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2014.05.10 (Sat)

蟲師 続章 第6話「花惑い」

「物心ついた頃 彼女は既に庭の離れに住んでいた
そして今も 変わらぬ美しさでそこにいる」

花に魅了された一族
木霊が宿った木は長く生き美しい花を咲かせる

蟲師 愛蔵版(5) (アフタヌーンKCデラックス) 蟲師 愛蔵版(7) (アフタヌーンKCデラックス) 蟲音 続
【第6話 あらすじ】
枝先に溢れる無数の彩りは、ヒトを魅了する春の美景。
それを欲して止まぬ者は、いつしか禁忌に歩み寄る。儚き花──咲き誇るは誰が為に。


旅の道すがら桜の銘木があると聞き立ち寄る事にしたギンコさん
途中で出会った山向うから母親の薬を求めて来たと言う娘に案内してもらう事に
なんでも、その桜の木の傍に どんな痛みも取り除ける薬をくれる者がいるのだとか
その者を訪ねる娘と別れ桜の木へ向かうも時期なのに花1つ咲かせていない状態
詳しく様子を視るため近づくと 桜の木に寄りかかるように座る美しい女性の姿が…
匂いたつような、ゾクリとするような美しさを持つも 何か違和感を感じるギンコさん

親族だと言う柾から、目と耳が不自由だと聞き 木の洞にある泡状のものを口にしたと察する
それは木霊と呼ばれる蟲で 木霊が宿った木は長く生き美しい花を咲かせるが
動物の中に取り込まれると五官のいずれかを麻痺させるのだと…
佐保と呼ばれる女性は その木霊を取り込み目と耳が不自由になったと考えたのですね
柾は医師ではなく庭師、どんな痛みも取り除ける薬と言うのは
草木の研究を続ける中でそれを煎じた物を求める者に分けているだけであり
木霊が宿った桜の木を煎じた事はないと話す柾だけど
草木を美しく保つ方法だったり、接ぎ木だったり 既にこの時点で色々伏線が(汗)

怪しいと感じ桜の木で見張っていると 夜中に桜の木から木霊を採取するのを目撃!
痛み止めとして患者に渡している事を追及するも 摂り方と量を誤らなければ元に戻ると返す柾
木霊は樹液ではなく生きたもの、もしもの事があっても彼だけでは対処する事は出来ない
しかし、痛みから逃れるなら何を犠牲にしても良いと必要としてる者もいるのだと…
先祖代々調べてきたものが どれだけ信用出来るか改めてさせてもらうと言うギンコさん
木霊が原因なら佐保の目と耳も元に戻す事が出来るかもしれないし心当たりは無いか?
改めて訊ねると 曽祖父が若い頃に桜の木の洞に捨てられた佐保の事を話し始めた柾

我が子同然に慈しみ育てるも何も受け付けず ただ桜の洞にある泡だけを口にして育った佐保
彼女は10年以上も赤子で成長が遅く、30年経ち曽祖父が亡くなっても幼子のまま
その頃には目や耳、五識のほとんどを失い、周期的に病に伏すようになった
そして、体を壊した年は大桜は咲く事は無かったのだと…
代が変わっても桜の化身のごとく佐保を愛し続けた一族
その話を聞き、木霊が人間にも美しさと長寿を与えるのかと驚いたギンコさんだけど
80年以上も生きてる彼女から木霊を抜いたとしても 寿命が残っているかどうか…

木霊に関して書かれた書物が置かれた部屋にギンコさんを案内した柾は
大量に血を吐いて苦しむ佐保の姿を見て もう時間が無いと動き出す
母親に合うか同じで血筋で確かめたいと 煎じた薬だと偽り眠り薬を娘に飲ませた後
佐保の隣に寝かせ まだ死なないし綺麗な花を咲かせると手にした斧を娘に向かい振り下ろそうと!
体が丈夫だと聞いた時から 次の新たな体の候補として狙っていたのかな(汗)
曽祖父が記したにしては あまりに古い書物の状態、そして何代にも渡り蟲が見える事だったり
ここでも違和感を感じたギンコさんは佐保の秘密に気付く事に!

接ぎ木するように首を挿げ替え 佐保を生き永らえさせてきた一族
80年どころでは無く もう何百年も前から…
生かす為に 今まで一体何人の人間を犠牲にしてきたのか?
300年もの間 草木の様な女を愛でてきた一族、狂気としか言えないですね(汗)
新たな体に挿げ替えようとする柾から娘を助ける為に 蝋燭の灯りを倒して家を燃やすギンコさん!
家を焼いた火は やがて大桜へと燃え移る――
しかし、手を空に伸ばす佐保に反応するように 突如花を咲かせた舞い散る花びら
…って、この薄紅の泡は桜の木に宿った木霊ですね…
そして佐保の体からも木霊が抜けて その体は朽ちていく――…

年を経た古木には魂が宿り それゆえ人の心を惹きつけると言う
その木が美しい花を冠したならなおの事
柾の一族は 大桜に宿った魂に惹きつけられ魅了されてしまったのですね
それを失いたくないと思い、いつしか狂気じみたやり方に…
桜は全焼は免れたものの、その後 柾と佐保の姿を見た者はいなかった――

そして、綺麗に花を咲かせた大桜を見ながら休憩を取る旅人
柾はどうなってしまったのか気になるけれど
佐保の朽ちた体を持ち歩いてるのか、それとも埋めてあげたのか…

今回はまた色々な意味で怖い話でしたね
何だか見終わった後もモヤッとする感じでした(汗)


次回は蟲師続章 特別番組『蟲語(むしがたり)』
「蟲師 続章」の制作秘話や現在制作中の最新情報が明かされる
長濵博史監督、中野裕斗(ギンコ役)、小林愛(淡幽役)ほか
スタッフ・キャストによる制作秘話などが聞けるようですね!

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こんばんは。コメントするの遅くてごめんなさい。

ホラー回でしたよねw
首をすげ替えて女を生きながらえさせている…狂った一族でしたよね。
その後を想像することはできますが、果たしてあの庭師は……。

次回、特別番組で残念ですが、制作秘話など聞けるなら、素敵な30分になりそうです。
せざき |  2014年05月12日(月) 21:22 | URL 【コメント編集】
★こんばんは!
せざきさん!

コメントありがとうございます♪

>ホラー回でしたよねw
>首をすげ替えて女を生きながらえさせている…狂った一族でしたよね。
>その後を想像することはできますが、果たしてあの庭師は……。
「夜を撫でる手」も怖かったですが、今回はそれとはまた違った
狂気じみた怖さを感じました、普通にホラーストーリーでしたね(汗)
一族代々 佐保に魅了されてるのがまた…
柾があの後どうなったのか気になりますが、再び花を咲かせた大桜だったり
色々と想像出来きますし その想像次第では…って感じですね

>次回、特別番組で残念ですが、制作秘話など聞けるなら、素敵な30分になりそうです。
まさか特別番組が入るとは思いませんでしたw
初見の人の為に世界観の説明っぽい総集編かなと思ったのですが
監督やキャストの方も登場するようですし、どんな話が聞けるか楽しみです!

ではでは、コメントありがとうございました!
流架 |  2014年05月14日(水) 21:36 | URL 【コメント編集】
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 その際は ミラーブログから対応させて頂きますが、それでも弾かれる場合はスミマセン(汗)


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