは確かに『理想郷』の楽譜だけ…
もし誰かの命令では無く、彼女が自分の意思で『黄昏』を演奏したとすれば――
観客には逃げるように伝えたうえで『黄昏』を弾いた訳だけど
それなら彼女の狙いは最初からダラリオを殺した支配人…
クリスタベルはダラリオを失った事を理解して、自分の意志で…と言う事なのでしょうね
「真実を確かめるすべはもう無いのです」
それを確かめる事はもう出来ない…
ラストは、ダンタリアンの書架にいる少女と会話する幼いヒューイ!
飛行機に乗って世界中を連れて行ってあげると言うヒューイに
それは無理だし、自分はここで永遠に独りでいる運命だと言う少女
絶対に独りにはしないと言うヒューイに、絶対も永遠も此処にしか無いのだと…
大人になって変わっていくヒューイに別れを告げる少女
…相変わらず意味深な感じだけど このシーンはどう繋がってくるのか…
と言う事で今回も何だか随分とサクッとした感じの内容になってましたね(苦笑)
かなり端折られてるのかな?
クリスタベルとダラリオの絆を感じるエピソードが弱かったので
何だか最後の展開は都合良い感じになっちゃった感じが…
相変わらず印象に残らないのが残念ですし、もう少し何かあれば良かったなと思ったけど
やはり時間的に厳しいのですかね
ヒューイとダリアンが説明役になってた感じなのがまた(苦笑)
NEXT⇒『ラジエルの書架』
次回は、ヒューイの過去に触れそうですね
もう一人の書架の女の子の出番もあるのでしょうか!?
ハルとフランの話でチラッと出ていた、眼帯をしてる女の子ですよね

http://hienkyaku.blog50.fc2.com/tb.php/2203-b19082bc
http://specium78.blog93.fc2.com/tb.php/1074-358015c0
http://ariaprincipe.blog46.fc2.com/tb.php/1029-961e28c6
http://84870.blog13.fc2.com/tb.php/1960-83b2ec66
聞く者を陶酔させる神がかり的な力を持つ幻曲――
難解なその曲を弾きこなすと言うクリスタベルと出会ったヒューイとダリアン!
![【Amazon.co.jp限定ダリアン コルクコースター付】 ダンタリアンの書架-Blu-ray 第1巻 [Blu-ray]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51TYZIVEAlL._SL160_.jpg)


【第12話 あらすじ】
公園でヒューイが壊れたヴァイオリンを弾いていると、珍妙な二人組――ダラリオとクリスタベルがやってきて、いとも簡単にそのヴァイオリンを直してくれた。クリスタベルの美しい演奏にしばし聞き惚れるダリアンとヒューイ。だが、有名人らしいクリスタベルが衆目を集めてしまい、ダラリオは急ぎ、隠れるように彼女を連れ去ってしまう。馴染みの古書店でクリスタベルのパンフレットを見つけたヒューイとダリアンは、彼女が難解で神がかり的な力を持つ"幻曲"ともいうべきヴァイオリンソナタを弾くリサイタルを開くことを知る。その会場へと向かう二人だったが...?!
公園でヴァイオリンを弾くヒューイだけど… あまりに酷過ぎる音に
のこぎりの練習なら山奥へ行ってやれと言うダリアンw
確かにヒューイの演奏は酷過ぎる(苦笑)
高かったのに…って、楽器の所為にしてるヒューイだけど
ヴァイオリンがいつから騒音発生装置になったのかと容赦無く文句を言うダリアン
せっかくの揚げパンも不味くなるって感じですかねw
そんな二人に声を掛けて来たのはクリスタベルと言う女性
まぁ、登場した時から彼女の正体はバレバレではありましたけど…
ヒューイの持っているヴァイオリンを貸して欲しいと言うクリスタベルに
思わずヒューイの後ろに隠れるダリアンが可愛いなぁw
クリスタベルを探し、慌ててやって来たダラリオによって止められたけど
同じくヒューイのヴァイオリンを見せて欲しいと…
どうやらヴァイオリンの調子が悪かったようですね、その場でさっと直して
クリスタベルに試しに弾いてもらうと見事な音色が!
ヒューイの演奏より100万倍はマシだと言いつつクリスタベルの奏でる
ヴァイオリンの音を楽しんでいたダリアンだけど…
彼女の上手過ぎる演奏に、公園にいた人達が周囲に集まって来たー!
クリスタベルは有名人っぽい感じだけど、ダラリオはそれを誤魔化すような態度…
一度弾き始めたら最後まで止めないと言う事で、ヒューイのヴァイオリンを借りる形で
クリスタベルを連れて その場を足早に去って行ったダラリオ!
その後、いつもの書店で書物を見て回るダリアンに付き合うヒューイは
店主の傍に置いてあった あるパンフレットに目が止まる事に
表紙を飾っていたのは さっき公園で会ったクリスタベル!!
やはり 有名な人物だったようですね!
彼女について店主に尋ねてみると、ミラノの作曲家が残した神がかり的な力を持つヴァイオリンソナタを引きこなす人物なのだとか
時に麻薬の様に甘美な陶酔をもたらし 時に恐怖を悲しみを与えたりと
その作曲家の残した曲には 何やら力があるようで…
残された現存する楽譜は『理想郷』と『黄昏』の二曲のみなのだとか――
あまりに難解過ぎて完全に曲を再現出来る奏者はいないし
実際に弾こうとした者は、次々不幸な死を迎えたのだとか(汗)
楽譜自体どこにあるか分からず、いうなれば幻曲だと!
その幻曲をクリスタベルは弾きこなす事が出来る――?
しかも彼女の背後には かなりの興行主がいて お金をつぎ込んでいるのだとか??
お金の為に弾くような人に見えなかったと言うヒューイに
女を見る目が無いと言う事が明らかになったと言うダリアンがw
今度、ロンドンに出来た大きな劇所で演奏を行なうと聞いたヒューイとダリアンは
その真実を確かめる為にロンドンへ向かう事に!
公園で貸したヴァイオリンを返してもらうと言う名目でクリスタベルに会おうとするも
落成式も兼ねていると言う事もあり、会場は人であふれて警備も厳重
…って、ダリアンは迷子の子供扱いされて抱えられてるし!(苦笑)
ヒューイが保護者ってホントお子様扱いですねw
結局クリスタベルに会う事が出来ずに出直す事になった二人
ダリアンがここまで来たのは、クリスタベルが持っているかもしれない幻曲の楽譜
しかし、彼女しか弾く事が出来ないのなら、それは彼女が持つべきものなのではないか
そう考えるヒューイだけど、世界には知らなくても良い事があるのだと言うダリアン
コンサートホールの裏手にある路地へと入り込んだ二人だけど
先ほど警備員と話をしてる間に、路地へ入っていったダラリオの姿を見たヒューイ!
その後を追って行くと、周囲を警戒するように とある扉の中へと――!
ダラリオを追って扉の奥へと入ると、そこには機械油の匂いがする地下室が!
どうやらコンサートホールの地下のようですね
部屋にはピアノが置かれ、伴奏者の姿が…って機械仕掛け?
ここは一体何なのか、そんな事を考える二人の背後から 何者かが襲い掛かる――!
ダリアンに伏せるように言ったヒューイだけど、殴られ捕まる事に…
柱にくくりつけられるように縛られたヒューイとダリアン!
ようこそ私の部屋へ、そう言って姿を現したのはヴァイオリンを手にしたクリスタベル!
そして、彼女の前には『理想郷』の楽譜が――!
ダラリオはクリスタベルにとって優しい人、ピアノの自動演奏も彼が作ったのだとか…
自分には他に何も出来ないからと、ヴァイオリンの演奏を始めたクリスタベルだけど
その演奏を聞きつけ、慌ててやってきたダラリオ!
彼は捕まったヒューイとダリアンの姿を見つけ、自分の願いを叶えて欲しいと
落成式が始まる前に、クリスタベルをつれて逃げて欲しいのだと懇願
このコンサートホールは、クリスタベルの為に作られたもの!?
ヒューイとダリアンの縄を解き、逃がそうとするダラリオだけど…
そこへホールの支配人がやって来て、勝手な事をされては困るのだと!
…どうやら全てはこの支配人が仕組んだ事のようですね
落成式に訪れた観客全員に、クリスタベルの演奏を聞かせるのだと言う支配
勿論、特等席でヒューイ達も…と言う事だけど、クラッシックには良い思い出が無いと言うヒューイは金を払ってまで聞きたくは無いと!
…クラシック嫌いだと言うのは何か意味があるのかな?
ヴァルディーニの楽曲には麻薬の様な中毒性がある
幻曲を聞いた者は陶酔し、何度でも曲を聞きたがり、その為に何でもするようになる――
支配人はそれを利用して、このホールを建てさせ より多くの者に曲を聞かせ
陶酔した人達を自分の良いように支配するつもりなのですね(汗)
幻曲を聞けば王すら操る事も出来る、血も流さず人々を支配する
これは芸術による美しい革命なのだと――!
それは許される事じゃないと反論するダラリオだけど、支配人に撃たれる事に!
幻曲を弾くのはホールの完成までと言う約束だったと言うダラリオ
どうして支配人に従っていたのかと思ったけど、資金を出してもらっていたのですね
幻曲を弾く為の機械を作るのがダラリオの夢だった、その形がクリスタベル
ダラリオによってつくられた機械人形だったのですね…
彼女は自らの意思を持つ人形と言う事だけど、支配人にすればただの道具に過ぎない
始めから クリスタベルを利用するつもりだったのですね…
撃たれたダラリオ、壊れた命を直す事は出来ない――
その意味をクリスタベルは理解出来るのか…
支配人によってホールで演奏するよう命じられ、ホールへと上がっていくクリスタベル
ヒューイとダリアンをそのまま残し、曲の影響を受けない安全な防音室へと向かう支配人
巻き込んだ事を侘びながら、縛られた二人を助けようとするダラリオだけど
血を流し過ぎてもう起き上がれず、這ってる状況なのが……
無くなった父親の汚名を晴らすために、幻曲を弾く機械人形を作っていたダラリオ
幻曲を弾く為の機械人形、ただの人形ではなく 心がある人形を…
しかし、クリスタベルを作りあげてくうちに 幻曲を弾く事よりも
クリスタベル自身の幸せを考えるようになったと言うダラリオ
彼女の幸せを願いながら 息を引き取る事に…
そしてコンサートホールではクリスタベルの演奏が――!
結局クリスタベルの演奏を止める事が出来なかったヒューイとダリアン
しかし、彼女の演奏は何かを訴えてる、この場から逃げろと……!
演奏と同時にコンサートホールが大きく揺れ始め、崩壊し始める――!
クリスタベルが演奏したのは 命じられた人を陶酔させる『理想郷』ではなく
もう一つの幻曲、人々を恐怖と悲しみに陥れる『黄昏』
幻書の回収をしたいダリアンだけど、既に時間切れ
崩れ落ちていくコンサートホールから何とか逃げだしたヒューイとダリアン!
その中で『黄昏』を弾き続けたクリスタベル
この一連のシーン、止め絵だったので ちょっと残念な感じでしたね…
コンサートホールは崩壊したものの、観客の人達に大きな被害は出なかったようで!
演奏を始める前に、クリスタベルの逃げろと言う意思を聞いた者は無事だったけど…
音が遮断される防音室に居た支配人はそのままホールの崩壊に巻き込まれたようですね
ヒューイの所為で幻曲は永遠に失われてしまったと言うダリアン
しかし、もうこの世に幻曲を弾ける者は存在しない――
どうしてあの時、クリスタベルは『理想郷』ではなく『黄昏』を演奏したのか…
あらかじめダラリオが調整していたのなら簡単な話だと言うダリアンだけど
わざわざ二人に逃がして欲しいと頼んだくらいだから、それは違うのでしょうね
手元にあったのは確かに『理想郷』の楽譜だけ…
もし誰かの命令では無く、彼女が自分の意思で『黄昏』を演奏したとすれば――
観客には逃げるように伝えたうえで『黄昏』を弾いた訳だけど
それなら彼女の狙いは最初からダラリオを殺した支配人…
クリスタベルはダラリオを失った事を理解して、自分の意志で…と言う事なのでしょうね
「真実を確かめるすべはもう無いのです」
それを確かめる事はもう出来ない…
ラストは、ダンタリアンの書架にいる少女と会話する幼いヒューイ!
飛行機に乗って世界中を連れて行ってあげると言うヒューイに
それは無理だし、自分はここで永遠に独りでいる運命だと言う少女
絶対に独りにはしないと言うヒューイに、絶対も永遠も此処にしか無いのだと…
大人になって変わっていくヒューイに別れを告げる少女
…相変わらず意味深な感じだけど このシーンはどう繋がってくるのか…
と言う事で今回も何だか随分とサクッとした感じの内容になってましたね(苦笑)
かなり端折られてるのかな?
クリスタベルとダラリオの絆を感じるエピソードが弱かったので
何だか最後の展開は都合良い感じになっちゃった感じが…
相変わらず印象に残らないのが残念ですし、もう少し何かあれば良かったなと思ったけど
やはり時間的に厳しいのですかね
ヒューイとダリアンが説明役になってた感じなのがまた(苦笑)
NEXT⇒『ラジエルの書架』
次回は、ヒューイの過去に触れそうですね
もう一人の書架の女の子の出番もあるのでしょうか!?
ハルとフランの話でチラッと出ていた、眼帯をしてる女の子ですよね


http://hienkyaku.blog50.fc2.com/tb.php/2203-b19082bc
http://specium78.blog93.fc2.com/tb.php/1074-358015c0
http://ariaprincipe.blog46.fc2.com/tb.php/1029-961e28c6
http://84870.blog13.fc2.com/tb.php/1960-83b2ec66
- 関連記事
前回の作画が独特だったせいなのか、今回の作画が何故か新しい作品に見えました。
2週前の作画に戻っただけですけれど(笑)。
ただ、今回は原作とそう変わらないんですよね……。
端折った部分があるとすれば、冒頭のダラリオとクリスタベルが会話をしているシーンでの、彼女の心情でしょうか。
どうして、彼が自分に優しく接してくれるのか。
自分は彼に何もしてあげられないのに……。なぜ?
といった感じの文でした。
恐らくこれを入れてしまうと、調香師(だったと思います。もしかしたら違う話だったかも)の冒頭における少年ヒューイと書架の少女とのやり取りに被ってしまうからではないかと思います。
今回残念だったのは、崩壊を始めたホールから脱出する際に静止絵での処理にしてしまった事でしょうか。
音楽面を強調したいのはわかりますが……。
来週はいよいよ大戦時代のヒューイが語られますね。
原作ではアルマンらしき人物(名前も無く、人懐っこい顔立ちの整備兵としか描かれてません)が最後に登場しましたが、アニメでは彼も最初から登場するようです。
個人的にはヒューイの口調が楽しみです。かなり衝撃を受けましたから。
アニメで再現される事を願ってます。
最後のシーンは書架の少女が、自分とヒューイの関係をクリスタベルとダラリオに重ねて見えたのでしょうね……。
2週前の作画に戻っただけですけれど(笑)。
ただ、今回は原作とそう変わらないんですよね……。
端折った部分があるとすれば、冒頭のダラリオとクリスタベルが会話をしているシーンでの、彼女の心情でしょうか。
どうして、彼が自分に優しく接してくれるのか。
自分は彼に何もしてあげられないのに……。なぜ?
といった感じの文でした。
恐らくこれを入れてしまうと、調香師(だったと思います。もしかしたら違う話だったかも)の冒頭における少年ヒューイと書架の少女とのやり取りに被ってしまうからではないかと思います。
今回残念だったのは、崩壊を始めたホールから脱出する際に静止絵での処理にしてしまった事でしょうか。
音楽面を強調したいのはわかりますが……。
来週はいよいよ大戦時代のヒューイが語られますね。
原作ではアルマンらしき人物(名前も無く、人懐っこい顔立ちの整備兵としか描かれてません)が最後に登場しましたが、アニメでは彼も最初から登場するようです。
個人的にはヒューイの口調が楽しみです。かなり衝撃を受けましたから。
アニメで再現される事を願ってます。
最後のシーンは書架の少女が、自分とヒューイの関係をクリスタベルとダラリオに重ねて見えたのでしょうね……。
黄龍 |
2011年09月17日(土) 17:18 | URL 【コメント編集】
こんばんは。
ヒューイの演奏があまりにもひどくてふきましたwこれはダリアンがあんぽんたんていっても仕方ないですよね。
本当にヴァイオリンは壊れていたみたいですが、実際のヒューイのヴァイオリンの腕ってどうなんでしょうね?やはり下手な気はするんですけども。
そんな今回もずいぶんあっさりした感じになっていましたね。余韻が感じられないのがなんとも残念です。
言われてみれば、ヒューイとダリアンはなんだか説明役になっていましたよね。
最終回ではさすがにそんなことないとは思いますが。
次回、もう一人の書架の子が出てきますかね。楽しみです。
ヒューイの演奏があまりにもひどくてふきましたwこれはダリアンがあんぽんたんていっても仕方ないですよね。
本当にヴァイオリンは壊れていたみたいですが、実際のヒューイのヴァイオリンの腕ってどうなんでしょうね?やはり下手な気はするんですけども。
そんな今回もずいぶんあっさりした感じになっていましたね。余韻が感じられないのがなんとも残念です。
言われてみれば、ヒューイとダリアンはなんだか説明役になっていましたよね。
最終回ではさすがにそんなことないとは思いますが。
次回、もう一人の書架の子が出てきますかね。楽しみです。
BROOKさん!
コメントありがとうございます♪
>冒頭からヒューイの酷い演奏に笑ってしまいました(笑)
>いくらヴァイオリンが壊れているからと言っても、ちょっと酷過ぎでしたね。
>そして、クリスタベルとダラリオの登場で・・・♪
>クリスタベルは最初からちょっと“おかしい”なとは思っていましたが・・・。
あはは、ヒューイのヴァイオリンはさすがに酷かったですよね(苦笑)
最後には 高かったのに…ってヴァイオリンの所為にしてたり~
クリスタベルに関しては、首元に線がったので 明らかに“人”では無いなと…
おそらく小説で読むと、人形と分かるシーンでは かなり衝撃的な感じになるんでしょうね
アニメでは 最初からアレ?と分かってしまうので 難しい所なんでしょうけど(苦笑)
>展開は相変わらず端折っているような感じがします。
>クリスタベルの正体やダラリオの想いなどと描いてはいるものの、
>どうも、印象に残らない感じがしました。
>たしかにヒューイとダリアンが説明役になっていると思います。
やはり全体的に話の内容がどうしても薄く感じてしまいますよね…
題材は良いのに、ちょっと残念な感じです
時間内に収めるのは大変なんでしょうけど、もう少し無理のない流れにして欲しいですね
今回は色々とヒューイやダリアンが説明役に回って 話を繋げていた感じが(苦笑)
>そして、Cパートはかなり意味深で・・・
>謎が多くなるばかり。
>次回は、もうひとりの書架の少女が登場?
>かなり期待しています♪
押さないヒューイと少女の会話、いつも会話だけで終わってしまうし
そこから何かある訳でもなく 気になる感じですよね…
そして、次回はサブタイからして もう一人の書架の少女が登場しそうな予感がします~!
以前はチラッとしか出番がなかったので、色々分かれば良いなと!
ではでは、コメントありがとうございました!
コメントありがとうございます♪
>冒頭からヒューイの酷い演奏に笑ってしまいました(笑)
>いくらヴァイオリンが壊れているからと言っても、ちょっと酷過ぎでしたね。
>そして、クリスタベルとダラリオの登場で・・・♪
>クリスタベルは最初からちょっと“おかしい”なとは思っていましたが・・・。
あはは、ヒューイのヴァイオリンはさすがに酷かったですよね(苦笑)
最後には 高かったのに…ってヴァイオリンの所為にしてたり~
クリスタベルに関しては、首元に線がったので 明らかに“人”では無いなと…
おそらく小説で読むと、人形と分かるシーンでは かなり衝撃的な感じになるんでしょうね
アニメでは 最初からアレ?と分かってしまうので 難しい所なんでしょうけど(苦笑)
>展開は相変わらず端折っているような感じがします。
>クリスタベルの正体やダラリオの想いなどと描いてはいるものの、
>どうも、印象に残らない感じがしました。
>たしかにヒューイとダリアンが説明役になっていると思います。
やはり全体的に話の内容がどうしても薄く感じてしまいますよね…
題材は良いのに、ちょっと残念な感じです
時間内に収めるのは大変なんでしょうけど、もう少し無理のない流れにして欲しいですね
今回は色々とヒューイやダリアンが説明役に回って 話を繋げていた感じが(苦笑)
>そして、Cパートはかなり意味深で・・・
>謎が多くなるばかり。
>次回は、もうひとりの書架の少女が登場?
>かなり期待しています♪
押さないヒューイと少女の会話、いつも会話だけで終わってしまうし
そこから何かある訳でもなく 気になる感じですよね…
そして、次回はサブタイからして もう一人の書架の少女が登場しそうな予感がします~!
以前はチラッとしか出番がなかったので、色々分かれば良いなと!
ではでは、コメントありがとうございました!
黄龍さん!
コメントありがとうございます♪
>前回の作画が独特だったせいなのか、今回の作画が何故か新しい作品に見えました。
>2週前の作画に戻っただけですけれど(笑)。
確かに前回との作画のギャップの差は激しいですよね!
まぁ、私はけっこうすんなり戻れましたがw
>ただ、今回は原作とそう変わらないんですよね……。
>端折った部分があるとすれば、冒頭のダラリオとクリスタベルが会話をしているシーンでの、彼女の心情でしょうか。
>どうして、彼が自分に優しく接してくれるのか。
>自分は彼に何もしてあげられないのに……。なぜ?
>といった感じの文でした。
>恐らくこれを入れてしまうと、調香師(だったと思います。もしかしたら違う話だったかも)の冒頭における少年ヒューイと書架の少女とのやり取りに被ってしまうからではないかと思います。
今回は大幅に端折ったりと、そういう部分は少ないのですか…
一応 原作に忠実…と言う事になるのでしょうか?
うーん… その割には話が薄く感じてしまったのは やはり演出のせいですかね(苦笑)
何だかいきなりな展開部分があったように感じてしまって
クリスタベルの心情があまり描かれていなかったので、どうしてもダラリオの一方的な想いに見えてしまう部分も…
個人的には ちょっと残念な感じに思えてしまって…
>今回残念だったのは、崩壊を始めたホールから脱出する際に静止絵での処理にしてしまった事でしょうか。
>音楽面を強調したいのはわかりますが……。
本来なら、最後の黄昏を演奏するシーンが一番の見せ場なはずなのに…
まさかの止め絵だったのには ちょっとビックリでしたw
何だかアッサリとホールが崩壊って感じでしたよね(苦笑)
もっと演奏するクリスタベルを前面に出して 動きをつけて欲しかったなと…
止め絵の所為で 紙芝居になってしまって、迫力も無くなっちゃってましたよね
>来週はいよいよ大戦時代のヒューイが語られますね。
>原作ではアルマンらしき人物(名前も無く、人懐っこい顔立ちの整備兵としか描かれてません)が最後に登場しましたが、アニメでは彼も最初から登場するようです。
>個人的にはヒューイの口調が楽しみです。かなり衝撃を受けましたから。
>アニメで再現される事を願ってます。
次回は ヒューイの過去の話に触れる事になるようですね!
アルマンも登場と言う事で、ダリアンとのやり取りも期待したいですw
しかし、今のヒューイと昔のヒューイでは かなり雰囲気が違う感じなのでしょうか?
口調が…と言う事で、もっと乱暴な口調だったりするのか… 楽しみです!
小野Dの演技にも注目したいと思いますw
>最後のシーンは書架の少女が、自分とヒューイの関係をクリスタベルとダラリオに重ねて見えたのでしょうね……
ヒューイと書架の少女とのやり取りは、本編の話とリンクしてる感じなのでしょうか?
今回は特に 少女の台詞が意味深な感じだったなと…
ではでは、コメントありがとうございました!
コメントありがとうございます♪
>前回の作画が独特だったせいなのか、今回の作画が何故か新しい作品に見えました。
>2週前の作画に戻っただけですけれど(笑)。
確かに前回との作画のギャップの差は激しいですよね!
まぁ、私はけっこうすんなり戻れましたがw
>ただ、今回は原作とそう変わらないんですよね……。
>端折った部分があるとすれば、冒頭のダラリオとクリスタベルが会話をしているシーンでの、彼女の心情でしょうか。
>どうして、彼が自分に優しく接してくれるのか。
>自分は彼に何もしてあげられないのに……。なぜ?
>といった感じの文でした。
>恐らくこれを入れてしまうと、調香師(だったと思います。もしかしたら違う話だったかも)の冒頭における少年ヒューイと書架の少女とのやり取りに被ってしまうからではないかと思います。
今回は大幅に端折ったりと、そういう部分は少ないのですか…
一応 原作に忠実…と言う事になるのでしょうか?
うーん… その割には話が薄く感じてしまったのは やはり演出のせいですかね(苦笑)
何だかいきなりな展開部分があったように感じてしまって
クリスタベルの心情があまり描かれていなかったので、どうしてもダラリオの一方的な想いに見えてしまう部分も…
個人的には ちょっと残念な感じに思えてしまって…
>今回残念だったのは、崩壊を始めたホールから脱出する際に静止絵での処理にしてしまった事でしょうか。
>音楽面を強調したいのはわかりますが……。
本来なら、最後の黄昏を演奏するシーンが一番の見せ場なはずなのに…
まさかの止め絵だったのには ちょっとビックリでしたw
何だかアッサリとホールが崩壊って感じでしたよね(苦笑)
もっと演奏するクリスタベルを前面に出して 動きをつけて欲しかったなと…
止め絵の所為で 紙芝居になってしまって、迫力も無くなっちゃってましたよね
>来週はいよいよ大戦時代のヒューイが語られますね。
>原作ではアルマンらしき人物(名前も無く、人懐っこい顔立ちの整備兵としか描かれてません)が最後に登場しましたが、アニメでは彼も最初から登場するようです。
>個人的にはヒューイの口調が楽しみです。かなり衝撃を受けましたから。
>アニメで再現される事を願ってます。
次回は ヒューイの過去の話に触れる事になるようですね!
アルマンも登場と言う事で、ダリアンとのやり取りも期待したいですw
しかし、今のヒューイと昔のヒューイでは かなり雰囲気が違う感じなのでしょうか?
口調が…と言う事で、もっと乱暴な口調だったりするのか… 楽しみです!
小野Dの演技にも注目したいと思いますw
>最後のシーンは書架の少女が、自分とヒューイの関係をクリスタベルとダラリオに重ねて見えたのでしょうね……
ヒューイと書架の少女とのやり取りは、本編の話とリンクしてる感じなのでしょうか?
今回は特に 少女の台詞が意味深な感じだったなと…
ではでは、コメントありがとうございました!
せざきさん!
コメントありがとうございます♪
>ヒューイの演奏があまりにもひどくてふきましたwこれはダリアンがあんぽんたんていっても仕方ないですよね。
>本当にヴァイオリンは壊れていたみたいですが、実際のヒューイのヴァイオリンの腕ってどうなんでしょうね?やはり下手な気はするんですけども。
あはは、ヒューイのヴァイオリンは酷かったですね(苦笑)
ダリアンが文句を言うのも分かりますが、屋敷じゃなくて公園で弾いてるヒューイは余程自信があったのかww
でも 指摘されるまで壊れてると気付かないとか… ほとんど素人っぽい感じですよね
腕前的には あまり上手くないと思われますw
>そんな今回もずいぶんあっさりした感じになっていましたね。余韻が感じられないのがなんとも残念です。
>言われてみれば、ヒューイとダリアンはなんだか説明役になっていましたよね。
>最終回ではさすがにそんなことないとは思いますが。
今回もまたしても 内容が薄くて余韻のない展開でしたね……
話的には切ないなぁ…と思う内容なんでしょうけど、それを感じられないのが残念です
何かとヒューイとダリアンが説明を含めた会話で進めていましたしね(苦笑)
結局今回も見ているだけで、誰も救えないままになってしまったのが…
幻書を使って何とか出来なかったのかなと思ってしまいます
>次回、もう一人の書架の子が出てきますかね。楽しみです。
サブタイからして、もう一人の書架の子の出番がありそうな予感が…!
以前チラッと出ただけなので、ちゃんと出番があれば良いなと(苦笑)
楽しみにしたいと思います!
ではでは、コメントありがとうございました!
コメントありがとうございます♪
>ヒューイの演奏があまりにもひどくてふきましたwこれはダリアンがあんぽんたんていっても仕方ないですよね。
>本当にヴァイオリンは壊れていたみたいですが、実際のヒューイのヴァイオリンの腕ってどうなんでしょうね?やはり下手な気はするんですけども。
あはは、ヒューイのヴァイオリンは酷かったですね(苦笑)
ダリアンが文句を言うのも分かりますが、屋敷じゃなくて公園で弾いてるヒューイは余程自信があったのかww
でも 指摘されるまで壊れてると気付かないとか… ほとんど素人っぽい感じですよね
腕前的には あまり上手くないと思われますw
>そんな今回もずいぶんあっさりした感じになっていましたね。余韻が感じられないのがなんとも残念です。
>言われてみれば、ヒューイとダリアンはなんだか説明役になっていましたよね。
>最終回ではさすがにそんなことないとは思いますが。
今回もまたしても 内容が薄くて余韻のない展開でしたね……
話的には切ないなぁ…と思う内容なんでしょうけど、それを感じられないのが残念です
何かとヒューイとダリアンが説明を含めた会話で進めていましたしね(苦笑)
結局今回も見ているだけで、誰も救えないままになってしまったのが…
幻書を使って何とか出来なかったのかなと思ってしまいます
>次回、もう一人の書架の子が出てきますかね。楽しみです。
サブタイからして、もう一人の書架の子の出番がありそうな予感が…!
以前チラッと出ただけなので、ちゃんと出番があれば良いなと(苦笑)
楽しみにしたいと思います!
ではでは、コメントありがとうございました!
今回は内容が薄いと言う方が多いですが、個人的には好きな話でした。
なぜかというと、バイオリンがすごいのです(ヒューイは違う意味ですごいですけどw)
クリスタベルのバイオリンをやってる人の腕前はかなりすごいと思います。
幻曲が素敵で、全部弾いてくれないのが残念でした。
私はバイオリンをやっているので、バイオリンの大変さがわかり、ダラリオとクリスタベルの心境が描写されていなくてもわかった気がします。
今回の話は、クラシック好きの人には楽しめる話だったと思います。
バイオリンそこまで興味ないわーって人には微妙だったかもしれませんね(笑)
なぜかというと、バイオリンがすごいのです(ヒューイは違う意味ですごいですけどw)
クリスタベルのバイオリンをやってる人の腕前はかなりすごいと思います。
幻曲が素敵で、全部弾いてくれないのが残念でした。
私はバイオリンをやっているので、バイオリンの大変さがわかり、ダラリオとクリスタベルの心境が描写されていなくてもわかった気がします。
今回の話は、クラシック好きの人には楽しめる話だったと思います。
バイオリンそこまで興味ないわーって人には微妙だったかもしれませんね(笑)
カツラ |
2011年09月17日(土) 22:51 | URL 【コメント編集】
かつらさん!
初めまして、コメントありがとうございます!
>今回は内容が薄いと言う方が多いですが、個人的には好きな話でした。
>なぜかというと、バイオリンがすごいのです(ヒューイは違う意味ですごいですけどw)
あはは、確かに色々な意味でバイオリン凄かったですねw
ヒューイの演奏はダリアンの言う通り騒音って感じでしょうか(苦笑)
個人的には全体的にサラッとした流れになっていたというか
何だかあまり物語の印象が残らなかったというか…残念演出だったように思えて…
>クリスタベルのバイオリンをやってる人の腕前はかなりすごいと思います。
>幻曲が素敵で、全部弾いてくれないのが残念でした。
>私はバイオリンをやっているので、バイオリンの大変さがわかり、ダラリオとクリスタベルの心境が描写されていなくてもわかった気がします。
かつらさんは 音楽をされている方なのですね!
私は楽器はまったくやらないので さっぱりなもので…(苦笑)
今回の幻曲を演奏された方はプロで活躍してる方だとは思いますが
実際バイオリンを弾かれる人には、物凄い演奏だったのですね
サントラあたりに この楽曲入りそうな気も…?
難解な曲だとは説明にありましたが、やはり音楽をされてる方には
どれだけ難しいかが 分かるのですね…
>今回の話は、クラシック好きの人には楽しめる話だったと思います。
>バイオリンそこまで興味ないわーって人には微妙だったかもしれませんね(笑)
音楽メインな話だったので、その辺で今回の話の評価も分かれそうですね
私はクラシックは普段全く聴かないもので…
それこそ学校で習う様な有名なものしか聴いた事無いです…(苦笑)
ではでは、お次のコメントへ!
初めまして、コメントありがとうございます!
>今回は内容が薄いと言う方が多いですが、個人的には好きな話でした。
>なぜかというと、バイオリンがすごいのです(ヒューイは違う意味ですごいですけどw)
あはは、確かに色々な意味でバイオリン凄かったですねw
ヒューイの演奏はダリアンの言う通り騒音って感じでしょうか(苦笑)
個人的には全体的にサラッとした流れになっていたというか
何だかあまり物語の印象が残らなかったというか…残念演出だったように思えて…
>クリスタベルのバイオリンをやってる人の腕前はかなりすごいと思います。
>幻曲が素敵で、全部弾いてくれないのが残念でした。
>私はバイオリンをやっているので、バイオリンの大変さがわかり、ダラリオとクリスタベルの心境が描写されていなくてもわかった気がします。
かつらさんは 音楽をされている方なのですね!
私は楽器はまったくやらないので さっぱりなもので…(苦笑)
今回の幻曲を演奏された方はプロで活躍してる方だとは思いますが
実際バイオリンを弾かれる人には、物凄い演奏だったのですね
サントラあたりに この楽曲入りそうな気も…?
難解な曲だとは説明にありましたが、やはり音楽をされてる方には
どれだけ難しいかが 分かるのですね…
>今回の話は、クラシック好きの人には楽しめる話だったと思います。
>バイオリンそこまで興味ないわーって人には微妙だったかもしれませんね(笑)
音楽メインな話だったので、その辺で今回の話の評価も分かれそうですね
私はクラシックは普段全く聴かないもので…
それこそ学校で習う様な有名なものしか聴いた事無いです…(苦笑)
ではでは、お次のコメントへ!
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
理想郷と、黄昏・・・
詳細レビューはφ(.. )
http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201109170002/
ダンタリアンの書架8 (角川スニーカー文庫)
posted with amazlet
at 11.09.15
三雲 岳斗
角川書店(角川グループパブリッシン...
2011/09/17(土) 15:21:12 | 日々“是”精進! ver.A
【幻曲】
ダンタリアンの書架 BD 第2巻 [Blu-ray]出演:沢城みゆき角川書店(2011-10-28)販売元:Amazon.co.jpクチコミを見る
ロンドンに行くのです!
2011/09/17(土) 15:26:33 | 桜詩~SAKURAUTA~
ダンタリアンの書架 #10 「第12話 幻曲」
『着替えたら公園へ行こう…ソロソロ早咲きの薔薇が見れる筈だ』
『そんな事をして何の意味が有るの?』『意味なんてないよ、僕はだた君に
知ってほしいんだ。この...
2011/09/17(土) 16:18:30 | ★アニメ三昧★戯言・言いたい放題★
第10話 『幻曲』
――チョイ拾い!!
2011/09/17(土) 16:59:06 | インチョーのなんとなくブログ風 ~もしくはネットの海で瓶詰地獄~
ダンタリアンの書架 ~第10話 幻曲
蒐書狂(ビブリオマニア)である祖父から、古ぼけた屋敷とその蔵書を引き継いだヒューイは屋敷の地下で静かに本を読む少女、ダリアンと出会う。彼女は禁断の「幻書」を納める「ダンタリアンの書架」への入り口、悪魔の叡智へ?...
2011/09/17(土) 17:03:44 | 動画共有アニメニュース
ダンタリアンの書架ですが、ヒューイのバイオリンにダリアンの毒舌もいつも以上に冴え渡ります。ヒューイのバイオリンを直して見事に演奏するカップルがいますが、ダリアンは「そこのへなちょこ寝癖、縄をとくのデス」とあだ名のセンスは、それなりのものです。(以下に続...
2011/09/17(土) 17:22:46 | 一言居士!スペードのAの放埓手記
記事はこちら(TBもこちらへ)
元記事はhttp://sigerublog.txt-nifty.com/utakata/2011/09/post-2147.html
2011/09/17(土) 17:30:03 | うたかたの日々別館
今回の話は、原作4巻第2話の物語。
キャラデの変更は、今更なので別にいいですが、カットすべきでないセリフを
カットしちゃうのはどうかと。
それも今更か。
公園でヒューイが壊れたヴァイオリン...
2011/09/17(土) 17:56:31 | ひえんきゃく
しあわせ----------------?あぁ。久しぶりに違う意味で涙だった回になったわ(^^;)ヒューイ、ヴァイオリン弾こうとしてるけど、こりゃ酷すぎるっ(><)騒音だと訴えるダリアン。...
2011/09/17(土) 19:06:32 | ◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆
しあわせ----------------?
あぁ。
久しぶりに違う意味で涙だった回になったわ(^^;)
ヒューイ、ヴァイオリン弾こうとしてるけど、こりゃ酷すぎるっ(><)
騒音だと訴えるダリアン。
「貸して」
そこへ現れたのは・・・クリスタベルという女性。
...
2011/09/17(土) 19:06:42 | ★☆TB黒衣の貴婦人の徒然日記☆★
ダンタリアンの書架
#10 第12話「幻曲」
492 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/09/17(土) 01:50:41.77 ID:28vPrD+60
幻曲よかった
やっぱりダンタリアン好きだ...
2011/09/17(土) 19:24:03 | にわか屋
TVアニメ「ダンタリアンの書架」オリジナル・サウンド トラック組曲「ダンタリアンの書架」(2011/10/12)辻陽商品詳細を見る
ダラリオが彼女をあらかじめ調整していたと考えれば、なんの不思議もないのです。
...
2011/09/17(土) 20:31:14 | 午後に嵐。
「意味なんてないよ。僕はただ、君に知って欲しいだけなんだ!この世界の美しいものや幸せな人々を見て、そしてできれば君自身にも幸せになってほしい。」byダラリオ・ヘイワード
「僕は途中から幻曲なんて...
2011/09/17(土) 20:59:25 | まにまにな娯楽DAYS
演奏しようとした者は、皆不幸な死を遂げる幻曲。
ヒューイたちが出あった風変わりなクリスタベルが、それを演奏するという。
リサイタルに向かったヒューイたちだったが…。
▼ ダンタリアンの書架 第10話 「幻曲」
ヒューイのバイオリンは本当に酷い音です?...
2011/09/17(土) 21:09:58 | SERA@らくblog
ヒューイがバイオリンを弾こうとするシーンから物語はスタート。
育ちも良さそうだし、当然のように見事な演奏を披露するかと思いきや、ただの騒音ですね…
しかも、結構良いバイ ...
2011/09/17(土) 21:24:24 | ゲーム漬け
近所迷惑です。公園で酷いバイオリンの腕を披露するヒューイ。お前はしずかちゃんか。普段はダリアンの罵声を言いすぎと思っていましたが、今回はいくら文句いっても良いと思う。「良いバイオリンなんだけど・・・」って問題はそこじゃないよヒューイ。 しかし調律が変な?...
2011/09/18(日) 01:54:13 | こいさんの放送中アニメの感想
公園でヒューイの壊れたバイオリンを修理したダラリオと、凄腕の演奏家であるクリスタベル。
中でもクリスタベルは相当有名らしく、修理したバイオリン演奏をしている最中に寄ってきた野次馬から逃げるように...
2011/09/18(日) 10:17:19 | ゆる報 アニメ感想ブログ
第10話 「第12話 幻曲」
心を持った自動演奏人形。
人形の幸せを願って心を込めた技師。
公園でバイオリンを演奏(?)するヒューイ。音楽の才能はなしとw
バイオリンを貸して欲しいと声を掛...
2011/09/18(日) 15:42:33 | いま、お茶いれますね
幻曲。
珍しくヴァイオリンを弾いているヒューイくん。しかし、音がおかしい。その音のために、ダリアンちゃんは不機嫌w。そこに一人の少女、クリスタルベルさんが現れます。
クリスタルベルさん...
2011/09/19(月) 14:50:32 | Specium Blog
【THE IDOLM@STER 第11話】ライブに向けて頑張る二軍諸君…の巻。表ヒロイン(←勝手に命名)の春香さんと、裏ヒロイン(←これも勝手に命名)のミキさんとの行動が対照的だった回で ...
2011/09/21(水) 18:53:36 | アニヲタ、ゲーヲタの徒然草(仮)
連休出かけておりまして遅れ遅れでレビューしておりま---す
美しき天才バイオリン奏者 クリスタベル
彼女は唯一難解すぎて誰も弾くことのできない
ヴァルディーニという作家の曲を弾くことが出来るらし...
2011/09/21(水) 23:40:26 | shaberiba
| HOME |
いくらヴァイオリンが壊れているからと言っても、ちょっと酷過ぎでしたね。
そして、クリスタベルとダラリオの登場で・・・♪
クリスタベルは最初からちょっと“おかしい”なとは思っていましたが・・・。
展開は相変わらず端折っているような感じがします。
クリスタベルの正体やダラリオの想いなどと描いてはいるものの、
どうも、印象に残らない感じがしました。
たしかにヒューイとダリアンが説明役になっていると思います。
そして、Cパートはかなり意味深で・・・
謎が多くなるばかり。
次回は、もうひとりの書架の少女が登場?
かなり期待しています♪