WONDER TIME

デヴィッドさん撃たれた―!! 大丈夫なのか･･･？(汗)
小夜を助け、攫って行ったソロモンにそれを追いかけるハジ
この三人の関係がどうなるのか気になる～!!(笑)

感想は続きからどうぞっ!!

BLOOD+(8) 藤咲淳一 押井守 喜多村英梨 アニプレックス 2006-07-26 by G-Tools

【More・・・】

ネイサンの家で暴れたらしいディーヴァ、部屋の中が凄い事に(苦笑)
「ディーヴァ、本当は何をお望みなのですか？」
と訊ねるアンシェル兄さんに、落ちている写真を指差し
「彼だよ、僕のものにならないかな？」
そこへ写っていたのは、ﾛﾝﾄﾞﾝのｵﾍﾟﾗﾊｳｽを見張っていた時のカイ君の姿
････って、この写真誰が撮ったんだよって感じですが、
ネイサンの家にあったって事は、ネイサンが密かに撮っていたのか?(笑)

ノースカロライナの空軍基地でのショーの当日
ディーヴァのポスターを眺めるカイ君･･･
「小夜の体調が戻らない今、戦いに出るのは無謀すぎる」
とデヴィッドさんに言われ、頭では分かっていても
ディーヴァの顔を見る度に、声を聞く度にカイ君の中にいるリク君は泣いている
そう訴えていたカイ君が何とも言えないですね･･･

岡村さんと真央ちゃんも潜入してたようで(笑)
カメラ持っていたから、記者として潜入って事で良いのかな？
ディーヴァの公演チラシを見て
「そこに載ってるネイサン･マーラーって言うのが、
その筋じゃそうとうな大物らしい」
「こんなのがプロデューサー？」
ネイサンをこんなの扱いする真央ちゃんさすがですね(笑)

ディーヴァを私たちの敵と言う真央ちゃん
すっかりこの戦いに入り込んじゃいましたね
「知っちゃったんだもん、私だけが何もしないなんて出来る訳無いじゃない･･」
こうなったら最後まで頑張ってもらうしかないですね(苦笑)
無事だと良いのですが･･･

かなり体調が悪そうな小夜･･･
ふらふらと歩き眩暈を起こしたのか、倒れこんだ小夜をすかさず支えるハジ!
「大丈夫･･」と言う小夜をお姫様抱っこでベンチまで運び
「時が来るまで休んで下さい･･」と寝かせるハジ!
カッコ良いよ! ハジ!!　私もハジに運ばれたい!(黙れ)

小夜の横へ座り、そっと手を額に当てるハジ！
「ハジの手･･冷たくて気持ち良い･･」
翼手の右手は体温が無いのかな??
私もハジに額に手を当てられたいっ!(黙れ)

「まだ表立った動きは見られない」
今週のデヴィッドさんのコスは警備員(?)軍服(?)＠ｻﾝｸﾞﾗｽ付き!!
これはこれで、また良いですね(ぇ)　
って本当コスプレ要員になってきてないですか･･？(笑)

今回のルイスのおやつはﾄﾞｰﾅﾂですか？
しかもデヴィッドさんに、米軍伝統の硬いステーキに焼き過ぎバーガーを
お土産に頼んでますよ･･･ まぁルイスのジョークですが
その手のジョークはデヴィッドさん相手ではまったく意味が無いと思われます(笑)

なんて事を言ってたら、ジュリアさんと不審な動きで後を追うコリンズの姿がっ!!
ちょっ! 手に持ってた銃を隠したよ･･･(汗)

ジュリアさんはディーヴァの担当医として
一緒に付いて来たみたいですね
ディーヴァを診断し、その報告をアンシェルにするジュリアさんの
様子を伺うデヴィッドさん

ディーヴァの子どもの成長は順調らしいですね･･･
ジュリアさんが「胎児」と言ったのを「赤ちゃん」と言い直したのは
それなりに愛情があるって事でしょうか･･？
そして、デヴィッドさんもディーヴァ妊娠を知る事にっ!

人間だと妊娠８週目にあたるみたいですが
やはり普通の場合とは違う為、ジュリアさんも何とも言えないみたいですね
「ディーヴァ、全てが始めての事ばかりなのです
お分かり頂けますな？」
と、嗜めるアンシェルに
「うん、でもこの子達 もうすぐ生まれてくるよ」
とお腹をさすりながら、確信的な感じに言うディーヴァ(汗)

気分を落ち着かせる為、煙草を吸おうとするジュリアさん
そこへ、ディーヴァを連れて出て行ったアンシェルと入れ違いに
入ってきたコリンズがっ!!!

自分の代わりに、ディーヴァを得たジュリアさんに
この先どうするのかを問うコリンズ･･
自分やってきた研究をジュリアさんに奪われると思ってるみたいですね
「世紀の発見を公表するつもりは無いか･･」
「真実は万人に認められてこその真実だ」
「翼手の真実を皆に知らせる義務があると思うんだがね」
と言うコリンズに、呆れ気味のジュリアさん
ってさすがにここまでくればね･･(苦笑)

「その先にある名誉と賞賛の為にですか？」
「それを求めて何がいけない？ 歴史に名と真実を残す事こそ
科学者たる証しでは無いのかね？」
遂にコリンズの本性がジュリアさんにっ!
ホント自分の名誉と地位の事しか考えて無いな･･･

翼手は危険だし、今ならまだ引き返す事が出来ると言うジュリアさんに
「引き返す？赤い盾を破滅に導いた我々が一体ドコに引き返すと言うのかね？
ｲｰﾋｬﾋｬｯﾋｬｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊ!!」
････とうとうコリンズが壊れた――!(笑)

「どうぞ！美味しいわよ！糖分補給してって～」
と、いかにも怪しげなキャンディーバーがっ!!
会場内で無料で配られてるようですが、Ｄ６７入りっぽいですね(汗)
キャンディって事でこのお菓子にはアルジャーノさんが絡んでそう(笑)

開演前に、ネイサンにメイクをしてもらうディーヴァ!
ネイサンはプロデューサーだけで無く、メイク担当もですか？(笑)
カイが会場へ来ているとディーヴァの中のリクの血が騒ぐと言う･･
ネイサンは役者が揃ったと何だか嬉しそうですね～
それを聞いて一人何処かへと向かうアンシェル兄さん


一方、会場を見下ろせる丘の上には――
「ヴァン、そろそろです」
「頃合いですか･･ もう少し美しい夕暮れを見ていたかったのに」
何気にﾛﾏﾝﾁｽﾄなセリフを言いながら、アルジャーノさん登場!!(笑)
後ろに控えるコープスコーズ集団が、やはり特殊部隊って事？

そして、欠かせない飴も登場～っ!!今回は青い包みに白っぽい飴？を舐めてましたね
と言う事で、恒例の飴の味投票をいつも通り
「ＧＡＴＥＳ ＯＦ ＨＥＡＶＥＮ」のゆいなさんのブログで開催してます～!!
是非、気になる味に１票入れて下さいませ!!

「ヴァン」
「分かってる、ショーの始まりだ」
この「ヴァン」「分かってる」の掛け合いが何だか凄い好きです!(笑)
それと、お付の人＠遊佐さんに是非名前をつけてあげてください!
正直呼び難いんですよね･･(苦笑)


着々と準備が整う会場を見ているカイ君の所へ
「なるほど･･抑えようの無い殺気が出ている」
アンシェル兄さん来た――!!(汗)

あっさりとアンシェル兄さんに捕らえられたカイ君･･･
「君をディーヴァの元へ招待しよう、ディーヴァがそれを望んでいる」
って事で、ディーヴァの元へ連れて来られたカイ君･･
リク君に似た姿･声のディーヴァを前にちょっと戸惑い気味？

「君に会いたかったよ」
と、にっこりと笑うディーヴァに対し、不機嫌なカイ君
カイ君にとっては大事な弟を殺した相手ですから
嬉しいわけ無いですよね･･
「でもね 僕の中にリクは生きてる」
「ホントだよ、だってホラ ここに赤ちゃんがいる
僕とリクとの赤ちゃんがね･･」
･･･ってディーヴァ、カイ君の手を取ってお腹に当て、
子どもの事教えちゃったよ･･(汗)

驚き、あの日の事を思い出して呆然となったカイ君へ手を伸ばして････
と、思ったら
「ヤッホー! ディーヴァ？ そろそろステージの時間よ～」
「分かってるよネイサン、いつもノックしてって言ってるでしょ？」
ガッチャ･･ってドアが開いた瞬間の、凄い嫌そうなディーヴァの顔が良い(笑)

「ネイサン、今日はカイの為に歌うね」
と、言うディーヴァ･･ カイ君の事そうとう気に入ったみたいですね･･
「いらねぇよ」
「ほんと、意地っ張りなんだから」
･･･このやり取り、何だか凄いリク君っぽい･･･(凹)

遂にディーヴァのステージが始まり、歌声が会場に響き渡るっ!
その様子をアンシェル兄さんとネイサンと共に
ステージの袖から見ているカイ君･･･

一方、遂に壊れたコリンズは
「聞こえるかい？ジュリア君･･･私の第五塩基が歌ってる･･」
･･って、第五塩基を発見したのはジュリアさんでしょ!!(怒)

隠し持っていた銃を向け
自分はもう用無しになったと、そしてジュリアさんは優秀過ぎた為
自分の監視下に置いたと言うコリンズ
「君が居なくなれば、私を頼らざるを得ない、君もそう思うだろう?」
本当ろくな奴じゃないなコリンズ!!!

歌が終り、会場が拍手と歓声で盛り上がる中ステージを後にするディーヴァ
「やっぱ押さえてちゃダメか」
「ディーヴァ」
「分かってるよアンシェル、それは特別な日にとっておくんだもんね」
･･･特別な日って言うのはＭＥＴでの公演の事かな･･？
この公演がラストバトルの舞台になるのか? ﾛﾝﾄﾞﾝの時と同じく
動物園仕様な舞台になって気がする･･(汗)

「ねぇカイ、その特別な日に僕の横にいてもらいたんだ
だから、僕のシュヴァリエになってよ」
子どもをアンシェル兄さんやネイサンと一緒に守れと
カイ君をシュヴァリエに誘うディーヴァ!(汗)

「シュヴァリエになれば、小夜姉さまと子ども作れるんだよ
ホラ! なりたくなったでしょ？」
あゎゎ･･ディーヴァ!! カイ君になんて事を･･･(汗)

怒ったカイ君が銃を突きつけるが、自ら胸に銃口を当て
「そのまま引き金を引いて、そして僕の血を飲むんだ
そうすれば僕と一緒にいられる、ね!カイ兄ちゃんっ!」
最後だけリク君声で誘惑するのはやめて～～!(叫)
それはホント反則ですから･･･(涙)
「リク････」
ほら･･ カイ君が思いっきり動揺してるじゃないですか･･･


響く、銃声


････まさか、撃っちゃった？

と思ったら、撃ったのはコリンズだった･･
しかも撃たれたのはジュリアさん･･では無く

デヴィッドさ――ん！！！(汗)

コリンズの腕にメス(?)を投げて狙いが狂ったようですが
その弾がデヴィッドさんに命中したよっ(汗)

「デヴィッド！！！」
「君が･･･君が無事で 良かった･･　皆･･お前を･･待ってる」
ジュリアさんの腕を取りながら、皆待ってると言って
気絶するデヴィッドさん･･･カッコイイよ!!!
って、大丈夫なの･･･？(涙)
きっとこの事で、ジュリアさんは戻ってくると信じたい!!


で、結局撃たなかったカイ君
「俺はお前の言いなりにはならねぇ･･
リクなら俺がシュヴァリエになる事を望みはしねぇ
俺のままである事を望んだはずだ！」
「可愛くないっ!!!」
どうやらディーヴァの誘いに乗らず、シュヴァリエにならずに
済みましたね･･･
話の途中で頬を膨らませたディーヴァを思わず可愛いと思ってしまった･･(汗)

「だったら食べちゃおうかな･･」
ってところで、小夜来た――っ!!!
体調は大丈夫なのか？？
「見てよ、やっぱり彼が姉さまの 大切な王子様なんだ」
と機嫌の悪いディーヴァ(笑)
小夜の大切な人だから欲しかったって事なのかな？

ディーヴァに向かって行く小夜を片手で止めるアンシェル兄さん！
今回ちょっとだけアンシェルの右手が翼手化しましたね
アンシェル本当強いな･･･(汗)

そこへハジも来た―!!!
って、ネイサンにビンタくらってますけど･･･(苦笑)
「あんたの相手は、わ･た･し」
ネイサンの手も翼手化した―!!
鎌状な感じが実にネイサンらしい(笑)
･･･て、結局あっさり捕まってるし･･･。

殺しちゃおうか？と言うディーヴァに向かい
銃を撃つカイ君、でもアンシェルが止めてしまう
貫通しないで素手で･･って凄いですね(汗)

その頃、会場では異変がっ！！！
観客達が次々と翼手に変わっていく！
････って明らかにキャンディバー食べてた人じゃないか･･･
やはりＤ６７入りって訳ですね、
そしてディーヴァの歌声も関係してる感じ？

カメラマンの血が騒ぐのか、賢明に写真を撮る岡村さん(笑)
そこへ、コープスコーズがヘリから降下して来たー!!
「これ、ペンタゴンに流れてるよね？」
「はい」
「実に素晴らしいデモンストレーションだ」
満足そうなアルジャーノさん! ＣＥＯとしての初仕事ですね!(笑)
･･･って初めから、特殊部隊のお披露目の為のデモンストレーション
全ては自作自演だったのか･･･

アンシェル兄さんが、まだ調整がいるって言ってましたけど
翼手する人数が少なかったとか･･？
そうすると、最終公演であるＭＥＴでは間違いなく大変な事が
おこりそうな予感が･･･(汗)

ディーヴァの命令で、小夜を殺そうとするアンシェル兄さん
「この美しい瞳、この光りを奪うのは実に残念です」
首を絞められ気を失った小夜････

そこへ、何か飛んで来た―!!!
アンシェルの手に刺さる短剣？

ソロモン来た―！！！

倒れる小夜を受け止め、お姫様抱っこでかかえるソロモン!!
カッコ良い！！ 　
毎回ホントいいとこ持っていくな～！(笑)

「シュヴァリエの列から離れるだけで無く、ディーヴァに刃を向けるか」
「これが僕の選んだ生き方です
僕は小夜と２人で生きたい それだけが望みなんです」
「さようなら ディーヴァ、さようなら 兄さん･･」

小夜を助けただけじゃなく、攫って行った―!!!

私も攫って下さいっ!(黙れ)
･･･って、またソロモンの翼手姿が･･･(涙)

それに、手から膜を張って翼にしてるから、
抱えて飛べ無いのは分かるけど足に乗せるのはどうかと･･･(笑)
せめて背中に乗せて飛べば良いのに･･何だかマヌケな感じが･･

追いかけるかと問うアンシェル兄さんに
「いいよ、みんな小夜姉さま 小夜姉様って、本当ガッカリだよ･･」
と興味が無くなったみたいですね
でも何だか、このディーヴァのセリフ
誰かにかまって欲しいって言ってるように聞こえますね
構ってもらえなくてワザと悪さしてる子どもみたいだ･･

そう言えば、ソロモンがアンシェルに投げつけた短剣
そのまま刺さってるシーンがありましたが、ちょっと気になった･･
カイ君が撃った銃の弾は無傷で受け止めてたのに
どうして刺さって、血まで出ている状態のままなんだろう･･？


そして、目の前で小夜をソロモンに攫われたハジは･･･
ネイサンの腕を引き離し、凄い勢いで蹴り飛ばしてた――!!
今までのハジとは違い、凄い強いんですけど･･･
小夜を取られて本気になったって訳ですね
本気のハジはかなり強そう!

「ん～ 素敵、本気なのね」
って言って凄い格好してるネイサンが面白い(笑)

小夜の刀を拾うハジ、どうするのかとカイ君に聞かれ
「小夜を追う」
「私には･･ 私には小夜しかいない だから･･」
またハジの気になるセリフが･･･ 意味深ですね･･

小夜を追って夜の闇へと消えるハジ


―次回予告―
今回の予告担当は小夜とソロモン!!

「あなたの望みは何？ 私を騙してディーヴァの前に連れて行く事？
私を殺す事？」
「長い時を生き、僕の心をこれほどまでに揺さぶったのは
小夜、貴女だけなんです　だから、僕の花嫁になって」
『こころ乱れて』
「あなた、ディーヴァのシュヴァリエでしょう？」
「その前に、貴女を愛する一人の男だ!」

ちょっ!!すでに私のこころが乱れまくりですからーっ!!(笑)

ソロモン プロポーズですかっ！？
更にシュバリエ対決再び!?


　　　
↑それぞれ参加しています。良かったら応援下さい！
ﾌﾞﾛｸﾞ作成の意欲になります・・。

関連記事

• BLOOD＋第44話「光の中に」 (2006/08/13)
• BLOOD＋第43話「こころ乱れて」 (2006/08/06)
• BLOOD＋第42話「響く、歌声」 (2006/07/30)
• ＡＩＩにてBLOOD＋無料開放 (2006/07/28)
• BLOOD＋第41話「私の居場所」 (2006/07/23)