2013.12.16 (Mon)
ぎんぎつね 第11話「まことの未来」
「まことは何かしたい事はないの?」
将来について思い悩むまこと
そんな中 明日の夏越の祓に向けて準備の為に神社に人が集まる

【第11話 あらすじ】
自分の将来のことで漠然と悩むまこと。達夫は「まことのやりたいことをすればいい」と言ってくれるが、自分がどうしたいのかイメージがつかめないまことは、銀太郎に悩みを打ち明ける。そして夏越の祓(なごしのはらえ)前日、準備のために達夫の親友・高見義友をはじめ、多くの人たちが冴木神社の境内に集いはじめる。
いつも神社の屋根で寝てるイメージのある銀太郎だけど達夫さんと一緒にTVで時代劇を見る事もw
毎回同じだと言いつつ欠かさず見ている感じだし 楽しみにしてたりするのかな
銀太郎も満足するはずだとレンタルしてきた劇場版を見ようとする達夫さんは
夏越の祓の準備があるからとまことに怒られ 昔はお父さんのお嫁さんになると優しかったのにと…
お嫁さんと聞き そんな先の事より先ずは何をしたいのかを見つける事だと考えるまこと
日輪子やユミたちは自分のやりたい事を見つけているを知り驚いたけど自分は何をしたいのか?
そんなまことに自分は好きなようにして この神社を継ぎ、他にやりたい事があった母親は巫女になるしかなかったから まことには好きな事をさせたいし、まことが決めた事なら応援すると言う達夫さん
母親のような巫女になりたいと思っていたけど 母親の記憶はあまり残っていないまこと
覚えているのは巫女と言うよりも母親としての思い出、達夫さんは色眼鏡が掛っているからと
銀太郎の所へ行き母親の事を色々と尋ねるまこと、本当に巫女になりたかったのか?
体が弱かった事もあり 母親は巫女になる以外の選択肢がなかったと言う方が正しいと答える銀太郎
でも夢も何も叶わなかった訳ではなく 反対を押し切ってまで達夫さんと結婚したのですね
母親が巫女だったから自分もなりたかったし、母親のやっていた事を知りたかった
まことにとっては巫女は今でも憧れだし 神様に奉仕する大事な仕事だと思っている
でも本当は巫女ではなく〝母親〟になりたかったと気付いたのだと
将来を占ってくれたら良いのにと言われた銀太郎だけど神眼を持つ者の未来を見る事は出来ない
知ってる者がいつ死ぬかなんて知りたくないし 神使もそのあたりは楽しみたいのだと返したけど
自分の人生なのだから好きなようにすれば良いと言われたまことは拗ねちゃったし…
バカと言って舌を出したり拗ね方が小学生っぽいのが(苦笑)
夏越の祓の前日、茅を取りに行ったきりお昼近くになっても戻らず連絡が取れない達夫さん
思わずイラだつまことは銀太郎に居場所を占えとか何だか便利道具扱いな感じで…
まだ境内の雑草も取り終えてないし銀太郎に迷惑を掛けるなと諌める悟だけど
大祓の前日になっても茅の輪が出来てないのはいつもの事だと聞き胃痛がw
ハルも呆れていたけれど 達夫さんの大らかな性格が表れてると言うか(苦笑)
総代さん達も集まり準備が進む中、学校をサボって日輪子とユミも手伝いに来てくれたけど
あんなに真面目だった日輪子がサボるとかホント以前と比べて変わりましたね
事故渋滞に巻き込まれすっかり遅くなって帰って来た達夫さんと高見義友@平田さん!
高見さんは元神主であり まことが神使が見える事も知っているようだけど
さり気なくセクハラしたりとスキンシップが激しい人ですね 鳩尾に一発喰らってたけどw
自分の娘も同様って結婚してないのかな、悟を悪い虫扱いしてるのが(苦笑)
若い恋人でも作ったのかと言われた船橋さんは まんざらでもなさそうだし
友達のお父さんだと謝りながらも かなり本気っぽい感じですよw
オジサンでもイケメンなら別だとユミも高見さんに興味津々な反応だったり二人とも分かり易いなぁ
高見さんは普段は居酒屋の店主で 人手が必要な時だけ神主として手伝ってくれてるし
達夫さんの姉の江津子さんも毎年手伝ってくれたりと 二人に色々助けてもらっているのですね
携帯を届けに来た吉住さんの姿を見て 日輪子が船橋議員の娘だと気付き驚く江津子さんだけど
実家は地元の特産でもある豊倉酒造で 知らない人がいないような大きな家だったとは…!
そんな家の跡取りだった達夫さんは 家を出てまで冴木神社を継いだのか…
日輪子はもちろん、まことまでお金持ちの家系だと知りショックを受けてるユミが(苦笑)
茅の輪を作る力仕事は男性陣に任せて、女性陣は買い出しついでにお茶を楽しむ事にw
夕方には無事に茅の輪も完成、後は明日の本番を待つばかりって感じですね
夏越の祓で半年の穢れを払い茅の輪を潜る事で夏の疫病を絶つ儀式
茅草で作られた輪の中を左まわり、右まわり、左まわりと八の字に三回通って穢れを祓い
その際に「水無月のなごしの祓する人はちとせの命のぶというふなり」と唱えるのだとか
千年生きれるくらい寿命が延びるようにと言う願いを込めたものだけど
長い時を生きる神様に命を分けてもらう意味もあるのだと考えるまこと
毎年同じとは言え皆の代わりに神様にお願いする祝詞はやはり自筆が良いと手書きの達夫さん
こういうところを手を抜かないあたり 銀太郎が達夫さんを認めてる部部でもあるのかな
日輪子もそんな姿に思わず赤くなってたりと ホント分かり易い反応だなぁ
高見さんや日輪子とユミたちは明日に備えて今夜は神社にお泊り!
空いてた部屋は悟が使っているから居間で寝る事になった高見さんだけど
女子高生と一緒に寝るとか その言葉は色々と犯罪臭がしますよw
そう言えば 神主さんの禊って普通にお風呂で良いとは知らなかった(苦笑)
明日は朝から忙しいから悩んでいても仕方ないし、焦っても答えが見つかる訳でも無いと
悪態をついた事を謝るまことに、稲荷の大神と話をしないといけないし寝てる暇がないと言う銀太郎
そんなやり取りを見ていた高見さんは 神主らしくしろと言われたけれど
神主をやめた理由をあまり話したがらなかったり 何やら色々と事情がありそうな感じですね
明日は6月30日 夏越の祓当日――!
最終回は 今まで登場したキャラが揃って賑やかになりそうw
NEXT⇒『夏越の祓』

http://moon12.blog.so-net.ne.jp/2013-12-16
http://animedouganews.blog44.fc2.com/tb.php/2458-7675daa5
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http://84870.blog13.fc2.com/tb.php/3230-2bd16f70
将来について思い悩むまこと
そんな中 明日の夏越の祓に向けて準備の為に神社に人が集まる

![ぎんぎつね (一) (初回特典:ミニ絵馬&落合さより先生書き下ろしドラマCD&イベントチケット優先購入申込み券) [Blu-ray]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61j9H9B-pXL._SL160_.jpg)

【第11話 あらすじ】
自分の将来のことで漠然と悩むまこと。達夫は「まことのやりたいことをすればいい」と言ってくれるが、自分がどうしたいのかイメージがつかめないまことは、銀太郎に悩みを打ち明ける。そして夏越の祓(なごしのはらえ)前日、準備のために達夫の親友・高見義友をはじめ、多くの人たちが冴木神社の境内に集いはじめる。
いつも神社の屋根で寝てるイメージのある銀太郎だけど達夫さんと一緒にTVで時代劇を見る事もw
毎回同じだと言いつつ欠かさず見ている感じだし 楽しみにしてたりするのかな
銀太郎も満足するはずだとレンタルしてきた劇場版を見ようとする達夫さんは
夏越の祓の準備があるからとまことに怒られ 昔はお父さんのお嫁さんになると優しかったのにと…
お嫁さんと聞き そんな先の事より先ずは何をしたいのかを見つける事だと考えるまこと
日輪子やユミたちは自分のやりたい事を見つけているを知り驚いたけど自分は何をしたいのか?
そんなまことに自分は好きなようにして この神社を継ぎ、他にやりたい事があった母親は巫女になるしかなかったから まことには好きな事をさせたいし、まことが決めた事なら応援すると言う達夫さん
母親のような巫女になりたいと思っていたけど 母親の記憶はあまり残っていないまこと
覚えているのは巫女と言うよりも母親としての思い出、達夫さんは色眼鏡が掛っているからと
銀太郎の所へ行き母親の事を色々と尋ねるまこと、本当に巫女になりたかったのか?
体が弱かった事もあり 母親は巫女になる以外の選択肢がなかったと言う方が正しいと答える銀太郎
でも夢も何も叶わなかった訳ではなく 反対を押し切ってまで達夫さんと結婚したのですね
母親が巫女だったから自分もなりたかったし、母親のやっていた事を知りたかった
まことにとっては巫女は今でも憧れだし 神様に奉仕する大事な仕事だと思っている
でも本当は巫女ではなく〝母親〟になりたかったと気付いたのだと
将来を占ってくれたら良いのにと言われた銀太郎だけど神眼を持つ者の未来を見る事は出来ない
知ってる者がいつ死ぬかなんて知りたくないし 神使もそのあたりは楽しみたいのだと返したけど
自分の人生なのだから好きなようにすれば良いと言われたまことは拗ねちゃったし…
バカと言って舌を出したり拗ね方が小学生っぽいのが(苦笑)
夏越の祓の前日、茅を取りに行ったきりお昼近くになっても戻らず連絡が取れない達夫さん
思わずイラだつまことは銀太郎に居場所を占えとか何だか便利道具扱いな感じで…
まだ境内の雑草も取り終えてないし銀太郎に迷惑を掛けるなと諌める悟だけど
大祓の前日になっても茅の輪が出来てないのはいつもの事だと聞き胃痛がw
ハルも呆れていたけれど 達夫さんの大らかな性格が表れてると言うか(苦笑)
総代さん達も集まり準備が進む中、学校をサボって日輪子とユミも手伝いに来てくれたけど
あんなに真面目だった日輪子がサボるとかホント以前と比べて変わりましたね
事故渋滞に巻き込まれすっかり遅くなって帰って来た達夫さんと高見義友@平田さん!
高見さんは元神主であり まことが神使が見える事も知っているようだけど
さり気なくセクハラしたりとスキンシップが激しい人ですね 鳩尾に一発喰らってたけどw
自分の娘も同様って結婚してないのかな、悟を悪い虫扱いしてるのが(苦笑)
若い恋人でも作ったのかと言われた船橋さんは まんざらでもなさそうだし
友達のお父さんだと謝りながらも かなり本気っぽい感じですよw
オジサンでもイケメンなら別だとユミも高見さんに興味津々な反応だったり二人とも分かり易いなぁ
高見さんは普段は居酒屋の店主で 人手が必要な時だけ神主として手伝ってくれてるし
達夫さんの姉の江津子さんも毎年手伝ってくれたりと 二人に色々助けてもらっているのですね
携帯を届けに来た吉住さんの姿を見て 日輪子が船橋議員の娘だと気付き驚く江津子さんだけど
実家は地元の特産でもある豊倉酒造で 知らない人がいないような大きな家だったとは…!
そんな家の跡取りだった達夫さんは 家を出てまで冴木神社を継いだのか…
日輪子はもちろん、まことまでお金持ちの家系だと知りショックを受けてるユミが(苦笑)
茅の輪を作る力仕事は男性陣に任せて、女性陣は買い出しついでにお茶を楽しむ事にw
夕方には無事に茅の輪も完成、後は明日の本番を待つばかりって感じですね
夏越の祓で半年の穢れを払い茅の輪を潜る事で夏の疫病を絶つ儀式
茅草で作られた輪の中を左まわり、右まわり、左まわりと八の字に三回通って穢れを祓い
その際に「水無月のなごしの祓する人はちとせの命のぶというふなり」と唱えるのだとか
千年生きれるくらい寿命が延びるようにと言う願いを込めたものだけど
長い時を生きる神様に命を分けてもらう意味もあるのだと考えるまこと
毎年同じとは言え皆の代わりに神様にお願いする祝詞はやはり自筆が良いと手書きの達夫さん
こういうところを手を抜かないあたり 銀太郎が達夫さんを認めてる部部でもあるのかな
日輪子もそんな姿に思わず赤くなってたりと ホント分かり易い反応だなぁ
高見さんや日輪子とユミたちは明日に備えて今夜は神社にお泊り!
空いてた部屋は悟が使っているから居間で寝る事になった高見さんだけど
女子高生と一緒に寝るとか その言葉は色々と犯罪臭がしますよw
そう言えば 神主さんの禊って普通にお風呂で良いとは知らなかった(苦笑)
明日は朝から忙しいから悩んでいても仕方ないし、焦っても答えが見つかる訳でも無いと
悪態をついた事を謝るまことに、稲荷の大神と話をしないといけないし寝てる暇がないと言う銀太郎
そんなやり取りを見ていた高見さんは 神主らしくしろと言われたけれど
神主をやめた理由をあまり話したがらなかったり 何やら色々と事情がありそうな感じですね
明日は6月30日 夏越の祓当日――!
最終回は 今まで登場したキャラが揃って賑やかになりそうw
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ぎんぎつね 第1話 ~ 第11話 まことの未来
とある町の小さな稲荷神社を舞台に、神社の十五代目跡取・冴木まことと、神使(しんし)の狐・銀太郎の2人が中心となって、神社や神々にまつわる存在を中心とした日常
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2013/12/16(月) 20:43:25 | 動画共有アニメニュース
第11話「まことの未来」
達夫さんと一緒に時代劇を見ている銀太郎。
毎回同じだと言いながら結構お気に入りのようですねw
昔は時代劇いっぱいやってたのに、最近は見ないなぁ。
水戸黄門→大岡越前→江戸を斬るのループが好きだったんだけどな~
将来のことが具体的に見えてこないまこと。
まことの好きな事をしたらいい。
自分は好きなようにやって来たからと言う達...
2013/12/16(月) 20:51:55 | いま、お茶いれますね
「まことの決めたことなら、お父さんなんでも応援するよ」
夜、一緒に時代劇を見る達夫と銀太郎。
毎回同じだと銀太郎はつまらなさそうな態度を取っていたけれど、
何だかんだで毎回見てそうな雰囲気。
それにしても時代劇に平田さんの声があったんだが~
って、やっぱり新キャラで平田さん声きた!!
2013/12/16(月) 21:22:04 | ジャスタウェイの日記☆
第11話「まことの未来」欲しい物はパンツかい(・・;)
2013/12/16(月) 21:43:04 | ウサウサ日記
ぎんぎつねの第11話を見ました。
第11話 まことの未来
自分の将来のことで漠然と悩むまことは達夫からやりたいことをすればいいと言ってもらうが、自分がどうしたいのかイメージが掴めず、銀太郎に悩みを打ち明ける。
夏越の祓の前日、準備のために達夫が高見義友が出かけてからなかなか帰って来ずは心配していた。
「それよりおじさんが帰ってくる前に掃除終わらせないと。ほら、まだ...
2013/12/16(月) 22:19:55 | MAGI☆の日記
ぎんぎつね 第11話 「まことの未来」です。 はい、『ぎんぎつね』も第十一週です
2013/12/16(月) 22:35:22 | 藍麦のああなんだかなぁ
<記事内アンカー>
てーきゅう 第35話「 先輩とトゥモロー・ネバー・ダイ」
ぎんぎつね 第11話「まことの未来」
久しぶりに寝坊して朝の予定がカツカツに。以前より会社に近い新住所で良かった……!
2013/12/16(月) 22:43:22 | Wisp-Blog
第11話 まことの未来 時代劇をTVで見る達夫と銀太郎。お風呂上りのまことが訪ねると毎回同じと話す銀太郎。実はDVDも借りてきた達夫。友達が将来を既に考えていて少し焦るまこと。達夫はまことがやりたい事は何でも全力で応援してくれる。 銀太郎に母の事を尋ねると、体が弱くて巫女になって 神社を継ぐしかなかったと話す。父との結婚は反対されたが押し切ったらしい。まことは巫女になりたいと思ったが、それは...
2013/12/16(月) 23:33:17 | ぬる~くまったりと
ピトッと銀太郎にもたれかかるまこと、とっても微笑ましいふたり。
今回は夏越の祓の準備が進んで行く中、今まで疑問に思っていた、なぜ銀太郎が達夫さんに一目置いてるのか、その理由にふれる箇所が幾つか出てきたんじゃないでしょうか。
そして、まことにとって銀太郎がどんな存在なのかも、感じることができたと思います。
あらすじ(公式サイトから引用)
自分の将来のことで漠然と悩むまこと。...
2013/12/17(火) 07:26:05 | 二次元美少女の笑顔を守りたい duple
明後日に夏越の祓を控えて、まことたちは大忙しです。そんな中、まことは自分の未来について考えるのでした。みんなで将来の話をしたことで、まことも将来について考え始め
2013/12/17(火) 17:59:01 | 日々の記録
自分の将来に悩むまこと。
そんな中、夏越しの祓がやって来る…。
準備のために達夫の親友・高見義友たちも手伝いに来るが…。
まことの父は酒蔵の御曹司だったですね。
人に人生ありですねw
2013/12/18(水) 00:55:39 | 空 と 夏 の 間 ...
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