2011.10.01 (Sat)

ダンタリアンの書架 #12 第14話「まだ見ぬ明日の詩」

「僕はヒューイ、黒の読姫の鍵守 
ヒュー・アンソニー・ディスワードだ!」

今はまだ一緒には行けない、でも いつか――
書架の少女との再会、まだ見ぬ明日へ…!

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【第12話 あらすじ】
無数の銃弾を浴びても動き続ける不死身の男――ゾンビの出現が新聞を賑わせている頃、ダリアンは新聞広告にあった新しいあげパンのお店で大量のあげパンを抱えていた。だが、近くの路地にも噂のゾンビが出現し、巻き込まれてしまう。ダリアンは、新聞に『償いの書』が印刷されているため、それこそが幻書になったのではないかと疑うが...?

冒頭から書架の少女と血塗れのヒューイのシーンだったので何が起こったのかと…!
これは小さな小さな想い、自分を連れ出してくれると言ったヒューイの言葉が嬉しかった
やがて大きくなって忘れてしまうかもしれないけど、ヒューイと出会った事は
書架の少女にとってはとても大きな出来事だったのですね…
そんなヒューイに 鍵を託すのだと言う少女――
そんあ彼女の前に現れたのは、血塗れのヒューイの姿…!

無数の銃弾を浴びても歩き続ける不死身の男
そんな事件がニュースになり、新聞に大きく取り上げられ噂が広まっているようで!
それを荒唐無稽だと言い捨てるダリアン、取るに足らない噂に尾ひれのついたもの
ヒューイもそう考えるけど、幻書が絡んでいる可能性がないか気になっているようですね
もし、幻書が関わっているとすれば、それは『償いの書』だと言うダリアン
読んだ者から魂を奪い、ゾンビに変える幻書――
そんな恐ろしい幻書が存在するのですね(汗)

ヒューイに説明しながらも、ダリアンの視線は新聞のとある広告欄に釘付けw
そこに書かれていたのは、新しく出来た揚げパンのお店…ってどんだけ好きなんだ(苦笑)
早速ヒューイを連れて 揚げパンの味を確かめに行く事になったけど…
そこで、先ほど新聞記事で読んだのと同じく、銃弾を受けても動くゾンビの姿―!
逃げ惑う人々、その中にいた新聞売りの少年を助けたヒューイだけど…
この一件、やはりヒューイが睨んだ通り、幻書が絡んでいるようですね

新聞売りの少年が落としていった新聞を手にし、間違いなく『償いの書』だと言うダリアン!
幻書の魔力は本自体ではなく、文字の羅列そのものに発動するように組まれていれば どの媒体に記されていても関係ない
それが今回は“新聞”と言う媒体だったのですね…
ダリアン達が読んでいた新聞には揚げパンの広告が書かれていたけど
街で売られていた新聞には違った広告、どうやらその広告が『償いの書』だったようで!

しかし、新聞と言う大きな媒体を使えば もっと大量にゾンビを生み出す事が出来る
それなのに、手売りの新聞のみ…と言う あまりにも小さな規模なのが気になるヒューイ
何故 規模の小さい、それも限られた場所と言うのは、今はまだ実験段階だから??
だとすれば、犯人の狙いは何なのか――…
例えばロンドンをゾンビで埋め尽くす、と自分の考えを述べたヒューイだけど…
夜の印刷工場では、ゾンビ達によって『償いの書』となった新聞が大量に印刷されていた!
本気でゾンビテロを企てる者がいるのかと呆れるダリアン、狙いは復興会議!?
とにかく放っておく事は出来ないと言うヒューイに声を掛けて来た人物が!

ここで鍵守の教授の登場となるとは!
ヒューイの事は色々と調査済みって感じでしょうか、鍵守と言う事も既に知っているとは…
自分の事は教授と呼んで下さいとか 結局本名は分からないままですね
ダリアンとヒューイをお茶に誘うも、直ぐに帰ると警戒するヒューイがw
そこへラジエルが戻ってきた事で、黒の読姫vs赤の読姫の言い合いが勃発――!
どうやら二人とも顔見知りだったようですね、顔を合わせた時の二人の反応がww
キーキー言いながら、出来そこないの人形だとか、ペタンコ胸だとか言い合う二人!
あはは、どうやら二人とも相性は最悪のようですね(苦笑)
でも、最終回にこうして読姫&鍵守ペアのやり取りが見れたのは嬉しいです♪

ラジエルと教授の狙いはやはり このロンドンの街――!
目的は復興会議を潰す事のようだけど、会議の一つや二つ潰しても変わらないと…
「ロード・ディスワード、貴方の存在意義は何ですか?」
突然ヒューイに 何故鍵守になり黒の読姫と共にいるのかを訊ねてきた教授――
その問いかけに、ヒューイの頭に浮かんだのは 書架の少女の姿
あの人を助ける為だと言うヒューイに、あまりにも意外な答えだったと笑う教授は
残念だがヒューイとはお別れだと言いながら、銃でいきなり撃ち抜いた――!(汗)

教授が使った銃、どうやら幻書だったようですね
新大陸で大統領を暗殺した犯人の手記、それはダリアンも知らない幻書
二人が新たに手に入れた幻書と言う事ですかね(汗)
時は流れ 時代は巡り 文明が発達する、それは幻書も例外では無い
今こうしている間にも 新たな知識と共に 新たな幻書が生まれおちている
それを狭い書架に閉じ込めているのは、何とも惜しい事だとダリアンに銃口を向ける教授!
危険な幻書を管理しようとするダリアン達とは逆に、教授はそれを利用しようとしてる?
しかし、世界には知るべきでない事もあると言うダリアン

ダリアンに向けられた銃を撃ち落としたヒューイ!
息も絶え絶えな状況で、ダリアンを抱き上げて 窓を破って逃げ出すとか凄過ぎるw
あれだけ出血してるのに、良く走る事が出来るなと思うけど、火事場の…って感じですかね
ダリアンの手を引いて逃げるヒューイを、ゾンビ達に追わせる教授!
ダンタリアンの書架は滅ぶに任せるつもりだったけど、そうもいかなくなったようですね
倉庫のような所へ逃げ込んだ二人だけど、出血の激しいヒューイはかなり苦しそう…(汗)

心配するダリアンに向かい、書架を開けて欲しいと言うヒューイ
このままでは自分もダリアンも、そして書架の少女も助ける事が出来ない…
書架を開けと言うヒューイに助けに行くのだと察したダリアン
その為に戻ってきたと言う言葉に、必ず戻ると約束させ書架を開く権利を与える事に!
…ここで冒頭のシーンに繋がっていくのですね
書架の少女をずっと探していたと言うヒューイは、君を決して一人にはしないと手を伸ばす!
戸惑いながらも手を伸ばし、それでも躊躇う少女の手を取って
書架から少女を連れ出すため 手を引いて走り出す――!

現実と書架の中でのシーンがリンクしてる感じなのが良いですね
書架の中から少女を連れ出そうとするするヒューイの前には 書架の番人が…!
留めようとする番人により床が破壊され、繋いでいた手が離れて落ちてしまうヒューイ!
そして、現実世界でもダリアンの手を引いてゾンビから逃げるヒューイだけど…
書架の少女が番人に捕まり、扉の鎖に繋がれてしまった事で 倒れる事に!(汗)

落ちたヒューイは 自分が何者か分からなくなってしまった――?
このままでは 永遠に書架の中で彷徨う事になると 必死に呼びかけるダリアン!
自分を取り戻さなければ、書架に囚われ呑み込まれる事になるのかな…
また自分を連れて幻書を探しに行き、揚げパンを食べるのだと!
涙を流すダリアンに、もう一人の自分である書架の少女が呼びかける…
貴女と私の大切な人を助けたいから、手伝って欲しいのだと!
書架の少女が望むのなら、それは自分の望みでもあるのだと言うダリアン

ヒューイは幼い自分と出会い 一冊の幻書を受け取った事で自分を取り戻す事に!
光に包まれるように 戻ってきたヒューイ!
ダリアンと書架の少女、二人によって戻ってこれたのですね!
戻ってきたヒューイに うすのろと文句を言いながらも嬉しそうなダリアンがw
ゾンビを前に、書架で会った幼い自分から受け取った幻書を詠唱するヒューイ!
背後に流れていた映像は… ダリアンと書架の少女の過去のシーンでしょうか
ヒューイの祖父と出会った頃のダリアンの姿もありましたね!
書架の少女の過去も気になる感じだったなぁ…

ヒューイに出会い 大切な事を教えてもらったと言う書架の少女
今はまだ一緒にはいけない、だけど いつかまた必ず――!
そう約束するヒューイと書架の少女の過去
前に進む、まだ見ぬ明日へ―!!
幻書を読み上げた事で、大きな光が包みこみ ゾンビは消滅!
ヒューイは帰って来たけど、既にもう遅いと言う教授
必要な部数の『償いの書』は刷り上がり完成している!
滅びゆく定めは誰にも止められないのだと…!

しかし、二人の目の前で刷り上がった『償いの書』を乗せたトラックが突然炎上する事に!
「やはりお前か」
ここで焚書官キタ―!!!
うぁあ! 個人的にはハルとフランの登場があって嬉しい限りです♪
幻書を焚きつけた炎で戦うハルはやっぱりカッコ良いですねw
最後に『償いの書』を燃やすと言う活躍があるとは!
燃えてしまってはどうする事も無い、今回の教授とラジエルの企ては失敗に終わる事に…
幻書はこの世に必要無いと言うハルに、本を焼く者は人を焼くようになると言う教授だけど
既に自らの手で大切な人を焼いたと言うハル、彼の過去がチラリと…
あぁ やっぱりハルに関しての話をもっと見たかったです!

目を覚ましたヒューイ、そこに居たのはカミラとアルマン!
最終回に二人の出番もちゃんとあって良かったです
戻ってきたとは言え、やはり銃で撃たれたヒューイは重傷だったようで…
カミラが腕の良い医者を呼んでくれたようですね!
ヒューイが目を覚ましたと聞き 嬉しそうな笑みを浮かべて喜ぶダリアンだけど…
すぐにいつものツンな感じになって、ねぼすけと言うダリアンが可愛いなぁw
その口元には… どうやら揚げパンを食べていたようで(苦笑)
思わず笑うヒューイに、早く起き上がれるようになるのですと言うダリアンが良いですね

今後も二人の幻書探しの旅はまだまだ続く――!
そして、イギリスまで来たにも関わらず全て失敗したラジエルと教授は新たな地へ!
ハルとフランの幻書を焼き尽す為の旅も続く訳ですが…
燃え盛る炎の中から、ヒューイとダリアンを助け出してくれたのはハルだったようで!
こっちの読姫&鍵守とのやり取りも見たかったなぁ~
まさか黒の読姫と鍵守を助けるとは思わなかったというフランは、今後幻書を見つけたら二人に渡すのかとハルに嫌味を言うのがw
その言葉に幻書は全て焼き尽くすだけだと言うハル!

いつも通りの日常を送るカミラとアルマン
今度のカミラのお気に入りの衣装は着物ですかw
アルマンは相変わらず 懲りずに女の人に求婚を続けてるようで…(苦笑)
そして、ティータイムを楽しむヒューイとダリアン!
最後は書架の少女が 今回ヒューイが読み上げた幻書を閉じてお終い


と言う事で この作品もついに終わってしまいましたね!
結局色々と謎な部分も多く残ってしまった感じではありますけど
最終話は、ヒューイとダリアンだけではなく、ハルとフラン、ラジエルと教授など
読姫と鍵守コンビが全員登場してくれたのは良かったです!
カミラとアルマンの出番もありましたしw
アニメのラストとしては、纏まっていたのではないのかなと!

ゾンビ事件に関しては印刷所を着き止めたりと相変わらずサクッとした展開ではありましたが
書架の少女とのやり取りなど、色々な要素が混ざっていたりと
それなりに楽しめたかなと思います
1クールだったので、時間的な制限もあり 中途半端な感じになってしまった
ハルとフラン、ラジエルと教授に関する話がもっと見たかった…
そこだけは残念だったなと

終盤になると、感想書いてるブログさんが一気に減ったりもしましたが
やはり見る人を選ぶ感じなんですかね…
色々勿体無いなぁと言う回もありましたし
面白い時とそうでないときの差が結構大きいと言うか(苦笑)
個人的には2話構成になっていた回は面白かったなと~
あとは、やはりハルとフランがメインの焚書官の回が好きでしたw

しかし、何気に各話のゲストキャラのキャストの豪華さにはビックリでした!
アルマン@櫻井にもビックリでしたが、キャラが濃くなりましたよねw
ゲストキャラに日野さんとか、一言二言しかないのに浪川さんとか
羽多野さんとか野島さんとか… 勿体無いと思うキャスティングも(苦笑)

スタッフ・キャストの皆さん、お疲れさまでした!
そして、1クールTB・コメントでお世話になったブログの方々 ありがとうございました!

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EDIT |  15:35 |  ダンタリアンの書架【終】  | TB(22)  | CM(7) | Top↑
★こんにちは。
ついに最終回を迎えましたが、
何だか良く分からないまま終わってしまった印象が強いです(汗)
新たな登場キャラが出てきても、あまり掘り下げないで進むので、
これといって印象には残らず。

今回はハルとフラン、教授とラジエル・・・
そしてダリアンとヒューイの強引に三つ巴にした感じですね。
この先のストーリーが非常に気になるところですが♪
折角、盛り上がってきたかな?と思ってはいたのだけど。

ともあれ、一応の纏めは出来ており、
幻書探しはこれからも続けていく・・・みたいな。
では、1クールお世話になりました。
BROOK |  2011年10月01日(土) 16:00 | URL 【コメント編集】
こんばんは。
なんだかよく分からない最終回だったなという感じでした。
全体を通して勿体ない作品でしたよね、感想を書く方が減ったのもなんかわかる気がしました。
もっと掘り下げて、丁寧に描いて欲しかったですね。

最後にハルとフランが見れたのは嬉しかったです。絡みが見れなかったのは残念ですが……。
ダリアンとラジエルの言い争いは良かったですw
よくわからない最終回ではありましたが、ラストとしてはまとまっていた感じですよね。

1クールおつかれさまでした、またほかの作品でよろしくお願いします。
せざき |  2011年10月01日(土) 21:12 | URL 【コメント編集】
★こんばんは
今回、大筋の流れは原作の『償いの書』でしたが、ヒューイとダリアン、教授とラジエルのやり取りは『つながりの書』から引っ張ってきたものでしたね。
最終回になるとしたらこの話か、もしくは原作での教授たちと初対決(直接対決はこの話しかないのですが)を迎える『つながりの書』、ヒューイの幼少時代に起きた、全ての始まりの話と呼べなくもない『鍵守』の3つの内、どれかになるとアニメが開始された時から思っていました。
元の話では、ヒューイとダリアン、ハルとフランの初邂逅と共闘がメインで、教授は名前しか登場しませんでした。
全12回放送で、原作から入った自分としては最初の頃こそ不満が目立ちましたが、最終回を迎えた今としては『ダンタリアンの書架』のアニメとして受け入れられる感じがします。
ただ、個人的にはジェシカ(ポニーテールの女子学生。準レギュラー的)を出して欲しかったです…。
ただ、初登場回にかなりのグロ描写があるので出番無くなってしまったんでしょうかね…。

何はともあれ、スタッフの皆さんや、アニメを見て感想を書いていただいた流架さん、お疲れさまでした。
是非、阿倍野ちゃこ先生が手掛けている原作版のコミックも読んでみてください。
アニメとはまた違った、小動物(リスやハムスターっぽい)的なダリアンに出会えますよ。
黄龍 |  2011年10月01日(土) 22:08 | URL 【コメント編集】
★管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
 |  2011年10月01日(土) 22:51 |  【コメント編集】
★こんにちは!
BROOKさん!

コメントありがとうございます♪

>ついに最終回を迎えましたが、
>何だか良く分からないまま終わってしまった印象が強いです(汗)
>新たな登場キャラが出てきても、あまり掘り下げないで進むので、
>これといって印象には残らず。
確かに 新しく出て来た読姫&鍵守コンビに関しては、結局は顔見せな感じのまま
特に掘り下げられる事無く終わってしまったのは残念でしたね
もっとヒューイとダリアンに絡んでくれば 色々と面白い展開になっていたような(苦笑)
全体的に話の印象が薄くなってしまったので、勿体無いなと…

>今回はハルとフラン、教授とラジエル・・・
>そしてダリアンとヒューイの強引に三つ巴にした感じですね。
>この先のストーリーが非常に気になるところですが♪
>折角、盛り上がってきたかな?と思ってはいたのだけど。
取り合えず、最終話にオールキャラの出番があったのは良かったのかなと!
ダリアンとラジエルのやり取りとか、面白い場面もありましたし
ようやく役者が揃ったと言う感じで、ここからが面白くなりそうな展開でしたよね
盛り上がった所で終わってしまうとか、残念過ぎる(苦笑)

>ともあれ、一応の纏めは出来ており、
>幻書探しはこれからも続けていく・・・みたいな。
>では、1クールお世話になりました。
アニメなりのエンディングになっていましたが、取り合えずヒューイとダリアンの話は
まだまだこの先も続く…と言う事で、無難に終わらせた感じでしたね~
まぁ、ダリアンが可愛かったので良いかなと(苦笑)
こちらこそ、1クールTB・コメントお世話になりました!

ではでは、コメントありがとうございました!
流架 |  2011年10月02日(日) 11:36 | URL 【コメント編集】
★こんばんは!
せざきさん!

コメントありがとうございます♪

>なんだかよく分からない最終回だったなという感じでした。
>全体を通して勿体ない作品でしたよね、感想を書く方が減ったのもなんかわかる気がしました。
>もっと掘り下げて、丁寧に描いて欲しかったですね。
ホント勿体無い感じの作品でしたね、見せ方によっては面白くなりそうだったのに…
最初のうちは それでも感想書かれていた方 結構いたのですけどね
後半に入ってガタっとTB数も減りましたし、だいぶ切られてしまったのだなと(苦笑)
キャラは良いだけに残念です…

>最後にハルとフランが見れたのは嬉しかったです。絡みが見れなかったのは残念ですが……。
>ダリアンとラジエルの言い争いは良かったですw
>よくわからない最終回ではありましたが、ラストとしてはまとまっていた感じですよね。
他の読姫&鍵守とのやり取りがあれば、全体的に面白くなりそうですよね!
最終話でのダリアンとラジエルのシーンは面白かったですしw
ヒューイとダリアがメインで、他のキャラとの絡みが少なかったので
やり取りが どうしてもワンパターンになりがちと言うか…(苦笑)
まぁ、アニメのラストとしては 纏まっていたので、これで良かったのかなと~

>1クールおつかれさまでした、またほかの作品でよろしくお願いします。
こちらこそ、1クールTB・コメントお付き合い頂きありがとうございました!
来期の新アニメ、いくつご一緒出来るか楽しみです~

ではでは、コメントありがとうございました!
流架 |  2011年10月02日(日) 11:37 | URL 【コメント編集】
★こんばんは!
黄龍さん!

コメントありがとうございます♪

ついにこの作品も最終話を迎えましたね!

>大筋の流れは原作の『償いの書』でしたが、ヒューイとダリアン、教授とラジエルのやり取りは『つながりの書』から引っ張ってきたものでしたね
最終話は、アニメでの終わり方にする為に 2つの話を取り入れた感じでしょうか?
どんな終わり方になるのか気になっていたのですが、読姫&鍵守コンビが3組とも出番があり
それぞれのやり取りが見れたので 良かったですw
ヒューイと書架の少女のやり取りも見れましたしね

>元の話では、ヒューイとダリアン、ハルとフランの初邂逅と共闘がメインで、教授は名前しか登場しませんでした。
ちょっ、是非とも 共闘のシーンをアニメでも見たかったです…!
今回はラジエルと教授とのやり取りはありましたけど、ハルとフランは助けてもらったとはいえ
直接的なやり取りは見れないまま終わっちゃいましたからね(苦笑)
ヒューイとハルはどんな感じで会話するのかとか、ダリアンとフランの顔合わせも気になるw
ハル&フランのコンビが好きな私としては、アニメで見れなくて残念です…

>全12回放送で、原作から入った自分としては最初の頃こそ不満が目立ちましたが、最終回を迎えた今としては『ダンタリアンの書架』のアニメとして受け入れられる感じがします。
黄龍さん的には アニメとして合格点のようですね!
個人的には やはり色々と勿体無い感じがしてしまいます(苦笑)
悪くは無いのですが、キャラを生かしきれていない感じが…
ダリアンとラジエルのやり取りが面白かったので、もっと読姫&鍵守コンビとの絡みがあったらなと!

>ただ、個人的にはジェシカ(ポニーテールの女子学生。準レギュラー的)を出して欲しかったです…。
原作ではまだ他に準レギュラーのキャラがいるのですねw
カミラとアルマン、この二人も もっと話に絡んでくるのかと思ったのですが…
機会があれば、原作コミックの方も読んでみたいなと思います!

それから、ヒューイとダリアンに関する詳細もありがとうございました!
読ませていただくと、アニメでは語られて無い部分が結構多いようですね…
ヒューイの過去なんかは、アニメでもっと掘り下げてくれても良かったような(苦笑)
過去の話でヒューイが今と違う雰囲気だったのは、そういう過去があったからなのですね…
そう考えた上で、また見直すと違った印象になりそうです

ダリアンに関しては まだまだ謎が多いですね、書架の少女は原作・コミック・アニメと
それぞれが違う描き方をしている感じなのでしょうか…
最終話で書架の少女がダリアンにもう一人の自分と言ってましたが
ヒューイが詠唱してる時に流れた映像で、書架の少女の過去(?)のシーンがあったりと
色々と気になる感じだったのですよね
詳細を読ませて頂くと、彼女が初代の鍵守だったと言う事に!?
どうして書架に囚われているのか やはり謎が多いですねw

毎回 補足頂いたりと、記事にお付き合い頂きありがとうございました
原作未読なので 変な解釈をしてる場面もあったかと思いますが(苦笑)
色々と教えて頂き ありがとうございました!

ではでは、コメントありがとうございました!
流架 |  2011年10月02日(日) 11:38 | URL 【コメント編集】
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 その際は ミラーブログから対応させて頂きますが、それでも弾かれる場合はスミマセン(汗)


 ※現在ココログ・ライブドアさん他 一部のブログさんへ飛び難い状況です・・

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【まだ見ぬ明日の詩】 街を徘徊するゾンビの群れ。どうやらこれも原書が関係している事件らしい。 Amazon.co.jp ウィジェット
2011/10/03(月) 23:37:56 | ちぇっそもっさの四畳半
「まだ見ぬ明日の詩」 で、貴女は誰? ちょヒューイ大怪我してる。 フルキモノですか?← ゾンビにする本があるんだね。 相変わらず揚げパン大好き。 本じゃなくても発動するんだ。すごいなぁ。 ゾンビだらけは微妙。ってガチなんだ。。 ゾンビテロ(笑) うん黒いな...
2011/10/05(水) 22:27:39 | 朔夜の桜
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