2012.09.04 (Tue)

超訳百人一首 うた恋い。 第10話「名古曽の滝 大納言公任」

「仕事に情は挟むなよ 
仕事か友達か、両方取れん時は
どちらかを切り捨てるしかない」

蔵人頭として多忙な日々を送る行成
公任というより清少納言と行成がメインな感じでしたね
超訳百人一首 うた恋い。 一(完全生産限定版) [Blu-ray] ラブレター・フロム・何か?(期間生産限定アニメ盤)(DVD付) 超訳百人一首 うた恋い。3
【第10話 あらすじ】
藤原道長の台頭によって、清少納言が仕える中宮・定子の立場は危うくなっていった。行成は蔵人頭として多忙な日々を送る一方、清少納言とはどんどん疎遠になっていた。もやもやする行成の気持ちを察してか藤原公任は上から目線で仕事と女とどっちかを選ぶしかないと助言する。行成の働きによって彰子が入内。追いやられた定子の死をきっかけに清少納言は宮中を去る。すると、疲れ切った行成が現れて...。

今回の定家は瀬綱と一緒に平安京バレエ団…って また凄い事になってますね
頭の飾りがニワトリだったりと インパクトが(苦笑)
相変らずアバンはスタッフさんが 遊びまくってる感じでw
百人一首の元ネタになったと言われる百人秀歌には定子様の辞世の歌が載っている
しかし、良い歌にも関わらず実際にの百人一首に載せていないのは何故か?
さぁ どうしてかなと言葉を濁す定家の思いとは…

陸奥への出立を明日に控え、公任と酒を酌み交わす実方
一体何人の女房が無くかなとからかう公任に、心残りがあるのなら蕾が花開くのを見れない事だと言う実方だけど清少納言の事を気にかけているようで
別れた後も 何かと気にかけたりと、見守っている感じが良いですね
当代一の切れ者の公任からの文に 見事な返しが出来れば評判も上がるだろうと
気が向いたら文の一つでも出して欲しいと 公任に清少納言を気に掛けるように託す実方

気の利いた返しが出来なければ元カノが大恥をかく事になる
相変らず意地の悪い公任だけど、清少納言なら上手くやれるし楽しみにしていると
陸奥へ向かって行った実方とこれが最後に会ったシーンになってしまうとは…
実方が都に帰る事はなく、出立から数年 任国にて不慮の事故で亡くなる事に(涙)
調べてみると馬の下敷きに…って事みたいですね

清少納言に御簾を上げさせ 庭の雪景色を楽しんでいた定子様
最近塞ぐ事が多く気が滅入っていたけど、久し振りに清々しい気分になったと
やはり色々と気苦労も多いのか 気が塞ぐ事も多いようですね…
そんな定子様を気遣いながら 仕えている清少納言の所へ公任から文が届く事に!
実方に言われた言葉を思い出し、文を出してきたようで
『すこし春ある ここちこそすれ』
そこには歌の下の句が書かれ、上の句を読めと言う事!?
公任をはじめ 皆が返事を待ってると聞かされ 慌てる清少納言!

あの清少納言がどんな返しをしてくるのかと 期待されているようで
このお題は少々難しいのではないかと言う公達だけど
公任の事だから あえて試す感じで、わざと難しそうなお題にしたのか…?
そんな公任相手に下手な返事はしたくないと悩む清少納言だけど
今は帝が来てるから定子様に相談する事も出来ない
下手なうえに返事が遅いのでは何の取り柄もないと焦りが…
しかし、定子さまと雪を見ていたのを思い出し 良い歌が思いついたようで!

『空寒み 花にまがへて 散る雪に すこし春ある ここちこそすれ』
空の寒さに まるで花と見まがうばかりに 雪が散り落ちるので
わずかに春の気配があるようだ
見事な返事をした清少納言に他の公達も さすがだと褒めて
帝に申し上げ内侍に推挙しても良いくらいだと好評!
清少納言の所へ訪れた公任も なかなか見事だと素直に褒めていたりと珍しいw

この雪の日に春の歌を詠む、それで白楽天の〝南秦の雪〟の一節だとピンときた清少納言
「三時雲冷多飛雪、二月山寒少有春」
三時雲冷やかにして多く雪を飛ばす 二月山寒うして少しく春あり 
公任はこの一節から下の句を、清少納言は上の句を詠んだのですね
さらに雪を花に見立て 春に彩りを加えたりと、このお題は優し過ぎたかと言う公任だけど
白楽天は基本中の基本だと言う生意気だけど才能ある女性がいると誇らしげに話し
実方が随分気にかけていたのを知ってたから、あえて白楽天を引用したのか…
清少納言の事は実方から色々と聞かされていたから、不思議と古くからの知り合いのように感じると言う公任
清少納言も同じように聞かされていたから昔から知っていたような気がすると
顔を合わせる事は少ないけど、実方を通して色々と知ってる仲なのですね
もしここに実方もいたら…って 切な過ぎる(涙)

道長と共に遊覧に訪れた公任
弘仁の頃は見事な景観を誇っていたと言うが、水が枯れた滝など死んだも同然
滝どのに無常でも重ねて一句でも…と言う事で 歌を読む事になった公任
同伴していた行成も詠めと言われたけど、あくまで書記係w
天下随一と書が上手いって事で有名だったようですね!
つまらなそうにしてたのが分かり易かったのかと言う公任は行成の方がつまらなそうな顔をしてるとサラリと失礼な事を!
元が つまらない顔だと流す行成だけど、自分も無表情の練習しようかって(苦笑)

朝議をすっぽかして物見遊山とは…って さっそく道長の嫌味を口にする公任
一緒にさぼってるのだから同罪だと言う行成に、一番悪いのは帝だと
道長の娘の入内をいつまでも認めようとせず、その腹いせの朝議すっぽかしでしたか…
とは言え、随分と大人げないやり方ですね
しかし、今 朝廷を纏める事が出来るのは道長しかいないのも事実と言う事で
ここは何とか帝に折れて頂かないと 政が滞る事になると言う公任
勿論それは帝も承知だけど、入内を認めないのは定子様を守る為
何の後ろ盾もない定子様の立場は危ういのだと…

美しい話だけど私情で執政は動かせない、それを諌めるのも蔵人頭の行成の役目
そう言う公任だけど、帝と同じく中宮側に親しい人間がいるから気が咎めるのかと
清少納言との事はお見通しなのか、ズバッと痛いとこを突いてきた感じで(汗)
仕事に情は挟むな、仕事か友達か 両方取れない時は どちらか切り捨てるしかないのだと!
嫌味ばかりでは無く 厳しいながらも行成の事を思っての言葉ですね

ここで公任が閃いて詠んだ歌は
『滝の音は たえて久しく なりぬれど 名こそ流れて なほ聞こえけれ』
昔あったという見事な滝が流れる音はもう聞こえないけど
名前だけは残って語り継がれている――
自分で詠んで 悪くない出来だと満足してるのが公任らしいなぁ
そんな歌に、栄華なんて夢のように儚い 本当に名前は残るのかと訊ねる行成
自分達が世俗にしがみ付いて何を成そうとも、いつかは生きていた事さえ忘れ去れていくのではないかと、不安を口にするけど
消えていく者を見るにつけ公任も同じ思いを感じてたようですね
一時は宮廷の寵児と謳われた実方も 亡くなってからは名前を聞く事もなくなった
いずれは自分も同じように忘れられていく運命なのではないか…

でも一縷の望みはあると言う公任
行成の書や、清少納言の草紙は 後世に残るかもしれない――
何にせよ先の事は知り様もないから、今はただ流れに身を任せて
ままならぬ世の中を ままならぬなりに上手に生きるしかないのだと…
当時の人たちも 何か生きた証しを残そうと必死だったのですね
そのお陰で 当時残された書などで、今も語り継がれる事になっている
生きていたのを忘れられず 長く語られているって凄い事だなぁ

定子様を皇后宮の座に置き彰子様を中宮にと、帝の正妻を二人にした道長
しかも帝の決意を促したのは行成だったとは…
これで定子様の立場はさらに…って感じだったんですかね
最後まで支えると決めた清少納言だけど
長保二年 十二月十六日、定子様は媄子内親王を出産した直後に崩御する事に…

すっかり元気の無くなってしまった行成、提出した昇進願いも却下されたようだけど
蔵人頭なんて激務をこなせる人物は他にいないと 上が手放さないようですね
友人二人が出家したりと、あくせく働く自分が急に虚しくなってしまったのではないか
色々と噂されているようだけど、やはり一番大きな要因は清少納言の事なのかな
定子様が崩御され宮中を退出してからは 連絡を取らずに疎遠のになってるようで
今でもたまに連絡を取り合っていると言う公任から
清少納言が近々に京を離れ摂津に下ると聞かされた行成
お節介かも知れないと思いつつ、仲が良かったからと教えてくれたようですね
公任なりに元気のない行成の事を心配してくれたたのかな?

冷静な表情を崩さなかったものの、心中穏やかじゃない行成
清少納言が自分に何も告げずに都を離れる――
定子様の一件でどこか後ろめたくて疎遠になっていたけれど これでは斉信と変わらない
何だか無性に疲れたとか、精神的にもかなりまいってる感じですね(汗)
久し振りに清少納言の所へ向かった行成
ニワトリの鳴き真似で 清少納言を呼び出したけど、やっぱりチョロいとかw
まさか、以前の文のやり取りが こう繋がってくるとは(苦笑)

今宵こそ 恋の関を越えさせていただこうかと…って冗談を口にする行成だけど
恋の関は越えないから、昔みたいに 夜話の相手だけでもして欲しいと…
定子様の一件で自分が恨まれてるんじゃないかと不安だったのですね
恨んでないし、男の世界の機微なら少しは分かっているつもりだと言う清少納言
帝と道長が手を取り合わないと政が立ち行かない、彰子様の立后はその為に必要だった
国の未来を思えば 行成は正しい事をしたし 立派だと!
もしどうしても気が咎めるのなら、定子様が残された御子様を守ってあげて欲しい

都を離れる清少納言に、このまま御所に残って御子様の成長を見守ると言う道もあるはずだと言う行成は 定子様以外に仕える気は無いのかと訊ね
道長から再出仕の誘いもあっただろうし、定子様一の女房だった事もあり
最初のうちは周りの目も厳しいだろうけど 清少納言の事は自分が守ると!
その気持ちはありがたいけど、やはり戻るつもりは無いと断る清少納言
御子様の事は心配だけど、自分にはやるべき事がある――

枕草子には一家没落の定子様の死後 哀しい事は何一つ書かれてはいない
後世に伝えたいのは 明るく聡明だった定子様の笑顔だから
楽しかった日々を楽しいまま 草紙に閉じ込める事が役目なのだと!
それなのに忠勤に励んでいた自分が別の所へ出仕したと言う話が残ってしまったら台無しになる、この先の舞台に現れてはいけない、務めはまだ続いてるのだと言う清少納言
本当 定子様の事を思っているんだなと感じますね

御子様の心配よりも仕事をかと言う行成に、仕事第一はお互い様だと返す清少納言
くだらない話をしていた頃が一番楽しかったと昔を懐かしむけど
戻りたいと言う後ろ向きな考えはしないと言う行成
御簾を降ろして外へと出てきた清少納言の頬に手を伸ばし、そのままキスをする二人
このシーンはOPにも使われている場面ですね
自分もあの頃は楽しかったと言う清少納言、だからこそ前に進もうと!
楽しかった思い出は 戻りたいと今を嘆くものでは無く
前向きに今を頑張る為にあるのだと、抱き寄せられ涙を浮かべる行成が…

昔を思い出すたびに悲しくなったりしないように
強く真直ぐ生きて きっと豊かな人生を送ろうと――
辛かったこの別れの冬も いずれ雪が解けて春が来る
そうしたら 私たちの思いも また何処かでそれぞれの花を咲かす
…二人は このまま別れる事になったのですね

行成は定子様が生んだ敦康親王の家司となり 親王が亡くなるまでその任を全う
そして、清少納言が残した枕草子は なお今も伝わる

『夜もすがら 契りしことを 忘れずは 恋ひむ涙の 色ぞゆかしき』
私と愛し合った事をお忘れでないのなら 世を去った私を恋うて
貴方が流す涙の色がどんな色か その色が知りたい…
定子様が残した歌、後年の彼女が詠んだ心細さを秘めた哀しい歌
そんな歌を百人一首から外して定家
現存する枕草子の写本、三巻本は定家の手によるものだと言われているのですね
枕草子を書き写しながら 何を読み取ったのか――…

いずれにせよ世に知られている百人一首に定子の歌が入らなかった事により
中宮定子と聞いて真っ先に思い浮かべる姿は枕草子に書かれている定子の姿になった
後世に伝えたいのは 明るく聡明だった定子様の笑顔
そんな清少納言の思いを定家も汲み取り
あえて百人一首に入れなかった、そう考えると色々深いなと!
後世に名前が残ると言うのも凄い事だけど
どんなイメージで伝えられるかによって 印象も大きく変わりますし…

今回はギャグも無く、シリアスな展開となりましたが
色々と考えさせられるシーンも多かったなと
百人一首や歌人、知れば知るほど…って感じでホント奥が深いですね


NEXT⇒『香子と藤子 紫式部』
次回は紫式部の登場!

 にほんブログ村 漫画アニメブログへ   

http://norarincasa.blog98.fc2.com/tb.php/1086-06129f25
http://specium78.blog93.fc2.com/tb.php/1430-b3b050e8
http://shinjitsuakuro.blog109.fc2.com/tb.php/1158-9f5d6539
関連記事
EDIT |  19:44 |  超訳百人一首 うた恋い。【終】  | TB(12)  | CM(2) | Top↑
★こんばんは!
流架さんこんばんは!
今回もアバンはシュールでしたねw
とはいえ本編は切ないながらも前向きな演出で…
超訳だけどこういう解釈で捉えると大分視点も変わるし
色々意味合いが込められてるのを感じられて深いなと思います!

>清少納言の所へ訪れた公任も なかなか見事だと素直に褒めていたりと珍しいw
まあ実際に凄いと思ったから褒めてたんでしょうけど(笑)
わざわざ白楽天を題材にしたのはやっぱり実方との約束があったからですかね
普段は嫌味ばっかりであんまりいいイメージないけどもこういう一面もあるんだなと
二人とも直接やりとりする前に実方から色々と話を聞いていたから古い知人みたいに…
ともし実方がいたらきっと三人あわせていい友人関係になってたのかなあと
今はもう叶わないことだけど、故人を偲んでこういうやりとりができる相手がいる
だけでも救われることもありますよね…

>当時の人たちも 何か生きた証しを残そうと必死だったのですね
本当にそうだったのかは確かめようがないけれど、実際長い間ずっと
語り継がれて残っているってホント凄いことですよね!
流れに身を任せるしかないという公任もわりきった感じでありながらも
しっかりとこうやって伝わっているのだし、残るものは残るんだなあと…
あまり表情に出さない行成も実は先の不安を感じていたのもわかりましたし
こうやってそれぞれの人となりがわかるのも興味深いなと

>本当 定子様の事を思っているんだなと感じますね
定子様のために仕事も恋も諦めて人生かけて尽くすとか忠義すぎる…(涙)
このまま行成と二人の将来もあっただろうけど、そうしたら枕草子もここまで
有名なものにもならなかったかもしれないし少納言の決断も一つの方法ですよね
しかし、過去を振り返るんじゃなく前を向いて…というのが強気な少納言らしいなと
そんな少納言の思いを定家が解釈して写本したというのもしみじみするものがありました!
ではでは、お邪魔しました!



李胡 |  2012年09月04日(火) 22:05 | URL 【コメント編集】
★こんばんは!
李胡さん!

コメントありがとうございます♪

今回もアバンは色々とぶっ飛んでましたねw
何やら回を増す毎に酷い事になってるような…(苦笑)
まぁ、アバンはともかく 本編の方は歌人たちの複雑な思いが描かれてましたが
最後は切ないけど 進んで行こうと前向きな感じが良かったなと!
実際の解釈はどうなのか分からないですけど
こういう風に 意味を持って色々と感じられるのは深いですね

>わざわざ白楽天を題材にしたのはやっぱり実方との約束があったからですかね
>普段は嫌味ばっかりであんまりいいイメージないけどもこういう一面もあるんだなと
思っていたよりも公任が良い人だったと感じられたエピソードでしたw
どうしても、うた変。のイメージだったり 前回の意地悪な所ばかりが
印象に残ってしまっているのですが、こういうシーンを見るとまた変わりますね!
清少納言へ文を出すと言う実方との約束だけじゃなくて
実方から聞いた話をもとに 白楽天を題材にしてみたりと
公任なりに色々と思ってくれているのだなと!
実方を通じて 互いの事を色々と聞いていた二人が
今度は一緒に実方を忍んで 思いを馳せる事に…
もし実方がいれば 3人でどんな やり取りをしてたのかなと

>あまり表情に出さない行成も実は先の不安を感じていたのもわかりましたし
>こうやってそれぞれの人となりがわかるのも興味深いなと
先の不安と言うのは 今の時代にも通じる感じですが
当時は 今と違い残せる方法も少なかっただろうし
回りでどんどん忘れ去られていくのを見ていると 余計にそう感じるのでしょうね
どこまで考えていたのは 今となっては分からないけれど
実際 今も語り継がれているのは凄いですよね
当時 書かれた書や文献が 今の世代にまで こうして残っているのは
ちゃんと意味のある事なのだと思うと ホント興味深いなと感じます

>このまま行成と二人の将来もあっただろうけど、そうしたら枕草子もここまで
>有名なものにもならなかったかもしれないし少納言の決断も一つの方法ですよね
清少納言のエピソードを知ると、枕草子の見方も変わるというか…
ホント清少納言の選択で 大きく変わっていたんだろうなと!
行成を選んでいれば 定子様の一女房としての存在で終わっていかもしれないし
最後まで忠義を尽くした事で 枕草子の重みも違ったんだろうなと
定子様を思っての清少納言の覚悟は相当なもの
それを定家も ちゃんと汲み取ってくれていたのか…
そんな風に色々と考えてみるのも面白いです

ではでは、コメントありがとうございました!
流架 |  2012年09月05日(水) 21:41 | URL 【コメント編集】
コメントを投稿する
URL
COMMENT
PASS  編集・削除に必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示
 
 ★頂いたTBは全て返させて頂いてますが、ブログによってはTBが弾かれてしまう場合も・・
 その際は ミラーブログから対応させて頂きますが、それでも弾かれる場合はスミマセン(汗)


 ※現在ココログ・ライブドアさん他 一部のブログさんへ飛び難い状況です・・

この記事のトラックバックURL
→http://wondertime.blog31.fc2.com/tb.php/2025-0217a410
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック

わはは!!平安京バレー団って、梶くんとしもんぬのデュエット(!?)がすごすぎる!!(>▽<)毎回アバンは遊んでくれるなぁ。まさかのオデット登場に笑ったわ。しばらくループ...
2012/09/04(火) 19:52:09 | ◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆
 私が後世に伝えたい定子様のお姿は……
2012/09/04(火) 21:44:30 | つれづれ
『藤原道長の台頭によって、清少納言が仕える中宮・定子の立場は危うくなっていった。行成は蔵人頭として多忙な日々を送る一方、清少納言とはどんどん疎遠になっていた。もやもやす...
2012/09/04(火) 22:05:24 | Spare Time
第10話「名古曽の滝 大納言公任」 アバンがすっごい事になって来ましたw なんだこのシュール且つカオスな空間はwww 定家に巻き込まれた感がある頼綱も意外とノリノリです...
2012/09/04(火) 22:19:27 | いま、お茶いれますね
投稿者・鳴沢楓 うた恋い。異聞 うた変。(2012/08/03)杉田圭商品詳細を見る ☆アニメを濃く熱く語りたい人は集まれ~!毎週水曜日と金曜日夜11時からアニメ系ネットラジオ「ピッコ
2012/09/05(水) 02:02:26 | ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人
バレエ?白鳥の湖? トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団?(((((;゚Д゚)))) 公式HPよりあらすじ 藤原道長の台頭によって、清少納言が仕える中宮・定子の立場は危うくなっていった
2012/09/05(水) 02:53:43 | 帰ってきた二次元に愛をこめて☆
ついにアバンは禁断の域に 拍手がまばらで笑ったw BGMまで自演の定家と頼綱さん^^; 締めが真面目なだけに余計アバンが浮いてますね~ サブタイは公任になってますが、彼はどちら
2012/09/05(水) 13:15:39 | のらりんすけっち
今回のアバンは申し訳ないが残念過ぎ。。これ、原作もっと艶やかで 色っぽくて 趣があるんだけどなぁ・・・ とにかくDVD 特に2巻が凄くいいのでぜひぜひ見ていただきたいです!
2012/09/06(木) 01:15:54 | 薔薇色のつぶやき  別館
「中宮側に親しい人間がいるから気が咎めるのかい?」 仕事 or プライベート の葛藤。
2012/09/06(木) 09:03:26 | マンガに恋する女の ゆるゆるライフ
今、ひょっとしたら一番楽しみにしてるアニメって これかもしれない。 感想書いてないいくつかのアニメにもハマってたりは するのだけどね。 これは歴史の勉強にもなるし、 彼ら...
2012/09/06(木) 23:59:08 | 橘の部屋2
藤原定家が作った百人一首の中には、中宮・定子の歌は含まれていません。それは、もしかしたら・・・。実方は都を去ることになり、清少納言のことを公任に託しました。とこ
2012/09/07(金) 18:30:19 | 日々の記録
「名古曽の滝 六納言公任」 プリマ(笑) アフレコの様子がみたい← 風流な方です。 そしてどこまでも清少納言を大事に大事に想って。 不慮? 予想外な方からなんだろうな。 返事回収
2012/09/12(水) 22:42:48 | 朔夜の桜
 | HOME |