2012.08.10 (Fri)
夏雪ランデブー 第6話
「私がどうしたいのか決めなくっちゃ
困っちゃうよね ホント」
死んだ旦那を言い訳に使うのはやめて欲しいと言われた六花
一方、絵本の世界の亮介は 早く完成させてさっさと帰ろうと!


【第6話 あらすじ】
葉月の姿の島尾は自分を夕食に招いた六花と一線を越えようとするが、六花は踏み切れず、彼の「死んだ旦那を言い訳に使うのはやめてほしい」の言葉に動揺する。一方、本物の葉月は絵本の世界から脱出したいともがく。
美味しそうにご飯を食べる亮介の姿を見てたら こういうの良いなと言う六花は
お風呂で背中を流させてくれないかと亮介(篤)に提案!
大胆な六花の誘いに 思わず複雑な表情を浮かべた篤が…
そして、絵本の世界で六花と王子を探す亮介は この絵本は“親指姫”なのかと確認
自分は何役なのかと言う亮介に、何役になりたいのかと逆に訊ねてくる六花は
何役が良いのかは 自分が何をしたいのかと同じなのだと!
物語は配役がある世界、でもこの物語には元々亮介は存在していない
何になるかは自分が決める事、そんな事を決めずに来ちゃって…と言う六花だけど
亮介だって体を貸してこんな事になるとは思ってませんよね(苦笑)
それなのにどうして身を挺してこの世界に来たのか?
体を貸したのは勢いだと言う亮介に、戻れないかもしれないとサラッと言う六花
思わず燕の治療していた手を止めて、このまま帰れないのかと不安そうな亮介だけど
このままの状態はマズイのか、役を決めれば良いのかと訊ねても
明確な答えをくれない六花に、基本楽観主義だからと平気そうな振りをするも
本当は気にしてたくせにとツッコミ入れられましたねw
でも、始まれば終わる、生きてる限り やまない雨は無いし 結局は店長次第なのだと…!
うかうかしてると本当に迷子になるかもと言う六花に
むしろ迷子になっているのは篤の方、自分はブレていないと言う亮介
六花に自分を見てもらい笑って欲しいだけ――!
お風呂で背中を流させて欲しいと言葉に 篤がどうするのか気になりましたが
服を脱いでホントにお風呂入ろうとしたり 六花を試してる部分もあるのかな?
どこまで脱げばいいのかと言う篤に、思わず分からないと答える六花
…と言うか、思いっきりノープランで 背中流すってのも勢いだったのかw
だったら背中だけでも…と言うけど、下を穿いたままではビショビショになりますよね
自分の気持ちが分かってて 良くこんな事が言えると ちょっとキツイ事を言った篤は
やっぱり断ってと言う六花の言葉を却下して、先に入ってるから後から来てと…
つまり、一緒にお風呂に入れと 今度は逆に六花の事を誘う篤
六花もやぶさかじゃ無いし、亮介といつどこでどう転んでも良いと思ってる
無意識にどっか期待してる事に気付いた篤、別に悪い事じゃないけど複雑ですよね
こうして六花を誘ってるのは篤ではなく亮介になる訳ですし…
入院している篤の面倒を見てくれた六花
筋肉が落ちて ふにふにしてきて背中を拭きながら、篤の白い背中を舐める六花は
動物のニオイがするし、背中撫ぜるのが好き…って、背中フェチですか?(苦笑)
背中越しに聞こえる心臓の音、後ろから無防備な生きている音に安心するのだと…
顔を寄せてその音を聞く六花は、篤が確かに生きてる事を確かめたいのかな?
以前は自分の背中を… でも今は新しい背中を見つけたと言う篤が切ないですね
どうすれば良いのか、自分が消えれば簡単なのは分かっている
それでも、まだもう少しだけ傍に居たい――…
やはり一緒にお風呂に入るのはまだ無理だと断る六花に ちっとも変わらないと言う篤は
心変わりはしたけど、好きになったのなら認めなきゃと 壁際に追い詰めて
いつかこうなるなら今で良い、どんなに惨めでも今が良いと六花を押し倒したー!
あぁ… 亮介の体で…とか 余計に篤が辛くなるんじゃ…
一方、絵本の世界で怪我した燕の手当てをする亮介と六花
もしこのまま王子が戻って来なかったらどうするのか?
その時は 亮介だけがゲームオーバーになるとか 悲劇過ぎるけど
ここは王子の世界だから亮介の都合なんて考慮してくれない
ようやく六花を遊園地に連れ出せた所、まだまだこれからだと言う亮介に
それにしてもお人好しだと言う六花だけど… 全ては六花の為ですからね
何でそんなに店長が良いのか、そこまでして思うのは何故か?
どこが好きなのか、きっかけは何なのかと質問攻めしてくる六花に
最初は随分背筋のピンとした中学生の男子がいると思ったと言う亮介
…って、ベリーショートだから 男の子だと思ってたのかw
よくよく見たら 偶然水を撒く手元に虹が出て
その光に集中して水浸しになる姿が子供みたいで目が離せなくなったのだと…
そんな第一印象なのに、少し知れば大人っぽいし 店長らしいし
傍を通ると土の匂いがそこはかとなく、そういうのをひっくるめて
六花の事がとても好きなのだと言う亮介
親指姫の物語、この先はハッピーエンドだったか?
カエルに攫われ コガネムシに囲われて、ネズミの婆さんに恩をきせられ
だけど、燕の翼が治ったら このまま花畑で王子と会うのか?
王子の脳みそは花が咲いているのかと言う亮介は物語を完成させて さっさと帰るのだと!
そして、思わず六花を押し倒した篤は思い止まったようですね
色々と複雑な思いがあるだろうし、涙を流す篤が切ない(涙)
自分から誘ったのにごめんと謝る六花に、そういう言い方は止めて欲しいと…
本当に悪いと思っているのか? なるようになると思っている
最初から時間の問題にして、本気で拒んだ事なんか一度も無いのに
そうやって死んだ旦那を言い訳に使うのは止めて欲しいと――…
この言葉は六花にとって痛いけど、言った篤自身もキツイですよね(汗)
どうすれば良いの…と言いながら、やっぱり何かあると篤を頼る六花が…
他の事を考えようと頭を切り替えた六花は、お店に張るお勧めのポップ作り
でも花束のお勧めだったりを考えるのは苦手なようですね
篤は手頃な値段の花を とくにかく色と大きさで分けておけば簡単だし
お客さんにそこから自由にメーンの花を選んでもらってブーケにすれば良いのだと
お勧めなんて無理したって 相手に苦手意識が伝わって良い事なんて無い
篤自身はお勧めは嫌いじゃないし、その日の気分や天気から適当に
何から選んで良いのかわからないお客さんのきっかけになれば良い
六花は真面目過ぎると言う篤、空気読むのも必要だけど 顔色伺い過ぎても仕方ない
六花が決めなければお客さんも困ってしまうと…
どうしてあんな回りくどい言い方をしてしまったのか――
亮介(篤)の髪を切り揃えたかったと言うのは言い訳、本当は背中に触りたかっただけ
自分がどうしたいのか決めなければ困ってしまう…
確かに今のままだと、亮介にたいしても篤に対しても中途半端な感じですよね
篤の事を忘れられないけど亮介の事も気になる、六花はどうしたいのか?
店の電気をつけっぱなしにしてた事を思い出して消しに降りてきた六花は
カウンターの引出にしまったはずのスケッチブックが出ている事に気付く…って
スケッチブックには 六花の知らない絵が描かれていた!?
引き出しから取り出した篤が 描いた絵のようですね、親指姫の次は人魚姫!?
確か人魚姫って最後は海に身を投げて泡になる 悲恋のストーリーでしたよね
沈殿する思い出に鎮座する姫、鉢植え 秘め事 防腐剤――
篤はどんな思いを込めてこの絵を描いたのか…
休日、ミホの家の庭手入れの手伝いにやって来た六花
雑草取りをするも 抜いても抜いても…って、雑草取りはホント大変ですよね
夏になる前にやりたかったけど 面倒くさがりと言う事もあり 手を付けられなかったようで
それでも、家に庭があるのが羨ましいと言う六花は庭が欲しいと!
やはり花が好きな人は 自分の庭が欲しいと思うものなのですね~
庭に植わってる薔薇のアーチは篤の趣味、不思議の国のアリスの迷路のように…って
意外と篤は乙女趣味だったのか… 悪くないと言う六花だけど
乙女って不気味で好きとか… 褒めてるのか貶しているのか(苦笑)
命短し恋せよ乙女 と言うような儚げアピールの発想が…と言う意味だったようですが
自然と手を繋ぐ二人のやり取りが良いですね
命短し恋せよ乙女 熱き血潮の冷えぬ間に 明日の月日はないものをって
病弱な篤が言うと 何だか余計に重い意味に聞こえる感じですね
自分に残されている時間が多くないのを悟っていたのかな…
篤はまめに剪定して大きな薔薇の花を作るのが得意だった
今は枝の花数も多くなって 小ぶりの薔薇が多く咲くように…
六花はどちらかと言うと 小ぶりな薔薇の方が好きなようだけど
今は 篤のように大きな薔薇が…って感じなんですかね?
花は時々雄弁で困る、主のいない夏の庭は特に――
休憩に手作りの砂糖控えめクエン酸多めのシソジューズを出してくれたミホさんに
本業があるのにお店を手伝わせてしまって悪いと言う六花だけど…
在宅での仕事ってミホさん何をしてるんだろう 物書きだったりして?
でも運動不足解消に丁度良と言ってくれるのは嬉しいですよね!
六花一人じゃ大変だろうし、こうやって心配してくれる存在は大事だなと
仕事やり過ぎなんじゃないかと気遣ってくれたり…って
忙しさで篤の事を忘れようと無理してるの気付かれてる感じですかね
こうして庭の手入れの手伝いも息抜きだし、仕事も楽しいと言う六花だけど
それを聞いたミホさんは、自分も独身だけど後家を板につけるものじゃないとか
以前も言ってたけど、そろそろ誰か良い人を…って心配してくれてるし
一人で色々と抱え込んでる六花に、お得意様とかで若い人とかいないのかって
一緒に働いてるアルバイトの子が狙ってますけどw
近所の図書館が午後1時半には閉まるから 帰りに寄りたいと席を立つ六花
明らかに その話題を避けているのが分かるし、逃走した事もバレバレw
色々見透かされてる気がするって、まぁミホさんはお見通しな感じですからね(苦笑)
でも、後家が板についてると言われても 忘れられるはずがない――
結局 何があっても六花が篤の事を忘れると言うのは無いんだろうなぁ
現に、薔薇の剪定だけでもさせてもらえないかとか 篤の作る薔薇は馬鹿みたいに綺麗とか
未練がましいと言うのは 自分でもわかっていても やはり割り切れないようだし…
たとえば、仮に前に進まなくちゃいけないとして、六花が考えるのは亮介の事
生涯二番手でも構わない、今更そんな事聞かされても引けないとか
何かと六花へ気持ちを伝えてきた亮介の言葉を思い返しながら
ずっと背中を向けさせてしまったと涙目になる六花
…まぁ、亮介(篤)のセリフもありますけどw
死んだ旦那を言い訳に…と言うのは、中でもグサッときたんだろうなぁ
年下に耳障りの良い事を言われて いい気になって
相手が若くてタフだと思い込んで傷付けて、自分は何をやっているのか――
図書館に向かった六花が手にしたのは 人魚姫の本
スケッチブックに描かれていた絵が気になったのかな
そんな六花に声を掛けたのは亮介(篤)
何か言おうとする六花に館内は静粛にって黙らせようとしてるのがw
夏休みの自由研究科と言うほど大量の本を借りた六花は
借りた本を持って先を歩く篤に 自分の初恋は主人だったのだと思うと…
ちゃんと付き合ったと言えるのは篤だけ、最初は自分の片思いだったし
自分がこの年になって 誰かから思ってもらえるとは考えて無かったのだとか
あぁ… 初恋の相手が旦那さんって それじゃ余計に忘れられないですよね(汗)
でもそんな言葉を聞かされた 篤は嬉しかっただろうなぁ
思わず赤くなって六花ちゃんと呼んだりと 篤の部分が出ちゃってますよ
しかし、最後に六花が篤を上げて叩き落とした――!
自分も亮介の事が好きだと 思いを告げる!!
って、亮介本人じゃなくて篤なのが 何とも言えないですね…
早く亮介には絵本の世界から戻って来て欲しい所ですけど
ラストに赤い海に沈んでいく亮介は そのまま篤の気持ちなのかな
目の前で亮介への告白を聞いた篤がどう動くのか(汗)
“親指姫”から“人魚姫”に
海に沈む亮介の前に現れた六花な人魚!
本当なら人魚に助けてもらう王子様だけど 助けてもらえずそのまま海に沈んでいくって事?
この物語のラストは どこへ向かうのか
何だかますます切ない展開になってきそうですね
六花が亮介けの思いを口にした事で 大きく動きそうだし
絵本の中の亮介がどうなるのかも気になる所です!

http://hienkyaku.blog50.fc2.com/tb.php/2863-f5d0756d
http://kenohito.blog67.fc2.com/tb.php/1736-9506c242
http://go9sai4kio.blog.fc2.com/tb.php/142-93007793
http://shinjitsuakuro.blog109.fc2.com/tb.php/999-78217c58
困っちゃうよね ホント」
死んだ旦那を言い訳に使うのはやめて欲しいと言われた六花
一方、絵本の世界の亮介は 早く完成させてさっさと帰ろうと!



【第6話 あらすじ】
葉月の姿の島尾は自分を夕食に招いた六花と一線を越えようとするが、六花は踏み切れず、彼の「死んだ旦那を言い訳に使うのはやめてほしい」の言葉に動揺する。一方、本物の葉月は絵本の世界から脱出したいともがく。
美味しそうにご飯を食べる亮介の姿を見てたら こういうの良いなと言う六花は
お風呂で背中を流させてくれないかと亮介(篤)に提案!
大胆な六花の誘いに 思わず複雑な表情を浮かべた篤が…
そして、絵本の世界で六花と王子を探す亮介は この絵本は“親指姫”なのかと確認
自分は何役なのかと言う亮介に、何役になりたいのかと逆に訊ねてくる六花は
何役が良いのかは 自分が何をしたいのかと同じなのだと!
物語は配役がある世界、でもこの物語には元々亮介は存在していない
何になるかは自分が決める事、そんな事を決めずに来ちゃって…と言う六花だけど
亮介だって体を貸してこんな事になるとは思ってませんよね(苦笑)
それなのにどうして身を挺してこの世界に来たのか?
体を貸したのは勢いだと言う亮介に、戻れないかもしれないとサラッと言う六花
思わず燕の治療していた手を止めて、このまま帰れないのかと不安そうな亮介だけど
このままの状態はマズイのか、役を決めれば良いのかと訊ねても
明確な答えをくれない六花に、基本楽観主義だからと平気そうな振りをするも
本当は気にしてたくせにとツッコミ入れられましたねw
でも、始まれば終わる、生きてる限り やまない雨は無いし 結局は店長次第なのだと…!
うかうかしてると本当に迷子になるかもと言う六花に
むしろ迷子になっているのは篤の方、自分はブレていないと言う亮介
六花に自分を見てもらい笑って欲しいだけ――!
お風呂で背中を流させて欲しいと言葉に 篤がどうするのか気になりましたが
服を脱いでホントにお風呂入ろうとしたり 六花を試してる部分もあるのかな?
どこまで脱げばいいのかと言う篤に、思わず分からないと答える六花
…と言うか、思いっきりノープランで 背中流すってのも勢いだったのかw
だったら背中だけでも…と言うけど、下を穿いたままではビショビショになりますよね
自分の気持ちが分かってて 良くこんな事が言えると ちょっとキツイ事を言った篤は
やっぱり断ってと言う六花の言葉を却下して、先に入ってるから後から来てと…
つまり、一緒にお風呂に入れと 今度は逆に六花の事を誘う篤
六花もやぶさかじゃ無いし、亮介といつどこでどう転んでも良いと思ってる
無意識にどっか期待してる事に気付いた篤、別に悪い事じゃないけど複雑ですよね
こうして六花を誘ってるのは篤ではなく亮介になる訳ですし…
入院している篤の面倒を見てくれた六花
筋肉が落ちて ふにふにしてきて背中を拭きながら、篤の白い背中を舐める六花は
動物のニオイがするし、背中撫ぜるのが好き…って、背中フェチですか?(苦笑)
背中越しに聞こえる心臓の音、後ろから無防備な生きている音に安心するのだと…
顔を寄せてその音を聞く六花は、篤が確かに生きてる事を確かめたいのかな?
以前は自分の背中を… でも今は新しい背中を見つけたと言う篤が切ないですね
どうすれば良いのか、自分が消えれば簡単なのは分かっている
それでも、まだもう少しだけ傍に居たい――…
やはり一緒にお風呂に入るのはまだ無理だと断る六花に ちっとも変わらないと言う篤は
心変わりはしたけど、好きになったのなら認めなきゃと 壁際に追い詰めて
いつかこうなるなら今で良い、どんなに惨めでも今が良いと六花を押し倒したー!
あぁ… 亮介の体で…とか 余計に篤が辛くなるんじゃ…
一方、絵本の世界で怪我した燕の手当てをする亮介と六花
もしこのまま王子が戻って来なかったらどうするのか?
その時は 亮介だけがゲームオーバーになるとか 悲劇過ぎるけど
ここは王子の世界だから亮介の都合なんて考慮してくれない
ようやく六花を遊園地に連れ出せた所、まだまだこれからだと言う亮介に
それにしてもお人好しだと言う六花だけど… 全ては六花の為ですからね
何でそんなに店長が良いのか、そこまでして思うのは何故か?
どこが好きなのか、きっかけは何なのかと質問攻めしてくる六花に
最初は随分背筋のピンとした中学生の男子がいると思ったと言う亮介
…って、ベリーショートだから 男の子だと思ってたのかw
よくよく見たら 偶然水を撒く手元に虹が出て
その光に集中して水浸しになる姿が子供みたいで目が離せなくなったのだと…
そんな第一印象なのに、少し知れば大人っぽいし 店長らしいし
傍を通ると土の匂いがそこはかとなく、そういうのをひっくるめて
六花の事がとても好きなのだと言う亮介
親指姫の物語、この先はハッピーエンドだったか?
カエルに攫われ コガネムシに囲われて、ネズミの婆さんに恩をきせられ
だけど、燕の翼が治ったら このまま花畑で王子と会うのか?
王子の脳みそは花が咲いているのかと言う亮介は物語を完成させて さっさと帰るのだと!
そして、思わず六花を押し倒した篤は思い止まったようですね
色々と複雑な思いがあるだろうし、涙を流す篤が切ない(涙)
自分から誘ったのにごめんと謝る六花に、そういう言い方は止めて欲しいと…
本当に悪いと思っているのか? なるようになると思っている
最初から時間の問題にして、本気で拒んだ事なんか一度も無いのに
そうやって死んだ旦那を言い訳に使うのは止めて欲しいと――…
この言葉は六花にとって痛いけど、言った篤自身もキツイですよね(汗)
どうすれば良いの…と言いながら、やっぱり何かあると篤を頼る六花が…
他の事を考えようと頭を切り替えた六花は、お店に張るお勧めのポップ作り
でも花束のお勧めだったりを考えるのは苦手なようですね
篤は手頃な値段の花を とくにかく色と大きさで分けておけば簡単だし
お客さんにそこから自由にメーンの花を選んでもらってブーケにすれば良いのだと
お勧めなんて無理したって 相手に苦手意識が伝わって良い事なんて無い
篤自身はお勧めは嫌いじゃないし、その日の気分や天気から適当に
何から選んで良いのかわからないお客さんのきっかけになれば良い
六花は真面目過ぎると言う篤、空気読むのも必要だけど 顔色伺い過ぎても仕方ない
六花が決めなければお客さんも困ってしまうと…
どうしてあんな回りくどい言い方をしてしまったのか――
亮介(篤)の髪を切り揃えたかったと言うのは言い訳、本当は背中に触りたかっただけ
自分がどうしたいのか決めなければ困ってしまう…
確かに今のままだと、亮介にたいしても篤に対しても中途半端な感じですよね
篤の事を忘れられないけど亮介の事も気になる、六花はどうしたいのか?
店の電気をつけっぱなしにしてた事を思い出して消しに降りてきた六花は
カウンターの引出にしまったはずのスケッチブックが出ている事に気付く…って
スケッチブックには 六花の知らない絵が描かれていた!?
引き出しから取り出した篤が 描いた絵のようですね、親指姫の次は人魚姫!?
確か人魚姫って最後は海に身を投げて泡になる 悲恋のストーリーでしたよね
沈殿する思い出に鎮座する姫、鉢植え 秘め事 防腐剤――
篤はどんな思いを込めてこの絵を描いたのか…
休日、ミホの家の庭手入れの手伝いにやって来た六花
雑草取りをするも 抜いても抜いても…って、雑草取りはホント大変ですよね
夏になる前にやりたかったけど 面倒くさがりと言う事もあり 手を付けられなかったようで
それでも、家に庭があるのが羨ましいと言う六花は庭が欲しいと!
やはり花が好きな人は 自分の庭が欲しいと思うものなのですね~
庭に植わってる薔薇のアーチは篤の趣味、不思議の国のアリスの迷路のように…って
意外と篤は乙女趣味だったのか… 悪くないと言う六花だけど
乙女って不気味で好きとか… 褒めてるのか貶しているのか(苦笑)
命短し恋せよ乙女 と言うような儚げアピールの発想が…と言う意味だったようですが
自然と手を繋ぐ二人のやり取りが良いですね
命短し恋せよ乙女 熱き血潮の冷えぬ間に 明日の月日はないものをって
病弱な篤が言うと 何だか余計に重い意味に聞こえる感じですね
自分に残されている時間が多くないのを悟っていたのかな…
篤はまめに剪定して大きな薔薇の花を作るのが得意だった
今は枝の花数も多くなって 小ぶりの薔薇が多く咲くように…
六花はどちらかと言うと 小ぶりな薔薇の方が好きなようだけど
今は 篤のように大きな薔薇が…って感じなんですかね?
花は時々雄弁で困る、主のいない夏の庭は特に――
休憩に手作りの砂糖控えめクエン酸多めのシソジューズを出してくれたミホさんに
本業があるのにお店を手伝わせてしまって悪いと言う六花だけど…
在宅での仕事ってミホさん何をしてるんだろう 物書きだったりして?
でも運動不足解消に丁度良と言ってくれるのは嬉しいですよね!
六花一人じゃ大変だろうし、こうやって心配してくれる存在は大事だなと
仕事やり過ぎなんじゃないかと気遣ってくれたり…って
忙しさで篤の事を忘れようと無理してるの気付かれてる感じですかね
こうして庭の手入れの手伝いも息抜きだし、仕事も楽しいと言う六花だけど
それを聞いたミホさんは、自分も独身だけど後家を板につけるものじゃないとか
以前も言ってたけど、そろそろ誰か良い人を…って心配してくれてるし
一人で色々と抱え込んでる六花に、お得意様とかで若い人とかいないのかって
一緒に働いてるアルバイトの子が狙ってますけどw
近所の図書館が午後1時半には閉まるから 帰りに寄りたいと席を立つ六花
明らかに その話題を避けているのが分かるし、逃走した事もバレバレw
色々見透かされてる気がするって、まぁミホさんはお見通しな感じですからね(苦笑)
でも、後家が板についてると言われても 忘れられるはずがない――
結局 何があっても六花が篤の事を忘れると言うのは無いんだろうなぁ
現に、薔薇の剪定だけでもさせてもらえないかとか 篤の作る薔薇は馬鹿みたいに綺麗とか
未練がましいと言うのは 自分でもわかっていても やはり割り切れないようだし…
たとえば、仮に前に進まなくちゃいけないとして、六花が考えるのは亮介の事
生涯二番手でも構わない、今更そんな事聞かされても引けないとか
何かと六花へ気持ちを伝えてきた亮介の言葉を思い返しながら
ずっと背中を向けさせてしまったと涙目になる六花
…まぁ、亮介(篤)のセリフもありますけどw
死んだ旦那を言い訳に…と言うのは、中でもグサッときたんだろうなぁ
年下に耳障りの良い事を言われて いい気になって
相手が若くてタフだと思い込んで傷付けて、自分は何をやっているのか――
図書館に向かった六花が手にしたのは 人魚姫の本
スケッチブックに描かれていた絵が気になったのかな
そんな六花に声を掛けたのは亮介(篤)
何か言おうとする六花に館内は静粛にって黙らせようとしてるのがw
夏休みの自由研究科と言うほど大量の本を借りた六花は
借りた本を持って先を歩く篤に 自分の初恋は主人だったのだと思うと…
ちゃんと付き合ったと言えるのは篤だけ、最初は自分の片思いだったし
自分がこの年になって 誰かから思ってもらえるとは考えて無かったのだとか
あぁ… 初恋の相手が旦那さんって それじゃ余計に忘れられないですよね(汗)
でもそんな言葉を聞かされた 篤は嬉しかっただろうなぁ
思わず赤くなって六花ちゃんと呼んだりと 篤の部分が出ちゃってますよ
しかし、最後に六花が篤を上げて叩き落とした――!
自分も亮介の事が好きだと 思いを告げる!!
って、亮介本人じゃなくて篤なのが 何とも言えないですね…
早く亮介には絵本の世界から戻って来て欲しい所ですけど
ラストに赤い海に沈んでいく亮介は そのまま篤の気持ちなのかな
目の前で亮介への告白を聞いた篤がどう動くのか(汗)
“親指姫”から“人魚姫”に
海に沈む亮介の前に現れた六花な人魚!
本当なら人魚に助けてもらう王子様だけど 助けてもらえずそのまま海に沈んでいくって事?
この物語のラストは どこへ向かうのか
何だかますます切ない展開になってきそうですね
六花が亮介けの思いを口にした事で 大きく動きそうだし
絵本の中の亮介がどうなるのかも気になる所です!


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李胡さん!
コメントありがとうございます♪
チャリチョコはDVD持っててもTVで放送してるとつい見ちゃいますw
マモの変人っぷりが良い味出してましたね~
ジョニデと言えば平田さんって感じですけど
この作品に関しては やはりマモの方が合ってる感じでw
今回は島尾が六花に対して 何気にキツイ雰囲気でしたね…
六花の気付いてるけど認めたくないような部分をあえて突いてくる感じで(汗)
亮介の体を借りて 色々見えてきた事もあるだろうし
篤なりに 六花に分からせてあげようとしてるんだろうけど
どちらも辛いのが余計に切ないですね…
>てっきり意識して…なのかと思いきや土壇場になってやっぱり無理とか
六花なりに 色々考えた上で…かと思いきや 全くのノープランw
実際にお風呂場に行ったら 自分の方が焦ってる感じが(苦笑)
こうやって つい思いつきの勢いだけで動いちゃった事が
昔もあったりするんですかね?
やっぱり断ってと言う六花に 逆に誘いを掛けて試したりするあたり
篤は六花のそういう部分も分かってるんだろうなと…
亮介の体だと分かりながら 押し倒した後に涙を流す篤の気持ちを考えると
色々と複雑な感じで何とも言えないです…
>これでもしや六花が島尾の存在に気づくのかな~と思ったけどそうでもなく
結局、このまま六花は篤の存在に気付かないままなのか?
思わずスケッチブックに絵を残した篤だけど…
自分からは言えないけど、気付いて欲しいって気持ちもあるのかなと
いきなり増えていたスケッチに、六花も変だと思ってくれると思ったのですが
篤の存在は別にして、図書館で人魚姫の本を手にしてたから気にはなっていそうな?
描かれた絵にどんな意味が込められているのか…
ここからの展開、さらに切なくなりそうですね
>島尾も知らなかったみたいだしこれは嬉しかったでしょうね♪
>ただ、初恋相手と結婚して若くして亡くなったとか…これは堪える(汗)
ラストの上げて落として…がまたキツかったですね(苦笑)
六花にとって 篤は初恋で結婚相手、これは余計に忘れられるはずが…
死に別れと言うだけでも…なのに(汗)
誰にも言ってなかった事なんだろうし、篤にとっては嬉しい事ですよね
まぁ それが前に進む為の足枷になってたと事にもなる訳ですが…
今回色々言われた事もあり 最後は亮介への思いを認めて告白って
ホント考えたらすぐにって感じで 六花は行動的だなとw
亮介に告白する六花に 篤がどうするのか…
次回も目が離せないですね!
ではでは、コメントありがとうございました!
コメントありがとうございます♪
チャリチョコはDVD持っててもTVで放送してるとつい見ちゃいますw
マモの変人っぷりが良い味出してましたね~
ジョニデと言えば平田さんって感じですけど
この作品に関しては やはりマモの方が合ってる感じでw
今回は島尾が六花に対して 何気にキツイ雰囲気でしたね…
六花の気付いてるけど認めたくないような部分をあえて突いてくる感じで(汗)
亮介の体を借りて 色々見えてきた事もあるだろうし
篤なりに 六花に分からせてあげようとしてるんだろうけど
どちらも辛いのが余計に切ないですね…
>てっきり意識して…なのかと思いきや土壇場になってやっぱり無理とか
六花なりに 色々考えた上で…かと思いきや 全くのノープランw
実際にお風呂場に行ったら 自分の方が焦ってる感じが(苦笑)
こうやって つい思いつきの勢いだけで動いちゃった事が
昔もあったりするんですかね?
やっぱり断ってと言う六花に 逆に誘いを掛けて試したりするあたり
篤は六花のそういう部分も分かってるんだろうなと…
亮介の体だと分かりながら 押し倒した後に涙を流す篤の気持ちを考えると
色々と複雑な感じで何とも言えないです…
>これでもしや六花が島尾の存在に気づくのかな~と思ったけどそうでもなく
結局、このまま六花は篤の存在に気付かないままなのか?
思わずスケッチブックに絵を残した篤だけど…
自分からは言えないけど、気付いて欲しいって気持ちもあるのかなと
いきなり増えていたスケッチに、六花も変だと思ってくれると思ったのですが
篤の存在は別にして、図書館で人魚姫の本を手にしてたから気にはなっていそうな?
描かれた絵にどんな意味が込められているのか…
ここからの展開、さらに切なくなりそうですね
>島尾も知らなかったみたいだしこれは嬉しかったでしょうね♪
>ただ、初恋相手と結婚して若くして亡くなったとか…これは堪える(汗)
ラストの上げて落として…がまたキツかったですね(苦笑)
六花にとって 篤は初恋で結婚相手、これは余計に忘れられるはずが…
死に別れと言うだけでも…なのに(汗)
誰にも言ってなかった事なんだろうし、篤にとっては嬉しい事ですよね
まぁ それが前に進む為の足枷になってたと事にもなる訳ですが…
今回色々言われた事もあり 最後は亮介への思いを認めて告白って
ホント考えたらすぐにって感じで 六花は行動的だなとw
亮介に告白する六花に 篤がどうするのか…
次回も目が離せないですね!
ではでは、コメントありがとうございました!
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葉月と島尾の入れ替わりが続いています。一緒に夕食を食べていた葉月に、六花は背中を流させて欲しいと言い出しました。これは性的なお誘い!?と思いきや、六花はどうやら背
2012/08/10(金) 19:53:57 | 日々の記録
夏雪ランデブー 第1話~ 第6話
花屋でアルバイトをしている青年・葉月亮介は、店長の島尾六花に恋心を寄せていたが、彼女には六花の夫・島尾篤の霊が憑いており、葉月の恋路を邪...
2012/08/10(金) 20:00:57 | 動画共有アニメニュース
お風呂で背中を流す----------!?おいしそうに食事をする葉月の事をみていたらいいなぁと思った六花は、思わずそうお願いしてしまったのだ!!体は葉月のもの。それなだけに、複雑な...
2012/08/10(金) 21:02:25 | ◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆
お風呂で背中を流す----------!?
おいしそうに食事をする葉月の事をみていたらいいなぁと思った六花は、思わずそうお願いしてしまったのだ!!
体は葉月のもの。
それなだけに、複...
2012/08/10(金) 21:02:26 | ★☆TB黒衣の貴婦人の徒然日記☆★
夏雪ランデブーの第6話を見ました。
第6話
篤に身体を貸した亮介は絵本の世界から脱出したいともがく。
一方、亮介の身体を借りた篤は自分を夕食に招いた六花にお風呂で背
2012/08/10(金) 21:21:58 | MAGI☆の日記
『葉月の姿の島尾は自分を夕食に招いた六花と一線を越えようとするが、六花は踏み切れず、彼の「死んだ旦那を言い訳に使うのはやめてほしい」の言葉に動揺する。一方、本物の葉月は...
2012/08/10(金) 21:38:59 | Spare Time
背中流させてくれませんか?
六花さん一歩を踏み出しちゃうのか!
実際のところ、六花さんにも確たる決心とかはない。
雰囲気でってところのようだけどね。
2012/08/10(金) 21:50:24 | 空 と 夏 の 間 ...
持ち上げて、落とす!
旦那(篤)が死んだ~!
もう死んでるけど。
葉月の姿の島尾は自分を夕食に招いた六花と一線を越えようとするが、
六花は踏み切れず、彼の「死んだ旦那を
2012/08/10(金) 22:35:01 | ひえんきゃく
六花の決意が招くもの・・
2012/08/11(土) 00:38:03 | 雨男は今日も雨に
翼を引きちぎられた天使の気分なのだが・・・島尾よ
2012/08/11(土) 01:31:43 | 真夜中日記ミッドナイトモノローグ
夏雪ランデブー 6話
の感想を
「六花」の何気ない提案に、「篤」は目を細める
手を払いのけ、あいまいを問いただし遠くから見つめる
地縛霊は、まだ未練を残しつつ
『 夏雪ラ...
2012/08/11(土) 06:20:56 | おもしろくて何が悪い
夏雪ランデブー 第6話
背中を流させてくれませんか?と提案した六花。 ここまで来たら一線越えフラグじゃないですか。
しかし最後の一歩を踏み出せない。
踏ん切りがつかなか...
2012/08/11(土) 12:53:31 | いま、お茶いれますね
「島尾くん。私、どうすればいい---------?」
「背中を流させて欲しい----」
「どこまで脱げばいい!? 下も--!?」
怒りをあらわにする葉月---の中の島尾。
「こっちの気持ち知っ
2012/08/11(土) 13:24:45 | shaberiba
まだまだ身体貸し出し期間は続くようで
ハラハラしながら見てる「夏雪」。
六花に、苛っとしたり、
篤にムカッと来たりしつつ
声優陣が上手いなぁ…と演技聞き惚れてる。
特に、"
2012/08/12(日) 14:24:03 | 橘の部屋2
第6話
成り行きでどにかなってしまったなら、別にそれでいい。
そんな気持ちでいた六花に、島尾が釘を刺した感じとなりました。
六花にちゃんと、自分で決めさせようとしていま
2012/08/12(日) 22:32:05 | 4 1/2(ヨンとニブンノイチ)
六花に触れて声を掛けることができて・・・
肉体をもう一度持ったことに 喜びが溢れる島尾。。
ところが 生きている者たちの時間は進んでいて・・・
それを目の当たりにする島...
2012/08/13(月) 02:11:04 | 薔薇色のつぶやき 別館
死んだ旦那を言い訳にするのは止めて欲しい。本人が言うと説得力ありますね。何だかんだ言って六花に葉月を拒否するつもりなんかない。強気に出られない葉月のヘタレっぷりでここま...
2012/08/13(月) 07:18:19 | こいさんの放送中アニメの感想
配役は自分で決めれるんだ。。
鳥さんが痛い痛いと(笑)
ポジティブですなぁ。
島尾くん的には複雑なんだよねぇ。
マニアック←
おぉー切ない。切ないよ。。
中学生男子て(笑)
なんか
2012/08/13(月) 22:06:56 | 朔夜の桜
投稿者・鳴沢楓
夏雪ランデブー クリアファイル()不明商品詳細を見る
☆アニメを濃く熱く語りたい人は集まれ~!毎週水曜日と金曜日夜11時からアニメ系ネットラジオ「ピッコロ
2012/08/15(水) 10:53:27 | ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人
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今日のチャリチョコウォンカ氏が宮野さんですねw
平田さんでもいいけど変人っぷりはこっちの方が出てる気が(ぁ)
どうなるかと思ったら、島尾が結構ズバズバキツイ物言いで(苦笑)
裏を返せば六花のためというのもあるんですかね、
嫉妬して邪魔してたわりにはこういうことしたりとやっぱり
色々いってるけど六花の幸せを願ってるんじゃないのかなと…
>と言うか、思いっきりノープランで 背中流すってのも勢いだったのかw
なんか六花って勢い任せなところかありますよね~
てっきり意識して…なのかと思いきや土壇場になってやっぱり無理とか
ショックながらも一緒に入ろうと誘ったりと島尾もなんだか試してた感じが
途中で中断することになっちゃいますけど、見た目は葉月なわけで
島尾本人じゃないわけだしなんともいえない切ないものがあります…
押し倒したあとにたえきれず泣いてしまったのもまた居た堪れなく(汗)
>引き出しから取り出した篤が 描いた絵のようですね、親指姫の次は人魚姫!?
これでもしや六花が島尾の存在に気づくのかな~と思ったけどそうでもなく
人魚姫の物語はどう考えても悲恋なわけだしこれってどう解釈すればいいのか…
いまだ向こうの世界に囚われてる葉月が戻ってくるにはやっぱり島尾の気持ち
次第ということになるんですかね??
ラストの葉月が海に落ちてる演出とか意味深だし、これからますま切なくなりそうな…
>でもそんな言葉を聞かされた 篤は嬉しかっただろうなぁ
島尾も知らなかったみたいだしこれは嬉しかったでしょうね♪
ただ、初恋相手と結婚して若くして亡くなったとか…これは堪える(汗)
六花が右往左往してたのは葉月への気持ちの自覚がないからなのかと思いきや
すぐに告白したりとこうと決めたら一気に行く六花はやっぱり大胆なところがw
とはいえ中にいる島尾からしたら複雑きわまりないし、これからどうするのか…
これから三人がそれぞれどうなるのか気になります
ではでは、お邪魔しました!