2013.01.18 (Fri)

絶園のテンペスト 第14話「あけましておめでとう」

「世界の命運は 吉野が握っちまったって訳か」
始まりの樹の影響を確かめる為に旅に出た葉風と吉野
その途中、絶園の魔法使いだと言う羽村に出会う事に!

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新OPは今までと随分雰囲気が変わりましたねw
個人的には前の方が好きな感じだけど、これはこれで悪くはないかな
前髪上げてる真広が可愛かった!

1か月振りに目覚め、左門に吉野を殺せるかと唐突に問われた真広!
ジョークにしても笑えないけど、好んで戯言をいう趣味はないと言われ不機嫌に(苦笑)
取りあえず着替える事にしたけど、傷は勿論 古傷や骨折痕まで治してくれたようで!
真広が目覚めたのは1月1日、サブタイはここからきてたのか
明けましておめでとうって、また凄いタイミングに起こされましたねw

そして吉野は葉風と一緒に愛花のお墓参りへ!
正月早々墓参りなんて自分達くらいのものだと言う吉野だけど
本来なら自分が迎えるはずのないもの、2年前に無人島で朽ちていたはずだと少し感傷的になりながら吉野のおかげだと口にして
慌てて吉野と真広 二人のおかげだと言い直す葉風が可愛いなぁ
始まりの樹が世界をどう変えたのか、それを自分の目で確かめる為に
葉風はあちこと見て回ってるようですね、それに同行しているのは吉野一人だけ
随分と気に入られたようだけど、それが笑い事では無い火種になりつつあるようで…

着替えを済ませた真広が左門と一緒に向かったリビングには物凄い面子が揃ってたw
楽しげな面子だと嫌味を言う真広だけど、対立してた人たちがいる訳ですからね
取りあえず、夏村とエヴァンジェリン山本が無事で良かったです、そして早河さんも!
自分が命じぬ限り夏村は静かな男だというけど、こんな所で槍を振り回されても(苦笑)
それにしても、テーブルに並べられたおせち料理が豪華だなぁ 美味しそう
胃腸も弱ってないはずだから気にせず食べろって 魔法って便利ですね
普通1か月も寝ていたら まともに胃腸が食べ物受け付けないですし

エヴァンジェリン山本はともかく、早河さんとは初対面でしたっけ
当時は黒鉄病対策本部長補佐だったけれど、今は黒鉄病関係の統計資料作成係と言う官職
あれだけの軍を投入して悲惨な結果になり責任を取らされるのは当然って事ですね
絶園の魔法使いの情報をネットに流すくらいしか出来ない…って
噂を色々と流していたのは早河さん達だったのか!
絶園の魔法使いが本当に存在するのか、それを炙り出す為に仕組んだ事
実在するなら新たな混乱を避ける為にも逸早く捜し出し管理下に置かねばならないと!

彼女に振られ、メールも拒否されて落ち込む羽村
始まりの樹が現れた時 大きな犠牲が払われたけど、それから確かに世界は平和になった
樹の事を崇める人も少なくない一方で、その木を倒しこの世界を救う絶園の魔法使いの存在の噂がかなり広まっているようですね
皆何となく感じている、自分たちは樹に支配されてしまったと――
富士に現れたのが本当に絶園の樹なら、完全に復活させれば世界は元に戻るかもしれない
それが自分に出来るのか? でも本当にやれたら彼女が戻って来てくれるかもって(苦笑)

愛花を殺した犯人を見つける旅だったけど、今ではとんでもなく大げさな事になっている
世の中も随分と変わってしまったと墓前で手を合わせて報告する吉野
同じ様に手を合わせる葉風は、愛花がどんな女の子だったのか気になるようで…
あの真広の妹だと言う吉野の言葉に、性質の悪そうな娘と言う事かってw
愛花の彼氏に自分も一度合わせて欲しい、真広に隠れて付き合うとは命知らずな男
…って、目の前にいるのが その命知らずな男な訳ですが(苦笑)
結局 本当の事は葉風にも伝える気は無いって事なのかな

また改めて謝罪に来る、事によっては自分が殺したのかもしれないと言う葉風
愛花だけではなく 一体どれだけの命を犠牲にしてしまったのかと改めて感じ
吉野や真広が暮らしていた街へと向かった二人
今の葉風は誰よりも始まりの樹の力を恐れていると気付いている吉野
富士での一件、真広や吉野が倒れた後 絶園の樹を抑え 始まりの樹の活動を止めた葉風
こんな事態になるなんて誰も想像出来ないし 葉風の所為では無いと声を掛けるけど
眠っていた唐実感は無かったもしれないが、たった7日で世界の大半が元に戻った
金属化した死体も始まりの樹が吸収して消え去り、社会生活にもほとんど問題が無くなった、むしろその事の方が恐ろしいのだと…
始まりの樹の力を見誤っていたし、ただ一部が目覚めただけでこれだけの事が起きた
もし完全覚醒したらどうなるか分からない、見れば見る程 何が正しいのか分からなくなる
吉野の故郷も友人たちも こうして奪ってしまったし他にもたくさんの人たちを…
上着の袖を掴み落ち込む葉風に、ここから離れようと移動する吉野

車で移動する真広は左門から、葉風が吉野に惚れていると聞かされる事に!
それがどういう感情なのか葉風自身はまだ気付いていない
あれでも箱入り娘だし 始まりの樹の加護を受ける姫宮
だからこそ富士山麓での窮地は初めて味わった逆境だったとも言える…って
その逆境に陥れた張本人こそ 左門な訳だけど、ツッコミ入れた真広がスルーされたw
そこを救ったのが吉野、葉風すら絶望した状況に果敢に立ち向かい 見事道を切り開いた人物であり 初めて頼りになる男 惚れない方がおかしいと言う左門
だとしても それのどこから吉野を殺せと言う話になるのか見えない真広

電車で次の目的地へと向かう吉野に、旅に出たもう一つの目的を教えて置くと言う葉風
絶園の樹を完全に復活させるには 残りの果実を吸収させなければならない
その所在を確かめる為にも各地を回る必要があったのだと!
万一の為だと言うけど、揺れる気持ちに左門は気付いていたようですね
己の力を恐れ この先どうするべきか迷っている
吉野の意見が葉風の考えに大きく左右される事を危惧してるのか…
始まりの樹を覚醒するべきだと言われればそうするだろうし、その反対も然り
惚れた弱味、心を奪われると言うのはそういう事
今や葉風は吉野を中心に物事を考えているのだと――!
つまり、世界の命運は吉野が握っていると言う事になるわけで…!

尾の水へとやって来た葉風と吉野
すっかり普通の女の子っぽい反応になっている葉風が可愛いなぁ
情けない所を見せてしまったとお手洗いで 気持ちを切り替えようと!
そもそも自分に付き合う義理も無いのに今だに巻き込み負担かけてる事も反省するも
吉野も人が良過ぎるし断るべき、そんなんだから振り回されて酷い目に遭うとかw
聞けば彼女もいるし 自分に付き従っている場合ではない振られても知らないと言いつつ
吉野程の男の彼女なら良く出来た娘なのだろうって考え不機嫌になってるし(苦笑)
恋する乙女な葉風を見てるのも面白いですね!

ホームで待っていた吉野に声を掛けてきたのは羽村
その様子を戻って来た葉風が見つけ、いきなり飛び蹴りを喰らわせたー!
何やら胸騒ぎがして思わず…って感じだったようですが さすがにこれは酷過ぎる
しかも、吉野もそれなら仕方ないとかアッサリ言ってるしw
どうやら富士山へ行くために電車の乗り換えを聞いてたようだけど
富士山の周辺は立ち入り禁止なのをしらないのかと、葉風に馬鹿と言われる事に(苦笑)
あの地に残された絶園の樹は異変の一つとされ、許可された者以外接近は禁じられている
葉風が半永久的な結界を張っているから 各国から送り込まれた調査団も積極出来ていない
って、鎖を拾い上げていた調査員の人が気になる…

立ち入り禁止なのは知っていると、絶園の魔法使いの話を持ち出す羽村は
葉風たちが噂も、噂を流している張本人も知っていると聞き
それなら話がは無いと、二人の目の前で力を使い 自分が絶園の魔法使いだと名乗る!
取りあえず場所をファストフード店に変えて、詳しい話を聞く事にした葉風と吉野
羽村が力に気付いたのは1年ほど前、急に体から変な力を使えるようになり
絶園の樹というのが現れた頃から もっと強くハッキリ使えるようになったのだとか
時期的に、左門が絶園の樹復活を本格的に始めた頃と重なると…
絶園の魔法使いの事を知り、羽村はこの為の力だと思わった訳ですね

自分の力を否定されるのは困るけど、店を半瞬で消し去る事の出来る力だと聞き戸惑い
どうも自分が世の理すら砕く力を持っている自覚が無さそうな感じで…
魔法が使えるのは自分だけだと思っているのか、絶園の樹側の魔法使いがいるのなら
今この世界を支配している樹の側の魔法使いもいるはずだろうと
自分がその魔法使いだと言い、羽村に手合わせしないかと誘う葉風!

一方、幸いに吉野はまだ葉風の恋心に気付かず世界の命運を握った自覚も無いと言う左門
しかし、何かしら信じる事があれば あらゆるものを犠牲にして突っ走りそうな怖さがある
何かあれば迷わず葉風の背中を押す、それを恐れている訳ですか…
だからそうなる前に吉野を排除しようと言うのかと厳しい表情になる真広だけど
長い付き合いのようだし、そうならないように協力を頼んでいるのだと返す早河さん
ここで吉野の彼女の存在を思い出し無事だと聞き、好きな女が生きていれば無茶はしないし大丈夫だろうと考える真広だけど
エヴァンジェリン山本以外は誰も本当の事は知らないのですよね
他の誰かに話すとウッカリ真広の耳に入る可能性もあると口止めされてはいるものの
この状況で知られると 確かに面倒な事になりそうですし、言わない様が正解
でも、そんな吉野の胸の内は実際どうなっているのだろうかと心配にもなるわけで…

吉野対策に手を貸す代わりに、愛花を殺した犯人を探す取引をした真広
左門と早河の思い通りに動く事になったけれど、ついでに吉野を護ってやるとか
何だかんだ言いながらも、心配して気に掛けてくれるのが良いですね
しかし、やがて気付くだろうと今は秘密にされている事が…!
吉野が絶園の魔法使いである可能性があると考えている左門と早河
今後どうなっていくのか色々と樹になる感じです

どれ程の知識と力を持つのか魔法を使わせてみなければ分からないと
学校のグランドで 手合わせをする事になった葉風と羽村!
力を確かめる為、それと本当に人を殺せるかどうかも見極める必要がある
始まりの樹の姫宮である葉風が負ければ この世で羽村に敵う者はいないと言う事に…
ルールは簡単、魔法を使い方膝でも地面に着けさせる事が出来れば羽村の勝ち
その時は知りたい事を何でも教えるけど、羽村の腕が逆方向に向けば葉風の勝ちとかw

防御フィールドを展開しつつ、形を自在に変化させて遠距離で攻撃をする葉風
その力に一方的にやられるばかりの羽村だけど、本物の絶園の魔法使いならこのくらい容易く破壊する事が出来るし 自分を倒しこの世の理を変える力があるのか見定めているのですね
自分に世界を救う力があるか、この先戦う覚悟があるか確かめているだけ、敵では無い
それに気づいた羽村も魔法で防御し、自分の中の遺伝子に組み込まれていたものが次々目覚めているみたいだと 改めて葉風に向かって行ったけど…
自分の攻撃が防御を破り、腕を切り裂いた事に狼狽える羽村!
取り乱すなとそのまま腕を再生させた葉風の魔法で投げ飛ばされ腕が折れて終了w

砕けると同時に再生する魔法をかけておき、羽村の反応を見たかったようだけど
本人にはちょっと衝撃が大き過ぎたようですね(苦笑)
力は確かに絶園の樹のもの、だけど羽村に人を殺す事は出来ないと感じた葉風
あらゆるものを破壊して揺るがぬ絶園の心を持つとは思えない
とすると、羽村は本物の絶園の魔法使いでは無いと言う事になるのか?
むしろ、破壊にも揺るがない心の持ち主に相応しいのは……

吉野と言う存在は始まりの樹の理から悉く外れた結果を齎している
彼が富士にいなくても葉風は現代に戻り得たのだと言う左門
鎖部一族の中に愛花を殺した犯人は見つけられなかった、その時点で吉野が居なくても葉風は絶園の魔法使いの犯人説を導き出す事が出来た
そうなれば真広は再度葉風と手を組み独力で時間の檻を破る方法を見つけるか
あるいは魔具を発動させるかして葉風を戻す選択をしたはず
始まりの樹は吉野を必要とせず、逆に吉野によって始まりの樹に不利な現状が齎された

吉野はあえて状況を複雑にし、それらが何故か解決する異常性を突き付け
葉風に始まりの樹への不信感を抱かせ、そして今 その心まで奪っていった――
始まりの樹の物語を狂わせ その理を曲げたイレギュラーな存在であり
絶園の魔法使い以外まず考えられないと言う左門
吉野が本当に絶園の魔法使いならば、見事な仕事をしている事になる
魔法を使わずして 始まりの樹の理を歪め、その命運をほぼ握って見せた
だけど、もし本当だとすれば 愛花を殺したのも吉野と言う事になる――…
そこまで言い切ることが出来るかどうかって感じですね

愛花の死に関しては 相変らず謎が多い感じですが
原作はまだ続いてるし、アニメでは明かされないんだろうなぁ(苦笑)
本当に誰かに殺されたのか、それとも自ら命を絶ったのかも…
葉風の魔法では、鎖部一族の者だと言う結果が出ていたけど覆されたし
絶園の魔法使いと言う羽村の犯行とも思えない
左門の考え通り、吉野が関わっているとも言い切れない
作中での絶園の魔法使いのイメージが女性だったのが気になる…

取りあえず羽村は鎖部一族の管理下に置かれる事になりそうですね
この羽村の存在が 今度の展開にどう影響してくるのか気になる


NEXT⇒『何やら企んでいるようであり』
真広に蹴り飛ばされている羽村がw
二人のやり取りが楽しみです
そして、またテンパっている左門が見られそう(苦笑)

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2013.01.11 (Fri)

絶園のテンペスト 第13話「夢の理」

「世界を救ったら 僕にも将来性が出てくるかな?」
あれから1か月、ようやく目を覚ました真広!
そして、絶園の魔法使いかもしれないと言う新たな人物が…!

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こちらも久し振りの放送ですね!
年末の放送では 凄い所で終わったので続きが気になってましたが
公式HPもリニューアルされ、すっかりラブコメちっくになってるしw

何やら真広視点での1クール目の総集編のような展開になってたのが(苦笑)
生死を彷徨う間に真広が見た回想って感じになってたりと
本編の方はラストの数分しか進まなかったですね

雪が降り積もり一面白い世界、絶園の樹と 地面に落ちて雪に埋もれる果実――…
そして、自身から流れ出た血に群がる大量のアゲハチョウ!
全身を覆い尽くすように増えていく蝶に恐怖する真広
…って、飛び起きたらそこには愛花の姿があるから 過去の時間軸?
と言うか あまり時間軸は関係ない展開なのかな

飛び起きた真広の前には愛花の姿が!
いきなり飛び起きるとビックリする、悪い夢でも見たのかと言う愛花の姿に
どうして…と思いながらも 夢かと答える真広に
我々は夢と同じ糸で織りあげられている、ささやかな一生を締めくくるのは夢
テンペストの一節を口にする愛花は、嫌な夢を見たのなら寝なおせばどうかと
…真広にとっては愛花の死こそ 嫌な夢であって欲しいんでしょうね
読んでないと批評出来ないからと、しっかりテンペストを読んでるあたり
真広はまめと言うか 知らない事であれこれ言い負かされるのが嫌いっぽい感じがw

テンペストも復讐劇、それなら悲劇で終わらないとおかしい
悲しみは悲しみでしか打ち消す事は出来ない、だとしたら残される者も悲しみでしかない
相変らず愛花に関しては謎だらけですね、何を考えてるのか良く分からない感じだし…
今回の一件は 真広にとっては復讐劇、悲劇を悲劇で終わらせる為の――…
でも本当にそうなのか、本当に悲劇で終わらせる為にあの旅をしていたのか?
再び一面雪の積もる世界に戻った真広に そう問いかけてきたのは吉野
いつの間にか幼い姿になっている二人が…

吉野と一緒に旅をしてきたのは、世界を救う為のものではなかったのか?
確かに、愛花を殺した犯人を見つけるついでに 俺が世界を救ってやると言ってましたよね
世界を救うと言ったのは そんな大それたものではなく、あくまでついでだった
不合理な愛花の死に関して どんな手を使ってでも辻褄を合わせるのが本当の目的
しかし、愛花を殺した犯人を見つける事と、世界を救う事がどう繋がるのか――…

そんな真広が出ったのが鎖部葉風、始まりの樹の加護を受ける魔法使いの姫君
ある日突然左門によって島に流される事になり、外部との連絡をつけるために
魔法を込めた人形を瓶に詰めて孤島から流し、それを真広が拾う事に…
そして魔法使いである葉風と取引をした真広!
かつてこの世を破壊しようとした絶園の樹は、始まりの樹に敗れその身を封じられた
一方で始まりの樹も深く傷つき 今は再生の為に眠りについている
鎖部一族の役目は始まりの樹が再生する時まで、絶園の樹復活を抑える事
しかし代表である鎖部左門は 破壊の権化である絶園の樹の復活を目論んだ
それに対して葉風だけ抗ったため、一族から追いやられる事になった…

絶園の樹復活には日本中に散らばる果実を集める必要があったけれど
それには多くの犠牲を伴い、果実出現の際に発生する呪的現象 黒鉄病――
多くの町や村が壊滅したけれど 真広にとってはどうでも良い事だったし
葉風に手を貸す代わりに、愛花を殺した犯人を魔法で見つけると言う取引を交わした
魔法使いに手を貸し世界を救ってやる、そんなのはホントついででしか無かった訳で…

巻き込まれた形で この一件に関わる事になった吉野
真広はこれ以上巻き込むつもりはなかったし 別れるつもりだったけれど…
結局は吉野の方から 戻って来る事になり、一緒に行動する事に!
友達を大事にしない人は嫌いだと、愛花に怒られそうだからとか言ってたけど
吉野は吉野なりに 色々と思いがあって戻って来たのですよね
電車で移動する真広と吉野だけど、通路挟んで隣の座席には幼い二人の姿が…

葉風の魔法で愛花を殺した犯人が鎖部一族の誰かだと言う事が判明
ここから、色々と鎖部一族の人間と接触する事になった訳だけど
一族の者達は、始まりの樹の理を借り受け魔法を使う事が出来る
その始まりの加護を一身に受ける最強の魔法使いが葉風!
始まりの樹の理は 葉風の理でもある、彼女が願えば始まりの樹が全てを叶えてしまう
全てが始まりの樹と葉風の思惑通りに運んでいるとすれば――…
使いようによっては物凄い脅威にもなる訳ですよね(汗)

左門が絶園の樹復活を進め 国防軍が総攻撃をかける中、真広と吉野もその渦中へ!
葉風が用意していた特性の魔具を手に、この地に来た時点で勝敗は決していたはず
しかし、ここで色々と真実が明らかになる事に!
左門により、絶園の樹ではなく 始まりの樹の方が世界を滅ぼす可能性があると言われ
それでも世界の心配よりも愛花を殺した犯人を見つける為に葉風をここへ呼び戻す方が真広にとっては重要な事、世界を救うのなんて二の次!
ところが、その肝心の鎖部の姫君 葉風は2年前の時間の檻に囚われていた…
既に骨となっていては戻り様がない、葉風の契約もここまでだと見切りをつけて
新たな取引相手として左門を選んだ真広は 同じ様に愛花を殺した犯人を見つける契約を!

これで取引成立、後は犯人を連れて来させれば良いだけになったけれど
ここで吉野が行動を起こし 自分の側に付くのなら愛花の彼氏が誰だったか教えると!
真広にとっては 最大の切り札になるわけで…(苦笑)
何を思ったか、吉野は葉風が戻って来られる事を立証する為に熱弁を振るい始めた
デタラメな論理だったけれど、凹んだ葉風を奮い立たせるには十分だったし
供物を捜す時間稼ぎも出来た訳だから 頭はキレるんですよね

哲馬に頼んでいた一族中で犯罪を犯した者の調査が終わり
葉風が戻れる戻れないは関係無くなったし、後はその犯人に復讐するだけ
しかし、調査の結果 一族内に犯人は存在しない…!
ここで新たな可能性が生まれる事になり、話はさらに厄介な展開に~
始まりの樹の加護を受けている葉風と同じように、絶園の樹の加護を受けている存在
…つまり絶園の魔法使いがいるかもしれない!

絶園の樹はこの世で唯一始まりの樹の理を越える力を持つ
愛花はその絶園の魔法使いによって殺されたのか?
それとも、真広と葉風を結び付ける為に始まりの樹によって殺されたのか?
どちらにせよ、葉風が2年間の時間の檻を越えて戻って来ないと話は進まない――!
誰が愛花を殺した犯人を決めるのはそれから…!
骨を残して その他だけ時空を超えると言う方法で、時間の檻を破り
2年の時を超えて ついにこの時代に戻って来た葉風!

しかし、葉風が戻って来たと同時に始まりの樹が暴走して
吉野と真広が犠牲になる事に…!(汗)
…ってここまでが、前回までのストーリーでしたよね
まるで用済みとばかりに アッサリと死ぬ事になってしまった二人
やっぱり自分は死んだのだと、今度は真っ黒な空間にいる真広にまだだと言う愛花
この物語は悲劇では終わらないのだと――!

病室のベッドの上で目を覚ました真広、これもまた夢なのか?
そして、隣には本を読んで付き添っている 幼い姿の吉野の姿が!
って、開口一番 愛花の彼氏は誰なのかと詰め寄る真広が(汗)
あの後、どうなったのか知りたいか?と言う吉野は 全部死んじゃったと…
始りの樹は世界中に現れ、街も人も全てを飲み込んでしまった
だから世界中の軍隊が反撃に出たけど、戻って来る事は無かったのだとか(汗)

立ち向かうものは全て飲み込まれてしまい 始まりの樹に食べれてしまった
60億いた人口も20億減って、今では40億が全世界の人口
たった数時間でたくさん壊され、たくさん殺される事に…
始まりの樹に食べれたのは 樹に攻撃した者だけではなく
紛争中の地域や暴動が起こってる場所や、街中でも戦闘行為があればそれを察知して現れ
略奪などの小さな犯罪すらも始まりの樹は見ているようで、いまや世界は平和なもの
ここで真広と喧嘩しても始まりの樹が出てくるかもしれないと言う吉野

お土産にコンビニで買ってきたお菓子を差し出しながら、あれから7日くらいで
流通も元通りになり、電気や水道といったライフラインも復旧したのだとか
それに、新たな木々が芽吹いたり 砂漠が森になり 汚かった海も綺麗になったりと
世界各地で色々な現象が起こり、水不足や食料問題まで解決する勢い
それを聞き絶園の樹 様様だと言う真広
絶園の樹も今は動かなくなり、果実もあれから1つも飛んではいない

世界は勝手に救われたけど、これじゃ自分の辻褄が合わないから不合理だと言う真広
やはり悲劇は悲劇で終わらせたいか? 復讐を遂げないと終わらないか?
そんな吉野の言葉に大きく反応し、改めて愛花の死と向き合う事に…
次の瞬間には、愛花が殺された日の屋敷前に真広の姿がありましたね
玄関を開け中に入り、椅子に座り血を流して絶命している愛花の姿を見つける

誰が信じられるだろう、彼女に咲いた赤い花――
こんなにも冷たい その肌、それでも分からなかった これで愛花が死んでるだなんて…
何故なら俺は知らない、命ある愛花を その肌の柔らかさを 温もりを一度だって知らない
大事にしてたからこそ 触れる事が出来なかったって事ですかね
そのまま崩れ落ち 驚愕に目を開きながら 絶叫する真広の姿が…

再びベッドの上で飛び起きる事になった真広だけど、これが現在の時間軸ですね!
悪い夢でも見たかと姿を現したは、ポニテの左門――!
目覚めに見るには最悪だと言われ、開口一番それかと文句をいう時の左門が可愛いw
何やらすっかり左門は萌えキャラになってきてる感じがしますね(苦笑)
ポニテにすると若く見えるし、個人的にはこっちの方が好みです!
…って言うか可愛過ぎでしょ ポニテ左門さん!!

1か月近くずっと眠ったままだった真広、もう少し早く起こす事も出来たようだけど
状況が状況なだけに、魔法の効果で暫く寝たままにしてたようですね
カーテンを開けた目の前に広がる光景は、さきほど見たのと似てる感じで…
始まりの樹の一部が街の中に広がり、夢でみたのと同じ状況だから察しはつきますね
そして、吉野がどうなったのかを左門に尋ねる真広
今は別行動を取ってるようだけど、心配無いと言う事で無事なようで一安心
真広よりも健康で、真広よりも頭が回っているとw

何で自分を生かしたのか、何をさせたいのか?
葉風が絶対に死なせるなと命令してたけど、それは知らないですからね…
疑問に思う真広に 左門は衝撃の言葉を口にする!
「不破真広、お前は滝川吉野を殺せるか?」
吉野を殺す? 今度は一体何をしようとしてるのか!?

そして、新たな人物も登場しましたね!
羽村めぐむ@梶さん!
工事現場で働く彼は、将来性の無い頼りない人は要らないと彼女に振られたばかり(苦笑)
あまりこれと言って特筆すべきところの無い人のようだけど…
同僚から、絶園の魔法使いに関しての話題が出たけど 世間でも広まってるのか
始まりの樹を壊し 世界を元通りに出来ると言われているようで~
しかも、それはたぶん自分の事だとアッサリ答えた羽村!

世界を救ったら自分にも将来性が出てくるか?
そういう羽村は 同僚の目の前で魔法を…!
これは一体どういう事!?
話を聞く限り 鎖部一族とは関係なさそうな感じもするけど
魔法が使えるのは やはり絶園の樹の加護を受けているから!?
今後、彼がどう関わってくるのか気になる所ですね

EDは吉野と愛花がメインな感じでしたね
相変らず本編のシリアスさとは違いほのぼのとした雰囲気でしたけど
次回からは本編もラブコメ色強くなっていきそうだし 合ってるのかなw


NEXT⇒『あけましておめでとう』
葉風が吉野に惚れた!?
どうやら ホントに惚れちゃったようですねw
今は吉野中心に物事を考えてるとか…
思いっきりラブコメ展開なシーンがありましたね
真広に飛び蹴り喰らわせてる葉風が(苦笑)

エヴァンジェリン山本の姿もあったし無事だったようだけど
夏村も無事だったのかな? 
早速 葉風と羽村の対決っぽいシーンもあったので
色々と楽しみな感じですね!

そして、羽村は自分が絶園の魔法使いだと言ってるけれど
左門は 吉野が絶園の魔法使いだと考えているのか…
どちらかが やはり本物の絶園の魔法使いって事になるのかな?

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2012.12.21 (Fri)

絶園のテンペスト 第12話「しばし天の祝福より遠ざかり……」

「我が名は鎖部葉風、始まりの姫君 
二年の時を超え 帰って来たぞ」

時の檻を越えて戻って来た葉風!
そして、始まりの樹が世界各地に出現…!

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今回も色々と凄い事になってましたね
1クール折り返し地点となりましたが、相変らず左門が面白い感じでw

魔法の網に掛からない、絶園の魔法使いの存在が葉風から伝えられましたが
そんなのが本当にいるのかと にわかには信じられない真広
しかし、葉風の誕生は始まりの樹の覚醒が近づいた証しであり、その存在は完全覚醒の時を決める役を担わされているのだと
然るべき時期と意志の元、一定の手続きを踏まない限り 始まりの樹の完全覚醒はならない
だからこそ左門は葉風を封じ完全覚醒を送らせようとした
でも、そんな重要な役割を何故葉風に担わせているのか疑問に感じる吉野
神とても覚醒という大きな変動を己の勝手な時に起こすのは良しとしない
だからこそ葉風は人の代表として、その時を判断する役割を与えられたのだと

そんな始まりの樹が現在の文明を食いつくし現存生物を死滅させるなど無慈悲な存在であるはずがないと信じてる葉風だけど、左門からすれば盲信し危険性など僅かも顧みていない
そんな状態で正しい時期と意識が判断出来るのか、始まりの樹が人の意思に委ねているなどまやかしに過ぎない、絶園の樹を見張らせる鎖部一族を従わせ易くするため、そのような特権があると思わせただけだと言う左門
しかし、そんな事は真広にとってはどうでもよい、問題は本当に絶園の魔法使いが存在するのかどうかが重要なのですよね(苦笑)
絶園の樹が己の復活を感じた時、始まりの樹の覚醒に合わせて葉風が生まれたように絶園の魔法使いが生まれた可能性が無いでもない
だがその絶園の魔法使いが愛花を殺した犯人とはまだ言えないと言う左門に
だけど、その絶園の魔法使いが犯人なら、そいつが始まりの樹に操られてと言う仮説は成り立たないんじゃないかと返す真広!

絶園の樹はこの世で唯一始まりの樹の理を越える力を持つ、その分身の力を持つ持つが始まりの樹に操られると言うのは考えにくい
現に魔法探査にも引っ掛かってない訳ですからね…
そうだとすれば、絶園の魔法使いは たまたま愛花を殺し、それを利用出来ると考えた始まりの樹が真広と葉風を結び合わせたと考えた方が自然になる
それなら愛花の死は始まりの樹に関係ない、逆に絶園の樹に大きく責任があると言う事に!
そして、絶園の樹復活を感じて絶園の魔法使いが生まれたのなら、復活を積極的に進めた左門も愛花の死に間接的に手を貸した事になると言い銃口を向ける真広!
全てがひっくり返る事になり、始まりの樹を倒すと言う左門の理屈は そのまま真広が絶園の樹を倒すと言う理屈に反転される
左門の負け 詰んだようだなと声を掛ける葉風、後は供物を見つけ そっちに帰るだけ!!

ここで恒例の左門のぐにゃ~な時間がやってきましたね!
吉野と真広に論破され 崩れ落ちな感じになってるしw
こんな事があっていいのか、逆転を期して放った自らの理論に ものの見事に返り撃たれた
これが始まりの樹に支配された世界の理なのかと ショックを隠し切れない左門
そして、冒頭でもチラッと映っていた新たに発生した樹は金属化したものを吸収している
今までのデータにない状況に早河も焦り始めたけど、接触した建造物や人工物を全て塵にしている、つまり文明を喰らっている!?
地中から次々と現れる始まりの樹、それはほんの一部に過ぎない
この状況に夏村や潤一郎たちも驚き、始まりの樹が覚醒したのかと焦るも
葉風がその決定をしていないはず、それともこれもまた必然の出来事だと言うのか?

左門の負けは確定したから孤島にある供物の隠し場所を喋らせるべきと考える吉野は、一向に動こうとしない真広に疑問を…
葉風にとって上手くいき過ぎているし こんな綺麗に逆転が決まるなんてどんな奇跡なのか
この状況を気に入らない真広は、左門に手を貸しても愛花を殺した犯人は見つからない
それどころか左門自身が愛花が殺された原因かもしれないと
もしこれが始まりの樹の仕組んだ事なら、あたかも絶園の魔法使いが実在するかのように見せかけ、自分が葉風に肩入れする状況を作ったと言う可能性もある

偽らないまでも魔法探査に引っ掛からないようにするだけで、絶園の魔法使いがいるかの様に錯覚させる事は可能、始まりの樹が犯人なら真広の撃つべき相手は葉風ではないのか
吉野も同じ事を考えていたようですね、しかしその葉風は今も供物を捜している
もし始まりの樹が犯人ならもっと簡単に供物が見つかっているはず
葉風に手を貸して本当に犯人に辿り着けるのか、犯人は始まりの樹かも知れないと悩む真広に、今は葉風を信じるべきだと!

もはや打つべき手が無くなった左門、しかし真広が魔具を持ったまま動かないのなら 葉風が戻る前に絶園の樹の復活が間に合えば勝てない事は無いと まだ一縷の望みが!
何の情報も無しに孤島で供物を見つけるのは最低でも後1時間はかかる
このまま見つからなければ 絶園の樹復活の希望はまだある!
これだけは自分の手で見つける 始りの樹に祈りはしないと ひたすら駆け回る葉風!
例え本当に始まりの樹が愛花の死を招いたのだとしても、自分は必ず戻らなければならないし 戻らなければ何も出来ないし償えない

しかし、始まりの樹とは言え それほど精緻に理を操る事が可能なのか?
あくまで偶然が重なり そんな状況が作られたと考えるべきではないのか?
そこまで都合良く奇跡を呼ぶ事が出来るのならば、とうに供物は見つかっているはず
これほどまでに自分が求め見つかるのを望んでいると言うのに…
やはり始まりの樹が愛花の死を作り出したのか?
今までとは違い 葉風は少し疑いを持つようになった感じですかね
でもやはり始まりの樹は葉風に味方してるのは間違いない
まるで供物を捜している葉風の為に、空からミサイルが落ちてきたー!!
何でこんな都合良くと思ったけど、見つからない供物の代わりに届けられたのか…
始まりの樹がここまで理を操れるのなら、高校生の女の子を都合の良い時に殺すなんて造作もない事だと改めて感じる事に

供物が手に入ったから そっちに戻ると吉野に伝える葉風
見つけた はなく手に入った、この違いは大きいですね
…それにしても、時間の檻を超える為の供物がミサイル1つだけで良いのかw
骨に人形を掛けて、その二つで位置を確定して 元の世界へ戻る!
ここで折れてなるものか、例え始まりの樹の望まぬ事であっても
愛花を殺した犯人は必ず見つける、自分の為に戦ってくれた者を決して裏切らないと!
魔法を使い、時空を超える葉風―――!

ついに時間の檻を越え、真広や吉野、左門たちの前に戻って来たー!
…って、肉体だけ超えると言う事もあり 孤島に骨だけ残っているのが何とも…
そして、勿論こっちへ戻って来た時は 何も着ていないですよね
それでも、堂々と名前を名乗り 二年の時を超えて戻って来たと宣言する葉風!
直ぐに自分の着ていた上着を掛けてあげる吉野が優しいですね!
着ていた物まで再構成している暇なんて無いと文句を言っていたけど
こうやって直接顔を合わせて話すのは初めての事
真広の姿を見て いかにもな顔つきだと言ってるのが(苦笑)
しかし、吉野に対しては随分幼い顔つきだし 抜け目なく立ち回れる悪党には見えないとw
葉風の格好や 頬に触れられて思わず赤くなって目を逸らしてる吉野が可愛いなぁ

説明は不要だろうし、自分に従えと言う葉風!
しかし、左門が間違っているかどうかは今の自分には分からない
これから何を選び 何を成すべきか、互いに話し合わなくてはならないし、絶園の樹の処置も急ぐつもりはないと伝え
真広にも こんな事になったけれど約束は守る、始まりの樹の企みが裏に在ろうと ず犯人を目の前に平伏せさせるから今は堪えて欲しいと!
自分は世の理の加護を受け時間さえも越えた者、そんな自分が願うのならば え犯人が絶園の樹であろうと見つけられない訳が無い
見つけられない場合はそれは始まりの樹が犯人だった場合だけ
その時は自分を殺せ 愛花を殺したのは自分も同然だと言う葉風
その言葉を信じて魔具を下ろした真広は、それなら吉野にも愛花の彼氏を教えると言う約束を…と返したところで異変が!

始まりの樹の強襲により 絶園の樹復活の結界が破られる!
いとも簡単に…って、結界自体が始まりの樹の力を借りて作った物だからか…
結界は絶園の樹の制御をしていたけれど、それをいきなり消失させるとは
一体これからどうなってしまうのかと潤一郎に尋ねる夏村だけど
今まで帽子被っていて気にならなかったアホ毛が妙に気になるw
何が起こるかは潤一郎にも分からない、ただこれからは嵐だと――!

これは始まりの樹の覚醒なのか、しかし葉風は何も命じてはいない
地下で復活の儀式をしていた哲馬たちは この状況に大慌て
絶園の樹が自分達の制御下を離れ 始まりの樹に応戦しようとしているのだとか(汗)
崩れ落ちる岩盤の下敷きになってしまた哲馬だけど 無事なのだろうか…
そして、上空では絶園の樹の周りに集まっていた果実たちが次々と破壊されている!
みよーんと伸びてブツッと切れる様が何とも…
何が何だか…って感じだけど、赤い光の方が絶園の樹で青い光の方が始まりの樹ですよね
絶園の樹が応戦したことで始まりの樹の根が切られていく!

このままでは狂乱した絶園の樹により富士山麓は壊滅、さらには列島を分断させかねない破壊の嵐が起こると言う夏村
始まりの樹はこれで終わった訳では無いと返す潤一郎の言葉に合わせ
地中から新たな樹を出現させる始まりの樹は 絶園の樹を喰らい始めた!?
それに反抗し 大きな力を放つ絶縁の樹…って、樹同士の激しい争いになってるし(苦笑)
結界を張り、潤一郎とエヴァンジェリン山本を守る夏村が良いですね
葉風が完全に覚醒を行っていないから 現状では絶園の樹の方が優勢なのではないか?
ここだけ見ればそうだけど、始まりの樹は世界中で覚醒を始めているのだと言う潤一郎
次々現れる始まりの樹に、世界の関節が外れた…ってアンタもそれを言うのか早河w

情報収集に当たっている早河の所へは、タイやNYにも始まりの樹が出現
文明を喰らっている樹の出現は日本国内だけでは無く世界各国に
何だか一気に世界規模の話になっているのですが(苦笑)
復活の儀式を行っている場所なら相当の供物があるはずだと言う葉風は
左門に場所を訊き、自分が絶園の樹を抑え 同時に始まりの樹の覚醒を止めると!
始まりの樹をこのまま完全覚醒させはしないし自分を信じろと言葉に
分かりましたと指を震わせている左門が何か可愛く見えたw

真広の持つ特製の魔具を供物にし直し防御壁を強化すると言う葉風だけど…
わざわざ潤一郎に預けるくらい大事な魔具なのに そんな簡単に供物にして良いの?
真広や吉野達を守るため、絶園の樹に直撃されても耐えるようにするにはって事ですかね
自分が大樹を止めに行ってる間、この場を動くなと!
さっさと鎮めてきやがれと魔具を投げ渡す真広が良いですね

そして、吉野には後で必ず礼をすると言う葉風だけど…
防御を強化する間もなく、まさか始まり樹の攻撃を受ける事になろうとは(汗)
しかも、その攻撃は吉野を直撃した――!!
駆け寄る葉風を追い 無暗に動くなと言う左門の制止を聞かず飛び出した吉野も
飛んで来た枝が突き刺さって倒れる事に!
あわゎ、ここで主人公二人ともやられる事になるとは…

結界を張っていた夏村だけど、いつの間にか潤一郎が居なくなってた??
どうにも捉えどころのない人だと言うけど、ホント謎な人ですね(苦笑)
このままでは二人もヤバい状況で、夏村の方からエヴァンジェリン山本に名乗った!
生き残れたらお互い腹を割って話す必要があると言われ、独断では答えかねると返すも
この二人 何だかんだ言いつつ良い関係になったりするのでしょうか
取りあえず生き残る事が出来ればって感じですけど…大丈夫かなぁ

一瞬のうちに倒れる事になった吉野と真広
葉風が戻って来たとたん、まるで用済みとばかりに排除される事に…
これは偶然なのか、それともこれが始まりの樹の理なのか――?
倒れた吉野の体を魔具を供物として修復させながら儀式場へ向かうと言う葉風は
左門に絶対に真広を助けろ、何かあったら絶対に許さないと命じてたけど
「はい」と素直に従う左門が可愛いw

始まりの樹は葉風に一体何をさせようとしているのか?
葉風自身にもそれは分からないけど、まさに嵐のような状況――!
そして、ここで愛花のセリフが…って テンペストの一節ですか
「あぁ あの叫びが胸を打つ、可哀想に 皆溺れてしまった
私がもし力のある神様だったら、海なんか陸の下に沈めてしまったのに
そして あの立派な船も 乗っていた人たちも 海に呑み込ませはしなかった」

この台詞からすると愛花が怪しく感じるけれど
この一件は全て愛花の思惑通りだったりするのかな
殺された…と言うよりは 自ら命を断ったようにも見えますしね

結局 愛花の死に関して核心に触れる展開が無いまま折り返しに…
残り1クール どんな展開になるのか気になる所だけど
原作はまだ続いてるし 全て明らかにならないまま終わりそうですね


NEXT⇒『夢の理』
次回の放送は年明け1月10日!
愛花が死んだ時の事が詳しくわかりそうな?

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2012.12.14 (Fri)

絶園のテンペスト 第11話「時の娘」

「いるかもしれんのだ 
ただ一人 魔法の網に掛からぬ者が」

時間の檻を破る方法を探る吉野と真広
そして、愛花を殺した犯人の調査結果から 新たな存在の可能性が!?

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時間の檻を破る、その方法は必ずある――!
風向きが変わり 葉風に追い風が吹き状況が変わってきましたが
日がいつも東から登るように、月が変わらず満ち欠けするように
世の理に護られた葉風にどうやっても勝ちが回って来るのかと
今回も冒頭から面白い感じの左門さんw

これで葉風の戻る道は繋がり 愛歌の死は悲劇で終わらない、後はその方法を見つけるだけ
声は時間を越えていると言った真広、自分達が会話出来てる理屈はどうなってるのか葉風に尋ねると まず同じ大きさと形の物を一組必要になる
同じである事によってそのものが一種の共鳴を引き起こして繋がりが生まれるのだと
糸でも良いし人形でも構わない、ただし形が複雑である方が繋がり易くなるようですね
そして、そのものには術者の体の一部を埋め込まないとダメ、魔法使いの肉体の一部が入る事によって、いわば術者の分身となって声を発する
さらに術者の一部が多く含まれている方が繋がりは強くなる

葉風が用意した二つの人形には 彼女の血液が大量に浸み込ませてあるようで…
その発想でいくなら、十分に複雑で同じ形の物が こっちと孤島の両方存在し
両方に葉風の体の一部が埋め込まれていれば 肉体も時間を越えさせられる事になる
そう説明する吉野に、ここまでの理屈が正しければそうなると言う真広
しかし、声と体を一緒にするなと言う葉風は 電話と物質転送器は違うと言いつつも
魔法論理的には可能、応用出来るものがあるかもしれないと考える
それを聞いた真広は、全く同じ形をした葉風の一部がこっちとそっちにあると!
目の前にある葉風の全身骨格、それこそ時間の檻を破る鍵――!
葉風が勝つ為の鍵だと すっかり膝をついて意気消沈気味の左門がw

真広と吉野の言葉に葉風は何か気づいたようですね
時間がずれてるが故に、自分の体内と そっちの世界の両方に葉風の骨が存在する
共鳴、接続する物体として これほど強力なものは無いと!
しかし そうなるとタイムパラドックスに関してはどうするのかと考える吉野
目の前にあるのは確かに葉風の骨、だけど時を越えて葉風が戻れば孤島で骨になる事は無い、でもそうなれば 左門は骨を回収出来なくなり 今この場に骨は無いはず…
無いはずのものがある、この矛盾をどうすれば良いのか?

それなら骨だけ残して時間を超えるというのはどうだと言う真広
葉風の骨はこっちにあるのだから、そっちに骨だけ残して それ以外の肉の部分だけを
こっちにある骨に移し替えると言う発想でどうにかならないかと!
骨を残し肉を移し替える、そうすれば骨はちゃんと孤島に残る
左門はその骨を回収してここに吊るした、どこか矛盾が出るか?

骨を共鳴させ 肉だけ時間を越えさせてこっちの骨の上で再構成させる
それならパラドックスは起こらないし、骨を通信具と考えれば 声を肉にしただけで会話出来る理屈にも近いと吉野の言葉を受けて
方と術はしかと見えてはいないが恐らくいけると判断した葉風
しかし時間を超える程の魔法ならば 供物として相当のレベルの文明の産物が必要となるが、そんな供物は孤島では手に入らない
話を勧めようとする吉野や真広を呼び止め、今少し話を聞いてくれないと言う左門
何やら今までの雰囲気とはまた違った感じになりましたねw

二人が導き出した時間を超える方法は完全な正解
加えていうなら自分達が復活の儀式に失敗した際には、早急に葉風に連絡がつくように
樽の一部に左門の血を浸み込ませ通信具になるようにもしてある
よって時間を超える魔法の為に必要な供物は島の中にあらかじめ隠してあるのだと!
それは吉野の読み通りであり、葉風も堅実が信条な左門らしいと感じたようですね
その供物が使用されたかどうか、骨と樽を回収に行った際に確認する時間は無かった
まるで大きな力に妨げられるかのように折悪しく海が荒れたたのだと

真広に向かい出来過ぎとは思わないかと問い掛ける左門
葉風が勝つように何もかも始まりの樹に運命を握られているとは感じないか
真広自身もまた運命を捻じ曲げられた一人なのだと!
ここへ来たのは復讐の為、だが都合良く お前や友人のような特異なものが葉風に手を貸す状況になったのも偶然と言えるのか、偶然では無く始まりの樹の企みであり
真広が葉風に手を貸す状況になるように 理を操作して愛歌を殺したのだと言う左門!
愛花が殺されたのは葉風が島に放置された後、ならば本当に復讐すべき相手は直接殺した犯人ではなく そのように運命を操り理を仕組んだ始まりの樹ではないのか――!

始まりの樹が葉風の為に愛花を殺したのだとすれば
真広が葉風に味方するのは自身の心に適っていると言えるのか、如何に考えるのか?
これに関しては吉野も以前に感じた事、愛花の死は葉風にとって都合が良過ぎる
そして、葉風もまるで愛花は自分の為に殺されたようだと感じていた
孤島に置き去りにされる前に死んだはずだから因果関係は無いと思い込んでいたが実際には2年もの時間のズレが生じていて
葉風が孤島に置き去りにされてから愛花が殺された事になるのですよね
これでは始まりの樹が葉風の為に仕組んだと言われても否定できない事に
愛花の死の原因は葉風と言う事になるのか――…?

真に倒すべき相手は始まりの樹、その理不尽な意志を振らずして復讐は終わらない
その支配がある限り自分達は着の奴隷に過ぎない、左門は真広に自分と共に在れと言い
理を自分たちの手に戻し、本当の意味で世界を救うのだと!

一方、エヴァンジェリン山本と夏村の前に現れた潤一郎!
素晴らしい戦いだったと労い、後は自分に任せて飲み物をどうぞと差し出したりと
相変らずこの人からは緊張感も何も感じないですね(苦笑)
魔法使いなのかと尋ねるエヴァンジェリンに、その才能が無く留年を繰り返しているただの大学生だと名乗りながら魔法使いの足止めは得意だと!
世界の存亡がかかっているのに中立の立場の潤一郎が何故邪魔をするのかと言う夏村に
彼女の乳が良い感じで揺れていた、そんな人を助けないのは男じゃない 違うかってw
思いっきり力説していたけど、違いますと即答で否定されてるし…

理由はどうでも良いし気に入らないなら、実力で変えてみせろと言う潤一郎は
以前と同じように アッサリと夏村を転がして見せた!
その道の達人に技をかけられると何をされたのか分からないうちに倒される
魔法使いも同じ事だと言うけど 相変らず何をしたのか良く見えないしw
左門によれば潤一郎は達人、前に立たれれば体力が尽きるまで転がされ続けるとか…
ならば有効な対処方はただ一つ、戦術的撤退を選んだ夏村だけど
撤退すら許されずに ひたすら転がされ続ける事に(苦笑)

そして上空の航空部隊は結界を破る為に攻撃を続けていたけれど
絶園の樹の復活を急ぐ哲馬たちの儀式に呼び寄せられ果実が集まって来たー!
果実が現れれば周囲は黒鉄病が蔓延…と言う事で、軍の人たちが次々と(汗)
これで事実上軍は壊滅状態になってしまいましたね
今回だけでもかなり無理をしてるから、すぐに立て直すだけの余力も無い
夏村の任務もこれで終わったし、お互い無駄な争いはやめて休もうと言う潤一郎
世界の行方は 真広と吉野に託された事に――…

自分達と共に在れと言う左門の言葉に、良く考えろと反論する吉野!
最初に左門たちが葉風を島流しにしなければ、愛花が殺される理は仕組まれなかったはず だったら死の原因を作ったのは左門たちであり
絶園の樹復活の為に愛花は犠牲にされただけでは無いのか、それに犯人は鎖部一族の誰かであり それを考えても左門たちに付くのは正しいとは思えないと!
吉野の言い分は正しいかもしれないけど 自分の責任が消えるとも思えないと言う葉風
しかし、その意図をちゃんと汲み取ってくれたようですね!
吉野の言葉で真広が迷うかは怪しいけど、少しでも迷えば供物を見つける時間稼ぎになる!

孤島に時間が越えられるだけの供物を隠したと言った、緊急の場合呼び戻す為だったとも…
それならば分かり難い場所に隠すはずはない、自分で見つけるのも可能だし
その為の時間稼ぎをしてくれた吉野に礼を言い 将来を掛けて感謝すると!
愛花が死んだのが もし葉風の所為だとしても、それでも全ての事には訳がある
葉風を見捨てるのは間違っているし、愛花の為にならない気がすると言う吉野
悩むのは後、真広にはいくらでも謝罪をするし償いもする
でも過去にいたままでは何も償うことが出来ない、だからそっちへ戻ると言う葉風は
必ず供物を見つける、見つけられるのが自分の理だと!

愛花を殺した犯人が鎖部の者だと言うのも出来過ぎだと 更に言葉を続ける左門
それも自分達を敵対させる為 小狡く仕組まれたようだし
そもそも一族の物が殺人を犯すなどリスクが大き過ぎると言うけど…
詳しい事は 潤一郎たちのやり取りで説明されていた感じですね
折れて刺さった肋骨で血を吐くエヴァンジェリンを助けてあげた夏村
致命傷や病気は難しいけど ちょっとした負傷なら魔法で治す事も出来るのか
礼をする必要は無いし、死なれたら困るのは夏村の方だと言う潤一郎

始まりの樹に仕える鎖部の一族には、理をみだりに犯す行為は禁じられていて
その中でも殺人は最大の禁忌、もしその手で直接人を殺せば反動として始まりの樹に緩しを請う儀式までは魔法が使えなくなる
儀式を行ったかどうかは一族の中で高い地位に在る者が調べれば直ぐに分かる
そして、例え始まりの樹に赦された後でも 余程の事が無い限り一族の中で厳罰に処される事になる、魔法を悪用させない為にも絶対にそうするのだと…
理に反する事をすれば すぐに分かってしまうのですね
結界は守り通せたが 同時に多くの犠牲も払った、樹による結果は反動が無いとは言え
喜ぶべき事では無いと言う哲馬のところへ、愛花を殺した犯人捜しの結果が伝えられる!

一族は魔法の力をみだりに使えぬように樹の力と掟に強く縛られていると言う左門
それ故 鎖部の者が殺人を犯すなどあり得ない、しかし一族の者に間違いはない、葉風の探査でも何者も魔法の網に掛からなかった それには1つ例外がある
始まりの樹に赦され者なら 人を殺しても網には掛からないのだと!
つまり儀式を行い赦された者、すでに理を正され故に網には掛からない
そしてその特権を持つのは鎖部の者だけ、魔法の網に掛からないからこそ犯人は鎖部の者だと断定が出来るのだと言う葉風

常ならば、犯人がいるなら定期の調査によって必ず炙り出して罰していた
しかし、この1年ばかりは絶園の樹の復活に専念し疎かになっていたようで…
何もかもがお前たちに都合が良過ぎる、葉風を利している
生も死も始まりの樹の思うがまま、そこから自由になろうと思わないか?
軽はずみな行動はするなと心配する吉野に 今少し何が正しいかを考えさせようとする左門、そして愛花の事を思い出している真広――

吉野と喧嘩して機嫌の悪い真広、理屈に合わない事ばかり言いやがってと文句を言うも
理屈に合わない事が全て間違ってるとも言えないし
吉野はあれで問題ある人だけど 大抵の場合は正しいのではないかと言う愛花
何にしたって世の中には許せないことだってある
そんな真広に、テンペストの一節を口にしていたけど… これも伏線に?
『お互いの思い出に 過ぎ去った悲しみの重荷を背負わせるのはよしましょう
許しても許さなくても 過ぎた事で何か変わる訳でもない』

左門のもとへ哲馬から一年前に殺人を犯した者の調査が終わったと連絡が!
これでついに愛花を殺した犯人が特定される事になるのか?
時間稼ぎを狙っていたのは吉野だけでは無く、左門も調査の報告が届くまで少しでも自分達を動揺させ葉風の動きを妨害しようとしていたと言う真広
勿論 自分が説得に応じればそれでも良かった、でも犯人を特定して連れて来ても 葉風に味方する理由を失くす事が出来る
そういう約束だったし 自分達を切断出来れば葉風の勝つ流れを遅らせられる
その間に絶園の樹復活にこぎつけようと この土壇場で計算していたのだと!

愛花を殺した犯人の調査が終わったと聞いた割に、ここまで真広は冷静な感じですね
感情を乱すどころか冷静に頭を回していた事に左門も驚いてたようですし…
左門のいう事は最も、何で鎖部の奴に愛花が殺されたのか それを無視するのは合理的では無い、早く犯人を連れて来て 始まりの樹まで倒す必然があるかどうか そいつの話を聞こうじゃないかと魔具の銃口を向ける真広!
至急犯人を連れて来いと哲馬に命令する左門だけど、一族内に理を犯した者はいないと!
犯人は鎖部一族の中には居ないと答える哲馬に 驚愕する一同

これは一体どういう事だと葉風に問い詰める真広
そんなはずは無いし例え死んでいても始まりの樹に赦された者以外は…と口にした葉風はここで何かに気付いたようですね
そして魔法で犯人が特定出来ないのなら何の為にここまで来たのか理屈に合わないと!
魔法の網に掛からない犯人が他にいると言うのかと言う吉野の言葉に
ただ一人、魔法の網に掛からない者がいるかも知れないのだと言う葉風!
始まりの樹に従わぬ者 理を犯しても罪にならぬ者、破壊こそが理の者――!
葉風が始まりの樹の姫宮であるように、破壊の理に祝福された巫女が絶縁の樹の復活を感じて一人生まれていたかもしれない、絶園の魔法使いが!

と言う事で、それが誰なのかが気になる所ですが…
また色々と厄介な展開になってきましたね(苦笑)
それにしても 相変らず同じ場所での同じような問答ばかり続いているので
流石にちょっと飽きてきた感じがw

絶園の魔法使い、その人物が愛花を殺した犯人なのか?
…と言うか、その絶園の魔法使いって愛花自身の事じゃないかと考えるのは
流石に当たり前すぎる感じですかね、今もまだ生きてる人物って事になるのかな
つまり、もう登場している人物の中に…?


NEXT⇒『しばし天の祝福より遠ざかり……』
ついに時間の檻を越えて葉風が こっちの世界へ戻って来そうですね!

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EDIT |  20:38 |  絶園のテンペスト【終】  | TB(13)  | CM(0) | Top↑
2012.12.07 (Fri)

絶園のテンペスト 第10話「タイムマシーンのつくり方」

「真広、魔具を発動させろ! それで葉風さんを救える 
お前の望みも叶う、これ以上の悲劇を避けられるんだ!」

葉風を助ける事が出来る証明をする吉野だけどその狙いは…
そして、動揺を隠せず焦る左門!
絶園のテンペスト 1【イベントチケット優先販売申込券付】(完全生産限定版) [Blu-ray] Spirit Inspiration(期間生産限定アニメ盤)

今回は物語自体はあまり進んでない感じですね、早く核心に迫って欲しい所です
そして、左門の動揺っぷりと顔芸の所為でギャグアニメにしか見えないw

2年前の空間にいる葉風を、ここに生きたまま戻す事が出来る立証を始める吉野
この世とこの世の理を創った始まりの樹、葉風はその加護を最大限に受けている
そんな葉風に完全に勝ち目が無くなるなんて事が本当にあると思うか?
始まりの樹は完全には覚醒してないからその加護も完全では無いって事なんですかね
唯一倒す事が出来る絶園の樹があんなにも大きくなっているのだから
理とやらも少しはおかしくなると言う真広
だからこそ葉風は不利な状況に追い込まれているが、しかし負けが決まった訳では無い!

自分達は何故ここに来たか考えてみろ、真広じゃなければここまで来られなかったし、葉風に手を貸す事も無かったはずだと言う吉野
真広が葉風の人形をただ偶然拾っただけと片づける事が出来るのか?
そんな偶然があるものか、そこには葉風を勝たせる始まりの樹の理があるはずだと!
左門もおかしい、自分達が時間を越えて葉風と繋がっているなんて無茶を頭から確信してた
いくら魔法使いでも最初に考える可能性か、普通なら時間の繋がりなんて考えない
だから 自分達のような者がここに来る事も、葉風が時間を越えて繋がる事を最初から想定していたとしか思えないと言い切る吉野に焦りの色が見える左門w

そんな無茶な想定をしたのは、それを恐れ対応する手を考えなければならなかったから
今の時点ではまだ左門の勝利は確定してないし、時間の檻に封じ込められた葉風を戻す手があると言う事、その方法を無いと思わせ この世の理をも騙し勝ちを得ようとしているのだと!
この世の理が味方する葉風には勝てない、でも葉風に完全に負けたと思わせ
自ら勝つ可能性を、抵抗する意思を捨てさせれば あるいは…って事ですか
時間の檻なんかに閉じ込められたら普通は絶望する、それが左門の狙いでもある
葉風が絶望している間に絶園の樹を復活させる、その時間さえ稼ぐ事が出来れば後でバレても構わないと推測した吉野!

その狙いは当たっていたようで ここでまた左門のぐにゃ~な演出が出ましたねw
確かに自分達では始まりの樹が味方する葉風には勝てないし不利な状況を作るのが精一杯
だがそれはどうにか成功した、考えに考えて組み上げた 葉風と世の理を騙す策が見事に嵌っていたけれど、それを容易く吉野に見抜かれた事で動揺が大きくなる左門
これも葉風に味方する世の理故なのか、しかしまだ完全に策を見抜かれた訳では無い
一応は筋が通っているが、肝心の問題を解決していないと冷静に返す左門
吉野が言ってるのは そうとも考えられると言うだけのもの
2年前の時空間に葉風が閉じ込められているのは事実、その葉風をどうやって戻すのか
実際に葉風の骨は吊るされているのだし、その絶対的な時間の檻を破れると言うのか?
勿論破る事なんて出来ないし 吉野の仮説は砂の城も同然 非現実的な言葉遊びに過ぎない

真広も時間の檻を破る事は出来るとは思えないし そんな事が出来たら過去を変えてしまう、タイムパラドックスが起こるからあり得ない
それでも破れる根拠か 具体的な方法が立証出来なければ 吉野の側には付けないと!
その反応を見て、それで良い それが当然の判断だとしたり顔の左門がw
ただし時間の檻を破る方法は存在するのだと、やはり秘密がありそうですね
葉風が勝つと言うのがこの世の理、それを逆に利用するのだと――!
鎖部一族が思考を重ね漸く編み出したもの、葉風にもそうそう考え付くものでは無い、ましてや魔法についてろくに知らぬ少年になど…と余裕を見せてたら
時間の檻自体錯覚だしタイムパラドックは無いとアッサリ吉野に言われた(苦笑)
思わず刀を落としたりと 物凄い分かり易い動揺している左門がおかし過ぎるw

自分達は2年間の時間のズレがあると思わされているだけ
葉風が孤島で4か月程過ごした事に間違いはない、ではそこに放り出されるまでの日数は?
左門によって眠らされ樽詰めにされて孤島に放り出されたと思っている
でも、2年間こちらで眠らされた後 そうされていたならばどうするか
眠らされていた葉風は自分の外で2年が過ぎた事に気が付かない
時間の経過が分かる材料が無い無人島で、人形を通して真広や吉野と繋がれば2年後の時間世界と繋がっていると思い込む、それを知らないで話をしていれば時間軸もズレるし
同じ時空間に居ても遠距離だと時を超えて会話しているように思える
この時間の檻は物理的なものでは無く、心理的な錯覚の檻だと言う吉野!

しかし、もしそうだとしたら目の前にある葉風の骨はどう説明するのか?
潤一郎が直接確かめ、葉風本人のものと確信していますからね…
2年も眠らせた葉風の体を好きに出来るのだから、骨も周りを騙す為の小道具だと
一人の人間を2年も眠らせた事に気付かせないのは大変だとしても
ある程度魔法が使えるし、手間を惜しまなければ…そうしないと騙せないならやったはず
これで自分たちの描いた勝利条件は 葉風のものに戻ったと言う吉野
その葉風が時間の檻に閉じ込められていないのなら…
特製の魔具を使えば、左門は葉風をここに戻さざるをえなくなる
グダグダせずに一発で勝利が決まると、絶園の樹に照準を合わせる真広!
最初から自分たちの計画通り――!

しかし、それは間違っていると必死に止めようとする左門の顔芸がw
自分達は葉風を2年も眠らせるような事はしていないし 骨も葉風の物で間違いない!
そんなデタラメな理屈で魔具を発動させるなど冗談ではないと焦りまくりですね
これは偽証による冤罪だと訴える左門に証拠はあるのかと返す吉野
葉風の時間感覚が信用出来ないとなれば、時間がズレている証拠なんて無い
いくら魔法でも時間を越えて会話出来るなんて非常識だし信じる方がどうかしてる
そんな吉野の言葉に今さら常識も無いだろうとツッコミ入れる左門だけど
第一現実に時を超えている…って 時間の檻は本物なのかなぁ

魔具を放てば それで葉風を救えるし 望みの叶えられる、これ以上の悲劇を避けられる
そんな吉野の言葉の真意に左門は気付いたようですね!
完全に間違っているけど そんな事は関係ないし、理屈なんてデタラメでも良い
魔具を発動させせられたら左門はここに葉風を戻さざるを得ない
最初から真広に引き金をひかせさえすれば吉野の勝ちと言うか、葉風の勝ちになる!
デタラメでも結果は最初から変わらないって事ですね
一族の総力を掛けた時間の檻を奇策で破ろうとする吉野を何て狡猾なと言う左門が(苦笑)
しかし時間のズレをどうやって証明すれば良いのか分からず焦る事に…
何だか左門はここにきて一気に小者になっちゃいましたねw
そんな左門の焦りを見て、この間に葉風と真広が動いてくれたら また3人で力を合わせる事が出来れば勝てるはずだと考える吉野!

しかし、まだ時間がズレていない事を証明していないし 魔具を発動しても良い条件は何一つ証明してないから惑わされるなと言う左門
再び言い合いを始めた二人の様子を見ながら、どちらにつくべきか冷静に分析する真広
吉野の理屈はハッタリ臭いしリスクもまだ高い、だが乗れるだけの舞台は作っている
左門がこのまま手を打てないなら条件的には吉野の方が有利に取れる…
そして、吉野の論はかなり際どいけど、左門の態度もふに落ちないと感じる葉風
時間の檻に秘密があるとすれば この強手を通すだけの勝ちはあると!

時間のズレを証明しなければ このまま押し切られかねないと焦る左門
孤島とここに2年のズレがあるのは事実だと言うのに、その証明に苦しむ事に…
骨も確かに島から共に持ち帰ったと、そこに照明の方法を思いついたようで
葉風の骨を入れて持ち帰った樽、それが今も葉風の傍にあるはずだと!
思わず大声で叫んで咽ている左門が(苦笑)
孤島から葉風の骨と共に持ち帰った樽、今傍にある樽は全く同じもの
時間がズレているからこそ 二つの樽が確認出来るのだと言う左門

同じ樽と言う証拠は無いけど、しかし逆にそれが証明出来れば
時間がズレていると言う証拠にもなる!
そこで左門は何でも良いから吉野が適当に決めた言葉を葉風に樽に刻むように指示
二つの樽が違う物なら何もない、同じ物なら今選んだ言葉が刻まれる事になる――!
実際 葉風にその言葉を刻んでもらうと、樽に〝エアリエル〟としっかり刻まれていた…!
つまり、この二つの樽は同じ物で間違いないし、これで結論が出た
1つの樽が別々の場所に同時に存在する事は出来ない
それが可能なのは、ここと孤島で大きく時間がズレている場合だけ!
証明は終了、吉野の奇策は破れたと言い放つ左門!

一方、夏村と対峙するエヴァンジェリン山本!
魔具を持っているようだけど 今の自分には付け焼刃にしかならない
退くが得策と心得よ!と言う夏村@諏訪部さんボイスがカッコ良いw
しかし、魔法には過去に2回ばかり痛い目に遭わされているから ここらでやり返しておかないと気が収まらないと槍を構えるエヴァンジェリン山本!
名前を聞かせてと言うけど、覚えてもらうほどの名前は持ち合わせてないと拒否された…
その様子をモニターでチェックしていた早河は あの馬鹿と言ってたけど
近接航空支援の到着まで時間稼ぎしてもらうと 利用する気満々ですね(苦笑)

その支援も到着し絶園の樹の結界に対する攻撃も激しくなる
第1層の結界も限界に近く、こちらも手段を選んでいられないと言う哲馬は
結界の第1層と第2層の維持を一時的に放棄、その人員を復活の儀式に回して
ここで儀式をさらに加速させ絶園の樹復活を急がせる!
夏村相手に良く頑張っていたけど 最後は倒れる事になったエヴァンジェリン山本
こちらもかなり消耗したし大したもの、再び戦力を削るのは骨が折れると言う夏村の前に
お菓子もあるし もう少し付き合っていきなよ…って潤一郎が現れた!
この状況に何とものんびりしてる感じですが、何をする為にやって来たのか気になる
風が…と言う事で、ここからそれぞれの風向きが変わってきそうですね

これで全てハッキリしたし、不用意に魔具を発動させようとしたりするなと言う左門
項垂れてしまっている吉野に、いつまでそうしてるのかと声を掛ける真広と葉風!
そして、結論は違っていたが吉野の考え方は正しい、この世の理は自分の味方だし、左門は何か隠してると感じたと言う葉風!
時間を超える方法はまだ具体的には分からないけれど、だが諦めず自分の魔法の知識を重ねれば必ず見つけられるはずだし、方法はきっとあると!
実際に声は時間を越えているし、魔法をどうにか応用すれば 肉体も越えられそうだと
方法は確かにありそうだと言う真広に、自分との取引の約束が違うと焦る左門
もちろん約束は守るし、愛花を殺した奴を連れて来られれば 葉風も吉野も切り捨てて
特製の魔具も肝心の時間を超える魔法が分からないのに発動させたりはしないと返す真広

しかし、左門に上手く騙して出し抜いてやったと良い気になられるのはムカつく
だから時間を超える方法をちょっと考えてみるかと言う気分になっただけ
頭を切り替えろと吉野に声を掛ける真広は、最初からこうなる事を狙っていただろうと!
無茶な仮説をわざと左門にぶつけ動揺させ、葉風を立ち直らせるきっかけにする
そしてついでに自分もそんな気にさせる、狙ってなかったとは言わせないと言う真広
口元をフッとさせた吉野、どうやら全て思惑通りだったようですね
そして、それに気付かずまんまと嵌められてしまった左門w
ついに膝をついて衝撃と動揺を抑えきれない感じになってるし

以外に性格が悪いと言う葉風に、喜ぶのはまだ早いと言う吉野
愛花を殺した犯人が連れてこられる前に、時間を超える方法を見つけなければならない
その方法が真広にとって都合の悪い可能性もあるし、今の段階では葉風にはつけない
だけど、犯人が釣れて来られるまでは、その方法を考えるくらいはしてやると!

今は風はこちらに吹いているし案ずるなと言う葉風!
吉野が葉風を奮い上がらせた時点で風向きは変わった
時間の檻を破る、その方法は必ずある――!

左門が隠している時間の檻をどうやって破るのか?
そして 吉野がどちらに付くのか!?
左門のぐにゃ~な変な演出は要らないから、もう少し話進めて欲しいなと


NEXT⇒『時の娘』
次回は話も動きそうですね
居るかもしれんのだ、ただ一人魔法の網に掛からぬ者が…
葉風の言葉が気になる所です!

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2012.11.30 (Fri)

絶園のテンペスト 第9話「彼氏」

「真広 こちらの側に付くと言うなら 
お前に愛花ちゃんの彼氏が誰だったか教えてやる」

犯人に復讐するため左門と取引をした真広
葉風を見捨てられない吉野も真広に取引を持ちかける!

Spirit Inspiration(期間生産限定アニメ盤)  
葉風がいるのは今から2年前の世界、彼女からすればこっちは2年後の世界――…
魔法によって今現在と2年前の葉風の居る孤島が時間を越えて繋がっているのだと
左門から衝撃的な事実を告げられた葉風、真広、吉野!
そして、絶園の樹の復活を阻止すべく 結界を破ろうと軍は砲撃を続けていたけど
哲馬からの指示を受け、戦力を削ぐために夏村が推参!
何やらいつも古風な感じだけど、諏訪部さんの抑えた低音ボイスがカッコ良い♪

今現在 真広や吉野が話している葉風は二年前の葉風であり、今の葉風は骨となっている
それなら通信用の人形がどうして2年の時を超えて繋がったりしたのか?
鎖部の魔法で作られた人形同士が共鳴して通信を行う魔具
2年の時を経て既に現在の人形は朽ち果ててしまっているが、通信出来る相手を探し求め2年前の人形と繋がっているって事ですか(汗)
普通に会話する時にいちいち西暦なんて確認しないし、日付の話をしてもキッチリ2年ズレているから気付かなかったと言う吉野
そして、この事実を知りショックで膝から崩れ落ちる葉風はあり得ないと!
堅実が信条の左門が、自分を殺すと言う危険を冒すはずが無い
自分がいなければ絶園の樹の復活に失敗した時どうする気なのか――?

しかし、葉風が相手とならば大きな賭けも打つと言う左門
葉風には4か月程度にか思えてないのだろうけど、堅実故に準備に2年以上も掛けたと!
それに潤一郎も骨を葉風の物だと認めたと、これを言われれば認めざるを…
そもそも、人形を入れたボトルが数か月で日本に流れ着いたとするのもおかしい
孤島があると思われる熱帯の海域からして漂着時期が早過ぎるのではないか
何故2年くらい経ってると思わなかった、自分の強運に自惚れたのか?
さすがの葉風も違和感を感じ始めたようですね
やはり自分は既に死んでいて、ここは現実よりも2年も前の世界なのか――
こうして葉風と話しているのは左門にとっては幻のようなもの、生きていても死んでいる
今いる孤島は葉風にとって時間の檻なのだ言い、改めて葉風の負けを告げる左門

軍の戦力を削ぐ為に向かって行く夏村、普通の攻撃は効かないけれど
個人の防御力は限界も近いからと 軍は一気に攻撃を仕掛けてきた!
しかし、ここには人間によって作られた文明の利器がたくさんある訳で
夏村にとっては魔法が使い放題、さっそく戦車一台を糧にしちゃいましたね
鎖部の魔法に攻撃は無いけれど、始まりの樹に供物として捧げる事で一瞬で塵と化し
その供物によって新たなる防御フィールドを展開すれば、砲弾の10や20は避けきれる
いくら魔法使いに関しての能力を記した報告書を提出してあるとはいえ
人間でありながら あれほどの機動力と防御力を併せ持つ目標に早々は対応しきれない
能力を知っていても早河たちは それを対処しきれる作戦は無いのですね

真広と吉野の旅も終わった、もはや自分たちが対立する理由も無いと言う左門
悪い様にはしないけど鎖部の長として二人がこれ以上外界で魔法を使う事は許可出来ない
魔具を置いて立ち去ると言うのならば身の安全は保障すると!
ポケットに入れていた魔具を手にし、確かに自分達の旅は終わったと感じる吉野
そもそも世界の命運なんて 自分達には背負えはしなかった
そして、残念だったなと葉風に声を掛け骨になってるなら仕方ない悪く思うなと言う真広
情けなんて期待してないし好きにしろと返す葉風に、勝手に死んでろと言い捨て
そのまま通信用の人形をポイッと捨ててしまうとは(汗)

そのやり取りを見て満足そうな表情をしていた左門だけど
まだ真広が特製の魔具を使う気があると知って その表情は一変!
葉風が戻らなければ二人の負けのはず、一度魔具を発動させ絶園の樹を狂わせれば
誰もその破壊を止められないし、世界はそれで終わると言うけど…
そもそも真広は最初から 世界の事なんて気に掛けてないのですよね
世界がどうにかなって困るのは左門たちだけ、元よりこんな世界どうなっても良い
そこで、葉風が駄目なら左門に自分の望みを叶えてもらうと取引を持ちかける真広!

最初から葉風が当てにならなくなった時の事を真広は考えていたと気付いた吉野
特製の魔具を手にこの場に来た時点で、真広は葉風と左門 どっちとも取引出来る立場に!
葉風が使えないなら 左門に乗り換えても全然かまわなかったのだと…
大義も情も無く見捨て、ただ己の欲望のためだけに世界を脅かそうというのか
真広の恐ろしさを感じる左門の背景が ぐにゃぁ~ ってなってるのがw
どうするのかと迫り、銃口を向けながら俺の指は軽いぜという真広が怖いですね

これはハッタリではなく、魔具を奪おうとすれば必ず引き金を引くだろう
これも始まりの樹の理のうちかと 思い悩む左門
真広は葉風を切り捨て 葉風に勝ち目はない、誤差の範囲内で落ち着いて対処すれば良い
取りあえず真広の望みが何なのかを知る為に話を聞く事に
1年前 何者かによって殺された愛花、その犯人を見つけて殺す為に探している
犯人を自分の手で殺せれば、素直に特製の魔具をくれてやると言う真広に
魔法でその犯人を見つけるには時間が掛かる、現場から探査魔法を…と返す左門だけど
その必要は無い、葉風の魔法である程度絞り込めているし 犯人は鎖部一族の誰かだと!
長である左門なら直ぐに探し出せるはず、しかしその結果は本当なのかと聞かれ
葉風の魔法の結果であり嘘をつく理由も、特殊な探査結果や方法を偽る理由も無い

今すぐ愛花を殺した奴を直ぐに特定し、生きたまま自分の前に転がせと言う真広
私欲で殺人を犯し あまつさえ犯行に魔法を利用したとすれば赦しがたい大罪
例え一族の者と言え、大罪を犯した者を引き渡して魔具が手に入るのなら易過ぎる代償
真広の要求に応じ 哲馬に連絡を取り、犯人捜しを最優先として調べるように指示を出す左門
1年前の11月23日、愛花を殺した犯人がもうすぐ分かる!?
あと少しで辻褄が合うと 真広は悪い顔してますねw

そんな真広の姿を見て本当に凄いと 何の感情も無く称賛しながら
たくさんの人が死んで、魔法と樹だけが世界を揺るがして、時間さえ捻じれる酷い有り様の中で、真広だけは自分の理屈を押しきって 望みを叶えてしまう
でもこれは悲劇、自分にそれを止める力も資格も在りはしないと言う吉野
放り捨てられた通信用の人形を拾い上げ、葉風に真広と左門の取引が成立したと伝える
これで完全に自分の方が詰まされたと諦め気味の葉風に そんな簡単に諦めても良いのか
葉風が正しいのなら絶園の樹の復活で世界は滅びる事になる
しかし、自分は本来の時間では既に死んでいて手が無いし 一時的に復活を遂げられても、その後左門を阻める者がいない、戻れないと決まった時 全ての道は消えたのだと言う葉風…
真広が自分を見捨てても文句は言えないし、ここでハムレットのセリフでも引用出来れば少しは格好がつくのに生憎思い浮かばない

こんな時にあんな悲劇から引用するものじゃない、自分もよく愛花にそう言っていた
その言葉に 愛花とのやり取りをふいに思い出した吉野!
天と地の間には お前の哲学では思いもよらない出来事があるぞ
何かとシェイクスピアのハムレットの一節を引用したがる愛花に
復讐に拘る所為で 母親も恋人も その兄も死んでしまう悲劇の話だと言う吉野
だいたいハムレット自身も 恋人の兄と決闘して死んでしまうし縁起が悪い
自分達に置き換えると、私の所為で真広と吉野が殺し合う展開だと言う愛花
部分的にありそうな未来だからこそ 余計に吉野は嫌なのですねw

ハムレットからの引用が良くないと言うなら
同じ復讐の話でも最後は皆が幸せになる物語から引用すると言う愛花
これも同じシェイクスピアの作品で、孤島の魔法使いの物語――
そのタイトルは『テンペスト』
何で急にこんな事を思い出すのか、復讐・孤島・魔法使い これは偶然なのか?
…全ての事には訳がある、何だか愛花の思い通りに動かされてる気も(汗)
もしかして、これを悲劇じゃない物語にする事が出来るのか
その為に吉野は此処に居る、葉風を孤島から連れ戻す方法があるとでも言うのか――?

空気の精霊か それとも醜い怪物か、あの物語の登場人物の誰なのか分からないけれど
これが自分に与えられたと言う役ならば やってみると言う吉野!
ここでエヴァンジェリン山本から調達してもらった道具が役に立つ事になるのですね
何だか良く分からなかったけど、吉野が頼んでいたのは閃光弾だったのかな
魔具を渡してもらうと真広に飛び掛かり 二人のバトルが始まったー!

何がどうなっているのか分からず 蚊帳の外に置かれた左門だけど
これ以上訳の分からない展開は堪らないと、剣を抜刀…って魔具だったのか!
二人の戦いに乱入したけど、吉野に手を出すなって庇ってる真広が…
魔具を取られては困るのだと言い合いになる二人だけど
その隙に 吉野は先ほどまで左門が立っていた 葉風の骨がある樽の所へ!

何ゆえこんな時に自分が子供の喧嘩の仲裁をする羽目にと愚痴る左門がw
そして軍の戦力を削いでいる夏村の前へ、魔具を使うエヴァンジェリン山本が来た!
この二人の戦いも気になる所ですね、しかし無色の28歳って相変わらずカッコ悪いよ…
お前の連れは何を考えているのか、何が目的だと真広に尋ねる左門だけど
それは真広にも分からないし、直接吉野に訊くしかないですね
何の為に自分たちは此処へ来たのか、1年前理不尽に殺された女の子為に来たはず
それなのに自分たちが同じ様に理不尽な目に遭わされた女の子を見捨て死なせて良いのか?
復讐のためとはいえ、そんな悲劇の結末を許すのか?

真広は以前果実が飛んだ町で助けなくても良い子を助けた
それが耐えられなかったからではないのかと言う吉野
しかし、今ここにある人形の向うにいるのは2年前の葉風 現在の彼女は既に骨
自分達が何をしようと もう死んでいるだから仕方ないのだと!
左門と取引して犯人だけでもぶっ殺すのは理に適っていると言う真広
それなら復讐が出来て葉風を救う手段があるなら、もう一度葉風に付く気はあるのか?
骨になった人間を救えるはずが無い、魔法でも死人は生き返らない
死者が生き返らないのも、愛花が生き返らないのも分かっていると言う吉野は
でも、2年前の空間にいる葉風を、ここに生きたまま戻せると立証出来る準備があると!
その言葉に よもや…と大きく反応していた左門だけど…
やはり葉風の一件には 色々と仕掛けがありそうな感じですね!

例えそうだとしても既に左門と取引し、じきに愛花を殺した犯人も分かるのに
今さら葉風の側に付くだけのメリットが自分には無いと言う真広
しかし、それは吉野も想定済み ちゃんとメリットを用意していた!
葉風側に付くと言うのなら、愛花の彼氏が誰だったのか教えてやると――!
左門から見れば そんなのは大したメリットになるとは思えないけれど
真広にとっては これは絶大な効果を持つ切り札でもありますね
こんな状況で出任せは言わないと言う吉野に、本当に知ってるんだなと返す真広だけど
その彼氏と言うのは 吉野自身な訳ですしね(苦笑)

自分の話に乗らない限り誰なのかは一生教えないし
誰なのか知らないまま 一生悩む事になると言う吉野!
そんな二人のやり取りに 付いて行けない左門の反応が面白いw
彼氏が何だというのか、どうして迷うのかあり得ないとオロオロしてるのが(苦笑)
しかし、簡単に取引にはのれないと言う真広
骨になっている葉風を救うなんて普通に考えれば不可能な事
これからそれを立証する、その方法に納得いけば葉風に付くかと返す吉野
葉風に付いたら愛花の彼氏が誰かを教えるかと言われ、葉風をここに戻せたら教えると!

その不可能を解いて見せろと吉野の立証を奇行とする真広だけど
今になって何を立証するのかと やけに焦っている左門が(苦笑)
葉風が死んでいるなら焦る必要はないと言われたけど やっぱり何かあるんだなw
愛花を殺した犯人が連れて来られるまで時間がある、暇つぶしには丁度良い
しかし、吉野の話を聞くのは連れて来られるまでの間
それまでに納得出来なければ 吉野との取引は無しだと言う真広!

二人の様子を聞いていた葉風は〝彼氏〟の一言で状況がひっくり返る事に信じられないとw
この世界の理はどうなっているのか、この世界のあらゆる事象 あらゆる生き物
そして海 空 雲 風 太陽、それら全てを天秤にかけても釣り合わぬほどに
愛花は真広にとっては大きな存在って事なのですね…

立証を始めると言う事で、吉野は葉風を生きて戻す方法に気付いてるようですが
一体どうやって…と言うのが気になる所ですね
左門が動揺してたから 何かあるのは確実なんでしょうけど
実行までに2年も掛けた 葉風を孤島に送った策の中身とは一体…


NEXT⇒『タイムマシーンのつくり方』
次回はまた色々と凄い事になりそうですねw
潤一郎がどう動いてるのか気になる感じで…

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2012.11.23 (Fri)

絶園のテンペスト 第8話「魔女を断つ、時間」

「この世を滅ぼすのは絶園の樹の復活ではない 
始まりの樹の覚醒だ」

左門から語られた衝撃の事実
そして、葉風は既に死んでいる その言葉の意味は――…

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今回はついに大きく話が動き始めた感じですね!
政府側の動きを左門も予測はしていたようだけど、思ったよりも早く戦力も多かった
切れ者が居たようだ…と言う事で 早河とエヴァンジェリンの行動は効いてるのかな
これも始まりの樹が齎す葉風の強運か、今日でその運命を尽きさせると言う左門!
そんな彼が立っている大樹が絶園の樹…って事なんですかね

軍の動きの裏で真広と吉野も結界の内部へと入る準備を!
通常の兵器では結界を破るのに何週間掛かるか分からないし その前に弾薬が尽きる
しかし、二人には魔具があるから それを10個ほど代償にすれば結界を破れる
いよいよ雌雄を決する時が来たと葉風も気合が入っているようで!
特製の魔具を準備する真広に 今日で何かが変わると思うかと声をかける吉野
でも そんな事はどうだっていい、愛花を殺した犯人を突き止められれば真広にとって世界がどうなろうと知った事では無いのですよね

愛花が死んだ時の事を思い出すたびに いまだに何もかもが疑わしくなる
これでどうして死んだと思えるのか――…
椅子に座り胸部から大量の血を流し眠るように冷たくなっていた愛花
その姿を最初に見つけたのは真広だったのですね
しかし、この様子だけ見ると 殺されたと言うより 自ら…とも見えるような??
彼女の死、それ自体に何か色々と隠された秘密がありそうな気がします

今回の鎖部一族への攻撃は、表向き 富士山麓での国防軍の演習と言う扱いにされ
陸海空軍による大規模なものとして、報道陣と一般人の立ち入りは厳しく制限される事に
まさか魔法使い相手に戦争…なんて報道出来ないですしね(苦笑)
各軍攻撃の準備を進め、定刻の16時に一斉に陸海空から攻撃開始――!
左門は哲馬に軍の攻撃に対する指揮を任せ、復活の儀式を続けながら絶園の樹の安全を優先、結界の迷彩効果を切っても良いから その活力を衝撃防御に回せと指示
絶園の樹の姿をもはや隠す必要も無いと、果実に護られるように立っている大樹が現れる!
ついに絶園の樹がその姿を晒す事に、早川もエヴァンジェリン山本も驚いてましたね

そして魔具を使い結界を破った真広と吉野は さらに奥へと突き進み
哲馬からその報告を受けた左門は 勝負はこれからだと刀を握りしめる!
左門に気付かれたけど逃げ隠れせずに 真直ぐ絶園の樹へ向かうように言う葉風
後一手で…と言う事で 追い詰めた気でいるようだけど油断は大敵
絶園の樹は確認出来たものの、全く攻撃が効かない事で焦り始めた軍
結界の障壁をどうにかしないと 弾の無駄遣いになると言う早川
魔法の力がここまで強力だとは予想してなかったようですね

でも、魔法使いと言っても彼らに攻撃魔法と言うのは存在しない
今はひたすら攻めていれば良いと言うエヴァンジェリン山本だけど……
その裏では絶園の樹復活の儀式は着実に進んでいる訳で(汗)
結界は安定してるから 儀式に専念するように指示を出す哲馬
しかし 想定以上の軍の構成に、あまりに攻撃を受け過ぎてしまえば
復活後の絶園の樹の制御に支障をきたす懸念もあるようですね

山道を駆け登る真広と吉野の前に一つの樽が… そして左門が姿を現す!
長髪で刀持った詰襟野郎が出てきたと聞き、左門に間違い無いと確信した葉風は
そのまま自分の声が届くところまで近づくように真広に指示
鎖部に連なる者の代表として名乗る左門に、少年Aと少年Bで良いと言う真広がw
左門に話があるのは葉風と言う事で、4か月ぶりに会話をする事になったけれど
互いに変わりなく…とか言ってるあたり 白々しい感じが(苦笑)
真広が持っている特製の魔具は、既に自分の魔法の効果範囲だと言う葉風!

魔具を使用すれば すぐさま絶園の樹の制御が狂い結界が破れ 葉風でなければ修復出来ない破壊の嵐が一帯に発生する事になり、左門は自分をそこへ戻すしかなくなる
左門に大人しく降伏して魔具が発動する前にそこへ戻せと言う葉風は
自分の魔具を持つ者を送り込めた時点で勝負は決しているのだと!
良くやったし 往生際悪く要らぬ犠牲を出す必要はない、降伏するのはプライドが許さないと言うなら今すぐ魔具を発動させると銃を構える真広
世界を滅ぼすのかと言う左門は、絶園の樹なくしてこの世は守れないと!

この世界を滅ぼすのは絶園の樹の力、現に黒鉄病で多くの犠牲者が出ていると言う吉野に
それらの現象は 始まりの樹が絶園の樹を復活させない為に、果実を集めようとすれば大きな被害が出るように仕組んだものだと返す左門
この世界を滅ぼすのは絶園の樹の復活ではなく 始まりの樹の覚醒――!
それを防ぎ この世界を救えるのは絶園の樹のみ
あの大樹こそが、我らにとってたった一つ 希望の剣なのだと
そんな話を聞いてる真広と吉野だけど、富士山麓近くには潤一郎の姿が!
中立の立場を守ってるはずだけど、何かするつもりなのかな?

この世界は始りの樹が眠っている間に生まれた ある意味不完全な世界
始まりの樹の力が及んでるとは言え、その理には隙があるし不安定なのも否定出来ない
つまりこの世界は正しくない、だから始まりの樹が目覚めれば先ずこの世界を完全で正しい物に作り直す、その為この世界は一度消滅する
始まりの樹がその力を発するのに、その力の代償として捧げるのは高度な文明の産物
この世界を完全に作り直すために必要とされる文明の産物は想像を絶する料にのぼる
始まりの樹が目覚め 今地球上にある文明と言う文明を食い尽くす
そうなれば人類は1億と生き残れない、その上生物の在り方そのものが書き換えられる
現存する全ての種族は滅びる可能性もあるのだと――!

吉野が魔法の説明を聞いた時に感じた違和感はこれだったのですね
鎖部の魔法は理を守るかもしれないが 引き換えに文明をリセットする恐ろしい力でもある
だから近代になって始まりの樹が目覚める前に絶園の樹を復活させ、もう一度深いダメージを与え再び永い眠りにつかせる事を
鎖部一族のごく一部で考えられるようになったようで…
でもまさかそれが実行されるとは思っていなかったと言う潤一郎
軍を動かしてるお偉いさんも まさかこの攻撃が世界を滅ぼす事になるかもなんて考えるはずもないだろうなって、お茶しながら呟いたりと随分と悠長に構えてる感じですね
ホント潤一郎は何しに来たんだろう、どちらかに付くのか気になる所です

始まりの樹と絶園の樹に関しては一族で何度も論じて来たと言う葉風
いくらこの世が不完全とは言え 始まりの樹は世界を丸ごと書き換える事は無い
問題点を修正するだけ、そこへ絶園の樹で深い衝撃を与えてしまえば
葉風でも抑えられない暴走が起きかねない、それこそあらゆる生物が死に絶える事になる
しかし、そう主張しているのは鎖部の中でも葉風だけのようで…
もはや一族の中で答えは出ている、どんな犠牲を払おうとも務めを全うしなければならない
始りの樹の従者たる鎖部の民が その主に背いてなんとする、驕るなと言う葉風だけど
この世界を守る為、従者であれど我々は樹の奴隷ではないと返す左門

それでは世界は守れないと 二人の会話は平行線のまま…
今の会話を聞いてもまだ葉風の味方をするのかと真広と吉野に問いかける左門は
判断を誤れば二人がこの世界を滅ぼす事になるのだと!
魔法について詳しく知ってる訳でもなく、二人の人間性を知っている訳でもない
どちらが正しいかなんて決められる訳がないと 戸惑う吉野に対して
真広はどちらが正しくても自分には関係ないと言い、左門たちが正しいかもしれないと言う話は とうに葉風から聞かされているから もう一度聞かされても変わらないと…
吉野に聞かせたらグダグダ迷って面倒だから 会えて聞かせていなかったとか(苦笑)
真広は真広で吉野に色々と隠している事があるってわけですね

葉風の言葉も左門の言葉も どちらも疑っていないし、説得力はどっちもどっち
真広の目的は別にあるから、その協力をしてくれる葉風に付いてるだけですしね
この世の事なんて気にしてない、故に左門の負けだと言う葉風!
俺はどん底に降り立っている、この世もあの世もあるものか 知ったものかどうともなれ
ただ復讐さえすれば良い、世界の心配はその後だと 改めて魔具の銃口を向ける真広!
葉風をここに戻すように言い、見つけてもらう奴がいるのだと!

世界の命運を気に掛けない者が葉風と繋がる事になったのを驚く左門だけど
しかし そんな者の存在自体 世の理が葉風の味方をしている証拠かと…
世界を破壊する危険を顧みず誰を求めるのか 何が望みだと聞かれ
葉風が戻れば分かる事、まだ知る必要は無いと応える真広に
ならばやむをえないと言う事で 勝利を確信した葉風だけど
愛花が1年前に殺されていなければ、真広が復讐を考える事も 自分に手を貸す事も無かったし、左門に対して揺るがぬ態度を取る事はなかった
捉え方によれば、愛花は自分の為に殺されたとも言えると考える葉風
しかし、彼女が殺されたのは葉風が無人島に放り出される以前の事
始まりの樹が自分の為にそう仕組んだはずもないと言うけれど…
全ての事には理由があると愛花が言ってた通り、これにも理由がありそうですね

これで本当に良いのかと思い悩む吉野
葉風が世界を救うなら良いけど 左門の言う通りならば この世界を破壊する事になる――
それを真広個人の思いで決めて良いのか、以前世界を救うと言っていたけれど
下手すれば その逆になる、それは理に適っているのかと尋ねるも
この世界が概ねでも正しいなら葉風を戻しても滅びはしないと応える真広
でもどうしようもなく間違っていれば、一度滅んで作り直した方がよっぽど正しくなると!
真広にとって愛花を殺したこの世界はとにかく気に入らない
どんな形であれ修正されるのなら筋が通っていると考えているのですね…
そんな真広を自分がどうこう出来るはずがない 無理だと諦め気味の吉野
愛花の為に何が出来るのか 自分には分かりもしないのだと

そんな中、絶園の樹への軍の攻撃は続き このままでは結界の消失も時間の問題
この状況に哲馬は軍の兵器3割を塵にするように命令、それで立ち行かなくなると!
委細承知…の一言だったけど、夏村@諏訪部さんボイスがカッコ良いなぁ
葉風を戻せと言う真広に、もし姫様が望みを叶えられなかったどうするのかと問う左門
たとえば 葉風が既に死んでいるとすれば――…
ここで樽の中の骨が大きな意味を持つ事になってくるのですね!

葉風は既に死んでいると、樽の中からその骸骨を取り出した左門
このように骨になっているから真広の望みを叶える事は出来ないし、自分たちの邪魔をしても何も得るものは無いと言うけれど
骨だけ見せられても 今も直接本人と会話しているわけですしね
でもこれは間違いなく葉風の全身骨格であり、自分が直接樽と共に孤島から持ち帰ったと!
これには 葉風も戸惑ってるようですね、何が言いたいのかと…
そんな葉風に口角を上げニヤリとしながら 孤島で過ごしてから4か月程だと言うけれど
今 西暦で言うと何年かと尋ねる左門!
この時点で何となく 何が言いたいのか予想出来る感じですね(汗)
…左門がしきりに刀を打ち鳴らしているのが気になるけど 何か意味があるのかな?

葉風が応えた西暦に驚愕する真広と吉野、それは今より2年前の西暦――…
その事実を聞き さすがの葉風もショックを受けていたようだけど
自分は4か月しか過ごしてないし、丸々2年も勘違いするはずがない!
一体葉風の身に何が起きているのか――?
今 葉風がいるのは自分達にとっては2年前の世界、彼女からすればこっちは2年後の世界
魔法による交信方法で無ければ まずこんな事は怒らなかったと言う左門
魔法によって今現在と2年前の葉風の居る孤島が時間を越えて繋がっているのだと!

つまり今の世界では本当に葉風は死んでいると言う事ですか(汗)
葉風が孤島に放り出されたのは2年前
通信の為の人形として流したものを 2年後に真広が拾ったと言う事?
それで、魔法により2年の時間を越えて繋がっていると!
しかし それまでの間に葉風は死んでしまっている
…何だか物凄いややこしい事になってきましたね(汗)
でも、そうなるとホントに愛花が死んだのは 葉風と真広を会わせる為にと思えてくる…

色々と衝撃的な展開となりましたが
これからどうなっていくのか楽しみです


NEXT⇒『彼氏』
何やら不穏な展開に…!
私の為に真広と吉野が殺し合う展開ですねと言う愛花が怖いよ!
そして、愛花の彼氏が誰だったか教えてやると言う吉野が(汗)
二人が対立する事になってしまうのか…

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2012.11.16 (Fri)

絶園のテンペスト 第7話「ファースト・キス」

「真広は吉野さんを大切にした方が良い 
あの人は何があっても 必ず味方になってくれるでしょうから」

愛花と一緒に夏の別荘で過ごした思い出―――
夏が終わる前にキスをしようとする愛花と吉野だけど…

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話に大きな動きは無かったですが、吉野・真広・愛花の微妙な関係が…
真広がどこまで気付いているのか気になる所です
自分とどうなりたいのかと言う愛花に、どうにかなれるのかと返す真広
それはつまり お前は俺の女になれるのかと言っているのか?
そこまで品の無い事言ってないと否定する真広は 不合理だと…
今まで付き合ってきた女とは違い、色気も胸も全然ないのに やたら気になって落ち着かない
…って その感情がどこからきてるのか真広自身は気付いてないのですね

睡眠不足だと茶化す愛花に、暫く誰とも どうともなるなと命令する真広は逆らうなと!
なら、既に誰かと どうにかなっていた場合はどうするのか?
その言葉を聞いて彼氏がいるのかと焦る真広に、合理的に考えてどうでしょうと返す愛花
…真広の気持ちを知りながら それを利用して楽しんでるようにも見えますね(汗)
愛が運命を導くか それとも運命が愛を導くか――
それは我らの人生が銘々試さねばならない問題、二人にとってはどちらなのか…

左門の所へ乗り込む前に休む為、バスの中で仮眠をとる事にした真広と吉野
隙間風が入って来ないようにとガムテープで窓の隙間を埋めてる吉野がw
葉風は決戦の前に鋭気を養うと言う事で、通信を断って眠っているようですね
以前泊まらせてもらった家から ちゃっかり防寒の上掛けを借りてきたりとか
吉野は色々と備えが良い感じですね、何の備えも無しの真広との差が良く出てるなと
あくまで借りて来ただけ、全てが終わったら…って、その時はどうなっているのか?
結果はどうなるとしても もうすぐ全ての不合理が正される――
愛花を殺した犯人が見つかったら、真広は迷う事無くその手に掛けるだろう
〝復讐〟その為だけに今の真広は存在している、だとしたら復讐が終わったその先は?

横になりながら愛花からのメールを見る吉野に、久し振りだと声を掛ける真広
しょっちゅう携帯をジッと眺めていたけど、最近はあまりしなくなったとか
真広は吉野の事を良く見てる感じですね、腹立つくらい寒いとか
本当は愛花からのメール見てるの気付いてるんじゃないかと…
夏の暑い日、図書館での愛花とのやり取りを思い出す吉野
夏休みに人を休ませる事の無い宿題が出るのは不合理だと、宿題を溜めている愛花を手伝ってあげてる吉野だけど
夏が終わる前にキスしましょうかと言われ 思わず動揺してるのがw


ここでは嫌だし、初めて同士なのだから場所にも拘りたい
何処か考えがあるのかと聞かれ答えられない吉野に、とびきりの場所があると
毎年夏休みの最後の1週間を家族で過ごす別荘に招待する愛花
愛花と1週間一緒に居られるのは嬉しいけど、真広とも一緒だと言う事で悩む吉野に
真広の友達になれるのは吉野くらいだから 仲良くしてやって欲しいと!
愛花は真広の気持ちに気付いている、それを吉野も分かっている
だったらって…って、ちゃんと振ってやれば良いと思ってるのかな?

愛花と別れたところで真広から呼び出しを受けて駅前まで向かった吉野
そこには真広が声を掛けた女子大生の姿も…って そういう事ですか(苦笑)
乗り気じゃない吉野を無理矢理巻き込み一緒に遊ぶ事になったけれど
ダーツで対戦モードになった二人は 女の子そっち退けで勝負してるしw
吉野も負けず嫌いだから ムキになってる感じでしたね
結局 女の子は不満そうな顔で帰る事に~
迷惑だからやめてくれと言う吉野に、せっかく彼女作ってやろうとしてるのにと返す真広
その性格じゃ放っておいたら いつ彼女が出来るか分からないと言われ
彼女は欲しいから作るとか そういうものじゃないし、好きな子が出来て その子と一緒に居たいから彼女になって欲しいと思うものだと言う吉野

その言葉にシラけたと家に帰った真広は さっそく愛花に話してましたけど
秘密とは言え付き合ってるのだから、吉野に女を紹介…と聞いたら気分悪いですよね
真広の知り合いに吉野と付き合える人がいるとは思えないと言う愛花に
良いとこの女子大生だったから、吉野もまんざらじゃなかったと言っちゃう真広がw
君の鎖骨を箸で摘まんでみたいなとか言いそうな 歪んだ吉野に耐えられるはずがとか
愛花の吉野に対する扱いが… さすがの真広も吉野像が悪意に歪んでると(苦笑)

吉野は良く言えば順応性が高く、悪く言えば主体性が無い――
どんな無茶苦茶な状況でも普通に行動する事が出来るが、自分から積極的に動いたり状況を変えようとする事は無い
だから女性を引っ張っていく気質じゃないし、逆に引っ張ってもらわないとダメなタイプ
普通の女性なら煮え切らないような人は願い下げだと言う愛花は
吉野に合うのは真広のような人、気儘で身勝手で何でも自分の思い通りにしたがる 人を振り回しても全く気にしない王族のようなタイプ
そういう人にとっては吉野みたいな人は最適だとか(苦笑)

気持ち悪いこと言うなと言う真広に、別に男同士で付き合えと言ってる訳ではなく
横暴で尊大な女性はそうは居ないと言う愛花だけど、自分がそれに当てはまるんじゃw
それでも真広は吉野の事を大切にした方が良い、何があっても味方になってくれる
何だか予言めいた事を言ってた愛花が気になる感じです
散々振り回されて漸く家に帰った吉野は、もしかして愛花との関係を気付かれてるんじゃないかと心配していたけれど
勘は働くくせに肝心な所で鈍いからそれは無いかと否定(苦笑)
でも勘が働くなら 実際いつバレてもおかしくない状況ではありますよね…
愛花からのメールが届き思わず立ち上がる吉野だけど、女子大生の鎖骨は動でしたかって
やっぱり女子大生と遊んでた事に嫉妬してたのかw

寒くて寝付けない上に、山道を走っていく戦車や装甲車の音に眠れない二人
…って 明かりつけっぱなしじゃ居場所バレちゃいそうだけど大丈夫なの?
意外とデリケートだと言う吉野に、自分でお坊ちゃんだからと言う真広が(苦笑)
このタイミングで昔の話を持ち出すのが なんとも…
惚れた女と付き合えないなら 彼女なんていても意味が無い――
いつも相手から言い寄られる事ばかりだったから 良く分からない
当時 吉野が言ってた言葉を 真広はずっと気にしてたんですかね
好きな女と付き合うのはどんな気分なのかと聞かれ、どうなんだろうと返す吉野
どんな形であれ 別れは必ずくる、好きな人と付き合えたら 余計にそれを考えるのはキツイ
普段はあまり言葉にしないけど、愛花の事 吉野もやっぱりショックなんですよね…

星が奇麗だと言う真広に、前にも一緒に見た事があると別荘での事を思い出す吉野
その時は星が嫌いだと言ってた真広だけど、冬の星は好き 凛々しくて冷たいというか
ちょっとやそっとじゃ手が届かない 高い所にある感じって 愛花のイメージですかね…
真広は一生気付かないかもしれない、自分が愛花にただ恋をしてたと言う事を――
愛花に触れる事も緊張し、傍に居てもどうして良いのか戸惑っていた
口では何と言ってようと 愛花も真広の事を嫌ってはいなかったと感じる吉野
出会い方が違ければ あるいは二人は 恋人同士になっていたかもしれない?
そんな二人の姿を見ながら蜘蛛の巣に絡め取られる吉野のシーンと
別荘の蜘蛛の巣を邪魔だと払う真広のシーンの対比が何とも…

両親が仕事で忙しくて、別荘には真広と吉野、愛花の3人で訪れる事に!
自分達で出来る事は自分達ですると言う教育方針に従い
1週間泊まる別荘の掃除をする3人だけど、吉野に指示を出す愛花を見て
本当に嫌っていると感じた真広は、別荘に誘ったのも思い切りこき使って憂さ晴らしするためか、何か企んでいるのだろうと!
誘ったのはキスをする為、ある意味企みではありますかね
夕食はバーベキュー、お肉の焼き方で言い合う真広と愛花を止める吉野だけど
同じ様に一睨みするあたり良く似てる二人ですよね(苦笑)
結局 吉野がバーベキューの面倒の見る事になるのか…
次々注文する真広のせいで、なかなか食べる事が出来ない吉野がw

そんな中、食事が終わったら 裏庭で落ち合おうとメールしてきた愛花!
真広には内緒とシィーって指を口に当てたりと いちいちあざといなぁ(苦笑)
約束通り裏庭へ行くと、目の前には満点の星空が広がる――!
めったやたらに輝いて 夏の星は本当に節操がないと言う愛花
消えゆく間際に自分がここに居ると分かってもらおうと 輝きを必死に誇示しようとするその愚直な願いが好きだと!
互いが今ここに居る事を確認し手を取り合って見つめ合う吉野と愛花
そのままキスしようとしたら… 勘が働いたのか真広が探しに来たw

トランプしよう…って 何だかわざとらしい感じがするのは気のせいですかね
二人で何してたのか…って、ホントどこまで気付いてるのやら…
星を見ていたと言う吉野が ちょっと挙動不審な感じだったから気付かれそうw
夏の星は苦手、無節操に光まくって何だか痒くなってくると言う真広
言い回しが似てるのは もしかして話を聞いてたからじゃないかと疑ってみたり(苦笑)
トランプで負けた真広は朝食当番に、二人ともトランプ強いようですね

愛花に言われた通り携帯をマナーモードに設定する吉野に
邪悪な事を考えているから 愛花とは二人きりにならない方が良いと忠告してくる真広
出会った頃から何を考えてるか分からなかったし、つっけんどんで可愛気がなく一緒に暮らすなんて無理だと思ったけど、いつの間にかするりと家族の間に溶け込んでいたのだと…
何を考えているのか癪だから知りたいと言う真広に、愛花の事を…って言おうとして止めた吉野は話を逸らしちゃったけれど
真広が愛花の事が好きなのを気付いて欲しく無かったのかな

翌朝、まだ真広が寝ている時間に愛花からメールをもらった吉野は
ヒマワリ畑を自転車で走りながら 二人きりの時間を楽しむ事に
真広の野生の勘が働くのか、このままではいつまでもキスが出来そうにない
吉野が男らしく引っ張ってくれないからと言いながら、首に手を回して抱き着く愛花
そのままバランスを崩し倒れ、吉野の上に愛花が乗っかる形に…って
こういう時は普通は逆で、愛花の上に吉野が…ってパターンだと思うけどw
キスをするチャンスだったのに、途中でキスするのをやめた愛花
ヒマワリに見られているからって… どういう思惑だったのだろう
吉野の方からして欲しいから…って事なんですかね

寒さで目を覚ました吉野に、いよいよだなと特製の魔具である銃を向けてきた真広!
魔具なんて興味無いと思っていたけど 流石に盛り上がるって 目が怖いよ…!
吉野が目を覚ます前に 寝言で愛花って言ってたの やっぱり聞かれてましたよね?
何本気でビビってるのか、撃つ訳無いだろうと 直ぐに銃を退けた真広だけど
この二人の関係って 本当危うい感じですよね(汗)

決心は記憶の奴隷にすぎぬ、記憶次第でどうとでもなる――
ハムレットの一節を口にする吉野に、今日でこの復讐劇も終わりだと言う真広!
見たまえ 夜明けの空が茜色の衣を纏っている、あの東の丘の露を踏みつつ越えて来る
と言う事で、夜明けとともに富士山麓 鎖部一族の里へと向かい行動を開始する二人!

今回は戦いの前の…って感じでしたが
次回以降は大きく話も動いてきますかね
左門との直接対決になりそうですし、どんな展開になるのか楽しみです!


NEXT⇒『魔女を断つ、時間』
この世界は一度消滅するとか、絶園の樹が復活とか…
何が起こるのか(汗)

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EDIT |  20:27 |  絶園のテンペスト【終】  | TB(16)  | CM(0) | Top↑
2012.11.09 (Fri)

絶園のテンペスト 第6話「矛盾する、頭蓋」

「直感的に分かったんだ、これは葉風ちゃんだってね」
左門が見せた骨を見て、葉風だと確信した潤一郎!
新たに出現した絶園の果実、密かに吉野が連絡を取ってた相手――

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それぞれの動きが色々と気になる展開になってきましたね!
前回、特製の魔具を引き取りに潤一郎のアパートを訪ねた真広と吉野
そこで、葉風は孤島で樽と共に死んでいると言う衝撃の言葉を聞かされる事に!
一か月半ほど前 左門たちから連絡があり、鎖部の本家へ行った潤一郎
葉風を亡き者にしたと左門本人の口から聞かされた
始まりの樹の加護を最大限に受けているのにどうやったのか、そもそも葉風を殺すのは理をおかし過ぎだし反動で何が起こるか分からないと言う潤一郎に、賭けだったと答えた左門

葉風を薬で眠らせ樽に入れて孤島に置き去りにした、加護が十分であれば脱出する事も不可能ではないが、始まりの樹はまだ完全に目覚めてはいない
自然の理が彼女を殺すか賽を振ったのなら、確かに左門自信が理を犯した事にはならない
昨日 樽と共に回収したと言う葉風の遺体…と言うか 既に白骨化してましたね(汗)
骨だけで葉風と言うのは いかにも怪しい感じだけど
頭蓋骨の形が葉風だった、彼女の頭の形は綺麗だったから直感的に分かった!?
思わずってなる真広と吉野だけど
ミカンを撫でるのと同じように頭蓋骨もナデナデしてきたって事ですか…

一族はこれから絶縁の樹復活を本格的に始めると言う左門に
自分は魔法も使えないし、中立の立場でいるように先代に言われていると答える潤一郎
だからこそ、潤一郎が復活を指示すれば 一族はよりいっそう纏まるって…
つまり中立とは言え 葉風寄りの潤一郎を引き込んで さらに姫様を孤立させようとか?
本当に葉風を殺したのかと確認する潤一郎は 左門らしくない手を取ったと怪しんでる??
直接殺さないとはいえ、やはり後で何が起こるか読み切れないのに…って
そんなリスクを高い事を 左門がやるとは思えないって事ですね

しかし、当面弔ってやる暇はない、骨は本家で預かるから 供養は頼むとか酷過ぎる
それで潤一郎がこうして代わりに 葉風の供養をしてると…
葉風が一族の中で孤立してたとは言え、自分が任される事になるとはと言う潤一郎
まだ彼女が生きてると思っているようだねと真広と吉野に聞いてたけど
殺して死ぬような奴じゃないと言う言葉に 同感だと 潤一郎は本当はどう思ってるのか?
始まりの樹の加護もあるし、瓶にメッセージを入れて流すだけで外部との接触に成功しそうな強運の子だって、なかなか鋭いですねw
詮索はしないし、特製の魔具を預かるように言われただけ、何をするべきかは二人の方が良く分かっているはずだとか
さすが鎖部一族だけあって なかなか読めない感じの人だなぁ

何かヤバい事が起こっているのは気付いてるはず、それで良いのかと潤一郎に言う真広
これが自分に出来る精一杯の事、それに…と言葉を続けようとしたけど
二人に言うべき事でもないと そのまま濁されちゃいましたね…
…まだ色々と謎が隠されてそうな感じがします
魔具を受け取り バスに乗って移動する二人は、潤一郎の事を詳しく葉風に尋ねていたけど
先代の遠い縁者で、幼い頃両親を亡くし鎖部に引き取られたようで…
だから魔法も使えないし 権限も特に与えられていないけれど 先代に信頼されていた事もあり、一族の中では名が知られた存在なのですね
随分気を許してる間柄みたいだと言われて ちょっと赤くなってる葉風が可愛いw
自分を姫としてではなく 普通の女の子として接してくれていたのが嬉しかったのかな

潤一郎は信用出来る人物、彼だけは嘘を言わないし裏切らないと断言する葉風
そんな彼が 葉風を死んでると言った理由は 葉風自身も分からないようですね
勘も鋭く軽率な判断をする人では無いのに、何故か骨を葉風のものとしたのは何故か――…
単純に考えれば潤一郎が左門と手を組んで騙そうとしてるのではないと考える吉野
しかし、それならアパートを訪ねた時点で自分達を捕まえれば済む話だし
リアルタイムで葉風と通信をして繋がっているのだから、生きてる証拠はあると言う真広
それなら左門はただ単純に一族に葉風が死んでると思わせたかったから?
思わせて何がどうなるのか、堅実な左門が偽造した骨ごときで騙し通せるとは思わないはず

潤一郎が頭蓋骨一つで 葉風が死んだと思い込んだのは一体どういう事なのか?
本物の葉風の頭蓋骨でなければあり得ない話…
もしかして、骨は本当に葉風の物で、今の状況は何らかの魔法だったりとか??
理さえ曲げなければ 逆に言えば何でも出来るって事ですよね
…とはいえ、何がどう繋がってくるのかサッパリですが(汗)
幽霊なのかと言われ そんなものはこの世にいないとスパッと言い捨てた葉風に、確かにそんな不合理なものはいないなと納得する真広
そんなやり取りを聞きながら、それを言うなら この全てが不合理だと言う吉野

バスで移動する二人の周囲にアゲハ蝶が舞い始め、絶園の果実が姿を現した――!
かなりのハイペースで復活させているようですね、これで5つ目?
それだけ 左門が焦っていると言う事、一気に乗り込み叩くと言う葉風
骨の問題は一時棚上げ、答えが何であれ 復活を阻止すれば こちらの勝利!
周囲はあっと言う間に黒鉄病が広まり 人々は鉄の塊に…
無事だったバスの運転手さんに そのまま走り続けるように指示を出す真広
…って、黒鉄病の範囲を超え 鎖部の里がある方まで行かせるつもりですかw

潤一郎も直ぐにアパートから飛び出し絶園の果実を確認したところで夏村が現れた!
先代からもらった魔具があったから 潤一郎は黒鉄病の影響を受けなかったようで
もはや状況は後戻り出来ないところまで来ている、中立などと言ってないで我らの所へ来ないかと言う夏村だけど、お願いとより命令って感じですね(苦笑)
心情的には葉風の味方だと答える潤一郎に、それなら力尽くでもと槍を向ける夏村
しかし何が起こったか分からないうちに 地面に仰向けに叩きつけられ転がされる事に!
ちょっ、魔法使えないと言ってたけど、一体どんな技使ったんですか!?
左門からも一目置かれていたりと、可愛い顔してかなり強いですね
とにかく自分は手を貸すつもりは無いと言う潤一郎

絶園の果実が現れ、今日だけで一体何人の人が死んだのか――
しかし、本当に恐ろしいのは そんな事では無いと分かっているはずだと潤一郎に言う夏村
真広と吉野は知らされていないのかもしれないけど
絶園の樹よりも、むしろ葉風と始まりの樹の方が この世を崩壊させかねないって(汗)
これって一体どういう意味なのか… 気になる所です
確かに絶縁の樹をバラバラにして封じる程 始まりの樹は力がある訳だけど
その力の使いようによっては…って事なんですかね?

途中でバスがオイル漏れになり、この先は徒歩での移動する真広と吉野
潤一郎の事を話す葉風はちょっと乙女だったと言う吉野に
そういう話は 寝ている時に言えと言う真広、すっかりイジラレてる葉風が(苦笑)
顔を見合わせて笑う二人が可愛いなぁw
たき火をして 灯りと暖を取りながら、メールを送っている吉野
バスの中だったりと 頻繁に誰に送っているのかと思ったら、あの人だったのですね
彼女にメールを送ってるのかと言う真広は、そんなに大事なら一緒に居てやれば良い
そう言いつつ、愛花に彼氏がいたと言う噂を知っていたかと口にする真広
あわゎ… ホント真広は一体どこまで気付いているのだろうか(汗)
二人のやり取りを見てると怖いです…

いつだったかのバレンタインデーに愛花がチョコを買っていたと言う真広
思わず 反応する吉野だけど、やっぱりそれは吉野がもらったのかな?
そういうのあげたりするようには見えないと誤魔化していたけど
ホントに愛花の事を分かってないと言うまでの、真広の探るような目が怖いよ!(汗)
潤一郎から引き取った 特製の魔具を確認する二人
ケースの中に収められていたのは 鎖で巻かれた銃が1丁
…これって、HPのトップで真広が持ってる銃と同じかな?

鎖部の魔法は殺傷能力の高い武器を始まりの樹に捧げると強い魔法を使い易い傾向にある
この世の理を守る始まりの樹が、破壊的な武器を望むのは矛盾してるのではないか?
そう感じる真広に、始まりの樹が悉く殺傷能力の強い武器を吸収し塵と化せば
戦争は激減する、世の安定は一層守られるとは思わないかと言う葉風
…やはり始まりの樹の供物に関しては 色々と気になる感じだなぁ

世の安定なんて関係ないと言う真広、それは昨日今日の事ではなく
愛花が死んだ時 真広の中では既に世の中の関節は外れてしまっているのですよね
そんな事を考えていた吉野だけど、周りを何者かに取り囲まれた!?
魔具を使い対抗しようとするも 火を消され 暗闇にされてしまったら動きようが無い
結局そのまま吉野は捕えられ、真広は気絶させられる事になったけど…
一連の出来事は 全て吉野とエヴァンジェリン山本が仕組んだ事でしたか!
真広の秘密をリークして取引をしていた、メールの送信先は彼女だったと…

少しは気が咎めるかと聞かれ、真広にはもっと凄い隠し事をしていると言う吉野
確かに 愛花と付き合っていた事は一番の秘密ですよね(汗)
真広の愛花への感情は少し激し過ぎると言うエヴァンジェリン山本だけど
兄妹と言っても血は繋がってなかった、実の兄妹ではなかったのか…!
そうすると 真広の愛花への執着はやっぱり…って事になりそうですね
そして、そんな真広の気持ちを 愛花は気付いていたようで 自分とどうなりたいのかと!
真広は自分自身でも気付いていなかったと言う吉野
愛花へ抱いていたものが どういう感情に基く衝動で 何と呼ばれるものなのか――
でも傍から見れば丸わかりだった…って 確かに分かり易い反応ではあった感じが

鎖部の里がある富士山麓まではまだ距離がある、その前に会わせたい人がいると
途中で車を移った 吉野とエヴァンジェリン山本の前に現れたのは早河巧
黒鉄病の対策本部長補佐で 山本の古い友人でもあるのですね
そのよしみで 公にはやり難い仕事をしている、銃器の使用許可も貰えたと楽しそうですがw
早河の祖父が鎖部一族の長と友人だった事もあり、魔法が社会的影響を及ぼした時には
秘密裏に素早く動ける国家的組織を作る必要があったと 軍を率いているのか…
とは言え後手後手に回る事が多いと言うエヴァンジェリン山本に
常識の範囲から逸脱した事ばかり起きてるから戸惑ってるのは確かだと言う早河は
しかし手を拱いてる訳にもいかない、魔法使いに戦争を仕掛けるのだと――!
この現実離れした事象が だが確実にあらゆる社会構造に影響を与え
時には消滅させようとさえしている、武力で抗する以外方法は無いって事ですか…

メールで頼んでいた物を受け取り、お礼に魔具を渡した吉野
…って、葉風たちの知らない所で そんなやり取りして 今後どうなるのか(汗)
真広が頼んでいた物って何なんだろう? ピンを引き抜いて使うみたいだし
催涙ガスやそう言う類の物ですかね、保険みたいなものだと言ってたけど
そう遠くないうちに 使う事になりそうな予感がする…
計算外で動く奴もいるから…って 真広の事ですか(苦笑)
エヴァンジェリン山本に接触するには 真広も一緒にと言う訳にも行かないから
こうして拉致するような方法を取って会ったと言う事ですね

目ざとくエヴァンジェリン山本のバックアップも要求する吉野
いざと言う時 冷静に撃てる子だから危ないと言うけれど
むしろ取り乱す方が心配じゃないかと返され 結局渡す事に(苦笑)
早速 早河から作戦を聞こうとする吉野だけど、それが目的で話に乗ったようですね
だけど、最強の魔法使いにもっとも近い所にいる吉野達の協力を得られるのは
早河にとっても都合の良いもの、互いの利害は一致してるようで!

軍は二日後の16時丁度に攻撃開始を予定していると説明する早河に
敵の行動を分散させる必要があるから、自分達は反対から結界に入ると言う吉野
戦力を考え冷静に分析するあたり 普通の高校生とは思えないw
作戦会議をしてる所へ、消えた吉野を追って真広が現れた――!
吉野はまさか追いかけてくるとは思っていなかったんだろうな…
子ども扱い出来る相手じゃないと発砲許可を出し、その隙に車を出して逃げる事に!
軍の攻撃を受けながらも 吉野のいる車両の屋根へと追いつく真広が凄いですね
防御とスピードの魔法で 今回もかなりの魔具を消費してたけど大丈夫かな

仕方なく走っている車から飛び出して真広と合流した吉野は そのまま山の中へ
追う事無く兵を撤収させた早河とエヴァンジェリン山本は
当面の目的は同じでも、見えているものは そうとう異なっていると感じながら
二人の協力が吉と出るか 凶と出るかは ちょっとした賭けだと――!

そのまま元居た場所へと逃げ戻った真広と吉野
何で自分を追いかけて来たのかと言う吉野に、理由がいるのかと返す真広!
つまり ただ助けたかったからって事ですよね、友達だから
これには、エヴァンジェリン山本に情報を流していた事を後ろめたく感じたかな?
俺がお前を救ってやると言う真広に、それは世界を救ってやると言った時と同じく全く気負いのない言葉だと感じた吉野

葉風との通信用の人型と、特製の魔具が置き去りのまま!
それだけ吉野の事を助けるのを優先したって事なのかな
随分な扱いだと文句を言う葉風に、約束を守ってもらう迄は捨てはしないと言う真広
あくまでも 犯人に復讐するのが目的、それさえ出来れば良いと

どうして真広は自分を疑おうとしないのか――
それとも ただ認めたくないだけなのか?
ありきたりな感情に自分が振り回されている事を認めたくないのと同様に…
吉野と真広の関係がどうなっていくのか気になる所ですね
そのうち 色々と気付かれる事になるんだろうし…

道脇に咲いていた水仙の花を見て 愛花とのやり取りを思い出す真広
私とどうなりたいのかと聞かれ、お前とどうにかなれるのかと返したら
それは つまりこう言いいたのかと、ソファに座る真広を囲うように手を付き 片膝を乗せ
お前は俺の女になれるのか?と言う愛花――!
やはり愛花は真広の気持ちに気付いていたのですね
それを知りつつ 吉野と内緒で付き合っていたと…
また何だかドロドロしてきた感じが(汗)


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EDIT |  20:33 |  絶園のテンペスト【終】  | TB(18)  | CM(0) | Top↑
2012.11.02 (Fri)

絶園のテンペスト 第5話「全てのことには、わけがある」

「吉野さん 全ての事には訳があります」 
魔具を回収するため水族館へやって来た二人の前に現れた哲馬
そして潤一郎から聞かされた話に衝撃を受ける事に!

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今回は新たなキャラも登場し、物語も複雑になってきましたね…
そろそろ色々と秘密が見えてくるかな?

葉風が無人島に放り出されてから130日、毎日印をつけてるようですね
真広や吉野達のいる日本とはかなりの時差がありそうな感じで…
村で休んだ後ひたすら歩き続けている真広たちは 黒鉄病の範囲から抜け出す事が出来ない
今回の絶縁の果実による影響はかなり大きいって事になるのでしょうか
飛んだ方向をしっかり映像で記録しているけれど、これで目指すべき場所が分かる?

左門の所へ戻った夏村は儀式の手伝いをするも、真広と吉野の動向が気になるようで
望んだ相手を探す術があれば直ぐに捕えられると…
しかし鎖部一族の魔法は理を守り正す力、人を殺すと言う世の理を犯した者が
それを正すものとして探す事が出来なければ無理だと言う左門
…その足元に置いてあるダルマが気になるのですがw
ただ、同様に真広や吉野たちも簡単には儀式が行われてる場所は見つけられない
絶園の果実が集まる場所は結界で守られ、周囲からは異変は見えないようになっている

それでも手掛かりは残ると言う左門
空に上がった果実はほぼ一直線で絶園の樹に向かって飛ぶから
さまざな場所から飛んだ複数の果実の方向を測れば その軌道は必然的に一点で交わる
既に果実は5つ以上飛んでいるから 場所は絞り込まれている筈
葉風の手は左門たちの喉元に掛かったも同然だと!
その言葉通り 拠点を絞り込んでる葉風は、あと数手で左門を詰められる状況のようですね
魔法使いとしては自分の方が上、一族の全てを合わせても取るに足らない
葉風が敵対した時点で左門の負けは決まっている、だからこそ無人島に…って事ですか

殺してしまえば後の憂いも無いのに左門は葉風を殺さなかった――
あえて孤島に閉じ込めると言う面倒を選んだのにも訳があるのですね
本来 絶園の樹の復活を早め制御しようと言うこと事態に無理がある
一つ間違えれば その恐るべき破壊の力は扱い切れず 目的を果たすどころか取り返しのつかない事態になり、樹自体が狂乱となれば 左門ではその力を抑える事は出来ない
狂乱する絶園の樹を抑える事が出来るのは葉風ただ一人!
つまり、左門が葉風を生かしておいたのは 万が一の時の為の保険って事ですか…
左門は堅実な男であり 常に最悪を考えその対策を用意している
万が一の事態の時には 葉風を日本へ連れ戻す準備もしてあるって事ですね

葉風は本土に協力者を見つけたからと言って 自分の居る島を探させはしない
時間も金もかかり過ぎるから、それよりも絶園の樹の復活を阻止させて
絶園の力を狂わせようとする方が確実に動くことが出来る
力が狂わされれば 左門は葉風を島から呼び戻さるを得なくなるから――!
そして、葉風が戻れば最悪は避けられても、左門たちの負けとなる
元より困難な絶園の樹の復活を わずか4か月余りの準備で行おうとしているのだから
外部からの妨害であっけなく崩れるし 左門が剣の下に居ると確信してる葉風だけど
堅実な男が それを見越して何も準備してないはずがなさそうな…
それに、そこまでリスクを承知で 絶園の樹の復活を早めるのは何故なんだろう?

妨害に足る強力な魔具を用意しているのではと心配する夏村だけど
それに関しては、同じように心配している哲馬が部下を連れて
分かる範囲で 以前葉風が赴いた事のある場所を当たってるようで!
一方、鉄と化した鳥や猫が転がる竹林を進む真広と吉野
始まりの樹に庇護されていると言う思いが 葉風の根底にあり自信に繋がっている

この世の理を造り守る始まりの樹、そしてこの世の理を絶ち砕く絶園の樹――
かつてこの世を破壊しようとした絶園の樹は
始りの樹に敗れ その実をバラバラにされ封じられた
しかし始まりの樹も深く傷つき 何とか世界を支えながらも 今は再生の為に眠っている
鎖部一族の役目は始りの樹が再生する時まで
絶縁の樹が果実となった身を集め復活するのを抑える事――
その為 一族の者は始まりの樹の理を借り受けることが出来る

そして、その始まりの樹に護られている一族の姫
何もかもが葉風の思い通りに進むのは当然の事なのかもしれないけれど
どうしても引っ掛かりを感じる吉野
姫にだけ絶大な力があるのには やはり何か秘密があるのかな?
この辺りも 今後の伏線になって来るのでしょうか…
竹林を抜けた先にあったのは 山の中にある水族館!
中庭にあるクジラの骨格標本、その近くに魔具を隠してあるようですね
水族館なんて子供の頃以来だと言う真広だけど、吉野の反応からすると…
以前 愛花とデートに来た事があるようですね 分かり易いw

魔具を取りに水族館へと入って行く二人の姿を見ていたのは哲馬@よっちん!
黒鉄病の範囲で動ける人間は限られてると言う事で 気付かれちゃいましたね
左門にまたとない手土産が出来そうだと 悪い笑みを浮かべてるし…!
水槽の中の魚は全て鉄と化し、水族館と言うよりも博物館のような様子に(汗)
それを横目に見ながら 愛花と一緒に水族館へ行った時の事を思い出す吉野

大水槽の前のベンチに座り吉野の髪の毛をピンで留めてあげる愛花
眼鏡な吉野も また違った雰囲気で良いですね!
全ての事には訳がある、日々起こる悲劇も不幸も いつか起こる最良の結末の為の価値ある出来事、その意味ではただの不幸なんて無いのかもしれない
そうでも思わないと 真広みたいなのが兄だなんてやってられないとサラリと酷い事を…
真広は愛花を本当に大事にしているけど、そのせいで真広とデートするのも隠さなくてはいけない、もしバレたら生き埋めにでもされかねないって
真広ならホントにやりそうですしね(苦笑)
それでも やはり全ての事には訳がある、これもいつかは美しい結末の伏線になると!
やはりここでもハムレットを引用してきましたが これも何か意味があるのかな…
全ての事には訳がある、愛花は本当にそう思っていたのか――…

言われた通りクジラの骨格標本のある場所から魔具を回収した二人
そこへ 部下を連れた哲馬が現れた――!
真広は槍男…もとい夏村かと思ったようですが、今度は矢印野郎ってw
鎖部一族は皆キャラが立ってるなと 嫌味な感じが(苦笑)
哲馬は頭は切れるが小賢しい男だと言う葉風は 二人に手を出すなと!
黙ってついてくるなら手荒な真似はしないと言う哲馬は
左門の言葉に耳を傾ける度量が葉風にあれば真広と吉野を巻き込む必要は無かったと!

始まりの樹を復活させるのが鎖部一族の理、何故理に背こうとするのか
左門たちのやっている事は裏切りだと言う葉風に
昔から独り善がりで周りを振り回し、ここまで分別が付かないのは呆れる
島で朽ち果てるのが一族の為、そう思っているのは自分だけではないと返す哲馬
二人の会話を遮った真広は、このまま大人しく付いて行く気は無い…って
やはりこのままバトル突入って事になりますよね(苦笑)
鎖部一族って事で部下の人の武器は鎖なのかw

哲馬に向かって行くも鎖に掴まりバランスを崩しそのまま床に落下する真広に
吉野は加速してクジラの骨格標本を支える支柱を破壊して その場から離れる!
こういう時 とっさに機転が利くのが吉野らしいですね
追手から逃げながら 水族館の設備管理棟へと逃げ込んだ二人
せっかく手に入れた魔具を早速消耗しちゃいましたね…
崩れるペンギンのネックレスを見つめる吉野
見つけた時も反応してたけど、愛花が選んだものと同じだったのか…

デートの記念なのか 吉野にプレゼントを送ろうとする愛花
こういう平凡な方が似合うって随分な良いようですね(苦笑)
どんな物だろうと 贈り物一つで そこに物語が芽生えたりするもの――
そういって 愛花が吉野の首に掛けたのが 魔具と同じペンギンのネックレス
同じデザインだったのは、たまたま繋がった偶然…
それでも全ての事には訳があると言うなら これにもちゃんとした訳があるのか?

昔から葉風に反抗的だった哲馬、ヘタに頭が切れる所為か理に落ちぬ事を酷く嫌う
鎖部の魔法は始まりの樹に供物を捧げる見返りとして力を授かる
合理的なギブ&テイクの構造が一応は存在するから
魔法に関しては理に適うものって事になるようですね
しかし、始まりの樹に庇護されている葉風の在り方は 哲馬にとって理屈の付かないもの
葉風に言わせれば 真広に出会った事も単なる偶然では無く導かれた運命
理が理によって定義できないと言うのは皮肉な話なのかもしれない
けれど それでも全ての事には理が働いていると言う葉風の言葉に
思わず違うと否定する吉野だけど 何でもないと言葉を濁し拳を握りしめる…
全ての事に訳があるなら愛花が無残に殺されたのは真広に世界を救わせる為なのか?

吉野に囮になってもらい誘導させた真広は 水槽を破壊し哲馬たちを水の中へ
水族館は案外電気を食う施設と言う事で 電源ケーブルを手に動きを封じる
ずぶ濡れになっている哲馬たちにとっては 感電死の恐怖が…!
結局そのまま部下を引き連れ帰る事になった哲馬たちだけど
そのまま報告する訳にはいかないから 見つけたけど取り逃がした事にするのか(苦笑)

こちらの動きを知られるから あのまま逃がしても良かったのかと心配する吉野
動きが伝わった所で特製の魔具を回収したら こちらか攻め込む以外選あまり択肢は無い
その名の通り特別な魔具、末恐ろしい力があるようですが
こればかりは葉風も信用のできる人物に預けてあるようですね
他人を信用するのは珍しいと言う真広がw

一族の中で一人だけ妙な立場にある人物、それが星村潤一郎
大学生で暢気な人だから今も変わらず同じ場所で暮らしているだろうと言う葉風
潤一郎は葉風でも左門でもなく誰の側にも付いていない
そういうゴタゴタが嫌で昔に里を去って行ったようで…
その後 話があると最後通告に現れた左門
畏敬の念を抱き供物となりうるものを遠ざけてからの接触
子供たちに葉風を川へ誘い出すように仕向けたのも左門なのかな
一度じっくり話し合いたいから屋敷まで…って お願いと言うより強制に近い状況ですね

抵抗するつもりは無いと言う葉風だけど、勿論大人しく従うつもりもないようで…
歯を噛みしめていたのは 供物を使う為って銀歯ですかw
さすが史上最強の魔法使いと言う事だけあって 小さな供物でも凄い威力ですね
里山が三日月のように抉れていたのは 葉風が力を使って吹っ飛んだからだったのか(苦笑)
世の理が自分と共に在る限り、左門では絶対に勝機は巡らない言う葉風
地面は消失し 葉風の結界で無事にいられるような状況に臆しながらも
勝とうなんて思っていないし、今一度話し合う機会が欲しいのだと!
…でも結局 葉風はそれに耳を傾けなかったと言う事ですか
左門は左門で 一族の為に絶園の樹を復活させようとしてるのかな?
一体どんな話を持ちかけていたのか 気になる所ですね

トラックの荷台に乗せてもらった真広と吉野は潤一郎のアパートへ!
中から出てきたのはOPにも登場している 中性的な感じの人
部屋に上げてもらうには合言葉がって、揺れない乳は乳じゃないとか…
一体誰の趣味なんだろうってツッコミ入れてる吉野が(苦笑)
葉風に見込まれたのは災難だったなと言いながら 押入れの中から魔具を探す潤一郎
昔はお漏らしもする可愛い子だったとか これは恥ずかしいw
早くしろと急かす真広にも動じなかったりと ちょっと変わった人なんですかね
アタッシュケースに入った魔具を受け取った二人

部屋の片隅に置かれていた仏壇に気付いてた吉野だけど
線香くらいあげていくかと声をかけられ 仏壇を覘くと そこには葉風の遺影が!?
葉風が亡くなった事知らなかったのかって、いつの間にそんな事に(汗)
どうやら孤島に追いやった後 葉風は死んだ事にされていたようですね
しかし、左門に言われて信じたのではなく 実際に葉風の遺体を確認したと言う潤一郎!
葉風は孤島で樽と共に死んでいるのだと――!

ここにきて また色々と話がややこしい感じになってきましたね…
葉風が既に死んでいて、それを確認して間違いないと言う淳一郎
もし本当だとしたら 真広や吉野が人形を通じて話しているのはどういう事なのか?
左門も葉風が生きていて絶園の樹の復活を阻止すべく動いてる事を知っている
…全ては左門が仕組んでいるって事で間違いなさそうですが
これも何かの魔法なのかな?

全ての理が葉風の味方をしようとも勝つための切り札ならあると言う左門
それが 樽の中に入っている頭蓋骨ですかね?
葉風は今でも樽の中だと――!
この言葉の意味が気になる…

葉風の身代わりとして誰かが殺されたと言う事?
それが愛花なんじゃと考えるのはミスリードなのかな
もし本当に葉風を殺したら 狂乱した絶園の樹を止められないし
それに、葉風の魔法で愛花を殺した犯人が鎖部一族の中にいると分かったけど
ここで結びつけるのは まだ早い気がすると言うか もっと何かありそうな感じがするなぁ
あまり深く考え過ぎるのも良くないですかね…

複雑な展開になってきたので 置いてかれないようにしなくては(苦笑)


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夏村と潤一郎のシーンが気になる…
ああ見えて 潤一郎は物凄い強かったりするのでしょうか

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