WONDER TIME

「集 お願い、私を使って――!」
いのりとの出会いで 集が得た力!
ＧＨＱと葬儀社の戦いに巻き込まれる事に…

　　
【第１話 あらすじ】
アポカリプスウィルスの発生によって、GHQの統治下にある日本。 天王洲第一高校に通う桜満集（おうましゅう）は、ウェブで話題の歌姫、楪いのり（ゆずりはいのり）と出会う。 だが突然現れたGHQの軍隊が彼女を連れ去り、シュウは残されたシリンダーを手に、ロストクリスマスの惨劇で廃墟となった六本木フォートを目指した。 そしてレジスタンス「葬儀社」のリーダー・恙神涯（つつがみがい）と出会い、遺伝子兵器を巡る戦闘に巻き込まれる。 いのりを守るため、その身一つで人型遠隔兵器、エンドレイヴの前に飛び出したシュウ。――そのとき、彼は右手に、ある能力を得るのだった。

今期の新アニメ、最後の２作となるノイタミナ枠もいよいよスタートしましたね!
２作とも期待してましたし、どちらも面白かったのですが…
どちらとも微妙に感想が描き難そうな雰囲気が(苦笑)
…取り合えず、ギルティクラウンの世界観に惹かれたので こちらを選択しましたが
ついていけるか 物凄い不安ですｗ

取り合えず、世界観が独特なので公式ＨＰをチェックしないと分からないｗ
キャラも多そうですし、専門用語も山ほどあるので 覚えるのが大変そうだ…
しばらくは公式ＨＰと睨み合いをしつつの感想になりそうです(苦笑)

冒頭からいきなりのバトルシーンでしたが、迫力のある映像でしたね!
そして、なりより歌が印象的な感じだったなと!
最初のシーンで この作品の世界観が全て表されていたような～

話的には“ＧＨＱ”からの日本解放を求めて戦う レジスタンス組織“葬儀社”
この両者の戦いを描いていく事になるのでしょうか?
そして、お決まりの展開で主人公がヒロインと共に巻き込まれていく事になるとｗ
何やら初回から情報量が多かったので、理解するのが大変です…

２０２９年に突如発生したアポカリプスウィルスの蔓延により混乱に陥った日本
これにより無政府状態となった日本を、超国家組織“ＧＨＱ”が統治する事になり
独立国としての体を失い、形だけの自治権を与えられる事になったと…
これが後に「ロスト・クリスマス」と呼ばれるように!

そんな今の日本で暮らす主人公、桜満集＠梶さん!
どうやら周りとも一線を置いているようで、友達との付き合いもあまり良くない?
どう付き合ったら良いのか分からないとか、どこか冷めた感じも(苦笑)
一人で行動する事が多いようですね
キャラ紹介を見ると、クラスメイトにも色々と今後関わって来そうな人物もいるので
これからの展開を楽しみにしたいと思います!

立ち入り禁止区域にしていされている建物、そこが集のお気に入りの場所のようで!
何やら故郷の景色をＰＣで編集してるようですが、これも今後何か意味があるのかな?
そこで怪我をして血を流していた女の子を発見する事に!
彼女はウェブで話題の歌姫、𣜿いのり――
歌姫は表の顔で、彼女にはレジスタンス組織“葬儀社”のメンバーと言う裏の顔があり
冒頭のバトルで負傷して、ＧＨＱの追手から逃げる為に隠れていたようで…

「やれば出来るかもしれない
でも やらないと絶対に出来ない
桜満集は臆病な人?」
いのりとの出会いで集は何かの記憶をフラッシュバックさせていましたが…
この記憶は 何か大きな意味を持ってそうな感じですね
いのりと集に何か繋がりがあったりするのでしょうか?
しかし、ＧＨＱの追手に見つかり、アッサリといのりを連れて行かれる事に!
一般人の集には見てるだけで何も出来ない…

「こんな自分で良いのか?」
結局何も出来なかった事を悔やむも、もう忘れようとする集
だけど、自分を嫌いにならない為の最後のチャンスかもしれないと
いのりが 恙神涯に届けると言っていたシリンダーを手にし
ふゅーねる の案内で六本木フォートへと向かう事に!

ＧＨＱメンバーの目的はの狙いは、いのりが持っていた『ヴォイド・ゲノム』
しかし、ＧＨＱの最高司令官にも機密事項の為 詳細は明かされないようで
回収の為動いてるアンチヴォディズと言うのはＧＨＱとはまた違った組織なんですかね?
彼らは 感染者＝レジスタンスを無警告で浄化処分する事が許されているのだとか(汗)
やり方も荒っぽいし 人型遠隔兵器エンドレイヴを使い 無差別攻撃したり
むしろアンチヴォディズの方がレジスタンスっぽい感じなんですけど!
何やらＧＨＱは 単に日本を統治するだけじゃなくて別に思惑がありそうな感じが…
色々と陰謀の匂いがするようなｗ

ふゅーねるの案内で涯の居る場所へとやって来た集だけど
ヤバそうな連中に絡まれて早速ピンチに…
しかも、ふゅーねるを見て 飯炊けるのかってｗｗ
いのりから預かったものだと、何とか死守しようとする集のとこに涯がキタ!
恙神涯＠ゆーきゃんカッコ良い♪
ヤバそうな連中を死人と呼び、あっと言う間に男たちを倒したりと強いですね!
涯こそが、レジスタンス組織“葬儀社”を率いてる人物!
…って、これで１７歳とかｗ

ふゅーねると一緒にいたいのりを見捨てた事を涯に責められた集
しかし、そこへＧＨＱがエンドレイヴで責め入って来た――!
「行け 集!　そいつを絶対手放すな
今度こそ 守って見せろ!」
シリンダーを持つ集を逃がした涯だけど、どうして涯の事を知っているのか?
…ふゅーねるを通して 色々と情報が鶫のＰＣに送られていたのでしょうか～
それとも最初から集に目を付けていたとか??

守って見せろと言われたけど、実際に自分は何が出来るのか――
そんな事を考えて走り続ける集の目の前に
ＧＨＱの装甲車から逃げ出した いのりの姿が…!
しかも、直ぐ間近にエンドレイヴが迫っていると言う事で
たまには自分らしくない事をやれと 思わず助けに飛び出して行った集!!

胸ポケットに入れていたシリンダーが、集に反応するように光っていましたけど
その直後　割れる音と共に 集といのりの周りに何かが展開された!?
不思議な空間の中で、集の手の甲に印が浮き上がった――!
これが“王の刻印”と言うもののようですね…

自分を使ってと言ういのりの言葉に、再び集はフラッシュバックを起こす事に!
彼の記憶に登場する真名という人物、一体何者なんだろう?
今度こそ取れと言うけど、以前にも同じ様な事があったとか??
これは力、人の心を紡いで形を成す罪の王冠――!
いのりの身体から武器を取り出すシーンは凄かったですね
集の雰囲気も変わったし、音楽もカッコ良かったｗ

これが『ヴォイド・ゲノム』の力なのかな?
集がいのりの身体から取り出したのは、大きな剣!
攻撃を弾いたりと防御力もありそうな感じですね
向かって来たエンドレイヴを一振りで破壊したりと凄い威力ですｗ

公式ＨＰの説明によると、右手に現れた王の刻印により
人の身体から『ヴォイド』と呼ばれる物質を自在に引き出し武器に換えて、戦う力を得ると言う事らしいですね
つまり、集がいのりのヴォイドを武器に換えた…と言う事か…
勿論、誰にでも王の刻印が出ると言う訳ではないんですよね?
やはり集が選ばれたと言う事になるのかな??

涯もこの事に気付いたようでしたけど…
こうなった以上、集も“葬儀社”のメンバーとして
今後はいのりと共にＧＨＱと戦っていく事になりそうですね!

まだまだ謎の多い展開ですが、今後の展開が気になります
…しかし かなり難しい感じなので、気を抜くと置いてかれそうな(汗)
エンドカットの集のイラストがカッコ良かったです!


ＮＥＸＴ⇒『適者：survival of the fittest』

　　　　

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